JPS6326874B2 - - Google Patents
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- JPS6326874B2 JPS6326874B2 JP57085640A JP8564082A JPS6326874B2 JP S6326874 B2 JPS6326874 B2 JP S6326874B2 JP 57085640 A JP57085640 A JP 57085640A JP 8564082 A JP8564082 A JP 8564082A JP S6326874 B2 JPS6326874 B2 JP S6326874B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- data
- clock signal
- logic analyzer
- word
- Prior art date
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Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 10
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3177—Testing of logic operation, e.g. by logic analysers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/25—Testing of logic operation, e.g. by logic analysers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力ロジツク・データのブロツク(一
部)を高周波クロツク信号を用いて測定し、この
入力ロジツク・データの同じブロツクまたは他の
ブロツクを低周波クロツク信号を用いて測定する
多速度(マルチ・スピード)ロジツク・アナライ
ザに関する。
部)を高周波クロツク信号を用いて測定し、この
入力ロジツク・データの同じブロツクまたは他の
ブロツクを低周波クロツク信号を用いて測定する
多速度(マルチ・スピード)ロジツク・アナライ
ザに関する。
複雑なデジタル電子装置、特にマイクロプロセ
ツサを用いた電子装置の校正、または故障修理に
は、ロジツク測定装置が必要である。ロジツク測
定装置の1つにはロジツク・アナライザがあり、
このロジツク・アナライザは入力ロジツク・デー
タを記憶回路に記憶し、記憶されたデータを陰極
線管の如き表示器に表示する。ロジツク・アナラ
イザは他の測定装置と比較し、入力データから所
望ワードを検出し、この所望ワードを基準として
入力データの所望部分を測定できるので、非常に
有効かつ多機能な測定装置である。
ツサを用いた電子装置の校正、または故障修理に
は、ロジツク測定装置が必要である。ロジツク測
定装置の1つにはロジツク・アナライザがあり、
このロジツク・アナライザは入力ロジツク・デー
タを記憶回路に記憶し、記憶されたデータを陰極
線管の如き表示器に表示する。ロジツク・アナラ
イザは他の測定装置と比較し、入力データから所
望ワードを検出し、この所望ワードを基準として
入力データの所望部分を測定できるので、非常に
有効かつ多機能な測定装置である。
制御データの如き入力データのブロツクの特定
部分を高周波クロツク信号を用いて詳細に測定す
ると共に、入力データの同じブロツクまたはアド
レス・データの如き他のブロツクを測定すること
は、操作者が入力データの全体及び関心のある部
分の双方を観測できるので、しばしば望ましい。
しかし、従来のロジツク・アナライザは同じクロ
ツク周波数により入力データを取込むが、異なる
クロツク周波数により(同時に)入力データを取
込むことができなかつた。更に従来のロジツク・
アナライザは入力データの各ブロツク毎に異なる
トリガ・ワードを検出できなかつたので、操作者
は入力データの異なる部分を同時に観測できなか
つた。仮え2台以上のロジツク・アナライザを同
時に用いて、各ロジツク・アナライザ毎に異なる
クロツク周波数及び異なるトリガ・ワードにより
入力データを測定したとしても、異なるクロツク
信号及び異なるトリガ・ワードの時間関係を知る
のは困難であつた。
部分を高周波クロツク信号を用いて詳細に測定す
ると共に、入力データの同じブロツクまたはアド
レス・データの如き他のブロツクを測定すること
は、操作者が入力データの全体及び関心のある部
分の双方を観測できるので、しばしば望ましい。
しかし、従来のロジツク・アナライザは同じクロ
ツク周波数により入力データを取込むが、異なる
クロツク周波数により(同時に)入力データを取
込むことができなかつた。更に従来のロジツク・
