JPS59123664A - 見当調整装置 - Google Patents
見当調整装置Info
- Publication number
- JPS59123664A JPS59123664A JP57232102A JP23210282A JPS59123664A JP S59123664 A JPS59123664 A JP S59123664A JP 57232102 A JP57232102 A JP 57232102A JP 23210282 A JP23210282 A JP 23210282A JP S59123664 A JPS59123664 A JP S59123664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase difference
- signal
- register
- reference signal
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機の見当調整装置口゛に関するものである
。
。
印刷機において、１色目、２色１」・・・ｎ色目の印刷
物の図柄が完全に一致しないと良い印刷物は（（）られ
ない。このように図柄を一致させるために見当調整を行
なう従来の方法は１色目、２色目・・・ｎ色目の版に印
を設け、印刷をしながら印刷紙−Ｌに現われた印がすべ
て完全に一致するまで調整していた。
物の図柄が完全に一致しないと良い印刷物は（（）られ
ない。このように図柄を一致させるために見当調整を行
なう従来の方法は１色目、２色目・・・ｎ色目の版に印
を設け、印刷をしながら印刷紙−Ｌに現われた印がすべ
て完全に一致するまで調整していた。
しかし、これでは正常な印刷物を得るまでに不良印刷物
、即ち損紙が出るし、また調整技量とむだな時間を要す
る欠点がある。
、即ち損紙が出るし、また調整技量とむだな時間を要す
る欠点がある。
この点を解消して、印刷紙通紙前に調整する方法として
、各版に水平方向と斜め方向のレジスタマークを設け、
印刷前に同しノスタマークを自動検出し、その信号の立
上りあるいは立下りとある決められた基準信号との位相
差が各版胴間で完全に一致するように調整するものがあ
る。
、各版に水平方向と斜め方向のレジスタマークを設け、
印刷前に同しノスタマークを自動検出し、その信号の立
上りあるいは立下りとある決められた基準信号との位相
差が各版胴間で完全に一致するように調整するものがあ
る。
しかし、これはレジスタマークの検出信号の立上りある
いは立下りと基準信号との位相差を調整対象としている
ため１版の汚れ、レジスタマークの焼料の濃淡１版拐の
種類、湿し水、コム引きの影響等によりレンスタマーク
検出信号のパルス幅が変化することがあり、そのため正
確かつ安定した位相差が検出てきす、見当調整不良とな
る。
いは立下りと基準信号との位相差を調整対象としている
ため１版の汚れ、レジスタマークの焼料の濃淡１版拐の
種類、湿し水、コム引きの影響等によりレンスタマーク
検出信号のパルス幅が変化することがあり、そのため正
確かつ安定した位相差が検出てきす、見当調整不良とな
る。
本発明は各版胴に装着された版の版１ｎ１」−に設けら
れた水平方向と斜め方向のレジスタマークを検出し、同
検出信号の立−Ｆりあるいは立下りと基準信号との位相
差が一致すへ（各版胴の天地方向と左右方向の位置を調
整する見当調整装置において、前記位相差の判別を基準
信号から検出信号の立−に〇までの位相量−と基準信号
から検出信号の立下りまでの位相量との平均値処理する
回路で行なうことを秘徴とじ、その目的とする処は前記
従来の欠点を解消し、前記したレジスタマークの焼付の
濃淡等に影響を受けないて常１１４安定した位相差を検
出して、調整が確実に行なえる見当調整装置を提供しよ
うとするものである。
れた水平方向と斜め方向のレジスタマークを検出し、同
検出信号の立−Ｆりあるいは立下りと基準信号との位相
差が一致すへ（各版胴の天地方向と左右方向の位置を調
整する見当調整装置において、前記位相差の判別を基準
信号から検出信号の立−に〇までの位相量−と基準信号
から検出信号の立下りまでの位相量との平均値処理する
回路で行なうことを秘徴とじ、その目的とする処は前記
従来の欠点を解消し、前記したレジスタマークの焼付の
濃淡等に影響を受けないて常１１４安定した位相差を検
出して、調整が確実に行なえる見当調整装置を提供しよ
うとするものである。
本発明は前記のように構成されており、基準信シ）から
レジスタマークの検出信号の立−１−りまての位相量と
基準信号からｎｒ［記検出信号の立下りまでの位相量を
