JPS59105515A - 電子式走行距離表示装置 - Google Patents
電子式走行距離表示装置Info
- Publication number
- JPS59105515A JPS59105515A JP21467282A JP21467282A JPS59105515A JP S59105515 A JPS59105515 A JP S59105515A JP 21467282 A JP21467282 A JP 21467282A JP 21467282 A JP21467282 A JP 21467282A JP S59105515 A JPS59105515 A JP S59105515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- ram
- data
- nvram
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C22/00—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
- G01C22/02—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers by conversion into electric waveforms and subsequent integration, e.g. using tachometer generator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子式走行距離表示装置に関するものである
。
。
従来、電子式走行距離表示装置は、修理のためにバッテ
リを取り外したり、成るいは電源回路が断線したりする
と、カウンタの記憶内容が全部消滅されてしまう等の弊
害があるために、車両のトータル走行距離を表示する装
置としては実用化されていなかった。
リを取り外したり、成るいは電源回路が断線したりする
と、カウンタの記憶内容が全部消滅されてしまう等の弊
害があるために、車両のトータル走行距離を表示する装
置としては実用化されていなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、車両
が一定距離走行するごとにパルスを検出する距離センサ
と、Ｃの距離センサからの・ぐルスを距離データコント
ローラで計数した結果を記憶するメモリ回路と、上記メ
モリ回路からのｒ−タを薔き込み、読み出しする不揮発
性メモリと、上記メモリ回路と不揮発性メモリからの出
力を表示する表示装置とからなり、バッテリを取り外し
てもトータル走行距離が消滅せず保持されるよう構成し
てなる電子式走行距離表示装置を提供するものである。
が一定距離走行するごとにパルスを検出する距離センサ
と、Ｃの距離センサからの・ぐルスを距離データコント
ローラで計数した結果を記憶するメモリ回路と、上記メ
モリ回路からのｒ−タを薔き込み、読み出しする不揮発
性メモリと、上記メモリ回路と不揮発性メモリからの出
力を表示する表示装置とからなり、バッテリを取り外し
てもトータル走行距離が消滅せず保持されるよう構成し
てなる電子式走行距離表示装置を提供するものである。
以下、本発明による実施例を添付した図面にもとづいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本発明による実施例を示す回路構成図であり、
ｌは車両のトランスミッション出力軸に取り付けられた
走行距離センサ、２はＴＲＩＰ（トリップ）リセットス
イッチ、３はＴＲＩＰと積算の切換を行なうＯＤＤ／Ｔ
ＲＩＰ切換スイッチ、４はマイクロコンピュータ（マイ
コン）、５及Ｕ６は距離センサｌからのパルスを距離デ
ータコントローラ７で計数した結果を記憶するメモリ回
路（以下ＲＡＭと称す）であり、それぞれ０ＤＤＴ位デ
ータ格納用ＲＡＭとＴＲＩＰデータ格納用ＲＡＭである
。８はＲＡＭ５及び６から不揮発性メモリ（以下ＮＶＲ
ＡＭと称すンであり、ＲＡＭ５及び６からのデータ出力
を、コントロール回路である距離データコントローラ７
を介して書き込んだり、読み出したりされる。９はｘｉ
ｓ回路、ｌ。
ｌは車両のトランスミッション出力軸に取り付けられた
走行距離センサ、２はＴＲＩＰ（トリップ）リセットス
イッチ、３はＴＲＩＰと積算の切換を行なうＯＤＤ／Ｔ
ＲＩＰ切換スイッチ、４はマイクロコンピュータ（マイ
コン）、５及Ｕ６は距離センサｌからのパルスを距離デ
ータコントローラ７で計数した結果を記憶するメモリ回
路（以下ＲＡＭと称す）であり、それぞれ０ＤＤＴ位デ
ータ格納用ＲＡＭとＴＲＩＰデータ格納用ＲＡＭである
。８はＲＡＭ５及び６から不揮発性メモリ（以下ＮＶＲ
ＡＭと称すンであり、ＲＡＭ５及び６からのデータ出力
を、コントロール回路である距離データコントローラ７