アナライザは入力データの各ブロツク毎に異なる
トリガ・ワードを検出できなかつたので、操作者
は入力データの異なる部分を同時に観測できなか
つた。仮え2台以上のロジツク・アナライザを同
時に用いて、各ロジツク・アナライザ毎に異なる
クロツク周波数及び異なるトリガ・ワードにより
入力データを測定したとしても、異なるクロツク
信号及び異なるトリガ・ワードの時間関係を知る
のは困難であつた。
本発明によれば、高周波クロツク信号を用いて
入力ロジツク・データの1つブロツクを詳細に測
定しながら、低周波クロツク信号を用いて入力ロ
ジツク・データの同じまたは異なるブロツクを測
定できる。本発明は少なくとも2個のロジツク・
アナライザ部分を有しており、各部分は入力デー
タを記憶する記憶回路、この記憶回路の書込み及
び読取りモード並びに記憶アドレスを制御する制
御回路、入力データから所望のトリガ・ワードを
検出してトリガ点を決定する回路手段であるワー
ド・リコグナイザ/トリガ回路を具えている。こ
れらロジツク・アナライザ部分は異なるクロツク
信号を受け、異なるクロツク周波数により入力デ
ータを記憶する。なお、第1ロジツク・アナライ
ザ部分のクロツク周波数は第2ロジツク・アナラ
イザ部分のクロツク周波数より低い。低速(低周
波)及び高速(高周波)クロツク信号の時間関係
を知るため、第1ロジツク・アナライザ部分用の
低速クロツク信号は入力データと共に第2ロジツ
ク・アナライザ部分に記憶される。
入力ロジツク・データの1つブロツクを詳細に測
定しながら、低周波クロツク信号を用いて入力ロ
ジツク・データの同じまたは異なるブロツクを測
定できる。本発明は少なくとも2個のロジツク・
アナライザ部分を有しており、各部分は入力デー
タを記憶する記憶回路、この記憶回路の書込み及
び読取りモード並びに記憶アドレスを制御する制
御回路、入力データから所望のトリガ・ワードを
検出してトリガ点を決定する回路手段であるワー
ド・リコグナイザ/トリガ回路を具えている。こ
れらロジツク・アナライザ部分は異なるクロツク
信号を受け、異なるクロツク周波数により入力デ
ータを記憶する。なお、第1ロジツク・アナライ
ザ部分のクロツク周波数は第2ロジツク・アナラ
イザ部分のクロツク周波数より低い。低速(低周
波)及び高速(高周波)クロツク信号の時間関係
を知るため、第1ロジツク・アナライザ部分用の
低速クロツク信号は入力データと共に第2ロジツ
ク・アナライザ部分に記憶される。
ワード・リコグナイザ/トリガ回路が入力デー
タから所望ワードを検出すると、この回路は出力
パルスを発生する。本発明は更にカウンタを有し
ており、このカウンタはトリガ・ワードの検出に
よる第1及び第2ロジツク・アナライザ部分内の
ワード・リコグナイザ/トリガ回路からの出力パ
ルスの発生時点間中にクロツク・パルスを計数す
る。よつて、カウンタの内容は異なるトリガ・ワ
ード間の時間関係情報である。第1及び第2ロジ
ツク・アナライザ部分に記憶されたデータは表示
器に同時に表示されるが、カウンタの内容を表示
してもよい。
タから所望ワードを検出すると、この回路は出力
パルスを発生する。本発明は更にカウンタを有し
ており、このカウンタはトリガ・ワードの検出に
よる第1及び第2ロジツク・アナライザ部分内の
ワード・リコグナイザ/トリガ回路からの出力パ
ルスの発生時点間中にクロツク・パルスを計数す
る。よつて、カウンタの内容は異なるトリガ・ワ
ード間の時間関係情報である。第1及び第2ロジ
ツク・アナライザ部分に記憶されたデータは表示
器に同時に表示されるが、カウンタの内容を表示
してもよい。
したがつて本発明の目的の1つは高周波クロツ
ク信号を用いて入力ロジツク・データの1つのブ
ロツクを詳細に測定しながら、入力ロジツク・デ
ータの同じまたは異なるブロツクの概略を低速で
測定できる新規なロジツク・アナライザの提供に
ある。
ク信号を用いて入力ロジツク・データの1つのブ
ロツクを詳細に測定しながら、入力ロジツク・デ
ータの同じまたは異なるブロツクの概略を低速で
測定できる新規なロジツク・アナライザの提供に
ある。
本発明の他の目的は記憶回路及びワード・リコ
グナイザ/トリガ回路を各々が有する少なくとも
2個のロジツク・アナライザ部分を具え、これら
各部分は異なるクロツク信号及び異なるトリガ・
ワードにより入力データを記憶する新規なロジツ
ク・アナライザの提供にある。
グナイザ/トリガ回路を各々が有する少なくとも
2個のロジツク・アナライザ部分を具え、これら
各部分は異なるクロツク信号及び異なるトリガ・
ワードにより入力データを記憶する新規なロジツ
ク・アナライザの提供にある。
本発明の更に他の目的は異なるクロツク信号の
時間関係を知ることができる新規なロジツク・ア
ナライザの提供にある。
時間関係を知ることができる新規なロジツク・ア
ナライザの提供にある。
