JP2979668B2 - 移送部品の姿勢判別方法 - Google Patents

移送部品の姿勢判別方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は移送部品の姿勢判別方法
に関する。 【0002】 【従来の技術及びその問題点】振動部品供給装置では部
品を所定の移送路に沿って振動により移送するようにし
ているが、一般に部品を所定の姿勢で一個宛、次工程に
供給するようにしている。このために部品の形状に応じ
て種々の姿勢判別方法が開発されており、所望の姿勢に
ない部品は、当該姿勢判別方法で判別されて移送路から
排除されるようにしている。 【0003】図1に示した部品10は小型の電子部品で
あるが、この部品10は、ほぼ直方体形状の本体11か
ら突出する4本の脚部12、12、12、13のうち3
本の脚部12、12、12は、その巾Rが約0.4mm
で同一であり、1本の脚部13の巾Sのみが約0.6m
mで他の脚部12に対して広くなっている。 【0004】このような部品10を図示の姿勢で矢印方
向に移送することを所望する場合、現在公知の姿勢判別
方法ではコストが高くつき簡単に異姿勢の部品10を排
除することが困難である。 【0005】【発明が解決しようとする問題点】 本発明は上記問題に
鑑みてなされ、ほぼ直方体形状の本体の相対する側面か
らそれぞれ外方に延びる脚部を少なくとも1本有し、こ
れら脚部の1つは他の脚部より移送方向に関し幅が大き
い部品で、重心との関係で従来方法では姿勢判別が困難
である部品の姿勢判別に好適で、特に小さな部品の姿勢
でもコストも低くして正確に判別することのできる移送
部品の姿勢判別方法を提供することを目的としている。 【0006】【問題点を解決するための手段】 上記目的は、所定の移
送路に沿って移送される、ほぼ直方体形状の本体の相対
する側面からそれぞれ外方に延びる脚部を少なくとも1
本有し、これらの脚部の1つは他の脚部より移送方向に
関し幅が大きい部品の姿勢判別方法において、前記移送
路の一部又はその側壁部に所定の形状の開口を形成し、
該開口の移送方向に関しての幅は、前記幅が大きい脚部
の幅より小さく、前記他の脚部の幅より大きく、該開口
を挟んで発光部と受光部を設け、移送されてきた前記部
品の前記幅が大きい脚部が前記開口を通過する時に前記
発光部からの光線を全て塞ぐと、該姿勢の部品は所定の
姿勢にないと判別して、前記移送路から外方に排除する
ようにしたことを特徴とする移送部品の姿勢判別方法、
によって達成される。 【0007】【作用】 部品が所定の姿勢で移送路を搬送されてくる
と、開口を介して部品に照射される照射光は、その開口
の一部を通過し、部品は正しい姿勢であると判断され
る。一方、正しくない姿勢で部品が搬送されてくると、
開口を介して部品に照射される照射光は、該部品の他の
脚部より移送方向に関して幅の大きい脚部が通過するこ
とで全て遮光され、部品の姿勢は正しくないと判断され
る。 【0008】【実施例】 以下、本発明の実施例による移送部品の姿勢
判別方法について図1乃至図9を参照して説明する。 【0009】図1に示したように、本実施例の姿勢判別
方法で姿勢が判別される部品10は、小型の電子部品
(トランジスタ)であり、ほぼ直方体形状の本体である
胴部11の周囲に4本の脚部12、12、12、13が
配設されている。これらのうち3本の脚部12の巾Rは
同一に形成され、残る1本の脚部13の巾Sは巾Rより
広く形成されている。 【0010】このような部品10の姿勢を判別する姿勢
判別方法は、図2及び図3に示したような、らせん型パ
ーツフィーダ5によって具体化され、該らせん型パーツ
フィーダ5はリニアパーツフィーダ15に接続されてい
る。 【0011】らせん型パーツフィーダ5は公知構造を有
し、わん状の容器6の内周壁部にはらせん状の部品移送
トラック7が形成され、その上流側から順に図4に明示
されるように分岐滑路8a、8b、図5に明示されるよ
うにワイパー9が設けられている。 【0012】トラック7の排出端7aには順次、図6に
明示されるように表裏選別部50、図7に明示されるよ
うに姿勢判別部60及び姿勢保持部48が接続されてい
る。姿勢保持部48からは所定の姿勢の部品10が一個
宛、反転シュート14に供給され、ここで反転された部
品10はリニアパーツフィーダ15に供給されるように
