JPS63238619A - 端末状態制御方式 - Google Patents

端末状態制御方式

Info

Publication number
JPS63238619A
JPS63238619A JP62104251A JP10425187A JPS63238619A JP S63238619 A JPS63238619 A JP S63238619A JP 62104251 A JP62104251 A JP 62104251A JP 10425187 A JP10425187 A JP 10425187A JP S63238619 A JPS63238619 A JP S63238619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
business program
communication
screen
mode
screen memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62104251A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0578851B2 (ja
Inventor
Noboru Nakamura
昇 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62104251A priority Critical patent/JPS63238619A/ja
Publication of JPS63238619A publication Critical patent/JPS63238619A/ja
Publication of JPH0578851B2 publication Critical patent/JPH0578851B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、ホストコンピュータに接続された端末装置の
表示装置に関し、4Iにホストコンビエータとの通信と
端末の内部処理とに対する画面表示と業務プログラムの
実行につい゛ての端末状態制御方式に関する。
〔従来の技術〕 最近のコンビエータ端末装置の多くは、かなり高度な機
能な持ち、いわゆるインテリジェント端末は、かなり高
度なデータ処理を独立して遂行することができる。イン
テリジェント端末と呼ぶには足りない比較的単純な端末
装置でも1通信機能のほかに、ある程度のデータ処理機
能(例えば授受されるデータの前処理及び後処理のため
の)を有するものは、少なくない。このような、端末装
置における通信機能とは別のデータ処理機能のためのプ
ログラムを1本明細書において端末内業務プログラムと
呼ぶ。
前記の型の表示用の端末装置において、ホストコンビ為
−夕との通信と端末内業務プログラムを用いたデータ処
理は、並行して行なわれることが多い。このような場合
1表示画面の切換え、あるいは分割および業務プログラ
ムの自動起動が必要である。このような端末装置におけ
る前述の表示。
画面制御に関する従来技術として1例えば、特開985
9− tao62a号公報、特開昭59−218545
号公報1%開昭58−168142号公報等に記載され
た技術が知られている。しかし、これらの公報に記載さ
れた従来技術は、端末装置における表示画面制御と、業
務プログラムの実行はオペレータの手動操作によりて行
われており、自動的に行うという・点での配慮がなされ
ていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は1手動操作により表示画面の切替え等の
管理を行い、ま九端末内業務プログラム1の選択、起動
な行っているので、オペレータに煩・雑感を抱かせるば
かりでなく、状況変化への連名。
性な欠き1作業能率を低下させるという問題点が。
あった。
本発明の目的は1通信処理及び業務処理の状況変化に応
じて自動的KNN両画面制御行い、また目的とする業務
プログラムをも自動的に実行できるようにした使い易い
端末装置を提供するとともに1通常端末装置での状態移
行な、効率的に行い得る端末状態制御方式を提供するこ
とにある。
c問題点r解決するための手段〕 本発明を適用した表示制御装置は、対ホスト通信回路と
端末内業務プログラムの状態(ホストコンピュータから
の状態制御データ)を検出する検出回路と1画面表示を
検出回路が検出した状態に従って制御する画面制御回路
と状態制御データに。
より指定されたプログラムを実行する業務プログラム制
御回路とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
この検出回路は1通信回路と端末内業務プログラムの状
態が変化すれば、それに応じて1画面割当てを自動的に
変更し、また5ホストコンピユータ。
から受信したデータ中に設定されている端末の状。
態な制御する状態制御データを判別して通信画面メモリ
から業務プログラムメモリへの画面切替工を行い、状態
制御データの中に存在する業務プログラム名に対応する
プログラムを実行する。これにより、ホストコンビエー
タからの応答を待っている状態においては全画面が端末
内の業務プログラムに割当てられ0次いで、ホストコン
ピュータ赤らデータを受信し終ると全画面は通信処理に
割当てられ、その後、端末内業務プログラムへの入力が
始まると1画面は対ホストコンビエータとの通信と端末
内の業務プログラムの双方が部分的に表示されるように
