JPH031191A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPH031191A JPH031191A JP1134508A JP13450889A JPH031191A JP H031191 A JPH031191 A JP H031191A JP 1134508 A JP1134508 A JP 1134508A JP 13450889 A JP13450889 A JP 13450889A JP H031191 A JPH031191 A JP H031191A
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- display
- memory
- common
- address
- control circuit
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 114
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 16
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の表示装置の表示制御を行なう表示制御
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
金融機関等において、顧客は各種の取引伝票を作成する
ことなく、オペレータに口頭で取引内容を告げ、人出金
取引や振込取引等を行なう場合がある。この場合、オペ
レータ専用の表示装置と、顧客専用の表示装置の2つの
表示装置を備えた端末装置が利用される。このような端
末装置を用いて取引を行なう場合、顧客は専用のキーボ
ード等を用いて口座番号や暗証番号等の入力を行なう。
ことなく、オペレータに口頭で取引内容を告げ、人出金
取引や振込取引等を行なう場合がある。この場合、オペ
レータ専用の表示装置と、顧客専用の表示装置の2つの
表示装置を備えた端末装置が利用される。このような端
末装置を用いて取引を行なう場合、顧客は専用のキーボ
ード等を用いて口座番号や暗証番号等の入力を行なう。
この入力された各種情報は、オペレータ専用の表示装置
に表示され、取引に必要な情報が揃うと、オペレータは
、確認のために顧客専用の表示装置に各種情報を表示し
、顧客の確認を得る。
に表示され、取引に必要な情報が揃うと、オペレータは
、確認のために顧客専用の表示装置に各種情報を表示し
、顧客の確認を得る。
さて、以上のような取引を処理する端末装置においては
、2つの表示制御回路により2台の表示装置の制御管理
が行なわれている。
、2つの表示制御回路により2台の表示装置の制御管理
が行なわれている。
第2図に、そのような従来の表示制御装置(端末装置)
のブロック図を示す。
のブロック図を示す。
図において、プロセッサlには、データバス9を介して
、主記憶装置2、第1の表示制御回路3、第1の表示メ
モリ4、第2の表示制御回路6、第2の表示メモリ7が
接続されている。第1の表示制御回路3には第1の表示
装置5が接続され、第2の表示制御回路6には第2の表
示装置8が接続されている。さらに第1の表示メモリ4
と第2の表示メモリ7は、それぞれ第1の表示制御回路
3と第2の表示制御回路6に接続されている。第1の表
示装置5をオペレータ専用の表示装置とすると、第2の
表示装置8は、顧客専用の表示装置ということになる。
、主記憶装置2、第1の表示制御回路3、第1の表示メ
モリ4、第2の表示制御回路6、第2の表示メモリ7が
接続されている。第1の表示制御回路3には第1の表示
装置5が接続され、第2の表示制御回路6には第2の表
示装置8が接続されている。さらに第1の表示メモリ4
と第2の表示メモリ7は、それぞれ第1の表示制御回路
3と第2の表示制御回路6に接続されている。第1の表
示装置5をオペレータ専用の表示装置とすると、第2の
表示装置8は、顧客専用の表示装置ということになる。
プロセッサlは、各ブロックを制御管理するためのマイ
クロプログラム等からなる回路である。
クロプログラム等からなる回路である。
主記憶装置2は、プロセッサ1の動作のための制御情報
等を格納するランダム・アクセス・メモリ(RAM)等
から構成されたものである。第1の表示制御回路3及び
第2の表示制御回路6は、それぞれ第1の表示装置5及
び第2の表示装置8を駆動するための表示同期信号等を
出力するものである。第1の表示メモリ4及び第2の表
示メモリ7は、それぞれ第1の表示装置5及び第2の表
示装置8に表示するためのデータ(パラレルイメージデ
ータ)等を一時格納する、例λば128にbyte程度
の記憶容量を持つランダム・アクセス・メモリ(RAM
)等から構成されたものである。
等を格納するランダム・アクセス・メモリ(RAM)等
から構成されたものである。第1の表示制御回路3及び
第2の表示制御回路6は、それぞれ第1の表示装置5及
び第2の表示装置8を駆動するための表示同期信号等を
出力するものである。第1の表示メモリ4及び第2の表
示メモリ7は、それぞれ第1の表示装置5及び第2の表
示装置8に表示するためのデータ(パラレルイメージデ
ータ)等を一時格納する、例λば128にbyte程度
の記憶容量を持つランダム・アクセス・メモリ(RAM
)等から構成されたものである。
以上の構成の装置において、第1の表示装置5に表示を
行なう場合、プロセッサIは、第1の表示メモリ4にパ
ラレルイメージデータを書き込むと共に、第1の表示制
御回路3に表示動作の指示を与える0表示動作の指示を
受けた第1の表示制御回路3は、第1の表示メモリ4に
書き込まれたパラレルイメージデータを表示同期信号と
共に第1の表示装置5に転送する。第1の表示装置5は
、パラレルイメージデータと表示同期信号に基づいて、
表示画面5aに所定の表示を行なう。
行なう場合、プロセッサIは、第1の表示メモリ4にパ
ラレルイメージデータを書き込むと共に、第1の表示制
御回路3に表示動作の指示を与える0表示動作の指示を
受けた第1の表示制御回路3は、第1の表示メモリ4に
書き込まれたパラレルイメージデータを表示同期信号と
共に第1の表示装置5に転送する。第1の表示装置5は
、パラレルイメージデータと表示同期信号に基づいて、
表示画面5aに所定の表示を行なう。
第2の表示装置8の表示画面8aについても同様に、第
2の表示制御回路6、第2の表示メモリ7を用いて所定
の表示が行なわれる。
2の表示制御回路6、第2の表示メモリ7を用いて所定
の表示が行なわれる。
ここで、先に説明したようにオペレータが顧客の確認を
得るため、第1の表示装置5の表示画面5aに表示され
た画像をそのまま、顧客専用の第2の表示装置8の表示
画面8aに切換えて表示しようとした場合について説明
する。
得るため、第1の表示装置5の表示画面5aに表示され
た画像をそのまま、顧客専用の第2の表示装置8の表示
画面8aに切換えて表示しようとした場合について説明
する。
