JPH04161870A - Icテスタのタイミング発生回路 - Google Patents

Icテスタのタイミング発生回路

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Publication number
JPH04161870A
JPH04161870A JP2289327A JP28932790A JPH04161870A JP H04161870 A JPH04161870 A JP H04161870A JP 2289327 A JP2289327 A JP 2289327A JP 28932790 A JP28932790 A JP 28932790A JP H04161870 A JPH04161870 A JP H04161870A
Authority
JP
Japan
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timing
memory
register
output
hold
Prior art date
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Pending
Application number
JP2289327A
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English (en)
Inventor
Akira Shimizu
晃 清水
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、サイクルごとに遅延時間を設定できる複数
のタイミング発生器をもつICテスタのタイミング発生
回路についてのものである。
[従来の技術] 従来のタイミング発生器のタイミングレジスタは、各サ
イクルごとにタイミングメモリからロードしている。ま
た、各タイミングメモリはすべて同じアドレスでサイク
ルごとにアクセスするので、特定チャネルのタイミング
データを変える場合でも、全チャネルのタイミングメモ
リのアドレスが変わる。このため、変更するチャネル以
外のタイミング発生器のタイミングメモリにも予め各ア
ドレスに同じデータを格納しておく必要があり、多チャ
ネルのタイミング発生器の各タイミングを独立に変更す
る場合には、大容量のタイミングメモリが必要になる。
次に、従来技術によるドライバ波形発生系統図を14図
により説明する。第4図の1はアドレス発生器、2はタ
イミングメモリ制御メモリ、3はタイミングメモリ、4
はタイミング発生器、5はパタンメモリ、6はモジュレ
ーション制御器である。
アドレス発生器1はテストパターンのアドレスを発生し
、タイミングメモリ制御メモリ2はアドレス発生器1の
アドレスにより各サイクルごとにタイミングメモリ3の
アドレスを指定する。
タイミングメモリ3はタイミングメモリ制御メモリ2の
出力に従って各サイクルごとのタイミングデータを発生
し、タイミング発生器4はタイミングメモリ3の出力デ
ータに従ってタイミングエツジを発生する。
パタンメモリ5はタイミングメモリ制御メモリ2と同じ
アドレスでテストパターンを発生し、モジュレーション
制御器7はパターンメモリ5の出力をタイミング発生器
4の出力でモジュレーションをかけ、被測定ICにテス
トパターンを送る。
[発明が解決しようとする課題] 各チャネルのタイミングメモリ3のアドレス入力は、共
通にタイミングメモリ制御メモリ2から与えられるので
、例えばタイミング発生器1のタイミングをあるサイク
ルだけ変更する場合には、各チャネルのタイミングメモ
リ3のアドレスを1つ増やし、タイミングメモリ3に変
更するタイミングデータを格納し、他のチャネルのタイ
ミングメモリ3には、1つ前のアドレスに格納されてい
るデータと同じデータを格納する。このように、特定の
チャネルのタイミングメモリ3のデータを変えるたびに
、他のチャネルのタイミングメモリ3のアドレスを増や
さなければならないので、タイミング発生器4のチャネ
ルが増えるにつれてタイミングメモリ3の容量も増やさ
なければならなくなる。
この発明は、タイミングメモリ3の出力にレジスタを接
続し、各レジスタをサイクルごとにロードするかホール
ドにするかを制御するメモリを追加して、変更したいチ
ャネルのタイミング発生器4だけが変更されたタイミン
グを発生し、他のチャネルは変更前のデータでタイミン
グを発生するタイミング発生器を提供するものである。
これにより、少ない容量のタイミングメモリ3でも複雑
な組合せのタイミングを発生することができるようにす
る。
[111題を解決するための手段] この目的を達成するため、この発明では、アドレス発生
器1のアドレス出力を入力とするホールド制御メモリ1
1と、ホールド制御メモリ11の出力とシステムクロッ
ク12を遅延線17を通して入力とするゲート13と、
ゲート13の出力をクロック端子入力とし、パターンメ
モリ5の出力を入力とするホールドレジスタ14と、ホ
ールドレジスタ14の出力とシステムクロック12を入
力とするゲート15と、ゲート15の出力をクロック端
子入力とし、タイミングメモリ3の出力を入力とするレ
ジスタ16とを備え、ホールド制御メモリ11の出力に
より、レジスタ16をロードするかホールドにするかを
制御し、レジスタ16の出力をタイミング発生器4の入
力とする。
[作用] この発明では、タイミングメモリ3の出力をレジスタ1
6に与え、システムクロック12とホールド制御メモリ
11とパタンメモリ5でゲートをかけることにより、レ
ジスタ16にロードするか、ホールドにするかを制御す
る。レジスタ16の出力データにより、タイミング発生
器4から各サイクルごとに遅延時間量を変えるかどうか
を制御する。
ホールドレジスタ14がrLJを出しているサイクルで
は、タイミング発生器4はホールド前のデータのタイミ
ングを発生するが、ホールドレジスタ14がrHJを出
しているサイクルでは、タイミングメモリ制御メモリ2
で与えられるアドレスに格納されたデータでタイミング
を発生する。
このように、特定のタイミング発生器4以外のチャネル
のタイミング発生器4をホールドすることにより、特定
のタイミング発生器4だけタイミングデータな変えるこ
とができるようになり、小容量のタイミングメモリ3を
使用することできる。
[実施例コ 次に、この発明による実施例の構成図を第1図により説
明する。第1図の11はホールド制御メモリ、12はシ
ステムクロック、13と15はゲート、14はホールド
レジスタ、16はレジスタであり、その他は第4図と同