本発明の他の目的は異なるトリガ・ワードの時
間関係を知ることができる新規なロジツク・アナ
ライザの提供にある。
間関係を知ることができる新規なロジツク・アナ
ライザの提供にある。
本発明のその他の目的及び利点は添付図を参照
した以下の説明から当業者には明らかであろう。
した以下の説明から当業者には明らかであろう。
第1図は本発明の1実施例のブロツク図であ
る。本発明は第1及び第2ロジツク・アナライザ
部分10及び12を具えており、これら部分の構
成はほぼ同じである。第1部分10において、レ
ベル変換器14はデータ取込みプローブ16から
被測定マイクロプロセツサの8ビツト・アドレ
ス・データの如きロジツク入力データの第1ブロ
ツクを受け、入力データのロジツク・レベルを第
1図のロジツク・アナライザに使用される所定の
ロジツク・レベルに変換する。レベル変換器14
の出力をバツフア・レジスタ18及び第2部分1
2のデジタル・マルチプレクサ20に供給する。
バツフア・レジスタ18は低速クロツク信号に応
じて入力データをサンプルし、サンプルしたデー
タをランダム・アクセス・メモリ(RAM)22
の如き記憶回路及びワード・リコグナイザ/トリ
ガ回路24に供給する。制御回路26はカウンタ
を具えており、このカウンタは低速クロツク信号
を受けてRAM22のアドレスを決定する。また
制御回路26はデータ、アドレス及び制御線を有
するメイン・バス28にアドレス情報を伝送す
る。更に制御回路26はメイン・バス28からの
命令に応じてRAM22の書込み及び読取りモー
ドを制御する。RAM22は書込みモードにおい
てバツフア・レジスタ18からのデータを記憶
し、読取りモードにおいて記憶したデータをバス
28に供給する。ワード・リコグナイザ/トリガ
回路24は同期した動作用に低速クロツク信号を
受け、内蔵したプログラマブル(プログラム可能
な)・カウンタを動作させる。回路24はバス2
8からの命令に応じてバツフア・レジスタ18の
出力データから所望トリガ・ワードを検出し、ト
リガ・ワード情報出力をバス28に供給する。回
路24はプログラマブル・カウンタを含んでいる
ので、プリ・トリガ(トリガ・ワード以前のデー
タを記憶する)、センタ・トリガ(トリガ・ワー
ド前後のデータを記憶する)及びポスト・トリガ
(トリガ・ワード以後のデータを記憶する)の如
きトリガ位置を選択できる。プログラマブル・カ
ウンタを設定するトリガ位置情報はバス28から
供給され、トリガ位置情報の他の出力(トリガ点
信号)はバス28に供給される。ワード・リコグ
ナイザ/トリガ回路24の出力に応じて、制御回
路26はRAM22の書込みモードを停止させ
る。
る。本発明は第1及び第2ロジツク・アナライザ
部分10及び12を具えており、これら部分の構
成はほぼ同じである。第1部分10において、レ
ベル変換器14はデータ取込みプローブ16から
被測定マイクロプロセツサの8ビツト・アドレ
ス・データの如きロジツク入力データの第1ブロ
ツクを受け、入力データのロジツク・レベルを第
1図のロジツク・アナライザに使用される所定の
ロジツク・レベルに変換する。レベル変換器14
の出力をバツフア・レジスタ18及び第2部分1
2のデジタル・マルチプレクサ20に供給する。
バツフア・レジスタ18は低速クロツク信号に応
じて入力データをサンプルし、サンプルしたデー
タをランダム・アクセス・メモリ(RAM)22
の如き記憶回路及びワード・リコグナイザ/トリ
ガ回路24に供給する。制御回路26はカウンタ
を具えており、このカウンタは低速クロツク信号
を受けてRAM22のアドレスを決定する。また
制御回路26はデータ、アドレス及び制御線を有
するメイン・バス28にアドレス情報を伝送す
る。更に制御回路26はメイン・バス28からの
命令に応じてRAM22の書込み及び読取りモー
ドを制御する。RAM22は書込みモードにおい
てバツフア・レジスタ18からのデータを記憶
し、読取りモードにおいて記憶したデータをバス
28に供給する。ワード・リコグナイザ/トリガ
回路24は同期した動作用に低速クロツク信号を
受け、内蔵したプログラマブル(プログラム可能
な)・カウンタを動作させる。回路24はバス2
8からの命令に応じてバツフア・レジスタ18の
出力データから所望トリガ・ワードを検出し、ト
リガ・ワード情報出力をバス28に供給する。回
路24はプログラマブル・カウンタを含んでいる
ので、プリ・トリガ(トリガ・ワード以前のデー
タを記憶する)、センタ・トリガ(トリガ・ワー
ド前後のデータを記憶する)及びポスト・トリガ
(トリガ・ワード以後のデータを記憶する)の如
きトリガ位置を選択できる。プログラマブル・カ
ウンタを設定するトリガ位置情報はバス28から
供給され、トリガ位置情報の他の出力(トリガ点
信号)はバス28に供給される。ワード・リコグ
ナイザ/トリガ回路24の出力に応じて、制御回
