JPH0772120B2 - Crドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法 - Google Patents

Crドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法

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JPH0772120B2
JPH0772120B2 JP19465088A JP19465088A JPH0772120B2 JP H0772120 B2 JPH0772120 B2 JP H0772120B2 JP 19465088 A JP19465088 A JP 19465088A JP 19465088 A JP19465088 A JP 19465088A JP H0772120 B2 JPH0772120 B2 JP H0772120B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はCrドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法
に関するものである。
[従来の技術] 近年、デバイス作製用基板としてクロム(Cr)をドープ
した半絶縁性砒化ガリウム(GaAs)結晶が注目されてい
る。
このようなCrドープ半絶縁性結晶の製造方法としては、
石英ボートまたは石英るつぼを用い、酸素または金属酸
化物の存在下で成長させことが既に知られている(特公
昭59-29558号) 石英ボートを用いたブリッジマン法の場合は、クロム
(Cr)と酸素(O)をドープすることにより、半絶縁性
GaAsを成長させる。GaAsが半絶縁性となる機構は、完全
に解明されたわけではないが、おおざっぱには、Crが深
いアクセプタ準位を、Oが深いドナー準位を形成し、ア
ンドープ状態で残留している浅いドナー及び浅いアクセ
プタを補償する為と考えられている。石英るつぼを用い
た引上げ法や液体封止(LEC)法の場合でも、Cr又はCr
とO2を添加する方法が検討されている。
しかし、石英材質の例えばボートを用いて、Cr又はFeド
ープの半絶縁性GaAs結晶を製造する場合、結晶成長時に
Siの混入が起こるので、CrあるいはFe等の深いアクセプ
タ不純物を多量に添加する必要がある。このSi汚染の防
止法としては、As2O3あるいはCa2O3等の金属酸化物の形
で酸素(O)をドープする方法があり、以下に示す文献
に、その効果が説明あるいは引用されている。
C.N.Cochran et al:J.Electochem.Soc,109(1962)
149. J.E.Woods and N.G.Ainslide:J.Appl.Phys,34(196
3)1469. J.M.Woodall:Transaction Met.Soc.AIME,239(196
7)378. 松村他:住友電気,97(1968)127 鈴木他:第12回半導体専門講習会予稿集(1974)67 赤井:京都大学工学部学位論文(1975) 上記GaAs結晶の成長中にSiが混入する原因としては、Ga
As融液中のGaと、ボートの材質であるSiO2との下記
(1)式による反応よって生ずると考えられている(文
献〜)。
4Ga(L)(in GaAs(L))+SiO2(s) →Si(L)(in GaAs(L))+Ga2 O(G)↑…(1) (S:固体,L:液体,G:気体) 尚、石英ボートではなく、パイロリテック窒化ホウ素
(PBN)のボートを用いることが考えられるが、Gaを入
れたPBNボートを石英アンプル中に設置し、石英アンプ
の端にAsを設置してGaAs単結晶を製造したところ、Si汚
染が認められ、導電性のn型結晶が得られた。
[発明が解決しようとする課題] 上記Si汚染防止法のうち、Crドープ半絶縁性GaAs結晶の
成長にAs2O3等の金属酸化物を酸素のドープ源として用
いる方法では、As2O3が極めて毒性が強いため取扱いに
問題がある。
一方、Crドープ結晶は低転位結晶を得ることが難しく、
低転位化が望まれている。そのため、In添加による低転
位化が行われているが、Inを添加した結晶は、析出等の
