JPS63264355A

JPS63264355A - 見当合わせ装置

Info

Publication number: JPS63264355A
Application number: JP63089174A
Authority: JP
Inventors: ヨーゼフ・ハーイエク; ハンス・マンベラー
Original assignee: MAN Roland Druckmaschinen AG
Current assignee: Manroland AG
Priority date: 1987-04-14
Filing date: 1988-04-13
Publication date: 1988-11-01
Also published as: EP0286982A3; US4821640A; EP0286982A2; EP0286982B1; DE3712702A1; DE3871845D1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、はぼ７字形に配置された版胴・ゴム胴対を有
する６つの印刷機構を備えた印刷ユニットのための見当
合わせ装置でろって、ばす歯のつけられた駆動歯車を軸
ピンで有しており、これらの駆動歯車のうちの２つが、
互いに逆向きのピッチを有する２Ｍｍ車として９再成さ
ｎていて、第１、第２の２つのゴム胴の軸ピンに固定さ
れていて、第３のゴム胴の釉ピンに取り付けられた歯車
を介して互いに永久的にか与合っており、すべての胴が
軸方向でしゆう動可能に構成されていて、駆動力が１つ
の胴に取り付けられた歯車を介して導入されるようにな
っている形式のものに関する。

従来の技術印刷機の胴をずらすことによって見当合わせを行なうこ
とは公知でめるが、この場合、それぞ７″Ｌ設けられた
はす菌のつけられた駆動装置に応じて、糧＆異なる胴が
５４　ＩａｌＪ的に周方向で回転せしめられるのでこれ
らの胴を再度補償しなければならず、これは時間の労費
でめり、しかも手間がかかる。、駆動装置内で連結部を
設けることによって、あるい（は移動可能な歯車を軸ピ
ンに取り付けることによって、簡単でしかも時間のかか
らない見当合わせが涛られるが、これは高価な費用を必
要とする。

発明の課題　　゛そこで本発明の課題は、印刷ユニット内で、軸端部に配
置された、はす歯のつけられた歯車として構成された１
駆動装置のための、費用の安＋［１ｆｉ　７ｉ見当合わ
せ装置で、迅速かつ確実に横方向及び周方向の見当合わ
せ、−２／＋後調節を行なうことができるようなものを
提供することであ不。

課題を解決するための手段前記課題を解決した本発明によれば、３つの版胴及び、
％１つの２車歯車を備えた２つのゴム胴にそれぞれ１つ
の横方向位置検出装置が配属されており、これら２つの
ゴム胴がそれぞれ１つの位置調節装置と作用接続して２
す、版胴のうちの１つが見当合わせ装置によってずらさ
れて演方回見当合わせされるか、あるいは、版胴のうち
の１つで周方向見当合わせ又は１Ｃ正を行なう場合に、
前記位置調節装置によって前記２つのゴム胴のうちの一
方又は両方が軸方向でずらされる。

実施例第１図は、有利（（はほぼＹ字形に配置された印刷機構
１，２．３を有する印刷ユニットの概略図が示されてい
る。印刷機構１内にはゴム胴４及び版胴５、印刷機構２
内にはゴム胴６及び版胴７、そして印刷機構３内にはゴ
ム胴８及び版胴９がそれぞれ設けられている。これらの
胴５．６，７，８．９は、それぞれ両側で軸ピン　　、
１０、１７、１２，１３．１．４によって側壁２０で軸
受けされている。このような形式の印刷ユニットでは、
有利には、帯状印刷担体６９にオフセット印刷に従って
２回の＝ｍ印刷と１回の裏面印刷が行なわれる。基本的
な調節は以下に記載されている通りであるが、本発明り
枠内で、帯状印刷担体６９若しくは６９′をゴム胴のう
ちの１つ、例えばゴム胴４又は６の外周に溢って案内す
ることも可能である。この場合、このゴム胴４又は６は
対抗圧胴として用いられ、所属の版胴５又は７にダイリ
ソ版（Ｄｔｌｉｔｈｏ　ｐｌａｔｅ　）が取り付けられ
ている。これによって、本発明の基本原理に基づいて３
回の表面印判、つまり６色刷りが行なわれ、この場合特
に、谷インキのために、側方及び周方向見当合わせの、
本発明にとって有利な調節及び後調整が行なわれる。