第2の表示装置8の表示画面8aに表示する画像のパラ
レルイメージデータは、必ず第2の表示メモリ7に書き
込まれたものでなければならない、このため、第1の表
示メモリ4に書き込まれたパラレルイメージデータを、
第2の表示メモリ7にパスライン9を介して転送する必
要がある。
レルイメージデータは、必ず第2の表示メモリ7に書き
込まれたものでなければならない、このため、第1の表
示メモリ4に書き込まれたパラレルイメージデータを、
第2の表示メモリ7にパスライン9を介して転送する必
要がある。
しかし、第1の表示メモリ4から第2の表示メモリ7へ
、あるいはその逆の場合のパラレルイメージデータの転
送は、非常に時間がかかる。従って、第1の表示装置5
の表示画面5aと第2の表示装置8の表示画面8aの画
像の切換えを速やかに行なえないといった問題があった
。また、第1の表示メモリ4と第2の表示メモリ7との
間のパラレルイメージデータの転送は、これを制御する
プロセッサlの負担にもなっていた。このような問題を
解決するために、次のような表示制御装置が提案されて
いる。
、あるいはその逆の場合のパラレルイメージデータの転
送は、非常に時間がかかる。従って、第1の表示装置5
の表示画面5aと第2の表示装置8の表示画面8aの画
像の切換えを速やかに行なえないといった問題があった
。また、第1の表示メモリ4と第2の表示メモリ7との
間のパラレルイメージデータの転送は、これを制御する
プロセッサlの負担にもなっていた。このような問題を
解決するために、次のような表示制御装置が提案されて
いる。
第3図は、従来提案されている表示制御装置のブロック
図である。
図である。
第3図において、プロセッサ11には、データバス13
を介して主記憶装置12、共通表示メモリ14、そして
第1の表示制御回路16及び第2の表示制御回路17が
接続されている。共通表示メモリ制御回路18には、第
1の表示装置19と第2の表示装置20が接続されてい
る。第1の表示装置19及び第2の表示装置20には、
それぞぞれ表示画面19a、20aが設けられている。
を介して主記憶装置12、共通表示メモリ14、そして
第1の表示制御回路16及び第2の表示制御回路17が
接続されている。共通表示メモリ制御回路18には、第
1の表示装置19と第2の表示装置20が接続されてい
る。第1の表示装置19及び第2の表示装置20には、
それぞぞれ表示画面19a、20aが設けられている。
プロセッサ11、主記憶装置12、第1の表示制御回路
16、第2の表示制御回路17、そして第1の表示装置
19及び第2の表示装置20は、先に第2図で説明した
従来の装置に使用されたものと同様である。共通表示メ
モリ14は、第1の表示装置19及び第2の表示装置2
0の表示画面19a、20aに対応する2画面分のパラ
レルイメージデータを一括して格納するランダム・アク
セス・メモリ(RAM)等から構成されたものである。
16、第2の表示制御回路17、そして第1の表示装置
19及び第2の表示装置20は、先に第2図で説明した
従来の装置に使用されたものと同様である。共通表示メ
モリ14は、第1の表示装置19及び第2の表示装置2
0の表示画面19a、20aに対応する2画面分のパラ
レルイメージデータを一括して格納するランダム・アク
セス・メモリ(RAM)等から構成されたものである。
共通表示メモリ制御回路18は、第1のアドレス変換テ
ーブル21、第2のアドレス変換テーブル22、セレク
タ23、分配器24、第1のパラレルシリアル変換器2
5、第2のパラレルシリアル変換器26から構成されて
いる。
ーブル21、第2のアドレス変換テーブル22、セレク
タ23、分配器24、第1のパラレルシリアル変換器2
5、第2のパラレルシリアル変換器26から構成されて
いる。
第1のアドレス変換テーブル21は、第1の表示制御回
路16から出力される仮想アドレス信号によりアクセス
され、セレクタ23に向けて実アドレス信号を出力する
RAM等の記憶装置から構成されたものである。第2の
アドレス変換テーブル22も同様で、第2の表示制御回
路17からの仮想アドレス信号によりアクセスされ、実
アドレス信号を出力するものである。
路16から出力される仮想アドレス信号によりアクセス
され、セレクタ23に向けて実アドレス信号を出力する
RAM等の記憶装置から構成されたものである。第2の
アドレス変換テーブル22も同様で、第2の表示制御回
路17からの仮想アドレス信号によりアクセスされ、実
アドレス信号を出力するものである。
セレクタ23は、共通表示メモリ14に出力する実アド
レス信号を、第1のアドレス変換テーブル21から受入
れるか、第2のアドレス変換テーブル22から受入れる
かを選択するゲート回路等から構成されたものである0
分配器24は、共通表示メモリ14から受入れたパラレ
ルイメージデータな第1のパラレルシリアル変換器25
に分配するか、第2のシリアルパラレル変換器26に分
配するか選択するゲート回路等から構成されたものであ
る。第1.のパラレルシリアル変換器25及び第2のシ
リアルパラレル変換器26は、それぞれ分配器24から
受入れた所定ビット数のパラレルイメージデータをシリ
アルイメージデータに変換して第1の表示装置19及び
第2の表示装置20に出力するものである。
レス信号を、第1のアドレス変換テーブル21から受入
れるか、第2のアドレス変換テーブル22から受入れる
かを選択するゲート回路等から構成されたものである0
分配器24は、共通表示メモリ14から受入れたパラレ
ルイメージデータな第1のパラレルシリアル変換器25
に分配するか、第2のシリアルパラレル変換器26に分
配するか選択するゲート回路等から構成されたものであ
る。第1.のパラレルシリアル変換器25及び第2のシ
リアルパラレル変換器26は、それぞれ分配器24から
受入れた所定ビット数のパラレルイメージデータをシリ
アルイメージデータに変換して第1の表示装置19及び
第2の表示装置20に出力するものである。
一方、プロセッサ11からは、第1の表示制御回路16
、第2の表示制御回路17、そしてタイミング副書回路
15に向けて基準クロックllaが出力されている。タ
イミング制御回路15は、入力する基準クロックlla
の分周を行ない、セレクタ23、分配器24、そして第
1のパラレルシリアル変換器25及び第2のパラレルシ
リアル変換器26に向けてタイミングパルスを出力する
。さらに、第1の表示制御回路16及び第2の表示制御
回路17からは、それぞれ第1の表示装置19及び第2
の表示装置20に向けて表示同期信号が出力されている
。
、第2の表示制御回路17、そしてタイミング副書回路
15に向けて基準クロックllaが出力されている。タ
イミング制御回路15は、入力する基準クロックlla
の分周を行ない、セレクタ23、分配器24、そして第
1のパラレルシリアル変換器25及び第2のパラレルシ
リアル変換器26に向けてタイミングパルスを出力する
。さらに、第1の表示制御回路16及び第2の表示制御