なっている。なお、本実施例において、部品10の所定
の姿勢は、図1に示したように、4本の脚部12、1
2、12、13の自由端を上方に向け、かつ巾の広い脚
部13を、矢印で示す進行方向で前方に向けた姿勢であ
り、また、このように脚部12、12、12、13の自
由端を上方に向けた姿勢を表向姿勢として以下説明す
る。 【0013】らせん型パーツフィーダ5は図3に示すよ
うに容器6の底部に一体的に可動コア16を固定させて
おり、これはベース17と複数の傾斜配設された板ばね
18を介して結合される。ベース17上にはコイル19
を巻装した固定コア20が固定され、わずかな空隙をお
いて可動コア16と対向している。コイル19に交流を
通電するとねじり振動力が発生し、容器6をほぼ中心線
のまわりにねじり振動させる。このようなねじり振動駆
動部は筒状のカバー22によって被覆され、パーツフィ
ーダ5全体は防振ゴム21によって基盤上に支持されて
いる。 【0014】リニアパーツフィーダ15は直線的な部品
移送路45を備えたトラフ23を有し、この底部に固定
された板ばね支持ブロック24は一対の板ばね55、5
5により下方の板ばね支持ブロック25と結合されてい
る。リニアパーツフィーダ15全体はベース29を介し
て防振ゴム47により基盤上に支持されている。下方の
板ばね支持ブロック25上にはコイル27を巻装した固
定コア26が固定され、これに空隙をおいて対向するよ
うに可動コア28が上方の板ばね支持ブロック24に固
定されている。コイル27に交流を通電すると板ばね5
5の長手方向とほぼ直角方向に直線振動力が発生し、こ
れによりトラフ23内の部品は直線的な移送路45に沿
って右方へと移送されるようになっている。 【0015】部品移送路45は浅い溝状であるが、この
両側には一対の押板46a、46bが固定されており、
所定の姿勢の部品10は脚部12、12、12、13が
押板46a、46bで上方に飛び出るのを押さえられな
がら移送されるようになっている。 【0016】らせん型パーツフィーダ5において、分岐
滑路8a、8bは図4に示されるように形成されるがこ
れによりトラック7は狭路とされ、多列でここに至った
部品10は一列とされて下流側に向うようになってい
る。すなわち、容器6の径方向で最外側の列の部品10
だけが下流側に更に進行する(公知のようにトラック7
は容器6の径方向外側に向って下向きに傾斜している)
が、これより内側にある 列の部品10は分岐滑路8a、
8b上へと導かれ、ここを滑走して下段のトラック7部
分に落下するようになっている。なお、分岐滑路8a、
8bの下端と下段のトラック7部分とには段差がある
が、上段のトラック7部分から直接、落下するよりは、
はるかに部品10に対する衝撃力は小さいものとなる。 【0017】図5に示すようにワイパー9はトラック7
の移送方向を横切って斜めに延びており、その下縁9a
からトラック7の路面までの距離は部品10の高さより
は大きいが、この2倍よりは小さいものとなっている。
従って、重なった部品10はここで重なりが除去され
る。 【0018】図6に示すように表裏選別部50において
は、ブロック56は容器6に固定されており、段差のあ
る路面51、52を形成させている。上側の路面51は
下流側に向けて漸次、その巾を大きくしているが、下側
の路面52は容器6の径方向内側に向って下向きに傾斜
しており、漸次、その巾を小さくしている。従って、裏
向きでここに至った部品10’は脚部12、12または
12、13を路面51、52間の段壁56aに当接させ
ながら路面52上を進行し、路面52が漸次巾が小さく
なっていることから、下方へと矢印で示すようにポケッ
ト70内に落下するようになっている。また表向きでか
つ、胴部11の長手方向を移送方向に向けてここに至っ
た部品10はその脚部12、12または12、13を上
側の路面51上に当接させながら、またはこの路面51
の上方に位置させながら路面52上を進行し姿勢判別部
60へと導かれる。また、表向きで、胴部の短手方向を
移送方向に向けた横向きの部品は、路面52の狭路で重
心が路面外方に位置することから、ここまで搬送されて
きた場合全てポケット70内に落下する。 【0019】姿勢判別部60では、図7に示したよう
に、移送路面53がブロック54に形成されており、ブ
ロック54は容器6に固定される。移送路面53は、部
品10の高さ程の深さを有する溝57の底部に、更に浅
