JPS6325236A - ガラス板を湾曲させる方法及び装置 - Google Patents

ガラス板を湾曲させる方法及び装置

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JPS6325236A
JPS6325236A JP62174993A JP17499387A JPS6325236A JP S6325236 A JPS6325236 A JP S6325236A JP 62174993 A JP62174993 A JP 62174993A JP 17499387 A JP17499387 A JP 17499387A JP S6325236 A JPS6325236 A JP S6325236A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、水平又はほぼ水平な支持体、例えばコンベヤ
ーのようなものの上で利用することが可能な、ガラス板
の湾曲に関する。この湾曲は、軟化温度まで加熱された
ガラス板を上型に当てること、そして次に、場合によっ
ては、下型の上にこのガラス板を置いてからこの下型の
上で重力の作用によってガラス板をたわませることによ
って行なわれる。この下型は一般に、その中心部が開放
された湾曲した垂直断面形状を有する環から構成されて
いて、湾曲フレーム又は湾曲骨格とも呼ばれている。
以下余白 〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕ガラ
ス板の下に下方から上向きに垂直に吹きつける加圧され
たガスの流れを用いて、そのガラス板を水平又はほぼ水
平な支持体、例えばコンベヤーから、上型へと移動させ
るのは、欧州特許第5306号明細書より公知である。
この上向きのガスの流れは、ガラス板をある程度乱暴に
上型に当て、その結果ガラス表面に多少の有害な痕跡を
残すに至る。
実際において、上型は湾曲しており、そしてガラス板は
初めは平らであるから、最初の接触は、大部分の場合す
な・りち上型が凸面状である場合、中央の、面の下がっ
た部分においてのみ起り、そして上記の痕跡は、この接
触がより激しく且つ接触面が少ない場合それだけ大きく
なる。
更にフランス国特許第2085464号明細書及びフラ
ンス国特許出願第8604962号明細書から、湾曲し
ている型を吸引ボンクスと組合わせ、この湾曲型の周囲
において作用する吸引力を用いて上型にガラス板を当て
ることが知られている。ガラス板を当てるこの方法は、
ガラス板の中央に痕跡ができる不利を克服する。実際に
、吸引するためにこの壁と湾曲型との間に空間を用意し
ながら湾曲型を取囲む吸引ボックスの壁は、ガラス板の
縁に対する空気の吸引を制限するのを助ける。その結果
、ガラス板は上部湾曲型に対して静かに近づき、それゆ
えに、このやり方で湾曲されたガラスの表面特性はより
良好になる。
この技術は、慣用的な曲率を有するガラス板を製造する
には申し分がない。ところが、大きく湾曲したガラス板
を与える大きな曲率の上型については、ガラス板が湾曲
型に達した後に、一定の領域、特に中央において、湾曲
型に対しガラス板がしっかり当たることはより少なくな
り、そしてそれは湾曲型に関してこれらの領域から、特
にガラス板の中央から、遠くまで離れて行きかねない、
ということに注目することができる。
本発明は、より良好な特性の湾曲ガラスを得るために、
そしてまた複雑な及び/又は大きく湾曲した形状の湾曲
ガラスを製造する方法を提供するためにガラス板の各領
域において湾曲を全体的に管理することによって上記の
両技術の不都合を克服しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために、本発明は、ガラスを湾曲するための方法で
あって、この方法においては、コンベヤーのような支持
体上の水平又はほぼ水平な位置で利用できるガラス板を
その上方に配置された上部湾曲型に当て、次に場合によ
っては、中央が開放されたフレーム型湾曲断面形状の下
部湾曲型の上にそのガラス板を置き、そこでガラス板が
重力の作用によってたわませられる方法を提案する。こ
の方法では、上部湾曲型は吸引ボックスと組合わされ、
この吸引ボックスの横壁は吸引力を作用させるのを可能
にするためこれらの横壁と上記の型との間に空間を設け
ながら上記の型を囲む。またこの方法では、ガラス板が
上型に受は取られた後に、ガラス板の一定の領域を上型
に当てるのを改善するのを意図して上向きのガスの流れ
をこのガラス板の下に吹きつける。
この上向きの吹きつけは、好ましくは、ガラス板の様々
な領域に応じて変えることができる吹きつけである。す
なわち、吹きつけの圧力は、様々な領域において効果を
それぞれの領域に合わせるように独立に調節可能である
一例として、ガラス板の中央と周辺の間で違いをつける
ことができる。
吹きつけ圧力は、ゼロ又は、5mmtl□0のオーダー
の低い値から、より大きな、50〜60mm11□0及
び80 ”100 wnH2Oにさえ達する値まで変え
ることができる。
好ましくは、その後ガラス板が、中央が開いている環又
はフレームで構成された下部湾曲型の上に置かれる時は
