JPS63265599A - エンジン駆動定周波発電装置 - Google Patents
エンジン駆動定周波発電装置Info
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- JPS63265599A JPS63265599A JP62126176A JP12617687A JPS63265599A JP S63265599 A JPS63265599 A JP S63265599A JP 62126176 A JP62126176 A JP 62126176A JP 12617687 A JP12617687 A JP 12617687A JP S63265599 A JPS63265599 A JP S63265599A
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- generator
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転変動のあるエンジンの動力を利用して一
定周波数の電力を得るための発電装置に関するものであ
る。
定周波数の電力を得るための発電装置に関するものであ
る。
前記目的の発電装置の方式としては従来種々あるがその
うちで本発明はエンジンと同期発1taの間に入力軸、
制御軸および出力軸の3つの軸を有する差動遊星歯車装
置を介在させ、回転数に変動のあるエンジンの動力をそ
の入力軸に加えるも、制御軸の回転数を可変速回転機を
用いて適当に制御することによって出力軸の回転数を一
定に保つようにし、これによって同期発fa[3を駆動
させ、一定周波数の電力を得るようにする方式の発電装
置に屈するものであり、従来この方式の発電装置の代表
的なものとしては公開特許公報昭57−148595お
よび昭60−261398に基くものがあるが、これら
におけるエンジンの使用回転範囲内の定常時における差
動遊星歯車装置の使い方は次のようである。
うちで本発明はエンジンと同期発1taの間に入力軸、
制御軸および出力軸の3つの軸を有する差動遊星歯車装
置を介在させ、回転数に変動のあるエンジンの動力をそ
の入力軸に加えるも、制御軸の回転数を可変速回転機を
用いて適当に制御することによって出力軸の回転数を一
定に保つようにし、これによって同期発fa[3を駆動
させ、一定周波数の電力を得るようにする方式の発電装
置に屈するものであり、従来この方式の発電装置の代表
的なものとしては公開特許公報昭57−148595お
よび昭60−261398に基くものがあるが、これら
におけるエンジンの使用回転範囲内の定常時における差
動遊星歯車装置の使い方は次のようである。
制御軸の回転数を零(固定)にした場合における出力軸
回転数はこれにより直結駆動される同期発電機の定格回
転数に比して前者は第5図に示す如く高速領域内にあり
、後者は第6図に示す如く低速領域内にある。(但し、
エンジンの使用回転範囲は60%〜100%とし、また
、制御軸につながる可変速回転機の使用可能な最低速度
は零までとする。)別の言い方をすれば出力軸回転数を
定格値に保つために制御軸に要する入出力関係は前者は
制御軸より外部へエネルギーを出力する領域内(発電力
領域内)であり、後者は外部より制御軸へエネルギーを
入力する必要のある領域内(電動力領域内)である、そ
してこれら制御軸に要する前者の発電力または後者の電
動力の同期発電(]出力に対する割合は装置の損失を全
て無視すれば前者は第5図、後者は第6図より次の如く
求められる。即ち第5図では、エンジンの最高速度(1
00%)時においては、 また、第6図ではエンジンの一最低速度(60%)時に
おいては、 となり、いづれも約1/2近くの高割合となる。
回転数はこれにより直結駆動される同期発電機の定格回
転数に比して前者は第5図に示す如く高速領域内にあり
、後者は第6図に示す如く低速領域内にある。(但し、
エンジンの使用回転範囲は60%〜100%とし、また
、制御軸につながる可変速回転機の使用可能な最低速度
は零までとする。)別の言い方をすれば出力軸回転数を
定格値に保つために制御軸に要する入出力関係は前者は
制御軸より外部へエネルギーを出力する領域内(発電力
領域内)であり、後者は外部より制御軸へエネルギーを
入力する必要のある領域内(電動力領域内)である、そ
してこれら制御軸に要する前者の発電力または後者の電
動力の同期発電(]出力に対する割合は装置の損失を全
て無視すれば前者は第5図、後者は第6図より次の如く
求められる。即ち第5図では、エンジンの最高速度(1
00%)時においては、 また、第6図ではエンジンの一最低速度(60%)時に
おいては、 となり、いづれも約1/2近くの高割合となる。
