JPS63252821A - 部品整列供給装置 - Google Patents
部品整列供給装置Info
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- JPS63252821A JPS63252821A JP62083610A JP8361087A JPS63252821A JP S63252821 A JPS63252821 A JP S63252821A JP 62083610 A JP62083610 A JP 62083610A JP 8361087 A JP8361087 A JP 8361087A JP S63252821 A JPS63252821 A JP S63252821A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種部品の前後を選別して次工程に供給するた
めの部品整列供給装置に関する。
めの部品整列供給装置に関する。
振動パーツフィーダはわん状の部品受容器の内側にらせ
ん状の部品移送路を形成させ、ねじシ振動によ多部品を
移送させるようにしていることはよく知られているとこ
ろである。また、次工程へは部品を所望の姿勢にして供
給するために一般に各種の整列手段を設けているが、前
後の姿勢を選別する整列手段としても各種の手段が知ら
れている。然しなから部品の形状によっては、この整列
手段のために部品受容器の構成を非常に複雑化したシ、
大型化したシ、場合によっては取付けが不可能である場
合もある。
ん状の部品移送路を形成させ、ねじシ振動によ多部品を
移送させるようにしていることはよく知られているとこ
ろである。また、次工程へは部品を所望の姿勢にして供
給するために一般に各種の整列手段を設けているが、前
後の姿勢を選別する整列手段としても各種の手段が知ら
れている。然しなから部品の形状によっては、この整列
手段のために部品受容器の構成を非常に複雑化したシ、
大型化したシ、場合によっては取付けが不可能である場
合もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、いかなる形状の部品
にも容易に対処することができ、装置全体を簡素化し得
る部品前後選別のだめの部品整列供給装置を提供するこ
とを目的とする。
にも容易に対処することができ、装置全体を簡素化し得
る部品前後選別のだめの部品整列供給装置を提供するこ
とを目的とする。
以上の目的は、部品供給手段と;該部品供給手段から部
品を受け、少なくとも一側壁部と底壁部とで該部品を支
持し得る部品収容体と;該部品収容体の前記底壁部に形
成された突起又は凹所と;前記部品収容体を往復動させ
る駆動手段と;該部品収容体の開口部に面して該部品収
容体に摺接し、もしくは近接し、前後を選別すべき前記
部品の形状に応じた選別開口を形成させた選別部材と;
前記部品収容体から所望の向きの部品を受ける部品移送
手段とから成り、前記部品供給手段から受けた部品が前
記突起又は凹所と係合することにより、前記底壁部から
前記一側壁部に沿う前記部品の端部までの長さが、所望
の方向にある部品と、そうでない部品とで相異があるこ
とを利用して、前記駆動手段により前記部品収容体を往
動させたときに、所望の方向にない部品は前記選別開口
へと落下させ、所望の方向゛にある部品は該選別開口を
通過させ、前記部品移送手段に至ると、こ\に解放させ
るようにしたことを特徴とする部品整列供給装置によっ
て達成される。
品を受け、少なくとも一側壁部と底壁部とで該部品を支
持し得る部品収容体と;該部品収容体の前記底壁部に形
成された突起又は凹所と;前記部品収容体を往復動させ
る駆動手段と;該部品収容体の開口部に面して該部品収
容体に摺接し、もしくは近接し、前後を選別すべき前記
部品の形状に応じた選別開口を形成させた選別部材と;
前記部品収容体から所望の向きの部品を受ける部品移送
手段とから成り、前記部品供給手段から受けた部品が前
記突起又は凹所と係合することにより、前記底壁部から
前記一側壁部に沿う前記部品の端部までの長さが、所望
の方向にある部品と、そうでない部品とで相異があるこ
とを利用して、前記駆動手段により前記部品収容体を往
動させたときに、所望の方向にない部品は前記選別開口
へと落下させ、所望の方向゛にある部品は該選別開口を
通過させ、前記部品移送手段に至ると、こ\に解放させ
るようにしたことを特徴とする部品整列供給装置によっ
て達成される。
所望の方向にない部品が部品収容体で受けられたときに
は、その先端が突起又は凹所と係合することにより、底
壁部から一側壁部に沿う部品の他端までの長さが、より
小さくな如、部品収容体が選別部材の選別開口を通過す
るときに、収容しきれずに重力作用で該開口内へと落・
下する。
は、その先端が突起又は凹所と係合することにより、底
壁部から一側壁部に沿う部品の他端までの長さが、より