第２図では、軸ピン１０，１１，１２，２１で側壁２０
に軸受けされた胴４，５．６．７が示されている。これ
らの胴４，５，６．１はけず歯のつけられた。駆動歯車
２２．２３．２４゜２５．２６．２７．２８．２９によ
って駆動され、この場合、図示の実施例では有利な形式
で版胴５のＩｌ！ｌＩＩピン１１で軸受げされた駆動歯
車２２に、はす歯のつけらｎた駆動歯車６８が、駆動接
続している。ゴム胴４の軸ピン１０には駆動国軍２３．
２４（二厘面−１）が取り付けられており、この駆＠歯
車２３．２４は、ゴム胴６の軸２１に取り付けられた歯
車２５を介して版胴１の軸ピン１２に取り付けられた歯
車２６を駆動する。本発明の枠内で、印刷機構１，２の
上側にコゞム胴８、版胴９を備えた別の印刷機構３が配
置されている。この場合、印刷機構３の版胴９がその軸
ピン１４に取り付けられた駆動歯車２Ｔを介して駆動さ
れる。この駆動歯車２７は、ゴム胴８の釉ピン１３に取
り付けられた駆動歯車２８．２９（二ｘ歯＊　）にかみ
合っている。駆動歯車２９はゴム楠６の１・駆動歯車２
５とかみ合っている。第２図では見やすくするために駆
動装置が並んで配置されているが、駆動装置は実際には
２つの平面に、つまり上下にずらして配置されている。

駆動歯車２１゜２８は駆動歯車２２．２３の平面に配置
されていて、駆動歯車２９は駆動歯４２４．２５゜２６
の平面に配置されている。

本発明によればゴム胴４，８及び版胴５．γ。

９は、有利には符号１５，１６，１γ、１８゜１９で示
されたサーボモータとして構成された見当合わせ装置を
それぞれ備えている。これらのサーボモータ１５，１６
．１７，１８．１９によって前記ゴム胴４，８及び版胴
す、γ、９は軸方向でずらされる。本発明によれば、ゴ
ム胴、図示の実施例ではゴム胴６は見当合わせ装置（つ
まりサーボモータ）を備えていない。本発明の枠内で駆
動力、有利には駆動歯車６８を印刷機構１に導入すると
好都合である。つまり、駆動歯車６８を版胴５の駆動歯
車２２にかみ合わせるとよい。また、駆動力を版胴γ、
９又はゴム胴６を介して導入することもできる。この場
合、原則として本発明による見当合わせ装置の構造と同
じであってよいが、場合によっては調節過程の別の連続
が得られる。次に本発明を、版胴５を介して印刷機構１
に尋人された駆動力（，４に動歯車６８）を用いて説明
する。つまり、以下に述べられた、ゴム胴４，８及び版
胴５゜１．９をずらすことによる調節過程において、版
胴５は駆動歯車６８では回転の「継続」が行なわれない
。側設ならばこの駆動歯車６８は主、駆動装置に回転可
能に若しくは固く接続されていないからである。

本発明による見当合わせ装置は、見当合わせモータ１５
，１６，１７，１８．１９以外に位置検出装置、例えば
リニアポテンシオメータを有しており、この、リニアポ
テンシオメータによってゴム胴４，８及び版胴５，７，
９のそのつどの側方位置が検出される。従って、版胴５
に直接、又はこの版胴５に配属されたサーボモータに位
置検出装置３０が配属されている。また、版胴Ｉ及びゴ
ム胴８若しくはそのサーボモータ１７．１８に位置検出
装置４３若しくは６２が備えられている。これに対して
ゴム胴６は、この実施例においてはサーボモータも位置
検出装置も有していない。何故ならば本発明によれば、
後述されているように、周方向見当合わせのために２つ
のゴム胴、図示の実施例ではゴム胴４，８が使用される
からである。サーボモータ１６．ｌγ、１日はスイッチ
３２　、４２゜６４に接続されている。

