JPS63238759A - フアクシミリにおける付加情報記録装置 - Google Patents
フアクシミリにおける付加情報記録装置Info
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- JPS63238759A JPS63238759A JP62003035A JP303587A JPS63238759A JP S63238759 A JPS63238759 A JP S63238759A JP 62003035 A JP62003035 A JP 62003035A JP 303587 A JP303587 A JP 303587A JP S63238759 A JPS63238759 A JP S63238759A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はファクシミリにおける付加情報記録装置に係り
、より詳細にはファクシミリにおける受信部装置に適用
しつるものてあり、発信元情報等を受信側付加情報とし
て別途に記録することができる装置に関するものである
。
、より詳細にはファクシミリにおける受信部装置に適用
しつるものてあり、発信元情報等を受信側付加情報とし
て別途に記録することができる装置に関するものである
。
従来技術
従来から、ファクシミリ相互間で原稿の画情報か伝送さ
れる場合において、送信側では[送信元の略称、電話番
号、日時情報、ページ数]算を自動的に画情報化し、読
取り部で読取った原稿の画情報に付加して伝送し、一方
、受信側では、第7図に示すように、その送信側付加情
報30を原稿の画情報31と共に同一記録紙上に記録す
ることが行なわれている。そして、この受信側における
送信側付加情報30の記録は、通常は記録紙の先頭部に
記録されることになるか、受信側にしてみれば、他の原
稿の画情9ji31と区別し難い態様で記録されること
になる。
れる場合において、送信側では[送信元の略称、電話番
号、日時情報、ページ数]算を自動的に画情報化し、読
取り部で読取った原稿の画情報に付加して伝送し、一方
、受信側では、第7図に示すように、その送信側付加情
報30を原稿の画情報31と共に同一記録紙上に記録す
ることが行なわれている。そして、この受信側における
送信側付加情報30の記録は、通常は記録紙の先頭部に
記録されることになるか、受信側にしてみれば、他の原
稿の画情9ji31と区別し難い態様で記録されること
になる。
従って5受信側において、単に送信側付加情報と原稿の
画情報をそのまま記録させるだけでなく、受信側で別途
のフォーマットを用意して上記の送信側付加情報に相当
するコード情報をキャラクタジェネレータにより画情報
化したものを書込ませ、常時これを記録することとする
と非常に便利である。
画情報をそのまま記録させるだけでなく、受信側で別途
のフォーマットを用意して上記の送信側付加情報に相当
するコード情報をキャラクタジェネレータにより画情報
化したものを書込ませ、常時これを記録することとする
と非常に便利である。
何故なら、送信側の付加情報は種々のフォーマットを有
しているため、受信側で多種の受信原稿を整理する際に
判断が面倒になるという欠点があり、常時画一的なフォ
ーマットで把握することかできると、その付加情報に対
する判断が容易になるからである。
しているため、受信側で多種の受信原稿を整理する際に
判断が面倒になるという欠点があり、常時画一的なフォ
ーマットで把握することかできると、その付加情報に対
する判断が容易になるからである。
本発明は、ファクシミリにおける上記のような問題点に
鑑みてなされたものであり、送信側の付加情報と原稿画
情報の他に、受信側で付は加える付加情報として、別途
に用意したフォーマットに基づき、送信側付加情報に相
当する手順上得られる情報を整理した形式で記録するこ
とができる付加情報記録装置を提供することを目的とし
て創作された。
鑑みてなされたものであり、送信側の付加情報と原稿画
情報の他に、受信側で付は加える付加情報として、別途
に用意したフォーマットに基づき、送信側付加情報に相
当する手順上得られる情報を整理した形式で記録するこ
とができる付加情報記録装置を提供することを目的とし
て創作された。
本発明の基本的構成は第1図に示される。
1は受信画情報の記憶手段であり、手順上得られるコー
ド情報と原稿画情報とを逐次記憶する。
ド情報と原稿画情報とを逐次記憶する。
2は受信側付加情報の表示フォーマットの記憶手段であ
り、受信側で別途に用意された表示フォーマット情報を
常時記憶している。
り、受信側で別途に用意された表示フォーマット情報を
常時記憶している。
この表示フォーマット情報とは、受信側付加情報を枠で
囲むためのもの、特別の書体で記録するためのもの、記
録時の線の太さを太くするためのもの等が考えられ、要
