JPS62204946A - プリンタ−スロツタ機械用位相整合制御装置 - Google Patents
プリンタ−スロツタ機械用位相整合制御装置Info
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- JPS62204946A JPS62204946A JP62033580A JP3358087A JPS62204946A JP S62204946 A JPS62204946 A JP S62204946A JP 62033580 A JP62033580 A JP 62033580A JP 3358087 A JP3358087 A JP 3358087A JP S62204946 A JPS62204946 A JP S62204946A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2628—Means for adjusting the position of the cutting member
- B26D7/2642—Means for adjusting the position of the cutting member for slotting cutters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D5/20—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
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-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
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- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は一般的にいうと、通常は両面階ボール(板紙)
よりなるカートンブランクに印刷し、スロットを設ける
ためのプリンタ−スロツタに関する。詳しくいうと、本
発明は印刷用ダイの取付は中、あるいはスロッタヘッド
の調整中、動作シャフトの取付ゆられたシリンダの整合
状態を保持するための位相整合制御装置に向けられてい
る。
よりなるカートンブランクに印刷し、スロットを設ける
ためのプリンタ−スロツタに関する。詳しくいうと、本
発明は印刷用ダイの取付は中、あるいはスロッタヘッド
の調整中、動作シャフトの取付ゆられたシリンダの整合
状態を保持するための位相整合制御装置に向けられてい
る。
〈従来の技術〉
従来のプリンタ−スロツタ機械においては、各動作は付
属品の取付けのため、クリーニングのため、および保守
、アフターサービスのため開くことのできるモジュール
またはセクションによって連続的に行表われている。こ
れらモジュールが動作のための閉じた位置にあると、動
力が送給端そジュールの主駆動上−夕から各モジュール
の互いに噛み合う歯車によって伝達される。例えば、印
刷モジュールがその調整モジュールとは別体である場合
には、動力伝達装置歯車が露出されており、自由に回転
する。
属品の取付けのため、クリーニングのため、および保守
、アフターサービスのため開くことのできるモジュール
またはセクションによって連続的に行表われている。こ
れらモジュールが動作のための閉じた位置にあると、動
力が送給端そジュールの主駆動上−夕から各モジュール
の互いに噛み合う歯車によって伝達される。例えば、印
刷モジュールがその調整モジュールとは別体である場合
には、動力伝達装置歯車が露出されており、自由に回転
する。
これらモジュールの保守、サービスを行なうときに、通
常の慣習はオペレータがモジュールを分離してシリンダ
に容易に近付けるようにすることである。印刷用ダイを
変える際に、例えばとのダイはステープルまたは特殊ク
ランプによって印刷シリンダに固定される。ダイの長さ
のために、通常はシリンダを回転させてダイの両端部が
固定されるよ5にとのダイをシリンダ上に取付ける。シ
リンダの回転は機械の残部に関するそのステーションの
整合性に悪影響を与える。同様の問題がスロッタシリン
ダあるいは存在する場合にはダイ切断シリンダに関して
これら機械セクションの設定または調整中に生じる可能
