JPS6326183A - 動画メモリ装置 - Google Patents
動画メモリ装置Info
- Publication number
- JPS6326183A JPS6326183A JP61170246A JP17024686A JPS6326183A JP S6326183 A JPS6326183 A JP S6326183A JP 61170246 A JP61170246 A JP 61170246A JP 17024686 A JP17024686 A JP 17024686A JP S6326183 A JPS6326183 A JP S6326183A
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- JP
- Japan
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- address
- memory
- write
- read
- signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジョン信号を実時間で連続して記憶す
る動画メモリ装置に関するものである。
る動画メモリ装置に関するものである。
(従来の技fT)
動画メモリ装置は、入力されたテレビジョン信号をディ
ジタル化して、そのディジタル化された信号を1フレ一
ム単位に実時間でメモリに連続して複数フレーム記憶す
るものである。その記憶された信号を連続して読出すこ
とにより、動画として表示することができる。
ジタル化して、そのディジタル化された信号を1フレ一
ム単位に実時間でメモリに連続して複数フレーム記憶す
るものである。その記憶された信号を連続して読出すこ
とにより、動画として表示することができる。
その動画メモリ装置の従来例のブロック図を第4図に示
す。
す。
この動画メモリ装置は、メモリ部1、制御部6、アドレ
スカウンタ5、モニタ4a、4bから構成される。
スカウンタ5、モニタ4a、4bから構成される。
入力信号がメモリ部1に入力されると、制御部4におい
て入力テレビジョン信号から抽出されるフレーム同期パ
ルスF(以下フレームパルス)、及びフレームパルスに
同期したクロックCLKによって発生されたメモリ部1
の書込み、読み出し制御信号14(RAS、CAS、W
E)及び、アドレスカウンタ5において制御部4からの
アドレス切換信号15によって切換えられたアドレス信
号13によってメモリ部1に入力信号が連続して記憶さ
れる。出力信号は入力信号がメモリ部1に書込まれる前
に同一アドレス内で読出され出力される。つまり、通常
のリードモチ゛ファイライト動作である。入力信号はモ
ニタ4aに、出力信号はモニタ4bに表示される。
て入力テレビジョン信号から抽出されるフレーム同期パ
ルスF(以下フレームパルス)、及びフレームパルスに
同期したクロックCLKによって発生されたメモリ部1
の書込み、読み出し制御信号14(RAS、CAS、W
E)及び、アドレスカウンタ5において制御部4からの
アドレス切換信号15によって切換えられたアドレス信
号13によってメモリ部1に入力信号が連続して記憶さ
れる。出力信号は入力信号がメモリ部1に書込まれる前
に同一アドレス内で読出され出力される。つまり、通常
のリードモチ゛ファイライト動作である。入力信号はモ
ニタ4aに、出力信号はモニタ4bに表示される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この方法によると出力信号つまりり一−ドデー
タは必ず全メモリ容量分の遅延があるという欠点があっ
た。第2図を用いて説明するが今、例として全メモリ容
量が3フレームとすると、フレームパルスFに同期した
ライトデータA1・A2・A3・・・が入力され書込ま
れる。このデータが読出されるのは、リードモデファイ
ライト動作をしている関係で書込みアドレスが再び発生
されたときに行なわれる。つまり、第2図のリードデー
タ(従来例)のようにこの例では3フレーム後に初めて
出力されることになる。
タは必ず全メモリ容量分の遅延があるという欠点があっ
た。第2図を用いて説明するが今、例として全メモリ容
量が3フレームとすると、フレームパルスFに同期した
ライトデータA1・A2・A3・・・が入力され書込ま
れる。このデータが読出されるのは、リードモデファイ
ライト動作をしている関係で書込みアドレスが再び発生
されたときに行なわれる。つまり、第2図のリードデー
タ(従来例)のようにこの例では3フレーム後に初めて
出力されることになる。
このため、この方法でこの動画メモリ装置を構成した場
合、入力信号と出力信号を比較した場合両者には全フレ
ーム容量の遅延が出てくる(この例では3フレーム)。
合、入力信号と出力信号を比較した場合両者には全フレ
ーム容量の遅延が出てくる(この例では3フレーム)。
また、動画メモリ装置を使用する際には、通常モニタを
見て、記憶したいシーンを見ながら記憶動作を実行させ
るに従って、モニタ上に出力された信号に遅延があると
モニタ上の画像を見ていて記憶動作を実行させたのて−
は現在入力中のシーンとは違うすなわち、全メモリ容量
分だけ遅れたシーンが記憶されてしまう。このため、こ
の方法によれば、入力信号のあるシーンから以降を正確
に記憶させようとすると、信号のモニタとして入力信号
用4aと出力信号用4bの2台のモニタが必・要となる
