JPS61154500A - 主軸発電装置 - Google Patents
主軸発電装置Info
- Publication number
- JPS61154500A JPS61154500A JP59278332A JP27833284A JPS61154500A JP S61154500 A JPS61154500 A JP S61154500A JP 59278332 A JP59278332 A JP 59278332A JP 27833284 A JP27833284 A JP 27833284A JP S61154500 A JPS61154500 A JP S61154500A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- gear
- ring gear
- main shaft
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/0016—Control of angular speed of one shaft without controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャリア(差動遊星歯車)を用いて発電機の回
転数を制御する舶用主軸発電装置等に適用し得る主軸発
電装置に関するものである。
転数を制御する舶用主軸発電装置等に適用し得る主軸発
電装置に関するものである。
発電機の回転数が負荷および駆動源(原動機)回転数に
応じて制御される舶用等の主軸発電装置としては、例え
ばサイリスタ方式主軸発電装置(電動機式主軸発電装置
)やキャリアを用いるキャリア方式主軸発電装置が従来
よく使用されている。この中で前者のサイリスタ方式主
軸発電装置は瞬時応答性が後者より優れているが、効率
の点で後者より劣つている。
応じて制御される舶用等の主軸発電装置としては、例え
ばサイリスタ方式主軸発電装置(電動機式主軸発電装置
)やキャリアを用いるキャリア方式主軸発電装置が従来
よく使用されている。この中で前者のサイリスタ方式主
軸発電装置は瞬時応答性が後者より優れているが、効率
の点で後者より劣つている。
02はキャリア、03は太陽歯車、94は出力軸、05
は発電機、06は速度制御装置、07は油圧モータ、0
8は油圧ポンプ、09はリングギヤ、010はリングギ
ヤ駆動歯車、011は開閉器、O12は共通母線である
。第2図に示すキャリア方式主軸発電装置においては、
リングギヤ09またはキャリア02に差動を与えて回転
数制御を行なうものであるが、その差動の駆動源として
は、速度制御装置06により制御される油圧ポンプ08
と油圧モータ07が通常用いられている。なお速度制御
装置06は負荷および駆動源O1の回転数により制御さ
れるようになされている。
は発電機、06は速度制御装置、07は油圧モータ、0
8は油圧ポンプ、09はリングギヤ、010はリングギ
ヤ駆動歯車、011は開閉器、O12は共通母線である
。第2図に示すキャリア方式主軸発電装置においては、
リングギヤ09またはキャリア02に差動を与えて回転
数制御を行なうものであるが、その差動の駆動源として
は、速度制御装置06により制御される油圧ポンプ08
と油圧モータ07が通常用いられている。なお速度制御
装置06は負荷および駆動源O1の回転数により制御さ
れるようになされている。
上記の如く、従来のサイリスタ方式主軸発電装置は、瞬
時応答性は優れているが、効率が劣っており、また上記
のキャリア方式主軸発電装置は、高効率であるが、油圧
モータ07の応答性が発電機05に要求される応答時間
に対して劣っているという問題点があった。
時応答性は優れているが、効率が劣っており、また上記
のキャリア方式主軸発電装置は、高効率であるが、油圧
モータ07の応答性が発電機05に要求される応答時間
に対して劣っているという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解消するために提案された
もので、キャリア方式主軸発電装置の長所である高効率
を確保するとともに1瞬時応答性を向上し得る主軸発電
装置を提供することを目的とするものである。
もので、キャリア方式主軸発電装置の長所である高効率
を確保するとともに1瞬時応答性を向上し得る主軸発電
装置を提供することを目的とするものである。
本発明による主軸発電装置は、キャリアを介して太陽歯
車に同軸に結合された駆動源と、出力軸を介して上記太
陽歯車に同軸に結合された発電機と、同発電機の出力に
応じて制御される速度制御装置と、上記太陽歯車に噛合
するリングギヤと、同り/グギャに噛合するリングギヤ
駆動歯車と、同リングギヤ駆動歯車に同軸に結合され且
つ上記速度制御装置により制御される電動機とを具備し
てなることを特徴とするものである。
車に同軸に結合された駆動源と、出力軸を介して上記太
陽歯車に同軸に結合された発電機と、同発電機の出力に
応じて制御される速度制御装置と、上記太陽歯車に噛合
するリングギヤと、同り/グギャに噛合するリングギヤ
駆動歯車と、同リングギヤ駆動歯車に同軸に結合され且
つ上記速度制御装置により制御される電動機とを具備し
てなることを特徴とするものである。
本発明によれば駆動源(原動機)の動力をキャリアおよ
び太陽歯車を介して増速し、これにより発電機を駆動し
、この発電機の出力の一部を利用して速度制御装置を制
御し、この速度制御装置により負荷および駆動源回転数
に応じて電動機の回転数および回転方向を制御し、この
電動機の出力をリングギヤ駆動歯車およびリングギヤを
介してキャリアに伝え、これにより太陽歯車の回転数を
設定回転数に制御するようにして、前記従来の問題点を
解消し得るようにしたものである。
び太陽歯車を介して増速し、これにより発電機を駆動し
、この発電機の出力の一部を利用して速度制御装置を制
御し、この速度制御装置により負荷および駆動源回転数
に応じて電動機の回転数および回転方向を制御し、この
電動機の出力をリングギヤ駆動歯車およびリングギヤを
介してキャリアに伝え、これにより太陽歯車の回転数を
設定回転数に制御するようにして、前記従来の問題点を
解消し得るようにしたものである。
本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図であり、lは
駆動源(原動機)、2はキャリア、3は太陽歯車、4は
出力軸、5は発電機、6は速度制御装置、7は電゛動機
、8はリングギヤ駆動歯車、9はリングギヤ、10は開
閉器、11は共通母線である。第1図に示す如く駆動源
Iはキャリア2を介して太陽歯車3に同軸に結合されて
いる。発電機5は出力軸4を介して太陽歯車3に同軸に
結合され、発電機5の出力は開閉器10を介して共通母
線11に接続されるとともに、その出力の一部が速度制
御装置6に供給される。この速度制御装置6にはさらに
負荷および駆動源回転数に対応する各制御信号が加えら
