JPS5887055A - 見当調整装置 - Google Patents
見当調整装置Info
- Publication number
- JPS5887055A JPS5887055A JP56184490A JP18449081A JPS5887055A JP S5887055 A JPS5887055 A JP S5887055A JP 56184490 A JP56184490 A JP 56184490A JP 18449081 A JP18449081 A JP 18449081A JP S5887055 A JPS5887055 A JP S5887055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- plate
- detected
- marks
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種枚葉印刷機及び輪転印刷機に応用できる見
当調整装置に関するものである。
当調整装置に関するものである。
印刷機においては、１色目、２色目、・・・・・・・・
・ 礼色目の印刷物の図柄が完全に一致しないと、良い
印刷物とは言えない。そこで前記目的を達成するために
、従来見当調整が行なわれている。従来の方法は１色目
、２色目、・・・・・・・・・ ル色目の版に「７」印
のマークを設け、印刷前にこのマークを自動検出し、そ
の信号とある決められた基準センサ信号との位相差が完
全に一致するよう自動調整していた０ しかしながらこの従来方法によると、基準センサは高精
度出力が必要となり、非常に高価なものとなるばかりで
なく、基準センサの位置決めに労力ヲ要する欠点があっ
た。
・ 礼色目の印刷物の図柄が完全に一致しないと、良い
印刷物とは言えない。そこで前記目的を達成するために
、従来見当調整が行なわれている。従来の方法は１色目
、２色目、・・・・・・・・・ ル色目の版に「７」印
のマークを設け、印刷前にこのマークを自動検出し、そ
の信号とある決められた基準センサ信号との位相差が完
全に一致するよう自動調整していた０ しかしながらこの従来方法によると、基準センサは高精
度出力が必要となり、非常に高価なものとなるばかりで
なく、基準センサの位置決めに労力ヲ要する欠点があっ
た。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、操作側水平方向レジスタマークと、１駆動側水平
方向レジスタマークの位相差より版のねじれ量を検出し
、操作側斜め方向レジスタマークさ、駆動側斜め方向レ
ジスタマークの位相差より左右方向見当誤差量を検出し
、前記検出信号に応じ版胴を移動して見当調整を行なう
こさにより、基準センサを不要として低価格で得られる
ようにする古共に、基準センサの位置決めを不要とし、
かつ基準センサなしで左右方向ねじれの自動見当調整を
可能とした見当調整装置を提供せんとするものである。
ので、操作側水平方向レジスタマークと、１駆動側水平
方向レジスタマークの位相差より版のねじれ量を検出し
、操作側斜め方向レジスタマークさ、駆動側斜め方向レ
ジスタマークの位相差より左右方向見当誤差量を検出し
、前記検出信号に応じ版胴を移動して見当調整を行なう
こさにより、基準センサを不要として低価格で得られる
ようにする古共に、基準センサの位置決めを不要とし、
かつ基準センサなしで左右方向ねじれの自動見当調整を
可能とした見当調整装置を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、先ず第
１図は枚葉印刷機の概略構造を示す。第１図に示す枚葉
印刷機は給紙装置（１）、印刷装置（２） （３）、排
紙装置（４）より構成されている。ところでこの給紙装
置（１）は印刷紙（５）をたくわえ、印刷装置（２）
（３）に印刷紙（５）を送り込む装置である。また印刷
装置（２）においては、インキ受皿（６）に貯蔵されて
いるインキ（８）がインキローラ群００）を経由して版
胴（１２）に取り付けられている版ζこ達する。
１図は枚葉印刷機の概略構造を示す。第１図に示す枚葉
印刷機は給紙装置（１）、印刷装置（２） （３）、排
紙装置（４）より構成されている。ところでこの給紙装
置（１）は印刷紙（５）をたくわえ、印刷装置（２）
（３）に印刷紙（５）を送り込む装置である。また印刷
装置（２）においては、インキ受皿（６）に貯蔵されて
いるインキ（８）がインキローラ群００）を経由して版
胴（１２）に取り付けられている版ζこ達する。
紙（５）は印刷される。これが１色目印刷である。１色
目印刷装置（２）を通過した印刷紙（５）は、中間胴０
７）を経て２色目印刷装置（３）に入り、］−色目印刷
装置（２）と同様インキ受皿（力、インキ（９）、イン
キローラ群（１１）、版胴（１３）の働きによりゴム胴
（１５）にインキ（９）が転移され、印刷紙（５）はゴ