欠点もあった。
見て、記憶したいシーンを見ながら記憶動作を実行させ
るに従って、モニタ上に出力された信号に遅延があると
モニタ上の画像を見ていて記憶動作を実行させたのて−
は現在入力中のシーンとは違うすなわち、全メモリ容量
分だけ遅れたシーンが記憶されてしまう。このため、こ
の方法によれば、入力信号のあるシーンから以降を正確
に記憶させようとすると、信号のモニタとして入力信号
用4aと出力信号用4bの2台のモニタが必・要となる
欠点もあった。
本発明の目的は、同一アドレスにリードモデファイライ
トを行なわず、逆にライトを先に行ないその直後にリー
ドを行なうといった同一アドレスでのライト/リード方
式をとることにより書込みデータをすぐに読出し可能と
し、入力信号とのディレィを無くすとともに、監視用モ
ニタが1台で済む動画メモリ装置を提供することにある
。
トを行なわず、逆にライトを先に行ないその直後にリー
ドを行なうといった同一アドレスでのライト/リード方
式をとることにより書込みデータをすぐに読出し可能と
し、入力信号とのディレィを無くすとともに、監視用モ
ニタが1台で済む動画メモリ装置を提供することにある
。
(問題を解決するための手段)
本発明は、テレビジョン信号をディジタル化して実時間
で複数フレーム記憶する動画メモリ装置において、入力
画像信号を連続して記憶するメモリ部と、該メモリ部の
アドレスを発生するアドレス発生回路と、前記入力画像
信号の書込み時に書込みデータを前記メモリ部の同一ア
ドレスに書込んだ後ただちに読出すよう書込み、読出し
制御信号を発生する制御部とから構成された動画メモリ
装置である。
で複数フレーム記憶する動画メモリ装置において、入力
画像信号を連続して記憶するメモリ部と、該メモリ部の
アドレスを発生するアドレス発生回路と、前記入力画像
信号の書込み時に書込みデータを前記メモリ部の同一ア
ドレスに書込んだ後ただちに読出すよう書込み、読出し
制御信号を発生する制御部とから構成された動画メモリ
装置である。
(作用)
・本発明の動画メモリ装置は、入力信号が供給されると
全メモリ容量の内1枚めのフレームメモリのみを使用し
て動作する。つまり、同一アドレスにライトlリード方
式を採用しているため、フレームメモリ1枚のみをくり
返し利用することにより入力信号の内容を動画として表
示することができる。
全メモリ容量の内1枚めのフレームメモリのみを使用し
て動作する。つまり、同一アドレスにライトlリード方
式を採用しているため、フレームメモリ1枚のみをくり
返し利用することにより入力信号の内容を動画として表
示することができる。
ライト/リード方式によると第2図に示すようにフレー
ムパルスFに同期したライトデータA1・A2・A3・
・・がメモリに書込まれる。リードデータ(本発明)は
書込みと同一アドレスによって書込まれた直後に読出さ
れるため、ディレィ量は数クロック以内におさえられる
。このため、モニタ上で入力信号とほぼ同時刻の画像が
監視できるので1台のモニタで記憶の実行を行なうこと
が可能となる。また、1枚のフレームメモリを使用して
いて連続した画像を記憶するときにはこの1枚のフレー
ムメモリをスタートフレームメモリとし、連続した画像
の最終フレ゛−ムまで記憶する。
ムパルスFに同期したライトデータA1・A2・A3・
・・がメモリに書込まれる。リードデータ(本発明)は
書込みと同一アドレスによって書込まれた直後に読出さ
れるため、ディレィ量は数クロック以内におさえられる
。このため、モニタ上で入力信号とほぼ同時刻の画像が
監視できるので1台のモニタで記憶の実行を行なうこと
が可能となる。また、1枚のフレームメモリを使用して
いて連続した画像を記憶するときにはこの1枚のフレー
ムメモリをスタートフレームメモリとし、連続した画像
の最終フレ゛−ムまで記憶する。
(実施例)
本発明のブロック図を第1図に示す。構成としてはメモ
リ部1、制御部2、アドレス発生回路3、モニタ4から
なる。メモリ部1は通常のフレームメモリ構成となって
いる。つまり、入力信号を1画工面単位で連続して記憶
する大容量のメモリであり一般のDRAMで構成できる
。
リ部1、制御部2、アドレス発生回路3、モニタ4から
なる。メモリ部1は通常のフレームメモリ構成となって
いる。つまり、入力信号を1画工面単位で連続して記憶
する大容量のメモリであり一般のDRAMで構成できる
。
制御部2ではフレームパルスFとクロックCLKヲ用い
てメモリ部1への制御信号11(RAS、CAS、Wβ
)を発生している。また、アドレス発生回路3は制御部
2からのアドレス切換信号によってロウアドレスとカス
アドレスを交互に切換えた形でメモリ部1へのアドレス
10として供給している。このときの全体のタイミング
を第3図に示す。
てメモリ部1への制御信号11(RAS、CAS、Wβ
)を発生している。また、アドレス発生回路3は制御部
2からのアドレス切換信号によってロウアドレスとカス
アドレスを交互に切換えた形でメモリ部1へのアドレス
10として供給している。このときの全体のタイミング
を第3図に示す。
アドレスは書込みと読出しが同じARn、ACnである
ことがわかる。ライトデータは書込みパルスWEによっ
てメモリ部1に記憶される。また、読出しはメモリから
のリードテ゛−夕をリードクロックでセットすることに
よりライト/リード方式を可能としている。これらの制
