JPS63248929A - 機関の補機駆動装置 - Google Patents
機関の補機駆動装置Info
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- JPS63248929A JPS63248929A JP62083157A JP8315787A JPS63248929A JP S63248929 A JPS63248929 A JP S63248929A JP 62083157 A JP62083157 A JP 62083157A JP 8315787 A JP8315787 A JP 8315787A JP S63248929 A JPS63248929 A JP S63248929A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/46—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
- F16H3/48—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears
- F16H3/52—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears
- F16H3/54—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears one of the central gears being internally toothed and the other externally toothed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は機関の補機駆動装置に関し、更に詳細には例え
ば補機としてオルタネータなどを駆動するのに好適な補
′r!1駆動装置に関する。
ば補機としてオルタネータなどを駆動するのに好適な補
′r!1駆動装置に関する。
(従来の技術)
従来、内燃機関によって、駆動される車輛Vcは、該内
燃機関の動力を利用して駆動される例えば空調機のコン
プレッサ、オイルポンプ、オルタネータなどの補機が設
備されている。これらの補機は、第6因に示されるよう
に各補機の入力軸1.2に設けられたプーリ3,4と機
関のクランクシャフト5Vc設けられ几プーリ6とにベ
ル)7,8’i掛け、内燃機関の動力によって駆動され
る。
燃機関の動力を利用して駆動される例えば空調機のコン
プレッサ、オイルポンプ、オルタネータなどの補機が設
備されている。これらの補機は、第6因に示されるよう
に各補機の入力軸1.2に設けられたプーリ3,4と機
関のクランクシャフト5Vc設けられ几プーリ6とにベ
ル)7,8’i掛け、内燃機関の動力によって駆動され
る。
ところで、補機の1つであるオルタネータ(交流発電機
)は入力軸を高速回転させる限り小形化しても出力の低
下2招くことがなく、そのためプーリ3は漸次小さくさ
れてきた。そして、プーリ3がその径をこれ以上小さく
できないところまでくると、今度は機関クランクシャフ
ト5に取付は九プーリ6の径を太きくしてプーリ比を大
きくすることが提案された。
)は入力軸を高速回転させる限り小形化しても出力の低
下2招くことがなく、そのためプーリ3は漸次小さくさ
れてきた。そして、プーリ3がその径をこれ以上小さく
できないところまでくると、今度は機関クランクシャフ
ト5に取付は九プーリ6の径を太きくしてプーリ比を大
きくすることが提案された。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、機関クランクシャフト5に取付けられ几
プーリ6を大きくすると、該プーリ6を共通使用して駆
動される他の補機、例えばオイルポンプ等を予め設計さ
れた回転数範囲内で使用するKはクランクシャフト5に
取付けたプーリ6と共にそれらの入力軸2のプーリ4も
大キくシなければならなくなるという不都合が生じた。
プーリ6を大きくすると、該プーリ6を共通使用して駆
動される他の補機、例えばオイルポンプ等を予め設計さ
れた回転数範囲内で使用するKはクランクシャフト5に
取付けたプーリ6と共にそれらの入力軸2のプーリ4も
大キくシなければならなくなるという不都合が生じた。
本発明の目的は、機関のクランクシャフトに取付けるプ
ーリを大きくすることなく補機の入力軸を高速で回転さ
せることのできる機関の補機駆動装R全提供することに
ある。
ーリを大きくすることなく補機の入力軸を高速で回転さ
せることのできる機関の補機駆動装R全提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の機関の補機駆動装置は、機関によって回転され