ム胴（１５）吉圧胴θ８）にて印刷され、２色目印刷と
なる。以上にて１色、２色共に印刷された印刷紙（５）
は、排紙胴（１９）を経て排紙装置（４）に送られ、す
べての動作は完了する。
目印刷装置（２）を通過した印刷紙（５）は、中間胴０
７）を経て２色目印刷装置（３）に入り、］−色目印刷
装置（２）と同様インキ受皿（力、インキ（９）、イン
キローラ群（１１）、版胴（１３）の働きによりゴム胴
（１５）にインキ（９）が転移され、印刷紙（５）はゴ
ム胴（１５）吉圧胴θ８）にて印刷され、２色目印刷と
なる。以上にて１色、２色共に印刷された印刷紙（５）
は、排紙胴（１９）を経て排紙装置（４）に送られ、す
べての動作は完了する。
次に前記装置の構造説明を行なうと、第１図の枚葉印刷
機の胴を斜視図として表わしたものが第２図である。第
２図において版胴０２）上に版（２８）が取り付けてあ
り、版（２８１（こけ操作側にレジスタマーク（２４）
（２Ｐ酬特があり、駆動側にレジスタマーク（２６）
（２７）がある。
機の胴を斜視図として表わしたものが第２図である。第
２図において版胴０２）上に版（２８）が取り付けてあ
り、版（２８１（こけ操作側にレジスタマーク（２４）
（２Ｐ酬特があり、駆動側にレジスタマーク（２６）
（２７）がある。
レジスタマーク（２４ル６）は版（２８）の前端に対し
て平行なる印をつけ、レジスタマーク（２５） （２カ
はレジスタマーク（２４） （２６＋に対してθ度の傾
き角度をもった印をつける。投光器（２０）、受光器（
２１）はレジスタマーク（２４） （２５）を検知する
ことができる位置に固定する。また投光器（２２）、受
光器（２３）はレジスタマーク（２６） Ｃ２’Ｏを検
知することができる位置に固定する。
て平行なる印をつけ、レジスタマーク（２５） （２カ
はレジスタマーク（２４） （２６＋に対してθ度の傾
き角度をもった印をつける。投光器（２０）、受光器（
２１）はレジスタマーク（２４） （２５）を検知する
ことができる位置に固定する。また投光器（２２）、受
光器（２３）はレジスタマーク（２６） Ｃ２’Ｏを検
知することができる位置に固定する。
近接スイッチ用円板０６）は版胴（１２）と直結してお
り、近接スイッチ（３７）は近接スイッチ用円板（３６
） ｆこ対向した位置に固定する。またパルス信号発生
器Ｃ３４）は軸（３ツを通して圧胴（１６）と直結して
いる。見当修正モータ（３０） （３１）は、版胴駆動
装置（３急に直結し軸（３３）にて版胴（１２）に連結
されている。なお、版胴駆動装置（３渇は、ねじれおよ
び左右の見当を調整する公知の機械機構を有するもので
あり、前記の調整が必要な時のみ、動作可能である。ま
た２色目印刷装置の版胴（＋３１（こも１色目と同様に
レジスタマーク、投光器、受光器および近接スイッチ、
近接スイッチ用円板が取り付けられている。なお、前記
近接スイ゛ノチ用円板（３Ｇ）、それに伴なう近接スイ
ッチ（３７）の取り利は場所は、枚葉印刷機の回転と同
位相のところであればどこでもよい。
り、近接スイッチ（３７）は近接スイッチ用円板（３６
） ｆこ対向した位置に固定する。またパルス信号発生
器Ｃ３４）は軸（３ツを通して圧胴（１６）と直結して
いる。見当修正モータ（３０） （３１）は、版胴駆動
装置（３急に直結し軸（３３）にて版胴（１２）に連結
されている。なお、版胴駆動装置（３渇は、ねじれおよ
び左右の見当を調整する公知の機械機構を有するもので
あり、前記の調整が必要な時のみ、動作可能である。ま
た２色目印刷装置の版胴（＋３１（こも１色目と同様に
レジスタマーク、投光器、受光器および近接スイッチ、
近接スイッチ用円板が取り付けられている。なお、前記
近接スイ゛ノチ用円板（３Ｇ）、それに伴なう近接スイ
ッチ（３７）の取り利は場所は、枚葉印刷機の回転と同
位相のところであればどこでもよい。
次にレジスタマークについて説明すると、第８図に示す
ように、操作側レジスタマーク（２４） （２５）と駆
動側レジスタマーク（２６） （２７）とは、版（２８
）の左右力向Ｑの中心から同距離で、左右対称の位置に
配置するＯ第８図においてＸｉ Ｙｌは操作側投受光
器検知ラインを表わし、Ｘ２ Ｙ２は駆動側投受光器
検知ラインを表わしている０ 次にねじれ量と左右方向Ｑの見当誤差につむ）で説明す
るき、版１２８）がねじれないように版胴（Ｉ２）の左
右方向の中心に取り付けられれば、レジスタマーク（２
４）と（２６）の天地方向Ｐの位置は同じになる。しか
し版がねじれて取り付けられた場合は、第４図のように
レジスタマーク（２４）と（２６）の位置を検出するこ
とによって、天地方向Ｐの誤差がε、で表わされる。
ように、操作側レジスタマーク（２４） （２５）と駆
動側レジスタマーク（２６） （２７）とは、版（２８
）の左右力向Ｑの中心から同距離で、左右対称の位置に
配置するＯ第８図においてＸｉ Ｙｌは操作側投受光
