JPS63262716A - アナログ入力装置 - Google Patents
アナログ入力装置Info
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- JPS63262716A JPS63262716A JP9716387A JP9716387A JPS63262716A JP S63262716 A JPS63262716 A JP S63262716A JP 9716387 A JP9716387 A JP 9716387A JP 9716387 A JP9716387 A JP 9716387A JP S63262716 A JPS63262716 A JP S63262716A
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- JP
- Japan
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- register
- fifo
- mode
- scan
- analog input
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 16
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- 101001093690 Homo sapiens Protein pitchfork Proteins 0.000 description 4
- 102100036065 Protein pitchfork Human genes 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 206010027339 Menstruation irregular Diseases 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]一
本発明は、ディジタル計算機に接続され計算機の管理下
でIII御されるアナログ入力装置に関し、特にアナロ
グ入力装置のデータの変換シーケンスおよびデータ格納
方式に関するものである。
でIII御されるアナログ入力装置に関し、特にアナロ
グ入力装置のデータの変換シーケンスおよびデータ格納
方式に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種のアナログ入力装置では、次の2つのモー
ドのいずれでしか動作しない。
ドのいずれでしか動作しない。
(1)プログラムでアナログ入力装置を起動し、アナロ
グ・ディジタル変換(以下AD変換という)終了後゛プ
ログラムでデータを読み込むプログラムモード。
グ・ディジタル変換(以下AD変換という)終了後゛プ
ログラムでデータを読み込むプログラムモード。
(2)プログラムでアナログ入力装置を起動し、内部ま
たは外部信号のタイミングによってAD変換し、変換し
たデータをメモリへDMA (ダイレクト・メモリ・ア
クセス)転送する。
たは外部信号のタイミングによってAD変換し、変換し
たデータをメモリへDMA (ダイレクト・メモリ・ア
クセス)転送する。
例えば。
■外部からのパルス信号に同期してデータを取集する。
■定周期(例え+f 500 m s )で上記ので取
集した特定データを監視する。
集した特定データを監視する。
のような処理があった場合、■の処理を優先して行う必
要がある。
要がある。
[発明が解決しようとする問題点コ
このため、■の処理ではDMAモードにより外部信号の
タイミングでアナログ入力装置に読み込み、■の処理で
は■の処理で収集したデータから所望のデータを取り出
すことになるが、外部からのパルス信号が不規則(例え
ば回転機から1回転ごとに1パルス発生するような場合
には、回転数によってパルス間隔が異なる)な場合、不
定周期データから定周期データを得ることができず、何
等かの対策が必要であった。
タイミングでアナログ入力装置に読み込み、■の処理で
は■の処理で収集したデータから所望のデータを取り出
すことになるが、外部からのパルス信号が不規則(例え
ば回転機から1回転ごとに1パルス発生するような場合
には、回転数によってパルス間隔が異なる)な場合、不
定周期データから定周期データを得ることができず、何