分割される。また1表示中の通信画面メモリの内容を退
避して、その後業務プログラム画面メモリの内容を表示
し渡された業務プログラム名をファイル装置あるいは業
務プロゲラ。
ム格納メモリより選択し、業務プログラムメモリに移し
てプログラムの実行を開始する。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて詳細に。
説明する。
第1図は1本発明の表示端末装置の一実施例を示すブロ
ックダイヤグラムである。第1図においてこの表示端末
装置は1通信線壜な介してホストコンビエータと通信す
る。この通信は通信制御回路2によって制御され、ホス
トコンビエータから受取った情報とそこへ送るべき情報
は1通信画面編集回路3によって編集処理な行った後通
信画面メモリ4に蓄積される。業務プログラム画面メモ
リ9は、この業務プログラムメモリ10内で実行される
端末内業務プログラム11とオペレータの間のインタフ
ェースをとるところとして機能し、この・業務プログラ
ム画面メモリ9を介して、オペレータと端末内業務プロ
グラム10メ間の入出力、対話・などが行なわれる。通
信画面メモリ4と業務プログラム画面メモリ9は、それ
ぞれ1通信機能と端末内業務プログラム11にとっての
論理画面である。。
画面制御回路6は9通信画面メモリ4.業務プロ5グラ
ム画面メモリ9及び表示画面メモリ5へのアクセス機構
と、各表示モードにおける画面制御。
すなわち、各表示モードにおいて表示画面メモリ5のど
の領域が通信画面メモリ4又は業務プログラム画面メモ
リ9のどの領域に対応するかを指示するための画面制御
機構を有し、指定された表示。
モードに対応する画面制御に従って1通信画面メモリ4
又は業務プログラム画面メモリ9から表示、画面メモリ
5へ、データな転写する。この画面at制回路6自体は
、従来のものと本質的には同じで−よい。表示画面メモ
リ5の内容は0表示装置(CRT)8上に表示される。
表示モードとしては1例えば1通信画面メモリ4の全内
容が画面を占める通信モード、業務プログラム画面メモ
リ9の全内容が画面を占める業務モード、及び各メモリ
の内容の一部が2分割された画面の各部分にそれぞれ表
示される分割モードな採用することができる。分割モー
ドは、更に。
画面を分割するときの分割の比率、各メモリの表示され
る領域を指定するなどいくつかのサブモード?含む。ま
た、キーボード15から入力された切換信号によっても
入力制御回路14を介して画面制御を行なうことができ
る。
第2図は1通信モードと業務モードの間の切換えを模式
的に示す図である。表示画面メモリ5の全領域を占めて
いた業務プログラム画面メモリ9の全内容な通信画面メ
モリ4の全内容で、あるいはその逆に、置換することに
よって、この切換えが実現される。
第6図は1分割モード表示?模式的に示す図である0分
割モードにおける表示は1表示画面メモリ5′?:適当
な比率で上下あるいは左右に分割し。
その一方に通信画面メモリ4の内容の一部を転写し、他
方に業務プログラム画面メモリ9の内容の一部を転写す
ることによって、実現される。
検出回路7は1通信制御回路2と端末内業務プログラム
11の状態の相互関係を制御する状態制御機構の一部で
あり1通信制御回路2の状態(送信・。
受信、応答待ち、休止等)と端末内業務プログラム10
の状態(起動、停止、実行、入出力等)を監視し、状態
に変化があった時に、状態の新しい組合わせに対応して
予め定められた表示モードを選択して1画面制御回路6
に指示する。
なお、キーボード15から入力された切換信号によって
も入力制御回路14を介してこの検出回路7にて、モー
ド切換えが選択される。
ここで表示モードの遷移図の例を第6図に示す。
まず、各モードの説明を以下に示す。
通信モード61は、ホストコンピュータとのデータとの
データ送受信をオペレータが全画面を用い1−て行う場
合で通常は業務プログラムが実行してい・ない時である
業務モード62は、業務プログラムがオペレータ・との
データ入出力の為に全画面を用いて行う場合・で、ホス
トコンビエータとのデータ送受信を必要としていない時
である。
分割モード63は、ホストコンピュータとσ)データ送
受信と業務プログラムとのデータ入出力が共。
に同時に発生するような運用である。
これらの表示モードは、ホストコンビエータとのデータ
送受信状態や業務プログラムの状態において、64〜6
9に示すような画面切替、oii+面分割開始1画面分
割解除によりモード遷移が発生する。
このように1画面制御回路6は、指示された表示モード
に従って表示画面メモリ5の内容?変更1て1表示モー
ドの切換えを実現する・ 状態の各種紐合わせと表示モードの対応、並びに分割モ
ード及びそのサブモードの細目c分割比。
表示部分等)は、固定的に設定されてもよ〜・し。
また、オペレータが端末内業務プログラム又はキーボー
ドを介して必要に応じて設定するようにしてもよく、あ
るいは、基本的な部分のみが固定的・に設定され、その
余はオペレータが任意に設定及び解除できるようにして
もよい。あるいはまた。
固定的設定の中で実行すべきもの又は禁止すべきものを
オペレータが随時指定できるようにしてもよい。分割モ
ードについては、基本サブモードな・予め定めておき、
オペレータが必要に応じて他の・サブモードに切換える
か又は設定を変更することによって1分割比や表示部分
を変更できるようにしてもよい。検出回路7が通信制御
回路2と端末内業務プログラム10の通信画面メモリ4