路26はRAM22の書込みモードを停止させ
る。
第2部分12は第1部分10と対応しているの
で、対応する部分には同一符号にダツシユを付し
て示し、相違点のみを説明する。マルチプレクサ
20はバス28からの命令に応じてデータ取込み
プローブ16により検出された第1データ、また
はデータ取込みプローブ16′により検出された
(被測定マイクロプロセツサの8ビツト制御デー
タの如き)第2データを選択する。マルチプレク
サ20からの選択されたデータ及び低速クロツク
信号はバツフア・レジスタ18′を介してRAM
22′に記憶される。低速クロツク信号よりも周
波数の高い高速クロツク信号はバツフア・レジス
タ18′、ワード・リコグナイザ/トリガ回路2
4′及び制御回路26′に供給される。
で、対応する部分には同一符号にダツシユを付し
て示し、相違点のみを説明する。マルチプレクサ
20はバス28からの命令に応じてデータ取込み
プローブ16により検出された第1データ、また
はデータ取込みプローブ16′により検出された
(被測定マイクロプロセツサの8ビツト制御デー
タの如き)第2データを選択する。マルチプレク
サ20からの選択されたデータ及び低速クロツク
信号はバツフア・レジスタ18′を介してRAM
22′に記憶される。低速クロツク信号よりも周
波数の高い高速クロツク信号はバツフア・レジス
タ18′、ワード・リコグナイザ/トリガ回路2
4′及び制御回路26′に供給される。
カウンタ30はワード・リコグナイザ/トリガ
回路24からの出力を開始信号として、低速クロ
ツク信号をクロツク信号として、またワード・リ
コグナイザ/トリガ回路24′からの出力を停止
信号として受ける。なお、回路24及び24′か
らの出力はトリガ・ワード即ちトリガ位置情報で
ある。マイクロプロセツサが好適である中央処理
装置CPU32、フアームウエアとしてのCPUリ
ード・オンリ・メモリROM(ソフトウエアを記
憶したROM)34、及び一時記憶回路として動
作するCPU RAM36をメイン・バス28に接
続する。表示器38は例えばラスタ・スキヤン型
陰極線管表示器であり、バス28から画像情報を
受ける。キーボード40はバス28に命令を送
り、トリガ・ワード、トリガ点(位置)、クロツ
ク周波数、書込み及び読取りモード、表示モード
(タイミング図または状態表(ステート・テーブ
ル)表示)等の種々の設定を行なう。低速及び高
速クロツク発生器42及び48はバス28からの
命令に応じて低速及び高速クロツク信号を夫々発
生する。低速クロツク・マルチプレクサ44はバ
ス28からの命令に応じて発振器42の出力また
は外部低速クロツク端子46を選択する。同様に
高速クロツク・マルチプレクサ52は発振器48
の出力または外部高速クロツク端子54を選択す
る。
回路24からの出力を開始信号として、低速クロ
ツク信号をクロツク信号として、またワード・リ
コグナイザ/トリガ回路24′からの出力を停止
信号として受ける。なお、回路24及び24′か
らの出力はトリガ・ワード即ちトリガ位置情報で
ある。マイクロプロセツサが好適である中央処理
装置CPU32、フアームウエアとしてのCPUリ
ード・オンリ・メモリROM(ソフトウエアを記
憶したROM)34、及び一時記憶回路として動
作するCPU RAM36をメイン・バス28に接
続する。表示器38は例えばラスタ・スキヤン型
陰極線管表示器であり、バス28から画像情報を
受ける。キーボード40はバス28に命令を送
り、トリガ・ワード、トリガ点(位置)、クロツ
ク周波数、書込み及び読取りモード、表示モード
(タイミング図または状態表(ステート・テーブ
ル)表示)等の種々の設定を行なう。低速及び高
速クロツク発生器42及び48はバス28からの
命令に応じて低速及び高速クロツク信号を夫々発
生する。低速クロツク・マルチプレクサ44はバ
ス28からの命令に応じて発振器42の出力また
は外部低速クロツク端子46を選択する。同様に
高速クロツク・マルチプレクサ52は発振器48
の出力または外部高速クロツク端子54を選択す
る。
以下、第2〜第5図を参照して第1図の動作を
説明しよう。まず、以下の如き状態と仮定する。
データ取込みプローブ16及び16′は夫々第2
図に示すデータA及びBを取込むとする。マルチ
プレクサ44及び52はクロツク発振器42及び
48を選択するように設定され、発振器42及び
48は夫々第2図に示す低速クロツクC及び高速
クロツクDを発生するとする。またマルチプレク
サ20はレベル変換器14′を選択するように設
定される。第1及び第2トリガ・ワードT1及び
T2がワード・リコグナイザ/トリガ回路24及
び24′に夫々設定され、これらトリガ・ワード
T1及びT2が時点t1及びt2においてデータA及びB
に夫々含まれていると仮定する。更に、この実施
例では、回路24及び24′はポスト・トリガ・