等かの対策が必要であった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、プロ
グラムにより任意のタイミングで瞬時値を得、内部また
は外部信号によるタイミングで前記瞬時値をスキャンし
て読取りこれをメモリへ転送することのできる2つの機
能を有するアナログ入力装置を提供することにある。
グラムにより任意のタイミングで瞬時値を得、内部また
は外部信号によるタイミングで前記瞬時値をスキャンし
て読取りこれをメモリへ転送することのできる2つの機
能を有するアナログ入力装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明では。
次の2つの処理モードを実行する手段を備えていること
を特徴とする。
を特徴とする。
■レジスタモード
このモードでは、プログラムによって一度起動されると
、その後は常に最高速で無限サイクリックにAD変換を
行い、瞬時値レジスタを更新する。
、その後は常に最高速で無限サイクリックにAD変換を
行い、瞬時値レジスタを更新する。
瞬時値レジスタはデバイスアドレスの一部としてプログ
ラムで読取る。
ラムで読取る。
■FIFO(先入れ先出しメモリ)スキャンモード
このモードでは、内部または外部信号によるタイミング
でスキャンを行い、FIFOのデータをDMAコントロ
ーラによって指定メモリへDMA転送する。
でスキャンを行い、FIFOのデータをDMAコントロ
ーラによって指定メモリへDMA転送する。
[作用コ
本発明では、このような2つの処理モードを持つことに
より、■任意時の瞬時値がプログラムで得られ、■内部
または外部信号によるタイミングでデータ取集ができる
。
より、■任意時の瞬時値がプログラムで得られ、■内部
または外部信号によるタイミングでデータ取集ができる
。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係るアナログ入力装置の一実施例を示
す構成図である。図において、1は複数のチャンネルの
アナログ入力信号(CHI〜CHn)を択一的に選択す
るマルチプレクサ、2はマルチプレクサ1の出力をシー
ケンス実行ロジック回路により制御されるゲインで増幅
するゲインアンプ、3はゲインアンプ2の出力を標本化
するためのサンプルホールド回路、4はサンプルホール
ド回路3の出力をAD変換するAD変換器、5はAD変
換器4の出力を記憶する先入れ先出し型のメモリ(以下
FIFOという)、6はAD変換器4の出力をシーケン
ス実行ロジック回路の指示により取り込む瞬時値レジス
タで1通常RAM(ランダム・アクセス・メモリ)が使
泪される。
す構成図である。図において、1は複数のチャンネルの
アナログ入力信号(CHI〜CHn)を択一的に選択す
るマルチプレクサ、2はマルチプレクサ1の出力をシー
ケンス実行ロジック回路により制御されるゲインで増幅
するゲインアンプ、3はゲインアンプ2の出力を標本化
するためのサンプルホールド回路、4はサンプルホール
ド回路3の出力をAD変換するAD変換器、5はAD変
換器4の出力を記憶する先入れ先出し型のメモリ(以下
FIFOという)、6はAD変換器4の出力をシーケン
ス実行ロジック回路の指示により取り込む瞬時値レジス
タで1通常RAM(ランダム・アクセス・メモリ)が使
泪される。
7はP IFO5に格納されたデータをDMA転送する
ためのDMAコントローラ、8はシーケンス実行ロジッ
ク回路で、計算機がアクセス可能な各種のレジスタを有
し、このレジスタの内容を参照して各部に必要なfH!
I+信号を与え適宜に各部を制御するものである。
ためのDMAコントローラ、8はシーケンス実行ロジッ
ク回路で、計算機がアクセス可能な各種のレジスタを有
し、このレジスタの内容を参照して各部に必要なfH!
I+信号を与え適宜に各部を制御するものである。
9はタイマーで、特定のインターバルでシーケンス実行
ロジック回路8にトリガなかける信号を発生する。1o
は割り込みコントローラで、アナログ入力装置の動作の
内、特に計算機側の処理に優先する処理を実行する場合
や、装置の動作異常が生じた場合などに、計算機側に割
り込みをかけるためのものである。11は計算機12と
信号を授受するためのバスである。
ロジック回路8にトリガなかける信号を発生する。1o
は割り込みコントローラで、アナログ入力装置の動作の
内、特に計算機側の処理に優先する処理を実行する場合