回路17からは、それぞれ第1の表示装置19及び第2
の表示装置20に向けて表示同期信号が出力されている
。
以上の構成の装置において、まず第1の表示装置19の
表示画面19aに画像の表示を行なう場合、プロセッサ
11は、共通表示メモリ14にパラレルイメージデータ
な格納するとともに、第1の表示制御回路16に表示動
作の指示を与える。
表示画面19aに画像の表示を行なう場合、プロセッサ
11は、共通表示メモリ14にパラレルイメージデータ
な格納するとともに、第1の表示制御回路16に表示動
作の指示を与える。
表示動作の指示を受けた第1の表示制御回路16は、基
準クロックのタイミングに同期して第1のアドレス変換
テーブル21に向けて仮想アドレス信号を出力する。第
1のアドレス変換テーブル21では、仮想アドレス信号
に対応した実アドレス信号をセレクタ23に出力する。
準クロックのタイミングに同期して第1のアドレス変換
テーブル21に向けて仮想アドレス信号を出力する。第
1のアドレス変換テーブル21では、仮想アドレス信号
に対応した実アドレス信号をセレクタ23に出力する。
セレクタ23は、タイミングパルスのタイミングに同期
して、第1のアドレス変換テーブル21から出力された
実アドレス信号を選択し、共通表示メモリ14に出力す
る。共通表示メモリ14では、入力する実アドレス信号
の示す領域のパラレルイメージデータな分配器24に向
けて出力する0分配器24では、タイミングパルスのタ
イミングに同期して、共通表示メモリ14から入力する
パラレルイメージデータな、第1のパラレルシリアル変
換器25に分配する。第1のパラレルシリアル変換器2
5では、入力するタイミングパルスにより起動し、さら
にドツトクロツタに同期させながらパラレルイメージデ
ータをシリアルイメージデータに変換して第1の表示装
置19に向けて出力する。第1の表示装置19では、第
1の表示制御回路16から出力される表示同期信号のタ
イミングに同期して、シリアルイメージデータな表示画
面19aに表示する。第2の表示装置20に画像の表示
を行なう場合も同様に行なわれる。この場合セレクタ2
3は、第2のアドレス変換テーブル22からの実アドレ
ス信号を受入れる選択を行ない、分配器24は、第2の
パラレルシリアル変換器26に向けてパラレルイメージ
データを分配する。
して、第1のアドレス変換テーブル21から出力された
実アドレス信号を選択し、共通表示メモリ14に出力す
る。共通表示メモリ14では、入力する実アドレス信号
の示す領域のパラレルイメージデータな分配器24に向
けて出力する0分配器24では、タイミングパルスのタ
イミングに同期して、共通表示メモリ14から入力する
パラレルイメージデータな、第1のパラレルシリアル変
換器25に分配する。第1のパラレルシリアル変換器2
5では、入力するタイミングパルスにより起動し、さら
にドツトクロツタに同期させながらパラレルイメージデ
ータをシリアルイメージデータに変換して第1の表示装
置19に向けて出力する。第1の表示装置19では、第
1の表示制御回路16から出力される表示同期信号のタ
イミングに同期して、シリアルイメージデータな表示画
面19aに表示する。第2の表示装置20に画像の表示
を行なう場合も同様に行なわれる。この場合セレクタ2
3は、第2のアドレス変換テーブル22からの実アドレ
ス信号を受入れる選択を行ない、分配器24は、第2の
パラレルシリアル変換器26に向けてパラレルイメージ
データを分配する。
ここで、第4図を用いて以上の構成の表示制御装置の詳
細な動作説明を行なう。
細な動作説明を行なう。
第4図は、本発明の表示制御装置の動作を示す動作説明
図である。
図である。
図は、第1図に示した第1の表示制御回路16、第2の
表示制御回路17、第1のアドレス変換テーブル21、
第2のアドレス変換テーブル22、共通表示メモリ14
、そして表示画面19a、表示画面20aを示したもの
である。
表示制御回路17、第1のアドレス変換テーブル21、
第2のアドレス変換テーブル22、共通表示メモリ14
、そして表示画面19a、表示画面20aを示したもの
である。
図において、まず表示画面19aを例^ば横!4ビット
、縦29ビツトの領域で示される複数のセルに分割した
とする。この分割に伴ない第1のアドレス変換テーブル
21は、その領域が複数に分割されて領域21a、21
b等が構成されている。第1のアドレス変換テーブル2
1の領域2ta、21bをアクセスすると、表示画面1
9aのセルGA、G11の領域に画像が表示される0表
示画面20aと第2のアドレス変換テーブル22に関し
ても同様である。
、縦29ビツトの領域で示される複数のセルに分割した
とする。この分割に伴ない第1のアドレス変換テーブル
21は、その領域が複数に分割されて領域21a、21
b等が構成されている。第1のアドレス変換テーブル2
1の領域2ta、21bをアクセスすると、表示画面1
9aのセルGA、G11の領域に画像が表示される0表
示画面20aと第2のアドレス変換テーブル22に関し
ても同様である。
さてここで、具体的に表示画面19a及び表示画面20
aの表示について説明する。
aの表示について説明する。
まず、第1の表示制御回路16から仮想アドレス信号が
出力されると、第1のアドレス変換テーブル21では、
この仮想アドレス信号により特定される領域がアクセス
されることになる。例えば領域21aがアクセスされた
場合、第1のアドレス変換テーブル21は、実アドレス
信号aを出力する。共通表示メモリ14では、実アドレ
ス信号aの示す領域Aが参照され、先に第1図において
説明した要領でパラレルイメージデータがシリアルイメ
ージデータに変換され、表示画面19a上のセルGAの
表示が行なわれる。同様に領域21bがアクセスされた
場合、セルG8の表示が行なわれる0通常、第1の表示
制御回路16から出力される仮想アドレス信号は、第1
のアドレス変換テーブル21の領域21aをアクセスし
た後、順次アクセスの対象を領域21 all 。
出力されると、第1のアドレス変換テーブル21では、
この仮想アドレス信号により特定される領域がアクセス
されることになる。例えば領域21aがアクセスされた
場合、第1のアドレス変換テーブル21は、実アドレス
信号aを出力する。共通表示メモリ14では、実アドレ
ス信号aの示す領域Aが参照され、先に第1図において
説明した要領でパラレルイメージデータがシリアルイメ
ージデータに変換され、表示画面19a上のセルGAの
表示が行なわれる。同様に領域21bがアクセスされた
場合、セルG8の表示が行なわれる0通常、第1の表示
制御回路16から出力される仮想アドレス信号は、第1
のアドレス変換テーブル21の領域21aをアクセスし
た後、順次アクセスの対象を領域21 all 。
21a◆2.・・・21b、・・・といった具合に変化
させ、第1のアドレス変換テーブル21を走査する。こ
の走査により、表示画面19aの表示が完了する0表示
画面20aに表示を行なう場合も同様である。
