JPS6169093A - トグルvram制御方式 - Google Patents
トグルvram制御方式Info
- Publication number
- JPS6169093A JPS6169093A JP59191230A JP19123084A JPS6169093A JP S6169093 A JPS6169093 A JP S6169093A JP 59191230 A JP59191230 A JP 59191230A JP 19123084 A JP19123084 A JP 19123084A JP S6169093 A JPS6169093 A JP S6169093A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- display
- cpu
- data
- vram2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、トグルvum制御回路に関し、詳しくは、パ
ソコン等に代表されるCRT表示装置を持つマイク四コ
ンピュータ制御の装置において、問題となる画面表示メ
七りをCPUのアクセス可能なメインメモリの一部と見
えるようにする一般にVRA3i((Video RA
M)と呼ばれる未示データを格納するメモリにおけるC
PUアクセスとCRT表示の間に起る競合と待ちの問題
を解決するVRAM制御回路に関する。
ソコン等に代表されるCRT表示装置を持つマイク四コ
ンピュータ制御の装置において、問題となる画面表示メ
七りをCPUのアクセス可能なメインメモリの一部と見
えるようにする一般にVRA3i((Video RA
M)と呼ばれる未示データを格納するメモリにおけるC
PUアクセスとCRT表示の間に起る競合と待ちの問題
を解決するVRAM制御回路に関する。
従来の技術
CRT画面に表示を行なう為のデータを格納するメモリ
は一般にリフレッシュメモリと呼ばれている。このメモ
リはラスクスキャン蛮ディスプレイにおいては50〜6
0Hzの周期で読出し動作が行なわれている。これはこ
れ以下の周期での表示動作では画面のちらつ話が発生し
、人間工学的に利用者への目の負担をかけるからである
。
は一般にリフレッシュメモリと呼ばれている。このメモ
リはラスクスキャン蛮ディスプレイにおいては50〜6
0Hzの周期で読出し動作が行なわれている。これはこ
れ以下の周期での表示動作では画面のちらつ話が発生し
、人間工学的に利用者への目の負担をかけるからである
。
一方、す7レツシユメモリはCPU側よ)常に新しいデ
ータを瞬時に入換えて表示しなければならない。この表
示画面を変更する時1画面にちらつき又はフラッシュ(
表示画面の乱れ)を発生させないためには、CRT=r
ントローツ(CRTC)が■Wをアクセスしていない時
に、 CPUがVRAMの内容を更新しなければならな
い。この時、リフレッシュメモリがCPUが直接アクセ
スできるメモリ空間の一部にマツピングされていること
が、プログラムの作成者にとって非□常に便利である。
ータを瞬時に入換えて表示しなければならない。この表
示画面を変更する時1画面にちらつき又はフラッシュ(
表示画面の乱れ)を発生させないためには、CRT=r
ントローツ(CRTC)が■Wをアクセスしていない時
に、 CPUがVRAMの内容を更新しなければならな
い。この時、リフレッシュメモリがCPUが直接アクセ
スできるメモリ空間の一部にマツピングされていること
が、プログラムの作成者にとって非□常に便利である。
従って、一般にはリフレッシュメモリがCPUのアクセ
ス可能なメモリ空間の一部にマツピングするビデオRA
M(VRAM)方式を採用する場合が多い。
ス可能なメモリ空間の一部にマツピングするビデオRA
M(VRAM)方式を採用する場合が多い。
又、単にメそす空間の一部にマツピングされるに止まら
すCPUがこのVRAMをアクセスした時には画面上の
表示がちらつくようなことがあっては非常に使いにくい
のでこのちらつきを防がねばならない。
すCPUがこのVRAMをアクセスした時には画面上の
表示がちらつくようなことがあっては非常に使いにくい
のでこのちらつきを防がねばならない。
このように、 CPUメモリ空間ヘマツビングする方法
とちらつき防止対策として以下に示す方法がある。
とちらつき防止対策として以下に示す方法がある。
■11時分割方法
