JPS63264063A - 気泡発生装置 - Google Patents
気泡発生装置Info
- Publication number
- JPS63264063A JPS63264063A JP9896387A JP9896387A JPS63264063A JP S63264063 A JPS63264063 A JP S63264063A JP 9896387 A JP9896387 A JP 9896387A JP 9896387 A JP9896387 A JP 9896387A JP S63264063 A JPS63264063 A JP S63264063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bathtub
- bubble generator
- heating
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、入浴中に気泡を浴びて健康維持を図る気泡発
生器を設けた気泡発生装置に関するものである。
生器を設けた気泡発生装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の気泡発生装置は、第２図に示すような構造
になっている。すなわち、風呂沸装置１のポンプ２を運
転させることにより浴槽水３は、２ペーノ 下部循環パイプ４より流入し、熱交換器５、ポンプ２を
経て浴槽６の側面に取付けられた気泡発生器７の噴出ノ
ズ／Ｌ／８よシ噴出し、噴出方向を可変できる噴出口９
から浴槽６内へ循環される。ここで噴出ノズｌｖ８より
浴槽水３が噴出されると、その吸引力による負圧作用に
より、噴出ノズル８後方に設けた気泡発生器７内の空東
口１０、空気パイプ１１、電磁弁１２、吸気口１３を通
して空気が吸込まれる。この空気が噴出ノズ／Ｉ／８か
らの浴槽水３の噴流と気泡発生器７内で混合され噴出口
９よシ気泡１７として噴出されることとなる。
になっている。すなわち、風呂沸装置１のポンプ２を運
転させることにより浴槽水３は、２ペーノ 下部循環パイプ４より流入し、熱交換器５、ポンプ２を
経て浴槽６の側面に取付けられた気泡発生器７の噴出ノ
ズ／Ｌ／８よシ噴出し、噴出方向を可変できる噴出口９
から浴槽６内へ循環される。ここで噴出ノズｌｖ８より
浴槽水３が噴出されると、その吸引力による負圧作用に
より、噴出ノズル８後方に設けた気泡発生器７内の空東
口１０、空気パイプ１１、電磁弁１２、吸気口１３を通
して空気が吸込まれる。この空気が噴出ノズ／Ｉ／８か
らの浴槽水３の噴流と気泡発生器７内で混合され噴出口
９よシ気泡１７として噴出されることとなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成のものでは、浴槽水３の
湯温よシ低い空気が吸込まれることがあるため、気泡発
生運転時に湯温か低下していた。
湯温よシ低い空気が吸込まれることがあるため、気泡発
生運転時に湯温か低下していた。
また冬期には、湯温と空気温度との差が大きくなるだめ
、気泡１７を直接身体にあてると不快感を生じるといっ
た問題点を有していた。
、気泡１７を直接身体にあてると不快感を生じるといっ
た問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、気泡発生運転時に浴槽水の
湯温低下を防止して快適な気泡入浴を得３ベージ るものである。
湯温低下を防止して快適な気泡入浴を得３ベージ るものである。
問題点を解決するだめの手段
そこで上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
浴槽水を循環させるポンプを有し、かつ浴槽に連通した
循環パイプと、前記浴槽に設け、かつ前記循環パイプか
らの浴槽水が浴槽に噴出される噴流作用により、空気を
吸引混合し、噴流口より浴槽内に噴出させる気泡発生器
と、前記気泡発生器へ空気を導く空気導入路を備え、前
記空気導入路の一部に空気加熱用の加熱部を設けたもの
である。
浴槽水を循環させるポンプを有し、かつ浴槽に連通した
循環パイプと、前記浴槽に設け、かつ前記循環パイプか
らの浴槽水が浴槽に噴出される噴流作用により、空気を
吸引混合し、噴流口より浴槽内に噴出させる気泡発生器
と、前記気泡発生器へ空気を導く空気導入路を備え、前
記空気導入路の一部に空気加熱用の加熱部を設けたもの
である。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、気泡発生器へ空気を導く空気導入路の一部に
空気加熱用の加熱部を設けることにより、外気低温の空
気をこの加熱部で加熱して気泡発生器へ送シ込むため、
浴槽水の湯温と気泡の温度との差が小さなものとなる。
空気加熱用の加熱部を設けることにより、外気低温の空
気をこの加熱部で加熱して気泡発生器へ送シ込むため、
浴槽水の湯温と気泡の温度との差が小さなものとなる。
この結果、気泡発生運転時に浴槽水の湯温低下を防止し
、快適な気泡入浴を得ることができることと々る。
、快適な気泡入浴を得ることができることと々る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、従来例と同一部分には、同一符号を付して詳
細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第１
図において１４は、空気パイプ１１（空気導入路ともい
う）の通路の一部に設けた加熱部で、この実施例では、