及び業務プログラム画面メモリ9へのアクセス頻度を計
画・比較し、どちらがアクセス頻度が大きいかによ。
って通信モード又は業務モードを基底表示モードとして
決定するようにしてもよい。
更に、キーボード操作によって表示モードを随時直接に
切換える従来の機構を併設すれば、一層便利である。前
記のようにモード切換条件や画面分割条件をオペレータ
側で設定又は変更できるよ−うにすれば、端末装置の画
面管理を任意のシステム連用形UK容易に適合させるこ
とができる。
第4図は1通信モードから業務モードへの表示の切換え
の一例を示す。通信モードでの表示期間中に、端末内業
務プログラム11は、ホストコンビエータからの受信が
開始されたならば業務モードに切換えるべき旨な示す指
令を、検出回路7に与える。やがて、ホストコンビエー
タからの受信が開始されると、検出回路7は1通信制御
回路2の状態が受信状態に変化したことを検知して、業
務モードへの切換えを画面制御回路6に指示し、この指
示に従って1画面制御回路6は1表示画面メモリ7の全
内容を業務プログラム画面メモリ9の全内容で置換し、
それにより、業務モードへの切換えを実現する。
第3図は、業務モードから分割モードへの切換。
えの−例を示す図である。業務モードによる表示期間中
に、端末内業務プログラム11は、ホストコンピュータ
からの受信が開始されたならば分割モードに切換えるべ
き旨を示す指令を、検出回路7に与える。やがて、検出
回路7は1通信制御回路2が受信状態に入ったことを検
知すると1分割モードへの切換えを、画面制御回路6に
通知し、これ・な受けた画面制御回路6は、業務プログ
ラム画面メモリ9の左手分の領域の内容を表示画面メモ
リ5の右半分の領域に写し、かつ1通信画面メモリ4の
左半分の領域の内容を表示画面メモリ5の左半分に写し
、それにより1分割モードへの切換えを実現する。なお
、この例では、前記のような分割形式が1分割モードの
基本サブモードとして予め定められている場合について
説明したものである。
また、基本モードは、予め以下に示すような事象を設定
しておくことも可能である。
(1)  日付や時刻によって予め表示モードを設定す
る。
(2)  画面表示の優先づけとして1通信画面優先。
あるいは業務プログラム画面優先および優先なしを設定
する。
(3)業務プログラム画面ヲ表示中に、ポストコンピユ
ータからのデータを表示する為の数行分の通信画面を設
定する。
(4)表示していない画面に対して、um面データの変
更があった場合には、オペレータの通知(例えば、アラ
ーム鳴動、メツセージ表示等)を行うように設定する。
(5)オペレータからの指示で1表示モードの変更禁止
を可能なように設定する。
前記以外の表示モード切換えの例のいくつかを次に示す
(1)端末的業務プログラム11が起動された時1通信
制御回路2の状態により、業務モード又は分。
割モードを選択する。例えば1通信制御回路2が休止又
は応答待ち状態にあれば業務モードで。
他の場合は分割モードとする。
(2)  端末的業務プログラム11が入出力状態にあ
れば、原則として少なくとも分割モードを維持する。た
だし1通信制御回路2が受信を完了した。
時には、下記(4)が優先する。
(5)  端末的業務プログラム11が停止したら1通
信モードに切換える。
(4)通信制御回路2がホストコンピュータからデータ
を受信し終った時には1通信モードに切換える。その時
に端末的業務プログラム11が業務プログラム画面メモ
リ9を使用してい友ならば。
ホストコンピュータからデータを受信した旨を、。
表示画面上の適当な部分に表示する。
(5)  通信制御回路2がホストコンピュータにデー
タを送信し終ってからその応答を受けるまでの期間中は
、端末的業務プログラム11がアクティブ状態にある限
り、業務モードを維持する。
更に、業務プログラム11から直接画面制御回路。
6に対して、以下に示す指令(コマンド)を発行して表
示モードの変更を行うこともできる。
(1)画面切替コマンド・・・・・・画面切替の指示な
行なう。
(2)  画面分割コマンド・・・・・・画面分割の指
示な行な。
う。
(3)  分割位置設定コマンド・・川・分割位置の指
示を。
行なう。
−(4)  画面状態コマンド・・団・画面がどのよう
な状態にあるのかを知る。
検出回路7は、ホストコンピュータから受取った受信情
報中に状態制御データが有るか否かを判。
別し状態制御データが有る場合、m面制御回路6に対し
画面切替えを指示する。この画面切替えの後、検出回路
7は、状態制御データの中に含まれる業務プログラム名
と実行パラメータを業務プログラム制御回路12に与え
、業務プログラム11の実。
行を指示する。
次に、検出回路7の処理を示すフローチャートを第10
図に示す。
第9図においては、以下に示す状態の検出により表示制
御を行っているもので、この検出状態および表示制御の
内容は、予め業務プログラムおよびオペレータから指定
できる。
ホストコンビ・、−夕からの状態制御データの受信を行
なう(ステップ102〜108)。
業務プログラムの起動を行なう(ステップ109^11
3)。
業務プログラムの終了を行なう(ステップ114・。
−115)。
ホストコンビエータへのデータの送信を行なう(ステッ
プ116 、117 )。
ホストコンビエータからのデータの受信な行なう(ステ
ップ118〜121)。
8業務プログラムのキーイン待ち状態である(ステップ
122〜125)。