るキャリヤと、該キャリヤによって支持された複数の遊
星歯車と、該遊星歯車に噛合い且つ回転可能に支持され
た内歯歯車と、該内歯歯車を固定部に連結又は解除する
クラッチ手段と、前記キャリヤが所定以上の回転になっ
たとき該キャリヤと前記内歯歯車とを結合して共に回転
させる係止手段と、前記遊星歯車VC噛合う太陽歯車を
備え回転可能に支持された出力軸とを含んで構成されて
いる。
るキャリヤと、該キャリヤによって支持された複数の遊
星歯車と、該遊星歯車に噛合い且つ回転可能に支持され
た内歯歯車と、該内歯歯車を固定部に連結又は解除する
クラッチ手段と、前記キャリヤが所定以上の回転になっ
たとき該キャリヤと前記内歯歯車とを結合して共に回転
させる係止手段と、前記遊星歯車VC噛合う太陽歯車を
備え回転可能に支持された出力軸とを含んで構成されて
いる。
(作 用〕
本発明の機関の補機駆動装置によると、クラッチ手段に
よって内S歯車が不装置の固定部に連結された状態でキ
ャリヤが機関によって回転されると、キャリヤに支持さ
れた遊星歯車が公転して太陽歯車全高速回転させる。こ
の太陽歯車は出力軸に設けられているため、この出力軸
が高速で回転する。キャリヤが所定の回転速度に達する
とクラッチ手段が作動して内歯歯車の固定部への連結を
解除すると共にキャリヤに設けられた係止手段によって
キャリヤと内歯歯車とが結合され、内歯歯車がキャリヤ
と共に回転される。これにより、太陽歯車はキャリヤと
同じ回転速度となる。
よって内S歯車が不装置の固定部に連結された状態でキ
ャリヤが機関によって回転されると、キャリヤに支持さ
れた遊星歯車が公転して太陽歯車全高速回転させる。こ
の太陽歯車は出力軸に設けられているため、この出力軸
が高速で回転する。キャリヤが所定の回転速度に達する
とクラッチ手段が作動して内歯歯車の固定部への連結を
解除すると共にキャリヤに設けられた係止手段によって
キャリヤと内歯歯車とが結合され、内歯歯車がキャリヤ
と共に回転される。これにより、太陽歯車はキャリヤと
同じ回転速度となる。
(実施例)
以下、本発明の機関の補機駆動装置を添付図面に示され
た好適な実施例全参照して更に詳細に説明する。
た好適な実施例全参照して更に詳細に説明する。
第1図には、本発明の第1の実施例に係る機関の補機、
駆動装置10が示されている。該補機駆動装置10は補
機としてのオルタネータを内蔵し友ものであり、該装置
10はハウジング11の内部に収納され交円盤状のキャ
リヤ12を備え、該キャリヤ12の第1図でみて左側面
中央には該キャリヤ120回転中心軸線に一致する軸線
を備え比入力軸13が一体的に形成されている。この入
力軸13はハウジング11に支持され*M受14によっ
て回転可能に支持されると共にハウジング11の外部に
突出しその端部にはプーリ15が固足されている。
駆動装置10が示されている。該補機駆動装置10は補
機としてのオルタネータを内蔵し友ものであり、該装置
10はハウジング11の内部に収納され交円盤状のキャ
リヤ12を備え、該キャリヤ12の第1図でみて左側面
中央には該キャリヤ120回転中心軸線に一致する軸線
を備え比入力軸13が一体的に形成されている。この入
力軸13はハウジング11に支持され*M受14によっ
て回転可能に支持されると共にハウジング11の外部に
突出しその端部にはプーリ15が固足されている。
キャリヤ12の第1図でみて右側面には2つの腕16が
軸方向に突出し、鉄腕16の各々には軸受17を介して
遊星歯車18が回転可能に取付けられている。これら遊
星歯車18が公転運動をするその外周側にはハウジング
11の内周面に圧入配置された軸受19によって内歯歯
車20が回転可能に支持され、当該遊星歯車18に噛合
っている。キャリヤ12の外周側1’l;を第2図に示
されるように周方向複数個所に凹部21が形成され、該
凹部21の内部には遠心子22が配置されている。
軸方向に突出し、鉄腕16の各々には軸受17を介して
遊星歯車18が回転可能に取付けられている。これら遊
星歯車18が公転運動をするその外周側にはハウジング
11の内周面に圧入配置された軸受19によって内歯歯
車20が回転可能に支持され、当該遊星歯車18に噛合
っている。キャリヤ12の外周側1’l;を第2図に示
されるように周方向複数個所に凹部21が形成され、該
凹部21の内部には遠心子22が配置されている。
この遠心子22は円盤状の基部22aとその中心からキ
ャリヤ12の径方向外方へ伸長した係止片22bとから
なり、該係止片22bの先端はキャリヤ12の外周in
[形成され次開口を介して凹部21から突出し且つ平板
状に形成されている。また、凹部21内において係止片
22bの周囲にはコイルスプリング23が配置され、該
フィルスプリング23の一端は凹部21の開口周囲縁に