従って、制御軸につながる可変速回転機およびその制8
I175の容量も割高になるという欠点があった。
I175の容量も割高になるという欠点があった。
本発明は前記欠点を解決するためのものであり、可変速
回転機としてサイクロコンバータ式可変速電動/発電機
の如(零もしくはその近(の回転まで制御でき且つ両方
向回転で一方向は電動機運転、他方向は発電機運転の両
モード運転のできるものを採用し、常時において、両モ
ード運転領域を使用することにより可変速回転機容量の
同期発電段出力に対する割合を大巾に低減している。
回転機としてサイクロコンバータ式可変速電動/発電機
の如(零もしくはその近(の回転まで制御でき且つ両方
向回転で一方向は電動機運転、他方向は発電機運転の両
モード運転のできるものを採用し、常時において、両モ
ード運転領域を使用することにより可変速回転機容量の
同期発電段出力に対する割合を大巾に低減している。
第1図および第3図はそれぞれ本発明の発電装置の実施
例の概要を示すものであり、第2図は同装置の差動遊星
歯車装置部分の説明図である。
例の概要を示すものであり、第2図は同装置の差動遊星
歯車装置部分の説明図である。
第1図および第2図において1はエンジン、1は差動遊
星歯車装置、12は同期発電機、10は可変速電動/発
電機、13はその制御器、15は回転センサー、16は
関数発生器である。
星歯車装置、12は同期発電機、10は可変速電動/発
電機、13はその制御器、15は回転センサー、16は
関数発生器である。
2は入力軸3、制御軸9および出力軸11の3つの軸と
遊星ギヤー5、太陽ギヤー6およびリングギヤー7の3
つのギヤーを備えている。遊星ギヤー5は入力I!dI
3よりキャリヤー4を介して連結駆動される複数個のギ
ヤーより成り、太陽ギヤー6を中心とした周辺に位置し
、これをかみ幸い駆動させる。太陽ギヤー6は、出力軸
11を介して同期発電機12を直結駆動する。これら入
力軸3→キヤリヤー4→遊星ギヤー5=太陽ギヤー6→
出力軸11により構成される駆動ルートをWJlルート
と呼ぶことにする。
遊星ギヤー5、太陽ギヤー6およびリングギヤー7の3
つのギヤーを備えている。遊星ギヤー5は入力I!dI
3よりキャリヤー4を介して連結駆動される複数個のギ
ヤーより成り、太陽ギヤー6を中心とした周辺に位置し
、これをかみ幸い駆動させる。太陽ギヤー6は、出力軸
11を介して同期発電機12を直結駆動する。これら入
力軸3→キヤリヤー4→遊星ギヤー5=太陽ギヤー6→
出力軸11により構成される駆動ルートをWJlルート
と呼ぶことにする。
一方、遊星ギヤー5の外周辺にはリングギヤー7が内接
し、その外部にはビニオン8がかみ合い、その軸の延長
である制御軸9を介して可変速電動/発電taIOに直
結されている。これら制御軸9→ビニオン8→リングギ
ヤー7→遊エギヤ−5→太陽ギヤー6=出力軸11によ
り構成される駆動ルートを第2ルートと呼ぶことにする
。
し、その外部にはビニオン8がかみ合い、その軸の延長
である制御軸9を介して可変速電動/発電taIOに直
結されている。これら制御軸9→ビニオン8→リングギ
ヤー7→遊エギヤ−5→太陽ギヤー6=出力軸11によ
り構成される駆動ルートを第2ルートと呼ぶことにする
。
次に第3図において、1.、g、3,4,5.6.7,
8.9.10゜11.12.13.15.16はすべて
第1図のものと同一であり、17は不感帯設定器である
。
8.9.10゜11.12.13.15.16はすべて
第1図のものと同一であり、17は不感帯設定器である
。
先づ、第1図の実施例において、エンジン1の回転数に
60−100%の変動を生じても同期発電機12の回転
数は一定に保たれる作用につき説明する。
60−100%の変動を生じても同期発電機12の回転
数は一定に保たれる作用につき説明する。
先づ可変速電動/発電lR10の回転数を零(固定)に
した場合は、同期発電ttl12は第1ルートのみによ
って廻され、その回転数はエンジン1の回転数に正比例
するので、エンジンlの回転数80%時に同期発電fi
12の回転数が100%となるように第1ルート関係の
ギヤー比を選定すれば、エンジン1の回転数と同期発電
機12の回転数(=出力軸11の回転数)の関係は第4
図の!直線の如くなる。
した場合は、同期発電ttl12は第1ルートのみによ
って廻され、その回転数はエンジン1の回転数に正比例
するので、エンジンlの回転数80%時に同期発電fi
12の回転数が100%となるように第1ルート関係の
ギヤー比を選定すれば、エンジン1の回転数と同期発電
機12の回転数(=出力軸11の回転数)の関係は第4
図の!直線の如くなる。
次に可変速電動/発電機10の回転を固定したままでエ
ンジン1の回転数を80%より60%に下げて行くと同