業務プログラム制御回路12は、与えられた業務プログ
ラム名と実行パラメータに基づいて、業務1プログラム
格納メモリ13内に格納されている指定され九業務プロ
グラム11yk業務プログラムメモリ10ヘロードし、
実行パラメータを業務プログラム11に与えて業務プロ
グラム11を実行させる。業務プログラムメモリ1Q内
にロードされた業務プログラム11は、業務プログラム
画面メモリ9に対するデータの入出力およびオペレータ
とのイノタフエースを取り、業務プログラムの実行を行
う。
業務プログラム格納メモリ13は、端末装置内で実行す
る業務プログラムを端末装置内に保存して−おくメモリ
装置であり、磁気ディスク装置、続出・し専用メモリ等
により構成される。この業務プロ・ダラム格納メモリ1
3内における業務プログラムは・。
第6図に示すように、業務プログラムの情報を誓えてい
るへヴダ部と、業務プログラム自身な蓄えっている本体
部に分けて格納されている。ヘッダ部は1本体部に存在
する業務プログラムの名称、存在する位置を示すポイン
タおよび業務プログラムのサイズな示す情報より成立っ
ている。これら0ヘッダ部の情報は、業務プログラム制
御回路12に。
よって、ホストコンビエータにより指示された業務プロ
グラムを業務プログラムメモリ10にロードするために
使用される。
業務プログラム制御回路12における前述の業務プログ
ラムの業務プログラムメモリへのロード動。
作が第8図のフローチャートに示されている。次に、こ
のフローチャートに従って業務プロゲラへ一制御回路1
2の動作例を説明する。
業務プログラム制御回路12は、検出回路7より。
業務プログラム名と実行パラメータを得、その燐、。
業務プログラム格納メモリ13のへタダs’rg込み。
ヘッダ部における業務プログラム名の中に検出回・路7
から与えられた業務プログラム名と一致するものが有る
か否か調べる(ステップ81〜83)。
一致する業務プログラムが無い場合、何もせず。
に、検出回路7から与えられた業務プログラム名・およ
び実行パラメータを捨てる。一致するものが・ある場合
、ヘッダ部の情報をもとKその業務プログラムが格納さ
れている本体部のポインタとサイズ情報を得て、指定さ
れた業務プログラムの本体11部を業務プログラム格納
メモリ15から業務プログラムメモリ10にロードする
(ステップ84−85 ) aその後、業務プログラム
制御装置は、業務プロ。
ダラムメモリ10にロードした業務プログラム11ヲ起
動し、ま九、実行パラメータを業務プログラム11に渡
して業務プログラム11の実行を開始させる(ステップ
86 、87 >。
前述した端末装置における状態制御において。
表示画面の切替えおよび端末装置内の業務プログラムの
起動のためにホストコンビエータから端末、。
−装置に送られる状態制御データの形式が第9図に・示
されている。状態制御データは、このデータが・状態制
御データであることを示すid部と、該i・d部以下の
全体の状態制御データの長さを示すt・を部(レングス
部)と、これに続く画面切替指示・部、業務プログラム
名部、実行パラメータ部から・ ・構成される。画面切
替指示部は1表示画面の切替えをどのように行うかを示
すもので、その指示かmOは何もしない、′″1#は通
信画面メモリから業・務プログラム画面メモリ9への切
替え、”2″は業1・務プログラム画面メモリ9から通
信画面メモリ4゜への切替えをそれぞれ指示する。業務
プログラム。
多部は、業務プログラムの名称例えばA、H・・・等が
格納されている固定長のブロックで、余った部分にはス
ペースが入れられる。実行パラメータ部は、業務プログ
ラムの起動に必要な複数個のパラメータ例えばPI、P
2・・・等が格納される可変長のブロックである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明によれ、ば、状
態変化に応じて表示モードの切替えおよび業務プログラ
ムの実行が自動的に行われるのでオ・ペレータの手間が
省け、ひいては誤操作の機会も減少し、その結果1表示
端末が一層使い易くなり。
また、システムの処理能率が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロダクダイヤグラム、第
2図と第3図は表示モードの例を示す模。 弐図、第4図と第3図は第1図の装置における表。 示モードの切換えの例を示す模式図、第6図は表示画面
のモード遷移図、第7図は業務プログラム格納メモリの
形式な示す模式図、第8図は業務プログラム制御回路の
動作を示すフローチャート。 第9図はホストコンビエータより端末装置に渡される状
態制御データの内容を示す一番寥;図、第10図は検出
回路の動作を示すフローチャートである。 1・・・通信回線、2・・・通信制御回路、7・・・検
出回。 路、5・・・通信画面編集回路、4・・・通信画面メモ
リ。 6・・・画面表示制御回路、5・・・表示画面メモリ、
9乙・・業務プログラム画面メモリ、10・・・業務プ
ログラムメモリ、11・・・業務プログラム、15・・
・業務プログ・ラム格納メモリ、12・・・業務プログ
ラム制御回路。 14・・・入力制御回路、8・・・C)LT表示装置。 躬 11112] 第 3 圀 し)         (し) 躬4国 躬5図 も 7国 民汀 懲り 口 ■画面切讐詣水 ■ 束特プログラム名 ■ 実行lくラメタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上位装置と接続され、表示画面メモリの内容を表示