当接し他端は基部22alC当接して、遠心子22に対
してキャリヤ12の径方向内方へばね労金付与している
。内歯歯車20はキャリヤ12の外周側にも達する幅寸
法のもので、該キャリヤニ2の外周面に対応する内歯歯
車の歯には遠心子22の係止片22b先端が係合する。
ャリヤ12の径方向外方へ伸長した係止片22bとから
なり、該係止片22bの先端はキャリヤ12の外周in
[形成され次開口を介して凹部21から突出し且つ平板
状に形成されている。また、凹部21内において係止片
22bの周囲にはコイルスプリング23が配置され、該
フィルスプリング23の一端は凹部21の開口周囲縁に
当接し他端は基部22alC当接して、遠心子22に対
してキャリヤ12の径方向内方へばね労金付与している
。内歯歯車20はキャリヤ12の外周側にも達する幅寸
法のもので、該キャリヤニ2の外周面に対応する内歯歯
車の歯には遠心子22の係止片22b先端が係合する。
内歯歯車20の第1図および第2図でみて右側部には傘
状のばね部材24の小径側が取付けられ、該ばね部材2
4の軸方向に向って開い友大径側にはリング状のアマチ
ュア25aが固着されている。
状のばね部材24の小径側が取付けられ、該ばね部材2
4の軸方向に向って開い友大径側にはリング状のアマチ
ュア25aが固着されている。
そして、このアマチュア25aに対向して内部に励磁コ
イル25bを備え几コア25Gがノ・ウジング11に固
定されている。これら励磁コイル25b。
イル25bを備え几コア25Gがノ・ウジング11に固
定されている。これら励磁コイル25b。
コア25cおよびアマチュア25Hによって電磁クラッ
チ装置25が構成される。
チ装置25が構成される。
他方、遊星歯車18の公転運動における中心には太陽歯
車26aがあって、該太陽歯車26aは、一端がキャリ
ヤ12の右側部中央に形成された凹所に軸受27を介し
て支持され且つ他端がノ・ウジング11に取付けられt
軸受28を介して支持された出力軸26に創成されてい
る。この出力@26はオルタネータ290回転軸と兼用
しており、従って、オルタネータ29はこのノ1ウジン
グ11内において出力軸26に固定され九ロータ29a
とその外周側のハウジング内周壁に取付けられたステー
タ29bとにより構成されている。
車26aがあって、該太陽歯車26aは、一端がキャリ
ヤ12の右側部中央に形成された凹所に軸受27を介し
て支持され且つ他端がノ・ウジング11に取付けられt
軸受28を介して支持された出力軸26に創成されてい
る。この出力@26はオルタネータ290回転軸と兼用
しており、従って、オルタネータ29はこのノ1ウジン
グ11内において出力軸26に固定され九ロータ29a
とその外周側のハウジング内周壁に取付けられたステー
タ29bとにより構成されている。
次に、前述し7’C実施例の補機駆動装置10の動作全
説明する。
説明する。
この補機駆動装置10は、第3図に示される如く、その
入力軸131C取付けられ几プーリ15と機関クランク
シャフトに取付けられたプーリ6とにベルト掛けして動
力を伝達され、その入力軸13が回転される。これによ
り、キャリヤ12の腕16に支持されt遊星歯車18は
太陽歯車26a’e中心に公転する。その際、内歯歯車
20は、アマチュア25aがばね部材241C抗してコ
ア25clC磁気板着されて非回転状態に保持されてお
り、従って太陽歯車26aは入力軸13の回転に比し高
速で回転される。その結果、太陽歯車26a’?創成し
た出力軸であるオルタネータ29の回転軸が高速で回転
される。
入力軸131C取付けられ几プーリ15と機関クランク
シャフトに取付けられたプーリ6とにベルト掛けして動
力を伝達され、その入力軸13が回転される。これによ
り、キャリヤ12の腕16に支持されt遊星歯車18は
太陽歯車26a’e中心に公転する。その際、内歯歯車
20は、アマチュア25aがばね部材241C抗してコ
ア25clC磁気板着されて非回転状態に保持されてお
り、従って太陽歯車26aは入力軸13の回転に比し高
速で回転される。その結果、太陽歯車26a’?創成し
た出力軸であるオルタネータ29の回転軸が高速で回転
される。
ところで、この補機駆動装置10における出力軸26の
回転速度は機関の回転に対して増速比に比例する。すな
わち、機関の回転が高くなって行くと出力軸26の回転
は遊星歯車様構に係る増速比に比例して大きくなって行
く。その几め、この出力軸26の回転をオルタネータ2
9の回転軸にそのまま与えると、機関回転速度の太きい
ときにロータ29aの回転が上がり過ぎ、遠心力等でロ
ータ29aの破損を招く恐れがある。そこで、キャリヤ
12が所定以上の回転になると、キャリヤ12に設けら
れた遠心子22がコイルスプリング23に抗して径方向