さらに本発明の見当合わせ装置には２つの位置調節装置
３４．４４が設げられており、そのうちの位置調節装置
３４はサーボモータ１５を制御し、位置調節装置４４は
サーボモータ１８を制御する。位置調節装置３４．４４
は、導線を介して位置検出装置３０．４０．６２に接続
されている。位置調節装置３４は位置検出装置３０を介
して情報、つまり電気信号を受信し、サーボモータ１６
の位置若しくは版胴５の軸方向位置に関する情報を発信
し、また、位置検出装置３３を介してゴム胴４の位置に
関する情報を発信する。符号６５若しくは符号６６．６
７で示されているように、はす薗の形成された駆動装置
に従って、ゴム胴４と版胴５との間で機械的若しくは形
状接続的な接続が形成されている。これはつまり、版胴
５が軸方向でずらされると、この版胴５は回転せしめら
れ、また駆動歯車６８は一緒に回転しないので、版胴５
が軸方向でずらされることによって回転すると、駆動歯
車２２を介して周方向の見当を変化させるように作用す
ることを意味する。しかも版胴５の軸方向位置は位置検
出装置３０を介して表示装置３１で表示され、ゴム胴４
の軸方向位置は表示装置３５で表示される。さて、版胴
５が軸方向でずらされることによって回転せしめられる
と、これは位置検出装置３０によって位置調節装置３４
に伝達され、この位置調節装置３４は同じ方向でゴム胴
４のためのサーボモータ１５を介して軸方向のずれを生
ぜしめるので、版胴５の回転は補償される。これによっ
て版胴５の横方向見当合わせが可能であり、この場合、
生ぜしめられた周方向見当変化の補償が自動的に行なわ
れる。さて、版胴５の周方向の見当を調節する必要があ
る場合（これはポテンシオメータ３６によって可能であ
るが）、スイッチ３８を操作することによって、ポテン
シオメータ３６と協働していわゆるモータポテンシオメ
ータを形成するサーボモータ３７を作動させるので、サ
ーボモータ１５は相応の形式でゴム胴４を軸方向でずら
す。これによってゴム胴４が回転せしめられ、ひいては
、ゴム胴６，８１版胴１．９が同様に回転せしめられる
。これは版胴１，９が周方向で、版胴５の周方向見当に
調節されるという意味である。

版胴５における横方向見当の、得られた基本調節位置に
従って、本発明によれば版胴７はサーボモータ１７によ
って軸方向でずらされることによって、横方向で見当合
わせされる。これによって得られた回転はさらに、ゴム
胴６，８だけを介して版胴９に作用する。つまり版胴５
の周方向の調節位置はもはや変化しない。さて、第３番
目として版胴９は軸方向でずらされることによってその
横方向見当が調節されると、版胴９の外周が１回転せし
められる。これによっても、版胴５の外周はもはや変化
しない。ゴム胴８がずらされることによって、版胴Ｔへ
の影響が補償される。つまります版胴５の横方向見当、
次いで版胴Ｔの横方向見当、さらに版胴９の横方向見当
が調節される。版胴５の駆動歯車６９によって周方向が
規定されることを考慮しつつ、周方向の見当合わせのた
めの、若しくは後で必要な版胴５，７，９の咲方向見当
合わせの・１し正において、本発明による補償が次のよ
うな形式で得られる。つまり、ゴム胴４が軸方向でずら
されることによって版胴１，９が版胴５の外周で後調節
可能であることによって補償が侍られる。版胴９の周方
向見当がずれると、ゴム胴８が軸方向でずらされること
によって桶慣若しくは合致が得られる。この軸方向のず
れによって生ぜしめられる回転が、版胴５及び版胴１を
回転させることはない。版胴１の周方向見当を後調節す
る必要がある場合、ゴム胴４，８を軸方向でずらさなけ
ればならない。第２図に示した、２つの２駆動歯車２３
．ノ４（二厘歯車）を備えた駆動装置によってゴム胴４
が軸方向でずらされ、ひいては版胴７が回転せしめられ
る。

ゴム胴４は前述のように版胴５を回転さ一￥ないので、
ずれによって生ぜしめられた回転は、版胴Ｔを回転させ
るように作用し、版胴９は回転しない。何故ならば、ゴ
ム胴８はゴム胴４と同じ軸方向でずらされるので、版胴
γの周方向見当合わせに対するゴム胴４の軸方向のずれ
は、版胴９の周方向見当に影響を与えないからである。

版胴５の周方向見当合わせは、第３図に関して述べたよ
うに行なわれ、これに対して版胴９の周方向見当合わせ
は第４図に示されている。

第４図によれば、版胴９の横方向位置も所属の位置検出
装置４０によって検出され、その検出値は表示装置４１
で表示される。機械的な接続部６６によって、版胴９の
ずれが位置検出装置４０を介して所属のサーボモータ１
９に伝達され、この位ｔｆｆｌ出装置４０は、表示装置
４１でも表示される前記ずれの値を位置調節装置４４に
伝達する。この位置調節装置４４によって、サーボモー
タ１８若しくはゴム胴８を介して版胴９の周方向見当が
調節される。版胴９の周方向見当のための目標値はポテ
ンシオメータ４６によって調節可能であり、この場合、
スイッチ４ｄ及びひいては調節モータ４γを操作するこ
とによって版胴９における所望の周方向値が調節可能で
ある。