これは−文字の表示に要する時間を二分割し、半f分を
CPUアク、セスに手分をCB’I’表示に利用する方
法である。この方法の欠点は表示文字数が増加p
して−文字表示時間が短かくなると、高速メモリを
利用しなければならず、大容量で廉価なダイナミックR
AMの採用が出来なくなる。□時分割の他の方法として
、1回のC几TCのアクセスで複数の表示データをリー
ドする方式があるが、これはスピードアップできる反面
、メモリ容量と周辺回路の増大につながるほか、制御方
式自体複雑になる。つまシ、1回のアクセスでリードし
、ていた表示データのN倍のデータを同時に読み出すに
は、N倍のVRAMを持たなければならず、読み出し開
始アドレスによってアクセスするエリアを判別し、出力
データも鷹序正しくパラレル/シリアル変換しなければ
ならない等、冨シックが複雑にな)、実用上部品コスト
面で欠点がある。
CPUアク、セスに手分をCB’I’表示に利用する方
法である。この方法の欠点は表示文字数が増加p
して−文字表示時間が短かくなると、高速メモリを
利用しなければならず、大容量で廉価なダイナミックR
AMの採用が出来なくなる。□時分割の他の方法として
、1回のC几TCのアクセスで複数の表示データをリー
ドする方式があるが、これはスピードアップできる反面
、メモリ容量と周辺回路の増大につながるほか、制御方
式自体複雑になる。つまシ、1回のアクセスでリードし
、ていた表示データのN倍のデータを同時に読み出すに
は、N倍のVRAMを持たなければならず、読み出し開
始アドレスによってアクセスするエリアを判別し、出力
データも鷹序正しくパラレル/シリアル変換しなければ
ならない等、冨シックが複雑にな)、実用上部品コスト
面で欠点がある。
時分割方法の一例を第1図に示している。
■、リトレース期間利用法
とれは画面の表示を行なっていないブランキングの時間
を利用する方法である。しかしながら。
を利用する方法である。しかしながら。
ブランキングタイミング検出する方法とブランキング期
間は繰返し表示期間の10%程度しかとれない為に、
CPUの待が発生し効率が悪い。
間は繰返し表示期間の10%程度しかとれない為に、
CPUの待が発生し効率が悪い。
■、 DMA転送方式
これは−行の表示用のラインバッファを2本持ちDMA
でデータをラインバッファに転送し、2本のバッファで
切替て表示とDMA転送に割当て利用する方式である。
でデータをラインバッファに転送し、2本のバッファで
切替て表示とDMA転送に割当て利用する方式である。
しかるに、との方式はCPUが常にDMA転送によっで
ある1度の能力、をとられてしまう為に使いにくい欠点
がある。
ある1度の能力、をとられてしまう為に使いにくい欠点
がある。
発明の目的
本発明は前に説明した種々の欠点を改良する為になされ
たものであり、従って本発明の目的は。
たものであり、従って本発明の目的は。
CPUの処理能力をダウンさせることなく、高速動作に
も廉価なダイナミックRAMの利用を可能とし、かつC
PUが表示動作と関係なくアクセスできるようにした新
規なトグルVRAM制御回路を提供することにちる。
も廉価なダイナミックRAMの利用を可能とし、かつC
PUが表示動作と関係なくアクセスできるようにした新
規なトグルVRAM制御回路を提供することにちる。
発明の構成
上記目的を達成する為に、本発明においては。
画面表示用のメモリを二面持ち、一方をCRTへの表示
用に専有し、もう一方はCPUからのアク七ス時におけ
る代替用に使用するものであり、両メモリは常に同じデ
ータが格納されねばならず、この為に表示動作中宮に他
のメモリへデータのC0PY動作を行なうようにすると
とを特徴としている。
用に専有し、もう一方はCPUからのアク七ス時におけ
る代替用に使用するものであり、両メモリは常に同じデ
ータが格納されねばならず、この為に表示動作中宮に他
のメモリへデータのC0PY動作を行なうようにすると
とを特徴としている。
本発明では、上述の如く、CRT画面表示用メ倚すを二
面持つ。−厘を表示メモリ、もう−面を制御メモリと呼
ぶ。通常の表示動作では表示メ%9から表示データは読
み出されてCRT画面に表示される。この時、同時に表
示データは常にもう一面の制御メモリにcopyされる
。CPUが表示メモリに対してアクセス動作を行なうと
1表示メモリは表示タイミングによjり CPU側バス
に切替jD、CPt7からのアクセスが可能となる。
