JPS6364543A - 定周波発電装置 - Google Patents
定周波発電装置Info
- Publication number
- JPS6364543A JPS6364543A JP61205812A JP20581286A JPS6364543A JP S6364543 A JPS6364543 A JP S6364543A JP 61205812 A JP61205812 A JP 61205812A JP 20581286 A JP20581286 A JP 20581286A JP S6364543 A JPS6364543 A JP S6364543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- converter
- generator
- alternator
- turbine
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、発電機の発生周波数とは異なる一定の周波
数の出力を発生する定周波発電装置に関するものである
。
数の出力を発生する定周波発電装置に関するものである
。
一般に、交流発電機はタービン等の駆動装置によって回
転２動される。この場合、発ｖ１機は極数、発生周波数
によって回転数が一義的に決まってしまい、標準的な４
極１５０Ｈ２のものでは１５００回転となる。一方、タ
ービンの回転数は１万回転程度のものが最も作り易く、
効率も良い。このため、定格回転数の差異を変速ギヤに
よって解消し、回転数の整合をとっている。
転２動される。この場合、発ｖ１機は極数、発生周波数
によって回転数が一義的に決まってしまい、標準的な４
極１５０Ｈ２のものでは１５００回転となる。一方、タ
ービンの回転数は１万回転程度のものが最も作り易く、
効率も良い。このため、定格回転数の差異を変速ギヤに
よって解消し、回転数の整合をとっている。
しかしながら、ギヤによる速度変換は効率が悪いばかり
でなく、保守が困難であり、またこの方式は負荷が変動
するとタービンの回転数が変動し、定周波数を得ること
が困難であった。
でなく、保守が困難であり、またこの方式は負荷が変動
するとタービンの回転数が変動し、定周波数を得ること
が困難であった。
このような欠点を解決するためにこの発明は、交流発電
機をタービンによって直接駆動しその出力は任意の定周
波数を得られるＡＣ−ＡＣコンバータを介して取出すよ
うにしたものである。
機をタービンによって直接駆動しその出力は任意の定周
波数を得られるＡＣ−ＡＣコンバータを介して取出すよ
うにしたものである。
発￥ｔｊｔ機から得られる高周波が商用周波数に変換さ
れて出力される。
れて出力される。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック［Ｆ］であ
る。同図に２いて、１はタービン、２ば又流発電機、３
はＡＣ−ＡＣコンバータ、４は基準信号源であり、ＡＣ
−ＡＣコンバータ３は基準信号源４０周波数で力制御さ
れる定周波数の出力を送出するようになっている。
る。同図に２いて、１はタービン、２ば又流発電機、３
はＡＣ−ＡＣコンバータ、４は基準信号源であり、ＡＣ
−ＡＣコンバータ３は基準信号源４０周波数で力制御さ
れる定周波数の出力を送出するようになっている。
このように１Ｍ成された装置の動作は次の通りである。
交流発電機２はタービン１によって直接回転駆動される
ので、レリえばタービンが１万回転であり交流発電機２
が４極の場合、発生周波数は３３３）（ｚとなる。この
周波数がＡＣ−ＡＣコンバータ３によって定周波数に変
換されて出力される。この周波数は基準信号源４０周波
数によって一定に制御されているので、負荷の状態が変
動してタービン１の回転こが変化し、交流発電機２０発
生周波数が変っても、ＡＣ−ＡＣコンバータ３から出力
される周波数は一定に保たれる。この時、ＡＣ−ＡＣコ
ンバータ３の出力周波数を商用周波数に設定しておけば
、交流発電＠２から発生する周波数は高周波であっても
、商用周波数を得ることができす。なお、基準信号源４
は、この発電装置を羊独で使用する場合はクォーツなど
の安定な発振器を用いれば良く、系統に接続する場合は
系統の周波数を基準信号源として用いれば良い。
ので、レリえばタービンが１万回転であり交流発電機２
が４極の場合、発生周波数は３３３）（ｚとなる。この
周波数がＡＣ−ＡＣコンバータ３によって定周波数に変
換されて出力される。この周波数は基準信号源４０周波
数によって一定に制御されているので、負荷の状態が変
動してタービン１の回転こが変化し、交流発電機２０発
生周波数が変っても、ＡＣ−ＡＣコンバータ３から出力
される周波数は一定に保たれる。この時、ＡＣ−ＡＣコ
ンバータ３の出力周波数を商用周波数に設定しておけば
、交流発電＠２から発生する周波数は高周波であっても
、商用周波数を得ることができす。なお、基準信号源４
は、この発電装置を羊独で使用する場合はクォーツなど
の安定な発振器を用いれば良く、系統に接続する場合は
系統の周波数を基準信号源として用いれば良い。
第２図はこの発明を船舶の発電装置に用いたｆ″１であ
り、第１図と同一部分は同記号を用いている。
り、第１図と同一部分は同記号を用いている。
図において、５は船舶の推進用エンジンでおる。
船舶用のエンジンは回転数が低く、最高でも１５０回転
程度でちるから、このエンジンと交流発″１１機２を直
結すると発生周波数は５Ｈｚ程度になってしまう。また
、エンジン回転数は船舶の航行状態によって３０〜１５