第５図によれば、版胴７の周方向調節装置を調節しよう
とする場合、スイッチ４９によって、２つの位置調節装
置３４．４４を作動させる必要かめる。何故ならばこの
場合、前述のようにゴム胴４，８を軸方向でずらす必要
があるからである。版胴５，７．９の周方向見当合わせ
を行なうためには２つの位置調節装置３４．４４を使用
するだけでよい。これら２つの位を調節装置３４，４４
は第３図及び第４図によれば、版胴５，９０周方向見当
合わせのために１固別に駆動されるが、第５図に従って
版胴７の周方向見当を調節したい場合は、２つの位置調
節装置３３．４４を一緒に駆動させる８安がある。

第３図〜第５図に示された回１噂図の・代わりに、本発
明の枠内で第３図に示された、マイクロコンピュータ若
しくはマイクロプロセッサ５ｏを有する装置を使用して
もｍ利である。このマイクロプロセッサ５０に、５つの
シリンダのすべての実際値が位置検出装置３０．６２．
４１）；３３．４３によって与えられる。マイクロプロ
セッサ５０ば、前記に相応する目標値及び実際値を処理
し、調節１ぎ号を前記形式で見当合わせモータ１５　、
　ｉ　ｄ　、　１１　、１８　、１９に与える。

横方向見当合わせに基づく周方向の見当を補償するため
に、版胴５に対してゴム胴４がずらされ、ゴム胴９に対
してゴム胴８がずらされ、版胴７に対してゴム胴４，８
がずらされる。版胴５の周方向見当合わせは次のように
得られる。

つ壕り、ゴム胴４をずらすことによって版胴５の周方向
見当合わせが行なわれ、ゴム胴４をゴム胴８と一緒にず
らすことによって版胴７の周方向見当合わせが行なわれ
、ゴム胴８をずらすことによって版胴９の周方向見当合
わせが行なわれることによって得られる。

第３図に示した回路の別の利点は、応答表示装置５１の
目標値表示器５２及び実際値表示器５３によって目標値
及び実際値が表示される他に、マイクロプロセッサ５０
に操作盤５４が接続されている点にある。この操作盤は
有利な形式で、常状印刷担体６９の片面に６色刷りする
場合のために６つのキーＳ５．５ｔ５，５７を有してい
る。例えば第１の色を横方向及び周方向で見当合わせす
る場合、キー５５が操作され、次いで前進及び後退方向
で周方向の見当がキー６０．６１によって相応の版胴に
おいて調節され、側方、つまり左右方向の見当がキー５
８゜５日によって調節される。

本発明の枠内で、駆動力、つ壕り駆動歯車６８を版胴７
又は９の、ＪＥ駆動歯車介して導入することも可能であ
る。この場合、調節過程だけが変化するが、これは前記
説明を考慮すれば藺単に確認される。また、駆動力はゴ
ム胴６若しくはそのつど、２重歯車を有していない単一
歯車のゴム胴を介して導入される。しかしながらこの場
合は、運転停止時にゴム胴４，６．１３を互いに分離さ
せる際に４ｄ力に基づいて問題がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の１実施例による見当合わせ装置を備え
た印刷ユニットの概略図、第２図は第１図に示した印刷
ユニットの駆動部を部分的に示した概略図、第３図、第
４図、第５図はそれぞれ５１本発明による見当合わせ装
置のブロック回路図、第３図は本発明の別の実施例によ
る制御装置の概略的な回路図である。４．６．８・・・ゴム胴、５，７．９・・・版胴、１０
．１１，１２・・・軸ピン、１３・・・軸ピン、１５．
１６．１７，１８．１９・・・サーボモータ、２２．２
３，２４．２５．２６．２７，２８゜２９・・・駆動歯
車、３０，３３，４０．４３・・・位置検出装置、３１
・・・表示装置、３２・・・スイッチ、３４．４４・・
・位置調節装置、３５・・・表示装置、３６・・・ポテ
ンシオメータ、３γ・・・調節モータ、３８・・・スイ
ッチ、４１・・・表示装置、４２・・・スイッチ、４６
・・・ポテンシオメータ、４１・・・調節モータ、４８
．４９・・・スイッチ、５０・・・マイクロプロセッサ
、５１・・・応答表示装置、５２・・・目標値表示器、
５３・・・実際値表示器、５４・・・操作盤、５５．５
６，５７，５８　５９，６０．６１・・・キー、６２・
・・位置固定装置、６４・・・スイッチ、６５．６６．
６７・・・接続部、６８・・・駆動歯車、６９・・・帯
状印刷担体、Ｆｌ（３，１Ｌ５（Ｊ・・・ｑ直横山狡直ＦＩＧ、５