期発ft1機12の回転数は100%より75%まで2
5%分(第4図のbに相当)減速してしまうことになる
ので、同期99vi12の回転数は100%より下った
領域では可変速電動/発電機10を可変i!!電動機と
して運転し第2ルートにより太陽ギヤー6を増速させ、
その増速分がエンジン1の回転数が60%時では25%
分となるように可変速電動機10の回転数を制御器13
で制御することによって同期発電IJ112の回転数を
100%一定に保つようにする。また、逆にエンジン1
の回転数を80%より100%に上げて行くと同期発電
fi12の回転数は100%より125%まで25%分
(第4図のCに相当)増速してしまうことになるので、
この領域では入力軸3−キャリヤー4−′i!星ギヤー
5→リングギヤー7−ピニオン8−制御軸9により形成
される第3ルートにより可変速電動/発電機10を前記
可変速電動機運転の場合とは逆方向に廻される可変速発
電機として運転し、太陽ギヤー6を減速させ、その減速
分がエンジン1の回転数が100%時では25ン6分と
なるように可変速発電機10の回転数を制御器13で制
御することによって同期発電機12の回転数を100%
一定に保つようにする。
ンジン1の回転数を80%より60%に下げて行くと同
期発ft1機12の回転数は100%より75%まで2
5%分(第4図のbに相当)減速してしまうことになる
ので、同期99vi12の回転数は100%より下った
領域では可変速電動/発電機10を可変i!!電動機と
して運転し第2ルートにより太陽ギヤー6を増速させ、
その増速分がエンジン1の回転数が60%時では25%
分となるように可変速電動機10の回転数を制御器13
で制御することによって同期発電IJ112の回転数を
100%一定に保つようにする。また、逆にエンジン1
の回転数を80%より100%に上げて行くと同期発電
fi12の回転数は100%より125%まで25%分
(第4図のCに相当)増速してしまうことになるので、
この領域では入力軸3−キャリヤー4−′i!星ギヤー
5→リングギヤー7−ピニオン8−制御軸9により形成
される第3ルートにより可変速電動/発電機10を前記
可変速電動機運転の場合とは逆方向に廻される可変速発
電機として運転し、太陽ギヤー6を減速させ、その減速
分がエンジン1の回転数が100%時では25ン6分と
なるように可変速発電機10の回転数を制御器13で制
御することによって同期発電機12の回転数を100%
一定に保つようにする。
以上可変速電動/発電&’llOの電動機運転=発電8
M運転の切り換えおよび回転数制御はエンジン1の回転
数を回転センサー15により検出し、その検出信号を関
数発生器16を通して同期発電ta12の回転数を一定
ならしめるに必要な信号量に変換して制御器13に与え
ることにより行わせる。
M運転の切り換えおよび回転数制御はエンジン1の回転
数を回転センサー15により検出し、その検出信号を関
数発生器16を通して同期発電ta12の回転数を一定
ならしめるに必要な信号量に変換して制御器13に与え
ることにより行わせる。
以上説明した実施例によれば差動遊星歯車装置2の制御
軸9に必要となる電動力および発電力(つまり可変速電
動/発電4機10の8量)の同期発電機12の出力に対
する割合は装置の損失をすべて無視すれば第4図よりエ
ンジン1の最低速度(60%)時においては エンジンlの最高速度(100%)時においてはと、い
ずれも前述の従来方式のものより大巾に減小できる。
軸9に必要となる電動力および発電力(つまり可変速電
動/発電4機10の8量)の同期発電機12の出力に対
する割合は装置の損失をすべて無視すれば第4図よりエ
ンジン1の最低速度(60%)時においては エンジンlの最高速度(100%)時においてはと、い
ずれも前述の従来方式のものより大巾に減小できる。
以上の説明は可変速電動/発電機゛11としてその回転
数の使用範囲が完全に零回転まで可能とした場合(以後
A方式と呼ぶ)について述べたが、ものによっては零回
転近くは使用不可または困難な場合もある。このような
場合の対応の手段としては第3図の実施例に示す如く不
感帯設定317を付加する方式(以後B方式と呼ぶ)を
採用すれば解決できる。
数の使用範囲が完全に零回転まで可能とした場合(以後
A方式と呼ぶ)について述べたが、ものによっては零回
転近くは使用不可または困難な場合もある。このような
場合の対応の手段としては第3図の実施例に示す如く不
感帯設定317を付加する方式(以後B方式と呼ぶ)を
採用すれば解決できる。
即ち、A方式ではエンジンの回転数に対する可変速電動
/発電機11の回転数の関係は第7図に示す如くエンジ
ン回転数の上昇過程ではml−”ml−m、−mb、下