小さくな如、部品収容体が選別部材の選別開口を通過す
るときに、収容しきれずに重力作用で該開口内へと落・
下する。
部品収容体は復動して次の部品を受ける。この部品が所
望の方向にあるときには、その先端が突起又は凹所と係
合することにょシ、底壁部から一側壁部に沿う部品の他
端までの長さがよシ大きくな)、部品収容体が選別部材
の選別開口を通過するときには部品もそのま\該開口を
またいで通過し、部品移送手段へと供給される。
望の方向にあるときには、その先端が突起又は凹所と係
合することにょシ、底壁部から一側壁部に沿う部品の他
端までの長さがよシ大きくな)、部品収容体が選別部材
の選別開口を通過するときには部品もそのま\該開口を
またいで通過し、部品移送手段へと供給される。
以下、本発明の実施例の部品整列供給装置につき図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
本実施例の部品整列供給装置は全体として振動パーツフ
ィーダ(1)と部品前後選別装置(2)とから成ってい
る。振動パーツフィーダ(1)はわん状のボール(3)
を有し、このボール(3)の底部に固定された可動コア
(4)は複数の傾斜板ばね(6)によりベース(5)と
結合されている。ベース(5]の上にはコイル(7)を
巻装した電磁石(8)が固定され、これは上述の可動コ
ア(4)と僅かな空隙をおいて対向している。コイル(
7)に交流を通電するとボール(3)はねじシ振動を行
うのであるが、このように構成されるねじり振動駆動部
全体は筒状のカバー(9)Kよって被覆され振動パーツ
フィーダ(1)全体は防振ゴム顛によって床上に支持さ
れる。
ィーダ(1)と部品前後選別装置(2)とから成ってい
る。振動パーツフィーダ(1)はわん状のボール(3)
を有し、このボール(3)の底部に固定された可動コア
(4)は複数の傾斜板ばね(6)によりベース(5)と
結合されている。ベース(5]の上にはコイル(7)を
巻装した電磁石(8)が固定され、これは上述の可動コ
ア(4)と僅かな空隙をおいて対向している。コイル(
7)に交流を通電するとボール(3)はねじシ振動を行
うのであるが、このように構成されるねじり振動駆動部
全体は筒状のカバー(9)Kよって被覆され振動パーツ
フィーダ(1)全体は防振ゴム顛によって床上に支持さ
れる。
次に、部品前後選別装置(2)の詳細について説明する
。
。
ボール(3)の内周壁部にはらせん状の部品移送用トラ
ック011が形成されているのであるが、この排出端部
(2)は直線的となっており、と\から部品前後選別装
置(2)に部品Mが供給される。部品Mは第4図にその
詳細が示されているが、全体として円柱形状であって、
一端側に同心的に円形凹所りが形成されている。本実施
例は、このような部品Mを矢印で示す方向に、すなわち
円形凹所りを後方にした姿勢を所望の方向として供給す
るのに用いられる。このような長手状の部品Mは振動パ
ーツフィーダ(1)内で振動により移送されるときには
長手方向を移送方向に向けようとする作用を受けるが、
更にトラックαυの巾を部品Mの長さの半分より小さく
しておけば、確実に、排出端部(2)へは長手方向を移
送方向に向けて部品Mが供給される。
ック011が形成されているのであるが、この排出端部
(2)は直線的となっており、と\から部品前後選別装
置(2)に部品Mが供給される。部品Mは第4図にその
詳細が示されているが、全体として円柱形状であって、
一端側に同心的に円形凹所りが形成されている。本実施
例は、このような部品Mを矢印で示す方向に、すなわち
円形凹所りを後方にした姿勢を所望の方向として供給す
るのに用いられる。このような長手状の部品Mは振動パ
ーツフィーダ(1)内で振動により移送されるときには
長手方向を移送方向に向けようとする作用を受けるが、
更にトラックαυの巾を部品Mの長さの半分より小さく
しておけば、確実に、排出端部(2)へは長手方向を移
送方向に向けて部品Mが供給される。
架台端上にはシリンダ装置QIIが固定されており、こ
の駆動ロッド(2Xa)の先端部には部品収容体(2z
が固定されている。これは、はゾコ字状の部品収容部c
!3と、これと一体形成されるアーム部6Qとから成っ
ているが、部品収容部(ハ)の底壁部(23m)には円
柱形状の突起(2)が形成されている。
の駆動ロッド(2Xa)の先端部には部品収容体(2z
が固定されている。これは、はゾコ字状の部品収容部c
!3と、これと一体形成されるアーム部6Qとから成っ
ているが、部品収容部(ハ)の底壁部(23m)には円
柱形状の突起(2)が形成されている。
支柱c!81にはボール(3)から部品Mが供給される
方向に向って下向きに傾斜した選別板のが固定されてお
如、これには部品選別用開口(至)が形成され、また一
方の縁部には一体的にシーート(2)が形成されている
。部品収容体器は選別板(251に当接もしくは近接し
てお夛、またシリンダ装置1211によりて、往復動さ