Claims

【特許請求の範囲】１、ほぼＹ字形に配置された版胴・ゴム胴対を有する３
つの印刷機構を備えた印刷ユニットのための見当合わせ
装置であつて、はす歯のつけられた駆動歯車を軸ピンで
有しており、これらの駆動歯車のうちの２つが、互いに
逆向きのピッチを有する２重歯車として構成されていて
、第１、第２の２つのゴム胴の軸ピンに固定されていて
、第３のゴム胴の軸ピンに取り付けられた歯車を介して
互いに永久的にかみ合つており、すべての胴が軸方向で
しゆう動可能に構成されていて、駆動力が１つの胴に取
り付けられた歯車を介して導入されるようになつている
形式のものにおいて、３つの版胴（５、７、９）及び、
各１つの２重歯車（２３、２４；２８、２９）を備えた
２つのゴム胴（４、８）にそれぞれ１つの横方向位置検
出装置（３０、４０、６２；３３、４３）が配属されて
おり、これら２つのゴム胴（４、８）がそれぞれ１つの
位置調節装置（３４、４４）と作用接続しており、版胴
（５、７、９）のうちの１つが見当合わせ装置（１６、
１７、１９）によつてずらされて横方向見当合わせされ
るか、あるいは、版胴（５、７、９）のうちの１つで周
方向見当合わせ又は修正を行なう場合に、前記位置調節
装置（３４、４４）によつて前記２つのゴム胴（４、８
）のうちの一方又は両方が軸方向でずらされることを特
徴とする、見当合わせ装置。２、版胴（５、７、９）及び２つのゴム胴（４、８）が
、これらの軸ピン（１０、１１、１２、１３、１４）に
作用する見当合わせ装置としてのそれぞれ１つのサーボ
モータ（１５、１６、１７、１８、１９）を備えている、請求項１記載
の見当合わせ装置。３、版胴（５、７、９）及びゴム胴（４、８）がその横
方向位置を表示するために表示装置（３１、４１、６３
；３５、４５）を備えている、請求項１又は２記載の見
当合わせ装置。４、位置調節装置（３４、４４）がモータポテンシオメ
ータ（３６、３７；４６、４７）に接続されていて、こ
のモータポテンシオメータ（３６、３７；４６、４７）
を介して周方向見当合わせを調節するための目標値が調
節情報として位置調節装置（３４、４４）に与えられる
、請求項１から３までのいずれか１項記載の見当合わせ
装置。５、第１の版胴（５）の横方向見当合わせ位置において
、所属の位置調節装置（３４）が隣接するゴム胴（４）
のサーボモータ（１５）を作動し、第３の版胴（９）の
側方の見当を調節するために所属の位置調節装置（４４
）が隣接するゴム胴（８）のサーボモータ（１８）を作
動し、第２の版胴（７）の横方向見当合わせを行なう際
に２つの位置調節装置（３４、４４）がサーボモータ（
１５、１８）を作動する、請求項１から４までのいずれ
か１項記載の見当合わせ装置。６、はす歯のつけられた駆動歯車（２２、２３、２４、
２５、２６、２７、２８、２９）が２つの平面に配置さ
れている、請求項１から５までのいずれか１項記載の見
当合わせ装置。７、サーボモータ（１６、１７、１９；１５、１８）及
び位置検出装置（３０、６２、４０；３３、４３）がマ
イクロプロセッサ（５０）に接続されている、請求項１
記載の見当合わせ装置。８、前記マイクロプロセッサ（５０）に目標値及び実際
値表示装置（５１、５２、５３）に接続されている、請
求項７記載の見当合わせ装置。９、前記マイクロプロセッサ（５０）に操作キー（５５
、５６、５７）を備えた操作盤（５４）が接続されてお
り、該操作盤（５４）が、周方向見当（前進／後退）及
び横方向見当（左／右）を調節するための４つのキー（
５８、５９、６０、６１）を備えている、請求項７又は
８記載の見当合わせ装置。１０、第１の版胴（５）を介して駆動力を導入する際に
、まず第１の版胴（５）、次に第２の版胴（７）、次に
第３の版胴（９）がそれぞれ軸方向でずらされて横方向
見当合わせされ、さらに、前記第１のゴム胴（４）を軸
方向でずらすことによつて第１の版胴（５）における第
２の版胴（７）の周方向見当合わせが行なわれ、次いで
２つの別の版胴（５、７）における第３の版胴（９）の
周方向見当合わせが行なわれる、請求項１から９までの
いずれか１項記載の見当合わせ装置。１１、帯状印刷担体（６９）が、対抗圧胴として用いら
れるゴム胴（４又は６）の外周に沿つて案内され、所属
の版胴（５又は７）のダイリツ印刷によつて３色刷りが
行なわれる、請求項１又は１０記載の見当合わせ装置。