モードに設定されているとする。これら上述の設
定はROM34のフアームウエアによりCPU32
及びキーボード40が制御し、RAM36に記憶
される。
説明しよう。まず、以下の如き状態と仮定する。
データ取込みプローブ16及び16′は夫々第2
図に示すデータA及びBを取込むとする。マルチ
プレクサ44及び52はクロツク発振器42及び
48を選択するように設定され、発振器42及び
48は夫々第2図に示す低速クロツクC及び高速
クロツクDを発生するとする。またマルチプレク
サ20はレベル変換器14′を選択するように設
定される。第1及び第2トリガ・ワードT1及び
T2がワード・リコグナイザ/トリガ回路24及
び24′に夫々設定され、これらトリガ・ワード
T1及びT2が時点t1及びt2においてデータA及びB
に夫々含まれていると仮定する。更に、この実施
例では、回路24及び24′はポスト・トリガ・
モードに設定されているとする。これら上述の設
定はROM34のフアームウエアによりCPU32
及びキーボード40が制御し、RAM36に記憶
される。
ワード・リコグナイザ/トリガ回路24が時点
t1においてデータA内の所望ワードT1を検出する
と、回路24は出力を発生し、カウンタ30に供
給する。カウンタ30及びワード・リコグナイ
ザ/トリガ回路24内のカウンタは第2図の低速
クロツク信号Cの計数を開始する。回路24内の
カウンタがRAM22の容量により決まる所定数
を計数すると、回路24はバス28を介して制御
回路26に出力を供給する。RAM22は制御回
路26からのアドレス信号に応じてデータAを記
憶し、制御回路26がワード・リコグナイザ/ト
リガ回路24からの出力を受けると、新たなデー
タの記憶を停止する。よつて、RAM22は所望
トリガ・ワードT1後のデータAを記憶する。
t1においてデータA内の所望ワードT1を検出する
と、回路24は出力を発生し、カウンタ30に供
給する。カウンタ30及びワード・リコグナイ
ザ/トリガ回路24内のカウンタは第2図の低速
クロツク信号Cの計数を開始する。回路24内の
カウンタがRAM22の容量により決まる所定数
を計数すると、回路24はバス28を介して制御
回路26に出力を供給する。RAM22は制御回
路26からのアドレス信号に応じてデータAを記
憶し、制御回路26がワード・リコグナイザ/ト
リガ回路24からの出力を受けると、新たなデー
タの記憶を停止する。よつて、RAM22は所望
トリガ・ワードT1後のデータAを記憶する。
ワード・リコグナイザ/トリガ回路24′が時
点t2においてデータB内の所望ワードT2を検出す
ると、回路24′は出力をカウンタ30に供給し、
このカウンタ30は低速クロツクCの計数を停止
する。ワード・リコグナイザ/トリガ回路24′
内のカウンタは高速クロツク信号Dの計数を開始
し、このカウンタがRAM22′の容量で決まる
所定数を計数すると、回路24′はバス28を介
して出力を制御回路26′に供給する。RAM2
2′は制御回路26′からのアドレス信号に応じて
データB及び低速クロツク信号Cを記憶し、制御
回路26′がワード・リコグナイザ/トリガ2
4′からの出力を受けると、新たなデータB及び
低速クロツク信号Cの記憶を停止する。よつて
RAM22′はトリガ・ワードT2後のデータB及
び低速クロツク信号Cを記憶する。
点t2においてデータB内の所望ワードT2を検出す
ると、回路24′は出力をカウンタ30に供給し、
このカウンタ30は低速クロツクCの計数を停止
する。ワード・リコグナイザ/トリガ回路24′
内のカウンタは高速クロツク信号Dの計数を開始
し、このカウンタがRAM22′の容量で決まる
所定数を計数すると、回路24′はバス28を介
して出力を制御回路26′に供給する。RAM2
2′は制御回路26′からのアドレス信号に応じて
データB及び低速クロツク信号Cを記憶し、制御
回路26′がワード・リコグナイザ/トリガ2
4′からの出力を受けると、新たなデータB及び
低速クロツク信号Cの記憶を停止する。よつて
RAM22′はトリガ・ワードT2後のデータB及
び低速クロツク信号Cを記憶する。
キーボード40によりタイミング図表示が選択
された場合の表示器38の表示を第3図に示す。
この表示はCPU32及びROM34のフアームウ
エアにより制御される。この表示において、
「POD CH」はデータ取込みプローブの種類及び
チヤンネルを示す。即ち、「A」及び「B」は
夫々プローブ16及び16′を示し、関連した数
字はプローブ・チヤンネルを示す。例えば「A
7」はプローブ16のチヤンネル7を意味し、
「B4」はプローブ16′のチヤンネル4を意味す
る。「S」は部分10の低速トリガ点を示し、
「F」は部分12の高速トリガ点を示す。RAM
22′に記憶された低速クロツク信号Cは部分1
0及び12のクロツク信号の時間関係を求めるの
