JPS63265730A - ホイ−ルロ−ダの自動変速装置 - Google Patents
ホイ−ルロ−ダの自動変速装置Info
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- JPS63265730A JPS63265730A JP9744987A JP9744987A JPS63265730A JP S63265730 A JPS63265730 A JP S63265730A JP 9744987 A JP9744987 A JP 9744987A JP 9744987 A JP9744987 A JP 9744987A JP S63265730 A JPS63265730 A JP S63265730A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/16—Inhibiting or initiating shift during unfavourable conditions, e.g. preventing forward reverse shift at high vehicle speed, preventing engine over speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ホィールローダの自動変速装置に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
ホイールローダは通常バケツトで地山を掘削し.それを
ダンプトラックに積み込むために用いられる。第4図に
はホイールローダの掘削からダンプトラックへの積み込
みまでの一連の運転パターンを示している。これはいわ
ゆる■シェープ運転と呼ばれる最も多く使用される運転
パターンである。
ダンプトラックに積み込むために用いられる。第4図に
はホイールローダの掘削からダンプトラックへの積み込
みまでの一連の運転パターンを示している。これはいわ
ゆる■シェープ運転と呼ばれる最も多く使用される運転
パターンである。
そしてこのVシェーブ運転(矢印で示す運転■〜V)で
最も作業時間を短くするためには。
最も作業時間を短くするためには。
つぎのように運転することが要求される。
すなわち、ホイルローダaを前進2速(F2)で。
地山bに向って高速で前進し(運転!)、地山bに近づ
くと(0.5yn〜l.Om)、掘削作業を行う場合の
牽引力を太き《するために前進1速(Fl)で地山bに
突込む(運転■)、掘削が終了すると.ホイルローダa
を掘削作業位置から後進2速(Rt)で後進させ(運転
III)、 ついでホイールローダaの走行方向を切
換えてダンブトラツクCにF2で高速接近させる(運転
■)。
くと(0.5yn〜l.Om)、掘削作業を行う場合の
牽引力を太き《するために前進1速(Fl)で地山bに
突込む(運転■)、掘削が終了すると.ホイルローダa
を掘削作業位置から後進2速(Rt)で後進させ(運転
III)、 ついでホイールローダaの走行方向を切
換えてダンブトラツクCにF2で高速接近させる(運転
■)。
ダンプトラックCへの積込作業が終了すると。
ダンプトランクCからR2で高速で離れる (運転V)
。
。
しかして上記作業時のトランスミッション速度段を自動
的にシフトする自動変速車については、既に本出廓人が
提案したところであり、その場合にはF、 R切換後の
発進及び走行時(運転r、 m、 IV、 V)
には必ず2速であり、掘削時(運転■)など車速か設定
車速より落ちた場合のみ1速ヘシフトダウンするもので
ある。
的にシフトする自動変速車については、既に本出廓人が
提案したところであり、その場合にはF、 R切換後の
発進及び走行時(運転r、 m、 IV、 V)
には必ず2速であり、掘削時(運転■)など車速か設定
車速より落ちた場合のみ1速ヘシフトダウンするもので
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来より車速にしたがってF、−4F1へ
自動的にシフトダウンする技術はあるが。
自動的にシフトダウンする技術はあるが。
この場合F、ヘシフトダウンさせた(ないときでも、車
速か設定車速まで低下すると、自動的にF1ヘシフトダ
ウンしてしまう。
速か設定車速まで低下すると、自動的にF1ヘシフトダ
ウンしてしまう。
例えば、上記運転■のダンプアプローチにおいて、F2
で前進しリフトアームを上昇させ、ダンプトラック直前
でバケット位置がダンプへの積込高さになるようにアプ
ローチの距離を取って作業したいときに、積込トランク
の大きさが違ったり、アプローチ距離を取り間違ったり
しく運転■から■への切換位置を間違う)、 また狭い
現場ではアプローチを短くせざるを得ないため、ダンプ
トラック直前になってもバケット位置が積込高さまで上
昇していないことが起りうる。
で前進しリフトアームを上昇させ、ダンプトラック直前
でバケット位置がダンプへの積込高さになるようにアプ
ローチの距離を取って作業したいときに、積込トランク
の大きさが違ったり、アプローチ距離を取り間違ったり
しく運転■から■への切換位置を間違う)、 また狭い