器検知ラインを表わし、Ｘ２ Ｙ２は駆動側投受光器
検知ラインを表わしている０ 次にねじれ量と左右方向Ｑの見当誤差につむ）で説明す
るき、版１２８）がねじれないように版胴（Ｉ２）の左
右方向の中心に取り付けられれば、レジスタマーク（２
４）と（２６）の天地方向Ｐの位置は同じになる。しか
し版がねじれて取り付けられた場合は、第４図のように
レジスタマーク（２４）と（２６）の位置を検出するこ
とによって、天地方向Ｐの誤差がε、で表わされる。
これがねじれ量である。
また版胴が左右方向の中心からずれて取り付けられれば
、第５図に示すようにレジスタマーク（２５）と（２７
）の位置を検出することによって、左右方向Ｑの誤差が
ε１ｏで表わされる。これらのねじれ量ε９、左右方向
誤差ε、。を零にするように、見当修正モータを動作さ
せれば、版（２８）はねじれなく、左右の中心の位置に
くるこ吉になる。
、第５図に示すようにレジスタマーク（２５）と（２７
）の位置を検出することによって、左右方向Ｑの誤差が
ε１ｏで表わされる。これらのねじれ量ε９、左右方向
誤差ε、。を零にするように、見当修正モータを動作さ
せれば、版（２８）はねじれなく、左右の中心の位置に
くるこ吉になる。
次に具体的な回路を使用し、これらの見当誤差を検出さ
せる作用について、第６図及び第７図に基づいて説明す
る。投光器（２０） （２２１，受光器（２＋） （２
３）が］色目レジスタマーク（２４）から（２７）を検
出できる位相に、近接スイッチ用円板（３Ｇ）を動かし
、その時に近接スイッチ（３７）が信号を発生するよう
に設定する。
せる作用について、第６図及び第７図に基づいて説明す
る。投光器（２０） （２２１，受光器（２＋） （２
３）が］色目レジスタマーク（２４）から（２７）を検
出できる位相に、近接スイッチ用円板（３Ｇ）を動かし
、その時に近接スイッチ（３７）が信号を発生するよう
に設定する。
さて前記の設定状態において、］色目のねじれ量が版面
上に換算してＣ９、左右方向見当誤差がε、。
上に換算してＣ９、左右方向見当誤差がε、。
なる誤差が発生したと仮定すると、近接スイッチ（λ→
用円板（３Ｇ）により近接スイッチ■υは、投光器（２
０）ｉ、受光器（２１） （２３）がレジスタマーク上
を通過する特大になる。これは第６図のタイミング（４
９）に相当する。
０）ｉ、受光器（２１） （２３）がレジスタマーク上
を通過する特大になる。これは第６図のタイミング（４
９）に相当する。
一方版胴（１２）が回転することにより、投光器（２０
） （２２）、受光器（２１） （２３）は版面を検知
しているが、ゲート（４８） （５ｏ）がタイミンク（
４９）によって開なる時には、投光器（２０）（２２）
、受光器（２＋） （２３）が１色目水平方向レジスタ
マーク（２４ル６）と、１色目斜め方向レジスタマーク
（２５＋ （２℃を検知している。従ってゲー１− （
４８）と（５０）の出力は、それぞれ第７図のＢ、Ｌと
なり、マーク判別回路−の入力となる。そしてその出力
Ｃは、１色目縁作側水平力向レジスタマーク（２４）の
検出信号のみを出し、Ｄは操作側斜め方向レジスタマー
ク（２５）の検出信号を出す。
） （２２）、受光器（２１） （２３）は版面を検知
しているが、ゲート（４８） （５ｏ）がタイミンク（
４９）によって開なる時には、投光器（２０）（２２）
、受光器（２＋） （２３）が１色目水平方向レジスタ
マーク（２４ル６）と、１色目斜め方向レジスタマーク
（２５＋ （２℃を検知している。従ってゲー１− （
４８）と（５０）の出力は、それぞれ第７図のＢ、Ｌと
なり、マーク判別回路−の入力となる。そしてその出力
Ｃは、１色目縁作側水平力向レジスタマーク（２４）の
検出信号のみを出し、Ｄは操作側斜め方向レジスタマー
ク（２５）の検出信号を出す。
また投光器（２２＋ 、受光器（２３）が駆動側水平力
向レジスタマーク（２６）と駆動側斜め方向レジスタマ
ーク（２７）を検知しているので、ゲート（５０）の出
力は、第７図りとなり、マーク判別回路０呻の入力とな
る。その出力Ｍは、駆動側水平力向レジスタマーク（２
６）の検出信号のみを出し、Ｎは駆動側胴め方向レジス
タ路輪は、操作側水平力向レジスタマーク（２）と駆動
側水平方向レジスタマーク（２Ｇ）との位相差分が出力
Ｅとなる。また位相差判別回路（６１ま、操作側斜め方
向レジスタマーク（２５＋ （！： 、駆動側斜め方向
レジスタマーク（２力との位相差分が出力Ｆになる。
向レジスタマーク（２６）と駆動側斜め方向レジスタマ
ーク（２７）を検知しているので、ゲート（５０）の出
力は、第７図りとなり、マーク判別回路０呻の入力とな
る。その出力Ｍは、駆動側水平力向レジスタマーク（２
６）の検出信号のみを出し、Ｎは駆動側胴め方向レジス
タ路輪は、操作側水平力向レジスタマーク（２）と駆動
側水平方向レジスタマーク（２Ｇ）との位相差分が出力