い溝を形成することにより構成され、該移送路面53は
容器6の径外方側に下向きに傾斜している。 【0020】移送路面53には、空気噴出孔58が形成
され、該空気噴出孔58の下方には、空気噴出ノズル5
9が設置されている。また、空気噴出孔58の側方位置
で溝57に臨む部位には開口61が形成され、開口61
と整列する位置に発光部62、受光部63からなる光学
式センサ64が配設されている。 【0021】開口61は、図9に示したように、矩形状
に形成され、その巾Vは脚部12の巾Rより広く、かつ
脚部13の巾Sより狭く形成されている。また、開口6
1の段部からの距離Wは、脚部12、13の胴部11か
らの長さXより短い位置に形成されている。 【0022】光学式センサ64は、パーツフィーダ5の
駆動と共に駆動するものであり、また、光学式センサ6
4と空気噴出ノズル59とは図示しない制御器を介して
接続されている。空気噴出ノズル59は、光学式センサ
64の発光部62から照射された光が受光部63に受光
されない時、制御器からの指令信号で作動するもので、
その際、所定時間、噴出空気を噴出する。 【0023】表裏選別部50から姿勢判別部60に搬送
されてくる部品10は、全て表向姿勢であり、胴部11
の一部が移送路面53を構成する溝内に位置決めされ
る。すなわち、姿勢判別部60に至る部品10は、図8
に示すように表向きで、巾の広い脚部13を矢印で示す
進行方向に対して後方側で開口61と同じ側に向けた姿
勢か、あるいは図9に示すように、巾の広い脚部13を
進行方向に対して前方側で開口61と反対側に向けた姿
勢かのいずれかとなる。 【0024】図8に示したように、巾の広い脚部13を
後方に向けて部品10が姿勢判別部60に至ると、開口
61は、部品10が通過する際、巾の広い脚部13で完
全に閉塞される。こうして、開口61が脚部13により
完全に閉塞されると、発光部62から照射された光は受
光部63に受光されなくなり、よって、制御器からの指
令により空気噴出ノズル59から噴出空気が所定時間噴
出する。 【0025】空気噴出ノズル59から空気が噴出される
と、空気噴出孔58上の部品10は移送路面53から飛
ばされてポケット70内に収容される。 【0026】図9に示したように、巾の広い脚部13を
前方に向けて姿勢判別部60に至ると、開口61を通過
する脚部は2本共巾の狭い脚部12であり、従って、開
口61が完全に覆われることはない。よって、部品が通
過中であっても空気噴出ノズル59は作動せず、部品1
0は姿勢判別部60から下流の姿勢保持部48に供給さ
れる。 【0027】このようにして姿勢保持部48に供給され
る部品は全て所望とする姿勢であり、姿勢保持部48で
は、押板65により部品の姿勢が保持されて、反転シュ
ート14に部品を搬送する。 【0028】反転シュート14は、公知の構造を有し、
弧状でリニアパーツフィーダ15について図3で示すよ
うな断面形状を有し、所定の姿勢の部品10の表裏を反
転させる働きをする。なお反転シュート14はらせん型
パーツフィーダ5側に固定するようにしてもよいし、あ
るいはリニアパーツフィーダ15側に固定するようにし
てもよい。実施例ではいづれにも固定されることなく、
基盤状に図示しない支柱を介して支持されているものと
する。表裏選別部50及び姿勢判別部60の外周側を囲
むようにポケット70が容器6に一体的に固定されてい
る。 【0029】本発明の実施例は以上のように構成される
が、次にこの作用について説明する。 【0030】まず、多量の部品10がらせん型パーツフ
ィーダ5の容器6内に投入される。容器6はねじり振動
を行ない、部品10をトラック7に沿って移送する。な
お、図において部品10は散在的に示すが、実際は更に
高密度で存在しているものとする。分岐滑路8a、8b
では部品10は一列とされ、ワイパー9により重なって
いる部品10は重なりを除去される。 【0031】単層・単列でトラック7の端部7aに至っ
た部品10は図6に示すように表裏選別部50内に導か
れる。裏向きの部品10’すなわち脚部12、12、1
2、13の自由端を下方に向けた部品10’は脚部1
2、12または脚部12、13を段壁56aに当接させ
ながら進行し、これに案内されてポケット70内に落下
し、容器6の側壁部に形成した開口を通って容器6の内
方に戻される。また、横向きになった部品(図6には図