れるときには、この上を摺動し、その長手方向の開口6
11が選別用開口ωと整列し得るようになっている。部
品収容体のは図示の位置からシュート@まで往動される
ようになっている。選別用開口@の直下方にはポケット
(ハ)が配設され、ボール(3)に対し一体化しておシ
、その内方に連通している。
方向に向って下向きに傾斜した選別板のが固定されてお
如、これには部品選別用開口(至)が形成され、また一
方の縁部には一体的にシーート(2)が形成されている
。部品収容体器は選別板(251に当接もしくは近接し
てお夛、またシリンダ装置1211によりて、往復動さ
れるときには、この上を摺動し、その長手方向の開口6
11が選別用開口ωと整列し得るようになっている。部
品収容体のは図示の位置からシュート@まで往動される
ようになっている。選別用開口@の直下方にはポケット
(ハ)が配設され、ボール(3)に対し一体化しておシ
、その内方に連通している。
部品Mと選別用開口轍の長さlとの関係は第5A図及び
第5B図に示されるように定められている。すなわち、
第5人図に示すように円形凹所りを後方にして供給され
た部品Mは先端が突起(24と当接することにより、部
品受容部(ハ)の底壁部(23m)から部品Mの部品収
容部(ハ)の側壁部(23b)に沿う他端までの長さり
、が開口■の長さtを越えている。
第5B図に示されるように定められている。すなわち、
第5人図に示すように円形凹所りを後方にして供給され
た部品Mは先端が突起(24と当接することにより、部
品受容部(ハ)の底壁部(23m)から部品Mの部品収
容部(ハ)の側壁部(23b)に沿う他端までの長さり
、が開口■の長さtを越えている。
また、第5B図に示すように円形凹所りを前方にして供
給された部品Mは前端すなわち先端に突起(241がは
まって、先端が部品収容部@の底壁部(23m)に当接
する。従って、底壁部(23りから部品Mの部品収容部
(ハ)の側壁部(23b)に溢う他端までの長さり、は
上述のLlより小さく、選択用開口g3+の長さtを越
えていない。換言すればこのとき部品M′の後端は開口
(ハ)内にある。よって、この部品M′は実線で示すよ
うに開口c26)を通シ下方へと落下するように構成さ
れている。
給された部品Mは前端すなわち先端に突起(241がは
まって、先端が部品収容部@の底壁部(23m)に当接
する。従って、底壁部(23りから部品Mの部品収容部
(ハ)の側壁部(23b)に溢う他端までの長さり、は
上述のLlより小さく、選択用開口g3+の長さtを越
えていない。換言すればこのとき部品M′の後端は開口
(ハ)内にある。よって、この部品M′は実線で示すよ
うに開口c26)を通シ下方へと落下するように構成さ
れている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
パーツフィーダ(1)を駆動させると部品M(ボール(
3)内に多量に投入されているものとする)はトラック
αηIC沿って移送される。排出トラック(2)を通っ
て部品選別装置(2)の図示の位置にある部品収容部(
ハ)内に供給される。今、部品Mは前後において所望の
姿勢にあるとすると、すなわち、円形凹所りを後方にし
ているとすると、第5A図に示すように先端が突起(至
)と当接して、底壁部(23g+)から側壁部(23b
)に沿う部品Mの他端までの長さり。
3)内に多量に投入されているものとする)はトラック
αηIC沿って移送される。排出トラック(2)を通っ
て部品選別装置(2)の図示の位置にある部品収容部(
ハ)内に供給される。今、部品Mは前後において所望の
姿勢にあるとすると、すなわち、円形凹所りを後方にし
ているとすると、第5A図に示すように先端が突起(至
)と当接して、底壁部(23g+)から側壁部(23b
)に沿う部品Mの他端までの長さり。
はよシ大きなものとなる。
シリンダ装fll’l+が駆動されると(なお、部品M
が部品収容部(ハ)内に収容されていることを何らかの
方法で検知するようくし、この検知信号で駆動するよう
Kしてもよい)、部品収容体のは′1JJ3図において
右方へと移動し、その部品収容部Oの長手−口611が
選別用−口12blK整列するに全る。すなるので、開
口四をまたがって、こ−から落下することはなくそのま
一開口(ハ)を通過する。部品収容部(ハ)の長手開口
611がシ凰−ト@と整列する位置にまでくると部品M
は長手開口61)からシ畠−トーへと落下し、こ\f滑
走して次工程へと供給される。
が部品収容部(ハ)内に収容されていることを何らかの
方法で検知するようくし、この検知信号で駆動するよう
Kしてもよい)、部品収容体のは′1JJ3図において
右方へと移動し、その部品収容部Oの長手−口611が
選別用−口12blK整列するに全る。すなるので、開
口四をまたがって、こ−から落下することはなくそのま
一開口(ハ)を通過する。部品収容部(ハ)の長手開口