れる。太陽歯車3に噛合うリングギヤ9はリングギヤ駆
動歯車8に噛合し、このリングギヤ駆動歯車8は電動機
7と同軸に結合されている。この電動機7の速度は速度
制御装置6により制御されるようになされている。
駆動源(原動機)、2はキャリア、3は太陽歯車、4は
出力軸、5は発電機、6は速度制御装置、7は電゛動機
、8はリングギヤ駆動歯車、9はリングギヤ、10は開
閉器、11は共通母線である。第1図に示す如く駆動源
Iはキャリア2を介して太陽歯車3に同軸に結合されて
いる。発電機5は出力軸4を介して太陽歯車3に同軸に
結合され、発電機5の出力は開閉器10を介して共通母
線11に接続されるとともに、その出力の一部が速度制
御装置6に供給される。この速度制御装置6にはさらに
負荷および駆動源回転数に対応する各制御信号が加えら
れる。太陽歯車3に噛合うリングギヤ9はリングギヤ駆
動歯車8に噛合し、このリングギヤ駆動歯車8は電動機
7と同軸に結合されている。この電動機7の速度は速度
制御装置6により制御されるようになされている。
上記本発明の一実施例の作用について説明する。
第1図において、駆動源lの動力はキャリア2及び太陽
歯車3を経て増速され、発電機5を駆動する。発生電力
の大半は共通母線11へ流れるが、その一部を速度制御
装置16に分岐する。
歯車3を経て増速され、発電機5を駆動する。発生電力
の大半は共通母線11へ流れるが、その一部を速度制御
装置16に分岐する。
速度制御装置6は負荷及び駆動源回転数に応じて電動機
7の回転数及び回転方向をコン)I−一部する。更に電
動機7の回転はリングギヤ駆動歯車8およびリングギヤ
9に伝えられる。リングギヤ9の回転によりキャリア2
(遊星歯車)の自転回転数が変化し、太陽歯車30回転
数が設定回転数に制御される。
7の回転数及び回転方向をコン)I−一部する。更に電
動機7の回転はリングギヤ駆動歯車8およびリングギヤ
9に伝えられる。リングギヤ9の回転によりキャリア2
(遊星歯車)の自転回転数が変化し、太陽歯車30回転
数が設定回転数に制御される。
以上により、本発明によれば、キャリア方式主軸発電装
置において、差動装置として発電機の発生電力の一部を
利用した電動機を使用することにより、従来の油圧モー
タによるキャリア方式主軸発電装置に比べ差動源が電機
式の為駆動源回転変動及び負荷変動に対する瞬時応答性
が向上する。また、基本的にはキャリア方式の為、サイ
リスタ方式に比べ効率が優れている等の優れた効果が奏
せられるものである。
置において、差動装置として発電機の発生電力の一部を
利用した電動機を使用することにより、従来の油圧モー
タによるキャリア方式主軸発電装置に比べ差動源が電機
式の為駆動源回転変動及び負荷変動に対する瞬時応答性
が向上する。また、基本的にはキャリア方式の為、サイ
リスタ方式に比べ効率が優れている等の優れた効果が奏
せられるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は従
来例を示す図である。 l・・・駆動源、2・・・キャリア、3・・・太陽歯車
、5・・・発電機、6・・・速度制御装置、1・・・電
動機、8・・・リングギヤ駆動歯車、9・・・リングギ
ヤ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
来例を示す図である。 l・・・駆動源、2・・・キャリア、3・・・太陽歯車
、5・・・発電機、6・・・速度制御装置、1・・・電
動機、8・・・リングギヤ駆動歯車、9・・・リングギ
ヤ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- キャリアを介して太陽歯車に同軸に結合された駆動源と
、出力軸を介して上記太陽歯車に同軸に結合された発電
機と、同発電機の出力に応じて制御される速度制御装置
と、上記太陽歯車に噛合するリングギヤと、同リングギ
ヤに噛合するリングギヤ駆動歯車と、同リングギヤ駆動
歯車に同軸に結合され且つ上記速度制御装置により制御
される電動機とを具備してなることを特徴とする主軸発
電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278332A JPS61154500A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 主軸発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278332A JPS61154500A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 主軸発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154500A true JPS61154500A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17595850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278332A Pending JPS61154500A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 主軸発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61154500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0351429A4 (de) * | 1987-09-29 | 1990-01-08 | Proizv Ob Topliv App Dvigatel | Drehzahlregler für brennkraftmaschine. |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59278332A patent/JPS61154500A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0351429A4 (de) * | 1987-09-29 | 1990-01-08 | Proizv Ob Topliv App Dvigatel | Drehzahlregler für brennkraftmaschine. |
EP0351429A1 (de) * | 1987-09-29 | 1990-01-24 | Nauchno-Proizvodstvennoe Obiedinenie Po Toplivnoi Apparature Dvigatelei | Drehzahlregler für brennkraftmaschine |
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