は受信側付加情報として記録される部分が受信画情報の
記録と明瞭に区別されるためのフォーマットが採用され
る。
囲むためのもの、特別の書体で記録するためのもの、記
録時の線の太さを太くするためのもの等が考えられ、要
は受信側付加情報として記録される部分が受信画情報の
記録と明瞭に区別されるためのフォーマットが採用され
る。
3は手順上得られるコード情報の書込み手段であり、前
記の受信画情報記憶手段1に記憶されているコード情報
を表示フォーマットの記憶手段2に記憶されているフォ
ーマット情報の中に8込む役割りを果たす。
記の受信画情報記憶手段1に記憶されているコード情報
を表示フォーマットの記憶手段2に記憶されているフォ
ーマット情報の中に8込む役割りを果たす。
4は制御手段であり、入力された受信画情報を記憶手段
lへ書込み、また読出す役割と、記憶手段2からコード
情報か画情報化され、書込まれた表示フォーマット情報
を読出す役割と、その書込まれた表示フォーマット情報
を受信側付加情報として受信画情報と共に記録手段へ転
送する役割を果たす。
lへ書込み、また読出す役割と、記憶手段2からコード
情報か画情報化され、書込まれた表示フォーマット情報
を読出す役割と、その書込まれた表示フォーマット情報
を受信側付加情報として受信画情報と共に記録手段へ転
送する役割を果たす。
従って、受信画情報が入力されると、記憶手段lに格納
され、一方、受信画情報が入力される以前に得られたコ
ード情報が書込み手段3によって表示フォーマットの記
憶手段2に書込まれ、その書込まれた表示フォーマット
の情報と受信画情報が制御手段4によって記録手段5に
転送され、プリント出力されることになる。
され、一方、受信画情報が入力される以前に得られたコ
ード情報が書込み手段3によって表示フォーマットの記
憶手段2に書込まれ、その書込まれた表示フォーマット
の情報と受信画情報が制御手段4によって記録手段5に
転送され、プリント出力されることになる。
ところで、この転送手段としては、受信側付加情報を受
信画情報に割込ませる場合と1両情報を直列的に転送す
る場合とか考えられ、記録手段5においては、前者の場
合には受信画情報の記録エリアの内側に受信側付加情報
を割込ませて記録することになり、一方、後者の場合に
は受信画情報の記録エリアの外側に受信側付加情報を記
録することになる。
信画情報に割込ませる場合と1両情報を直列的に転送す
る場合とか考えられ、記録手段5においては、前者の場
合には受信画情報の記録エリアの内側に受信側付加情報
を割込ませて記録することになり、一方、後者の場合に
は受信画情報の記録エリアの外側に受信側付加情報を記
録することになる。
尚、以上において、「付加情報」とは、手順上書られる
送信側端末装置のID、送信側の略称、日時、ページ数
、定型文、受信線密度、原稿の大きさ等の情報をいう。
送信側端末装置のID、送信側の略称、日時、ページ数
、定型文、受信線密度、原稿の大きさ等の情報をいう。
以下、本発明の実施例を第2図から第6図を用いて説明
する。
する。
実」L倒」1
第2図は実施例装置の回路図を示す。
11はCPUであり、CPUバスllaを介して命令の
取出しと実行を行ない、各ユニット間で情報を転送せし
め、本装置全体の制御を行なう。12はROMてあり、
本装置の制御プログラム及び送信側付加情報の表示のた
めのフォーマットデータを固定データとして格納してい
る。13はRAMであり、受信画情報、前記フォーマッ
トデータ等のアップディトされる情報が書込まれる。1
4はプロッタユニットであり、記録紙に受信画情報及び
受信側付加情報を記録する。15は回線インターフェー
ス部てあり、受信画情報や手順情報を網側から受信し、
CPUハスllaへ送り出す。16は復号化ユニットで
あり、網側から回線インターフェース部を介して得られ
る符合化データな復号化する。17はキャラクタ・ジェ
ネレータであり、コード情報から文字の画情報をデータ
として得ることのできる一種のROMとしての役割を果
たすものである。1Bは操作・表示部であり、オペレー
タか本装置を操作する入力装置、また本装置の作動情報
を表示する表示装置等からなる部分である。
取出しと実行を行ない、各ユニット間で情報を転送せし
め、本装置全体の制御を行なう。12はROMてあり、
本装置の制御プログラム及び送信側付加情報の表示のた
めのフォーマットデータを固定データとして格納してい
る。13はRAMであり、受信画情報、前記フォーマッ
トデータ等のアップディトされる情報が書込まれる。1
4はプロッタユニットであり、記録紙に受信画情報及び
受信側付加情報を記録する。15は回線インターフェー
ス部てあり、受信画情報や手順情報を網側から受信し、
CPUハスllaへ送り出す。16は復号化ユニットで
あり、網側から回線インターフェース部を介して得られ
