JPS63267995A - 数値表示装置 - Google Patents

数値表示装置

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JPS63267995A
JPS63267995A JP10385787A JP10385787A JPS63267995A JP S63267995 A JPS63267995 A JP S63267995A JP 10385787 A JP10385787 A JP 10385787A JP 10385787 A JP10385787 A JP 10385787A JP S63267995 A JPS63267995 A JP S63267995A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP10385787A
Other languages
English (en)
Inventor
峰尾 善治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPS63267995A publication Critical patent/JPS63267995A/ja
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薙哩q旦釣 [産業上の利用分野] 本発明は累積される大きな数値をデジタルに表現する数
値表示装置に関する。特にセグメント表示等の端子を多
数使用する数(前表示装置に関する。
[従来の技術] 自動車の走行距離等を表示する装置として、液晶・蛍光
表示管等からなるセグメントの組合せにより数字を表す
表示部、あるいは全数字パターン電極を重ねて有し選択
して放電する表示部で表示する装置がある。これは数値
をデジタル的に表示するためにアナログ的なメータに比
較して、正確な値が素早く読み取れる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、多数のセグメントあるいは数字パターンにより
表示しなくてはならないため、表示部に多数の端子を要
し、配線もその数だけ要するため、省スペースが課題と
なっている自動車等への使用については、更に端子を省
略することが必要となっている。
ところで自動車の走行距離表示用として、オドメータが
使用されている。このオドメータは、通常は99999
9 kmまでの表示となっているが、これを第4図に示
すごとく、液晶表示等のセグメン+−5に電気的なデジ
タル表示を行うと、背面電極以外に端子Tが42本必要
となり、かなり多数の端子Tを必要とすることになり、
そのため配線も多数かつ複雑となる。
これを解決するために、単に表示桁数を1°つ減少させ
ると、表示は99999 kmまでとなり、10万km
で表示がクリアされる。この場合、確かに端子は35本
となるが、これでは表示可能距離が短くて10万kmオ
ーバーも運転者が気付かない場合があり、果して10万
km以内なのか10万km以上なのかがハツキリしない
場合があった。
そのため1桁低減させるのは問題があり、10万km以
上が判るようにすると共に、端子数を低減させる改良が
望まれていた。
光匪辺構戒 そこで、本発明は、上記問題点を解決することを目的と
し、次のような構成を採用した。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明の要旨とするところは、第1図に例示する
ごとく、 入力データの数(直の累積手段M1と、上記累積手段M
1による累積値を所定桁数で表示する累積値表示手段M
2と、 桁溢れの有無を表示する溢れ表示手段M3と、累積値が
累積値表示手段M2の表示可能な最大値を越えた場合、
上記溢れ表示手段M3が桁溢れ有りの表示をするよう制
御する判定制御手段M4と、 を備える数値表示装置にある。
[作用コ 累積手段M1が入力データの数値を累積して行くと、そ
の累積値を累積値表示手段M2が累積1直を、所定桁数
で表示する。判定制御手段M4は、表示する累積値が累
積値表示手段M2の表示可能な最大値を越えた場合、溢
れ表示手段M3に桁濡れ有りの表示をさせ、桁が溢れて
いることを知らせる。
[実施例コ 次に、本発明の詳細な説明する。本発明はこれらに限ら
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の
態様のものが含まれる。
第2図に本発明デジタルrIl値表示制御装置の一実施
例の構成図を示す。本デジタル数値表示制御装置は、累
積1直表示手段M2及び溢れ表示手段M3としての液晶
表示器1と、2つの液晶駆動用ドライバ3a、3bと、
累積手段M1及び判定制御手段M4としてのマイクロコ
ンピュータ5とから基本的に構成されている。