外方へ遠心力によって飛び出し、その係止片22bが内
歯歯車20の対応する歯に停会して回転方向に対して連
結される。これと同時に、′トに磁クラッチ装置25の
励磁コイル25bへの通電がオフされ、これによりアマ
チュア25aがばね部材24の復帰力によってコア25
Cとの吸着状態から離脱しその連結が解除される。この
結果、内歯歯車20はキャリヤ12と一体となって回転
することから、太陽歯車26aはキャリヤ12の一回転
に対して同じ一回転をすることとなり、従って出力@2
6は入力軸13と同じ回転数となる。
回転速度は機関の回転に対して増速比に比例する。すな
わち、機関の回転が高くなって行くと出力軸26の回転
は遊星歯車様構に係る増速比に比例して大きくなって行
く。その几め、この出力軸26の回転をオルタネータ2
9の回転軸にそのまま与えると、機関回転速度の太きい
ときにロータ29aの回転が上がり過ぎ、遠心力等でロ
ータ29aの破損を招く恐れがある。そこで、キャリヤ
12が所定以上の回転になると、キャリヤ12に設けら
れた遠心子22がコイルスプリング23に抗して径方向
外方へ遠心力によって飛び出し、その係止片22bが内
歯歯車20の対応する歯に停会して回転方向に対して連
結される。これと同時に、′トに磁クラッチ装置25の
励磁コイル25bへの通電がオフされ、これによりアマ
チュア25aがばね部材24の復帰力によってコア25
Cとの吸着状態から離脱しその連結が解除される。この
結果、内歯歯車20はキャリヤ12と一体となって回転
することから、太陽歯車26aはキャリヤ12の一回転
に対して同じ一回転をすることとなり、従って出力@2
6は入力軸13と同じ回転数となる。
オルタネータ29はその回転速度が大きくなるに従って
その発電量が飽和してゆくことから、機関の回転速度が
高くなったときには入力軸13と同じ回転速度でオルタ
ネータ29を回転させても十分に発’E貴を確保するこ
とができる。すなわち、この補機駆動装置101Cより
オルタネータ29を駆動する場合、機関がアイドル回転
又は低速運転時のような低回転速度のときにオルタネー
タ29は高速で回転するため第4図に冥線Aで示される
ように大きな発電量を得ることができ、機関の回転数が
高くなるとオルタネータ29の回転は入力軸13のそれ
と同じになり且つその発電量は十分に得られると共にロ
ータ29aなどの破損防止も図れることとなる。その点
からみると、この補機駆動装置10によって駆動される
補機としてはオルタネータが好ましいと言えるが、勿論
オルタネータに限定されるものではなく、他の補機、例
えば本輛用空調装置のコンプレッサなども機関が低速回
転時に高速で回転され、機関が高速になると入力軸と同
回転で1枢動されるに適するものである。
その発電量が飽和してゆくことから、機関の回転速度が
高くなったときには入力軸13と同じ回転速度でオルタ
ネータ29を回転させても十分に発’E貴を確保するこ
とができる。すなわち、この補機駆動装置101Cより
オルタネータ29を駆動する場合、機関がアイドル回転
又は低速運転時のような低回転速度のときにオルタネー
タ29は高速で回転するため第4図に冥線Aで示される
ように大きな発電量を得ることができ、機関の回転数が
高くなるとオルタネータ29の回転は入力軸13のそれ
と同じになり且つその発電量は十分に得られると共にロ
ータ29aなどの破損防止も図れることとなる。その点
からみると、この補機駆動装置10によって駆動される
補機としてはオルタネータが好ましいと言えるが、勿論
オルタネータに限定されるものではなく、他の補機、例
えば本輛用空調装置のコンプレッサなども機関が低速回
転時に高速で回転され、機関が高速になると入力軸と同
回転で1枢動されるに適するものである。
なお、第4図において一点鎖線で示される曲iBは前述
のような補優駆動装置全使用することな〈従来方法でオ
ルタネータを駆動した場合の特性を示している。
のような補優駆動装置全使用することな〈従来方法でオ
ルタネータを駆動した場合の特性を示している。
このような補機駆動装置10では、入力軸13に取付け
るプーリ15が第3図に示されるようにクランクシャフ
トて取付けられたプーリ6と同径のものを使用すること
ができる。このことは、同径のプーリ間にベルif掛け
て駆動力伝達をする場合がベルトとプーリの接触角が最
も大きくなってスリップが生じにくいことから、ロスが
小さく最も効率のよい伝達となる。
るプーリ15が第3図に示されるようにクランクシャフ
トて取付けられたプーリ6と同径のものを使用すること
ができる。このことは、同径のプーリ間にベルif掛け
て駆動力伝達をする場合がベルトとプーリの接触角が最
も大きくなってスリップが生じにくいことから、ロスが
小さく最も効率のよい伝達となる。
第5図には本発明の第2の実施例に係る補機駆動装置3