    する表示装置を有する端末装置において前記上位装置と
    の通信を制御する第1の手段と前記端末装置内の業務プ
    ログラムを制御する第2の手段と、前記第1の手段と前
    記第2の手段からの情報に基づいて画面の表示モードを
    切替える第3の手段と、前記第3の手段の指示により前
    記表示装置に情報を表示する第4の手段を備えたことを
    特徴とする端末状態制御方式。 2、前記第1の手段は通信制御回路と通信画面メモリを
    有し、該通信制御回路で変化が生ずることに応じて、前
    記第3の手段に変化したことを連絡するとともに、該通
    信画面メモリに表示すべき情報を設定し、前記第2の手
    段は業務プログラム制御回路と業務プログラム画面メモ
    リを有し、該業務プログラム制御回路に変化が生ずるこ
    とに応じて前記第3の手段に変化したことを連絡すると
    ともに、該業務プログラム画面メモリに表示すべき情報
    を設定し、前記第3の手段は表示モードとして通信モー
    ド、業務モード、分割モードのいづれかに切替え、前記
    第4の手段は画面制御回路と表示画面メモリを有し、前
    記第3の手段の表示モードに従って、前記通信画面メモ
    リ及び前記業務プログラム画面メモリの内容の少なくと
    も一部を前記表示画面メモリに転写することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の端末状態制御方式。 3、前記第3の手段は、前記通信画面メモリと前記業務
    プログラム画面メモリのアクセス頻度に基づいて通信モ
    ードと業務モードを切替えることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の端末状態制御方式。 4、前記第3の手段は業務プログラムからのコマンド指
    示により表示モードの変更を行うことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の端末状態制御方式。 5、前記第3の手段はキーボードからの入力指示により
    表示モードの変更を行うことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の端末状態制御方式。 6、前記第4の手段は、前記通信画面メモリ及び前記業
    務プログラム画面メモリの内容を予じめ決められた分割
    比率に応じて、前記表示画面メモリに転写することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の端末状態制御方式
    。 7、前記第4の手段は、前記通信画面メモリ及び前記業
    務プログラム画面メモリの内容を前記表示画面メモリの
    予じめ指定された領域に転写することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の端末状態制御方式。
JP62104251A 1986-05-26 1987-04-30 端末状態制御方式 Granted JPS63238619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62104251A JPS63238619A (ja) 1986-05-26 1987-04-30 端末状態制御方式

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-119377 1986-05-26
JP11937786 1986-05-26
JP27960186 1986-11-26
JP61-279601 1986-11-26
JP62104251A JPS63238619A (ja) 1986-05-26 1987-04-30 端末状態制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63238619A true JPS63238619A (ja) 1988-10-04
JPH0578851B2 JPH0578851B2 (ja) 1993-10-29

Family

ID=26457137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62104251A Granted JPS63238619A (ja) 1986-05-26 1987-04-30 端末状態制御方式

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS63238619A (ja)
KR (1) KR900008179B1 (ja)
CN (1) CN1021859C (ja)
DE (1) DE3717787C2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126316A (ja) * 1988-11-04 1990-05-15 Nec Corp 画面制御方式
JPH02144654A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Fujitsu Ltd メッセージ処理システム