平均値処理し、それを位相差とし、それらが各版胴で一
致するように見当調整を行なう。
レジスタマークの検出信号の立−１−りまての位相量と
基準信号からｎｒ［記検出信号の立下りまでの位相量を
平均値処理し、それを位相差とし、それらが各版胴で一
致するように見当調整を行なう。
このように位相差を基準信号からレジスタマーク検出信
号の中央までの位相量としているので１版のｆりれ、レ
ジスタマーク焼伺の儂淡２版利の種類、湿し水２コム引
きの影響等でレジスタマーク検出信号のパルス幅が各版
胴で変化しても正確かつ安定した位相差が検出でき見当
調整の精度が−にがる。
号の中央までの位相量としているので１版のｆりれ、レ
ジスタマーク焼伺の儂淡２版利の種類、湿し水２コム引
きの影響等でレジスタマーク検出信号のパルス幅が各版
胴で変化しても正確かつ安定した位相差が検出でき見当
調整の精度が−にがる。
以下２本発明を第１図ないし第４図に示す最も好ましい
図示実施例により詳細に説明する。
図示実施例により詳細に説明する。
第１図に示すように枚葉印刷機は給紙装置１゜印刷装置
１＆、２＋”＋排紙装置４により構成されている。前記
給紙装置１は印刷紙５をくわえて印 ゛別装置２，
８に印刷紙５を送り込む装置である。
１＆、２＋”＋排紙装置４により構成されている。前記
給紙装置１は印刷紙５をくわえて印 ゛別装置２，
８に印刷紙５を送り込む装置である。
印刷装置２においてはインキ受皿６に貯蔵されているイ
ンキ７がインキローラ群８を経て版胴９に月（伺けられ
ている版に達し７更に版に付いたインキ７はコム胴１０
に移り、同コム胴１０と圧胴１１の間て給紙装置１より
流れて来た印刷紙５は印刷される。これが１色目の印刷
である。この１色月印刷装置６′２を通過した印刷紙５
は中間胴１２を経て２色目印刷装置４３に入り、１色目
印刷装置２と同様にインキ皿１３．インキ１４．インキ
ローラ群１５１版胴１６の働きによりコム胴１７にイン
キ１４が転移され、印刷紙５はコム胴１７と圧胴１８に
より２色目の印刷が行なわれる、以−１−のようにして
１色２色共に印刷された印刷紙５はＪＪＵ紙胴１，３を
経て４Ｊ１紙装置４に送られすべての動作は完了する。
ンキ７がインキローラ群８を経て版胴９に月（伺けられ
ている版に達し７更に版に付いたインキ７はコム胴１０
に移り、同コム胴１０と圧胴１１の間て給紙装置１より
流れて来た印刷紙５は印刷される。これが１色目の印刷
である。この１色月印刷装置６′２を通過した印刷紙５
は中間胴１２を経て２色目印刷装置４３に入り、１色目
印刷装置２と同様にインキ皿１３．インキ１４．インキ
ローラ群１５１版胴１６の働きによりコム胴１７にイン
キ１４が転移され、印刷紙５はコム胴１７と圧胴１８に
より２色目の印刷が行なわれる、以−１−のようにして
１色２色共に印刷された印刷紙５はＪＪＵ紙胴１，３を
経て４Ｊ１紙装置４に送られすべての動作は完了する。
第２図は第１図の枚葉印刷機の胴を斜視図として表わし
たものである。第２図において版胴９−１−に版２０が
取伺けてあり量販２０にはレジスタマーク２１．２２が
設けられている。
たものである。第２図において版胴９−１−に版２０が
取伺けてあり量販２０にはレジスタマーク２１．２２が
設けられている。
レジスタマーク２１は版２０の前端に対して平行なル印
ヲつケ、レノスタマーク２２はレジスタマーク２１に対
して０度の傾き角度をもった印をつける。２３．２４は
投光器および受光器で前記レジスタマーク２１．２２を
検知することかできる位置に固定されている。２５は近
接スイッチ用円板て版胴９と直結しており、近接スイッ
チ２６は近接スイッチ用円板２５に対向した位置に固定
されている。２７は前記圧胴１１と直結した近接スイッ
チ用円板で同円板２７に対向した位置に近接スイッチ２
８が固定されている。２９はパルス発生器で軸３０を通
し前ＨＣ圧胴１１と直結している。８１．８２は見当修
正モータで版胴駆動装置ｄ３３に直結し、軸３４にて版
胴９に直結されている。なおこの版胴駆動装置３３は天
地および左右の見当を調整する公知の機械機構を有する
ものであり前記調整が必要な時のみ動作可能である。ま
た２色目印刷装置３の版胴１６」−に取付けられた版３
５にはレジスタマーク３６．８７が設けられてお一す、
同レジスタマーク８６．８７を検知できる位置に投光器
３８．受光器３９が固定されている。４０は近接スイッ
チ用円板で版胴１６と直結しており、同円板４０に対向
した位１１ｑに近接スイッチ４１が固定されている。
ヲつケ、レノスタマーク２２はレジスタマーク２１に対
して０度の傾き角度をもった印をつける。２３．２４は
投光器および受光器で前記レジスタマーク２１．２２を