現場ではアプローチを短くせざるを得ないため、ダンプ
トラック直前になってもバケット位置が積込高さまで上
昇していないことが起りうる。
このようなとき、オペレータは、運転■から■へ切換え
た地点でダンプトラックとの距離を目算し、距離が近い
ときには、スロットルペダルを踏み込み、リフトアーム
上昇スピードを早くシ、ブレーキングすることにより、
車速をおとし、ダンプトラック直前でバケットが積込高
さになるようにしている。
た地点でダンプトラックとの距離を目算し、距離が近い
ときには、スロットルペダルを踏み込み、リフトアーム
上昇スピードを早くシ、ブレーキングすることにより、
車速をおとし、ダンプトラック直前でバケットが積込高
さになるようにしている。
したがって自動変速車において、上記のようにブレーキ
ングして車速を落した場合、設定車速迄車速が落ちた段
階で、自動的にF!−F、ヘシフトダウンしてしまう。
ングして車速を落した場合、設定車速迄車速が落ちた段
階で、自動的にF!−F、ヘシフトダウンしてしまう。
そしてF2→F1ヘシフトダウンされると、車速が急激
に低下し、嘗ブレーキをかけた状態となるため、積荷が
こぼれたり、又、オペレータにも不快感を与え、スムー
ズな作業ができなくなるというような不具合が生じる。
に低下し、嘗ブレーキをかけた状態となるため、積荷が
こぼれたり、又、オペレータにも不快感を与え、スムー
ズな作業ができなくなるというような不具合が生じる。
この発明は、上記の点を解消して、自動変速車における
ダンプアプローチ(運転■)では。
ダンプアプローチ(運転■)では。
シフトダウンを起さない、自動変速装置を提供すること
をその目的とするものである。
をその目的とするものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)この発明は上
記の点に鑑みなされたものであって、速度段を示す信号
に基づいて該信号の示す速度段にトランスミッションの
速度段を電気的に変速する電気式トランスミッションコ
ントロールを採用しているホイールローダの自動変速装
置において、リフトアーム位置センサをコントローラの
位置検出回路に接続し、該リフトアーム位置センサによ
り検出された値に応じて。
記の点に鑑みなされたものであって、速度段を示す信号
に基づいて該信号の示す速度段にトランスミッションの
速度段を電気的に変速する電気式トランスミッションコ
ントロールを採用しているホイールローダの自動変速装
置において、リフトアーム位置センサをコントローラの
位置検出回路に接続し、該リフトアーム位置センサによ
り検出された値に応じて。
自動変速をせずに現在選択された速度段を維持するよう
に、コントローラから出力する設定信号によりT/Mシ
フト用ソレノイド弁を作動させる手段を具備して成るも
ので、■シェーブ運転時にリフトアームを地上より高い
位置に上昇させるのはダンプトランクに積み込むときで
あることを利用して、リフトアームが所定の位置に達す
ると現在選択されている速度段を維持するようにして、
積荷のこぼれやオペレータの不快感を防止する。
に、コントローラから出力する設定信号によりT/Mシ
フト用ソレノイド弁を作動させる手段を具備して成るも
ので、■シェーブ運転時にリフトアームを地上より高い
位置に上昇させるのはダンプトランクに積み込むときで
あることを利用して、リフトアームが所定の位置に達す
ると現在選択されている速度段を維持するようにして、
積荷のこぼれやオペレータの不快感を防止する。
(実施例)
つぎにこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(alはこの発明が適用される車両の概要で、速
度段を示す信号に基づいてこの信号の示す速度段にトラ
ンスミッションの速度段を電気的に変速する電気式トラ
ンスミッションコントロールを採用しているホイールロ
ーダを示している。第1図(blは第1図fatの運転
席のレバーの配置を示す。
度段を示す信号に基づいてこの信号の示す速度段にトラ
ンスミッションの速度段を電気的に変速する電気式トラ
ンスミッションコントロールを採用しているホイールロ
ーダを示している。第1図(blは第1図fatの運転
席のレバーの配置を示す。
これらの図において1はディレクショナルレバー、2は
レンジレバーで(これらを総称してT/Mシフトレバ−
という)、接点の0N−OFFにより位置を検出するよ
うになっている。3はリフトアーム操作レバー、4はス
テアリングハンドルを示す。5はこの発明の重要な点で
ある自動変速復帰スイッチを示し、レバー3の頭部に設
けられていて、接点の0N−OFFによってON状態を
検出する。、6はオペレータシートで、上記1〜6のも
のは第1図(blに示すように運転席に配置されている
。7はリフトアーム位置センサで。
レンジレバーで(これらを総称してT/Mシフトレバ−
という)、接点の0N−OFFにより位置を検出するよ
うになっている。3はリフトアーム操作レバー、4はス
テアリングハンドルを示す。5はこの発明の重要な点で
ある自動変速復帰スイッチを示し、レバー3の頭部に設
けられていて、接点の0N−OFFによってON状態を
検出する。、6はオペレータシートで、上記1〜6のも
