JPS63234319A - 表示回路 - Google Patents

表示回路

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JPS63234319A
JPS63234319A JP6941387A JP6941387A JPS63234319A JP S63234319 A JPS63234319 A JP S63234319A JP 6941387 A JP6941387 A JP 6941387A JP 6941387 A JP6941387 A JP 6941387A JP S63234319 A JPS63234319 A JP S63234319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
access
cpu
circuit
given
Prior art date
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Pending
Application number
JP6941387A
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English (en)
Inventor
Kingo Wakimoto
脇本 欣吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63234319A publication Critical patent/JPS63234319A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、メ七りに記憶されている情報の書換えを行
なうとともに、この情報を読出して所定の表示装置に与
える表示回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の表示回路を示すブロック図であり、図に
おいて、1はCPU、2は情報を配憶しテJ−3<メモ
リとしT(7)VRAM、31.tVRAM2に対する
表示用アドレス信号5などを所定のタイミングで発生さ
せる表示タイミング発生回路、4はCPUIから出力さ
れる書換用アドレス信号、6はCPU 1からの書換用
アドレス信号4と表示タイミング発生回路3からの表示
用アドレス信号5とを、表示タイミング発生回路3から
の切換指示信号7に基づき切換えてVRAM2に与える
マルチプレクサ、8はcpuiからVRAM2へ出力さ
れ、アクセス要求時にアクティブとなるアクセス要求信
号、9はVRAM2のデータバスである。そして、この
データバス9は、図示しないセレクト信号によって切換
わるセレクタ20を介して、CPU1および表示装置2
1に接続されている。
次に動作について説明する。表示回路の動作には、VR
AM2に記憶されている情報を読出して表示装置に与え
る動作(″以下、表示動作と言う。)と、CPtJlが
VRAM2に記憶されている情報をリフレッシュなどの
目的で1換える動作(以下、書換動作と言う。)とがあ
る。そこで、まず表示動作について説明する。
表示動作時には、マルチプレクサ6に対して表示タイミ
ング発生回路3側への切換指示信号7が与えられており
、マルチプレクサ6は表示タイミング回路3側に切換え
られている。これによって、表示タイミング発生回路3
から出力された表示用アドレス信号5が、マルチプレク
サ6を介してVRA M 2へと入力される。そして、
表示用アドレス信号5が指定するアドレスにストアされ
ている情報はVRAM2より出力され、データバス9お
よびセレクタ20を介して表示装置21に与えられる。
一方、aF14動作時には、マルチプレクサ6に対して
cpui側への切換指示信号7が与えられており、マル
チプレクサ6はCPUI側に切換えられている。また、
CPLJlからVRAM2へ出力されているアクセス要
求信号8がアクティブとなって、CP U 1とVRA
M2との間でデータバス9を介して情報の授受が可能と
される。そして、CP U 1から出力された書換用ア
ドレス信号4は、マルチプレクサ6を介してVRAM2
へと与えられ、このm換用アドレス信号4が指定するア
ドレスにストアされている情報は、cpuiからデータ
バス9およびセレクタ20を介してCPU1によって3
換えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、これらの動作を関連づけることなく互いに独
立して動作可能とした場合には、表示動作中(すなわち
、情報の表示期間中)であっても、CPU1がVRAM
2へのアクセスを要求して虐換−動作が行なわれること
になり、VRAM2から出力された情報を表示している
表示装置21の画面がちらつくなどの障害が出るという
問題がある。
これに対しては、 ■書換動作は帰線期間中に行なうものとして、表示動作
と占換動作を行なうタイミングを設定する、 ■インターフェースを同期バス型として、CPU1から
VRAM2へ出力されるアクセス馨求信号8のサイクル
を表示用アドレス信号5のサイクルと同期させ、例えば
、サイクルの前半で表示動作を行ない、後半で書換動作
を行なうものとして割付ける、 などの対策がとられている。しかしながら、表示動作と
書換動作とのタイミング設定や同期バス型のインターフ
ェイスの使用は常に行なわれるわ1ノではなく、非同期
で動作させる場合も少なくない。このため、非同期の場
合にも上述のようなちらつきを防止することができる表