させ、第1のアドレス変換テーブル21を走査する。こ
の走査により、表示画面19aの表示が完了する0表示
画面20aに表示を行なう場合も同様である。
ここで、表示画面19aに表示されたセルGA、Gaを
表示画面20aに表示しようとする場合、即ち画面の切
換えを行なう場合、プロセッサ11(第1図)は、第2
のアドレス変換テーブル22の変更を行なう、即ち、第
2の表示制御回路17が再び第2のアドレス変換テーブ
ル22の領域22aをアクセスする仮想アドレス信号を
出力したとする。この場合、領域22aは、破線で示し
たような実アドレス信号aを出力する内容に変更されて
いる。これにより破線で示したように共通表示メモリ1
4の領域Aが参照され、表示画面2Oa上にセルGAが
表示される。同様に、領域22bをアクセスすると破線
で示したような実アドレス信号すが出力され、共通表示
メモリ14の領域Bが参照されて、表示画面2Oa上に
セルG、が表示される。
表示画面20aに表示しようとする場合、即ち画面の切
換えを行なう場合、プロセッサ11(第1図)は、第2
のアドレス変換テーブル22の変更を行なう、即ち、第
2の表示制御回路17が再び第2のアドレス変換テーブ
ル22の領域22aをアクセスする仮想アドレス信号を
出力したとする。この場合、領域22aは、破線で示し
たような実アドレス信号aを出力する内容に変更されて
いる。これにより破線で示したように共通表示メモリ1
4の領域Aが参照され、表示画面2Oa上にセルGAが
表示される。同様に、領域22bをアクセスすると破線
で示したような実アドレス信号すが出力され、共通表示
メモリ14の領域Bが参照されて、表示画面2Oa上に
セルG、が表示される。
以上の説明のように、アドレス変換テーブルの内容を変
更することにより、共通表示メモリ14のどの領域でも
参照することができ、容易に表示画面19aと表示画面
20aの切換えや、さらには合成等を行なうことができ
る。
更することにより、共通表示メモリ14のどの領域でも
参照することができ、容易に表示画面19aと表示画面
20aの切換えや、さらには合成等を行なうことができ
る。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、各表示画面19a、19bにおいて、その表
示のため一定周期で走査される走査期間と、まったくそ
の表示がなされない帰線期間の2つがある。このため、
例えば、走査期間中に共通表示メモリ14の書換えを行
なったような場合、表示画面がちらつく恐れが生じてい
た。これは、共通表示メモリ14の内容を直接、各表示
画面に表示していたためである。このため、確実にちら
つきを防止しようとした場合、共通表示メモリ14の書
換えを帰線期間のみに限定する必要があった。共通表示
メモリI4への書換λが帰線期間に限定されると、随時
、共通表示メモリ14の書換えを行なうことができず、
迅速に表示画面の変更を行なう妨げとなっていた。
示のため一定周期で走査される走査期間と、まったくそ
の表示がなされない帰線期間の2つがある。このため、
例えば、走査期間中に共通表示メモリ14の書換えを行
なったような場合、表示画面がちらつく恐れが生じてい
た。これは、共通表示メモリ14の内容を直接、各表示
画面に表示していたためである。このため、確実にちら
つきを防止しようとした場合、共通表示メモリ14の書
換えを帰線期間のみに限定する必要があった。共通表示
メモリI4への書換λが帰線期間に限定されると、随時
、共通表示メモリ14の書換えを行なうことができず、
迅速に表示画面の変更を行なう妨げとなっていた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、共通表示
メモリの書換えを随時行なうことができ、さらに、表示
画面のちらつき等の発生しない表示制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
メモリの書換えを随時行なうことができ、さらに、表示
画面のちらつき等の発生しない表示制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の表示制御装置は、所定の表示画面を表示する複
数の表示装置と、前記各表示装置に表示する表示画面に
対応する表示データを一括して格納する共通表示メモリ
と、前記各表示装置毎に設けられ、その表示画面に表示
する表示データを格納する複数のフレームメモリと、前
記共通表示メモリから前記缶表示装置の表示画面に対応
する前記表示データを選択して転送する転送制御回路と
を備え、前記転送制御回路は、前記各フレームメモリに
共通する仮想アドレスを出力する仮想アドレス出力手段
と、前記各表示装置毎に設けられ、前記仮想アドレスを
前記各表示装置に表示する前記表示データを選択する実
アドレスに変換する複数のアドレス変換テーブルと、前
記表示画面に表示する前記表示データを書込む前記フレ
ームメモリを特定する調停回路とから構成されるもので
ある。
数の表示装置と、前記各表示装置に表示する表示画面に
対応する表示データを一括して格納する共通表示メモリ
と、前記各表示装置毎に設けられ、その表示画面に表示
する表示データを格納する複数のフレームメモリと、前
記共通表示メモリから前記缶表示装置の表示画面に対応
する前記表示データを選択して転送する転送制御回路と
を備え、前記転送制御回路は、前記各フレームメモリに
共通する仮想アドレスを出力する仮想アドレス出力手段
と、前記各表示装置毎に設けられ、前記仮想アドレスを
前記各表示装置に表示する前記表示データを選択する実
アドレスに変換する複数のアドレス変換テーブルと、前
記表示画面に表示する前記表示データを書込む前記フレ
ームメモリを特定する調停回路とから構成されるもので
ある。
(作用)
以上の装置は、複数の表示装置と、各表示装置に対応し
たアドレス変換テーブル及びフレームメモリを用意する
。さらに、各表示装置の表示画面に表示するための表示
データを一括して格納する共通表示メモリを用意する。
たアドレス変換テーブル及びフレームメモリを用意する
。さらに、各表示装置の表示画面に表示するための表示
データを一括して格納する共通表示メモリを用意する。
各表示画面の表示を行なう場合、アドレス変換テーブル
を仮想アドレスにより参照する。この結果、アドレス変
換テーブルからは実アドレスが出力される。この実アド
レスを用いて共通表示メモリの読出しを行なう。
を仮想アドレスにより参照する。この結果、アドレス変
換テーブルからは実アドレスが出力される。この実アド
レスを用いて共通表示メモリの読出しを行なう。
共通表示メモリから読出された表示データは、各フレー
ムメモリに格納される。このフレームメそりに格納され
た表示データに基づいて、表示画面の表示がなされる。
ムメモリに格納される。このフレームメそりに格納され
た表示データに基づいて、表示画面の表示がなされる。
このため、共通表示メモリの内容を変更しても、フレー