に用いられる。第3図の表示によれば、操作者は
同時にデータAを大ざつぱに、またデータBを詳
細に観測できる。このモードはデータAのクロツ
ク周波数がデータBのクロツク周波数と異なると
き、非常に有効である。部分10及び12のトリ
ガ・ワードの時間関係情報が必要ならば、キーボ
ード40からの命令に応じてカウンタ30の内容
を表示器38に表示してもよい。
された場合の表示器38の表示を第3図に示す。
この表示はCPU32及びROM34のフアームウ
エアにより制御される。この表示において、
「POD CH」はデータ取込みプローブの種類及び
チヤンネルを示す。即ち、「A」及び「B」は
夫々プローブ16及び16′を示し、関連した数
字はプローブ・チヤンネルを示す。例えば「A
7」はプローブ16のチヤンネル7を意味し、
「B4」はプローブ16′のチヤンネル4を意味す
る。「S」は部分10の低速トリガ点を示し、
「F」は部分12の高速トリガ点を示す。RAM
22′に記憶された低速クロツク信号Cは部分1
0及び12のクロツク信号の時間関係を求めるの
に用いられる。第3図の表示によれば、操作者は
同時にデータAを大ざつぱに、またデータBを詳
細に観測できる。このモードはデータAのクロツ
ク周波数がデータBのクロツク周波数と異なると
き、非常に有効である。部分10及び12のトリ
ガ・ワードの時間関係情報が必要ならば、キーボ
ード40からの命令に応じてカウンタ30の内容
を表示器38に表示してもよい。
キーボード40によりプリ・トリガ・モードが
選択された場合、ワード・リコグナイザ/トリガ
回路24及び24′がトリガ・ワードを検出する
と、回路24及び24′は記憶停止(トリガ点)
信号を制御回路26及び26′に夫々供給する。
センタ・トリガ・モードが選択された場合、ワー
ド・リコグナイザ/トリガ回路24及び24′並
びに制御回路26及び26′の制御により、
RAM22及び22′はトリガ・ワード前後の入
力データを記憶する。これらプリ・トリガ及びセ
ンタ・トリガ・モードの他の動作は上述のポス
ト・トリガ・モードと同じである。
選択された場合、ワード・リコグナイザ/トリガ
回路24及び24′がトリガ・ワードを検出する
と、回路24及び24′は記憶停止(トリガ点)
信号を制御回路26及び26′に夫々供給する。
センタ・トリガ・モードが選択された場合、ワー
ド・リコグナイザ/トリガ回路24及び24′並
びに制御回路26及び26′の制御により、
RAM22及び22′はトリガ・ワード前後の入
力データを記憶する。これらプリ・トリガ及びセ
ンタ・トリガ・モードの他の動作は上述のポス
ト・トリガ・モードと同じである。
キーボード40によりステート・テーブル表示
モードが選択されると、表示器38の表示は第4
図のようになる。この表示において、「SEQ」は
RAM22′のアドレスを示し、「BIN」及び
「HEX」は2進及び16進モードを示す。CPU3
2及びROM34のフアームウエアの制御によ
り、RAM22及び22′に記憶されたデータは
2進及び16進数の数字に変換される。記憶したデ
ータを8進モードで表示してもよい。第1図のロ
ジツク・アナライザは必要に応じてトリガ・ワー
ド、クロツク周波数及び他の情報も表示できる。
キーボード40により表示のアドレスを移動でき
る。
モードが選択されると、表示器38の表示は第4
図のようになる。この表示において、「SEQ」は
RAM22′のアドレスを示し、「BIN」及び
「HEX」は2進及び16進モードを示す。CPU3
2及びROM34のフアームウエアの制御によ
り、RAM22及び22′に記憶されたデータは
2進及び16進数の数字に変換される。記憶したデ
ータを8進モードで表示してもよい。第1図のロ
ジツク・アナライザは必要に応じてトリガ・ワー
ド、クロツク周波数及び他の情報も表示できる。
キーボード40により表示のアドレスを移動でき
る。
マルチプレクサ20がレベル変換器14′の代
りに変換器14を選択すると、第5図に示す如
く、ワード・リコグナイザ/トリガ回路24′は
プローブ16により取込まれたデータA′から時
点t2においてトリガ・ワードT2を検出する。他の
動作は上述の場合(マルチプレクサ20がレベル
変換器14′を選択した場合)と同様であり、表
示器38の表示は第3及び第4図と同様である。
しかし、表示「A」及び「B」は同じデータであ
る。本発明は通常及び遅延掃引回路を有する2重
掃引オシロスコープのように使用できることに留
意されたい。
りに変換器14を選択すると、第5図に示す如
く、ワード・リコグナイザ/トリガ回路24′は
プローブ16により取込まれたデータA′から時
点t2においてトリガ・ワードT2を検出する。他の
動作は上述の場合(マルチプレクサ20がレベル
変換器14′を選択した場合)と同様であり、表
示器38の表示は第3及び第4図と同様である。
しかし、表示「A」及び「B」は同じデータであ