示せず)は胴部11を段壁56aに当接させて進行し、
やはりポケット70内へ落下する。 【0032】表向きの部品10すなわち脚部12、1
2、12、13の自由端を上方に向けた部品10は脚部
12、12または脚部12、13を路面51の上方に位
置させて進行し、姿勢判別部60内に導かれる。 【0033】姿勢判別部60においては、所定の姿勢に
ある部品も所定の姿勢にない部品も路面53上を安定に
移送されるが、姿勢判別部60において、所定の姿勢に
ある部品は、巾の広い脚部13が開口61上を通らず、
受光部62に常時、光が照射されることから所定の姿勢
にあると判断されて、そのまま姿勢判別部60を通過す
る。姿勢判別部60において、所望の姿勢にない部品
は、巾の広い脚部13が開口61を全て閉塞し、受光部
62に照射されていた光を遮ることから、所定の姿勢に
ないと判断されて、空気噴出ノズル59からの噴出空気
によりポケット70内に収容される。 【0034】姿勢判別部60を所定の表向き姿勢で搬送
された部品は、部品保持部48で姿勢が保持されるが、
反転シュート14で姿勢が裏向きに反転され、以後、裏
向き姿勢の状態でリニア振動フィーダ15へと転送され
る。リニア振動フィーダ15では、押板46a、46b
で脚部12、12、12、13が押えられて、一個宛、
裏向きで次工程に供給される。 【0035】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定される ことなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。 【0036】例えば以上の実施例では、姿勢判別方法は
らせん型パーツフィーダ5に構成したが直線的なトラフ
を有するリニア振動パーツフィーダ15内に構成しても
良く、または振動による移送ではなく重力でのみ移送す
る直線状のシュートに構成しても良い。 【0037】【発明の効果】 以上説明したように、本発明に係る移送
部品の姿勢判別方法によれば、部品の姿勢を特長づける
部分としての脚部が正しい位置として移送路を搬送され
てきたか否かは、対応する移送路の部位に設けられた開
口に照射される照射光が、全域で遮断されるか否かを検
知することにより成されるので、簡単に、コストも低く
して、また部品が小型であっても正しい姿勢の判別を正
確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例による姿勢判別方法に適用され
る部品の拡大斜視図である。 【図2】本発明の実施例による姿勢判別方法を備えた振
動パーツフィーダの平面図である。 【図3】同パーツフィーダの部分破断側面図である。 【図4】図2における分岐滑路の拡大斜視図である。 【図5】図2におけるワイパーの拡大斜視図である。 【図6】図2における表裏選別部の拡大斜視図である。 【図7】図2における[7]−[7]線方向拡大断面図
である。 【図8】本発明の実施例による姿勢判別方法の作用を示
すもので、所定の姿勢にない部品が姿勢判別部に搬送さ
れてきた場合の平面図である。 【図9】同姿勢判別部に所定の姿勢で部品が搬送されて
きた場合の平面図である。 【符号の説明】 10 部品11 本体 12 脚部 13 幅の大きい脚部 53 移送路面 61 開口 62 発光部 63 受光部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 所定の移送路に沿って移送される、ほぼ直方体形状の本
    体の相対する側面からそれぞれ外方に延びる脚部を少な
    くとも1本有し、これらの脚部の1つは他の脚部より移
    送方向に関し幅が大きい部品の姿勢判別方法において、 前記移送路の一部又はその側壁部に所定の形状の開口を
    形成し、該開口の移送方向に関しての幅は、前記幅が大
    きい脚部の幅より小さく、前記他の脚部の幅より大き
    く、該開口を挟んで発光部と受光部を設け、移送されて
    きた前記部品の前記幅が大きい脚部が前記開口を通過す
    る時に前記発光部からの光線を全て塞ぐと、該姿勢の部
    品は所定の姿勢にないと判別して、前記移送路から外方
    に排除するようにしたことを特徴とする移送部品の姿勢
    判別方法。
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