JPH09315550A - 部品給送装置 - Google Patents

部品給送装置

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JPH09315550A
JPH09315550A JP15172296A JP15172296A JPH09315550A JP H09315550 A JPH09315550 A JP H09315550A JP 15172296 A JP15172296 A JP 15172296A JP 15172296 A JP15172296 A JP 15172296A JP H09315550 A JPH09315550 A JP H09315550A
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豊 児玉
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忠人 波田野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品の貯蔵容積を増大させ小型化した部品給
送装置の提供。 【解決手段】 部品を装置下方に保持する部品貯蔵部3
0と、装置上方にある部品受領部21に供給された部品
を所定の位置まで搬送する搬送部20と、部品貯蔵部3
0から部品を移送し部品受領部21に部品を供給する部
品供給部10とを有する部品給送装置1である。部品供
給部10は、部品受領部21近傍における搬送部20の
搬送運動の方向と略垂直な平面内で周回運動を行う周回
運動手段11と周回運動手段11に取り付けられて周回
する部品保持手段(マグネット12)とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,貯蔵された部品を少しずつ取り
だして所定の場所に連続して供給する部品給送装置に関
する。
【0002】
【従来技術】例えば自動組み立て装置等において,貯蔵
された部品を少しずつ取りだして所定の場所に連続して
供給する部品給送装置が用いられている。例えば,図1
0に示すように,部品給送装置9は,シリンダー91の
ロッド911の下端部に昇降部材92を連結し,昇降部
材92を垂直な壁面93に沿って昇降させ,部品貯蔵部
94に蓄えてある下方の部品81を上方の搬送部95に
移送する。即ち,壁面93に向かって下降するように傾
斜した載置面921上に部品81を載せ,同様の方向に
傾斜した部品受領面951の位置まで上記載置面921
を上昇させる。そして,部品81は,載置面921及び
部品受領面951を転動または滑落して搬送部95に供
給される。
【0003】また,特開昭59−182110号公報に
は,部品を連行する部材を備えた循環するベルトを用い
て,部品貯蔵バンカの下方に位置する部品受取範囲から
上方に位置する投下箇所まで部品を移動させる装置が示
されている。また,特開昭54−366号公報には,一
定の方向に磁力線が向かうように配置されたマグネット
に棒状体を吸着し,棒状体の長手方向を搬送方向と平行
方向に配列させて搬送する装置が示されている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,図10に示し
た上記部品給送装置9には次のような問題点がある。そ
れは,シリンダー91を内部に収容し且つ装置全体の高
さHを一定に制限した場合に,ロッド911の最大スト
ロークは約0.5Hとなり,部品81を上昇させること
の出来る最大の高さは装置の高さHの約半分となる。そ
のため,搬送部95に供給可能な部品81の位置範囲
(高さ範囲)が狭くなる。それ故,供給部品81を貯蔵
することの出来る有効容積が狭く部品収容能力が低くな
るという問題がある。
【0005】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたものであり,給送部品の移送高さを増大させ,部
品の貯蔵容積を増大させて相対的に装置を小型化するこ
とのできる部品給送装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1の発明にかかる部品給送装
置では,部品供給部が,搬送部の搬送運動の方向と略垂
直な平面内で周回運動を行う周回運動手段と,この周回
運動手段に取り付けられて周回する部品保持手段とを有
している。即ち,給送する部品を移送する部品保持手段
は,搬送運動の方向と略垂直な平面内で周回運動を行
う。その結果,周回運動を行わせる駆動源は,一方向に
対して連続運動する運動体を用いることができる。即
ち,モーターやポンプなど一方向にのみ運動する駆動源
を用いることが出来るようになる。そのため,往復運動
を行うシリンダーの場合のように上下の移動距離が高さ