検知することかできる位置に固定されている。２５は近
接スイッチ用円板て版胴９と直結しており、近接スイッ
チ２６は近接スイッチ用円板２５に対向した位置に固定
されている。２７は前記圧胴１１と直結した近接スイッ
チ用円板で同円板２７に対向した位置に近接スイッチ２
８が固定されている。２９はパルス発生器で軸３０を通
し前ＨＣ圧胴１１と直結している。８１．８２は見当修
正モータで版胴駆動装置ｄ３３に直結し、軸３４にて版
胴９に直結されている。なおこの版胴駆動装置３３は天
地および左右の見当を調整する公知の機械機構を有する
ものであり前記調整が必要な時のみ動作可能である。ま
た２色目印刷装置３の版胴１６」−に取付けられた版３
５にはレジスタマーク３６．８７が設けられてお一す、
同レジスタマーク８６．８７を検知できる位置に投光器
３８．受光器３９が固定されている。４０は近接スイッ
チ用円板で版胴１６と直結しており、同円板４０に対向
した位１１ｑに近接スイッチ４１が固定されている。
なお前記近接スイッチ川円板２５．２７．４０およびそ
れに伴う近接スイッチ２６．２８．４１の取伺は場所は
版胴の回転と同周期で回転する所であればどこでもよい
。
れに伴う近接スイッチ２６．２８．４１の取伺は場所は
版胴の回転と同周期で回転する所であればどこでもよい
。
本実施例は前記のように構成されており、基準点と１色
目レジスタマークを使用して見当誤差を検出させる作用
について述へる。以降の説明において基を点と１色目の
レジスフマーク２１の所要位相差を版面−ヒに換算して
天地方向ａ ｍｍ左右方向１） ｍｍとし、基準点を検
出する位置：Ｆ＋に近接スイッチ用円板２７を動かし、
その１１、！近接スイッチ２８が発振するように設定す
る。また投光器２３、受光器２４が１色目レジスフマー
ク２！、 ２２を検知てきる位相に近接スイッチ用円板
２５を動かし、そのＩＩ！ｆに近接スイッチ２６が発信
するように設定する。＋ｉｆＪ記の設定状聾において１
色目の天地方向見当誤差が版面」−に換算してεｍｍ
＋左右ツノ間見当誤差がδｍｍなる誤差が発生したと仮
定すると第３図において切換スイッチ４３をＰ側に倒す
。その結果２色目マーク検出信号は人力されず１色目の
マーク検出信号のみがマーク検出回路４４に人力される
。そこて近接スイッチ用板２７が回転することにより近
接スイッチ２８は基準点を発信する。これは第３図の基
準点検出回路４５の出力として表われ、第４図のＡとな
る。次に近接スイッチ川円板２５の回転により近接スイ
ッチ２６は投光器２３．受光器２４がレジスフマーク−
ｌ＝を通過するとき人となり、これはタイミンク４６に
相当する。一方法１］ＩＪ’ｌ ９が回転することによ
り投光器２３．受光器２４（よ版面を検知しているが。
目レジスタマークを使用して見当誤差を検出させる作用
について述へる。以降の説明において基を点と１色目の
レジスフマーク２１の所要位相差を版面−ヒに換算して
天地方向ａ ｍｍ左右方向１） ｍｍとし、基準点を検
出する位置：Ｆ＋に近接スイッチ用円板２７を動かし、
その１１、！近接スイッチ２８が発振するように設定す
る。また投光器２３、受光器２４が１色目レジスフマー
ク２！、 ２２を検知てきる位相に近接スイッチ用円板
２５を動かし、そのＩＩ！ｆに近接スイッチ２６が発信
するように設定する。＋ｉｆＪ記の設定状聾において１
色目の天地方向見当誤差が版面」−に換算してεｍｍ
＋左右ツノ間見当誤差がδｍｍなる誤差が発生したと仮
定すると第３図において切換スイッチ４３をＰ側に倒す
。その結果２色目マーク検出信号は人力されず１色目の
マーク検出信号のみがマーク検出回路４４に人力される
。そこて近接スイッチ用板２７が回転することにより近
接スイッチ２８は基準点を発信する。これは第３図の基
準点検出回路４５の出力として表われ、第４図のＡとな
る。次に近接スイッチ川円板２５の回転により近接スイ
ッチ２６は投光器２３．受光器２４がレジスフマーク−
ｌ＝を通過するとき人となり、これはタイミンク４６に
相当する。一方法１］ＩＪ’ｌ ９が回転することによ
り投光器２３．受光器２４（よ版面を検知しているが。
ゲイト４７がタイミンク４６によって開なる時には投光
器２４が１色目水平方向レジスタマーク２１と１色目斜
め方向レジスタマーク２２を検知している。従ってゲイ
ト４７の出力は第４図の１３となり。
器２４が１色目水平方向レジスタマーク２１と１色目斜
め方向レジスタマーク２２を検知している。従ってゲイ
ト４７の出力は第４図の１３となり。
位相差判別回路４８．４９．５０．５１の人力となる。
位相差判別回路４８は基準点と２色目水平方向レジスタ
マーク２１の検出信号立上り位置との４’Ｄ相万分が出