を介して書き込んだり、読み出したりされる。９はｘｉ
ｓ回路、ｌ。
はイグニッションキースイッチ、１１はバッテリ、１２
ａ、１２ｂ、１２ｃはそれぞれ波形整形回路である。
ａ、１２ｂ、１２ｃはそれぞれ波形整形回路である。
また、１３は表示部であり、ＯＤＤ表示部１４、ＴＲＩ
Ｐ表示部１５、Ｋｍ表示部１６、−ｉ承部１７からなっ
ている。上記脂表示部１６及びｍ表示部１７は、７セク
メントで表示されるようになっており、距離データコン
トローラ７より表示コントローラ１８及び表示ドライバ
１９を介して表示部１３に所定の表示がなされるように
構成されている。なお、ここで脂表示部１６はｍ表示部
１７より大型にして判別容易になっている。
Ｐ表示部１５、Ｋｍ表示部１６、−ｉ承部１７からなっ
ている。上記脂表示部１６及びｍ表示部１７は、７セク
メントで表示されるようになっており、距離データコン
トローラ７より表示コントローラ１８及び表示ドライバ
１９を介して表示部１３に所定の表示がなされるように
構成されている。なお、ここで脂表示部１６はｍ表示部
１７より大型にして判別容易になっている。
つぎに上述した回路構成図の作動を説明する。
まず、車両が走行すると、距離センサｌからのパルスを
距離データコントローラ７で走行距離を計数し、トータ
ル走行距離データをＯＤＤカウンタ回路のＲＡＭ５に、
また区間走行距離をＴＲＩＰ用カウフカ９フ２ 上記ＲＡＭ５は記憶内容が一定値（例えば９９９ ｍ−
１ ｍの間の一足値で約８００７７１）以上に達すると
、上記ＲＡＭ５の記憶Ｐ［’をりナツトし、距離データ
コントローラ７を介してＮＶＲＡＭ８を＋１カウントア
ツプする。
距離データコントローラ７で走行距離を計数し、トータ
ル走行距離データをＯＤＤカウンタ回路のＲＡＭ５に、
また区間走行距離をＴＲＩＰ用カウフカ９フ２ 上記ＲＡＭ５は記憶内容が一定値（例えば９９９ ｍ−
１ ｍの間の一足値で約８００７７１）以上に達すると
、上記ＲＡＭ５の記憶Ｐ［’をりナツトし、距離データ
コントローラ７を介してＮＶＲＡＭ８を＋１カウントア
ツプする。
マタ、上記ＮＶＲＡＭ８、ＲＡＭ５及び６の記憶内容は
距離データコントローラ７によって常に表示コントロー
ラ１８に伝送され、ＯＤＤ／ＴＲＩＰ切換スイッチ３が
ＯＮの場合はＮ Ｖ Ｒ Ａ Ｍ８のデータと、ＲＡＭ
５のデータを加算した後、表示部１３に表示するととも
に、ＯＤＤ表示部１４も点灯する。
距離データコントローラ７によって常に表示コントロー
ラ１８に伝送され、ＯＤＤ／ＴＲＩＰ切換スイッチ３が
ＯＮの場合はＮ Ｖ Ｒ Ａ Ｍ８のデータと、ＲＡＭ
５のデータを加算した後、表示部１３に表示するととも
に、ＯＤＤ表示部１４も点灯する。
一方ＯＤＤ／ＴＲＩＰ切換スイッチ３がＯＦＦの場合は
、ＴＲＩＰ用カウフカ９フ２ ｆ−夕を表示部１３に表示するものであり、このときＴ
ＲＩＰ表示部１５も点灯する。
、ＴＲＩＰ用カウフカ９フ２ ｆ−夕を表示部１３に表示するものであり、このときＴ
ＲＩＰ表示部１５も点灯する。
ここで上記ＴＲＩＰリセットスイッチ２は、スイッチを
ＯＮさせることにより、ＲＡＭ６の記憶内容をリセット
させるので、新たに区間走行距離、を記憶させることが
可能である。
ＯＮさせることにより、ＲＡＭ６の記憶内容をリセット
させるので、新たに区間走行距離、を記憶させることが
可能である。
５−
また、イグニッションキースイッチ１０がＯＦＦになる
と、ＮＶＲＡＭ８、表示ドライバ１９、波形整形回路１
２ａ，１２ｂ，１２ｃ等への電源供給はストラグするが
ＲＡＭ５及び６等から構成されるマイコン４は、電源Ｂ
が常時供給されているので、その記憶内容は保持されて
いる。
と、ＮＶＲＡＭ８、表示ドライバ１９、波形整形回路１
２ａ，１２ｂ，１２ｃ等への電源供給はストラグするが
ＲＡＭ５及び６等から構成されるマイコン４は、電源Ｂ
が常時供給されているので、その記憶内容は保持されて
いる。
但し、バッテリｌｌが取り外される等、端子で電源が遮
断した場合は、ＲＡＭ５及び６の記憶内容は消滅してし
まうが、上記ＮＶＲＡＭ８は不揮発性メモリ回路でおる
から電源が供給されなくでも、その記憶内容は消滅せず
に常に保持される。
断した場合は、ＲＡＭ５及び６の記憶内容は消滅してし
まうが、上記ＮＶＲＡＭ８は不揮発性メモリ回路でおる
から電源が供給されなくでも、その記憶内容は消滅せず
に常に保持される。
次いで、上記ＮＶＲＡＭ８への記憶方法を第２図にもと
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
図においてＮＶＲＡＭ８のメモリエリアは、不揮発性メ
モリの割付図に示すように３グルーグに分割する。
モリの割付図に示すように３グルーグに分割する。
また、グループ０はさらにＡ，Ｂ，Ｃの３グルーグに分
ける。そしてこの円の例えば、その１つのＡグループに
マイコンＲＡＭより米る距離データ（本例では０． ８
Ｋｎｔ毎）を全く同じように３箇所６− に書き込む。最上位の１ビツトはパリティ（正誤の判定