の半分位になるという制約が生じない。
【0007】そのため,上記部品供給部は,装置の底部
近傍にある部品をも上部まで移送することが可能とな
り,シリンダーを用いた従来装置に比べて部品の移送高
さが増大する。従って,給送する部品を保持する保持容
量が増大し装置を相対的に小形化することができる。な
お,上記周回運動手段が周回する運動面は,搬送部と交
差しないように搬送部の始端部の外側にあってもよく,
また搬送部と交差するように搬送部の側部にあってもよ
い。
【0008】そして,部品保持手段の周回運動面が搬送
部の搬送運動の方向と略垂直であることから,上記搬送
運動に垂直な面の装置の横幅全域が,部品供給部の作動
する横方向の運動領域とすることができる。そのため,
部品を底部の横方向の全域に一様に分布させて置くこと
ができ,横方向の一部に片寄って配置させる必要がない
という利点がある。それ故,装置を小形成することがで
きる。
【0009】なお,請求項2記載のように,給送部品の
一部または全体が磁性体によって形成されている場合に
は,前記部品保持手段を磁気吸着手段を備えたものと
し,上記磁気吸着手段によって部品を吸着するように構
成することが出来る。この場合,上記磁気吸着手段は,
部品を直接吸着してもよく,磁性体の隔壁等を介して部
品を非直接的に吸着するようにしてもよい。
【0010】例えば直接吸着しない場合には,請求項3
記載のように,部品保持手段と部品貯蔵部及び搬送部と
の間に,搬送運動の方向と略垂直に立設され且つ少なく
とも前記給送部品が上記部品保持手段に保持されて周回
運動を行う範囲内を磁性体によって形成した隔壁を設
け,前記磁気吸着手段は上記隔壁を介して給送部品を吸
着するように構成することが出来る。上記のように構成
することにより,上記隔壁が部品の移送運動を誘導する
形となり,移送部品は隔壁面に沿って滑らかに移動する
ことが可能となる。
【0011】そして,この場合には,請求項4記載のよ
うに,搬送部の端部と隔壁との間には,給送部品よりも
小さい吸着物を通過させ給送部品を通過させることのな
い間隙G1を形成することが好ましい。上記のように構
成することにより,部品保持手段が周回運動を行って上
記間隙部に到達すると,部品は上記間隙G1を通り抜け
ることができず停止し,部品よりも小さい異物等は間隙
部を通過して行くから異物等が搬送部に送られることが
なく,ここで異物等を除去することが可能となる。
【0012】この場合に,更に,請求項5記載のよう
に,部品保持手段の周回運動方向の前方に,前記間隙G
1よりも更に狭い隔壁との間隙Goを有する隔壁への近
接部材を設けることがことが好ましい。この近接部材の
作用により,部品と共に移動してきた切り屑等の上記間
隙Goよりも小さな異物は,この間隙を通過することが
できずここで補足し除去することが出来るからである。
【0013】一方,部品保持部材が隔壁を用いず直接部
品を磁気吸着する場合には,同様に,請求項6記載のよ
うに,磁気吸着手段が前記搬送部を通過する場合の間隙
を,給送部品よりも小さい吸着物を通過させ給送部品を
通過させることのない間隙D1とすることが好ましい。
これによって,部品保持手段が周回運動を行って上記部
品受領部の端部に到達すると,給送部品は上記間隙D1
を通り抜けることができず停止して搬送部に送られ,部
品よりも小さな異物はこの間隙を通過して搬送部に送ら
れないようにすることが出来るからである。
【0014】そして,同様に,請求項7記載のように,
搬送部に対する周回運動方向の前方に,上記部品吸着部
との間隙Doが上記最小間隙D1よりも更に狭い部品吸
着部への近接部材を設けることにより,上記部品吸着部
に吸着され間隙D1を通過した異物の移動を阻止するこ
とができる。即ち,上記近接部材の作用により,部品と
共に移動してきた間隙Doよりも小さな切り屑等の異物
は,この間隙を通過することが出来ずここで補足し除去
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本例は,図1〜図4に示すように,給送する部品81
(図2〜図4)を装置下方に保持する部品貯蔵部30
と,装置上方にある部品受領部21に供給された給送部
品81を所定の位置まで搬送する搬送部20と,部品貯
蔵部30から部品81を移送し部品受領部21に部品8
1を供給する部品供給部10とを有する部品給送装置1
である。部品供給部10は,部品受領部21近傍におけ
る搬送部20の搬送運動の方向(図1〜図3の矢印Y)
と略垂直な平面内で周回運動を行う周回運動手段11と
この周回運動手段11に取り付けられて周回する部品保
持手段(マグネット12)とを有している。
【0016】本例の給送部品81は,鉄製のネジてあ
り,前記部品保持手段は永久磁石のマグネット12であ