のは第1図(blに示すように運転席に配置されている
。7はリフトアーム位置センサで。
前記自動変速復帰スイッチ5と共にこの発明の大きな特
徴である。そして該位置センサ7は。
徴である。そして該位置センサ7は。
リミットスイッチ又はエンコーダのようなものによりリ
フトアームの角度を検出することによってリフトアーム
位置を検出する。8はT/Mシフトソレノイドバルブ3
9はコントローラである。
フトアームの角度を検出することによってリフトアーム
位置を検出する。8はT/Mシフトソレノイドバルブ3
9はコントローラである。
第2図に上記コントローラの構成をブロック図で示した
。
。
図において入力側であるディレクショナル位置検出セン
サl’+ レンジレバー位置検出センサ2′、アクセ
ルベタル位置検出センサ3′。
サl’+ レンジレバー位置検出センサ2′、アクセ
ルベタル位置検出センサ3′。
オート、マニュアル切換スイッチ4′、自動復帰スイッ
チ5は、コントローラ9の0N−OFFJQ出回路11
に接続され、接点の0N−OFFによって位置又はON
状態が検出される。
チ5は、コントローラ9の0N−OFFJQ出回路11
に接続され、接点の0N−OFFによって位置又はON
状態が検出される。
また同じく入力側である車速検出センサ6′。
エンジン回転センサ7′はコントローラ9の回転検出回
路12に接続される。さらに入力側であるリフトアーム
位置センサ7はコントローラ9の位置検出回路13に接
続されていて上述の如くリフトアームの角度検出を行う
が、この検出機能が作動して速度段を固定するリフトア
ームの位置は位置センサ7の調整により適宜選択するこ
とができるようになっている。
路12に接続される。さらに入力側であるリフトアーム
位置センサ7はコントローラ9の位置検出回路13に接
続されていて上述の如くリフトアームの角度検出を行う
が、この検出機能が作動して速度段を固定するリフトア
ームの位置は位置センサ7の調整により適宜選択するこ
とができるようになっている。
これら入力側の各検出手段及びスイッチ等と出力側であ
るT/’Mシフト用ソレノイド弁8との間に上記コント
ローラ9が介装され、該コントローラ9は上述のように
各検出回路11.12゜13を有するほかにCPUI4
並びにプログラムメモリ15及びT/Mシフト用ソシソ
レノイド弁駆動回路していて、各入力信号に基づいてC
PU14により演算された適正な設定信号を出力として
T/Mシフト用ソレノイド弁8に与えるものである。
るT/’Mシフト用ソレノイド弁8との間に上記コント
ローラ9が介装され、該コントローラ9は上述のように
各検出回路11.12゜13を有するほかにCPUI4
並びにプログラムメモリ15及びT/Mシフト用ソシソ
レノイド弁駆動回路していて、各入力信号に基づいてC
PU14により演算された適正な設定信号を出力として
T/Mシフト用ソレノイド弁8に与えるものである。
この発明では前述したようにVシェーブ運転時にリフト
アームを地上より高い位置に上昇させるのは、ダンプト
ランクへ積荷を積込む時だけであることを利用したもの
で、リフトアームが例えばブーム水平位置よりも上方に
位置するといったような所定の位置に達すると、現在選
択されている速度段を保持するようにしたものである。
アームを地上より高い位置に上昇させるのは、ダンプト
ランクへ積荷を積込む時だけであることを利用したもの
で、リフトアームが例えばブーム水平位置よりも上方に
位置するといったような所定の位置に達すると、現在選
択されている速度段を保持するようにしたものである。
第3図はその作動をフローチャートで示したもので、オ
ートマニュアル切換スイッチ4′によりオートか、マニ
ュアルか、マニュアルの場合はレンジレバーの位置によ
り速度段が選択される。いわゆるマニュアル変速が行わ
れる。
ートマニュアル切換スイッチ4′によりオートか、マニ
ュアルか、マニュアルの場合はレンジレバーの位置によ
り速度段が選択される。いわゆるマニュアル変速が行わ
れる。
オートの場合には自動変速復帰スイッチ5を操作し1
スイッチ5がONのときはBのように自動変速となり変
速によってシフトアップやシフトダウンが行われる。以
上AとBについては従来のものと変わるところはない。
スイッチ5がONのときはBのように自動変速となり変
速によってシフトアップやシフトダウンが行われる。以
上AとBについては従来のものと変わるところはない。
この発明ではXで示した部分がその特徴とする点であり
、すなわちダンプトランクへ積荷を積込む運転■を行う
場合には、リフトアームとバケットの枢支点地上高がリ
フトアームと車体枢支点の地上高より高いか否かを、リ
フトアーム位置センサにより検出し、高いときには自動
変速をすることなく、現状速度段を維持するようになっ
ている。
、すなわちダンプトランクへ積荷を積込む運転■を行う
場合には、リフトアームとバケットの枢支点地上高がリ
フトアームと車体枢支点の地上高より高いか否かを、リ
フトアーム位置センサにより検出し、高いときには自動
変速をすることなく、現状速度段を維持するようになっ
ている。
従ってこの発明の実施例のものではダンプアプローチ時