欠陥が多いと言う問題がある。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、Si
濃度が低く、転位密度が低い新規な半絶縁性砒化ガリウ
ム結晶の製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のCrドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法
は、石英ボートまたは石英るつぼを用い、酸化窒素或い
は酸化炭素のいずれかの存在下又は酸化窒素と酸化炭素
の存在下でGaAs結晶を成長させるものである。
酸化窒素と酸化炭素又はそのいずれか一方の存在下でGa
As結晶を成長させる場合、結晶成長用アンプル内の酸化
窒素及び酸化炭素又はそのいずれか一方による添加量
は、GaとAs及び石英治具を除く石英反応容器内の全容積
が15000cm3以下において、GaAs重量に対する酸化窒素及
び酸化炭素中の又はそのいずれか一方中の酸素重量から
求めた酸素濃度が8ppma以上であることが好ましい。
[作用] 非金属酸化物である酸化窒素(NxOy)又は酸化炭素(CO
z)の存在下でGaAsの結晶成長を行うと、それらが酸素
のドープ源となり、成長した結晶中のSi濃度が低減し、
低転位半絶縁性のGaAs結晶が安定して供給される。特に
酸化窒素の存在下で結晶成長させた場合に転位密度が低
いが、その理由は、V族のNがドープされ、結晶が強化
されるものと思われる。
原料としては、GaAsの多結晶ではなく、GaとAsを使用
し、直接合成することにより、高純度化を図ることがで
きる。
GaAs成長容器は、石英治具とGa及びAsを除く容器内の全
容積を15000cm3以下とし、更に、この場合に、添加する
酸素量はCOz及びNxOy中の酸素量のGaAs重量に対する重
量比から計算した見かけの酸素濃度を8ppma以上とする
が、これは次の理由による。即ち、容積が15000cm3以上
並びに見かけの酸素濃度が8ppma以下の場合には、結晶
内の最大Si濃度が約1ppm(GDMS測定値)となり、Crを7p
pma以下になるように添加しても半絶縁化し難く、結晶
の一部が半絶縁化する。故に歩留が問題となるからであ
る。これに対し、見かけの酸素濃度が8ppma以上の場合
には、結晶中のSi濃度を0.5ppm(GDMS測定値)以下に抑
制することが可能である。
[実施例] 第1図は、結晶成長のための原料及び反応容器を示した
ものであり、1は石英アンプル、2は石英ボート、3は
Ga、4はシード、5はAs、6はNO2ガスを示す。
実施例1(第2図のデータS1) 先ず、石英ボート2に6NのGaを500g入れ、全容積5.996l
の石英アンプル1の一端に設置し、他端に6NのAsを570g
配置する。この5.996lの石英アンプル空間を10-7torr以
下まで真空引きし、止めて、GaAs重量WGaAsに対する添
加酸素濃度Wo/WGaAs(Wo:添加酸素量)が14ppmaになる
ように、0.68torrまで、99.9%のNO2ガスを封入する。
この石英アンプル1をグランジエントフリーズ法(GF
法)を行う電気炉にセットし、約900〜1238℃でGaAsを
合成し、シード付けを行う。シード付け後、GF法で結晶
成長する。結晶成長後、徐冷して、1050gのGaAs単結晶
を得た。
このGaAs単結晶のSi濃度をGDMS(グロー放電質量分析装
置)で分析したところ、固化率g=0.1で、約0.65ppm
(GDMS測定値)のSi濃度であり(第2図のデータS1)、
0.1<g<0.95ではSi<0.65ppmであった。
また結晶の転位密度は、部分的に500cm-3の場所もあっ
たが、平均して300cm-3であった。転位密度が低いの
は、V族のNがドープされ結晶が強化されたためと考え
られる。
実施例2(第2図のデータS2) 石英ボート2に6NのGaを1200g入れ、全容積5.645lの石
英アンプル1の端に設置し、他端に6NのAsを1330g配置
する。5.645lの石英アンプル空間を10-7torr以下まで真
空引きし、止めて、GaAs重量に対する添加酸素濃度Wo/W
GaAsが29ppmaになるように、1.2torrまで、99.9%のNO2
ガスを封入する。
この石英アンプル1をGF法を行う電気炉にセットし、約