611がシ凰−ト@と整列する位置にまでくると部品M
は長手開口61)からシ畠−トーへと落下し、こ\f滑
走して次工程へと供給される。
すなわち1円形凹所りを後方にした所定の姿勢で次工程
へと供給される。なお、以上の部品収容部(ハ)の往動
時にはアーム部6αがパーツフィーダ(1)の排出トラ
ック(2)の排出端を塞ぎながら移動する。
へと供給される。なお、以上の部品収容部(ハ)の往動
時にはアーム部6αがパーツフィーダ(1)の排出トラ
ック(2)の排出端を塞ぎながら移動する。
従って、部品Mがたとえ排出トラック(2)から排出さ
れんとしてもアーム部艶で停止させられる。アーム部団
は部品Mの先端部とm接する。
れんとしてもアーム部艶で停止させられる。アーム部団
は部品Mの先端部とm接する。
次いでシリンダ装置t211は部品収容部(ハ)を図示
の位置へと復動させる。部品収容部[有]が排出トラッ
ク(2)と整列すると停止する。次の部品M′が収容部
のへと供給される。今度は、部品M′は円形凹所りを前
方にしているとする。すなわち、所望の方向にはないも
のとする。第5B図に示すように円形凹所りの中へ突起
c!4が入シ、前端は底壁部(23m)と当接する。よ
って底壁部(23りから部品M′の側壁部(23b)に
浴う後端までの長さり、はより小さいものとなシ、後端
は選択用開口α)を越えることができず、部品M′はこ
の開口(至)を通って下方へと落下し、ポケット(ハ)
を通って再びパーツフィーダ(1)のボール(3)内へ
と戻される。部品収容部のはシー−)1271にまで往
動した後、再び復動して図示の位置に戻シ、以下、同様
な作用をく)返す。
の位置へと復動させる。部品収容部[有]が排出トラッ
ク(2)と整列すると停止する。次の部品M′が収容部
のへと供給される。今度は、部品M′は円形凹所りを前
方にしているとする。すなわち、所望の方向にはないも
のとする。第5B図に示すように円形凹所りの中へ突起
c!4が入シ、前端は底壁部(23m)と当接する。よ
って底壁部(23りから部品M′の側壁部(23b)に
浴う後端までの長さり、はより小さいものとなシ、後端
は選択用開口α)を越えることができず、部品M′はこ
の開口(至)を通って下方へと落下し、ポケット(ハ)
を通って再びパーツフィーダ(1)のボール(3)内へ
と戻される。部品収容部のはシー−)1271にまで往
動した後、再び復動して図示の位置に戻シ、以下、同様
な作用をく)返す。
第6図及び第8図は本発明の第2実施例ケ示すが、他の
部分は上述の第1の実施例と全く同様である。対応する
部分には同一の符号を付すものとする。
部分は上述の第1の実施例と全く同様である。対応する
部分には同一の符号を付すものとする。
すなわち、第2実施例の部品Aもはゾ円柱形状であるが
、大径部すと小径部Cとから成っている。
、大径部すと小径部Cとから成っている。
矢印方向に供給したいものとする。部品収容部(4[1
の底壁部には円形凹所(40b)が形成されている。
の底壁部には円形凹所(40b)が形成されている。
この径は部品人の大径部すのそれよりは小さいが、小径
部Cのそれよりは大きい。また、選択用開口■の上縁部
には帯板(41)が固定されている。この両端部は図示
せずともテーバがつけられている。部品収容部(4Iの
側壁部(40c)の先端部には帯板(41)に対する逃
げ用の切欠き(40■)が形成されている。
部Cのそれよりは大きい。また、選択用開口■の上縁部
には帯板(41)が固定されている。この両端部は図示
せずともテーバがつけられている。部品収容部(4Iの
側壁部(40c)の先端部には帯板(41)に対する逃
げ用の切欠き(40■)が形成されている。
部品人が第8A図に示すように大径部すを前方にして供
給された場合には大径部すが円形凹所(4ob)を塞ぐ
ように底壁部に当接して、部品人の後端は開口シeを越
えて、小径部Cは帯板(41)上忙のる。乙の姿勢の部
品人は開口を通過してシュート(8)へと供給される。
給された場合には大径部すが円形凹所(4ob)を塞ぐ
ように底壁部に当接して、部品人の後端は開口シeを越
えて、小径部Cは帯板(41)上忙のる。乙の姿勢の部
品人は開口を通過してシュート(8)へと供給される。
なお、開口@上を通過するときには小径部Cが帯板(4
1)上にの9上げることによシ図示するように部品人の
開口c!6)に対する平行状態が維持され、安定にこ5
を通過する。
1)上にの9上げることによシ図示するように部品人の
開口c!6)に対する平行状態が維持され、安定にこ5
を通過する。
第8B図に示すように部品A′が小径部Cを前方にして
供給された場合には、小径部Cが円形凹所(40b)に
は甘って、この底壁面に当接するため、部品収容部t4
fjの底壁部から側壁部(40c)に沿う部品A′の後
端までの長さがより小となって、開口α)を越えること
はできず、部品A′はボケクト凶へと落下し、ボール(
3)内へと戻される。
供給された場合には、小径部Cが円形凹所(40b)に
は甘って、この底壁面に当接するため、部品収容部t4
fjの底壁部から側壁部(40c)に沿う部品A′の後
端までの長さがより小となって、開口α)を越えること
はできず、部品A′はボケクト凶へと落下し、ボール(
3)内へと戻される。
すなわち、第3実施例の部品Bは平板dで成り、その一
端側に切欠きeが形成されている。矢印方向に供給した
いものとする。部品収容部(42の底壁部には突部(4
2m)が形成されている。この高さは部品Bの切欠きe
の深さよりは小さい。
端側に切欠きeが形成されている。矢印方向に供給した
いものとする。部品収容部(42の底壁部には突部(4
2m)が形成されている。この高さは部品Bの切欠きe
の深さよりは小さい。
部品Bが第9A図に示すように切欠きeを後方にして供
給された場合には、収容部(4力の底壁部(42b)か
ら側壁部(42c)に沿う部品Bの後端までの長さL1
′は選択用量ロシ61の長さtを越えるのでこの開口C
261を通過する。
給された場合には、収容部(4力の底壁部(42b)か
ら側壁部(42c)に沿う部品Bの後端までの長さL1
′は選択用量ロシ61の長さtを越えるのでこの開口C
261を通過する。
部品B′が第9B図に示すように切欠きeを前方にして
供給された場合には、収容部(44の底壁部(42b)
から側壁部(42e)に沿う部品B′の後端までの長さ
可は選択用開口126)の長さtを越えないのでこの開
口126)を通過することができず、と\を通ってボケ
1/)■内へと落下し、再びボール(3)内へと戻され
る。
供給された場合には、収容部(44の底壁部(42b)
から側壁部(42e)に沿う部品B′の後端までの長さ
可は選択用開口126)の長さtを越えないのでこの開
口126)を通過することができず、と\を通ってボケ
1/)■内へと落下し、再びボール(3)内へと戻され
る。
以上、本発明の各実施例について説明したが、勿論本発
明はこれらに限定される事なく本発明の技術的思想に種
々の変形が可能である。
明はこれらに限定される事なく本発明の技術的思想に種
々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では部品前後選別装置に部品を供
給するのに振動パーツフィーダを用いたが、これに限る
ことなく、他の供給手段でもよい。
給するのに振動パーツフィーダを用いたが、これに限る
ことなく、他の供給手段でもよい。
例えば、ベルトコンベヤでもよい。
また以上の実施例では選別板C!(3)に選別用開口四
が長方形状に形成されたが、これに限ることなく、部品
形状に応じて他の形状、例えばだ円であってもよい。
が長方形状に形成されたが、これに限ることなく、部品
形状に応じて他の形状、例えばだ円であってもよい。
捷だ以上の実施例では部品収容部のはコ字状であるが、
選別板C51をシーート(271側にも下向きに傾斜す
ればシリンダ装置c!11側の側壁部は省略するとよれ
ば、装置全体をコンパクトにして、かつ構造を簡単にし
て部品の前後を選別して次工程に供給することができる
。
選別板C51をシーート(271側にも下向きに傾斜す
ればシリンダ装置c!11側の側壁部は省略するとよれ
ば、装置全体をコンパクトにして、かつ構造を簡単にし
て部品の前後を選別して次工程に供給することができる
。
第1図は本発明の第1実施例による部品整列供給装置の
部分破断側面図、第2図は同平面図、第3図は同要部の
拡大斜視図、第4図は本実施例に適用される部品の拡大
斜視図、第5A図及び第5B図は本実施例の作用を説明
するだめの同要部の一部の断面図、第6図、第7図は本
発明の第2、第3実施例に適用される部品の拡大斜視図
、第8A図、第8B図は第2実施例の作用を説明するだ
めの要部の断面図、第9A図、第9B図は第3実施例の
作用を説明するための要部の断面図である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
振動パーツフィーダ(2)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 部品前後選別装置+211・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ シリンダ装置(
221・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部品
収容体(241(42m)・・・・・・・・・・・・
突 起(至)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 選別用開口(4ob)・・・・・・
・・・・・・・・・円形凹所第5A図 第8A図 4σb −円形亡り戸ケ 第8B図 第9A図 1p2a゛突起 第9B図
部分破断側面図、第2図は同平面図、第3図は同要部の