る。本発明は通常及び遅延掃引回路を有する2重
掃引オシロスコープのように使用できることに留
意されたい。
第6図は本発明の第2実施例のブロツク図であ
る。第1図と同様なブロツクには同様な参照番号
を付す。この実施例は3個のロジツク・アナライ
ザ部分10―12―56、2個のカウンタ30―
58、及び3個のクロツク発生器60―62―6
4を具えている。ロジツク・アナライザ部分10
は入力データを記憶し、発生器60からのクロツ
ク信号Aを受ける。部分12及び56は夫々クロ
ツク信号A及び部分10に供給されたのと同じデ
ータまたは他のデータを記憶し、発生器62及び
64からのクロツク信号B及びCを受ける。クロ
ツク信号Aの周波数はクロツク信号Bよりも低
く、クロツク信号Bの周波数はクロツク信号Cよ
りも低い。部分10,12及び56は所望トリ
ガ・ワードを検出したとき「高」ロジツク・レベ
ルを排他的オア・ゲート66及び68に供給す
る。排他的オア・ゲート66及び68の出力はカ
ウンタ30及び58の付勢(エネーブル)端子に
供給されるので、部分10がトリガ・ワードを検
出するとカウンタ30及び58はクロツクAの計
数を開始し、部分12及び56がトリガ・ワード
を検出するとカウンタ30及び58は夫々計数を
停止する。よつて、カウンタ30の内容は部分1
0及び12トリガ・ワードの時間関係情報であ
り、カウンタ58の内容は部分10及び56のト
リガ・ワードの時間関係情報である。他の動作は
第1図に示した第1実施例と同様なので、その説
明を省略する。
る。第1図と同様なブロツクには同様な参照番号
を付す。この実施例は3個のロジツク・アナライ
ザ部分10―12―56、2個のカウンタ30―
58、及び3個のクロツク発生器60―62―6
4を具えている。ロジツク・アナライザ部分10
は入力データを記憶し、発生器60からのクロツ
ク信号Aを受ける。部分12及び56は夫々クロ
ツク信号A及び部分10に供給されたのと同じデ
ータまたは他のデータを記憶し、発生器62及び
64からのクロツク信号B及びCを受ける。クロ
ツク信号Aの周波数はクロツク信号Bよりも低
く、クロツク信号Bの周波数はクロツク信号Cよ
りも低い。部分10,12及び56は所望トリ
ガ・ワードを検出したとき「高」ロジツク・レベ
ルを排他的オア・ゲート66及び68に供給す
る。排他的オア・ゲート66及び68の出力はカ
ウンタ30及び58の付勢(エネーブル)端子に
供給されるので、部分10がトリガ・ワードを検
出するとカウンタ30及び58はクロツクAの計
数を開始し、部分12及び56がトリガ・ワード
を検出するとカウンタ30及び58は夫々計数を
停止する。よつて、カウンタ30の内容は部分1
0及び12トリガ・ワードの時間関係情報であ
り、カウンタ58の内容は部分10及び56のト
リガ・ワードの時間関係情報である。他の動作は
第1図に示した第1実施例と同様なので、その説
明を省略する。
上述において、本発明の好適な実施例を図示
し、説明したが、当業者には本発明の要旨を逸脱
することなく種々の変形変更が可能なことが明ら
かであろう。例えば、カウンタ30は高速クロツ
ク信号または他の標準クロツク信号を計数しても
よい。ロジツク・アナライザ部分12及び56の
トリガ・ワードの時間関係情報が必要ならば、
ROM34のフアームウエアによりCPU32はカ
ウンタ30及び58の内容からこの時間関係を計
算してもよい。ワード・リコグナイザ/トリガ回
路24及び24′はトリガ点信号をカウンタ30
に供給してもよい。
し、説明したが、当業者には本発明の要旨を逸脱
することなく種々の変形変更が可能なことが明ら
かであろう。例えば、カウンタ30は高速クロツ
ク信号または他の標準クロツク信号を計数しても
よい。ロジツク・アナライザ部分12及び56の
トリガ・ワードの時間関係情報が必要ならば、
ROM34のフアームウエアによりCPU32はカ
ウンタ30及び58の内容からこの時間関係を計
算してもよい。ワード・リコグナイザ/トリガ回
路24及び24′はトリガ点信号をカウンタ30
に供給してもよい。
上述の如く、本発明のロジツク・アナライザに
よれば、少なくとも2個のロジツク・アナライザ
部分を具え、これら各部分は異なるクロツク信号
及び異なるトリガ・ワードにより入力データを記
憶するので、入力データの異なる部分を同時に高
速及び低速クロツクにより測定できる。またカウ
ンタにより、異なるトリガ・ワードの時間関係を
知ることができると共に、一方のロジツク・アナ
ライザ部分は、他方のロジツク・アナライザ部分
のクロツク信号を記憶するので、異なるクロツク
信号の時間関係を知ることができる。よつて、こ
れら時間関係を考慮した第3及び第4図の如き測
定結果の表示ができる。
よれば、少なくとも2個のロジツク・アナライザ
部分を具え、これら各部分は異なるクロツク信号