る。また,搬送部20の端部には,矢印Yで示す搬送運
動の方向と略垂直なる面を有しマグネット12と部品貯
蔵部30及び搬送部20との間を分離すると共に鉄製の
磁性体からなる隔壁35が設けられている。そして,マ
グネット12は隔壁35を介して給送部品81を吸着し
部品81を移送させる。
【0017】また,図2に示すように,搬送部20の端
部と隔壁35との間には,給送部品81よりも小さい吸
着物を通過させ給送部品81を通過させることのない間
隙G1が形成されており,また,マグネット12が周回
する搬送部20よりも前方の位置には,隔壁35への近
接部材36が設けられており,マグネット12に吸着さ
れて移動する異物の移動を阻止する。
【0018】以下,それぞれについて説明を補足する。
本例の部品給送装置1は,組み立て装置にネジを連続給
送する装置であり,図1に示すベース41は組み立て装
置への取り付け部材である。給送部品81は,部品供給
部10側に向かって降下する傾斜面31を有する部品貯
蔵部30内に蓄えられており,傾斜面31の作用により
部品81は部品供給部10近傍の底部に集められてい
る。部品貯蔵部30の上部は,開放されており,詳細を
後述するように,搬送部20の溝221に係合すること
なく落下した部品81は再びその内部に受け入れること
ができる。
【0019】部品供給部10は,搬送部20の始端部の
外側に配置されており,両部材10,20の間には部品
貯蔵部30の一部をなす隔壁35が配置されている。そ
して,部品供給部10を構成する周回運動手段11は,
回転駆動源としてのモーター111と,モーター111
の回転を減速するギヤヘッド112と,ギヤヘッド11
2に噛合する歯付きプーリー113と,プーリー113
に装着されたベルト114と,ベルト114に噛合する
歯付きプーリー115とを有している。
【0020】そして,ベルト114には,マグネット1
2が取り付けられており,マグネット12はベルト11
4と共に周回する。そして,搬送部20の終端側には,
搬送された部品81を搬送部20から分離し給材する分
離手段45が設けられている。
【0021】モーター111が回転し,ベルト114に
取り付けたマグネット12が運動すると,部品貯蔵部3
0の底部に蓄えられた数個の部品81がマグネット12
の磁力により吸着され,図7に示すように,隔壁35に
接触しながら上部に向かって移動する。そして,図4に
示すように,マグネット12が周回運動のピークの位置
を過ぎて方向が反転する位置には,部品受領部21が設
けられている。そして,部品受領部21には,周回運動
する部品81に当接し周回運動を阻止するストッパー2
11が設けられている。
【0022】ストッパー211は,図4,図5に示すよ
うに,搬送部20を構成する搬送板22に向かって降下
する傾斜面を有し,搬送板22は,装置の中心部側に向
かって下降するように傾斜している。搬送板22は,部
品81のネジの頭部811が係合する溝221が形成さ
れており,頭部811が溝221に係合した部品811
は,図6に示すように,整列した状態で搬送される。一
方,溝221に頭部811が係合しなかった部品81
は,搬送板22の傾斜面に沿って滑落し,部品貯蔵部3
0の内部に落下する。
【0023】なお,図2に示すように,搬送部20に
は,搬送板22を矢印Vの方向に振動させる励振装置2
3が設けられており,搬送板22を振動させることによ
り部品81の溝221への係合と整列動作を促進する。
そして,搬送部20により搬送された部品81は,前記
分離手段45によって1個ずつ分離されロボットのチャ
ック等に把持される。
【0024】上記ように,本例によれば,部品貯蔵部3
0の底部にある部品81を装置最上部近傍まで移送する
ことが可能であり,部品81の貯蔵容積を増大させて相
対的に装置1を小型化することができる。また,部品供
給部10を搬送部20及び部品貯蔵部30の外側に配置
し,中間に隔壁35を設けることにより,部品貯蔵部3
0,搬送部20及び部品供給部10の3つの部材が互い
に入り組むことなく分離して整然と配置され,配置関係
が簡素となる。
【0025】実施形態例2 本例は,図8,図9に示すように,実施形態例1におい
て,部品保持手段として磁気吸着力を有しないバケット
15を用いたもう一つの実施形態例である。バケット1
5は,図9に示すように,ベルト114に固定されたア
ーム150と,ベルト114の側部に垂直に突出させた
部品載置部151とを有している。そして,本例のベル
ト114が周回する軌跡は,同図の右側(上昇軌跡側)
でほぼ垂直で,同図の左側(下降軌跡側)では,ベルト
114の左右の間隔を広げるように傾斜している。
【0026】従って,バケット15が同図の装置の左側
(下降軌跡側)にある時はバケット15の先端152が
下を向いており,ベルト114が移動して底部の近くに