性があり、その結果シリンダはこれらモジュールが再び
閉じられたときに整合した状態で噛み合わなくなる。
常の慣習はオペレータがモジュールを分離してシリンダ
に容易に近付けるようにすることである。印刷用ダイを
変える際に、例えばとのダイはステープルまたは特殊ク
ランプによって印刷シリンダに固定される。ダイの長さ
のために、通常はシリンダを回転させてダイの両端部が
固定されるよ5にとのダイをシリンダ上に取付ける。シ
リンダの回転は機械の残部に関するそのステーションの
整合性に悪影響を与える。同様の問題がスロッタシリン
ダあるいは存在する場合にはダイ切断シリンダに関して
これら機械セクションの設定または調整中に生じる可能
性があり、その結果シリンダはこれらモジュールが再び
閉じられたときに整合した状態で噛み合わなくなる。
この問題を解決するために、タイミングマークがシリン
ダシャフト歯車につけられた。機械セクションが再び閉
じられる前に、歯車は回転され(手、クランクまたは他
の方法によって)、タイミングマークが適正な相対整列
関係に々るよう′にされる。この整列状態は歯車が再び
噛み合わされ、モジュールが再び閉じられるまで保持さ
れねばならない。モジュールを閉じる前にタイミングマ
ークを合わせることをオペレータが忘れた場合には、初
期のシートはスクラップとなり、モジュールを再び開け
て歯車をまわしてタイミングマークな正しく設定しなけ
ればならない。これは時間を浪費する操作である。何故
ならば、与えられたシリンダと残りの機械セクションの
シリンダとの間に適正外整合関係が存在することを確定
するために複数回のテストを行表わなゆればならず、か
つ複数のブランクが検査されねばならないからである。
ダシャフト歯車につけられた。機械セクションが再び閉
じられる前に、歯車は回転され(手、クランクまたは他
の方法によって)、タイミングマークが適正な相対整列
関係に々るよう′にされる。この整列状態は歯車が再び
噛み合わされ、モジュールが再び閉じられるまで保持さ
れねばならない。モジュールを閉じる前にタイミングマ
ークを合わせることをオペレータが忘れた場合には、初
期のシートはスクラップとなり、モジュールを再び開け
て歯車をまわしてタイミングマークな正しく設定しなけ
ればならない。これは時間を浪費する操作である。何故
ならば、与えられたシリンダと残りの機械セクションの
シリンダとの間に適正外整合関係が存在することを確定
するために複数回のテストを行表わなゆればならず、か
つ複数のブランクが検査されねばならないからである。
歯車タイミングマークの目による検査ではオペレータは
変化(整合のずれ)に気がつく場合も、気かつか表い場
合もある。正しい位相関係に戻すためには、機械セクシ
ョンの結合を再びはずし、変位したシリンダシャフトに
関連する歯車をタイミングマークが整列した状態になる
ように回転させなければならない。歯車の目による検査
によってオペレータが変化に気がつかなかった場合には
、機械はスロットあるいは印刷が各ブランク上に適正に
整合されていかいスクラップシートを製造することにな
る。この状態(変化)に気がついたときにオペレータは
機械を止め、そしてシリンダおよび歯車をタイミングマ
ークが整列するように回転させなければならない。その
結果、生産時間および材料の大きな損失をまねく。
変化(整合のずれ)に気がつく場合も、気かつか表い場
合もある。正しい位相関係に戻すためには、機械セクシ
ョンの結合を再びはずし、変位したシリンダシャフトに
関連する歯車をタイミングマークが整列した状態になる
ように回転させなければならない。歯車の目による検査
によってオペレータが変化に気がつかなかった場合には
、機械はスロットあるいは印刷が各ブランク上に適正に
整合されていかいスクラップシートを製造することにな
る。この状態(変化)に気がついたときにオペレータは
機械を止め、そしてシリンダおよび歯車をタイミングマ
ークが整列するように回転させなければならない。その
結果、生産時間および材料の大きな損失をまねく。
位相調整を設定するための種々の機構がこの技術分野で
よく知られている。その−例は米国特許第2.677.
971号に示されている。他の機構はハーモニック・デ
ィファレンシャル、ウオーム歯’El−fイファレンシ
ャル等から構成される。ウオーム歯車ディファレンシャ
ルは米国特許第4003.403号に示されている。
よく知られている。その−例は米国特許第2.677.
971号に示されている。他の機構はハーモニック・デ
ィファレンシャル、ウオーム歯’El−fイファレンシ
ャル等から構成される。ウオーム歯車ディファレンシャ
ルは米国特許第4003.403号に示されている。
モジュールを分離した際に動作部品の整列状態を確保す
るために種々の解決手段が提案されている。「プリンタ
−スロツタ機械」と題する米国特許第2.975,70
6号には各モジュールが開けられるモジュールの長さ方
向に延在するスプライン付シャフトに結合された構成配
置が記載されている。
るために種々の解決手段が提案されている。「プリンタ
−スロツタ機械」と題する米国特許第2.975,70
6号には各モジュールが開けられるモジュールの長さ方
向に延在するスプライン付シャフトに結合された構成配
置が記載されている。
「回転印刷機用トランスミッション装置」と題する米国
特許第2,866.408号においては各モジュールに
結合されるかさ歯車を備えた同様のシャフトが使用され
ている。
特許第2,866.408号においては各モジュールに
結合されるかさ歯車を備えた同様のシャフトが使用され
ている。
他の構成配置は「プリンタ−スロツタ・モジュール歯車
列ブレーキ」と題する米国特許第4611.925号に
あるような歯車ロック機構である。
列ブレーキ」と題する米国特許第4611.925号に
あるような歯車ロック機構である。
上記した手動操作をなくすために、米国特許第452ス
フ88号に1つの解決手段が提案されている。この特許
においては、機械セクションが独立に駆動され、これら
セクション間の歯車結合をなくしている。シャフトシリ
ンダ間の位相関係は設定時および正常状態のもとでの機
械のダイナミック動作中電子的に制御される。この米国
特許で提案された解決手段は比較的複雑であるが信頼性
に欠ける、かつ高価な電子制御装置および個々の可変速
駆動装置を必要とする欠点がある。
フ88号に1つの解決手段が提案されている。この特許
においては、機械セクションが独立に駆動され、これら
セクション間の歯車結合をなくしている。シャフトシリ
ンダ間の位相関係は設定時および正常状態のもとでの機
械のダイナミック動作中電子的に制御される。この米国
特許で提案された解決手段は比較的複雑であるが信頼性
に欠ける、かつ高価な電子制御装置および個々の可変速
駆動装置を必要とする欠点がある。
〈発明の概要〉
各動作シリンダがシリンダシャフトの角度位置を調整す
るための手段を備えているプリンタ−スロツタにおいて
、各シャフトは補償モータおよびエン;−ダを含む。各
エンコーダはディジタルカウンタに接続され、その関連
するエンコーダによって発生されるパルスを計数する。
るための手段を備えているプリンタ−スロツタにおいて
、各シャフトは補償モータおよびエン;−ダを含む。各
エンコーダはディジタルカウンタに接続され、その関連
するエンコーダによって発生されるパルスを計数する。
発生された各パルスはシャフトの角度的変位の増分(イ
ンクリメント)を表わす。各カウンタはコンパレータに
結合され、このコンパレータは、プリンタ−スロツタ送
給セクションの基準シリンダの角度位置に関する関連す
るシャフトシリンダの角度的変位がこのシャフトシリン
ダの所望の角度的変位に等しくなるまでこのシャフトシ
リンダを回転させるように補償モータな駆動するために
使用される。
ンクリメント)を表わす。各カウンタはコンパレータに
結合され、このコンパレータは、プリンタ−スロツタ送
給セクションの基準シリンダの角度位置に関する関連す
るシャフトシリンダの角度的変位がこのシャフトシリン
ダの所望の角度的変位に等しくなるまでこのシャフトシ
リンダを回転させるように補償モータな駆動するために
使用される。
〈発明の目的〉
それ故、本発明の目的はオペレータの介在なしに適正な
整合およびタイミング状態を保持するプリンタ−スロツ
タ用の簡単力、信頼できる、比較的安価な位相整合制御
装置を提供することである。
整合およびタイミング状態を保持するプリンタ−スロツ
タ用の簡単力、信頼できる、比較的安価な位相整合制御
装置を提供することである。
本発明の他の目的はオペレータの介在なしに適正な整合
およびタイミング状態を保持する自動化されたプリンタ
−スロツタを提供することである。
およびタイミング状態を保持する自動化されたプリンタ
−スロツタを提供することである。
本発明の他の目的は通常の歯車駆動されるプリンタ−ス
ロツタに適応するように容易に改造できる自動化された
位相整合制御装置を提供することである。
ロツタに適応するように容易に改造できる自動化された
位相整合制御装置を提供することである。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