や、装置の動作異常が生じた場合などに、計算機側に割
り込みをかけるためのものである。11は計算機12と
信号を授受するためのバスである。
このような構成において、第2図の状態遷移図を参照し
てその動作を説明する。
てその動作を説明する。
(1)電源投入
電源を投入すると計算機はアイドルモードになる。この
場合AD変換動作は行われない。
場合AD変換動作は行われない。
(2)アイドルモードにおいて、計算機12はシ−ケン
ス実行ロジック回路8内のコントロール・アンド・ステ
ータス・レジスタ(CS R)のレジスタモードビット
を1にする。C8Rの各ビットは第3図に示すような意
味をもっている。レジスタモードビットを1にすると、
レジスタオンリーモードになる。
ス実行ロジック回路8内のコントロール・アンド・ステ
ータス・レジスタ(CS R)のレジスタモードビット
を1にする。C8Rの各ビットは第3図に示すような意
味をもっている。レジスタモードビットを1にすると、
レジスタオンリーモードになる。
なおレジスタモードビットを1にする時、AD変換速度
(例えば200 K Hzまたは50 K Hzのいず
れか一方)の指定およびチャンネルパラメータレジスタ
(CP R)のセットも併せて指定しておく。
(例えば200 K Hzまたは50 K Hzのいず
れか一方)の指定およびチャンネルパラメータレジスタ
(CP R)のセットも併せて指定しておく。
CPRは、第5図に示すような構成となっており、各レ
ジスタは8ビツト構成であり、ビットO2lでは入力レ
ンジの指定、ピッ八2ではアナログ入力信号がバイポー
ラ型(出入力)であるかユニポーラ型(正極性または負
極性入力)であるかの指定、ビット6.7ではデータコ
ード(Oのときはアナログ入力測定、lのときは校iE
mov入カ、2のときは佼正泪のIOV入力を表す)を
それぞれ指定することができるようになっている。
ジスタは8ビツト構成であり、ビットO2lでは入力レ
ンジの指定、ピッ八2ではアナログ入力信号がバイポー
ラ型(出入力)であるかユニポーラ型(正極性または負
極性入力)であるかの指定、ビット6.7ではデータコ
ード(Oのときはアナログ入力測定、lのときは校iE
mov入カ、2のときは佼正泪のIOV入力を表す)を
それぞれ指定することができるようになっている。
(3)レジスタオンリーモードにおいては、指定された
変換速度でCPRを参照しながらスキャンを無限回繰り
返す。得られた値は、瞬時値レジスタ(NvR)6の該
当位置に書き込まれる。
変換速度でCPRを参照しながらスキャンを無限回繰り
返す。得られた値は、瞬時値レジスタ(NvR)6の該
当位置に書き込まれる。
NVRはデバイスアドレス空間上に第4図に示すように
割付られでおり、ユーザはメモリを読む要領で最新値を
得ることができる。ユーザが読み取った値はその時点よ
り最悪80μs (200KHzの変換速度で、アナ
ログ入力が16チヤネルの場合)、?′け古い値である
が、実用上問題とはならない。
割付られでおり、ユーザはメモリを読む要領で最新値を
得ることができる。ユーザが読み取った値はその時点よ
り最悪80μs (200KHzの変換速度で、アナ
ログ入力が16チヤネルの場合)、?′け古い値である
が、実用上問題とはならない。
このモードで、計算機よりシーケンス実行ロジック回路
8内のコントロール・アンド・ステータス・レジスタ(
CSR)のレジスタモードイネーブルビットをOにリセ
ットすると、アイドルモードになり、AD変換動作は停
止する。
8内のコントロール・アンド・ステータス・レジスタ(
CSR)のレジスタモードイネーブルビットをOにリセ
ットすると、アイドルモードになり、AD変換動作は停
止する。
(4)#記しジスタオンリーモードでC8RのFIFO
イネーブルビットを1にすると、スタートトリガウェイ
トモードに移る。
イネーブルビットを1にすると、スタートトリガウェイ
トモードに移る。
なおFIFOイネーブルビットを1にする時、次の事項
も併せて行う。
も併せて行う。
■外部トリガを使用する場合、C5R内の外部トリガイ
ネーブルビットを1にする。
ネーブルビットを1にする。
■外部トリガを使用しない場合、C8R内の内部トリガ
スタートビットを1にする。これにより、スタートトリ
ガウェイトモードに移った時直ちにスキャン実行へと移
ることができる。
スタートビットを1にする。これにより、スタートトリ
ガウェイトモードに移った時直ちにスキャン実行へと移
ることができる。
■外部サンプリング信号をシーケンス実行ロジック回路
8に与えてスキャンを起動させる場合、外部サンプリン
グイネーブル番1にする。
8に与えてスキャンを起動させる場合、外部サンプリン
グイネーブル番1にする。
■タイマ9から内部サンプリング信号をシーケンス実行
ロジック回路8に与えてスキャンを起動させる場合は、
タイマ9にプリセット値もセットしておき、C8R内の
内部サンプリングイネーブルを1にする。これによりタ
イマ9が起動し、前記プリセット値の時間だけ経過した
後内部サンプリング信号が自動的に発生する。
ロジック回路8に与えてスキャンを起動させる場合は、
タイマ9にプリセット値もセットしておき、C8R内の
内部サンプリングイネーブルを1にする。これによりタ
イマ9が起動し、前記プリセット値の時間だけ経過した
後内部サンプリング信号が自動的に発生する。
(5)スタートトリガウェイトモード
シーケンス実行ロジック回路8が外部トリガスタート信
号を待っている状態である。この状態でも、レジスタモ
ードのスキャンは実行されている。
号を待っている状態である。この状態でも、レジスタモ
ードのスキャンは実行されている。
なお、外部信号を使用しない場合(すなおちプログラム
起動で直ちにスタートさせる場合)は。
起動で直ちにスタートさせる場合)は。
C3Hの内部トリガスタートビットによって直ちにスキ
ャン実行に移る。
ャン実行に移る。
(6)スタートトリガウェイトモードにおいて、外部ト
リガスタートがシーケンス実行ロジック回路8に与えら
れると、サンプリングウェイトモードに移る。
リガスタートがシーケンス実行ロジック回路8に与えら
れると、サンプリングウェイトモードに移る。
(7)サンプリングウェイトモード
サンプリング信号およびトリガ信号を待っている状態で
、この状態でもレジスタモードのスキャンは実行されて
いる。
、この状態でもレジスタモードのスキャンは実行されて
いる。
そして、
■シーケンス実行ロジック回路8に外部サンプリングま
たは内部サンプリング信号が与えられた時は、スキャン
実行に移る。
たは内部サンプリング信号が与えられた時は、スキャン
実行に移る。
■外部トリガストップがシーケンス実行ロジック回路8
に入った場合、FIFOスキャンモードを終了し、レジ
スタオンリーモードに移る。
に入った場合、FIFOスキャンモードを終了し、レジ
スタオンリーモードに移る。
■C5RのFIFOイネーブルビットが0(すなわちF
IFOディセーブル)にリセットされた時は、FIFO
スキャンモードを終了し、レジスタオンリーモードに移
る。
IFOディセーブル)にリセットされた時は、FIFO
スキャンモードを終了し、レジスタオンリーモードに移
る。
(8)スキャン実行
レジスタモードのスキャンに割り込んで、FIF○スキ
ャンレジスタ(FSR)とステップ数レジスタ(SCR
)とによってスキャンを実行する。
ャンレジスタ(FSR)とステップ数レジスタ(SCR
)とによってスキャンを実行する。
FSRは、第6図に示すようなレジスタで、FIFOス
キャンする順番を定めたもので、この順番にデータが送
出される。またSCRは、II!7図に示すように1バ
イトのレジスタで、1回のスキャンで参照するFSRの
個数を指定したものである。
キャンする順番を定めたもので、この順番にデータが送
出される。またSCRは、II!7図に示すように1バ
イトのレジスタで、1回のスキャンで参照するFSRの
個数を指定したものである。
AD変換して得られたデータはDMAコントローラ7に
より図示しないメモリにDMA転送される。この時、A
D変換データは瞬時値レジスタ6(NVR)にも格納さ
れる。
より図示しないメモリにDMA転送される。この時、A
D変換データは瞬時値レジスタ6(NVR)にも格納さ
れる。
さて、レジスタモードスキャン時にPIFOスキャンモ
ードのスキャンが割り込んだ場合の様子を次に説明する
。今、FIFOスキャンレジスタFSRには例えば第8
図(イ)に示すようにスキャン原産を示すチャンネル番
号16,14.、、、。
ードのスキャンが割り込んだ場合の様子を次に説明する
。今、FIFOスキャンレジスタFSRには例えば第8
図(イ)に示すようにスキャン原産を示すチャンネル番
号16,14.、、、。
2が書き込まれており、またステップ数レジスタSCH
には例えば第8図(ロ)に示すように1回のスキャンで
参照するFSRの個数8が指定されているとする。
には例えば第8図(ロ)に示すように1回のスキャンで
参照するFSRの個数8が指定されているとする。
レジスタモードのスキャンが第9図に示すように第7チ
ヤネルまでスキャンした時、サンプリング信号がシーケ
ンス実行ロジック回路8に入力され、FIFOスキャン
モードとなってスキャンを行う。FSRとSCHの内容
によりマルチプレクサ1を切り換えて第16チヤネルか
ら第2チヤネルまで2チヤネルごとにアナログ信号なA
D変換する。FIFO5へ書き込まれる順番は第10図
に示す通りである。なお、このとき同時に瞬時値レジス
タ(NVR)6の該当位置へも書き込みが行われる。
ヤネルまでスキャンした時、サンプリング信号がシーケ
ンス実行ロジック回路8に入力され、FIFOスキャン
モードとなってスキャンを行う。FSRとSCHの内容
によりマルチプレクサ1を切り換えて第16チヤネルか
ら第2チヤネルまで2チヤネルごとにアナログ信号なA
D変換する。FIFO5へ書き込まれる順番は第10図
に示す通りである。なお、このとき同時に瞬時値レジス
タ(NVR)6の該当位置へも書き込みが行われる。
PIFO5に格納されたデータは、計算機よりDMAコ
ントローラ7を駆動させて図示しないメモリへDMA転
送す墨ことができる。
ントローラ7を駆動させて図示しないメモリへDMA転
送す墨ことができる。
FIFOスキャンモードのスキャンが終了すると、レジ
スタモードのスキャンに戻り、第9図に示すようにチャ
ネル1から順に1チヤネルずつ選択しAD変換する。得
られたデータ番よPIFO5および瞬時値レジスタ6に
順次書き込まれる。
スタモードのスキャンに戻り、第9図に示すようにチャ
ネル1から順に1チヤネルずつ選択しAD変換する。得
られたデータ番よPIFO5および瞬時値レジスタ6に
順次書き込まれる。
シーケンス実行ロジック回路8によるマルチプレクサl
、ゲインアンプ2およびAD変換器4のt++御につい
て次に説明する。
、ゲインアンプ2およびAD変換器4のt++御につい
て次に説明する。
これらのI制御に関連する機能のブロック図を第11図
に示す。シーケンス実行ロジック回路8に内蔵されてい
る基本クロック(周期5μsのクロック)をz−1変換
し、この時間関数信号でマルチプレラスポイント決定/
チャネルパラメータ抽出ロジックを起動する。ここで得
られたチャネルNoおよびパラメータにより、マルチプ
レクサ1、ゲインアンプ2、AD変換器4をそれぞれ制
御する。なお、AD変換塁4に使用するクロックとして
は、前記5μSの基本クロック1用いる。
に示す。シーケンス実行ロジック回路8に内蔵されてい
る基本クロック(周期5μsのクロック)をz−1変換
し、この時間関数信号でマルチプレラスポイント決定/
チャネルパラメータ抽出ロジックを起動する。ここで得
られたチャネルNoおよびパラメータにより、マルチプ
レクサ1、ゲインアンプ2、AD変換器4をそれぞれ制
御する。なお、AD変換塁4に使用するクロックとして
は、前記5μSの基本クロック1用いる。
このようにして得た入力データ(ディジタルデータ)は
前記チャネルNOと共に入力データ書き込みロジック(
シーケンス実行ロジック回路内に設けられている機能)
を介してFIF○5および瞬時値レジスタ6の当該チャ
ネルNoのレジスタに書き込まれる。
前記チャネルNOと共に入力データ書き込みロジック(
シーケンス実行ロジック回路内に設けられている機能)
を介してFIF○5および瞬時値レジスタ6の当該チャ
ネルNoのレジスタに書き込まれる。
マルチプレラスポイント決定/チャネルパラメータ抽出
ロジックにおける動作は第12図に示すフローに従う。
ロジックにおける動作は第12図に示すフローに従う。
すなおち、サンプリング・ラッチの状態である場合には
、サンプリング・ラッチの状態を解除し、続いてステッ
プ数レジスタSCHの内容をFIFOスキャンモードカ
ウンタFSCに書き込み1次のステップに移る。なお、
既にサンプリング・ラッチの状態が解除されていた場合
には直接以下のステップに進む。
、サンプリング・ラッチの状態を解除し、続いてステッ
プ数レジスタSCHの内容をFIFOスキャンモードカ
ウンタFSCに書き込み1次のステップに移る。なお、
既にサンプリング・ラッチの状態が解除されていた場合
には直接以下のステップに進む。
■FIFOスキャンモードカウンタFSCの内容が0で