る符合化データな復号化する。17はキャラクタ・ジェ
ネレータであり、コード情報から文字の画情報をデータ
として得ることのできる一種のROMとしての役割を果
たすものである。1Bは操作・表示部であり、オペレー
タか本装置を操作する入力装置、また本装置の作動情報
を表示する表示装置等からなる部分である。
次に本装置の作動を第3図のフローチャートを用いて説
明する。
明する。
本装置が受信開始状態に入ると、先ず通信手順土丹られ
るコード情報A1か一旦RAM 13に蓄積される(ス
テップ■)。
るコード情報A1か一旦RAM 13に蓄積される(ス
テップ■)。
次に、このコード情報A1はRAM13から読出される
と共に、ROM 12に予め格納されている受信側付加
情報の表示フォーマットデータF1も読出され、これら
はキャラクタジェネレータ17で画情報化処理がなされ
RAM 13に格納される(ステップ■)。本実施例に
おける表示フォーマットデータF1はコード情報A1か
ら得られる日時や電話番号等を枠で囲むこととしたもの
であり、画情報化処理されてRAM13に格納されたデ
ータは前記の表示フォーマットデータFlにコード情報
AIを書込んだデータF2としての内容を有している。
と共に、ROM 12に予め格納されている受信側付加
情報の表示フォーマットデータF1も読出され、これら
はキャラクタジェネレータ17で画情報化処理がなされ
RAM 13に格納される(ステップ■)。本実施例に
おける表示フォーマットデータF1はコード情報A1か
ら得られる日時や電話番号等を枠で囲むこととしたもの
であり、画情報化処理されてRAM13に格納されたデ
ータは前記の表示フォーマットデータFlにコード情報
AIを書込んだデータF2としての内容を有している。
ここで、受信画情報Aを受信し、復号化ユニット16で
復号化し、この復号化したデータA2もRAM 13に
蓄積する(ステップ■)。
復号化し、この復号化したデータA2もRAM 13に
蓄積する(ステップ■)。
次に、RAM 13において、A2のデータを対応する
F2のデータに置換える(ステップ■)、このデータの
置換えは、第4図に示した画情報中においてF2、即ち
枠19内にコード情報A1から得られるデータを書込ん
だものに対応するデータを挿入することに相当する。
F2のデータに置換える(ステップ■)、このデータの
置換えは、第4図に示した画情報中においてF2、即ち
枠19内にコード情報A1から得られるデータを書込ん
だものに対応するデータを挿入することに相当する。
ここで、A2をRAM13からプロッタユニット14へ
転送することになるが(ステップ■)、A2は前ステッ
プ■てF2か割込んたデータとなっているため、プロッ
タユニット14でプリント出力された記録紙の内容は第
4図の先頭行に示されるように、日時や電話番号等の手
j頃土丹られたデータか枠19で囲まれたものとなる。
転送することになるが(ステップ■)、A2は前ステッ
プ■てF2か割込んたデータとなっているため、プロッ
タユニット14でプリント出力された記録紙の内容は第
4図の先頭行に示されるように、日時や電話番号等の手
j頃土丹られたデータか枠19で囲まれたものとなる。
この後、残りの受信画情報Aが受信されて復号化ユニッ
ト16で復号化され、プロッタユニット14へ転送され
てそのデータか続いてプリント出力されることになる(
ステップ■)。
ト16で復号化され、プロッタユニット14へ転送され
てそのデータか続いてプリント出力されることになる(
ステップ■)。
この結果、プリント出力された記録紙は第4図に示され
るようなものとなり、書込み済みの表示フォーマットデ
ータF2の画情報が受信画情報Aの記録エリアの内側に
記録されることになるが、その範囲が枠19て囲まれて
いるため、その範囲か受信側付加情報として記録された
ものであることが視覚的に明瞭化され、記録後に記録紙
を整理するときに便利になる。
るようなものとなり、書込み済みの表示フォーマットデ
ータF2の画情報が受信画情報Aの記録エリアの内側に
記録されることになるが、その範囲が枠19て囲まれて
いるため、その範囲か受信側付加情報として記録された
ものであることが視覚的に明瞭化され、記録後に記録紙
を整理するときに便利になる。
実施例2
この実施例は、前記の実施例1のように占込み済みの表
示フォーマツ・トデータF2を受イδ画情報Aに割込ま
せるのではなく、完全に受信画情報Aと独立させて記録
させることを可能とするものである。即ち、受信画情報
Aの記録エリアの外側に書込み済みの表示フォーマット
データF2を記録させるものである。
示フォーマツ・トデータF2を受イδ画情報Aに割込ま
せるのではなく、完全に受信画情報Aと独立させて記録
させることを可能とするものである。即ち、受信画情報
Aの記録エリアの外側に書込み済みの表示フォーマット
データF2を記録させるものである。