面持つ。−厘を表示メモリ、もう−面を制御メモリと呼
ぶ。通常の表示動作では表示メ%9から表示データは読
み出されてCRT画面に表示される。この時、同時に表
示データは常にもう一面の制御メモリにcopyされる
。CPUが表示メモリに対してアクセス動作を行なうと
1表示メモリは表示タイミングによjり CPU側バス
に切替jD、CPt7からのアクセスが可能となる。
CPUアクセスが終了すると、表示メモリは表示タイミ
ングによ)表示動作に切替えられる。CPUが表示メモ
リをアダセスする間は画面表示は制御メモリよシ行なわ
れる。従って、 CPUアクセスによる画面のちらつき
は発生しない。又%CPUよ)表示メモリに書込まれ九
データはその後の表示動作中に制御メモリK C0PY
されるので、制御メモリは表示メモリを常に同じデータ
が格納されるように修正されている。
ングによ)表示動作に切替えられる。CPUが表示メモ
リをアダセスする間は画面表示は制御メモリよシ行なわ
れる。従って、 CPUアクセスによる画面のちらつき
は発生しない。又%CPUよ)表示メモリに書込まれ九
データはその後の表示動作中に制御メモリK C0PY
されるので、制御メモリは表示メモリを常に同じデータ
が格納されるように修正されている。
この方法ではCPU #1CRT表示のタイミングに同
期するわずかな期間にCPUがW人ITするのみでCP
Uの処理能力に影響を与えない。又、表示メモリ、制御
メモリ共に一文字表示に必要な時間を満足するアクセス
タイムのメモリで十分に利用できる。この為に、相当高
速な表示においても一般的ダイナミック貼瓦、サイクル
タイム270 msのものが利用可能である。
期するわずかな期間にCPUがW人ITするのみでCP
Uの処理能力に影響を与えない。又、表示メモリ、制御
メモリ共に一文字表示に必要な時間を満足するアクセス
タイムのメモリで十分に利用できる。この為に、相当高
速な表示においても一般的ダイナミック貼瓦、サイクル
タイム270 msのものが利用可能である。
発明の原理と作用
本発明は、 CRTディスプレイ装置に文字や図形を表
示するための表示データを格納するVRAMへのアクセ
スをフリーとすることによシ、フラッシュを発生せずに
、高速画面変更を可能にしたものである。
示するための表示データを格納するVRAMへのアクセ
スをフリーとすることによシ、フラッシュを発生せずに
、高速画面変更を可能にしたものである。
発明の実施例
次に本発明をその好ましい各実施例について図面を参照
し、なから具体的に説明する。
し、なから具体的に説明する。
本発明に係るvRA111!アクセス方式では、一画面
f 分のη見瓦エリアしか持っていない装置で、CPU
] とCRTCとが同時にとのV几、にMをアクセスし
た時にどちらか一方(CPU又はCRTC)がクエイト
状態になることによる時間損失を改善するために、第2
図又は第4図に示すようにVル因2−氏VRAM2−
Bなる表示データ格納用メモリを持つことによ#)実現
している。
f 分のη見瓦エリアしか持っていない装置で、CPU
] とCRTCとが同時にとのV几、にMをアクセスし
た時にどちらか一方(CPU又はCRTC)がクエイト
状態になることによる時間損失を改善するために、第2
図又は第4図に示すようにVル因2−氏VRAM2−
Bなる表示データ格納用メモリを持つことによ#)実現
している。
第2図は本発明の第1の実施例を示すブロック構成図、
第3図はその動作タイムチャートでちる。
第3図はその動作タイムチャートでちる。
本実施例は本発明をハードウェア的に構成した例である
。
。
通常の表示動作の場合CRTコントa−ラCRTCよシ
出力される表示メモリアクセスアドレスは表示) −T
: IJ VRAM2−A 色制御) モ17 VRA
M2−B cD両方に供給される。表示メモリVRAM
2−人よ)の読出しデータは文字発生器CGをアクセス
し、パジレN/シリアル変換器P/8によシバラ/シリ
変換されて表示装置CRTに表示される。表示メモIJ
VRAM2−人よりの読出しデータは、同時に、書込
信号によって制御メモリVRAM2− Bに書込まれる
。CPUよシアクセスがあると、アドレスバスADDR
B8SBU8rccPUcslE出L7 )’レスカ発
生り、 CPUトCRT表示が非同期動作の場合には、
CRTタイミングへの同期化を行なう為に、との間C
PUvc WA I Tが挿入される。その後、表示メ