拡大斜視図、第4図は本実施例に適用される部品の拡大
斜視図、第5A図及び第5B図は本実施例の作用を説明
するだめの同要部の一部の断面図、第6図、第7図は本
発明の第2、第3実施例に適用される部品の拡大斜視図
、第8A図、第8B図は第2実施例の作用を説明するだ
めの要部の断面図、第9A図、第9B図は第3実施例の
作用を説明するための要部の断面図である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
振動パーツフィーダ(2)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 部品前後選別装置+211・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ シリンダ装置(
221・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部品
収容体(241(42m)・・・・・・・・・・・・
突 起(至)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 選別用開口(4ob)・・・・・・
・・・・・・・・・円形凹所第5A図 第8A図 4σb −円形亡り戸ケ 第8B図 第9A図 1p2a゛突起 第9B図
Claims (1)
- 部品供給手段と;該部品供給手段から部品を受け、少な
くとも一側壁部と底壁部とで該部品を支持し得る部品収
容体と;該部品収容体の前記底壁部に形成された突起又
は凹所と;前記部品収容体を往復動させる駆動手段と;
該部品収容体の開口部に面して該部品収容体に摺接もし
くは近接し、前後を選別すべき前記部品の形状に応じた
選別開口を形成させた選別部材と;前記部品収容体から
所望の向きの部品を受ける部品移送手段とから成り、前
記部品供給手段から受けた部品が前記突起又は凹所と係
合することにより、前記底壁部から前記一側壁部に沿う
前記部品の端部までの長さが、所望の方向にある部品と
、そうでない部品とで相異があることを利用して、前記
駆動手段により前記部品収容体を往動させたときに、所
望の方向にない部品は前記選別開口へと落下させ、所望
の方向にある部品は該選別開口を通過させ、前記部品移
送手段に至ると、こゝに解放させるようにしたことを特
徴とする部品整列供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083610A JPS63252821A (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 部品整列供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083610A JPS63252821A (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 部品整列供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63252821A true JPS63252821A (ja) | 1988-10-19 |
JPH0557168B2 JPH0557168B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=13807255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083610A Granted JPS63252821A (ja) | 1987-04-04 | 1987-04-04 | 部品整列供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63252821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108082903A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-05-29 | 无锡昌至盛机械制造有限公司 | 一种阶梯形棒的整列装置 |
-
1987
- 1987-04-04 JP JP62083610A patent/JPS63252821A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108082903A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-05-29 | 无锡昌至盛机械制造有限公司 | 一种阶梯形棒的整列装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557168B2 (ja) | 1993-08-23 |
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