JPS63232721A - 回線監視情報多重化方式 - Google Patents

回線監視情報多重化方式

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JPS63232721A
JPS63232721A JP6655087A JP6655087A JPS63232721A JP S63232721 A JPS63232721 A JP S63232721A JP 6655087 A JP6655087 A JP 6655087A JP 6655087 A JP6655087 A JP 6655087A JP S63232721 A JPS63232721 A JP S63232721A
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JP
Japan
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line
data
time switch
monitoring information
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP6655087A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kawai
川合 芳雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末装置からの複数の端末情報を多重化する時間スイッ
チを備えた時分割多重化装置において。
多重化回線上の各対局間情報毎の回線監視情報の生成検
出部を個別に設けてそれぞれを時間スイッチに結合した
バスに接続することにより各対局間情報に対応する回線
監視情報を任意の位置に挿入し、任意の位置から分離す
るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1時分割多重化装置の回線監視情報の多重方式
に関し、網側のサービス機能により、1本の回線上に複
数の対局間情報が多重化される場合、各対局間情報によ
、1応する分だけの監視情報を多重化する方式に関する
〔従来の技術〕
この発明の詳細な説明するために、従来の複数の時分割
多重化装置を、網を介して接続した構成を第6図に示す
図において、多重化装置60.61.62はそれぞ+し
A局、B局、0局の異なる位置に設けられ。
各局の多重化装置に設けられた複数の端末は1時分割多
重化装置により多重化された後編63に接続される。網
側の回線は分岐回線2多重アクセス回線等の高機能のサ
ービスを堤供し、たとえば。
多重化装置60(A)でB局向きの複数の端末の情報と
0局向きの複数の端末の情報を多重化して1本の回線と
して網のDCE (データ回線終端装置)送出する。網
側のサービス機能によりそれらの情報はB局、0局に分
配され、各局において複数の端末宛に分離される。同様
のサービスがA局。
B局についても行なわれ、各局からの1木の回線上に複
数の対局間情報が多重化されている。
このような接続構成に使用される従来の時分割多重化回
線の回線監視情報多重化方式の例を第5図に示す。
図において、50は回線インタフェース部、51は回線
監視情報の挿入回路、52は回線監視情報の生成回路、
53は回線からの受信情報中の回線監視情報を分離する
分離回路、54は回線からの受信情報から監視1i′1
報を作成してその結果データと分離から得た回線監視情
報とを照合して回線状態の異常、正常を検出する回線状
態検出回路、55は回線側と端末側とのタイムスロット
位置を変換するための時間スイッチ、T、、R1は端末
側からの送信線、受信線、T2.R2は回線側の送信線
、受信線、T、、RCは送信、受信用の回線監視情報を
示す。
図において1時間スイッチへの入力線はバス形式で接続
され、各端末情報はバスを時分割使用することにより時
間スイッチに与えられ多重化される。多重化データはま
た時間スイッチ55においてタイムスロットの入替えを
されて回線インタフェース部50に与えられ、挿入回路
51を介して送信される情報を回線監視情報生成回路5
2に人力してパリティ符号またはCRC(サイクリック
・リダンダンシイ・チェック)符号などの誤り検出用符
号T、を作成し、これを回線監視情報′Fcとして挿入
回路51より送信すべき情報と共に空きスロット(予じ
め時間スイッチ55において設けられている)に挿入し
て回線に送信される。
また1回線より受信した時分割多重化情報R2は1回線
インタフェース部50に人力して、端末側へ送られるべ
きデータについて回線状態検出回路54においてパリテ
ィまたはCRCの溜算を行ない1その結果データと相手
装置から送られて来た回線監視I′n報Rcとを分離回
路53で分離して照合することにより回線状態の検出を
行なう。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように従来は1回線インクフェース部において
回線監視tIf報の多重化機能を実行していたが11木
の多重化回線が5回線側のサービス機能により複数本の
回線に見える場合、その1本分の回線監視情報をすべて
について多重化するには。
1本の回線がどのように時分割されて何木分に使用され
ているかという情報を回線インタフェース部で持たなけ
ればならないし、最大の本数分だけの回線監視情報の生
成及び回線状態の検出機能を持たなければならず1回線
インタフェース部の構成が複雑で大規模になるという問