Ｅとなる。また位相差判別回路（６１ま、操作側斜め方
向レジスタマーク（２５＋ （！： 、駆動側斜め方向
レジスタマーク（２力との位相差分が出力Ｆになる。
これらＥ、Ｆの信号がパルス幅検出回路（５４へ入力さ
れ、第７図に示ずＥ、Ｆのパルス幅が数量的に算出され
る。次にパルス信号発生器を使用したパルス幅検出回路
（５第の具体的な例について以下に述べる。
れ、第７図に示ずＥ、Ｆのパルス幅が数量的に算出され
る。次にパルス信号発生器を使用したパルス幅検出回路
（５第の具体的な例について以下に述べる。
さて圧胴の回転よりパルス信号発生器（３４）からの出
力Ｇには、一定間隔のパルスが発生している。
力Ｇには、一定間隔のパルスが発生している。
信号ＥがＯＮにてゲートに）は開となり、Ｇのパルスが
水平力向マーク用カウンタ０１こ流れ、信号ＥがＯＦＦ
にてゲート（５５）は閉となり、Ｇのパルスは遮断さ
イ１．る。従って信号Ｈは操作側水平力向レジスタマー
ク（２４）より、駆動側水平方向レジスタマーク（２６
）を検出するまでの位相差をパルス数に変換したもので
ある。そして水平方向マーク用カウンタＦ）→の出力Ｋ
が、ねじれ量ε９となる。
水平力向マーク用カウンタ０１こ流れ、信号ＥがＯＦＦ
にてゲート（５５）は閉となり、Ｇのパルスは遮断さ
イ１．る。従って信号Ｈは操作側水平力向レジスタマー
ク（２４）より、駆動側水平方向レジスタマーク（２６
）を検出するまでの位相差をパルス数に変換したもので
ある。そして水平方向マーク用カウンタＦ）→の出力Ｋ
が、ねじれ量ε９となる。
次にこのねじれ量だけねじれ修正モーターを回転させ、
版胴駆動装置（３つ、軸（３３）を通し、版胴の駆動側
を天地方向Ｐに誤差が零となる壕で移動させる。またね
じれ表示ランプ（５９）にてなじれ量ε９を表示する。
版胴駆動装置（３つ、軸（３３）を通し、版胴の駆動側
を天地方向Ｐに誤差が零となる壕で移動させる。またね
じれ表示ランプ（５９）にてなじれ量ε９を表示する。
一方位相判別回路（６椴の信号Ｆが、ＯＮにてゲー１−
（６１は開きなり、斜め方向マーク用カウンタ０７）
にＧのパルスが流れ、信号ＦがＯＦＦにてゲ−ｌ−（６
１は閉となり、パルスは遮断される。
（６１は開きなり、斜め方向マーク用カウンタ０７）
にＧのパルスが流れ、信号ＦがＯＦＦにてゲ−ｌ−（６
１は閉となり、パルスは遮断される。
従って信号Ｊは操作側斜め方向レジスタマーク（２５）
より、駆動側斜め方向レジスタマーク（２７）を検知す
るまでの位相差を、パルス数に変換したものである。こ
のパルス数はε９を含んでいるため、左右方向Ｑの見当
誤差ε１ｏは演算器（６０）にてε。分のパルス数の減
算を行なうと、ε１ｏが求められる。
より、駆動側斜め方向レジスタマーク（２７）を検知す
るまでの位相差を、パルス数に変換したものである。こ
のパルス数はε９を含んでいるため、左右方向Ｑの見当
誤差ε１ｏは演算器（６０）にてε。分のパルス数の減
算を行なうと、ε１ｏが求められる。
よって水平方向マーク用カウンタ輪と、斜め方向マーク
用カウンタ（ロ）の２つの出力を、演算器（６０）の人
力とし、その出力として表われたものが左右方向Ｑの見
当誤差量ε、ｏきなる。この誤差量にて左右方向見当修
正モータ（３１）を回転させ、版胴駆動装置（３功、軸
（３３）を通し版胴を左右方向に誤差が零となるまで移
動させる。また左右表示ランプ＠１）にて左右見当誤差
量ε９を表示する。なお、ねじれ量を修正後再度レジス
タマークを検出するようにすれば、斜め方向マーク用カ
ウンク（５７）の出力がε１ｏすなり、演算器−は不要
となる。このようにして２色目以降も同様に、ねじれ量
及び左右方向見当誤差量を零に修正することができる。
用カウンタ（ロ）の２つの出力を、演算器（６０）の人
力とし、その出力として表われたものが左右方向Ｑの見
当誤差量ε、ｏきなる。この誤差量にて左右方向見当修
正モータ（３１）を回転させ、版胴駆動装置（３功、軸
（３３）を通し版胴を左右方向に誤差が零となるまで移
動させる。また左右表示ランプ＠１）にて左右見当誤差
量ε９を表示する。なお、ねじれ量を修正後再度レジス
タマークを検出するようにすれば、斜め方向マーク用カ
ウンク（５７）の出力がε１ｏすなり、演算器−は不要
となる。このようにして２色目以降も同様に、ねじれ量
及び左右方向見当誤差量を零に修正することができる。
なお、レジスタマークは第８図〜第１１図に示すような
ものでも、同様な修正を行なうことができる。
ものでも、同様な修正を行なうことができる。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
低価格な装置（基準センサネ要）で、印刷紙を全く必要
とぜず、自動的に所定の位置に版を動かすことができ、
刷り始めの１枚目より見当正常紙がでてくる。また基準
センサなしで左右力向ねじれの自動見当調整を可能とす
ることができる。
