JPS632422B2 - - Google Patents

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JPS632422B2
JPS632422B2 JP56172785A JP17278581A JPS632422B2 JP S632422 B2 JPS632422 B2 JP S632422B2 JP 56172785 A JP56172785 A JP 56172785A JP 17278581 A JP17278581 A JP 17278581A JP S632422 B2 JPS632422 B2 JP S632422B2
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JP
Japan
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general formula
phenoxybenzyl
ether
formula
methylpropyl ether
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Application number
JP56172785A
Other languages
English (en)
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JPS5890525A (ja
Inventor
Mitsumasa Umemoto
Noboru Yagi
Tamotsu Asano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はベンジルプロピルエーテル誘導体の製
造方法に関し、詳しくは一般式() 〔式()中、R1は塩素原子、または低級ア
ルコキシ基を表す。R2は水素原子または塩素原
子を表し、R1が低級アルコキシ基の場合はR2
塩素原子を表す。R3,R4は水素原子またはハロ
ゲン原子を表す。〕 で示されるベンジルプロピルエーテル誘導体を
製造する方法において、一般式() 〔式()中、R1,R2は前記一般式()と
同じ意を表わし、Xはハロゲン原子を示す。〕 で示されるネオフイルハロゲニド誘導体と、一
般式() 〔式()中、R3,R4は前記一般式()と
同じ意を表わす。〕 で示される3−フエノキシベンジルアルコール
類とをジメチルスルホキシド溶媒中、実質的に無
水のアルカリ金属水酸化物を用いて反応させるこ
とを特徴とする一般式()で示されるベンジル
プロピルエーテル誘導体の製造方法に関する。 最近、上記一般式()で示される化合物も含
まれるところのベンジルプロピルエーテル誘導体
が極めて高い殺虫、殺ダニ活性を有し、速効性お
よび残効性においてすぐれた特徴を有し、人畜に
対してはもちろん、魚類に対しても毒性が低いこ
とが見出された(特願昭55−57872)。 これらのベンジルプロピルエーテル誘導体の中
でも本発明者らは一般式()で示されるベンジ
ルプロピルエーテル誘導体が特に活性が大きいこ
とがわかり、その合成法について種々検討した結
果、一般式()で示されるネオフイルハロゲニ
ド誘導体と一般式()で示される3−フエノキ
シベンジルアルコール類とを特定の非プロトン性
極性溶媒中、極力水を排除した無水のアルカリ金
属水酸化物を用いて反応させると一般式()で
示されるベンジルプロピルエーテル誘導体が良好
な収率で得られることを見出し鋭意研究した結果
本発明を完成した。 本発明方法によつて製造されるベンジルプロピ
ルエーテル誘導体は、一般式()で示される化
合物であり、具体的には、3−フエノキシベンジ
ル2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテル、3−フエノキシベンジル2−(3−
クロロ−4−メトキシフエニル)−2−メチルプ
ロピルエーテル、3−フエノキシベンジル2−
(3−クロロ−4−エトキシフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテル、3−フエノキシベンジル2
−(3−クロロ−4−プロポキシフエニル)−2−
メチルプロピルエーテル、3−フエノキシ−4−
フロオロベンジル2−(4−クロロフエニル)−2
−メチルプロピルエーテル、3−フエノキシ−4
−フルオロベンジル2−(3−クロロ−4−メト
キシフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、
3−フエノキシ−4−フルオロベンジル2−(3
−クロロ−4−エトキシフエニル)−2−メチル
プロピルエーテル、3−フエノキシベンジル2−
(3,4−ジクロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテル、3−フエノキシ−4−クロロベンジ
ル2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテル、3−(3−クロロフエノキシ)−4−
フルオロベンジル2−(4−クロロフエニル)−2
−メチルプロピルエーテル、3−(2−フルオロ
フエノキシ)−4−フルオロベンジル2−(4−ク
ロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、
3−フエノキシ−4−フルオロベンジル2−(3,
4−ジクロロフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテル、3−(4−フルオロフエノキシ)−4−フ
ルオロベンジル2−(3,4−ジクロロフエニル)
−2−メチルプロピルエーテル、3−フエノキシ