示回路の開発が望まれている。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、非同期で書換要求と表示要求とがなされる
場合にも表示画面をちらつかせることのない表示回路を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る表示回路には、情報の表示期間中にCP
Uがアクセス要求をした場合には、表示期間が完了する
までCPUを待機させ、表示期間の完了後にCPUのア
クセス要求を有効とするアクセス裁定回路を設けている
〔作用〕
この発明におけるアクセス裁定回路は、情報の表示期間
中になされたCPUからメモリへのアクセス要求を保留
するとともにCPUを待機させ、・表示期間の完了後に
メモリへのアクセス要求を行なわせることにより、情報
の表示期間中にCPUがメモリをアクセスしないように
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例による表示回路を示すブロッ
ク図である。ただし、ここでは、従来の表示回路と異な
る点について説明する。
第1図において、10は表示期間中にCPU1hλらの
アクセス要求があった場合に、cpuiに待機信号13
を与えるなどの裁定動作を行なうアクセス裁定回路°、
12は表示タイミング発生回路3からアクセス裁定回路
10に与えられてこのアクセス裁定回路10と表示タイ
ミング発生回路3との間の同期をとる同期制御信号であ
る。なお、この回路ではマルチプレクサ6を動作させる
ための切換指示信号7は、アクセス裁定回路10よりマ
ルチプレクサ6に与えている。
次に、第1図の回路における各信号の内容と動作とにつ
いて説明する。第2図はこの表示回路の動作のタイミン
グを示すタイミング図である。以下、このタイミング図
を参照しつつ、CPUIからアクセス要求があった場合
のアクセス裁定回路10の!JJ nを中心に説明する
第2図(a)は、表示タイミング発生回路3で表示用ア
ドレス信号5を発生させる基本となるクロック信号であ
り、このクロック信号が同期制御信号12としてアクヒ
ス裁定回路10に与えられる。
アクセス裁定回路10では表示期間と書換用アクヒス許
容期間とが、同期制御信号12の半サイクル毎に交互に
割り付けられる。また、アクセス裁定回路10は、同期
制御信号12の半サイクル周期で切換指示を行なう切換
指示信号7をマルチプレクサ6へと出力する。
従って、マルチプレクサ6はCPU1からVRAM2へ
のアクセス要求の有無にかかわらず、CPUI側と表示
タイミング発生回路3側との切換動作を行ない、第2図
(b)に示すように、VRAM2は、書換用アドレス信
り4と表示用アドレス信号5とを交互に受入れることが
できる状態となる。
今、CPU1からの書換アクセス要求が発生し、CPU
1からVRAM2へ出力されているアクセス要求信号8
が、第2図(C)に示すタイミングA(すなわち、表示
期間中)でアクティブL″になったとする。
このアクセス要求信号8はアクセス裁定回路10に与え
られるが、このアクセス裁定回路10は、■表示期間内
における書換アクセス要求、および■置換用アクセス許
容期間内における書換アクセス要求であって、かつ当該
書換用アクセス許容期間が終了するまでに書換動作が完
了し得ないような書換アクセス要求に対しては、待機信
号13を発生するようになっている。このうち、■は、
あらかじめ求めておいた書換所要時間に応じた値を所定
のカウンタにセットしておき、同期制御信号12に同期
してこのカウンタによる計時を行なわせ、その計時値と
アクセス要求信号8の入力時刻との比較を行なうことに
よって実現できる。
このため、今ここで考えているように表示期間中にアク
セス要求信号8がアクティブになると、アクセス裁定回
路10はCPU 1に対して待機信号13を出力して、
C”P U 1にアクセス要求を保留させる。そして、
表示期間の完了後、待機信号13を解除してCPUIが
VRAM2をアクセスすることをn可する。それによっ
て、VRAM2のストア内容の書換えが行なわれる。
次に、アクセス要求信号8が、第2図(d)に示1タイ
ミングB1または、第2図(e)に示すタイミングCi
なわら、表示11間の完了後)でアクティブになったと
する。この場合には、アクセス裁定回路10はアクセス
要求信号8がアクティブとなったタイミングB、Cから
次の表示期間までの残余111間を、予め設定されたV
RAM2の書11Jえに要する時間と比較する。
そして、次の表示期間までにアクセス完了可能の場合(
第2図(d))には待機信号13を出力しない。このた
め、CPLI 1はVRAM2をアクセスしてVRAM
2の指定されたアドレスにストアされている情報の書換
動作を行なう。
一方、次の表示期間までにアクセス完了不可能の場合(
第2図(e))にはアクセス裁定回路10はCPtJl
に対して待機信号13を出力して、CPU1からのアク
セス要求を次の表示期間の完了後まで保留させる。そし
て、表示期間の完了後、待機信号13を解除してCPU
1がVRAM2をアクセスすることを許可する。
このようにすれば、情報の表示期間中に発生したアクセ
ス要求ばかりでなく、表示期間以外であっても次の表示
期間までにアクセスを完了することが不可能なタイミン
グで発生したアクセス要求をも保留することができるた
め、表示期間中にCPU1がVRAM2をアクセスする
ことがなくなり、画面のちらつきの問題は解消する。