〈実施例〉
同じ参照番号が同じ構成素子を指示する添付図面を参照
すると、第1図には総括的に参照番号10として指示さ
れた通常のプリンタースロツタ機械が示されている。こ
の機械10は送給セクション12、印刷セクション14
および16、スロッタ−スコアラーセクション18を含
み、これらセクションはすべてトラック20上に取付ゆ
られている。ブランク22が送給セクション12を介し
て残りの機械セクション14.16.18に送給され、
ここでブランク22は印刷され、スロットを設けられ、
そして折り目をつけられ゛る。各セクションは12a、
12b、14a、14b。
すると、第1図には総括的に参照番号10として指示さ
れた通常のプリンタースロツタ機械が示されている。こ
の機械10は送給セクション12、印刷セクション14
および16、スロッタ−スコアラーセクション18を含
み、これらセクションはすべてトラック20上に取付ゆ
られている。ブランク22が送給セクション12を介し
て残りの機械セクション14.16.18に送給され、
ここでブランク22は印刷され、スロットを設けられ、
そして折り目をつけられ゛る。各セクションは12a、
12b、14a、14b。
16a、16b、および18a、18bと指示された一
対のシャフトを取付けたシリンダを含む。
対のシャフトを取付けたシリンダを含む。
各シリンダはその関連するシャフトに関して回転するよ
うに取付けられる。
うに取付けられる。
第2図に示すように、シリンダシャフトはセクション間
で歯車結合されている。送給シリンダ12aはディファ
レンシャル24および歯車26によって駆動モータMに
結合されたシャフトに取付けられている。印刷シリンダ
14aはディファレンシャル28によって歯車30に結
合されている。印刷シリンダ16aはディファレンシャ
ル52によって歯車34に結合されている。シリンダ1
4aおよび16aは通常の印刷プレート部材(図示せず
)を支持する。スロッタ−スコアラーシリンダ18aは
ディファレンシャル36によって歯車38に結合されて
いる。シリンダ18aは通常のスロツテイングースコア
リングエA(図示せず)を支持する。ディファレンシャ
ル24.2B、32.36はこの分野の技術者には周知
の通常のハーモニックまたはウオーム歯車ディファレン
シャルあるいは類似製壁である。動作中、歯車26.3
0.34および38は相互に噛み合い、単一の駆動モー
タMがすべてのシャフトシリンダに対して駆動力を提供
する。
で歯車結合されている。送給シリンダ12aはディファ
レンシャル24および歯車26によって駆動モータMに
結合されたシャフトに取付けられている。印刷シリンダ
14aはディファレンシャル28によって歯車30に結
合されている。印刷シリンダ16aはディファレンシャ
ル52によって歯車34に結合されている。シリンダ1
4aおよび16aは通常の印刷プレート部材(図示せず
)を支持する。スロッタ−スコアラーシリンダ18aは
ディファレンシャル36によって歯車38に結合されて
いる。シリンダ18aは通常のスロツテイングースコア
リングエA(図示せず)を支持する。ディファレンシャ
ル24.2B、32.36はこの分野の技術者には周知
の通常のハーモニックまたはウオーム歯車ディファレン
シャルあるいは類似製壁である。動作中、歯車26.3
0.34および38は相互に噛み合い、単一の駆動モー
タMがすべてのシャフトシリンダに対して駆動力を提供
する。
各歯車は通常の態様でタイミングマークTを備えている
。すべてのシリンダ間の所望の位相関係または相対角度
位置は、セクションを分離し、タイミングマークTが整
列するように歯車をまわし、セクションを閉じ、そして
別々に各ディファレンシャルを作動させてシリンダがそ
れらの所望の角度位置になるように(その間歯車はタイ
ミングマークが整列した状態で係合している)シリンダ
シャフトを回転させることによって、通常の半自動手順
で設定できる。
。すべてのシリンダ間の所望の位相関係または相対角度
位置は、セクションを分離し、タイミングマークTが整
列するように歯車をまわし、セクションを閉じ、そして
別々に各ディファレンシャルを作動させてシリンダがそ
れらの所望の角度位置になるように(その間歯車はタイ
ミングマークが整列した状態で係合している)シリンダ
シャフトを回転させることによって、通常の半自動手順
で設定できる。
本発明においては、シャフトエンコーダが各シリンダシ
ャフトの端部に取付けられている(第2図参照)。エン
コーダ40は送給シリンダ12aを支持するシャフトに
取付けられている。エンコーダ40は、後で詳しく説明
するよ5に、基準エンコーダとして機能する。エンコー
ダ42は印刷シリンダ14aを支持するシャフトの端部
に取付けられている。エンコーダ44は印刷シリンダ1