−6−ブロムベンジル2−(4−クロロフエニル)
−2−メチルプロピルエーテル、3−フエノキシ
−6−フルオロベンジル2−(4−クロロフエニ
ル)−2−メチルプロピルエーテル、3−(4−フ
ルオロフエノキシ)ベンジル2(3,4−ジクロ
ロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、3
−(4−ブロムフエノキシ)ベンジル2−(4−ク
ロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、
3−(4−フルオロフエノキシ)ベンジル2−(4
−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、3−(3−クロロフエノキシ)ベンジル2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエー
テル、3−(2−フルオロフエノキシ)ベンジル
2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピル
エーテル、3−(4−ブロムフエノキシ)ベンジ
ル2−(3,4−ジクロロフエニル)−2−メチル
プロピルエーテル、3−(3−クロロフエノキシ)
ベンジル2−(3,4−ジクロロフエニル)−2−
メチルプロピルエーテルなどが挙げられる。 また本発明方法において原料として用いられる
一般式()化合物の3位及び/または4位に塩
素で置換されたネオフイルハロゲニド誘導体、及
び一般式()化合物の3−フエノキシベンジル
アルコール類とともに公知であり、これらは文献
に記載された公知方法で製造できる。 これらのネオフイルハロゲニド誘導体と3−フ
エノキシベンジルアルコール類の使用割合は、3
−フエノキシベンジルアルコール類1モルに対し
てネオフイルハロゲニド誘導体を0.2〜5モル比、
好ましくは0.5〜2モル比が適当であり、使用割
合がこの範囲をはずれた場合、反応が遅くなりま
た副生物の生成も多くなり収率が低下する。 本発明方法においては、溶媒としてはジメチル
スルホキシドを用い、その使用量としては3−フ
エノキシベンジルアルコール類1部に対して0.5
〜50部、好ましくは2〜20部が適当である。使用
量がこれより少ない場合には反応が非常に遅くな
り、また、これより多い場合には反応も遅く生産
性が低い。 また、本発明方法において使用されるアルカリ
金属水酸化物としては具体的には水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウムであり、そ
の使用量は3−フエノキシベンジルアルコール類
1モルに対して0.5〜3モル、好ましくは1〜2
モルが適当である。使用量がこれより少ない場合
には反応率が低く、また多い場合には副生物の生
成が多くなり収率が低下する。 本発明方法において使用されるアルカリ金属水
酸化物は、可能なかぎり水不存在下で実施する必
要があるので使用する場合は、通常の粒状もしく
はフレーク状で用い、これらを微粉状にして使用
すると反応が速くなり収率が向上するので望まし
い。 なお、本反応において使用する溶媒は、反応開
始時で含水分は溶媒に対して10%以下、好ましく
は3%以下望ましいので、予め脱水するか、場合
によつては反応の途中でトルエンもしくはキシレ
ンで系中に蓄積された水分を共沸脱水することが
有効である。 本発明の一般的な実施態様は次の通りである。 ネオフイルハロゲニド誘導体、3−フエノキシ
ベンジルアルコール類、アルカリ金属水酸化物お
よびジメチルスルホキシドを反応容器に入れ、50
℃ないし沸点、好ましくは80℃ないし沸点に加
熱、同温度で0.5〜50時間、好ましくは3〜30時
間かきまぜる。室温まで冷却した後、不溶の無機
塩をろ別し、ろ液から減圧蒸留によつて溶媒を追
い出し、残渣を水洗、脱水して目的のベンジルプ
ロピルエーテル誘導体が得られる。このものは純
度が高く、このままで殺虫・殺ダニ剤用として使
用可能であるが、場合によつてはさらに減圧蒸留
もしくはカラムクロマトグラフイーによつて精製
することも可能である。 なお、本反応は通常の空気雰囲気で行なわれる
が、さらに系内を窒素などの不活性ガスで置換し
た後実施すると、副生物の生成が抑えられ収率が
向上する場合がある。 また、ネオフイルハロゲニド誘導体、3−フエ
ノキシベンジルアルコール類およびアルカリ金属
水酸化物の添加順序は任意でよく、場合によつて
は一度に装入せずに分割装入することも可能であ
る。 次に本発明の詳細を実施例によつて説明する。 実施例 1 p−クロルネオフイルクロリド306g、m−フ
エノキシベンジルアルコール240g、微粉状の水
酸化カリウム87.0gおよびジメチルスルホキシド
1200gを内容積2000mlの4ツ口フラスコ中に入
れ、窒素気流下にかきまぜながら120℃まで加熱。
ついで同温度で8時間かきまぜた。 反応混合物を室温まで冷却後、不溶の無機塩を
ろ別した。ろ液を減圧下、溶媒のジメチルスルホ
オキシドを追いだした。残渣を500mlの熱水で2
回湯洗した後、減圧下に水を留去して粗製物473
gを得た。このものはガスクロマトグラフイーに
よる分析の結果、目的の3−フエノキシベンジル
2−(4−クロルフエニル)−2−メチルプロピル
エーテル82.6%、p−クロルネオフイルクロリド
12.9%、m−フエノキシベンジルアルコール3.8
%およびビス(p−クロルネオフイル)チオエー
テル0.7%、その他を含んでいた。 3−フエノキシベンジル2−(4−クロルフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテルの収率88.9
%(m−フエノキシベンジルアルコールをベー