、吹きつけ圧力はなお作用しているが5〜30wH2O
のオーダーの低い値であり、そして、そのガラス板を下
型の上に置(瞬間、及び/又は、その後ガラス板を下部
湾曲型でたわませている間は、好ましくは5〜15mm
H□0のオーダーのである。
本発明はまた、上記の方法を実施するための装置も提供
する。
次に、添付の図面を参照して本発明をより詳細に説明す
る。
〔実施例、及び作用効果〕
第1図は、欧州特許第5306号明細書に記載された技
術を適用することによって、すなわち、ガラス板1の下
に作用している上向きのガスの流れを使用してガラス板
1を上部湾曲型2と接触させることによって認められる
欠陥を説明する。ガスの流れは、ローラー3の間に描か
れた矢印Fによって示され、そして初めはこれらのロー
ラー3が、移動する前のガラス板を支えていた。表面の
欠陥が見られるガラス板10領域は、中央領域Aである
第2図は、先に述べた他の技術を適用する場合に、すな
わち、上部湾曲型6を吸引ボックス7と組合わせ、そし
てこの吸引ボックス7の横壁9と上部湾曲型6との間に
用意された空間8において上部湾曲型6の周辺に作用す
る吸引力によってガラス板lを上部湾曲型6と接触させ
る技術を通用する場合に認められることがある、他の不
都合を説明する。
この技術は、ガラス板1の縁に吸引力を与え、従って吸
引力をある程度自動調整して、先行技術にあって認めら
れる欠陥を回避する。しかしながら、特に上部湾曲型6
が著しい凸面形状をしている場合には、これに反して、
一定の領域、特に中央において、ガラスFi1が上部湾
曲型6から離れる危険がある。
本発明は本質的に、第2図により説明される技術を使用
する場合に、既に上型に固定されたガラス板に対して、
望ましくない格好に変形される傾向のある領域に、特に
主型から分離される1頃向のある領域及び殊に中央に、
追加の支持手段を用意することからなる。
熱いガスの上向きの垂直な吹きつけが、それゆえにガラ
ス板の下に供給される。この熱いガスの流れは、圧力を
受けてガス室12により供給されるが、ローラー3の下
に位置するこのガス室12の上壁13には、ガスの噴流
が放出される複数の出口14が用意される。この室は吹
きつけ集成装置の一部であって、この集成装置は本質的
に、送風機15、この送風機15のための供給管16、
この供給管16の先頭に配置されていてガス流をガラス
のために必要な温度であるほぼ650 ’Cまで加熱す
る電気加熱手段17、上部湾曲型6の上方に配置されて
いる吹きつけられた熱ガスを回収するためのフード18
、このフード18を上記の供給管16に接続する循環ダ
クト19、吹きつけガスの流量を変更することができる
可動式フラップ20、及び、ガスの排出を調節するのに
役立つ垂直なそらせ板21を含んでいる。
ガラス板の下でのガスの圧力がその表面の所望の領域に
おいて所望の値となるように、送風機15の回転数を調
節することにより、及び/又は、フラップ20の位置を
操作することにより、熱いガス、特に空気を排出する速
度を調節することができる。
50〜60mmH2Oに達し、且つそれを超えることさ
えある高い圧力と、およそ5〜15mmH2Oの低い圧
力を交互に頻繁に替えて操作することを考慮して、第4
図に示した吹きつけ・装置を使用することが好ましいが
、この装置には二系列の吹きつけ路が用意されていて、
これらの吹きつけ路はフラップを単に回すことにより一
方の吹きつけ路を他方の吹きつけ路に代えて機能させる
ことによって、ガラス板の下に作用を及ぼす。
第4図に例示した態様によれば、動力レベルの異なる、
例えばその一方の流れが他方のそれを横切る、2台の送
風機30 、31が用意されていて、それぞれが独自の
供給管32 、33、独自の加熱手段34゜35、そし
て独自の循環路36 、37を有する。けれども、圧力
を受ける室38はただ一つだけあって、これはフラップ
39とそらせ板40を有し、そして湾曲を行なう所の上
には単一の吸込みフード41がある。
各送風機30 、31用のそれぞれの出口42 、43
は、室38に達する共通の排出管44に通じ、また、左
右に動くフラップ45は、2台の送風機30 、31の
一方又は他方の出口を上記の共通排出管44に連絡させ
る。共通のフード41の出口は、二つの循環路36 、
37のそれぞれに小分けされる。従って、2台の送風機
のおのおのは、その独自の速度で回転し、またそれは、
本方法の工程にとって適切な所望のガス流、すなわちよ
り弱いものとより強いものとを選択するのを可能にする
フラップ45を回すことによって、上記の速度に対応す
るガス流を送出することか可能である。
更に、フラップ39とそらせ板40を働かせることによ
って、ガス流の効力を基準の効力の近辺で変えることが
できる。
その上部に、室38の内部の垂直な仕切り46は、供給
されるガス流を隣り合う複数の流れに小分けすることが
可能であるが、これらの流れの効力は各小区分室の内部
に位置するフラップ39の働きによって別々に調整され
る。
このようにして、調整可能な定められた効力を有するガ
ス流を選択してガラス板の所定の領域にあてがうことが
できる。
この設備は次のように操作する。すなわち、第2図に示
した上部湾曲型6の下に配置されたローラーコンベヤー