0が示されている。第1の実施例ではオルタネータを内
蔵した補機駆動装置10であったが、第2の実施例では
補機駆動装置30のみを構成したものであってその入力
軸13は適当な継手などを利用して機関のクランクシャ
フト5に直結され、他方出力軸26はハウジング11の
開口に取付けられ几軸受28を介して外部へ突出しその
先端に補機′g勤用のプーリ31t−取付けたものであ
る。これにより、補機の入力側プーリと補機駆動装gL
30のプーリ31とにベル11−掛けて駆動力の伝達を
図れば、当該補機は第1の実施例で説明し友と同じよう
に回転駆動される。それ以外については第1の実施例の
補機駆動装置10と同じであるので同一の参照符号を何
してその説明を省略する。
0が示されている。第1の実施例ではオルタネータを内
蔵した補機駆動装置10であったが、第2の実施例では
補機駆動装置30のみを構成したものであってその入力
軸13は適当な継手などを利用して機関のクランクシャ
フト5に直結され、他方出力軸26はハウジング11の
開口に取付けられ几軸受28を介して外部へ突出しその
先端に補機′g勤用のプーリ31t−取付けたものであ
る。これにより、補機の入力側プーリと補機駆動装gL
30のプーリ31とにベル11−掛けて駆動力の伝達を
図れば、当該補機は第1の実施例で説明し友と同じよう
に回転駆動される。それ以外については第1の実施例の
補機駆動装置10と同じであるので同一の参照符号を何
してその説明を省略する。
(発明の効果)
以上説明し友ように、本発明の機関の補機駆動装置によ
れば、機関のクランクシャフトに大きなブーIJ を取
付けることなく補機を機関の低速回転時に高速で駆動す
ることができるため、他の補機の動力伝達用ブー1.1
’に小径のものとすることができる。更に、本発明の
補機駆動装置によれば、機関の回転速度の上昇に伴って
補機の回転速度は当該補機駆動装置の増速比に比例して
大きくなるが、所定以上の回転速度になると出力軸が入
力軸と同回転数になるため遠心力による補機の破壊を防
ぐことができる。
れば、機関のクランクシャフトに大きなブーIJ を取
付けることなく補機を機関の低速回転時に高速で駆動す
ることができるため、他の補機の動力伝達用ブー1.1
’に小径のものとすることができる。更に、本発明の
補機駆動装置によれば、機関の回転速度の上昇に伴って
補機の回転速度は当該補機駆動装置の増速比に比例して
大きくなるが、所定以上の回転速度になると出力軸が入
力軸と同回転数になるため遠心力による補機の破壊を防
ぐことができる。
第1図は本発明の第1の実施例に係る機関の補機駆動装
置を示す断面図、第2図は第1図に示された補機駆動装
置の一部を拡大して示す断片的な断面図、第3図は機関
クランクシャフトに取付けられ几プーリと第1図の補機
駆動装置のプーリとにベルト掛けし友状態を示す構成説
明図、第4図は補機駆動装置によって駆動される補機が
オルタネータである場合の機関回転数と発電量との関係
を示す特性図、第5図は本発明の第2の実施例に係る機
関の補機駆動装置を示す断面図、第6図は従来の補機駆
動のために機関のクランクシャフトに取付けられたプー
リ、補機側のプーリおよびそれらにベルト掛けし友状態
を示す構成説明図である。 10 、30・・・補機駆動装置、12・・・キャリヤ
、13・・・入力軸、15・・・プーリ、16・・・腕
、18・・・遊星歯車、20・・・内歯歯車、22・・
・遠心子、25・・・電磁クラッチ装置。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。
置を示す断面図、第2図は第1図に示された補機駆動装
置の一部を拡大して示す断片的な断面図、第3図は機関
クランクシャフトに取付けられ几プーリと第1図の補機
駆動装置のプーリとにベルト掛けし友状態を示す構成説
明図、第4図は補機駆動装置によって駆動される補機が
オルタネータである場合の機関回転数と発電量との関係
を示す特性図、第5図は本発明の第2の実施例に係る機
関の補機駆動装置を示す断面図、第6図は従来の補機駆
動のために機関のクランクシャフトに取付けられたプー
リ、補機側のプーリおよびそれらにベルト掛けし友状態
を示す構成説明図である。 10 、30・・・補機駆動装置、12・・・キャリヤ
、13・・・入力軸、15・・・プーリ、16・・・腕
、18・・・遊星歯車、20・・・内歯歯車、22・・
・遠心子、25・・・電磁クラッチ装置。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。
Claims (3)
- (1)機関によつて回転されるキヤリヤと、該キヤリヤ
によつて支持された複数の遊星歯車と、該遊星歯車に噛
合い且つ回転可能に支持された内歯歯車と、該内歯歯車