6aを支持するシャフトの端部に取付けられている。エ
ンコーダ46はスpツテイングースコアリングシリンダ
18&を支持するシャフトの端部に取付けられている。
ャフトの端部に取付けられている(第2図参照)。エン
コーダ40は送給シリンダ12aを支持するシャフトに
取付けられている。エンコーダ40は、後で詳しく説明
するよ5に、基準エンコーダとして機能する。エンコー
ダ42は印刷シリンダ14aを支持するシャフトの端部
に取付けられている。エンコーダ44は印刷シリンダ1
6aを支持するシャフトの端部に取付けられている。エ
ンコーダ46はスpツテイングースコアリングシリンダ
18&を支持するシャフトの端部に取付けられている。
すべてのエンコーダはディジタルインクリメント形式の
ものが好ましいが、以下の記載からこの分野の技術者に
は明らかとなるように、絶対ディジタルエンコーダおよ
びアナログシー)゛フト角度センサー発生器が同様に使
用できる。
ものが好ましいが、以下の記載からこの分野の技術者に
は明らかとなるように、絶対ディジタルエンコーダおよ
びアナログシー)゛フト角度センサー発生器が同様に使
用できる。
第3図に示すように、各エンコーダはディジタルカウン
タに電気的に接続される。エンコーダ40はカウンタ4
8に接続される。エンコーダ42はカウンタ50に接続
される。エンコーダ44はカウンタ52に接続される。
タに電気的に接続される。エンコーダ40はカウンタ4
8に接続される。エンコーダ42はカウンタ50に接続
される。エンコーダ44はカウンタ52に接続される。
エンコーダ46はカウンタ54に接続される。各エンコ
ーダはその関連する′シャフトの回転当りあらかじめ定
められた数のパルスを発生する。各カウンタは関連する
エン;−ダによって発生されるパルスをカウントする。
ーダはその関連する′シャフトの回転当りあらかじめ定
められた数のパルスを発生する。各カウンタは関連する
エン;−ダによって発生されるパルスをカウントする。
各パルスはシャフトの角度変位のインクリメントを表わ
す。すべてのカウンタは時計方向および反時計方向のシ
ャフトの角度変位を指示するようにアップ/ダウン形式
のものでよい。
す。すべてのカウンタは時計方向および反時計方向のシ
ャフトの角度変位を指示するようにアップ/ダウン形式
のものでよい。
すべてのカウンタはマイクロプロセッサ58にプログラ
ムされたソフトウェアによって与えられる。
ムされたソフトウェアによって与えられる。
シャフトシリンダ間の所望の位相関係を設定するために
、オペレータはクリーザ−スロッタおよび印刷シリンダ
14a、16a、18aの所望の角度変位をキーボード
56で挿入する(第3図参照)。キーボード56の出力
は2と指示されている。各キーボード出力2は基準シリ
ンダ12aの角度位置に関するシリンダの所望の角度変
位を表わす。各出力pは加算器60.62.64に供給
される。すべての加算器はマイクロプロセッサ5日にプ
ログラムされたソフトウェアによって与えられる。
、オペレータはクリーザ−スロッタおよび印刷シリンダ
14a、16a、18aの所望の角度変位をキーボード
56で挿入する(第3図参照)。キーボード56の出力
は2と指示されている。各キーボード出力2は基準シリ
ンダ12aの角度位置に関するシリンダの所望の角度変
位を表わす。各出力pは加算器60.62.64に供給
される。すべての加算器はマイクロプロセッサ5日にプ
ログラムされたソフトウェアによって与えられる。
カウンタ50.52および54の出力すなわち計数値の
それ゛ぞれは第3図にαと指示されている。
それ゛ぞれは第3図にαと指示されている。
これら各出力はクリーザ−スロッタまたは印刷セクショ
ンシャフトの実際の角度変位を表わす。カウンタ48の
出力は第3図にβと指示されている。
ンシャフトの実際の角度変位を表わす。カウンタ48の
出力は第3図にβと指示されている。
この出力は基準(送給)セクションシャフトの実際の角
度変位を表わす。各シャフトエンコーダ40.42.4
4.46はこのエンコーダによって発生される他のパル
スの他にシャフトの回転当り1つのマーカーパルスを発
生する。各マーカーパルスはシャフトエンコーダと関連
したカウンタをリセットする。
度変位を表わす。各シャフトエンコーダ40.42.4
4.46はこのエンコーダによって発生される他のパル
スの他にシャフトの回転当り1つのマーカーパルスを発
生する。各マーカーパルスはシャフトエンコーダと関連
したカウンタをリセットする。
各力六ンタ50.52.54の出力αは加算器60.6
2.64によってキーボード56で発生された対応する
位相信号eに加算される。従って、各加算器の出力は和
(e+α)であり、この和はコンパレータ66.68.