ン夜晶表示器1には、累積値表示手段M2としての5桁
の任意の数字表示用のセグメント群7とその上位桁の「
1」のみ表示可能なセグメント群9とが設けられ、更に
右上部分には、溢れ表示手段M3としてのロールオーバ
ーセグメント11が設けられている。各セグメントは、
セグメント電極と、液晶を介してセグメント電極と対向
する図示しない接地用背面電極とからなり、下位5桁の
セグメント群7のセグメント電極に選択的に電圧が印加
されることにより、液晶により数字「0」から「9」ま
での数字を描くことが出来る。また、上位1桁のセグメ
ント群9の2つのセグメント電極に電圧が常に同時に印
加されることにより、液晶により数字「1」を描くこと
が出来る。さらに、ロールオーバーセグメント11に電
圧が印加されることにより、)α晶により平行四辺形の
マークを描くことが出来る。
液晶表示器1の一つのエツジには37本の端子T1〜T
37が設けられている。この内、上位1本の端子T1は
第1桁の数字「1」を表示するセグメント9用であり、
次の7本の端子T2〜T8は第2桁の数字を表示するセ
グメント群用であり、以下、第3桁用は端子T9〜T1
5、第4桁用は端子T16〜T22、第5桁用は端子T
23〜T29、第6桁用は端子T30〜T36である。
そして、ロールオーバーセグメント11用は端子T37
である。
)α晶駆動用ドライバ3a、3bは市販のMAI95、
μPD6332C(スタティク用)等が使用でき、マイ
クロコンピュータ5からの制御信号とデータ信号とによ
り液晶表示部1の各セグメントに対する電圧信号Oθ〜
03Gのオン・オフ制御する。
マイクロコンピュータ5は市販のTMP80C49、u
PD78c11等の1チツプマイクロコンピユータが使
用でき、基本的にCPU5a、ROM5b、RAM5c
等を中心に論理演算回路として構成され、バス5dを介
して入力ボート5e及び出力ボート5fに接続されて、
車軸に設けられた図示しない車速センサからのパルス信
号を受けて車速を演算し、かつ時間で積分して、即ち所
定時間毎に累積して、液晶駆動用ドライバ3a。
3bへ制御信号・データ信号の出力を行う。上記RAM
5cは、主電源とは別個に電源が供給されているバック
アップRAMも含んでいる。そのため、自動車のキース
イッチがオフとなっても、一部記憶を保持できる。
マイクロコンピュータ5の液晶駆動用ドライバ3a、3
bへの制御はクロック信号CLKの入力タイミングにて
、数値データを1ビツト毎のセグメントデータに変換し
たものをシリアル信号Dinで、液晶駆動用ドライバ3
bへ、まず与える。シリアル信号Dinは本実施例では
、37ビツト分(09〜036に該当)で1札である。
この内、21ビツト分は液晶駆動用ドライバ3aに、残
りの16ビツト分は液晶駆動用ドライバ3bにセットさ
れ、37ビツト分の信号が終了すると、マイクロコンピ
ュータ5からはラッチ信号LATが出力される。このタ
イミングで、)α晶駆動用ドライバ3a、3bは出力端
子からセグメント表示制御用の電圧信号○Q〜036を
出力する。
上記マイクロコンピュータ5による制御を第3図のフロ
ーチャートにより説明する。
まず、期間設定として、ロールオーバーセグメント11
用に確保されたバックアツプRAM内の1ビツトに10
”が格納され、更にバックアツプRAM内の変数領域Σ
Lが零クリアされる(100)。次に車速センサの車速
に応じたパルス信号が入力される(110)。次に、そ
の値と読み込み周回から車両の移動距離りが演算される
(120)。次に、その値りがΣLに積算(累積)され
る(130)。
次にΣLが20万km以上となったか否かが判定される
(140)。ステップ140にて否定判定されると、バ
ックアツプRAM中に設定された)α晶表示器1のセグ
メント7.9の表示に対応する36ビツトのメモリへ、
nLの十進数に変換した数字パターンデータを格納する
(150)。
一方、ΣLの積算が進み、ステップ140にて肯定判定
されれば、上記36ビツトのメモリへ、すべて「0」の
パターンである36ビツトのデータが格納される(16
0)。即ち、セグメント7゜9で衷される数字が零クリ
アされ、5桁の「0」が並ぶこととなる。次にロールオ
ーバーセグメント11用の1ビツトに“1″が格納され
る。尚、この場合、セグメント7の最終桁のみ「0」を
表示するようにし、他は表示を消してもよい。
ステップ150またはステップ180の処理が終了する
と、次にへ′ツクアップRAMにセグメント9、セグメ
ント7、セグメント11の順に格納されている37ビツ
ト分のデータをシリアル信号り団として、液晶駆動用ド
ライバ3bへ出力される(190)。この内21ビツト
分のデータは液晶駆動用ドライバ3bから)α晶駆動用
ドライバ3aに出力され、結局、)α晶駆動用ドライバ