題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は5時間スイッチを持つ時分割多重化装置の回線
監視情報の生成検出部を回線インタフェース部とは独立
して複数個設け、送信及び受信データを時間スイッチに
より同報で受けとり、生成された回線監視情報を時間ス
イッチにより多重化することシこより、上記の問題点を
解決するものである。
本発明の原理的構成を5第1図に示す。
第1図において、10は回線インタフェース部。
11は回線監視情報生成検出部、12は回線監視情報生
成回路、13は分離回路、14は回線状態検出回路、1
5は時間スイッチ、16.18は時間スイッチの回報出
力部、17は時間スイッチの入力部を表わす。
〔作用〕
端末側からの送信すべき時分別多重データは時間スイッ
チ15に人力し、タイムスロット変換が行なわれる一方
、出力vAl 20を介して回線監視情報生成検出部1
1の回線監視情報生成回路12に人力してパリティ又は
CRCのチェック符号の作成を行ない1作成されたチェ
ック符号データは回線監視情報として入力綿130から
時間スイッチに供給され、入力部17から所定のタイム
スロットで回1,1110に出力される。
一方2回線側からは相手装置から送られた多重データが
回線インタフェース部10を介して受信線140に得ら
れ2時間スイッチ15の同報出力部18において出力線
150に出力される。
この受信データは回線監視情報生成検出部11に与えら
れ、端末へ送られるべきデータについて回線状態検出回
路14においてパリティ又はCRCの演算を行ない、そ
の結果と分離回路13において分離された回線監視情報
とを照合して回線状態の検出を行なう。
第1図には9回線監視情報生成検出部11は1個だけ示
しているが、多重回線が回線側のサービス機能により複
数の回線に相当するような使い方をする場合には、対応
する複数個の回線監視情報生成検出部を設けて時間スイ
ッチとの接続を行なうことにより、それぞれの回線の監
視情報の生成と回線状態検出を実行できる。
〔実施例〕
本発明の実施例の構成を第2図に示す。
第2図において、21は回線インタフェース部。
22.23は回線上を複数回線A、Bと見て使用する場
合のA部回線情報処理部とB部回線情報処理部、221
.231は回線監視情報生成回路。
222.232は回線状態検出回路、223゜233は
分離回路224は時間スイッチ、241゜242は時間
スイッチ機能による多重化部1分離部、243はA局向
けの複数の端末からの情報。
244はB局向けの複数の端末からの情報。
245はA局からの複数の端末への情報、246はB局
からの複数の端末への情報を表す。
また、第3図は第2図つ実施例の構成による多重化回線
上のタイムスロットの使用例を示す。
第2図における動作を第3図を用いて説明すると、線2
43から第3図に示すフレーム1番目のA部のデータが
人力され1時間スイッチ24においてA部器線情報処理
部22に人力されると共に線211から回線インクフェ
ース部21に出力される。
このフレームiのA部のデータについて回線監視情報生
成回路で監視情報が作成されると線225から時間スイ
ッチ24に供給されてフレームi+1のA部のデータの
先頭の時間位置(第3図の斜線で示す位置)に監視情報
が出力されて、続くフレーム1+1のA部のデータ等と
共に送信データとして線211に出力され、同時に回線
監視情報生成回路221へ人力されてA部の回線監視情
報が作成され、以下同様にデータA部について動作が繰
り返される。また線244から第3図に示すフレーム1
番目のB部のデータが入力され2時間スイッチ24にお
いてB部回線情報処理部23に人力されると共に、線2
11から回線インクフェース部21に出力されると、前
記のA部のデータと同様に処理されて2時間スイッチ2
4から第3図のフレームi+lのB部のデータの先頭位
置に監視情報が挿入されて、線211に出力される。
次に第3図のようなタイムスロット構成による多重化情
報が回線から受信された場合の回線状態検出動作につい
て説明すると、受信データは回線インタフェース部21
.線212を介して時間スイッチに入力され、フレーム
iのA部のデータは時間スイッチの制御により端末側の
受信線245へ出力される一方、線226からA部器線
情報処理部22に供給され9回線状態検出回路222に
おいてパリティ又はCRC等のチェックのための演算を
行ない、その結果を保持する。そして次のフレームi+
lのA部が受信されると時間スイッチ24から線226
に取り出し、その先頭位置の監視情報をA部器線情報処
理部22の分離回路223で分離して回線状B検出回路
222に入力して、先に保持されている演算結果と照合
し1回線状態を検出する。
この検出動作に平行してフレームi+1のA部のデータ
につきチェックのための演算も行なわれる。
第3図のB部のデータについても2時間スイッチ動作に
よるタイムスロット位置の相異はあるがB部回線情報処
理部23において同様の回線状態検出が行なわれる。
第2図に示す実施例の構成において9時間スイッチ24
におけるタイムスロット入替動作のタイムチャートの例
を第4図に示す。
第4図において、(a)は時間スイッチへの回線側。
端末側、A、B部監視情報処理部から人力される第1フ
レームのデータのタイムチャートを示し。
(blは第i+lフレームの時間スイッチから回線側。
端末側及びA、B部回線情報処理部へ出力されるデータ
のタイムチャートを示す。図中の各番号は実施例の構成
を示す第2図の各情報線の番号を表わす。
すなわち、第4図ta+の第iフレームのA部のデータ
243に続いてB部のデータ244が各タイムスロット
に時間スイッチに入力し、続いて第i−1フレーム(前
のフレーム)でA部回線情叩処理部22で作成した回線
監視情報(線225)が時間スイッチに入力し、その後
に同じく第i−1フレームでB部回線情報処理部23で
作成した回&91監?J[Il <* 235 ) カ
入力し、′ftイて回線からの受信データ212が時間
スイッチに入力する。
一方2時間スイッチからの出力データは、第i+lフレ
乙ムにおいて回線から第iフレームに時間スイッチに入
力したデータ212のうちのA部。
B部のデータ(回線監視情報を除いたデータ)を第4図
tb+に示すように245,246と順に端末側へ出力
し、続いて第iフレームで入力したA部データ243と
A部の回線監視情報(線225)を合わせて時間スイッ
チから線224へ出力し。
次にB部のデータ244と回線監視情報(線235’)
とを合わせて線234に出力する。
これに続いて時間スイッチは第iフレームに回線から入
力した回線監視情報を含むデータ212から、A部のデ
ータとB部のデータをそれぞれ順にm226.236に
出力し1次に第iフレームで時間スイッチに入力したA
部のデータ、B部のデータを合わせて回線側の線211
に出力する。
なお1時間スイッチはそれ自体当業者に公知のバッファ
記憶部、制御部、読出しカウンタ等により構成されてお
り5回路構成の詳細は省略する。
〔発明の効果〕
本発明によれば3時分別条重化装置内の時間スイッチの
機能を利用して回線監視情報の生成検出部を独立させる
ことにより1回線の種々のサービスにより1本の回線が
複数本に見えても、それぞれに対応する数の回線監視情
報処理部を搭載した基板を時間スイッチまわりのバスに
接続することによりそれぞれの回線について容易に回線
監視をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の実施例の構成を示す図、第3図は多重化回線のタイム
スロットの使用例を示す図、第4図は時間スイッチのタ
イムチャート例を示す図。 第5図は従来例の構成を示す図、第6図は従来の網を介
する多重化装置間の接続構成を示す図である。 第1図中。 10:回線インタフェース部 11:回線監視情報生成検出部 12:回線監視情報生成回路 13:分離回路 14:回線状態検出回路 15:時間スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時間スイッチを備え、複数の端末情報を多重化する時分
    割多重化装置の対局間の回線状態を相互に監視する方式
    において、 各対局間情報に対応して回線監視情報生成回路及び回線
    状態検出回路から成る回路部を個別に設け、各回路部の
    回線監視情報生成回路の入、出力端と回線状態検出回路
    の入力端を時間スイッチの対応する情報のバスに接続し
    て、時間スイッチを介して監視情報の挿入、分離を行な
    うことを特徴とする回線監視情報多重化方式。
JP6655087A 1987-03-20 1987-03-20 回線監視情報多重化方式 Pending JPS63232721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6655087A JPS63232721A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 回線監視情報多重化方式

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JP6655087A JPS63232721A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 回線監視情報多重化方式

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JPS63232721A true JPS63232721A (ja) 1988-09-28

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ID=13319131

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JP6655087A Pending JPS63232721A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 回線監視情報多重化方式

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JP (1) JPS63232721A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06350573A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp 監視データ付け替え回路
JP2010141915A (ja) * 2010-02-12 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp 通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06350573A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp 監視データ付け替え回路
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