ス)。このものを真空蒸留(0.15mmHg)して沸点
205〜207℃の3−フエノキシベンジル2−(4−
クロルフエニル)−2−メチルプロピルエーテル
の純品を得た。 n17 D1.5832 IR振動数 ν(film nax)cm-1:1600,1505,1270,1230,
1120,1025,840,705 NMR帰属 δCCl4:1.26(S,6H),3.25(S,2H),4.27
(S,2H),6.6〜7.3(m,13H)ppm 元素分析結果 C23H23ClO2 計算値(%) C75.30 H6.32 Cl9.66 実測値(%) C75.18 H6.51 Cl9.70 比較例 p−クロルネオフイルクロリド8.53g、m−フ
エノキシベンジルアルコール8.00g、水酸化ナト
リウム2.65g、水3gおよびジメチルスルホオキ
シド69gを容器に入れ、140℃に加熱。同温度で
7時間かきまぜた後、室温まで冷却。水300mlに
排出。ベンゼン100mlにて3回抽出。ベンゼン層
を飽和食塩水100mlで2回洗浄後、無水硫酸ナト
リウムで乾燥した。溶媒を留去して3−フエノキ
シベンジル2−(4−クロルフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテルの粗製物14.6gを得た。この
ものはガスクロマトグラフイーによる分析の結
果、目的の3−フエノキシベンジル2−(4−ク
ロルフエニル)−2−メチルプロピルエーテル
32.7g、p−クロルネオフイルクロリド37.4%お
よび3−フエノキシベンジルアルコール24.4%を
含んでいた。 実施例 2 3−クロル−4−エトキシネオフイルクロライ
ド61.8g、m−フエノキシベンジルアルコール
125.1g、微粉状の水酸化カリウム28.0gおよび
ジメチルスルホキシド220gを内容積500mlの4ツ
口フラスコ中に入れ、窒素気流下にかきまぜなが
ら110℃まで加熱し、ついで同温度で12時間かき
まぜを続けた。反応混合物を室温まで冷却して、
不溶の無機物をろ別した後、ろ液部から減圧下に
ジメチルスルホキシドを留去した。この残渣にベ
ンゼン500mlを加え不溶物をろ別した後、ベンゼ
ン溶液を5%塩酸200mlと1回、ついで水500mlと
3回ふりまぜ洗浄した。このベンゼン溶液から減
圧下でベンゼンを留去した後、減圧蒸留(1mm
Hg)で未反応原料を回収し、釜残部として粗製
物66.4gを得た。 このものはガスクロマトグラフイーによる分析
の結果、目的の3−フエノキシベンジル2−(3
−クロル−4−エトキシフエニル)−2−メチル
プロピルエーテル85%を含んでいた。 この粗製物66gをメタノール300mlと混合し5
℃に冷却して2時間はげしくかきまぜて結晶化さ
せ、ろ過、減圧、乾燥して精製された目的物42.1
gを得た。 融点 44.0〜45.0℃ NMR帰属 δCDCl3:1.28(S,6H),1.4(t,3H),3.35
(S,2H),4.0(q,2H),4.39(S,2H),
6.68〜7.32(m,12H)ppm 元素分析結果 C25H27ClO3として 計算値(%) C73.07 H6.62 Cl8.63 実測値(%) C72.78 H6.49 Cl8.82 実施例 3 実施例1において、m−フエノキシベンジルア
ルコールのかわりに、3−フエノキシ−4−フル
オロベンジルアルコール240gを用いた以外は全
く同じ方法を実施して、3−フエノキシ−4−フ
ルオロベンジル2−(4−クロルフエニル)−2−
メチルプロピルエーテルの粗製物450gを得た。 このものはガスクロマトグラフイーによる分析
の結果、目的化合物80.4%、未反応原料のp−ク
ロルネオフイルクロリド17.8%、3−フエノキシ
−4−フルオロベンジルアルコール0.9%および
ビス(p−クロル−ネオフイル)チオエーテルな
どの副生物0.7%を含んでいた。 消費されたp−クロルネオフイルクロリドおよ
び消費された3−フエノキシ−4−フルオロベン
ジルアルコールに対する目的化合物の収率はそれ
ぞれ84.6%および87.8%であつた。 次いでこのものを真空蒸留(0.07mmHg)して
沸点206〜211℃の3−フエノキシ−4−フルオロ
ベンジル2−(4−クロルフエニル)−2−メチル
プロピルエーテルを得た。(n20 D1.5710) 以下、実施例1と同様にして合成したベンジル
プロピルエーテル誘導体を表に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() 〔式()中、R1は塩素原子、または低級ア
    ルコキシ基を表す。R2は水素原子または塩素原
    子を表す。但しR1が低級アルコキシ基の場合は
    R2は塩素原子を表す。R3,R4は水素原子または
    ハロゲン原子を表す。〕 で示されるベンジルプロピルエーテル誘導体を製
    造する方法において、一般式() 〔式中()中、R1,R2は前記一般式()
    と同じ意を表し、Xはハロゲン原子を示す。〕 で示されるネオフイルハロゲニド誘導体と、一般
    式() 〔式()中、R3,R4は前記一般式()と
    同じ意を表す。〕 で示される3−フエノキシベンジルアルコール類
    とをジメチルスルホキシド溶媒中、実質的に無水
    のアルカリ金属水酸化物を用いて反応させること
    を特徴とする一般式()で示されるベンジルプ
    ロピルエーテル誘導体の製造方法。
JP56172785A 1981-10-30 1981-10-30 ベンジルプロピルエ−テル誘導体の製造方法 Granted JPS5890525A (ja)

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