(運転■)ブレーキングによって車速か下がっても、リ
フトアーム位置が地上より高いところにあることを利用
して、現状速度(例えば2速)を保持させることができ
るので。
(運転■)ブレーキングによって車速か下がっても、リ
フトアーム位置が地上より高いところにあることを利用
して、現状速度(例えば2速)を保持させることができ
るので。
積荷の荷こぼれを防止すると共にオペレータに不快感を
与えることが全くない。
与えることが全くない。
以上2速;1速の自動変速車について説明したが、2速
=1速、2速ご3速コ4速となるような全段自動変速車
の場合についても勿論適用できる。
=1速、2速ご3速コ4速となるような全段自動変速車
の場合についても勿論適用できる。
(発明の効果)
この発明は以上詳述したようにして成り、自動変速車に
おけるダンプアプローチ時ブレーキングによって車速か
下がってもリフトアーム位置が地上より高いところであ
ることを利用して。
おけるダンプアプローチ時ブレーキングによって車速か
下がってもリフトアーム位置が地上より高いところであ
ることを利用して。
リフトアームがブームの水平位置よりも上方に位置する
ような所定位置に達すると、現在選択されている速度を
保持することによってダンプアプローチ時にシフトダウ
ンを起さない自動変速装置が得られるものである。
ような所定位置に達すると、現在選択されている速度を
保持することによってダンプアプローチ時にシフトダウ
ンを起さない自動変速装置が得られるものである。
従って従来このようなときに、シフトダウンされたこと
によって急ブレーキをかけられた状態となって積荷がこ
ぼれたりしてオペレータに不快感を与えていたようなこ
とが、この発明により全く解消され、スムーズな作業を
行うことができる。
によって急ブレーキをかけられた状態となって積荷がこ
ぼれたりしてオペレータに不快感を与えていたようなこ
とが、この発明により全く解消され、スムーズな作業を
行うことができる。
第1図fatはこの発明の適用される車両の概略図、第
1図(b)は第1図fatのものの運転席のレバーの配
置図、第2図はこの発明のコントーラの構成のブロック
図、第3図はこの発明の作動フローチャート、第4図は
ホイールローダの掘削からダンプトラックへの積込作業
の運転パターンを示す説明図である。 7・・・リフトアーム位置センサ。 8・・・T/Mシフト用ソシソレノイド弁・・・コント
ローラ、11・・・0N10FF検出回路。 12・・・回転検出回路、13・・・位置検出回路。 14・・・cpu。 16・・・T/Mシフト用ソシソレノイド弁駆動回路許
出願人 株式会社小松製作所 代理人 (弁理士)松 澤 統 第3図 第4凶
1図(b)は第1図fatのものの運転席のレバーの配
置図、第2図はこの発明のコントーラの構成のブロック
図、第3図はこの発明の作動フローチャート、第4図は
ホイールローダの掘削からダンプトラックへの積込作業
の運転パターンを示す説明図である。 7・・・リフトアーム位置センサ。 8・・・T/Mシフト用ソシソレノイド弁・・・コント
ローラ、11・・・0N10FF検出回路。 12・・・回転検出回路、13・・・位置検出回路。 14・・・cpu。 16・・・T/Mシフト用ソシソレノイド弁駆動回路許
出願人 株式会社小松製作所 代理人 (弁理士)松 澤 統 第3図 第4凶
Claims (1)
- 速度段を示す信号に基づいて該信号の示す速度段にト
ランスミッションの速度段を電気的に変速する電気式ト
ランスミッションコントロールを採用しているホィール
ローダの自動変速装置において、リフトアーム位置セン
サをコントローラの位置検出回路に接続し、該リフトア
ーム位置センサにより検出された値に応じて自動変速を
せずに現在選択された速度段を維持するようにコントロ
ーラから出力する設定信号によりT/Mシフト用ソレノ
イド弁を作動させる手段を具備して成ることを特徴とす
る、ホィールローダの自動変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097449A JP2529106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | ホイ−ルロ−ダの自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097449A JP2529106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | ホイ−ルロ−ダの自動変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265730A true JPS63265730A (ja) | 1988-11-02 |