ない場合は、FSCで示されるアドレスのFIFOスキ
ャンレジスタFSRの内容(マルチプレクサすべきチャ
ネルNo)をカレントチャンネルNoレジスタCNRに
入れる。そしてこのとき、FSCの値を1滅じておくと
共に、FSCには○を格納する。
ない場合は、FSCで示されるアドレスのFIFOスキ
ャンレジスタFSRの内容(マルチプレクサすべきチャ
ネルNo)をカレントチャンネルNoレジスタCNRに
入れる。そしてこのとき、FSCの値を1滅じておくと
共に、FSCには○を格納する。
■その後CNRで示されるアドレスのCPRの内容をカ
レントチャネルパラメータレジスタCCPRに格納し、
このマルチプレウスポイント決定/チャンネルパラメー
タ抽出処理を終了する。
レントチャネルパラメータレジスタCCPRに格納し、
このマルチプレウスポイント決定/チャンネルパラメー
タ抽出処理を終了する。
■なお、前記■においてFSCが0の場合は、レジスタ
モードスキャンカウンタRSCの値をカレントチャンネ
ルNOレジスタCNRに入れ、RSCは1増加する。そ
のRSCが16に達しないときは前記■に移り、RSC
が16になったときにはRSCを0にクリアして前記■
に移る。
モードスキャンカウンタRSCの値をカレントチャンネ
ルNOレジスタCNRに入れ、RSCは1増加する。そ
のRSCが16に達しないときは前記■に移り、RSC
が16になったときにはRSCを0にクリアして前記■
に移る。
なお、FIFOスキャンモードカウンタFSC、レジス
タモードスキャンカウンタR3C%カレントチャンネル
NOレジスタCNR、カレントチャンネルパラメータレ
ジスタCCPRは、すべてシーケンス実行ロジック8に
備えられている。
タモードスキャンカウンタR3C%カレントチャンネル
NOレジスタCNR、カレントチャンネルパラメータレ
ジスタCCPRは、すべてシーケンス実行ロジック8に
備えられている。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように、本発明によれば、同一のア
ナログ入力データに対して、■外部要因をタイミングと
するデータ取集処理と、■内部の定周期の処理(データ
収集や監視などの処理)とが可能であり、また上記のと
■の処理とをそれぞれ独立におこな力せることもできる
。
ナログ入力データに対して、■外部要因をタイミングと
するデータ取集処理と、■内部の定周期の処理(データ
収集や監視などの処理)とが可能であり、また上記のと
■の処理とをそれぞれ独立におこな力せることもできる
。
第1図は本発明に係るアナログ入力装置の一実施例を示
す要部構成図、第2図は状態遷移図、第3図はコントロ
ール・アンド・ステータス・レジスタ(CSR)の各ビ
ットの意味を示す図、第4図ないし第7図は各レジスタ
の構造ないしフォーマットを説明するための図、第8図
ないし第9図はレジスタへのデータ書き込みの一例を示
す図、110図はFIFOのデータ書き込み頭座を説明
するための図、第11図は機能ブロック図、第12図は
マルチプレクスポイント決定およびチャ 。 ンネルパラメータ抽出に係る動作フローである。 1・・・マルチプレクサ、2・・・ゲインアンプ、3・
・・サンプルホールド回路、4・・・AD変換器、5・
・・FIFO,6・・・瞬時値レジスタ、7・・・DM
Aコントローラ、8・・・シーケンス実行ロジック回路
、9・・・タイマー、10・・・割り込みコントローラ
、11゜・・・バス、12・・・計算機。 第2図 第6図 第7図 1 Byτ◇/ステ・ノア 第i図 (イ) (0) 第9図 第1θ図 第12図
す要部構成図、第2図は状態遷移図、第3図はコントロ
ール・アンド・ステータス・レジスタ(CSR)の各ビ
ットの意味を示す図、第4図ないし第7図は各レジスタ
の構造ないしフォーマットを説明するための図、第8図
ないし第9図はレジスタへのデータ書き込みの一例を示
す図、110図はFIFOのデータ書き込み頭座を説明
するための図、第11図は機能ブロック図、第12図は
マルチプレクスポイント決定およびチャ 。 ンネルパラメータ抽出に係る動作フローである。 1・・・マルチプレクサ、2・・・ゲインアンプ、3・
・・サンプルホールド回路、4・・・AD変換器、5・
・・FIFO,6・・・瞬時値レジスタ、7・・・DM
Aコントローラ、8・・・シーケンス実行ロジック回路
、9・・・タイマー、10・・・割り込みコントローラ