70によってカウンタ48の出力すなわち計数値βと比
較される。すべての;ンバレータは上記したマイクロプ
ロセッサのソフトウェアによって与えられる。各コンパ
レータの出力は策3図にCと指示されており、各場合と
もt=β−(α+yJ)である。コンパレータの出力C
は基準(送給)シリンダ12aの角度位置に関するシャ
フトシリンダ14a、16aまたは181Lの実際の角
度変位と基準(送給)シリンダ12aの角度位置に関す
るシリンダ14a。
2.64によってキーボード56で発生された対応する
位相信号eに加算される。従って、各加算器の出力は和
(e+α)であり、この和はコンパレータ66.68.
70によってカウンタ48の出力すなわち計数値βと比
較される。すべての;ンバレータは上記したマイクロプ
ロセッサのソフトウェアによって与えられる。各コンパ
レータの出力は策3図にCと指示されており、各場合と
もt=β−(α+yJ)である。コンパレータの出力C
は基準(送給)シリンダ12aの角度位置に関するシャ
フトシリンダ14a、16aまたは181Lの実際の角
度変位と基準(送給)シリンダ12aの角度位置に関す
るシリンダ14a。
16aまたは18aの所望の角度変位との差を表わす。
かくして、各コンパレータ出力Cは誤差信号であり、デ
ィファレンシャル28.32または36を駆動して、基
準シリンダ12aの角度位置に関する関連するシャ7ト
シリンダ14a、16aまたは18aの実際の角度変位
が基準シリンダ12aに関するシャフトシリンダの所望
の角度変位βに等しくされるまでシャフトシリンダ14
a。
ィファレンシャル28.32または36を駆動して、基
準シリンダ12aの角度位置に関する関連するシャ7ト
シリンダ14a、16aまたは18aの実際の角度変位
が基準シリンダ12aに関するシャフトシリンダの所望
の角度変位βに等しくされるまでシャフトシリンダ14
a。
16aまたは18aを回転させるために使用されろ。そ
の後すべてのシリンダ間の位相関係は歯車およびディフ
ァレンシャルによって機械的にロックされ、さらに調整
されることを阻止される。正常な動作中、すべてのシリ
ンダ間の位相関係は5ミルの程度に維持できる。
の後すべてのシリンダ間の位相関係は歯車およびディフ
ァレンシャルによって機械的にロックされ、さらに調整
されることを阻止される。正常な動作中、すべてのシリ
ンダ間の位相関係は5ミルの程度に維持できる。
上述したことから、本発明においてはどの機械セクショ
ンもシャフトシリンダの設定中、所望の位相関係を得る
ために結合を解除する必要がないということが理解でき
る。シャフトシリンダの設定は電子的に行なえ、歯車タ
イミングマークを整列させる必要はない。その上、シャ
フトシリンダは独立に駆動されるのではなくて歯車結合
されているから、本発明は異なる加速朋または減速度お
よび個々の可変速駆動装置の変化する負荷特性による位
相整合の損失の問題を除去する。
ンもシャフトシリンダの設定中、所望の位相関係を得る
ために結合を解除する必要がないということが理解でき
る。シャフトシリンダの設定は電子的に行なえ、歯車タ
イミングマークを整列させる必要はない。その上、シャ
フトシリンダは独立に駆動されるのではなくて歯車結合
されているから、本発明は異なる加速朋または減速度お
よび個々の可変速駆動装置の変化する負荷特性による位
相整合の損失の問題を除去する。
また、本発明は通常のプリンタ−スロツタ機械の単一モ
ータ駆動および歯車結合構成を維持したま\、通常のプ
リンタ−スロツタ機械に後から容易に組込むことを可能
にする。マイクロプロセッサの誤機能等により本発明の
位相整合制御装置が何等かの理由のため故障した場合に
は、シャフトシリンダは通常の手順(すなわち、完全な
手動操作)に従ってディファレンシャル24.28.3
2.56および歯車タイミングマークを使用して所望の
位相関係に設定することができる。
ータ駆動および歯車結合構成を維持したま\、通常のプ
リンタ−スロツタ機械に後から容易に組込むことを可能
にする。マイクロプロセッサの誤機能等により本発明の
位相整合制御装置が何等かの理由のため故障した場合に
は、シャフトシリンダは通常の手順(すなわち、完全な
手動操作)に従ってディファレンシャル24.28.3
2.56および歯車タイミングマークを使用して所望の
位相関係に設定することができる。
本発明はその精神または本質的属性から逸脱することな
しに他の特定の形式で実施でき、従って上記記載ではな
くて本発明の範囲を示す特許請求の範囲を参照すべきで
ある。
しに他の特定の形式で実施でき、従って上記記載ではな
くて本発明の範囲を示す特許請求の範囲を参照すべきで
ある。
第1図は分離可能表トラックに堰付けられた機械セクシ
ョンを示すプリンタ−スロツタ機械の概略構成図、第2
図は通常の歯車結合されたシャフトシリンダおよび本発
明のシャフトに取付けられたエンコーダを示す平面図、