０回転程度まで大幅に変化してしまうので、前述の発生
周波数もＩＨｚ〜５ＨｚＨ度まで大幅に変動してしまう
。このため従来は、推進用のエンジンとは別に補助用の
エンジンを用け、このエンジンの回転を変速ギヤによっ
て速度変換して交流発電機２を駆動しているので、経済
性、保守性が悪かった。
程度でちるから、このエンジンと交流発″１１機２を直
結すると発生周波数は５Ｈｚ程度になってしまう。また
、エンジン回転数は船舶の航行状態によって３０〜１５
０回転程度まで大幅に変化してしまうので、前述の発生
周波数もＩＨｚ〜５ＨｚＨ度まで大幅に変動してしまう
。このため従来は、推進用のエンジンとは別に補助用の
エンジンを用け、このエンジンの回転を変速ギヤによっ
て速度変換して交流発電機２を駆動しているので、経済
性、保守性が悪かった。
しかし、この発明においては推進用のエンジン５に′９
．ｖｒｆ、発重機２を直結し、そこから得られる出力を
任意の定周波数が得られるＡＣ−ＡＣコンバータ３を介
して送出するようＫしている。このため、交流発電ｗｉ
２の出力周波数はＩＨｚ〜５Ｈ，程度であっても、ＡＣ
−ＡＣフンバーメ３から安定した所望の周波数が得られ
る。
．ｖｒｆ、発重機２を直結し、そこから得られる出力を
任意の定周波数が得られるＡＣ−ＡＣコンバータ３を介
して送出するようＫしている。このため、交流発電ｗｉ
２の出力周波数はＩＨｚ〜５Ｈ，程度であっても、ＡＣ
−ＡＣフンバーメ３から安定した所望の周波数が得られ
る。
以上説明したようにこの発明は、定格回転数の異なる駆
動装置と交流発電機とを直結し、その交流発電機から得
られる出力を任意の定周波数に変換するＡＣ−ＡＣコン
バータを介して出力するようにしたので、従来は不可欠
であった速度変換用のギヤが不要となり保守性、経済性
が向上し、またＡＣ−ＡＣコンバータは入力の周波数が
変動しても一定の周波数を出力するので、駆動装置の回
転数が変動しても安定な出力周波数を確保することがで
きるという効果を有する。
動装置と交流発電機とを直結し、その交流発電機から得
られる出力を任意の定周波数に変換するＡＣ−ＡＣコン
バータを介して出力するようにしたので、従来は不可欠
であった速度変換用のギヤが不要となり保守性、経済性
が向上し、またＡＣ−ＡＣコンバータは入力の周波数が
変動しても一定の周波数を出力するので、駆動装置の回
転数が変動しても安定な出力周波数を確保することがで
きるという効果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は他の実施例を示すブロック図である。 １・・・・タービン、２・・・・交流発電機、３ｓ拳・
・ＡＣ−ＡＣコンバータ、４・Φ−−ｇ準信号源、５１
１エンジンへ 第１図 第２図
は他の実施例を示すブロック図である。 １・・・・タービン、２・・・・交流発電機、３ｓ拳・
・ＡＣ−ＡＣコンバータ、４・Φ−−ｇ準信号源、５１
１エンジンへ 第１図 第２図
Claims (1)
- 所定の定格回転数を有する交流発電機と、この交流発電
機の定格回転数とは異なる定格回転数によつて交流発電
機を回転駆動する駆動装置と、交流発電機の出力周波数
を任意の定周波数に変換して出力するＡＣ−ＡＣコンバ
ータとから構成される定周波発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205812A JPS6364543A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 定周波発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205812A JPS6364543A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 定周波発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364543A true JPS6364543A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16513104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205812A Pending JPS6364543A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 定周波発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364543A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518809A (ja) * | 2007-02-14 | 2010-05-27 | アルストム テクノロジー リミテッド | 発電装置および発電装置の駆動方法 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61205812A patent/JPS6364543A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518809A (ja) * | 2007-02-14 | 2010-05-27 | アルストム テクノロジー リミテッド | 発電装置および発電装置の駆動方法 |
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