ヒーター１５により吸い込まれた空気を加熱する構成と
なっている。
る。なお、従来例と同一部分には、同一符号を付して詳
細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第１
図において１４は、空気パイプ１１（空気導入路ともい
う）の通路の一部に設けた加熱部で、この実施例では、
ヒーター１５により吸い込まれた空気を加熱する構成と
なっている。
次に、との一実施例の構成における作用を説明する。第
２図においてポンプ２を運転させることにより浴槽水３
は気泡発生器７内の噴出ノズ／Ｌ／８より噴出される。
２図においてポンプ２を運転させることにより浴槽水３
は気泡発生器７内の噴出ノズ／Ｌ／８より噴出される。
このとき遠隔操作板１６の気泡スイッチを「ＯＮ」する
ことによシミ磁弁１２が開き浴槽水の噴流の吸引力負圧
作用により、吸気口１３を通して空気が吸込まれ電磁弁
１２、空気パイプ１１、加熱部１４を経て、空気口１０
に至る。この空気が噴出ノズ／ＶＢからの噴流と混合さ
れ噴出口９よシ気泡１７として浴槽６内へ噴出さ５ペー
ジ れることとなる。ここで遠隔操作板１６の加熱スイッチ
を「ＯＮ」すると、加熱部１４のヒーター１５に加熱さ
れて、暖たまった空気が空気口１０より供給されること
となる。
ことによシミ磁弁１２が開き浴槽水の噴流の吸引力負圧
作用により、吸気口１３を通して空気が吸込まれ電磁弁
１２、空気パイプ１１、加熱部１４を経て、空気口１０
に至る。この空気が噴出ノズ／ＶＢからの噴流と混合さ
れ噴出口９よシ気泡１７として浴槽６内へ噴出さ５ペー
ジ れることとなる。ここで遠隔操作板１６の加熱スイッチ
を「ＯＮ」すると、加熱部１４のヒーター１５に加熱さ
れて、暖たまった空気が空気口１０より供給されること
となる。
この結果、従来のように低温の空気がそのまま供給され
るという不都合は生じない。
るという不都合は生じない。
以上のように本発明によれば、空気導入路の一部に空気
加熱用の加熱部を設けることにより、外気低温の空気を
この加熱部で加熱するため気泡発生運転時に浴槽水の湯
温低下を防止できる。
加熱用の加熱部を設けることにより、外気低温の空気を
この加熱部で加熱するため気泡発生運転時に浴槽水の湯
温低下を防止できる。
発明の効果
以上のように本発明は、気泡供給用の空気導入路に空気
加熱用の加熱部を設けだので、外気低温の空気をこの加
熱部で加熱して気泡発生器へ供給することにより、浴槽
水の湯温低下を防止でき、気泡発生運転時の不快感を防
止して快適な気泡入浴を図るという効果を有する。
加熱用の加熱部を設けだので、外気低温の空気をこの加
熱部で加熱して気泡発生器へ供給することにより、浴槽
水の湯温低下を防止でき、気泡発生運転時の不快感を防
止して快適な気泡入浴を図るという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例における気泡発生装置と風呂
沸装置の断面図、第２図は従来の気泡発６ページ 生装置と風呂装置の断面図である。 １ ・・・・風呂沸装置、２・・・・ポンプ、７・・・
気泡発生器、８・・ ・噴出ノズル、９・・・・・噴出
口、１０・・・・・・空気口、１１・・・空気導入路、
１３・・・・吸気口、１４・・・・加熱部、１７・・・
・・・気泡。
沸装置の断面図、第２図は従来の気泡発６ページ 生装置と風呂装置の断面図である。 １ ・・・・風呂沸装置、２・・・・ポンプ、７・・・
気泡発生器、８・・ ・噴出ノズル、９・・・・・噴出
口、１０・・・・・・空気口、１１・・・空気導入路、
１３・・・・吸気口、１４・・・・加熱部、１７・・・
・・・気泡。
Claims (1)
- 浴槽水を循環させるポンプを有し、かつ浴槽に連通した
循環パイプと、前記浴槽に設け、かつ前記循環パイプか
らの浴槽水が浴槽に噴出される噴流作用により、空気を
吸引混合し、噴流口より浴槽内に噴出させる気泡発生器
と、前記気泡発生器へ空気を導く空気導入路を備え、前
記空気導入路に空気加熱用の加熱部を設けた気泡発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896387A JPS63264063A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896387A JPS63264063A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 気泡発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264063A true JPS63264063A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14233723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9896387A Pending JPS63264063A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264063A (ja) |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9896387A patent/JPS63264063A/ja active Pending
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