を固定部に連結解除するクラツチ手段と、前記キヤリヤ
が所定以上の回転になつたとき該キヤリヤと前記内歯歯
車とを結合して共に回転させる係止手段と、前記遊星歯
車に噛合う太陽歯車を備え回転可能に支持された出力軸
とを含む機関の補機駆動装置。 - (2)前記クラツチ手段が電磁クラツチ装置からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の機関の補
機駆動装置。 - (3)前記係止手段が前記キヤリヤの回転に伴つてその
遠心力により遠心子をスプリングに抗して突出させ前記
内歯歯車に該遠心子の係止片を噛合わせることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の機関の補
機駆動装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083157A JPH0658069B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 機関の補機駆動装置 |
DE3810911A DE3810911A1 (de) | 1987-04-03 | 1988-03-30 | Antriebsvorrichtung fuer hilfsaggregate |
US07/175,436 US4870875A (en) | 1987-04-03 | 1988-03-30 | Driving device for auxiliary device |
FR888804312A FR2613425B1 (fr) | 1987-04-03 | 1988-03-31 | Dispositif d'entrainement pour un dispositif auxiliaire |
KR1019880003715A KR910009586B1 (ko) | 1987-04-03 | 1988-04-02 | 기관의 보기 구동 장치 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083157A JPH0658069B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 機関の補機駆動装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248929A true JPS63248929A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0658069B2 JPH0658069B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13794410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083157A Expired - Lifetime JPH0658069B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 機関の補機駆動装置 |
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---|---|
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DE (1) | DE3810911A1 (ja) |
FR (1) | FR2613425B1 (ja) |
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- 1987-04-03 JP JP62083157A patent/JPH0658069B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1988
- 1988-03-30 US US07/175,436 patent/US4870875A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-30 DE DE3810911A patent/DE3810911A1/de active Granted
- 1988-03-31 FR FR888804312A patent/FR2613425B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-02 KR KR1019880003715A patent/KR910009586B1/ko not_active IP Right Cessation
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