力Ｃとなる。そして位相差判別回路４９は基準点と１色
目水平方向レジスタマーク２１の検出信号立下り位置と
の位相差分が出力りとなる。また位相差判別回路５０は
１色目水平方向レジスタマーク２」の検出信号立上り位
置と１色目斜め方向レジスフマーク２２の検出信号立上
り位置との位相差分が出力Ｅとなる。そして位相差判別
回路５１は１色目水平方向レジスタマーク２１の検出信
号立下り位置と１色目斜め方向レジスフマーク２２の検
出信号立下り位置との位相差分が出力Ｆとなる。一方圧
胴の回転よりパルス発生器２９からの出力Ｏには、一定
間陥のパルスが発信している。天地方向マーク用カウン
タ５２は信号Ｃと信号Ｇを人力し、基準点より１色目水
゛１乙方向レジスタマーク２１の検出信号の立上りを検
知するまでの位相差をパルス数に変換した信号１１を出
力する。同様に天地方向マーク用カウンタ５３は信号り
と信号Ｇを人力し基準点より１色１」水平方向レジスタ
マーク２１の検出信号の立下りを検知するまでの位相差
をパルス数Ｉこ変換した信号■を出力する。また左右方
向カウンタ５４は位相差信号Ｅとパルス信号Ｇを入力し
７位相差信号Ｅをパルス数に変換した信号Ｊを出力する
。同様に左右方向マーク用カウンタ５５は位相差信号Ｆ
とパルス信号Ｇを入力し位相差信号Ｆをパルス数に変換
した信号Ｋを出力する。天地方向マーク用カウノタ５２
．５３からの信号Ｈ２■は天地方向平均値回路５６へ人
力し天地方向平均値回路５６は信号１４と工の平均値α
を計算し。
マーク２１の検出信号立上り位置との４’Ｄ相万分が出
力Ｃとなる。そして位相差判別回路４９は基準点と１色
目水平方向レジスタマーク２１の検出信号立下り位置と
の位相差分が出力りとなる。また位相差判別回路５０は
１色目水平方向レジスタマーク２」の検出信号立上り位
置と１色目斜め方向レジスフマーク２２の検出信号立上
り位置との位相差分が出力Ｅとなる。そして位相差判別
回路５１は１色目水平方向レジスタマーク２１の検出信
号立下り位置と１色目斜め方向レジスフマーク２２の検
出信号立下り位置との位相差分が出力Ｆとなる。一方圧
胴の回転よりパルス発生器２９からの出力Ｏには、一定
間陥のパルスが発信している。天地方向マーク用カウン
タ５２は信号Ｃと信号Ｇを人力し、基準点より１色目水
゛１乙方向レジスタマーク２１の検出信号の立上りを検
知するまでの位相差をパルス数に変換した信号１１を出
力する。同様に天地方向マーク用カウンタ５３は信号り
と信号Ｇを人力し基準点より１色１」水平方向レジスタ
マーク２１の検出信号の立下りを検知するまでの位相差
をパルス数Ｉこ変換した信号■を出力する。また左右方
向カウンタ５４は位相差信号Ｅとパルス信号Ｇを入力し
７位相差信号Ｅをパルス数に変換した信号Ｊを出力する
。同様に左右方向マーク用カウンタ５５は位相差信号Ｆ
とパルス信号Ｇを入力し位相差信号Ｆをパルス数に変換
した信号Ｋを出力する。天地方向マーク用カウノタ５２
．５３からの信号Ｈ２■は天地方向平均値回路５６へ人
力し天地方向平均値回路５６は信号１４と工の平均値α
を計算し。
信号りを出力する。同様に左右方向マーク用カウンク５
４．５５からの信号Ｊ、１（は左右方向平均値回路５７
へ人力し左右方向平均値回路５７は信号ＪとＫの平均値
βを計算し、信号Ｍを出力する。
４．５５からの信号Ｊ、１（は左右方向平均値回路５７
へ人力し左右方向平均値回路５７は信号ＪとＫの平均値
βを計算し、信号Ｍを出力する。
これらの信号り、Ｍは演算器５８へ人力し、演算器５８
は天地方向の設定値ａとαの差分と左右方向の設定値す
とβの差分を計算し天地方向見当誤差量ε（−α−ａ）
と左右方向見当誤差量δ（−β−ｂ）を出力する。この
天地方向見当課差量Ｃにて天地方向修正モータ３１を回
転させ版胴駆動装置３３．軸３４を通し２版胴を天地方
向に誤差が零となるまで移動させる。また天地表示ラン
プ５９にて天地見当誤差量εを表示する。また左右方向
見当誤差量δにて左右方向修正モータ３２を回転させ版
胴駆動装置３３．軸３４を通し版胴を左右方向に誤差が
零となるまで移動させる。
は天地方向の設定値ａとαの差分と左右方向の設定値す
とβの差分を計算し天地方向見当誤差量ε（−α−ａ）
と左右方向見当誤差量δ（−β−ｂ）を出力する。この
天地方向見当課差量Ｃにて天地方向修正モータ３１を回
転させ版胴駆動装置３３．軸３４を通し２版胴を天地方
向に誤差が零となるまで移動させる。また天地表示ラン
プ５９にて天地見当誤差量εを表示する。また左右方向
見当誤差量δにて左右方向修正モータ３２を回転させ版
胴駆動装置３３．軸３４を通し版胴を左右方向に誤差が
零となるまで移動させる。
また左右表示ランプ６０は左右見当誤差量δｍｍを表示