御信号を発生するのは一般のDRAMへのコントロール
と同様にカウンタ、レジスタ、ゲート等で実現すること
ができる。
ことがわかる。ライトデータは書込みパルスWEによっ
てメモリ部1に記憶される。また、読出しはメモリから
のリードテ゛−夕をリードクロックでセットすることに
よりライト/リード方式を可能としている。これらの制
御信号を発生するのは一般のDRAMへのコントロール
と同様にカウンタ、レジスタ、ゲート等で実現すること
ができる。
このようにして同一アドレスによるライトlリード方式
により、入力信号とメモリからの出力信号とのディレィ
差が数クロック内におさえることが可能となった。
により、入力信号とメモリからの出力信号とのディレィ
差が数クロック内におさえることが可能となった。
また、ディレィ量が入力信号と変わらないのでモニタ4
は1台で良くなり、記憶したいシーンが来たときに記憶
を始めればそのシーンから連続して大容量メモリに記憶
することができる。
は1台で良くなり、記憶したいシーンが来たときに記憶
を始めればそのシーンから連続して大容量メモリに記憶
することができる。
(発明の効果)
以上述べてきたように、本発明によれば、同一アドレス
内でライト/リード方式を採用したことにより、入力信
号とメモリからの出力信号とのディレィ差が少なくほぼ
同時刻の画像を出力する動画メモリ装置を提供できる。
内でライト/リード方式を採用したことにより、入力信
号とメモリからの出力信号とのディレィ差が少なくほぼ
同時刻の画像を出力する動画メモリ装置を提供できる。
また、そのことにより、入力信号の記録時の始まりを決
めるための監視用モニタが1台で良い動画メモリ装置を
提供することができる。
めるための監視用モニタが1台で良い動画メモリ装置を
提供することができる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来例
と本発明の詳細な説明する波形図、第3図は本発明の実
施例のブロック図の動作を説明する波形図、第4図は従
来例のブロック図である。 図において、 1・・・メモリ部、 2・・・制御部、3
・・・アドレス発生回路、 4・4a−4b・・・
モニタ、5・・・アドレスレカウンタ、 6・・・制
御部第1図
と本発明の詳細な説明する波形図、第3図は本発明の実
施例のブロック図の動作を説明する波形図、第4図は従
来例のブロック図である。 図において、 1・・・メモリ部、 2・・・制御部、3
・・・アドレス発生回路、 4・4a−4b・・・
モニタ、5・・・アドレスレカウンタ、 6・・・制
御部第1図
Claims (1)
- テレビジョン信号をディジタル化して実時間で複数フレ
ーム記憶する動画メモリ装置において、入力画像信号を
連続して記憶するメモリ部と、該メモリ部のアドレスを
発生するアドレス発生回路と、前記入力画像信号の書込
み時に書込みデータを前記メモリ部の同一アドレスに書
込んだ後ただちに読出するよう書込み、読出し制御信号
を発生する制御部から構成されたことを特徴とする動画
メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170246A JPS6326183A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 動画メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170246A JPS6326183A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 動画メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326183A true JPS6326183A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15901380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170246A Pending JPS6326183A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 動画メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326183A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7595390B2 (en) | 2003-04-28 | 2009-09-29 | Novartis Ag | Industrially scalable nucleoside synthesis |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170246A patent/JPS6326183A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7595390B2 (en) | 2003-04-28 | 2009-09-29 | Novartis Ag | Industrially scalable nucleoside synthesis |
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