3aには上位21ビット分のデータが格納され、液晶駆
動用ドライバ3bには下位16ビツト分のデータが格納
される。
次いでラッチ信号LATをドライバ3a、3bに出力す
ることにより、液晶表示装置1に走行距離の表示をさせ
、再度ステップ110に戻る。
このことにより、期間にΣLが20万kTn来満であれ
はロールオーバーセグメント11の相部れの表示はなさ
れず、単に走行距離の表示がなされるだけであるが、Σ
Lが20万kmを最初に越えた場合はロールオーバーセ
グメント11の相部れの表示がなされ、以後、表示され
たままとなる。このようにして、ロールオーバーセグメ
ント11の存在により、少ない端子数で、20万kmオ
ーバーを餓認できる。また最上位も「1」の表示だけで
あるので、「1」を構成する2つのセグメントを駆動す
るのに、端子は1つのみでよく、より端子数の低減につ
ながる。
光肌辺苅末 本発明は上述のごとく、判定制御手段M4が、累積手段
M1の累積1直が累積値表示手段M2の表示可能な最大
値を越えた場合、上記溢れ表示手段M3が桁濡れ有りの
表示をするよう制御するため、少ない端子数で累積1直
衷示手段M2の表示可能な最大値を越えた場合を確認で
きる。このことにより各種配線も少なくなり、自動車等
に利用されて車室内の省スペースとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成例を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図はそのマイ
クロコンピュータにて実行される処理のフローチャート
、第4図は従来例を示す構成図を表す。 Ml・・・累積手段   M2・・・累積値表示手段M
3・・・溢れ表示手段 M4・・・判定制御手段1・・
・液晶表示器 3a、3b・・・液晶駆動用ドライバ 5・・・マイクロコンピュータ 7.9・・・セグメント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力データの数値の累積手段と、 上記累積手段による累積値を所定桁数で表示する累積値
    表示手段と、 桁溢れの有無を表示する溢れ表示手段と、 累積値が累積値表示手段の表示可能な最大値を越えた場
    合、上記溢れ表示手段が桁溢れ有りの表示をするよう制
    御する判定制御手段と、 を備える数値表示装置。 2 累積値表示手段が、その最上位桁が「1」のみ表示
    可能である特許請求の範囲第1項記載の数値表示装置。
JP10385787A 1987-04-27 1987-04-27 数値表示装置 Pending JPS63267995A (ja)

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JP10385787A JPS63267995A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 数値表示装置

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JP10385787A JPS63267995A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 数値表示装置

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JPS63267995A true JPS63267995A (ja) 1988-11-04

Family

ID=14365117

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JP10385787A Pending JPS63267995A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 数値表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301600A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 電動車輌の分散制御システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680739A (en) * 1979-12-05 1981-07-02 Canon Inc Electronic equipment
JPS58187808A (ja) * 1982-04-26 1983-11-02 Mitsubishi Electric Corp 走行距離表示装置

Patent Citations (2)

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