、11゜・・・バス、12・・・計算機。 第2図 第6図 第7図 1 Byτ◇/ステ・ノア 第i図 (イ) (0) 第9図 第1θ図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 計算機と接続され、多チャンネルのアナログ入力信号を
順次スキャンし、これをAD変換してレジスタに取り込
み、必要に応じてレジスタの内容をDMA転送すること
のできるアナログ入力装置であって、 前記レジスタが、AD変換出力を格納しデバイスアドレ
スの一部としてプログラムでアクセス可能な瞬時値レジ
スタと、内部または外部信号に基づくタイミングでのA
D変換値を格納する FIFOで構成され、 レジスタモードでは、プログラムによって一度起動する
と常に最高速で無限サイクリックにAD変換を行い、そ
のAD変換値で前記瞬時値レジスタを更新し、FIFO
スキャンモードでは、内部または外部信号によるタイミ
ングでスキャンを行い、得られたデータはFIFOから
取り出してDMA転送するようにした手段を有するシー
ケンス実行ロジック回路 を具備したことを特徴とするアナログ入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716387A JPS63262716A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | アナログ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716387A JPS63262716A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | アナログ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262716A true JPS63262716A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14184902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9716387A Pending JPS63262716A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | アナログ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63262716A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277925A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Fuji Electric Co Ltd | ホールド型アナログ入力データの取込方式 |
DE4438656A1 (de) * | 1993-11-02 | 1995-05-04 | Mitsubishi Electric Corp | Analog-Digital-Wandler |
US6728795B1 (en) * | 2000-04-17 | 2004-04-27 | Skyworks Solutions, Inc. | DMA channel for high-speed asynchronous data transfer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118139A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Processor for sampling data |
JPS5945600A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | 大倉電気株式会社 | 瞬時値記憶素子を有する測定値変換装置 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9716387A patent/JPS63262716A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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