JP2529106B2 JP2529106B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14192620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097449A Expired - Fee Related JP2529106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | ホイ−ルロ−ダの自動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529106B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5116187A (en) * | 1988-05-24 | 1992-05-26 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Automatic speed changing apparatus for wheel loader |
WO2006129748A1 (ja) | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Tcm Corporation | ホイールローダの自動変速装置およびホイールローダ |
WO2007043290A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Komatsu Ltd. | 作業車両のエンジンおよび油圧ポンプの制御装置および方法 |
WO2009116248A1 (ja) * | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、作業車両の制御装置、及び作業車両の制御方法 |
JP2011001712A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Tcm Corp | 産業車両の変速制御装置 |
JP2011122708A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業車両の変速制御装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP62097449A patent/JP2529106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
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DE112006002748B4 (de) | 2005-10-14 | 2012-04-12 | Komatsu Ltd. | Vorrichtung und Verfahren zum Steuern des Motors und der Hydraulikpumpe eines Arbeitsfahrzeugs |
JP5204837B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2013-06-05 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、作業車両の制御装置、及び作業車両の制御方法 |
JPWO2009116248A1 (ja) * | 2008-03-21 | 2011-07-21 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、作業車両の制御装置、及び作業車両の制御方法 |
US8463509B2 (en) | 2008-03-21 | 2013-06-11 | Komatsu Ltd. | Working vehicle, control device for working vehicle, and control method for working vehicle |
WO2009116248A1 (ja) * | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社小松製作所 | 作業車両、作業車両の制御装置、及び作業車両の制御方法 |
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WO2011074583A1 (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | 日立建機株式会社 | 作業車両の変速制御装置 |
JP2011122708A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業車両の変速制御装置 |
CN102656390A (zh) * | 2009-12-14 | 2012-09-05 | 日立建机株式会社 | 作业车辆的变速控制装置 |
US8775034B2 (en) | 2009-12-14 | 2014-07-08 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Shift control system for industrial vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529106B2 (ja) | 1996-08-28 |
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