降過程ではm6→m、→mt→m1の経路、つまり零回
転を含んだ同一直線上をたどるようにしているのに対し
、B方式では、制御器13へ入力する回転数指令信号お
よび電動機運転;発Q R運転のモード切換え信号とし
て関数発生器16を通したものを与えることにより第7
図に示す如くエンジンの回転数の80%前後にΔN分(
可変速電動7発i Ial 1の回転数においては零回
転前後にΔm分)の、不感帯を設けるようにし、エンジ
ン回転数に対する可変速電動/発電機11の回転数の制
御を上昇過程ではm 1−m z −mツーm5−4m
−1下降過程ではmh−”m%→m4−4 m z−m
lの如き経路をたどるようにする。そして、この不感帯
巾ΔNをエンジンの使用回転中(60%〜100%)に
対して極小とすれば、前述したA方式のもつ特長はほと
んどそこなわれることはない。
/発電機11の回転数の関係は第7図に示す如くエンジ
ン回転数の上昇過程ではml−”ml−m、−mb、下
降過程ではm6→m、→mt→m1の経路、つまり零回
転を含んだ同一直線上をたどるようにしているのに対し
、B方式では、制御器13へ入力する回転数指令信号お
よび電動機運転;発Q R運転のモード切換え信号とし
て関数発生器16を通したものを与えることにより第7
図に示す如くエンジンの回転数の80%前後にΔN分(
可変速電動7発i Ial 1の回転数においては零回
転前後にΔm分)の、不感帯を設けるようにし、エンジ
ン回転数に対する可変速電動/発電機11の回転数の制
御を上昇過程ではm 1−m z −mツーm5−4m
−1下降過程ではmh−”m%→m4−4 m z−m
lの如き経路をたどるようにする。そして、この不感帯
巾ΔNをエンジンの使用回転中(60%〜100%)に
対して極小とすれば、前述したA方式のもつ特長はほと
んどそこなわれることはない。
以上述べたように本発明では差動遊星歯車装置の制御軸
につながる可変速回転機としてす・Cクロコンバータ式
可変速電動/発電機の如く両方向回転で且つ零回転もし
くは零回転近くまで制御でき、一方向は電動機運転、他
方向は発電機運転の両モード運転できる可変速電動/発
電機を採用しエンジンの使用回転範囲のうち、低速領域
では電動機運転を、高速領域では発電機運転をさせるこ
とにより、従来方式のものより容量を大巾に減少させる
ことができ、取付スペースの縮小とコスト安に役立て得
るという優れた特長を有する。
につながる可変速回転機としてす・Cクロコンバータ式
可変速電動/発電機の如く両方向回転で且つ零回転もし
くは零回転近くまで制御でき、一方向は電動機運転、他
方向は発電機運転の両モード運転できる可変速電動/発
電機を採用しエンジンの使用回転範囲のうち、低速領域
では電動機運転を、高速領域では発電機運転をさせるこ
とにより、従来方式のものより容量を大巾に減少させる
ことができ、取付スペースの縮小とコスト安に役立て得
るという優れた特長を有する。
なお、第4図の例では発電機運転と発Ti機運転の切換
え点はエンジンの使用回転範囲(60〜100%)の丁
度中間点(80%)になっているが多少どちらかに片寄
っても本発明の効果は得られる。
え点はエンジンの使用回転範囲(60〜100%)の丁
度中間点(80%)になっているが多少どちらかに片寄
っても本発明の効果は得られる。
第1図および第3図はそれぞれ本発明の実施例を示す発
電装置の概要図、第2図は同装置の差動遊星歯車装置部
分の説明図、第4図および第7図は同装置の特性図、第
5T!!Jおよび第6図は従来装置の特性図である。 1 ・−エンジン、2−・・・差動遊星歯車装置、3・
−・・入力軸、4・−・・キセリャー、5−・−・遊星
ギヤー、6 ・−・太陽ギヤー、7−・リングギヤー、
8−・−ビニオン、9−・制御軸、10−・・−可変速
電動/発電機、11 ・・−・出力軸、12 ・−・間
期発電機、13・・・−・制御器、15 ・・・・回転
センサー、16 ・−・・関数発生器、17−・・不感
帯設定器。 猶10 J 第211 13回 −一−−−−−→−工2シjシ〔口やムML工ンシ′シ
田転歇 一一一今 工”/ ’/ ’/ @転執17図
電装置の概要図、第2図は同装置の差動遊星歯車装置部
分の説明図、第4図および第7図は同装置の特性図、第
5T!!Jおよび第6図は従来装置の特性図である。 1 ・−エンジン、2−・・・差動遊星歯車装置、3・
−・・入力軸、4・−・・キセリャー、5−・−・遊星
ギヤー、6 ・−・太陽ギヤー、7−・リングギヤー、
8−・−ビニオン、9−・制御軸、10−・・−可変速
電動/発電機、11 ・・−・出力軸、12 ・−・間
期発電機、13・・・−・制御器、15 ・・・・回転
センサー、16 ・−・・関数発生器、17−・・不感
