JPS6290160A - 入浴気泡発生装置 - Google Patents
入浴気泡発生装置Info
- Publication number
- JPS6290160A JPS6290160A JP23154585A JP23154585A JPS6290160A JP S6290160 A JPS6290160 A JP S6290160A JP 23154585 A JP23154585 A JP 23154585A JP 23154585 A JP23154585 A JP 23154585A JP S6290160 A JPS6290160 A JP S6290160A
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- Japan
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- hot water
- bathtub
- pipe
- water supply
- supply pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、給湯器あるいは給湯器付風呂釜等の入浴気泡
発生装置に関するものである。
発生装置に関するものである。
従来の技術
近年、家庭用の風呂においても入浴水に噴流と気泡を生
じさせて快適に入浴することを目的とした剣泡浴槽が取
り入れられている。
じさせて快適に入浴することを目的とした剣泡浴槽が取
り入れられている。
第２図は従来の風呂釜の気泡発生装置を示すものである
。１は水道水を加熱するだめの熱交換器であシ、２は給
湯用パイプである。３は注湯用パイプであり、熱交換器
１の出口直後に給湯用パイプ２から分岐させられている
。４は浴槽であり、注湯用パイプ３が浴槽４の側面に導
かれている。
。１は水道水を加熱するだめの熱交換器であシ、２は給
湯用パイプである。３は注湯用パイプであり、熱交換器
１の出口直後に給湯用パイプ２から分岐させられている
。４は浴槽であり、注湯用パイプ３が浴槽４の側面に導
かれている。
５は閉止弁で、注湯用パイプ３の途中に設けられている
。６はノくキュームブレーカーで、閉止弁５の出口側の
注湯用パイプ３の途中に設けられている。
。６はノくキュームブレーカーで、閉止弁５の出口側の
注湯用パイプ３の途中に設けられている。
以上のように構成された湯沸器について、以下その動作
について説明する。
について説明する。
熱交換器１により加熱された水道水は、給湯用パイプ２
を通過して、台所、洗面所等数ケ所に給湯される。この
とき、注湯用パイプ３に設けられている閉止弁５は閉じ
ているため、注湯用パイプ３には、湯が流れ込まない。
を通過して、台所、洗面所等数ケ所に給湯される。この
とき、注湯用パイプ３に設けられている閉止弁５は閉じ
ているため、注湯用パイプ３には、湯が流れ込まない。
次に浴槽４への注湯について説明する。電気的信号が閉
止弁５に入ると、閉止弁５が自動的に開き、熱交換器１
により適温に加熱された水道水が注湯用パイプ３を通過
してζ浴槽４へ注湯する。
止弁５に入ると、閉止弁５が自動的に開き、熱交換器１
により適温に加熱された水道水が注湯用パイプ３を通過
してζ浴槽４へ注湯する。
このとき水量センサーあるいはタイマー等を用いて浴槽
４へ適自量が注湯されると、その信号にて閉止弁５全自
動的に閉じて、浴槽４への注湯を完了する。この場合、
浴槽４の下部より循環させながら沸し上げるので、均一
な湯が得られる。さらに浴槽４の湯温か低下すると、高
温で注湯用パイプ３より出湯を行ない、浴槽４の湯量が
減少しても適温で出湯を行なう。また、注湯用パイプ３
が負圧になった場合でも、閉止弁５が閉じているため、
浴槽水は逆流してもバキュームブレーカ−６より器機外
に排出され、給湯用パイプ２に流れ込むことはない。
４へ適自量が注湯されると、その信号にて閉止弁５全自
動的に閉じて、浴槽４への注湯を完了する。この場合、
浴槽４の下部より循環させながら沸し上げるので、均一
な湯が得られる。さらに浴槽４の湯温か低下すると、高
温で注湯用パイプ３より出湯を行ない、浴槽４の湯量が
減少しても適温で出湯を行なう。また、注湯用パイプ３
が負圧になった場合でも、閉止弁５が閉じているため、
浴槽水は逆流してもバキュームブレーカ−６より器機外
に排出され、給湯用パイプ２に流れ込むことはない。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、浴槽４の湯量が
減少した場合、あるいは浴槽の湯温か低下した場合等、
注湯用パイプ３．２ニジ出湯？行ない浴槽水を適温、適
量にすることができるが、その浴槽水中に気泡を得るこ
とができないため、快適な入浴を楽しむことができなか
った。
減少した場合、あるいは浴槽の湯温か低下した場合等、
注湯用パイプ３．２ニジ出湯？行ない浴槽水を適温、適
量にすることができるが、その浴槽水中に気泡を得るこ
とができないため、快適な入浴を楽しむことができなか
った。
問題点を解決するだめの手段
と記問題点を解決するため本発明の気泡発生装置では、
水道水を加熱するための熱交換器と、加熱された水道水
を給湯するための給湯管路と、前記給湯管路から分岐さ
せられ、浴槽に接続されている注腸管路と、前記注湯管
路の途中に設けられた閉止弁と、前記閉止弁の出口側の
前記注湯管路の途中に設けられたバキュームブレーカ−
とを備え、前記注湯管路の途中に気泡を発生させるだめ
のエアーボンデを取シ付ける構成を備えたものである。
水道水を加熱するための熱交換器と、加熱された水道水
を給湯するための給湯管路と、前記給湯管路から分岐さ
せられ、浴槽に接続されている注腸管路と、前記注湯管
路の途中に設けられた閉止弁と、前記閉止弁の出口側の
前記注湯管路の途中に設けられたバキュームブレーカ−
とを備え、前記注湯管路の途中に気泡を発生させるだめ
のエアーボンデを取シ付ける構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によシ、浴槽の湯量が減少したり
、あるいは湯温が低下した場合に注湯する際、エアーポ
ンプにより、加熱された水道水に空気を流入させ、浴槽
内に噴流させるために、噴出速度が速く、しかも、エア
ーポンプを使用しているために安定した気泡を発生させ
ることができる。
、あるいは湯温が低下した場合に注湯する際、エアーポ
ンプにより、加熱された水道水に空気を流入させ、浴槽
内に噴流させるために、噴出速度が速く、しかも、エア
ーポンプを使用しているために安定した気泡を発生させ
ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。なお、王妃従来事例と同一部分には同一符号を
付して詳細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明す
る。
明する。なお、王妃従来事例と同一部分には同一符号を
付して詳細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明す
る。
第２図において、７はエアーポンプであり、注湯用パイ
プ３の途中に設けられている。
プ３の途中に設けられている。
以とのように構成された気泡発生装置の動作について説
明する。浴槽の湯量が減少したり、湯温か低下した場合
、電気的信号を閉止弁５に与えると、閉止弁５が開き、
熱交換器１により加熱された水道水が注湯用パイプ３を
通過して、浴槽４の側面より噴出される。このときにエ
アーポンプ７より発生させられた空気は水道水内に流入
し、気泡となって浴槽４内に噴出する。そして、水道水
を直接浴槽４内に導いているため、高速度で噴出を行な
い、しかも気泡が発生するため快適な入浴を楽しむこと
ができる。
明する。浴槽の湯量が減少したり、湯温か低下した場合
、電気的信号を閉止弁５に与えると、閉止弁５が開き、
熱交換器１により加熱された水道水が注湯用パイプ３を
通過して、浴槽４の側面より噴出される。このときにエ
アーポンプ７より発生させられた空気は水道水内に流入
し、気泡となって浴槽４内に噴出する。そして、水道水
を直接浴槽４内に導いているため、高速度で噴出を行な
い、しかも気泡が発生するため快適な入浴を楽しむこと
ができる。
発明の効果
以とのように本発明によれば、エアーポンプ企浴槽に接
続した注湯管路の途中に設けることにより、浴槽の湯量
が減少したり、水温が低下したときにさし湯する際、気
泡を話生させることができしかも水道水を直接、浴槽へ
導ひいているため高速度の噴流が得られるため、快適な
入浴を楽しむことができる。
続した注湯管路の途中に設けることにより、浴槽の湯量
が減少したり、水温が低下したときにさし湯する際、気
泡を話生させることができしかも水道水を直接、浴槽へ
導ひいているため高速度の噴流が得られるため、快適な
入浴を楽しむことができる。
第１図は本発明の一実施例の入浴気泡発生装置のシステ
ム図、第２図は従来の湯沸器のシステム図である。 １・・・・・・熱交換器、２・・・・・・給湯用パイプ
、３・・・・・・注湯用パイプ、４・・・・・・浴槽、
５・・・・・・閉止弁、６・・・・・・バキュームブレ
ーカ−１７・・・・・・エアーポンプ。
ム図、第２図は従来の湯沸器のシステム図である。 １・・・・・・熱交換器、２・・・・・・給湯用パイプ
、３・・・・・・注湯用パイプ、４・・・・・・浴槽、
５・・・・・・閉止弁、６・・・・・・バキュームブレ
ーカ−１７・・・・・・エアーポンプ。
Claims (1)
- 水道水を加熱する熱交換器と、加熱された水道水を給湯
する給湯管路と、前記給湯管路と分岐させられ、浴槽に
導かれている注湯管路と、前記注湯管路の途中に設けら
れた閉止弁と、前記閉止弁の出口側の前記注湯管路の途
中に設けられたバキュムブレーカーとを備え、前記注湯
管路の途中に気泡を発生させるエアーポンプを取り付け
た入浴気泡発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231545A JP2537781B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 入浴気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231545A JP2537781B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 入浴気泡発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290160A true JPS6290160A (ja) | 1987-04-24 |
| JP2537781B2 JP2537781B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=16925174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60231545A Expired - Lifetime JP2537781B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 入浴気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537781B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107329U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 | ||
| JPH0217066A (ja) * | 1987-11-12 | 1990-01-22 | Metronic Elektron Gmbh | 空気噴出式マッサージ機の作動機構 |
Citations (8)
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| JPS4978949A (ja) * | 1972-12-07 | 1974-07-30 | ||
| JPS5779336U (ja) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | ||
| JPS5782659U (ja) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | ||
| JPS5898548U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | 大阪瓦斯株式会社 | 給湯装置 |
| JPS58149760A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-09-06 | ヤマハ株式会社 | 噴流浴装置 |
| JPS58131826U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-06 | ヤマハ株式会社 | 噴流浴装置 |
| JPS60202254A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯風呂装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60231545A patent/JP2537781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (3)
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| JPH0569546B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1993-10-01 | Metoronitsuku Erekutoronitsuku | |
| JPH01107329U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537781B2 (ja) | 1996-09-25 |
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