）とする。
ける。そしてこの円の例えば、その１つのＡグループに
マイコンＲＡＭより米る距離データ（本例では０． ８
Ｋｎｔ毎）を全く同じように３箇所６− に書き込む。最上位の１ビツトはパリティ（正誤の判定
）とする。
上記３箇所に記憶するのｔば、他のグループでも同じで
あるが、多数決をとり間違いをなくすためである。
あるが、多数決をとり間違いをなくすためである。
そうすると、１５ ｂｉｔ Ｘｏ、８Ｋｔｎ″’ｒ１５
ビツト目では１２Ｋｍのデータ（１５ｂｉｔ Ｘ Ｏ，
８Ｉ（ｍ ）がでてくる。この１２Ｋｍのデータをグル
ープ１０所へ同じ様に３箇所に書き込む。
ビツト目では１２Ｋｍのデータ（１５ｂｉｔ Ｘ Ｏ，
８Ｉ（ｍ ）がでてくる。この１２Ｋｍのデータをグル
ープ１０所へ同じ様に３箇所に書き込む。
こＣＴ１６ビツト中の最上位の桁はハリティであるので
、１５ｂ目Ｘ１２に＋ｎで３８４０ ＫｍＴ書き込める
こととなる。ここで、パリティは、多数決の採用により
必すしも必要ではない。
、１５ｂ目Ｘ１２に＋ｎで３８４０ ＫｍＴ書き込める
こととなる。ここで、パリティは、多数決の採用により
必すしも必要ではない。
そしてＮＶＲＡＭ８は書き込み回数により寿命があるの
で、グループＯのＡグループに一旦曹き込んだ後は、つ
ぎにグループ００Ｂダルーグ、つぎにはＣグループとい
うようにメモリのへたりを無くすように順に平均的に書
き込まれる。
で、グループＯのＡグループに一旦曹き込んだ後は、つ
ぎにグループ００Ｂダルーグ、つぎにはＣグループとい
うようにメモリのへたりを無くすように順に平均的に書
き込まれる。
上記グループ１及び２も同様にして順次動作する。
以上詳細に説明したように、本発明による電子式走行距
離装置によれば、車両のバッテリが修理のために取り外
された場合は、電源回路が外されることになり、ＲＡＭ
の記憶内容は消滅されるが、この場合でも走行距離は０
．８−のｎ倍で、不揮発性メモリのＮＶＲＡＭに記憶さ
れているので、その値は消滅することはない。
離装置によれば、車両のバッテリが修理のために取り外
された場合は、電源回路が外されることになり、ＲＡＭ
の記憶内容は消滅されるが、この場合でも走行距離は０
．８−のｎ倍で、不揮発性メモリのＮＶＲＡＭに記憶さ
れているので、その値は消滅することはない。
しかしＲＡＭに記憶されているメモリ部分のプ″−夕の
みは消滅してし１うことになるが、不発明では７９９ｍ
のデータが最大値として消滅するのみであり、これは車
両の走行距離の表示からみれば、極くわずかな誤差であ
り、英用上の問題とはならないので、精度の良い車両の
走行距離を表示することができる。
みは消滅してし１うことになるが、不発明では７９９ｍ
のデータが最大値として消滅するのみであり、これは車
両の走行距離の表示からみれば、極くわずかな誤差であ
り、英用上の問題とはならないので、精度の良い車両の
走行距離を表示することができる。
なお、本発明では、１．０Ｋｍ未満の表示を可能にした
ところに特徴があり、１．０Ｋｍ未満の底水及び記憶を
可能にすることによって、電源を切った後の再表示の段
階におけるｎ度の同上を図ることができるものである。
ところに特徴があり、１．０Ｋｍ未満の底水及び記憶を
可能にすることによって、電源を切った後の再表示の段
階におけるｎ度の同上を図ることができるものである。
第１図は本発明による実施例を示す回路構成図、第２図
は本発明による実施例を示す不揮発性メモリのＮＶＲＡ
Ｍにおける割付図である。 １・・・距離センサ、２・・・ＴＲＩＰリセットスイッ
チ、３・・・ＯＤＤ／ＴＲＩＰ切換スイッチ、４・・・
マイコン、５・・・ＯＤＤ下位データ格納用ＲＡＭ。 ６・・・ＴＲＩＰデータ格納用ＲＡＭ。 ７・・・距離データコントローラ、８・・・ＮＶＲＡＭ
。 ９・・・電源回路、ｌＯ・・・イグニッションキースイ
ッチ、１１・・・バッテリ、１２ａ、１２ｂｌ１２Ｃ・
・・波形整形回路、１３・・・表示部、１４・・・ＯＤ
Ｄ表示部、１５・・・ＴＲＩＰ光示部、１６・・・Ｋｍ
表示部、１７・・・ｍ表示部、１８・・・表示コントロ
ーラ、１９・・・表示ドライバ。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 ９− ７９
は本発明による実施例を示す不揮発性メモリのＮＶＲＡ
Ｍにおける割付図である。 １・・・距離センサ、２・・・ＴＲＩＰリセットスイッ
チ、３・・・ＯＤＤ／ＴＲＩＰ切換スイッチ、４・・・
マイコン、５・・・ＯＤＤ下位データ格納用ＲＡＭ。 ６・・・ＴＲＩＰデータ格納用ＲＡＭ。 ７・・・距離データコントローラ、８・・・ＮＶＲＡＭ
。 ９・・・電源回路、ｌＯ・・・イグニッションキースイ
ッチ、１１・・・バッテリ、１２ａ、１２ｂｌ１２Ｃ・
・・波形整形回路、１３・・・表示部、１４・・・ＯＤ
Ｄ表示部、１５・・・ＴＲＩＰ光示部、１６・・・Ｋｍ
