JPS6325297A - ド−ピングによる単結晶3−5半絶縁物質の製造方法 - Google Patents
ド−ピングによる単結晶3−5半絶縁物質の製造方法Info
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- JPS6325297A JPS6325297A JP62085601A JP8560187A JPS6325297A JP S6325297 A JPS6325297 A JP S6325297A JP 62085601 A JP62085601 A JP 62085601A JP 8560187 A JP8560187 A JP 8560187A JP S6325297 A JPS6325297 A JP S6325297A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B15/00—Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
- C30B29/10—Inorganic compounds or compositions
- C30B29/40—AIIIBV compounds wherein A is B, Al, Ga, In or Tl and B is N, P, As, Sb or Bi
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドーピングによる単結晶3−5半絶縁物質の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
半導体の分野において、種結晶からの成長法、公知の液
体封止チョクラルスキー(LEC)引き上げ法、あるい
はブリッジマン成長法により単結晶を製造する方法が知
られている。しかし、半絶縁基板(s−i)を製造する
上で数多くの問題が生じる。すなわち、従来提案された
ドーピング物質は、特に拡散係数(直に関して不十分で
あった。
体封止チョクラルスキー(LEC)引き上げ法、あるい
はブリッジマン成長法により単結晶を製造する方法が知
られている。しかし、半絶縁基板(s−i)を製造する
上で数多くの問題が生じる。すなわち、従来提案された
ドーピング物質は、特に拡散係数(直に関して不十分で
あった。
例えは、GaAsの場合のE、L、2準位、InPの場
合(7)Feに見られる問題である。
合(7)Feに見られる問題である。
上記問題点を解決するために、本発明は少なくとも1つ
の深いドナーを用いてドーピングを行う。
の深いドナーを用いてドーピングを行う。
本発明による製法によって、p型スターティングチャー
ジおよびn型スターティングチャージ双方から半絶縁物
質を製造することが可能となる。
ジおよびn型スターティングチャージ双方から半絶縁物
質を製造することが可能となる。
すなわち、本発明は単結晶3−5半絶縁物質の製法に関
するものであり、遷移元素による少なくとも1つの深い
ドナーを用いてp型スターティングチャージにドーピン
グすることを特徴とする。
するものであり、遷移元素による少なくとも1つの深い
ドナーを用いてp型スターティングチャージにドーピン
グすることを特徴とする。
従来のp型二成分1ヒ合物はGaAsであるが、引き上
げ法により得られたアンドープ(ドーピングされない)
GaAs試料はp剰余型であり、このp型試料に深い
ドナーをドーピングすることにより、試料を不純物補償
すること、ざらに試料を半絶縁化することが可能となる
のである。
げ法により得られたアンドープ(ドーピングされない)
GaAs試料はp剰余型であり、このp型試料に深い
ドナーをドーピングすることにより、試料を不純物補償
すること、ざらに試料を半絶縁化することが可能となる
のである。
本発明によれは、このドーピングには3d遷移元素のう
ち、深いドナー準位を供与するTi及び/又はC「を使
用するのが好適である。そのため、C「あるいはTiを
用いて、半絶縁性GaAs試料のトーピ −ングおよび
成長を行った。
ち、深いドナー準位を供与するTi及び/又はC「を使
用するのが好適である。そのため、C「あるいはTiを
用いて、半絶縁性GaAs試料のトーピ −ングおよび
成長を行った。
また、例えばInP試料のようなn剰余型試料を用いる
場合には、深いドナーにより既にドーピングしであるス
ターティングチャージ及び/又は単結晶に少なくとも1
つのアクセプタを添加してドーピングすれは、本発明の
ドーピングの効果が得られる。このように、アクセプタ
を添加して好適にドーピングする複合ドーピングによっ
て、元来n型の試料をp型にすることが可能である。そ
して、複合ドーピングによりp型になったn単結晶は、
少なくとも1つの第2の深いドナーによりドーピングす
れば、半絶縁1ヒされる。
場合には、深いドナーにより既にドーピングしであるス
ターティングチャージ及び/又は単結晶に少なくとも1
つのアクセプタを添加してドーピングすれは、本発明の
ドーピングの効果が得られる。このように、アクセプタ
を添加して好適にドーピングする複合ドーピングによっ
て、元来n型の試料をp型にすることが可能である。そ
して、複合ドーピングによりp型になったn単結晶は、
少なくとも1つの第2の深いドナーによりドーピングす
れば、半絶縁1ヒされる。
上記の複合ドーピング法によれば、他の各種の二成分基
板からも3−5半絶縁物質を製造することが可能である
が、特に11]Pの場合にその効果が顕著である。
板からも3−5半絶縁物質を製造することが可能である
が、特に11]Pの場合にその効果が顕著である。
本発明に対応するアクセプタとしては、許容される程度
の偏析係数を有し、対応基板での溶解度が小さく、良好
な熱安定性を有するようなアクセプタが考えられるが、
特にCdおよびHgが適当である。このようなアクセプ
タでドーピングして生じたホールは、C「あるいはTi
のような深いドナーによってトラップされる。従って、
Cd−Cr、Hg−Cr、flg−Ti、あるいはCd
−Tiの組合せで、半絶縁性1nP試料の複合ドーピン
グおよび成長を行った。
の偏析係数を有し、対応基板での溶解度が小さく、良好
な熱安定性を有するようなアクセプタが考えられるが、
特にCdおよびHgが適当である。このようなアクセプ
タでドーピングして生じたホールは、C「あるいはTi
のような深いドナーによってトラップされる。従って、
Cd−Cr、Hg−Cr、flg−Ti、あるいはCd
−Tiの組合せで、半絶縁性1nP試料の複合ドーピン
グおよび成長を行った。
例えば、n剰余型スターティングバス(No−Na=5
・105cm−3No :ドナー潤度 NQニアクセ
ブタ濃度)で、アクセプタ(CdあるいはHg)を添加
して少し高い目の濃度(例えは、10” 6cm””
)にドーピングされたものは、深いドナーである複合ド
ーピング物質(TiあるいはCr)をアクセプタ補償に
十分な量だけ添加すれば、半絶縁化される。
・105cm−3No :ドナー潤度 NQニアクセ
ブタ濃度)で、アクセプタ(CdあるいはHg)を添加
して少し高い目の濃度(例えは、10” 6cm””
)にドーピングされたものは、深いドナーである複合ド
ーピング物質(TiあるいはCr)をアクセプタ補償に
十分な量だけ添加すれば、半絶縁化される。
結晶成長の過程において、単結晶の先端部と末端部の間
の抵抗率を一定に保つため、バス中の濃度を規定するド
ーピング物質の圃析係数に留意しなけれはならない。本
発明者は、Hgについては偏析係数を1近くに直立する
ことに成功した。アクセプタCdについても同様に偏析
係数を1に近く(0,5オーダー)にb存立することに
成功している。これらアクセプタHgまたはCdを用い
てドーピングすれば、スターティングバス中と同様に結
晶の先端部および末端部において、ドーピングは実際上
同一に、すなわち濃度が約to16cm−3となるよう
に行われる。
の抵抗率を一定に保つため、バス中の濃度を規定するド
ーピング物質の圃析係数に留意しなけれはならない。本
発明者は、Hgについては偏析係数を1近くに直立する
ことに成功した。アクセプタCdについても同様に偏析
係数を1に近く(0,5オーダー)にb存立することに
成功している。これらアクセプタHgまたはCdを用い
てドーピングすれば、スターティングバス中と同様に結
晶の先端部および末端部において、ドーピングは実際上
同一に、すなわち濃度が約to16cm−3となるよう
に行われる。
一方、ドナーC「は3・10−4オーダーの偏析係数を
有するが、濃度1016cm−3となるように、すなわ
ちスターティングバス中では3.3・1019cm−3
だけ添加される。そして、C「のドーピングが進行する
と、結晶の抵抗率は先端部から末端部に至るまで増加す
る。
有するが、濃度1016cm−3となるように、すなわ
ちスターティングバス中では3.3・1019cm−3
だけ添加される。そして、C「のドーピングが進行する
と、結晶の抵抗率は先端部から末端部に至るまで増加す
る。
上記のような結晶を製造するためには、従来よりある成
長法、特にLEC引き上げ法やブリッジマン法が用いら
れる。LEC引き上げ法により特に11]P複合ドーピ
ングを行う場合には、ドーピング物質は一般的に同時に
、Cr、Ti、 Cd、あるいはHgの形のスターティ
ングチャージとして、引き上げ前にスターティングバス
中に投入される。しかし、過度に揮発性の高いドーピン
グ物質を引き上げ最中に投入することはできない。さら
に、HgやCdのようなドーピング物質の1つであらか
じめドーピングしである多結晶をドーピング物質として
スターティングチャージに投入することも可能である。
長法、特にLEC引き上げ法やブリッジマン法が用いら
れる。LEC引き上げ法により特に11]P複合ドーピ
ングを行う場合には、ドーピング物質は一般的に同時に
、Cr、Ti、 Cd、あるいはHgの形のスターティ
ングチャージとして、引き上げ前にスターティングバス
中に投入される。しかし、過度に揮発性の高いドーピン
グ物質を引き上げ最中に投入することはできない。さら
に、HgやCdのようなドーピング物質の1つであらか
じめドーピングしである多結晶をドーピング物質として
スターティングチャージに投入することも可能である。
上記の方法で得られた半絶縁性物質はオプトエレクトロ
ニクスや高速エレクトロニクスの分野において特に有用
であり、又、特にエピタキシー用基板の製造が可能とな
る。
ニクスや高速エレクトロニクスの分野において特に有用
であり、又、特にエピタキシー用基板の製造が可能とな
る。
本発明の長所および特徴を以下に示す実施例で具体的に
説明する。
説明する。
実施例1
1nPに対するCd−Cr複合ドーピング。
Cd−Crにより複合ドーピングしたInP結晶をLE
C引き上げ法によって製造する。不純物残留)調度No
−NQ:5〜?・1015cm−3のInP多結晶チ
ャージ496gに対して、Cr 27?mgを加える。
C引き上げ法によって製造する。不純物残留)調度No
−NQ:5〜?・1015cm−3のInP多結晶チ
ャージ496gに対して、Cr 27?mgを加える。
そして、上記のInP多結晶チャージ、Cr、およびC
d (1,5−1018原子・cm−3)により高度に
ドーピングしたInP 10g、そして8203デイス
ク()夜体封止剤)を、シリコンるつぼ、あるいはバイ
ロチ・ンク争ボロンナイトライド(P B N)製るつ
ぼに投入し、窒素圧力50バールの引き上げ炉で、In
Pの融点(1063℃)まで加熱する。続いて、速度約
1.5cm/h、方位<001>で引き上げを行う。以
上の方法で得られた結晶は。
d (1,5−1018原子・cm−3)により高度に
ドーピングしたInP 10g、そして8203デイス
ク()夜体封止剤)を、シリコンるつぼ、あるいはバイ
ロチ・ンク争ボロンナイトライド(P B N)製るつ
ぼに投入し、窒素圧力50バールの引き上げ炉で、In
Pの融点(1063℃)まで加熱する。続いて、速度約
1.5cm/h、方位<001>で引き上げを行う。以
上の方法で得られた結晶は。
半絶縁性であり、次のような抵抗率を有する。
D = 10’Ω・Cm(4000Kまで)実施例
2 1nPに対するHg−Ti複合ドーピング。
2 1nPに対するHg−Ti複合ドーピング。
実施例Iと同様の方法で、l1g−Tiにより複合ドー
ピングしたInP結晶を製造する。スターティングチャ
ージは、まずtlg (1016原子+cm−3)でド
ーピングした後にTi 250gを添加したInP多結
晶チャージ500gより成る。結晶の引き上げは方位<
001>で行われる。以上の方法で得られる半絶縁性結
晶は次のような抵抗率を有する。
ピングしたInP結晶を製造する。スターティングチャ
ージは、まずtlg (1016原子+cm−3)でド
ーピングした後にTi 250gを添加したInP多結
晶チャージ500gより成る。結晶の引き上げは方位<
001>で行われる。以上の方法で得られる半絶縁性結
晶は次のような抵抗率を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遷移元素による少なくとも1つの深いドナーを用い
て、p型スターテイングチャージにドーピングすること
を特徴とする、ドーピングによる単結晶3−5半絶縁物
質の製造方法。 2 深いドナーでドーピングされた該スターテイングチ
ャージあるいは該単結晶が、少なくとも1つのアクセプ
タを用いてドーピングされている、特許請求の範囲第1
項記載の製造方法。 3 該スターテイングチャージがGaAsあるいはIn
Pを含む特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製造方
法。 4 上記の深いドナーがTi及び/又はCrから選択さ
れる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製造方法。 5 該アクセプタがCd及び/又はHgから選択される
特許請求の範囲第2、3、4項のいずれかに記載の製造
方法。 6 CdおよびCr、あるいはHgおよびCrを用いて
InPスターテイングチャージに複合ドーピングする、
特許請求の範囲第2、3、4、5項のいずれかに記載の
製造方法。 7 CdおよびTi、あるいはHgおよびTiを用いて
、InPスターテイングチャージに複合ドーピングする
、特許請求の範囲第2、3、4、5項のいずれかに記載
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8605000 | 1986-04-08 | ||
FR8605000A FR2596777B1 (fr) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | Procede de preparation de semi-isolants 3-5 mono-cristallins par dopage et application des semi-isolants ainsi obtenus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325297A true JPS6325297A (ja) | 1988-02-02 |
JPH0556320B2 JPH0556320B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=9334012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085601A Granted JPS6325297A (ja) | 1986-04-08 | 1987-04-07 | ド−ピングによる単結晶3−5半絶縁物質の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4853077A (ja) |
EP (1) | EP0243231B1 (ja) |
JP (1) | JPS6325297A (ja) |
CA (1) | CA1311402C (ja) |
DE (1) | DE3771378D1 (ja) |
ES (1) | ES2023662B3 (ja) |
FR (1) | FR2596777B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1313107C (en) * | 1988-06-01 | 1993-01-26 | D. Gordon Knight | Growth of semi-insulating indium phosphide by liquid phase epitaxy |
EP0529963B1 (en) * | 1991-08-22 | 2000-04-26 | Raytheon Company | Crystal growth process for large area GaAs and infrared window/dome made therefrom |
DE4325804C3 (de) * | 1993-07-31 | 2001-08-09 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zum Herstellen von hochohmigem Siliziumkarbid |
FR2845523B1 (fr) * | 2002-10-07 | 2005-10-28 | Procede pour realiser un substrat par transfert d'une plaquette donneuse comportant des especes etrangeres, et plaquette donneuse associee |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102278A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1409116A (fr) * | 1963-09-25 | 1965-08-20 | Texas Instruments Inc | Arséniure de gallium à forte résistivité et procédé de fabrication de ce corps |
US3344071A (en) * | 1963-09-25 | 1967-09-26 | Texas Instruments Inc | High resistivity chromium doped gallium arsenide and process of making same |
US3585087A (en) * | 1967-11-22 | 1971-06-15 | Ibm | Method of preparing green-emitting gallium phosphide diodes by epitaxial solution growth |
GB1339564A (en) * | 1970-09-10 | 1973-12-05 | Secr Defence | Semiconductor iii-v material |
US4158851A (en) * | 1976-03-29 | 1979-06-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Semi-insulating gallium arsenide single crystal |
US4299650A (en) * | 1979-10-12 | 1981-11-10 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Minimization of strain in single crystals |
JPS60137891A (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 化合物半導体単結晶引き上げ方法と装置 |
JPS61155296A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 低転位密度ひ化ガリウム単結晶及びその成長方法 |
-
1986
- 1986-04-08 FR FR8605000A patent/FR2596777B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-04-06 ES ES87400757T patent/ES2023662B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-06 DE DE8787400757T patent/DE3771378D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-06 EP EP87400757A patent/EP0243231B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-07 JP JP62085601A patent/JPS6325297A/ja active Granted
- 1987-04-07 CA CA000534070A patent/CA1311402C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-08 US US07/035,979 patent/US4853077A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102278A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2596777B1 (fr) | 1994-01-21 |
FR2596777A1 (fr) | 1987-10-09 |
DE3771378D1 (de) | 1991-08-22 |
US4853077A (en) | 1989-08-01 |
JPH0556320B2 (ja) | 1993-08-19 |
EP0243231A1 (fr) | 1987-10-28 |
CA1311402C (fr) | 1992-12-15 |
EP0243231B1 (fr) | 1991-07-17 |
ES2023662B3 (es) | 1992-02-01 |
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