ムメモリの内容には直接影響ない、さらに、アドレス変
換テーブルの内容を変更することにより、共通表示メモ
リの任意の領域を読出し表示画面に表示することが出来
る。
ムメモリの内容には直接影響ない、さらに、アドレス変
換テーブルの内容を変更することにより、共通表示メモ
リの任意の領域を読出し表示画面に表示することが出来
る。
(実施例)
第1図は、本発明の表示制御装置の実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図において、プロセッサ11には、データバス13
aを介して主記憶装置1112及び共通表示メモリ30
が接続されている。さらに、プロセッサ11は、アドレ
スバス13bを介してセレクタ31の入力側に接続され
ている。セレクタ31の出力側は、共通表示メモリ30
に接続されている。さらに、セレクタ31の入力側には
、転送制御回路40(実アドレスバス40a)が接続さ
れている。共通表示メモリ30の出力は、ラッチ回路3
40入力側に接続されている。ラッチ回路34の出力側
には、第1のフレームメモリ35及び第2のフレームメ
モリ36が接続されている。
aを介して主記憶装置1112及び共通表示メモリ30
が接続されている。さらに、プロセッサ11は、アドレ
スバス13bを介してセレクタ31の入力側に接続され
ている。セレクタ31の出力側は、共通表示メモリ30
に接続されている。さらに、セレクタ31の入力側には
、転送制御回路40(実アドレスバス40a)が接続さ
れている。共通表示メモリ30の出力は、ラッチ回路3
40入力側に接続されている。ラッチ回路34の出力側
には、第1のフレームメモリ35及び第2のフレームメ
モリ36が接続されている。
第1のフレームメモリ35には、第1の表示制御回路3
7及び第1のパラレルシリアル変換器25が接続されて
いる。同様に、第2のフレームメモリ36には、第2の
表示制御回路38及び第2のパラレルシリアル変換器2
6が接続されている。
7及び第1のパラレルシリアル変換器25が接続されて
いる。同様に、第2のフレームメモリ36には、第2の
表示制御回路38及び第2のパラレルシリアル変換器2
6が接続されている。
第1及び第2のパラレルシリアル変換器25゜26には
、それぞれ第1及び第2の表示装置19.20が接続さ
れている。
、それぞれ第1及び第2の表示装置19.20が接続さ
れている。
転送制御回路40は、第1及び第2のアドレス変換テー
ブル21.22と、仮想アドレス発生回路32と、調停
回路33とから構成されている。
ブル21.22と、仮想アドレス発生回路32と、調停
回路33とから構成されている。
仮想アドレス発生回路32の出力は、第1及び第2のア
ドレス変換テーブル21.22に接続されている。第1
及び第2のアドレス変換テーブル21.22の出力は、
セレクタ31の入力側に接続されている。調停回路33
と、仮想アドレス発生回路32、第1及び第2のアドレ
ス変換テーブル21.22との間は、それぞれ制御線3
3a。
ドレス変換テーブル21.22に接続されている。第1
及び第2のアドレス変換テーブル21.22の出力は、
セレクタ31の入力側に接続されている。調停回路33
と、仮想アドレス発生回路32、第1及び第2のアドレ
ス変換テーブル21.22との間は、それぞれ制御線3
3a。
33b、33cにより接続されている。調停回路33と
モレ2クタ31との間は、制御線33dにより接続され
ている。調停回路33と、共通表示メモリ30及びラッ
チ回路34との間は、制御線33e、33fにより接続
されている。なお、制御線33b、33eは、それぞれ
第1及び第2の表示制御回路37.38にも接続されて
いる。第1及び第2の表示制御回路37.38は、それ
ぞれ制御線37a、38aを介して第1及び第2の表示
装置19.20に接続されている。プロセッサ11と調
停回路33との間は、制御線33gを介して接続されて
いる。
モレ2クタ31との間は、制御線33dにより接続され
ている。調停回路33と、共通表示メモリ30及びラッ
チ回路34との間は、制御線33e、33fにより接続
されている。なお、制御線33b、33eは、それぞれ
第1及び第2の表示制御回路37.38にも接続されて
いる。第1及び第2の表示制御回路37.38は、それ
ぞれ制御線37a、38aを介して第1及び第2の表示
装置19.20に接続されている。プロセッサ11と調
停回路33との間は、制御線33gを介して接続されて
いる。
プロセッサ11、主記憶装置12、第1及び第2の表示
装置19.20、第1及び第2のアドレス変換テーブル
21,22、第1及び第2のパラレルシリアル変換器2
5.26は、先に第3図で説明した従来の装置に使用さ
れたものと同様である。従って、重複する説明は省略す
る。
装置19.20、第1及び第2のアドレス変換テーブル
21,22、第1及び第2のパラレルシリアル変換器2
5.26は、先に第3図で説明した従来の装置に使用さ
れたものと同様である。従って、重複する説明は省略す
る。
共通表示メモリ30は、第1の表示装置19及び第2の
表示装置20の表示画面19a、20aに対応する2画
面分の表示データを一括して格納するランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)等から構成されたものである。
表示装置20の表示画面19a、20aに対応する2画
面分の表示データを一括して格納するランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)等から構成されたものである。
セレクタ31は、共通表示メモリ14に出力するアドレ
ス信号を、プロセッサ11から受入れるか転送制御回路
40から受入れるかを選択するゲート回路等から構成さ
れたものである。ラッチ回路34は、共通表示メモリ3
0から出力される表示データを所定時間ラッチする回路
である。
ス信号を、プロセッサ11から受入れるか転送制御回路
40から受入れるかを選択するゲート回路等から構成さ
れたものである。ラッチ回路34は、共通表示メモリ3
0から出力される表示データを所定時間ラッチする回路
である。
第1及び第2のフレームメモリ35.36は、第1及び
第2の表示装置19.20の表示画面19a、20aに
表示する表示データを、それぞれ1画面分格納するRA
M等から構成されたものである。第1及び第2の表示制
御回路37.38は、第1及び第2のフレームメモリ3
5.36のデータ書込み及び読出しと、第1及び第2の
表示装置19.20の表示タイミングを制御するもので
ある。
第2の表示装置19.20の表示画面19a、20aに
表示する表示データを、それぞれ1画面分格納するRA
M等から構成されたものである。第1及び第2の表示制
御回路37.38は、第1及び第2のフレームメモリ3
5.36のデータ書込み及び読出しと、第1及び第2の
表示装置19.20の表示タイミングを制御するもので
ある。
転送制御回路40において、仮想アドレス発生回路32