低価格な装置（基準センサネ要）で、印刷紙を全く必要
とぜず、自動的に所定の位置に版を動かすことができ、
刷り始めの１枚目より見当正常紙がでてくる。また基準
センサなしで左右力向ねじれの自動見当調整を可能とす
ることができる。
第１図は本発明装置を適用した枚葉印刷機の正面図、第
２図は本発明の実施例を示す装置を設けた第１図の胴の
斜視図、第３図、第４図及び第５図は第２図におけるレ
ジスタマークと基準点との誤差量を示す説明図、第６図
は本発明の実施例を示すブロック回路図、第７図はパル
ス波形線図、第８図、第９図、第１０図及び第１１図は
夫々第３図き異なるレジスタマークを示す説明図である
。 図の主要部分の説明 １２．１３・・・版胴 ２０．２２・・・投光器
２１．２３・・・受光器 ２Φ。２６・・・水平方向レジスタマーク２５、２７・
・・斜め方向レジスタマーク２８・・・版
３０．３１・・・見当修正モータ５３゜６２・・・位
相差判別回路 ５Φ。５８・・・マーク判別回路 １１−
２図は本発明の実施例を示す装置を設けた第１図の胴の
斜視図、第３図、第４図及び第５図は第２図におけるレ
ジスタマークと基準点との誤差量を示す説明図、第６図
は本発明の実施例を示すブロック回路図、第７図はパル
ス波形線図、第８図、第９図、第１０図及び第１１図は
夫々第３図き異なるレジスタマークを示す説明図である
。 図の主要部分の説明 １２．１３・・・版胴 ２０．２２・・・投光器
２１．２３・・・受光器 ２Φ。２６・・・水平方向レジスタマーク２５、２７・
・・斜め方向レジスタマーク２８・・・版
３０．３１・・・見当修正モータ５３゜６２・・・位
相差判別回路 ５Φ。５８・・・マーク判別回路 １１−
Claims (1)
- 各色版面上の操作側と１駆動側に夫々設けた水平方向と
斜め方向を示すレジスタマークを検知して、前記操作側
水平力向レジスタマークと、駆動側水平方向レジスタマ
ークの位相差より版のねじれ量を検出し、かつ操作側斜
め方向レジスタマークと、駆動側斜め方向レジスタマー
クの位相差より左右方向見当誤差量を検出し、前記検出
信号に応じ版胴を移動して見当調整を行なうことを特徴
とする見当調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184490A JPS5887055A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 見当調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184490A JPS5887055A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 見当調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887055A true JPS5887055A (ja) | 1983-05-24 |
| JPH024427B2 JPH024427B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16154083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184490A Granted JPS5887055A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 見当調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887055A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176764A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の見当調整装置 |
| JPH06171069A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-21 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | 自動見当調整方法及び自動見当調整装置 |
| JP2005262609A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Komori Corp | 枚葉輪転印刷機の版見当調整装置 |
| CN103273729A (zh) * | 2013-06-11 | 2013-09-04 | 云南恩典科技产业发展有限公司 | 一种烫金过程中无光标自动追踪套准方法 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP56184490A patent/JPS5887055A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176764A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の見当調整装置 |