51へガラス板50がやって来る。
上部湾曲型6と組合わされた吸引ボックス7に吸引力が
かけられ、そしてこの上部湾曲型6と吸引ボックス7の
集成装置の下方に可能な限り吸引力が作用するので、ガ
ラス板40はこの上部湾曲型6に引き寄せられる。
吸引ボックス7の横壁の延長部の周辺における吸引のた
め、及び/又は、図示されてはいないが、吸引路を与え
る横壁9の延長部に似たそらせ仮のため、ガラス板は上
部湾曲型6に向って静かに上がってゆく。
この時、−窓領域、−とりわけ中央における剥離ゆえに
ガラス板に望ましくない変形が生じるのを避けるため、
ガラス板の下に上向きの垂直な吹きつけを行なうが、こ
の吹きつけは、単一の圧力で又は領域に応じた異なる圧
力でもって上記のガラス板の下面全体に、あるいは、表
面の限られた領域についてのみ、例えば中央にのみ、ガ
スの流れを小分けしてその効力を調整する先に提案した
手段を用いて行なわれる。この方法のこの段階において
は、必要な吹きつけの力は一般に比−較的大きく、すな
わち50〜60auiH2Oのオーダーである。
従って、単独の送風a15の速度を適合させるか、又は
、2台の送風機30 、31が利用可能な場合は、一番
強力な送風機により供給されるガス流を利用するように
フラップ45を動かす。
このように、ガラス板の領域に応じて変えることが可能
なプレス圧力によって真の空気圧プレスが行なわれる。
より小さいガス流で行なうこのプレスは、先に引用した
フランス国特許第2085464号明細書により提案さ
れるように一定領域で上型を横切る吸引力と組合わせる
ことができる。
その後、上型に対する曲げ工程又は予備の曲げ工程が行
なわれてから、ガラスFi50は、中央が開いている湾
曲断面形状を有するフレームのような下部湾曲型を可能
な限り備えている取出し台の上に置かれる。ガラス板が
降下する間に、ここでも上昇ガス流を、−C的には5〜
30mm1hOのオーダー、好ましくは5〜15111
111820のオーダーの小さな力で吹きつける。この
場合、装置がそのように構成されているならば、フラッ
プ45を回して弱い方の送風機を室38につなげる。た
だ1台の送風機があるだけの場合は、その回転速度を調
節する。
この吹きつけのため、ガラス板の降下が和らげられ、ガ
ラス板の下型での又は取出し台の上での不都合なはね返
りが防止され、そして、下型又は取出し台と組合わされ
ることがある位置決め案内装置に沿ってガラス板がすべ
るのが容易になる。
その成果は、ガラス仮に欠陥がなくなることであり、ま
たガラス板の位置決めがより良好になることである。下
方のフレーム形状の型で曲げ工程が続く限りは、より弱
い吹きつけを更に続けて、フレームによって保持されて
いない領域においてガラスがたわむのを抑制することが
できる。ここでもまた、吹きつけの力を調節すること、
及び/又は、領域に応じて変化をつけることができる。
一定の領域番トおいてそれを抑制することさえできる。
もちろんのことながら、全ての上述の吹きつけを単一の
曲げ操作を行なう間に実施することができ、又はこれと
反対に、それらの中のあるものだけを使用することがで
きる。
ガラス板はその後、次の加工設備、例えば強化設備又は
再加熱設備に向けて移動される。
もちろんのことながら、説明した曲げ工程は、単一の仮
ガラスから又は仮ガラスもしくは他の材料の積重体から
構成されたガラス板に対して実施することができる。
本発明は、欠陥がなく、且つ、多数の及び/又はきわだ
って複雑な曲線を有することのできる湾曲ガラス板を提
供する。
ガラス板の領域に応じて、例えば中央と周辺との間で、
吹きつけ圧力に差をもたせることができることを示した
けれども、他の領域に従って差をもたせることが可能で
あるのはもちろんである。
明らかなことながら、上記の教示に鑑みて、本発明の数
多くの変更及び変形が可能である。従って、特許請求の
範囲に記載された範囲内で、本明細書において特に説明
した以外に本発明を実施することができることを理解す
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、上向きのガスの流れによって上型に当てられ
たガラス板の中央において認められる欠陥を説明する図
である。 第2図は、ガラス板を湾曲型へ当てるのがその湾曲型の
周囲における吸引の結果として行なわれる場合に、ガラ
ス板が中央で型から離れる傾向があるのを説明する図で
ある。 第3図は、本発明の方法を実施するための装置の図であ
る。 第4図は、この発明のための装置の好ましい態様を示す
図である。 図中、6は上部湾曲型、7は吸引ボックス、9は吸引ボ
ックス横型、12はガス室、15 、30 、31は送
風機、17 、34 、35は加熱手段、18 、41
はフード、20 、39 、45はフラップ、21 、
40はそらせ板、46は仕切り、50はガラス板である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス板を曲げる方法であって、支持体上において
    水平又はほぼ水平な位置で利用可能なガラス板を進ませ
    ること、このガラス板の周辺に吸引力を作用させるのを
    可能にするように吸引ボックスの横壁と上部湾曲型との