は、第1及び第2のアドレス変換テーブル21.22を
参照するだめの仮想アドレスを発生する、カウンタ等か
ら構成されたものである。
は、第1及び第2のアドレス変換テーブル21.22を
参照するだめの仮想アドレスを発生する、カウンタ等か
ら構成されたものである。
調停回路33は、共通表示メモリ30のアクセス、即ち
書込みと読出しの設定及び、このアクセスをプロセッサ
11と転送制御回路40の何れかに許可するかの調停を
行なうものである。
書込みと読出しの設定及び、このアクセスをプロセッサ
11と転送制御回路40の何れかに許可するかの調停を
行なうものである。
さて、以上の構成の表示制御装置に動作の概略を説明す
る。
る。
例えば、第1の表示装置19の表示画面19aの表示を
行なう場合を例に説明する。
行なう場合を例に説明する。
調停回路33は、制御線33aに起動信号を出力して仮
想アドレス発生回路32を起動すると同時に、制御線3
3bに有効信号を出力して第1のアドレス変換テーブル
21を有効状態に設定する。この際、第2のアドレス変
換テーブル22は、制御線33cを介して無効状態に設
定されている。さらに、調停回路33は、制御線33d
に選択信号を出力してセレクタ31の入力を実アドレス
バス40a側に設定する。
想アドレス発生回路32を起動すると同時に、制御線3
3bに有効信号を出力して第1のアドレス変換テーブル
21を有効状態に設定する。この際、第2のアドレス変
換テーブル22は、制御線33cを介して無効状態に設
定されている。さらに、調停回路33は、制御線33d
に選択信号を出力してセレクタ31の入力を実アドレス
バス40a側に設定する。
さて、仮想アドレス発生回路32は、予め設定された連
続的な仮想アドレス(例えば1,2.・・・n)を順次
出力する。この仮想アドレスにより、第1のアドレス変
換テーブル21が参照される。
続的な仮想アドレス(例えば1,2.・・・n)を順次
出力する。この仮想アドレスにより、第1のアドレス変
換テーブル21が参照される。
第1のアドレス変換テーブル21は、この仮想アドレス
に対応した実アドレスを実アドレスバス40aに出力す
る。この実アドレスは、セレクタ31を介して共通表示
メモリ30に入力する。ここで、調停回路33は、制御
線33eに読出し信号を出力し、共通表示メモリ30を
読出し状態に設定する。共通表示メモリ30では、実ア
ドレスの示す位置に格納された表示データをラッチ回路
34に出力する。なお、調停回路33は、一定の周期で
制御線33fにラッチ信号を出力している。従って、ラ
ッチ回路34に入力した表示データは、このラッチ信号
によりラッチされる。また、制御線33bの有効信号は
、第1の表示制御回路37にも入力している。このため
、第1の表示制御回路37は、この有効信号が入力し、
かつ表示画面19aの帰線期間の時に、ラッチ回路34
にラッチされた表示データを第1のフレームメモリ35
に格納する。また、第1の表示制御回路37は、表示画
面19aの表示画面中には、第1のフレームメモリ25
から表示データを読出す、この表示データは、第1のパ
ラレルシリアル変換器25によりシリアル信号(ビデオ
信号)に変換され、第1の表示装置19に出力される。
に対応した実アドレスを実アドレスバス40aに出力す
る。この実アドレスは、セレクタ31を介して共通表示
メモリ30に入力する。ここで、調停回路33は、制御
線33eに読出し信号を出力し、共通表示メモリ30を
読出し状態に設定する。共通表示メモリ30では、実ア
ドレスの示す位置に格納された表示データをラッチ回路
34に出力する。なお、調停回路33は、一定の周期で
制御線33fにラッチ信号を出力している。従って、ラ
ッチ回路34に入力した表示データは、このラッチ信号
によりラッチされる。また、制御線33bの有効信号は
、第1の表示制御回路37にも入力している。このため
、第1の表示制御回路37は、この有効信号が入力し、
かつ表示画面19aの帰線期間の時に、ラッチ回路34
にラッチされた表示データを第1のフレームメモリ35
に格納する。また、第1の表示制御回路37は、表示画
面19aの表示画面中には、第1のフレームメモリ25
から表示データを読出す、この表示データは、第1のパ
ラレルシリアル変換器25によりシリアル信号(ビデオ
信号)に変換され、第1の表示装置19に出力される。
なお、第1のパラレルシリアル変換器25は、ドツトク
ロックに同期してその変換を行なう。第1の表示装置1
9では、入力するビデオ信号により、表示画面19aの
表示を行なう、第2の表示装置20についても同様に、
第2のフレームメモリ36に格納された表示データに基
づいて、表示画面20aの表示がなされる。また、第2
のフレームメ干り36の書換えを行なう場合、先に説明
した第1のフレームメモリ35への書換えと同様の手順
で行なわれる。この場合、第1のフレームメモリ35の
書換えは中断される。
ロックに同期してその変換を行なう。第1の表示装置1
9では、入力するビデオ信号により、表示画面19aの
表示を行なう、第2の表示装置20についても同様に、
第2のフレームメモリ36に格納された表示データに基
づいて、表示画面20aの表示がなされる。また、第2
のフレームメ干り36の書換えを行なう場合、先に説明
した第1のフレームメモリ35への書換えと同様の手順
で行なわれる。この場合、第1のフレームメモリ35の
書換えは中断される。
さて、共通表示メモリ30の書換えを行なう場合につい
て説明する。
て説明する。
この場合、プロセッサ11が制御線33gに書込み要求
を出す。調停回路33は、この書込み要求を受付けると
、制御線33aの起動信号の出力を中断する。また、制
御線33b、33cの有効信号、さらには制御線33f
のラッチ信号の出力も中断する。同時に、制御線33d
に制御信号(セレクタ31がアドレスバス13bを選択
する信号)を出力し、制御線33eに書込み信号を出力
する。そして、制御線33gに書込み許可信号を出力す
る。プロセッサ11は、この書込み許可信号を受けると
、主記憶装置12に格納された表示データをデータバス
13aを介して共通表示メモリ30に書込む、この際プ
ロセッサ11は、アドレスバス13bを介して、共通表
示メモリ30の書換λ領域を示す実アドレスを出力する
。プロセッサ11は、共通表示メモリ30の書換えが終
了すると、制御線33gを介して共通アクセス調停回路
33に終了通知を行なう、この通知を受けた調停回路3
3は、今迄中断していた各部への信号出力を再開する。
を出す。調停回路33は、この書込み要求を受付けると
、制御線33aの起動信号の出力を中断する。また、制
御線33b、33cの有効信号、さらには制御線33f
のラッチ信号の出力も中断する。同時に、制御線33d
に制御信号(セレクタ31がアドレスバス13bを選択
する信号)を出力し、制御線33eに書込み信号を出力
する。そして、制御線33gに書込み許可信号を出力す
る。プロセッサ11は、この書込み許可信号を受けると