及び異なるトリガ・ワードにより入力データを記
憶するので、入力データの異なる部分を同時に高
速及び低速クロツクにより測定できる。またカウ
ンタにより、異なるトリガ・ワードの時間関係を
知ることができると共に、一方のロジツク・アナ
ライザ部分は、他方のロジツク・アナライザ部分
のクロツク信号を記憶するので、異なるクロツク
信号の時間関係を知ることができる。よつて、こ
れら時間関係を考慮した第3及び第4図の如き測
定結果の表示ができる。
第1図は本発明の第1実施例のブロツク図、第
2図及び第5図は夫々第1図の動作を説明するタ
イミング図、第3図及び第4図は夫々第1図の動
作を説明する表示器の表示した図、第6図は本発
明の第2実施例のブロツク図である。 10,12及び56は夫々ロジツク・アナライ
ザ部分、22及び22′は夫々記憶回路、24及
び24′は夫々回路手段、30及び58は夫々カ
ウンタ、42,48,60,62及び64は夫々
クロツク発生器である。
2図及び第5図は夫々第1図の動作を説明するタ
イミング図、第3図及び第4図は夫々第1図の動
作を説明する表示器の表示した図、第6図は本発
明の第2実施例のブロツク図である。 10,12及び56は夫々ロジツク・アナライ
ザ部分、22及び22′は夫々記憶回路、24及
び24′は夫々回路手段、30及び58は夫々カ
ウンタ、42,48,60,62及び64は夫々
クロツク発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1クロツク信号により第1入力データが書
込まれる第1記憶手段、及び上記第1入力データ
から第1所定ワードを検出し、該第1所定ワード
の検出出力に応じて上記第1記憶手段の書込み動
作を停止させる第1回路手段を有する第1ロジツ
ク・アナライザ部分と、 上記第1クロツク信号よりも高周波数の第2ク
ロツク信号により第2入力データを書込む第2記
憶手段及び上記第2入力データから第2所定ワー
ドを検出し、該第2所定ワードの検出出力に応じ
て上記第2記憶手段の書込み動作を停止させる第
2回路手段を有する第2ロジツク・アナライザ部
分と、 上記第1及び第2回路手段からの出力に応じて
クロツク信号の計数の開始及び終了が制御され、
上記第1回路手段及び上記第2回路手段が上記検
出出力を発生する時点間の時間関係を求めるカウ
ンタとを具えたロジツク・アナライザ。 2 上記第2データには上記第1クロツク信号を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のロジツク・アナライザ。 3 上記第2データには上記第1データを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロジ
ツク・アナライザ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/271,347 US4425643A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Multi-speed logic analyzer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57204475A JPS57204475A (en) | 1982-12-15 |
JPS6326874B2 true JPS6326874B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=23035190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085640A Granted JPS57204475A (en) | 1981-06-08 | 1982-05-20 | Logic-analyzer |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4425643A (ja) |
JP (1) | JPS57204475A (ja) |
CA (1) | CA1172360A (ja) |
DE (1) | DE3219810A1 (ja) |
FR (1) | FR2507356B1 (ja) |
GB (1) | GB2100011B (ja) |
NL (1) | NL8202069A (ja) |
Cited By (1)
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- 1982-05-19 NL NL8202069A patent/NL8202069A/nl not_active Application Discontinuation
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