する。次に版がねしれている場合は版の操作側と駆動側
にレジスタマークを設け１ｍｆ記と同様な方法にて各レ
ジスタマークの天地方向見当誤差成分およＯ・左右方向
見当誤差成分を検出することができる。それにより版の
ねしれの修止を行なうことができる。
する。次に版がねしれている場合は版の操作側と駆動側
にレジスタマークを設け１ｍｆ記と同様な方法にて各レ
ジスタマークの天地方向見当誤差成分およＯ・左右方向
見当誤差成分を検出することができる。それにより版の
ねしれの修止を行なうことができる。
以上詳細に述べたように位相差判別回路に平均値回路を
設けて２位相差の検出をレジスタマーり検出信号の中央
位置を一方の基準として行な−、ているので版のｔ９れ
、レジスタマーク焼料の濃淡等による影響はほとんどな
４なり１位相差の検出が正確かつ安定して行なえ、それ
により見当調整の精度が向」ニする。
設けて２位相差の検出をレジスタマーり検出信号の中央
位置を一方の基準として行な−、ているので版のｔ９れ
、レジスタマーク焼料の濃淡等による影響はほとんどな
４なり１位相差の検出が正確かつ安定して行なえ、それ
により見当調整の精度が向」ニする。
第１図ないし５４図は本発明の一実施例を示し、第１図
は本実施例を設けた枚葉印刷機の正面図、第２図は第１
図の胴の斜視図、第３図はブロック回路図、第４図はパ
ルス波形線図である。 ９．１６・・・版胴、 ２０．３５・・版、 ２１．２
２．８６．８７・・レジスタマーク、５６・・・天地方
向平均値回路。 ５７・・左右方向平均値回路
は本実施例を設けた枚葉印刷機の正面図、第２図は第１
図の胴の斜視図、第３図はブロック回路図、第４図はパ
ルス波形線図である。 ９．１６・・・版胴、 ２０．３５・・版、 ２１．２
２．８６．８７・・レジスタマーク、５６・・・天地方
向平均値回路。 ５７・・左右方向平均値回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各版胴に装着された版の版面上に設けられた水平方向と
斜め方向のレジスタマークを検出し。 同検出信号の立−Ｆりあるいは立下りと基準信号との位
相差が一致すへく各版胴の天地方向と左右方向の位置を
調整する見当調整装置において。 前記位相差の判別を基準信号から検出信号の立−１ニリ
までの位相量と基準信号から検出信号の立下りまでの位
相量との平均値処理する回路で行なうことを特徴とする
見当調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232102A JPS59123664A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 見当調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232102A JPS59123664A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 見当調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123664A true JPS59123664A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16934033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57232102A Pending JPS59123664A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 見当調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5357860A (en) * | 1992-03-27 | 1994-10-25 | Komori Corporation | Cylinder phase adjustment controlling apparatus for printing press |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50137208A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
| JPS50141965A (ja) * | 1974-05-01 | 1975-11-15 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57232102A patent/JPS59123664A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50137208A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