第3図は本発明の位相整合制御装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 10ニブリンタースロッタ機械 12:送給セクション 14.16:印刷セクション 18:スロッタ−スコアラーセクション20ニドラツク 22ニブランク 12a、 12b、 14a、 14b、 16a、
16b、 18a、 18b;シャフトに取付けられた
シリンダ 24.28.32.36:ディファレンシャル26.3
0.34.38:歯車 M :駆動モータ T :タイミングマーク 40.42.44.46:エンコーダ 48.50.52.54:カウンタ 56:キーボード 58:マイクロプロセッサ 60.62.64:加算器
ョンを示すプリンタ−スロツタ機械の概略構成図、第2
図は通常の歯車結合されたシャフトシリンダおよび本発
明のシャフトに取付けられたエンコーダを示す平面図、
第3図は本発明の位相整合制御装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 10ニブリンタースロッタ機械 12:送給セクション 14.16:印刷セクション 18:スロッタ−スコアラーセクション20ニドラツク 22ニブランク 12a、 12b、 14a、 14b、 16a、
16b、 18a、 18b;シャフトに取付けられた
シリンダ 24.28.32.36:ディファレンシャル26.3
0.34.38:歯車 M :駆動モータ T :タイミングマーク 40.42.44.46:エンコーダ 48.50.52.54:カウンタ 56:キーボード 58:マイクロプロセッサ 60.62.64:加算器
Claims (6)
- (1)基準シヤフトとプリンタ−スロツタ機械の各セク
シヨンのシヤフトをこれらシヤフトが一斉に回転し得る
ように結合するための歯車手段とを含み、前記シヤフト
間の位相整合状態を保持するための装置において、 前記基準シヤフトの角度位置を感知し、それを表わす第
1の信号を発生するための手段と、他の機械セクシヨン
シヤフトの角度位置を感知し、それを表わす第2の信号
を発生するための手段と、 前記基準シヤフトの角度位置に関する前記機械セクシヨ
ンシヤフトの所望の角度位置を選択し、それを表わす第
3の信号を発生するための使用者操作可能な入力手段と
、 前記第1、第2および第3の信号を組合せてそれに基づ
いた誤差信号を発生するための手段と、前記誤差信号に
応答して前記機械セクシヨンシヤフトを前記基準シヤフ
トの位置に関して所望の角度位置にするために前記機械
セクシヨンシヤフトを個別に回転させるための手段 とを具備することを特徴とする位相整合状態を保持する
ための装置。 - (2)前記使用者操作可能な入力手段がキーボードから
なり、前記第1、第2および第3の信号を組合せるため
の手段が前記キーボードと前記基準および機械セクシヨ
ンシヤフトの角度位置を感知するための前記手段とに結
合されたプログラムされたマイクロプロセツサを含む特
許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)前記機械セクシヨンシヤフトを個別に回転させる
ための前記手段が前記機械セクシヨンシヤフトをそれと
関連する歯車に結合するデイフアレンシヤルを含む特許
請求の範囲第1項記載の装置。 - (4)前記基準および機械セクシヨンシヤフトの角度位
置を感知するための前記手段がエンコーダである特許請
求の範囲第3項記載の装置。 - (5)基準シヤフトを含むプリンタ−スロツタ機械の各
セクシヨンのシヤフトが一斉に回転し得るようにこれら
シヤフトを機械的に結合する段階を含み、前記各セクシ
ヨンのシヤフト間の位相整合状態を保持する方法におい
て、 前記基準シヤフトの角度位置を感知し、それを表わす第
1の信号を発生する段階と、 他の機械セクシヨンシヤフトの角度位置を感知し、それ
を表わす第2の信号を発生する段階と、前記基準シヤフ
トの角度位置に関する前記機械セクシヨンシヤフトの所
望の角度位置を表わす第3の信号を発生する段階と、 前記第1、第2および第3の信号を組合せてそれに基づ
いた誤差信号を発生する段階と、 前記誤差信号に応答して前記機械セクシヨンシヤフトを
前記基準シヤフトの位置に関して所望の角度位置にする
ために前記機械セクシヨンシヤフトを個別に回転させる
段階 とからなることを特徴とする位相整合状態を保持する方
法。 - (6)前記第1、第2および第3の信号を組合せる前記
段階が前記第2および第3の信号を加算し、この加算し
た和を前記第1の信号と比較する段階を含む特許請求の
範囲第5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US831211 | 1986-02-20 | ||