なるとバケット15の先端152が徐々に上を向くよう
になり,その過程で部品載置面151に部品81を載置
することができる。
【0027】そして,バケット15が水平の状態で上昇
し,上部において運動の軌跡が直線から円軌跡に移行す
ると,図8の破線で示すように,再びバケット15の先
端152が水平状態から下を向くようになる。一方,こ
れに対応するように搬送部20側には,受け板25が設
けられており,傾斜した部品載置面151から滑落する
部品81を受け止めて前記搬送板22に部品81を誘導
する。その他については実施形態例1と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の部品給送装置の部分破断正面
図。
【図2】実施形態例1の部品給送装置の端部の部分破断
拡大背面図。
【図3】実施形態例1の部品給送装置の平面図。
【図4】実施形態例1の部品給送装置の右側面図。
【図5】図4のA矢視部の拡大図。
【図6】図5の斜視図。
【図7】図4のB矢視部の側面図。
【図8】実施形態例2の部品給送装置の部品供給部の要
部のみを示す右側面図。
【図9】実施形態例2の部品供給部の上部を示す拡大斜
視図。
【図10】従来の部品給送装置の側面図。
【符号の説明】
1...部品給送装置, 10...部品供給部, 11...周回運動手段, 12...マグネット(部品保持手段), 20...搬送部, 21...部品受領部, 30...部品貯蔵部,

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給送する部品を装置下方に保持する部品
    貯蔵部と,装置上方にある部品受領部に供給された給送
    部品を所定の位置まで搬送する搬送部と,上記部品貯蔵
    部から部品を移送し上記部品受領部に部品を供給する部
    品供給部とを有する部品給送装置であって,上記部品供
    給部は,上記部品受領部近傍における搬送部の搬送運動
    の方向と略垂直な平面内で周回運動を行う周回運動手段
    とこの周回運動手段に取り付けられて周回する部品保持
    手段とを有していることを特徴とする部品給送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記給送部品は,少
    なくともその一部分が磁性体によって形成されており,
    前記部品保持手段は磁気吸着手段を備えていることを特
    徴とする部品給送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において,前記搬送部の端部に
    は,搬送運動の方向と略垂直なる面を有し前記部品保持
    手段と部品貯蔵部及び部品受領部との間を区分すると共
    に少なくとも前記給送部品が上記部品保持手段に保持さ
    れて周回運動を行う範囲内を磁性体によって形した隔壁
    が設けられており,前記磁気吸着手段は上記隔壁を介し
    て給送部品を吸着し部品を移送させることを特徴とする
    部品給送装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において,前記搬送部の端部と
    隔壁との間には,給送部品よりも小さい吸着物を通過さ
    せ給送部品を通過させることのない間隙G1が形成され
    ていることを特徴とする部品給送装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において,前記部品保持手段が
    周回する搬送部よりも前方の位置には,前記間隙G1よ
    りも更に狭い間隙を有する隔壁への近接部材が設けられ
    ており,前記部品吸着部に吸着されて移動する異物の移
    動を阻止することを特徴とする部品給送装置。
  6. 【請求項6】 請求項2において,前記給送部品は前記
    磁気吸着手段に直接吸着されて移動すると共に,上記磁
    気吸着手段が前記搬送部を通過する位置には,給送部品
    よりも小さい吸着物を通過させ給送部品を通過させるこ
    とのない間隙D1が上記磁気吸着手段と搬送部との間に
    形成されていることを特徴とする部品給送装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において,前記部品保持手段が
    周回する搬送部よりも前方の位置には,前記間隙D1よ
    りも更に狭い間隙を有する磁気吸着手段への近接部材が
    設けられており,前記部品吸着部に吸着されて移動する
    異物の移動を阻止することを特徴とする部品給送装置。
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