| JPH06171069A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-21 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | 自動見当調整方法及び自動見当調整装置 |
| JP2005262609A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Komori Corp | 枚葉輪転印刷機の版見当調整装置 |
| CN103273729A (zh) * | 2013-06-11 | 2013-09-04 | 云南恩典科技产业发展有限公司 | 一种烫金过程中无光标自动追踪套准方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024427B2 (ja) | 1990-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6499397B2 (en) | Method of automatic register setting of printings in a rotary machine and device for working the method | |
| US5313886A (en) | Electronic method of positioning a register mark sensor of a sheet printing machine | |
| US4391190A (en) | Pre-setting of printing machines | |
| AU2005201879A1 (en) | Method and device for initial adjustment of the register of the engraved cylinders of a multi-colour rotary press | |
| US5771811A (en) | Pre-registration system for a printing press | |
| JPS6034860A (ja) | 印刷機用見当制御装置 | |
| US4690051A (en) | Method of image registration in a web fed, multiple printing rotary press | |
| JPH06171068A (ja) | 多色輪転印刷機において見当誤差を検出する装置 | |
| JPS5887055A (ja) | 見当調整装置 | |
| US4598638A (en) | Lateral perforation vertical registration device for offset press | |
| JPH0249228B2 (ja) | ||
| EP1604820B1 (en) | Method of registering different colours in flexography, and flexographic printer comprising a device for implementing said method | |
| JPS59159351A (ja) | 透明インキパタ−ン印刷用見当マ−クの作成方法 | |
| JPS6048357A (ja) | 多色刷輪転印刷機における印刷見当調整方法 | |
| JP2552450B2 (ja) | 自動見当調整装置の誤差補正方法 | |
| GB2119505A (en) | Method and device identifying the registering marks in order to position a reading aperture | |
| JPS59123666A (ja) | 見当調整装置 | |
| JPS60129261A (ja) | 印刷機の見当調整方法および見当調整装置 | |
| JPH06198858A (ja) | 見当制御装置のプリセット装置 | |
| JP2695166B2 (ja) | 見当調整装置の初期調整方法 | |
| JP2700459B2 (ja) | 見当調整装置におけるゲートプリセット装置 | |
| JPH0224669B2 (ja) | ||
| JP2552451B2 (ja) | 自動見当調整装置の誤差補正方法 | |
| JPH0348031B2 (ja) | ||
| JPS59123664A (ja) | 見当調整装置 |