| JPS50141965A (ja) * | 1974-05-01 | 1975-11-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5357860A (en) * | 1992-03-27 | 1994-10-25 | Komori Corporation | Cylinder phase adjustment controlling apparatus for printing press |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3701464A (en) | Circumferential and lateral web registration control system | |
| US4450766A (en) | Unit-to-unit register adjusting apparatus of multicolor printing machine | |
| US5255598A (en) | Screen printing device with continuous registering of rotating stencils | |
| US2348862A (en) | Registration control apparatus | |
| JPH0375345B2 (ja) | ||
| US7013803B2 (en) | Color registration control system for a printing press | |
| US4681455A (en) | Method of determining the area coverage of a printed original or printing plate for printing presses | |
| US7253929B2 (en) | Camera assembly for a printing press | |
| US3653322A (en) | Register indicating system | |
| JPS59123664A (ja) | 見当調整装置 | |
| JPS59123665A (ja) | 見当調整装置 | |
| JP5028266B2 (ja) | 縁位置揃え制御方法及び装置 | |
| CA2062457A1 (en) | Process for determining the area coverage of an original, particularly of a printing plate, as well as device for implementing the process | |
| EP1604820B1 (en) | Method of registering different colours in flexography, and flexographic printer comprising a device for implementing said method | |
| JPH024427B2 (ja) | ||
| JPS59123666A (ja) | 見当調整装置 | |
| JPH07505100A (ja) | ウェブ−輪転印刷機において多色印刷する際に個々の色の間の見当の狂いを測定する装置 | |
| JPS61268449A (ja) | 印刷機のインキ装置遠隔制御システム用整合装置 | |
| US7464646B2 (en) | Method for processing lenticular foil | |
| JP2552451B2 (ja) | 自動見当調整装置の誤差補正方法 | |
| JPS62257851A (ja) | 自動見当調整装置の誤差補正方法 | |
| JPH01218835A (ja) | インライン印刷物濃度自動調整装置 | |
| JPS62253453A (ja) | 自動見当調整の修正基準色設定方法 | |
| EP4385743A1 (en) | Method and device for synchronising a process for printing on cardboard | |
| JPS62259857A (ja) | 自動見当調整装置のセンサ位置制御方法 |