帯設定器。 猶10 J 第211 13回 −一−−−−−→−工2シjシ〔口やムML工ンシ′シ
田転歇 一一一今 工”/ ’/ ’/ @転執17図
Claims (1)
- 回転変動のあるエンジンの出力を差動遊星歯車装置の入
力軸に入れ、その制御軸の回転数を可変速回転機を用い
て適当に制御することによってその出力軸により駆動さ
れる同期発電機の回転数を一定に保つようにする定周波
発電装置において、前記制御軸を制御する可変速回転機
として両方向且つ零回転もしくは零回転近くまで制御で
き、一方向は電動機運転、他方向は発電機運転の両モー
ド運転のできる可変速電動/発電機を採用し、前記エン
ジンの使用回転範囲の中間点を境として、または、この
境の部分に若干の不感帯を設けて、低速領域内では電動
機運転、高速領域内では発電機運転とし、前記エンジン
の回転数に応じて、電動機運転=発電機運転の切り換え
、および回転数制御を適当に行わせ前記同期発電機の周
波数を一定に保たせるようにすることを特徴とするエン
ジン駆動定周波発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126176A JPS63265599A (ja) | 1986-05-26 | 1987-05-23 | エンジン駆動定周波発電装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-120887 | 1986-05-26 | ||
JP12088786 | 1986-05-26 | ||
JP62126176A JPS63265599A (ja) | 1986-05-26 | 1987-05-23 | エンジン駆動定周波発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265599A true JPS63265599A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=26458384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126176A Pending JPS63265599A (ja) | 1986-05-26 | 1987-05-23 | エンジン駆動定周波発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265599A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135301A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Denso Corp | 車両用交流発電機 |
JP2012065521A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Kinki Sharyo Co Ltd | 鉄道車両の駆動システム |
US8294431B2 (en) * | 2009-07-13 | 2012-10-23 | Generac Power Systems, Inc. | Method of controlling a variable speed constant frequency generator |
JP2015217921A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 本田技研工業株式会社 | 電動発電機装置 |
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---|---|---|---|---|
JPS5193314A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-16 | ||
JPS57145600A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-08 | Shinko Electric Co Ltd | Main shaft driving generating device |
JPS60211512A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-23 | Takashi Takahashi | 発電装置 |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP62126176A patent/JPS63265599A/ja active Pending
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