第5図はこの実施例の作動を示すフローチャートである
。
。
受信開始後に手順上得られたコード情報A1をRAM1
3に蓄積しくステップ■)、これをRAM l 3から
読出すと共に、ROM 12に予め格納きれている受信
側付加情報の表示フォーマットデータFlも読出し、こ
れらをキャラクタジェネレータ17で画情報化処理をし
てRAM13に格納することは(ステップ■)、前記の
実施例1の場合と同様である。尚、本実施例における表
示フォーマットデータF1は実施例1の場合と異なり、
日時や電話番号等を枠で囲むものでなく、単に位置を設
定して羅列、させるものであるか、実施例1と同様のフ
ォーマットを採用したり、特別の書体とする等のフォー
マットデータとしてもよい。
3に蓄積しくステップ■)、これをRAM l 3から
読出すと共に、ROM 12に予め格納きれている受信
側付加情報の表示フォーマットデータFlも読出し、こ
れらをキャラクタジェネレータ17で画情報化処理をし
てRAM13に格納することは(ステップ■)、前記の
実施例1の場合と同様である。尚、本実施例における表
示フォーマットデータF1は実施例1の場合と異なり、
日時や電話番号等を枠で囲むものでなく、単に位置を設
定して羅列、させるものであるか、実施例1と同様のフ
ォーマットを採用したり、特別の書体とする等のフォー
マットデータとしてもよい。
次に画情報化処理がなされたRAM l 3内のFlに
Alを書込んだデータF2をアクセスし、プロッタユニ
ット14へ転送し、F2をプリント出力させる(ステッ
プ■)。
Alを書込んだデータF2をアクセスし、プロッタユニ
ット14へ転送し、F2をプリント出力させる(ステッ
プ■)。
この後、受信画情報Aを受信して復号化ユニット16て
復号化してプロッタユニット14へ転送し、1頁分をプ
リント出力する(ステップ6?J)。
復号化してプロッタユニット14へ転送し、1頁分をプ
リント出力する(ステップ6?J)。
このように、書込み済みの表示フォーマットデータF2
の情報ブロックを受信側画情報Aの情報ブロックと直列
的に転送させて受信側付加情報としてプリント出力させ
ることとすると。
の情報ブロックを受信側画情報Aの情報ブロックと直列
的に転送させて受信側付加情報としてプリント出力させ
ることとすると。
常に受信画情報の記録エリア外に受信側付加情報を記録
できるため、実施例1で生じたように受信側付加情報の
記録によって受信画情報Aの記録を消去してしまうこと
を回避でき、また多くの種類の受信側付加情報を整理さ
せた形で記録させることができるという利点がある。
できるため、実施例1で生じたように受信側付加情報の
記録によって受信画情報Aの記録を消去してしまうこと
を回避でき、また多くの種類の受信側付加情報を整理さ
せた形で記録させることができるという利点がある。
第6図は本実施例によるプリント出力例を示すものであ
り、20は書込み済みの表示フォーマットデータF2の
情報ブロックに基づく受信側付加情報の記録部分であり
、21は受信画情報Aの情報ブロックに基づく記録部分
である。
り、20は書込み済みの表示フォーマットデータF2の
情報ブロックに基づく受信側付加情報の記録部分であり
、21は受信画情報Aの情報ブロックに基づく記録部分
である。
仇盟
以上のように、本発明はファクシミリの受信部装置にお
いて、送信側の付加情報と原稿画情報の他に、受信側で
加える付加情報として、別途に用意したフォーマットに
基づき手1@上得られる交信時の情報を整理し、且つ視
覚的にも明瞭な形で記録することを可能とする。これに
よって、多数の受信原稿があった場合にも、その区分は
整理等を容易にし、また送信側端末のID、送信元の略
称、日時情報等を容易に把握することができるようにす
る。
いて、送信側の付加情報と原稿画情報の他に、受信側で
加える付加情報として、別途に用意したフォーマットに
基づき手1@上得られる交信時の情報を整理し、且つ視
覚的にも明瞭な形で記録することを可能とする。これに
よって、多数の受信原稿があった場合にも、その区分は
整理等を容易にし、また送信側端末のID、送信元の略
称、日時情報等を容易に把握することができるようにす
る。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック図、第2図
は実施例装置のシステム構成図、第3図は情報処理フロ
ーチャート、第4図はプリント出力された記録紙の一例
を示す図、第5図は情報処理フローチャート、第6図は
プリント出力された記録紙の一例を示す図、i7図は従
来装置でプリント出力された記録紙の一例を示す図であ
る。 l・・・受信画情報記憶手段 2・・・コード情報書込み手段
は実施例装置のシステム構成図、第3図は情報処理フロ
ーチャート、第4図はプリント出力された記録紙の一例
を示す図、第5図は情報処理フローチャート、第6図は