900〜1238℃でGaAsを合成し、シード付けを行う。シー
ド付け後、GF法で結晶成長する。結晶成長後、徐冷し
て、2490gの単結晶を得た。
このGaAs単結晶のSi濃度をGDMSで分析したところ、固化
率g=0.1で、約0.25ppm(GDMS測定値)のSi濃度であり
(第2図のデータS2)、0.1<g<0.95では、Si<0.25p
pm(GDMS測定値)であった。
また結晶の転位密度は700〜3000cm-2であった。転位密
度が低い理由は、V族のNがドープされ、結晶が強化さ
れたものと思われる。
なお、同一条件で更に2つのGaAs単結晶を試作したとこ
ろ、Si濃度(GDMS分析値)が0.26ppm(S4)、0.27ppm
(S5)のものが得られ、再現性を確認した。
実施例3(第2図のデータS3) 石英ボート2に6NのGaを2100g入れ、全容積6.595lの石
英アンプル1の一端に設置し、他端に6NのAsを2300g配
置する。6.595lの石英アンプル空間を10-7torr以下まで
真空引きし、止めて、GaAs重量に対する添加酸素濃度Wo
/WGaAsが25ppmaになるように、2.1torrまで、99.9%のN
O2ガスを封入する。
この石英アンプル1をGF法を行う電気炉にセットし、約
900〜1238℃でGaAsを合成し、シード付けを行う。シー
ド付け後GF法で結晶成長する。結晶成長後、徐冷して、
4360gの単結晶を得た。
このGaAs単結晶のSi濃度をGDMAで分析したところ、固化
率g=0.1で、約0.27ppm(GDMS測定値)のSi濃度であり
(第2図のデータS3)、0.1<g<0.95ではSi<0.25ppm
(GDMS測定値)であった。
また、この結晶の転位密度は2200〜3000cm-3であった。
転位密度が低い理由は、V族のNがドープされ結晶が強
化されたものと思われる。
実施例4(第2図のデータS6) 実施例1においてNO2ガスを添加酸素濃度Wo/WGaAs=180
ppmaになるように封入して1059gのGaAs単結晶を試作し
たところ、g=0.1でのSi濃度は0.08ppmであった(デー
タS6)。
第2図より、実施例4のデータS6と実施例1〜3のデー
タS1〜S5とを合わせて見ると、添加酸素濃度Wo/W
GaAs(Wo:添加酸素量、WGaAs:GaAs重量)と、成長した
結晶中のSi濃度(固化率g=0.1)との関係は、直線関
係にあることが分かる。即ち、NO2中のO量の制御によ
り結晶中のSi濃度が低減できることは勿論、CO,CO2,NO,
NO2等やそれらの混合ガスを使用しても、g=0.1でのSi
濃度は、混合ガス中の酸素濃度すなわちWo/WGaAsで決定
される。換言すれば、g=0.1でのSi濃度はWo/WGaAs
決定されるから、広く、酸化炭素一般、つまりNxOy(x:
1,2…;y:1,2,3,4,5…)や酸素炭素一般、つまりCOz(z:
1,2…)について適用可能であり、それら非金属酸化物
についても同様なSi濃度低減効果が得られる。
実施例5 上記実施例1〜4の試料の中でデータS1,S3,S6と同じ製
造条件で、結晶中のCr濃度が7ppma以下になるようにCr
を添加し、CrドープGaAs単結晶を試作したところ、二端
子法による比抵抗が107Ωcm以上であり、且つ800℃×30
min(in H2)のアニールで106Ωcm以上の半絶縁性GaAs
単結晶が得られた。
この半絶縁性GaAs結晶をGDMSでCr濃度を分析したとこ
ろ、5ppma以下の濃度であり、転位濃度は1000〜3000cm
-3の半絶縁結晶であった。
比較例 実施例2において、NO2ガスを封入せず、それ以外は同
一条件にして試作したところ、g=0.1でSi濃度が2.7pp
m,0.1<g<0.95で2.7〜1.3ppmであり、Siは低減されて
いない。
実施例6 実施例1と同様に、石英ボート2に6NのGaを500g入れ、
全容積5.996lの石英アンプル1の一端に設置し、他端に
6NのAsを570g配置する。5.996lの石英アンプル空間内を
10-7torr以下まで真空引きし、止めて、COガスをWo/W
GaAs=14ppmaまで封入する。この石英アンプルをGF方法
を行う電気炉にセットし、約900〜1238℃でGaAsを合成
し、シード付けを行う。シード付け後、GF法で結晶成長
する。結晶成長後、徐冷して、1050gの単結晶を得た。
この単結晶のSi濃度をGDMSで分析したところ、固化率g
=0.1でSi濃度が約0.6ppm(GDMS分析値)であった。こ
の結晶の転位密度は約4000〜30000cm-2であった。
実施例7 実施例6と同様の条件で、COガスに代えてCO2ガスをWo/
WGaAs=14ppmaまで封入し、結晶成長を行ったところ、
固化率g=0.1で約0.65ppm(GDMS分析値)のSi濃度であ
った。この単結晶の転位密度は約6000〜3000cm-2であっ
た。
上記実施例1〜7にある通り、非金属酸化物のNO,N2Oや
CO,CO2、概括的には酸化窒素(NxOy)又は酸化炭素(CO
z)を選択的に又は両者を併用することにより、Si濃度
低減効果が期待できる。
実施例8 上記実施例6,7と同じ製造条件で、両結晶中のCr濃度が7
ppma以下になるようにCrを添加し、CrドープGaAs単結晶
を試作したところ、それぞれの単結晶は、二端子法によ
る比抵抗が107Ωcm以上であり、且つ800℃×30min(in
H2)のアニールで106Ωcm以上の半絶縁性GaAs単結晶が
得られた。
実施例9 実施例2において、NO2ガスにCO2ガスを混合してWo/W
GaAs=29ppma(各ガスのWo/WGaAsはそれぞれ14.5ppma)
とした以外は同一条件として2490gの単結晶を得た。
このGaAs単結晶のSi濃度をGDMSで分析したところ、固化
率g=0.1で約0.26ppm(GDMS分析値)のSi濃度であり
(第2図のデータS2)、0.1<g<0.95では、Si<0.26p
pm(GDMS分析値)であった。
また結晶の転位密度は1000〜3000cm-2であった。
尚、上記実施例では、石英反応容器内の全容積が15000c
m3以下の場合について実験を行ったが、石英反応容器内
の容積が大きい場合でも酸素量を増加すれば半絶縁化が
可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明により、酸素のドープ源とし
て、酸化窒素(NxOy)又は酸化炭素(COz)を用いるこ
とにより、 (1)低転位半絶縁結晶が安定して供給可能となる。
(2)極めて毒性の強いAs2O3を使わなくとも半絶縁結
晶ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用したCrドープ半絶縁結晶
成長容器を示す図、第2図は添加酸素濃度(NO2中の酸
素)と成長した結晶中のSi濃度(固化率g=0.1)との
関係を示した図である。 図中、1は石英アンプル、2は石英ボート、3はGa、4
はシード、5はAs、6はNO2ガス、S1〜S6はGaAs結晶サ
ンプル名を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石英ボートまたは石英るつぼを用い、酸化
    窒素の存在下で成長させることを特徴とするCrドープ半
    絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法。
  2. 【請求項2】石英ボート又は石英るつぼを用い、酸化炭
    素の存在下で成長させることを特徴とするCrドープ半絶
    縁性砒化ガリウム結晶の製造方法。
  3. 【請求項3】石英ボート又は石英るつぼを用い、酸化窒
    素と酸化炭素の存在下で成長させることを特徴とするCr
    ドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法。
  4. 【請求項4】結晶成長用アンプル内の酸化窒素及び酸化
    炭素又はそのいずれか一方による添加量は、GaとAs及び
    石英治具を除く石英反応容器内の全容積が15000cm3以下
    において、GaAs重量に対する酸化窒素及び酸化炭素中の
    又はそのいずれか一方中の酸素重量から求めた酸素濃度
    が8ppma以上であることを特徴とする請求項1,2又は3記
    載のCrドープ半絶縁性砒化ガリウム結晶の製造方法。
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