、主記憶装置12に格納された表示データをデータバス
13aを介して共通表示メモリ30に書込む、この際プ
ロセッサ11は、アドレスバス13bを介して、共通表
示メモリ30の書換λ領域を示す実アドレスを出力する
。プロセッサ11は、共通表示メモリ30の書換えが終
了すると、制御線33gを介して共通アクセス調停回路
33に終了通知を行なう、この通知を受けた調停回路3
3は、今迄中断していた各部への信号出力を再開する。
ここで、第5図を用いて以上の構成の表示制御装置の詳
細な動作説明を行なう。
細な動作説明を行なう。
第5図は、本発明の表示制御装置の動作を示す動作説明
図である。
図である。
図は、第1図に示した仮想アドレス発生回路32、第1
及び第2のアドレス変換テーブル21.22、共通表示
メモリ14、そして表示画面19a、20aを示したも
のである。
及び第2のアドレス変換テーブル21.22、共通表示
メモリ14、そして表示画面19a、20aを示したも
のである。
図において、まず表示画面19aを例λば横14ビツト
、縦29ビツトの領域で示される複数のセルに分割した
とする。この分割に伴ない第1のアドレス変換テーブル
21は、その領域が複数に分割されて領域21a、21
b等が構成されている。
、縦29ビツトの領域で示される複数のセルに分割した
とする。この分割に伴ない第1のアドレス変換テーブル
21は、その領域が複数に分割されて領域21a、21
b等が構成されている。
領域21a、21bには、実アドレスa、bが格納され
ている。また、共通表示メモリ14には、表示画面19
a、20aに表示するための表示データA、B、Cが格
納されているものとする。
ている。また、共通表示メモリ14には、表示画面19
a、20aに表示するための表示データA、B、Cが格
納されているものとする。
また、第2のアドレス変換テーブル21の領域22aに
は、実アドレスCが格納されているものとする。
は、実アドレスCが格納されているものとする。
領域35a、35bに格納された、表示データA、Bは
、それぞれ表示画面19aの所定位置(第1のフレーム
メモリ35上の領域35e。
、それぞれ表示画面19aの所定位置(第1のフレーム
メモリ35上の領域35e。
35bに対応した位置)のセルGA、G、とじて表示さ
れる。
れる。
同様にして、表示画面20aにもセルGcが表示される
。
。
ここで、具体的に表示画面19a及び表示画面20aの
表示について説明する。
表示について説明する。
まず、仮想アドレス発生回路32の発生する仮想アドレ
スにより第1のアドレス変換テーブル21が参照された
ものとする。第1のアドレス変換テーブル21では、こ
の仮想アドレスにより参照される領域に格納された実ア
ドレスを順次出力する0例えば領域21aが参照された
場合、第1のアドレス変換テーブル21は、実アドレス
aを出力する。共通表示メモリ14では、実アドレスa
の示す領域Aが参照され、その内容である表示データが
読出される。第1のフレームメモリ35の領域35aに
は、この表示データが格納される。これにより、表示画
面19a上のセルGAの表示が行なわれる。同様に、領
域21bが参照された場合、共通表示メモリ30の領域
Bに格納された表示データに基づいて、セルG、の表示
が行なわれる。また、第2のアドレス変換テーブル22
の領域22aが参照された場合には、実アドレスCに基
づいて共通表示メモリ30の領域Cが参照され、従って
表示画面20aには、セルG。
スにより第1のアドレス変換テーブル21が参照された
ものとする。第1のアドレス変換テーブル21では、こ
の仮想アドレスにより参照される領域に格納された実ア
ドレスを順次出力する0例えば領域21aが参照された
場合、第1のアドレス変換テーブル21は、実アドレス
aを出力する。共通表示メモリ14では、実アドレスa
の示す領域Aが参照され、その内容である表示データが
読出される。第1のフレームメモリ35の領域35aに
は、この表示データが格納される。これにより、表示画
面19a上のセルGAの表示が行なわれる。同様に、領
域21bが参照された場合、共通表示メモリ30の領域
Bに格納された表示データに基づいて、セルG、の表示
が行なわれる。また、第2のアドレス変換テーブル22
の領域22aが参照された場合には、実アドレスCに基
づいて共通表示メモリ30の領域Cが参照され、従って
表示画面20aには、セルG。
の表示がなされる。なお、共通表示メモリ14から第1
及び第2のフレームメモリ35.36へ表示データが転
送されるのは、表示画面19a。
及び第2のフレームメモリ35.36へ表示データが転
送されるのは、表示画面19a。
20aの帰線期間中である。
通常、仮想アドレス発生回路32から出力される仮想ア
ドレスは、第1のアドレス変換テーブル21の領域21
aをアクセスした後、順次アクセスの対象を領域21a
+I 、 21a+2 、 ”2 l b。
ドレスは、第1のアドレス変換テーブル21の領域21
aをアクセスした後、順次アクセスの対象を領域21a
+I 、 21a+2 、 ”2 l b。
・・・といった具合に変化させ、第1のアドレス変換テ
ーブル21全体を走査する。この走査により、表示画面
19aの表示が完了する0表示画面20aに表示を行な
う場合も同様である。また、仮想アドレスは、第1及び
第2のフレームメモリ35.36の領域も示している。
ーブル21全体を走査する。この走査により、表示画面
19aの表示が完了する0表示画面20aに表示を行な
う場合も同様である。また、仮想アドレスは、第1及び
第2のフレームメモリ35.36の領域も示している。
即ち、第1及び第2のアドレス変換テーブル21.22
の領域21a、22aを示す仮想アドレスは、それぞれ
第1及び第2のフレームメモリ35.38の領域35a
、36aを示すことになる。
の領域21a、22aを示す仮想アドレスは、それぞれ
第1及び第2のフレームメモリ35.38の領域35a
、36aを示すことになる。
ここで、表示画面19aに表示されたセルGA、Gaと
同一の内容を表示画面20aに表示しようとする場合、
プロセッサ11(第1図)は、第2のアドレス変換テー
ブル22の変更を行なう、領域22aには実アドレスC
の変りに実アドレスaを格納し、領域22bには、実ア
ドレスbを格納する。これにより破線で示したように共
通表示メモリ14の領域A、Bが参照され1表示画面2
0a上にセルGA、Gsが表示される。
同一の内容を表示画面20aに表示しようとする場合、
プロセッサ11(第1図)は、第2のアドレス変換テー
ブル22の変更を行なう、領域22aには実アドレスC
の変りに実アドレスaを格納し、領域22bには、実ア
ドレスbを格納する。これにより破線で示したように共
通表示メモリ14の領域A、Bが参照され1表示画面2
0a上にセルGA、Gsが表示される。
さて、共通表示メモリ14の領域Cの内容を変更したい
場合、先に第1図において説明したようにプロセッサ1
1によりその変更がなされる。この変更タイミングは、