なお、上記実施例では、アクセス裁定回路10には予め
VRAM2の書換えに要する時間が設定されていたが、
任意の期間をプログラムによって外部から設定可能とす
れば、書換えに要する期間の異なる各種メモリにも対応
することができ、VRAM2の選択の自由度が大きくな
る。これは、たとえばカウンタを用いて上記書換所要時
間に対応する計時を行なう際には、このカウンタをブ°
リヒッタブルカウンタとしてδ′3けばよい。
また、上記のように書換所要時間を考慮するようにアク
セス裁定回路10を形成することが最も望ましいが、表
示期間内のアクセス要求についてのみ待機信号13を発
生するようにしても、従来よりは優れた表示回路となる
(発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、情報の表示111間
中にCPUがアクセス要求をした場合に、表示期間が完
了するまでCPUを待機させ、表示期間の完r後にCP
Uのアクセス要求を有効どするアクセス裁定回路を設け
たので、情報の表示期間中に発生したCPUからのアク
セス要求ではメ七りがアクセスされず、非同期で書換要
求と表示要求とが行なわれる場合にb表示画面をちらつ
かせない表示回路を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による表示回路を示すブロ
ック図、第2図は実施例の表示回路の動作のタイミング
を示すタイミング図、第3図は従来の表示回路を示すブ
ロック図である。 図において、1はCPLJ、2はメモリ、10はアクセ
ス裁定回路、12は同期制御信号である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUからのアクセス要求に応じてメモリに記憶
    されている情報の書換えを行なうとともに、前記情報を
    読出して所定の表示装置に与える表示回路において、 前記情報の表示期間中に発生した前記アクセス要求に対
    して、前記CPUを待機させ、前記表示期間の完了後に
    前記アクセス要求を有効とせしめるアクセス裁定回路を
    設けたことを特徴とする表示回路。
  2. (2)所定の基準信号の一サイクルの半分を表示期間と
    し、他の半分をCPUがメモリをアクセス可能である期
    間として設定するとともに、前記表示期間以外に発生し
    た前記CPUからのアクセス要求に対して、次の表示期
    間までにアクセス完了可能かどうかを判定し、アクセス
    完了可能と判定されたときのみに前記CPUからのアク
    セス要求を有効とし、それ以外の場合には前記CPUの
    待機と表示期間完了後のアクセス要求の有効化とを行な
    わせる回路をアクセス裁定回路として設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の表示回路。
JP6941387A 1987-03-23 1987-03-23 表示回路 Pending JPS63234319A (ja)

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JP6941387A JPS63234319A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 表示回路

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JP6941387A JPS63234319A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 表示回路

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JPS63234319A true JPS63234319A (ja) 1988-09-29

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ID=13401895

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JP6941387A Pending JPS63234319A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 表示回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076039A (ja) * 1998-03-31 2000-03-14 Hewlett Packard Co <Hp> コンピュ―タ・グラフィックス用フレ―ム・バッファ転送方法
KR100484877B1 (ko) * 2000-06-29 2005-04-22 가부시끼가이샤 도시바 액정구동용 반도체장치 및 액정표시장치

Cited By (3)

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US6933915B2 (en) 2000-06-29 2005-08-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device for driving liquid crystal and liquid crystal display apparatus

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