    間に空間を用意しながらその横壁がこの上部湾曲型を取
    囲む吸引ボックスによって、上記のガラス板をその上方
    に配置された上部湾曲型に当てることを含み、そしてこ
    の方法においては、上記のガラス板が上部湾曲型によっ
    て受取られた後に、ガラス板の一定領域の上部湾曲型に
    対する当りを改善するのを意図するガスの垂直上昇流が
    このガラス板の下に吹きつけられる方法。 2、前記ガラス板の中央と周辺とで異なる吹きつけ圧力
    が適用されるように、このガラス板の領域に応じて前記
    ガス流の効力に違いがつけられる、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、前記ガス流の吹きつけ圧力が約5mmH_2Oと約
    100mmH_2Oの間で変化する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 4、前記ガラス板が更に別の加工をするために前記上部
    湾曲型を離れて下方の構成要素上に置かれる時に、前記
    吹きつけが持続される、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 5、前記ガラス板を下方の構成要素上に置く間に通用さ
    れる吹きつけ圧力が5〜30mmH_2Oのオーダーで
    ある、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、前記圧力が5〜15mmH_2Oのオーダーである
    、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、前記の下方の構成要素が湾曲フレームを含んでなり
    、前記ガラス板がこの湾曲フレーム上に置かれる間の前
    記圧力が5〜30mmH_2Oのオーダーである、特許
    請求の範囲第5項記載の方法。 8、連続的な吹きつけが、前記フレームにより支持され
    ていないガラス板の中央に適用される、特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 9、前記ガラス板がその後下部湾曲型の上に置かれる、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、ガラス板を曲げるための装置であって、上部湾曲
    型を備え、この上部湾曲型が、ガラス板をこの上部湾曲
    型に当てそしてそれをそこに保持するための吸引力を生
    じさせる空間を用意するようにその横壁が一定の間隔で
    上記の湾曲型を取囲んでいる吸引ボックスと組み合わさ
    れている湾曲設備に、加圧されている熱ガスのための室
    であって、上記のガラス板が上部湾曲型に当てられた後
    にこのガラス板の下に上記のガスを垂直に吹きつけるこ
    とが可能である室を含んでなる装置。 11、前記の加圧されている熱ガスのための室が、少な
    くとも1台の送風機、吹きつけガスを再加熱するための
    手段、回収フード、再循環路、調整フラップ及びそらせ
    板、を含んでなる吹きつけ集成装置の一部である、特許
    請求の範囲第10項記載の装置。 12、前記吹きつけガスの圧力を変えるための手段を更
    に含む、特許請求の範囲第10項記載の装置。 13、吐出されたガス流を小分けするための垂直な仕切
    りが用意されていて、それによって前記ガラス板の種々
    の領域に応じて前記フラップ及びそらせ板により吹きつ
    けに違いをつけるための手段を提供する、特許請求の範
    囲第10項記載の装置。
JP62174993A 1986-07-16 1987-07-15 ガラス板を湾曲させる方法及び装置 Expired - Lifetime JP2511053B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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FR8610330A FR2601668A1 (fr) 1986-07-16 1986-07-16 Perfectionnement au bombage de plaques de verre

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Publication Number Publication Date
JPS6325236A true JPS6325236A (ja) 1988-02-02
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EP (1) EP0255422B1 (ja)
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KR (1) KR940011121B1 (ja)
BR (1) BR8703667A (ja)
DE (1) DE3765714D1 (ja)
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