モすVRAM2−AのアドレスはMRQ信号(CRTタ
イミングに同期後の)によって切替えられ、即ち、CP
Uが表示メモ1.I VRAM2−Aをアクセスすると
きに発生するMRQ 1号によって、セレクタ8BL1
がアドレスバスADDRE8f5 BUS上のアドレス
が選択され、 CPUアドレスが表示メモリVRAM2
−人に供給される。この時、制御メモ’J VRAM2
−B u CRT :2 ン) ロー ラCRTCカラ
a:) 7ドレスのままである。同時に、 MRQ信号
によってセレクタ5EL2は制御メモリVRAM2−B
を選択し。
出力される表示メモリアクセスアドレスは表示) −T
: IJ VRAM2−A 色制御) モ17 VRA
M2−B cD両方に供給される。表示メモリVRAM
2−人よ)の読出しデータは文字発生器CGをアクセス
し、パジレN/シリアル変換器P/8によシバラ/シリ
変換されて表示装置CRTに表示される。表示メモIJ
VRAM2−人よりの読出しデータは、同時に、書込
信号によって制御メモリVRAM2− Bに書込まれる
。CPUよシアクセスがあると、アドレスバスADDR
B8SBU8rccPUcslE出L7 )’レスカ発
生り、 CPUトCRT表示が非同期動作の場合には、
CRTタイミングへの同期化を行なう為に、との間C
PUvc WA I Tが挿入される。その後、表示メ
モすVRAM2−AのアドレスはMRQ信号(CRTタ
イミングに同期後の)によって切替えられ、即ち、CP
Uが表示メモ1.I VRAM2−Aをアクセスすると
きに発生するMRQ 1号によって、セレクタ8BL1
がアドレスバスADDRE8f5 BUS上のアドレス
が選択され、 CPUアドレスが表示メモリVRAM2
−人に供給される。この時、制御メモ’J VRAM2
−B u CRT :2 ン) ロー ラCRTCカラ
a:) 7ドレスのままである。同時に、 MRQ信号
によってセレクタ5EL2は制御メモリVRAM2−B
を選択し。
制御メモリVRAM2−Bは続出しデータを文字発生器
CGに与えパラレル/′7・リアル変換器φを通して表
示装置CRTに表示動作を行なう。この間、表示メモリ
VRAM2−人はCPUによシアクセスしたデータをC
PUによる読出し又は書込に使用する。
CGに与えパラレル/′7・リアル変換器φを通して表
示装置CRTに表示動作を行なう。この間、表示メモリ
VRAM2−人はCPUによシアクセスしたデータをC
PUによる読出し又は書込に使用する。
CPUのアクセスがなくなると1表示は又表示メモす側
をアクセスするデータに切替えられる。表示メモリVR
AM2−Aに新しいデータが書込まれると約−回の表示
動作の間に制御メモリVRAM2− Bに同一のデータ
が書込まれているので1表示メそすVRAM2−A 色
制御)t モリVRAM2−B fi f’、 トント
同じデータが入っていると考えられる。
をアクセスするデータに切替えられる。表示メモリVR
AM2−Aに新しいデータが書込まれると約−回の表示
動作の間に制御メモリVRAM2− Bに同一のデータ
が書込まれているので1表示メそすVRAM2−A 色
制御)t モリVRAM2−B fi f’、 トント
同じデータが入っていると考えられる。
第4@は本発明の第2の実晦例を示すブロック構成図で
あり1本実捲例は本発明をソフトウェア的に構成し九例
である。
あり1本実捲例は本発明をソフトウェア的に構成し九例
である。
メ−e リVRAM2−A 、 VRAM2−Buイず
れも一画面分の表示データを格納できるメモリナイズと
なっておfi 、 CP[J 、 CRTコントローラ
CR’l’Cからそれぞれアクセス可能である。従来方
式ではVRAM2−A又は”v’RAM2− Bのどち
らか一方しか持っていなかった(第1図のVRAM1に
相、当する)。
れも一画面分の表示データを格納できるメモリナイズと
なっておfi 、 CP[J 、 CRTコントローラ
CR’l’Cからそれぞれアクセス可能である。従来方
式ではVRAM2−A又は”v’RAM2− Bのどち
らか一方しか持っていなかった(第1図のVRAM1に
相、当する)。
さて表示装置CRTに表示を行なう場合、まず。
CPUはメそすVRAM2−人に表示データを書込む(
メモIJ VI’LAM2−Bに先に書いてもよい)。
メモIJ VI’LAM2−Bに先に書いてもよい)。
この時、アドレスセレクタ8BL1はCPUからのアド
レスをメモリVRAM2−Aにアドレスセレクタ8EL
2はCRTコントは一?CRTCからのアドレスをメモ
リVRAM2− Bに供給するように制御する。又、デ
ータの衝突を回避するために、バスドライバDRV4と
DRVTをアクティブとし、パスドライバDRV5 、
DRV6はインヒビットする。CPUがメモリVRA
M2−Aへのアクセスを終了した時点で(表示データを
書き終えた時点で)、CPUのアクセスがメモリVRA
M2− Bに、 CRTコントローラCRTCのアクセ
スがメモリVRAM2−人に向くようにアドレスセレク
タ及びパスドライバを制御することによシ、表示装置C
RTにはメモリVRAM2−Aの内容が表示される。こ
の時、 CPUtf メ−e: 17 VRAM2−
BK ) モI) VRAM2−AO内容をC0PY
して書込んでおくことによ、9.CPUとCRT3ント
cr−tcR’l’cHメモ!7 VRAM2−AとV
RAM2−Bを意識することなく、常に同一のメモリを
アクセスしているように見える。
レスをメモリVRAM2−Aにアドレスセレクタ8EL
2はCRTコントは一?CRTCからのアドレスをメモ
リVRAM2− Bに供給するように制御する。又、デ
ータの衝突を回避するために、バスドライバDRV4と
DRVTをアクティブとし、パスドライバDRV5 、
DRV6はインヒビットする。CPUがメモリVRA
M2−Aへのアクセスを終了した時点で(表示データを
書き終えた時点で)、CPUのアクセスがメモリVRA
M2− Bに、 CRTコントローラCRTCのアクセ
スがメモリVRAM2−人に向くようにアドレスセレク
タ及びパスドライバを制御することによシ、表示装置C
RTにはメモリVRAM2−Aの内容が表示される。こ
の時、 CPUtf メ−e: 17 VRAM2−
BK ) モI) VRAM2−AO内容をC0PY
して書込んでおくことによ、9.CPUとCRT3ント
cr−tcR’l’cHメモ!7 VRAM2−AとV
RAM2−Bを意識することなく、常に同一のメモリを
アクセスしているように見える。
次に画面を変更する時には、 CPUはメモリ■訓2−
Bの内容を変更することになるが、この時点でのCRT
コントローラCRTCのアクセスはメモリVRAM2−
A −ch ルたメvc 、 CPUo )l %
+) VRAM2−BFK対するアクセスはC几Tコン
トロー、y CRTC(D 動作に対して全く独立した
ものとなる。つ−*J 、CRTコントローラCRTC
がアクセスしているためにウェイト状態になった)、ア
ドレスのぶつかシで画面が乱れたシすることがなくなり
、高速でしかもフラッシュの発生しない画面変更を可能
とするものである。
Bの内容を変更することになるが、この時点でのCRT
コントローラCRTCのアクセスはメモリVRAM2−
A −ch ルたメvc 、 CPUo )l %
+) VRAM2−BFK対するアクセスはC几Tコン
トロー、y CRTC(D 動作に対して全く独立した
ものとなる。つ−*J 、CRTコントローラCRTC
がアクセスしているためにウェイト状態になった)、ア
ドレスのぶつかシで画面が乱れたシすることがなくなり
、高速でしかもフラッシュの発生しない画面変更を可能
とするものである。
発明の詳細
な説明したように1本発明によれば、CRTディスプレ
イ装置への表示データを格納するVRAMを二面面分持
つことにより、フラッシュを発生せず、しかも高速に画
面変更ができる効果が得られる。
イ装置への表示データを格納するVRAMを二面面分持
つことにより、フラッシュを発生せず、しかも高速に画
面変更ができる効果が得られる。
第1図は従来技術による時分割方式の一例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明のN1の実施例を示すブロック構
成図、第3図は第1の実施例を説明する為の動作タイム
チャート、第4図は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク模式図である。 ADD几E88 BUS・・・アドレスバス(CPUが
データをアクセスする為の共通パス)、DATA BU
S・・・デ □−タパス(CPUその他が共通に利用
するパス〕、VRAM 1.・・メモリ、 ’VRAM
2−人・・・制御メモリー(表示データを格納するメモ
’) )、 VRA?v12−B・・・表示メモリ(表
示データを格納し表示とCPUアクセスの両方に利用さ
れるメモIJ)、CPU・・・端末装置の中央処理部分
%CRTC・・・CRTコントローラ(文字表示用制御
コントローラ)、 CG・・・キャラクタジェネレータ
(文字発生器)、クト・・パラレル/シリアル変換回路
、CRT・・・CRT表示装置、 5EL1.8EL2
・・・セレクタ、DRVI〜DRV7・・・ドライバ特
許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 N4図
ク図、第2図は本発明のN1の実施例を示すブロック構
成図、第3図は第1の実施例を説明する為の動作タイム
チャート、第4図は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク模式図である。 ADD几E88 BUS・・・アドレスバス(CPUが
データをアクセスする為の共通パス)、DATA BU
S・・・デ □−タパス(CPUその他が共通に利用
するパス〕、VRAM 1.・・メモリ、 ’VRAM
2−人・・・制御メモリー(表示データを格納するメモ
’) )、 VRA?v12−B・・・表示メモリ(表
示データを格納し表示とCPUアクセスの両方に利用さ
れるメモIJ)、CPU・・・端末装置の中央処理部分
%CRTC・・・CRTコントローラ(文字表示用制御
コントローラ)、 CG・・・キャラクタジェネレータ
(文字発生器)、クト・・パラレル/シリアル変換回路
、CRT・・・CRT表示装置、 5EL1.8EL2
・・・セレクタ、DRVI〜DRV7・・・ドライバ特
許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 N4図
Claims (1)
- CRT表示用メモリをCPUメモリ空間の一部に見せる
VRAM方式において、二面の同一データを格納するメ
モリ又はメモリエリアを持つことにより、一般の表示動
作には前記二面のメモリ又はメモリエリアの内の一面を
使用し、CPUアクセス動作時には他の一面で表示を行
ない、使用しない一面をCPUアクセスに利用すること
でCPUアクセスの待時間を短縮し、メモリの使用条件
にマージンを持たせることを特徴とするトグルVRAM
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191230A JPS6169093A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | トグルvram制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191230A JPS6169093A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | トグルvram制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169093A true JPS6169093A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16271059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59191230A Pending JPS6169093A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | トグルvram制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039140A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 携帯端末 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59191230A patent/JPS6169093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039140A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 携帯端末 |
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