プリント出力された記録紙の一例を示す図、i7図は従
来装置でプリント出力された記録紙の一例を示す図であ
る。 l・・・受信画情報記憶手段 2・・・コード情報書込み手段
Claims (3)
- (1)受信画情報を記録する際に、付加情報を併せて記
録するファクシミリにおいて、 通信手順上得ることができるコード情報を記憶する第一
の記憶手段と、 受信側付加情報の表示フォーマット情報を記憶する第二
の記憶手段と、 第一の記憶手段が記憶しているコード情報を第二の記憶
手段に記憶されている表示フォーマット情報へ画情報に
変換して書込む手段 と、 入力された受信画情報を記憶手段へ書込み、また読出し
、一方、第二の記憶手段からコード情報が画情報化され
、書込まれた表示フォーマット情報を読出し、その書込
まれた表示 フォーマット情報を受信側付加情報として受信画情報と
共に記録手段へ転送する制御手段と、前記の受信側付加
情報と受信画情報とを記録する記録手段 を具備したことを特徴とするファクシミリにおける付加
情報記録装置。 - (2)制御手段が受信側付加情報ブロックを受信画情報
ブロック内に割込ませて記録手段へ転送し、記録手段が
受信画情報の記録エリアの内側に受信側付加情報を記録
することとした特許請求の範囲第(1)項記載のファク
シミリにおける付加情報記録装置。 - (3)制御手段が受信側付加情報ブロックと受信画情報
ブロックを直列的に記録手段へ転送し、記録手段が受信
画情報の記録エリアの外側に受信側付加情報を記録する
こととした特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミ
リにおける付加情報記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26293986 | 1986-11-05 | ||
JP61-262939 | 1986-11-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238759A true JPS63238759A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=17382669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62003035A Pending JPS63238759A (ja) | 1986-11-05 | 1987-01-09 | フアクシミリにおける付加情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63238759A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02235784A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-18 | Canon Inc | 情報記録装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819076A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | Canon Inc | フアクシミリ受信装置 |
JPS58223954A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Fujitsu Ltd | 発信元情報の伝送方式 |
JPS5941954A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS59139763A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-08-10 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ受信管理方式 |
JPS616972A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS6196863A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS6123763B2 (ja) * | 1977-06-08 | 1986-06-07 | Nihon Nohyaku Co Ltd |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62003035A patent/JPS63238759A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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