表示部、１７・・・ｍ表示部、１８・・・表示コントロ
ーラ、１９・・・表示ドライバ。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 ９− ７９
Claims (1)
- 車両が一足距離走行するごとにｉ４ルスを検出する距離
センサと、この距離センサからのパルスを距離データコ
ントローラで計数した結果を記憶するＯＤＤ下位データ
格納用ＲＡＭ及びＴＲＩＰデータ格納用ＲＡＭと、上記
％ＲＡＭからのデータを書き込み、読み出しする不揮発
性メモＩｊ（ＮＶＲＡＭ）と、上記ＲＡＭとＮＶＲＡＭ
からの出力を表示する表示装置とからなり、上記ＮＶＲ
ＡＭのメモリエリアは、第１ 、第２．第３．３つの上
位グループに分割するとともに、ｍｌ、第２のグループ
はそれぞれ３關所のデータ書き込み部からなり第３のグ
ループをまた３つの下位グループに分割するとともに、
このグループは各々３箇所のｒ−夕書き込み部からなり
、マイコン等のＲＡＭからのデータを上記下位グループ
へ交互に３箇所賽き込み、第３のグループがオーバーフ
ローする毎に順次メモリの記憶内容を上Ｉｅ第１．第２
０グルーズに交互にカウントアツプするよう構図し、バ
ッテリからの電源が切れても上記ＮＶＲＡＭのトータル
走行距離の記憶内容は消滅せず、保持されるよう構図し
たことを特徴とする電子式走行距離表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21467282A JPS59105515A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 電子式走行距離表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21467282A JPS59105515A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 電子式走行距離表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105515A true JPS59105515A (ja) | 1984-06-18 |
| JPH0146005B2 JPH0146005B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=16659656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21467282A Granted JPS59105515A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 電子式走行距離表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105515A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196414A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-07 | Hitachi Ltd | 電子式オドメ−タ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251981A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-26 | Nissan Motor Co Ltd | Travel distance meter |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21467282A patent/JPS59105515A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251981A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-26 | Nissan Motor Co Ltd | Travel distance meter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196414A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-07 | Hitachi Ltd | 電子式オドメ−タ |
| JPH0217058B2 (ja) * | 1983-04-22 | 1990-04-19 | Hitachi Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146005B2 (ja) | 1989-10-05 |
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