じものである。
アドレス発生器1から発生したアドレスはタイミングメ
モリ制御メモリ2、ホールド制御メモリ11、パタンメ
モリ5に加えられる。タイミングメモリ制御メモリ2の
出力は、各チャネルのタイミングメモリ3のアドレス入
力に加えられる。
タイミングメモリ3の出力は、レジスタ16に各サイク
ルごとに与えられる。レジスタ16は、タイミングメモ
リ3のアドレス側にあってもよい。
ホールド制御メモリ11の出力はゲート13を通してホ
ールドレジスタ14のクロック入力端子に与えられ、パ
タンメモリ5の出力はホールドレジスタ14のデータ入
力端子に与えられる。
ホールドレジスタ14の出力をゲート15を通してレジ
スタ16のクロック端子に与える。レジスタ16の出力
を入力とするタイミング発生器4は、タイミングデータ
をサイクルごとにロードして、遅延時間を発生する。パ
タンメモリ5の出力とタイミング発生器4の出力とをモ
ジュレーション制御器6で波形成形してデバイスピンに
ドライバ波形を与える。
第1図では、パタンメモリ5をホールド制御メモリ11
と、ゲート13と、ホールドレジスタ14によりホール
ドコントロールしているが、専用にホールドメモリを持
たせてもよい。
次に、テストパターンと各メモリ、レジスタの動作を第
2図により説明する。第3図は第2図のタイムチャート
である。
以下、CHIについて説明する。
サイクルAでは、ホールド制御メモリ11の出力はrL
Jなので、ホールドレジスタ14の出力はrHJとなり
、レジスタ16からはOnsのタイミングデータがタイ
ミング発生器4に与えられる。
サイクルBでは、ホールド制御メモリ11の出力はrH
Jとなり、パタンメモリ5の出力がrHJなので、ホー
ルドレジスタ14の出力はrLJとなり、レジスタ16
のタイミングデータはOnsをホールドしたままタイミ
ング発生器4に与えられる。   ・ サイクルC,Dもホールドされたままである。
サイクルEでは、ホールド制御メモリ11の出力はr 
HJとなり、パタンメモリ5の出力はrLJなので、ホ
ールドレジスタ14の出力はrHJとなり、レジスタ4
からはinsのタイミングデータがタイミング発生器4
に与えられる。
同様に、CH2側ではサイクルAはOns、サイクルB
はins、サイクルCは2ns、サイクルD−FはQn
sを発生する。
このように、CHI・CH2のタイミング発生器の組合
としてのタイミングメモリ3のアドレスは、ホールドレ
ジスタ14がない場合は5アドレス分必要となるが、第
1図の構成によれば3アドレス分のタイミングメモリで
実現できる。
[発明の効果] この発明によれば、タイミングメモリの出力にレジスタ
を接続し、各レジスタをサイクルごとにロードするかホ
ールドにするかを制御するメモリを追加しているので、
多チャンネルのタイミング発生器に対して各サイクルご
とにタイミングを変更する場合でも、小容量のタイミン
グメモリを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による実施例の構成図、第2図はテス
トパターンと各メモリ、レジスタの動作説明図、第3図
は第2図のタイムチャート、第4図は従来技術によるド
ライバ波形発生系統図である。 1・・・・・・アドレス発生器、2・・・・・・タイミ
ング制御メモリ、3・・・・・・タイミングメモリ、4
・・・・・・タイミング発生器、5・・・・・・パタン
メモリ、6・・・・・・モジュレーション制御器、11
・・・・・・ホールド制御メモリ、12・・・・・・シ
ステムクロック、13・・・・・・ゲート、14・・・
・・・ホールドレジスタ、15・・・・・・ゲート、1
6・・・・・・レジスタ、17・・・・・・遅延線。 代理人  弁理士  小 俣 欽 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレス発生器(1)のアドレス出力を入力とする
    ホールド制御メモリ(11)と、ホールド制御メモリ(
    11)の出力とシステムクロック(12)を入力とする
    第1のゲート(13)と、 第1のゲート(13)の出力をクロック端子入力とし、
    パターンメモリ(5)の出力を入力とするホールドレジ
    スタ(14)と、 ホールドレジスタ(14)の出力とシステムクロック(
    12)を、遅延線(17)を通して入力とする第2のゲ
    ート(15)と、第2のゲート(15)出力をクロック
    端子入力とし、タイミングメモリ(3)の出力を入力と
    するレジスタ(16)とを備え、 ホールド制御メモリ(11)とパタンメモリ(5)の出
    力により、レジスタ(16)をロードするかホールドす
    るかを制御し、レジスタ(16)の出力をタイミング発
    生器(4)の入力とすることを特徴とするICテスタの
    タイミング発生回路。
JP2289327A 1990-10-26 1990-10-26 Icテスタのタイミング発生回路 Pending JPH04161870A (ja)

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JP2289327A JPH04161870A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 Icテスタのタイミング発生回路

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JP2289327A JPH04161870A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 Icテスタのタイミング発生回路

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JPH04161870A true JPH04161870A (ja) 1992-06-05

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ID=17741761

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JP2289327A Pending JPH04161870A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 Icテスタのタイミング発生回路

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