表示画面19a、20aが走査期間中及び帰線期間中の
何れの場合でも構わない、これは、表示画面19a、2
0aの表示に利用される表示データは、第1および第2
のフレームメモリ35.36に格納されているため、共
通表示メモリ14は、直接像わりを持たないためである
。
場合、先に第1図において説明したようにプロセッサ1
1によりその変更がなされる。この変更タイミングは、
表示画面19a、20aが走査期間中及び帰線期間中の
何れの場合でも構わない、これは、表示画面19a、2
0aの表示に利用される表示データは、第1および第2
のフレームメモリ35.36に格納されているため、共
通表示メモリ14は、直接像わりを持たないためである
。
本発明の表示制御装置は、以上の実施例に限定されない
。
。
実施例では、金融機関におけるオペレータ及び顧客専用
の表示装置について説明したが、金融機関に設置される
端末装置に限定されず、表示装置を介した情報の確認作
業等を行なう環境ならばどのような場合にも適する。ま
た2つの表示装置を上げて説明した表示装置の数は2つ
以上でも構わない、この場合も共有表示メモリを共有す
ることには変わるところがない。
の表示装置について説明したが、金融機関に設置される
端末装置に限定されず、表示装置を介した情報の確認作
業等を行なう環境ならばどのような場合にも適する。ま
た2つの表示装置を上げて説明した表示装置の数は2つ
以上でも構わない、この場合も共有表示メモリを共有す
ることには変わるところがない。
(発明の効果)
以上説明した本発明の表示制御装置は、表示画面の表示
は、その帰線期間中のみ書換えが行なわれる第1及び第
2のフレームメモリに基づくため、表示のちらつき等が
発生しない、また、共通表示メモリの内容を直接、表示
画面の表示に利用しないため、その内容変更を随時行な
うことができる。このため、データの書換えを速やかに
行なうことができ、処理が滞ることが無い。
は、その帰線期間中のみ書換えが行なわれる第1及び第
2のフレームメモリに基づくため、表示のちらつき等が
発生しない、また、共通表示メモリの内容を直接、表示
画面の表示に利用しないため、その内容変更を随時行な
うことができる。このため、データの書換えを速やかに
行なうことができ、処理が滞ることが無い。
第1図は本発明の表示制御装置のブロック図、第2図は
従来の表示制御装置のブロック図、第3図は従来提案さ
れている表示制御装置のブロック図、第4図は従来提案
されている表示制御装置の詳細な動作を示す動作説明図
、第5図は本発明の表示制御装置の詳細な動作を示す動
作説明図である。 11・・・プロセッサ、12・・・主記憶装置、19・
・・第1の表示装置、20・・・第2の表示装置、19
a、20a・・・表示画面、 21・・・第1のアドレス変換テーブル、22・・・第
2のアドレス変換テーブル、30・・・共通表示メモリ
、31・・・セレクタ、32・・・仮想アドレス発生回
路、33・・・調停回路、34・・・ラッチ回路、 35・・・第1のフレームメモリ、 36・・・第2のフレームメモリ、 37・・・第1の表示制御回路、 38・・・第2の表示制御回路。
従来の表示制御装置のブロック図、第3図は従来提案さ
れている表示制御装置のブロック図、第4図は従来提案
されている表示制御装置の詳細な動作を示す動作説明図
、第5図は本発明の表示制御装置の詳細な動作を示す動
作説明図である。 11・・・プロセッサ、12・・・主記憶装置、19・
・・第1の表示装置、20・・・第2の表示装置、19
a、20a・・・表示画面、 21・・・第1のアドレス変換テーブル、22・・・第
2のアドレス変換テーブル、30・・・共通表示メモリ
、31・・・セレクタ、32・・・仮想アドレス発生回
路、33・・・調停回路、34・・・ラッチ回路、 35・・・第1のフレームメモリ、 36・・・第2のフレームメモリ、 37・・・第1の表示制御回路、 38・・・第2の表示制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の表示画面を表示する複数の表示装置と、前記各表
示装置に表示する表示画面に対応する表示データを一括
して格納する共通表示メモリと、 前記各表示装置毎に設けられ、その表示画面に表示する
表示データを格納する複数のフレームメモリと、 前記共通表示メモリから前記各表示装置の表示画面に対
応する前記表示データを選択して転送する転送制御回路
とを備え、 前記転送制御回路は、 前記各フレームメモリのアドレスを示す仮想アドレスを
発生する仮想アドレス発生回路と、前記各表示装置毎に
設けられ、前記仮想アドレスを前記各表示装置に表示す
る前記表示データを選択する実アドレスに変換する複数
のアドレス変換テーブルと、 前記表示画面に表示する前記表示データを書込む前記フ
レームメモリを特定する調停回路とから構成されること
を特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1134508A JPH031191A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1134508A JPH031191A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH031191A true JPH031191A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15129964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1134508A Pending JPH031191A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031191A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0749671A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Nec Corp | 表示装置の制御システム |
WO2004077393A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | マトリクス型表示装置及びその表示方法 |
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Citations (2)
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-
1989
- 1989-05-30 JP JP1134508A patent/JPH031191A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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