US06/831,211 US4685394A (en) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | Phase register control for printer-slotter machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204946A true JPS62204946A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=25258546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62033580A Pending JPS62204946A (ja) | 1986-02-20 | 1987-02-18 | プリンタ−スロツタ機械用位相整合制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685394A (ja) |
EP (1) | EP0234676B1 (ja) |
JP (1) | JPS62204946A (ja) |
DE (1) | DE3781814T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3825307C1 (ja) * | 1988-07-26 | 1990-01-18 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
DE8810658U1 (de) * | 1988-08-23 | 1989-02-02 | Honroth, Holger, 4972 Loehne | Vorrichtung zum Steuern der Umfangsregister einer Rotationsmaschine |
DE3915482C2 (de) * | 1989-05-11 | 1995-01-26 | Stork Mbk Gmbh | Vorrichtung zum winkelsynchronen Antreiben einzelner Druckzylinder einer Rotationsdruckmaschine |
JPH0398038U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-09 | ||
JP2720584B2 (ja) * | 1990-07-20 | 1998-03-04 | 株式会社安川電機 | サーボシステムの同調位相制御装置 |
DE4322744C2 (de) † | 1993-07-08 | 1998-08-27 | Baumueller Nuernberg Gmbh | Elektrisches Antriebssystem und Positionierverfahren zur synchronen Verstellung mehrerer dreh- und/oder verschwenkbarer Funktionsteile in Geräten und Maschinen, Antriebsanordnung mit einem Winkellagegeber und Druckmaschine |
DE19504585C2 (de) * | 1995-02-11 | 1997-05-07 | Roland Man Druckmasch | Steuerung für eine Zylinderposition einer Druckmaschine |
US6594026B2 (en) | 1998-09-14 | 2003-07-15 | Macdonald Alaster | Software-controlled printer/perforator unit |
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-
1986
- 1986-02-20 US US06/831,211 patent/US4685394A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-07 DE DE8787300090T patent/DE3781814T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-07 EP EP87300090A patent/EP0234676B1/en not_active Expired
- 1987-02-18 JP JP62033580A patent/JPS62204946A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
US4685394A (en) | 1987-08-11 |
EP0234676A2 (en) | 1987-09-02 |
EP0234676A3 (en) | 1989-07-05 |
DE3781814T2 (de) | 1993-02-11 |
EP0234676B1 (en) | 1992-09-23 |
DE3781814D1 (de) | 1992-10-29 |
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