JPH03144763A (ja) * 1989-10-31 1991-06-20 Oki Electric Ind Co Ltd イメージ処理システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE189844T1 (de) 1996-03-12 2000-03-15 Siemens Nixdorf Inf Syst Betrieb mehrerer sichtgeräte an einer bildschirmsteuerung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59114631A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Hitachi Ltd 端末制御装置
JPS6084591A (ja) * 1983-10-17 1985-05-13 キヤノン株式会社 表示装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168142A (ja) * 1982-03-30 1983-10-04 Fujitsu Ltd 多重画面管理方式
JPS59180628A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Toshiba Corp 画像表示装置
JPS59218545A (ja) * 1983-05-26 1984-12-08 Mitsubishi Electric Corp ワ−クステ−シヨン装置の画面切換装置
JPS60258667A (ja) * 1984-06-06 1985-12-20 Hitachi Ltd 対話型計算機システムの制御方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59114631A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Hitachi Ltd 端末制御装置
JPS6084591A (ja) * 1983-10-17 1985-05-13 キヤノン株式会社 表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126316A (ja) * 1988-11-04 1990-05-15 Nec Corp 画面制御方式
JPH02144654A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Fujitsu Ltd メッセージ処理システム
JPH03144763A (ja) * 1989-10-31 1991-06-20 Oki Electric Ind Co Ltd イメージ処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN87103936A (zh) 1987-12-16
KR870011532A (ko) 1987-12-24
DE3717787C2 (de) 1994-09-08
KR900008179B1 (ko) 1990-11-05
JPH0578851B2 (ja) 1993-10-29
DE3717787A1 (de) 1988-01-28
CN1021859C (zh) 1993-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0709777A2 (en) Method of and apparatus for debugging multitask programs
EP0568701A1 (en) Dnc system
JPS63238619A (ja) 端末状態制御方式
US20020183870A1 (en) Setting display apparatus for a programmable controller
JP3143330B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP2792772B2 (ja) プログラマブルコントローラ及びそのシーケンスプログラムモニタ方法
JP3172256B2 (ja) 画像記録装置
JPH0216603A (ja) シーケンス・プログラム編集方式
JPH0568085A (ja) 自動交換機の局データ設定方式
JPS6190254A (ja) ワ−クステ−シヨン統合方式
JPH01140301A (ja) シーケンス制御方法
JPH01316821A (ja) ジョブ終了通知システム
JPS63293631A (ja) 画面分割制御装置
JPH01253002A (ja) 数値制御工作機械の制御装置
JPH03137767A (ja) データ編集システム
JPH06243082A (ja) 入力制御装置
JPH02310662A (ja) メッセージ表示抑止方式
JPH02224109A (ja) コンピュータシステム
JPH03223954A (ja) コンソールコマンド属性変更制御方式
JPS59201139A (ja) デイスプレイの構成制御方法
JPS61184637A (ja) デ−タ処理装置
JPS6371761A (ja) オンラインシステムのシステム条件定義方式
JPS63260356A (ja) 画像処理システム
JPS63282521A (ja) 画面表示方式
JPH06217211A (ja) 音響及び映像機器システム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees