JPS62274838A - 回線試験方式 - Google Patents

回線試験方式

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Publication number
JPS62274838A
JPS62274838A JP61117214A JP11721486A JPS62274838A JP S62274838 A JPS62274838 A JP S62274838A JP 61117214 A JP61117214 A JP 61117214A JP 11721486 A JP11721486 A JP 11721486A JP S62274838 A JPS62274838 A JP S62274838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
test
test signal
section
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61117214A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Kawagome
河込 正道
Hiroyuki Fujita
浩之 藤田
Masashi Tamakoshi
玉越 雅志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61117214A priority Critical patent/JPS62274838A/ja
Publication of JPS62274838A publication Critical patent/JPS62274838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送装置の回線試験方式に係り、特に、多くの
回路を収納する大規模な回線編集装置の回線を試験する
のに好適な回線試験方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の回線編集装置においては、例えばNEC技報Vo
1.35. Nn12  昭和57年12月号第30頁
から第34頁1M20形回線終端装置」に記載されてい
るように、回線試験機能としてテストハターンを分岐・
挿入する機能が用意されていた。しかし、任意の回線を
自由に試験し、かつ障害箇所を切分けて特定化するとい
うことについては配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の回線試験方式は、回線試験をあらゆる回線におい
て自由自在に行なうことができず、障害箇所を切分ける
ことができないため、回線障害検出精度が良くなく、ま
た保守性も良くない。このため、回線編集装置の信頼度
に問題がある。
本発明の目的は、あらゆる回線の試験を自由且つ障害切
分可能にでき、障害検出精度が高く保守性の良好な回線
試験方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、回線編集スイッチ部の伝送路側。
局内又は端末側の夫々の送信部、受信部に試験信号挿入
抜取回路を設け、インタフェース部に受信側から送信側
に信号を折返す機能を設け、前記4つの試験信号挿入抜
取回路のうち任意の2つを選択し、いずれか一方から試
験信号を挿入し、前記インタフェース部で折返されてき
た該試験信号を他方から抜取り、挿入した試験信号パタ
ーンと抜取った信号パターンとを比較して回線試験を行
なうことで、達成される。
〔作用〕
外部からの制御により、インタフェース部に設けた信号
折返し機能を前作させ、信号挿入抜取経路を種々変更し
、挿入信号パターンと抜取信号パターンとを照合するこ
とで、障害発生経路を切分けることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る回線試験方式を適用し
た回線編集装置のブロック構成図である。
第1図において、回線編集装置は、信号フレーム上のタ
イムスロットの入換えを行なう回線編集スインチ部5と
、局内又は端末側に設けたインタフェース回路群1と、
該インタフェース群1を通して入力してくるデータを多
重化して回線編集スイッチ部5に送出するデータ多重化
部6と、データ多重化部6と回線編集スイッチ部5との
接続路中に設けた試験信号挿入抜取回路7と、回線編集
スイッチ部5から送信された多重化データを分離するデ
ータ分離部8と、データ分離部8で分離された各データ
を伝送路側に通すインタフェース回路群3と、回線編集
スイッチ部5とデータ分離部8との接続路中に設けた試
験信号挿入抜取回路9と、伝送路側に設けたインタフェ
ース回路群4と、インタフェース回路群4を通して入力
してくるデータを多重化して回線編集スイッチ部5に送
出するデータ多重化部10と、データ多重化部10と回
線編集スイッチ部5との接続路中に設けた試験信号挿入
抜取回路11と、回線編集スイッチ部5から送出された
多重化データを分離するデータ分離部12と、分離され
たデータを局内又は端末側に通すインタフェース回路群
2と、回路編集スイッチ部5とデ、 3 。
一タ分離部12との接続路中に設けた試験信号挿入抜取
口路13とを備えて成る。
データ多重化部6.10及びデータ分離部8,12は、
回線編集スイッチ部5の処理能力を上げるため設けたも
ので、伝送路信号または局内信号フレームを前述の様に
多重・分離する。また、インタフェース回路群1,2,
3.4は、局内側回線及び伝送路側回線の終端を行なう
部分であり、NRZ符号と伝送路用符号の変換及び増幅
9等化を行なう機能を持つ。
斯かる回線編集装置は多数の回路ブロック、パッケージ
により構成され、インタフェース回路群1と2にある個
々の2つ回路、IF++とlF21. IF+2とlF
22. ・= 、 IF+y1とIF2n、またインタ
フェース回路群3と4にある個々の2つの回路、■F3
】とIF411F32とlF421 ”’IF3rとl
F471とは同一パッケージ内に収納されている。そこ
で、同一パッケージ内のインタフェース部に受信側から
送信側へ1チャネル単位で信号を折返す回路を設ける。
例えば、インタフェース回路IF++とT、F21を収
納するパックー、4 。
ジにおいては、第2図に示すように、インタフェース部
15に位置調整用遅延回路16を介して信号折返し回路
を設ける。この信号折返し回路の閉成。
開成は、外部からの制御信号でなされるようにしである
回線試験は、インサービス状態においても他の回線を断
状態にすることなく行なう。例えば、回線の使用状況を
常時監視し、空回線があったjIhIh部外御により自
動的に当該回線を試験するためのインタフェース部の信
号折返し回路を閉成すると共に、試験信号を挿入する回
路と抜取る回路を選択して試験信号を挿入する。例えば
、回路7゜9 、11.13のうち回路7.15を選択
し、回路7に試験信号を挿入するとした場合、該信号は
、回線編集スイッチ部、データ分離部8.インタフェー
ス回路I F 3m +インタフェース回路IF am
 +データ多重化部10を通り、回路11から抜取られ
る。そして、挿入信号パターンと抜取信号パターンとを
比較し、誤り率の劣化や信号回線断の検出を行なう。障
害が検出された場合は、対応する伝送路の回線試験をい
くつかの経路について行ない、障害発生箇所を特定化し
、当該パッケージを交換することで保守を行なう。
この様に、4つの回路7,9,11.15のうち任意の
2つの回路を自由に選択すると共に、インタフェース回
路群の折返し部を選択することで、回線編集装置内の全
ての回線に対して試験が可能となり、才た、障害発生時
にいくつかの経路で試験ができるため障害発生箇所を即
座に特定できる。
このため、装置の保守性が向上すると共に信頼性が高く
なる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、あらゆるバスの回線試験を行なうごと
ができるので、障害箇所の検出、特定化が容易になり、
保守性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回線試験方式を適用し
た回線編集装置の構成図、第2図はインタフェース部の
信号折返し機能説明図である。 1.2,5.4・・・インタフェース回路群5・・・回
線編集スイッチ部 6.10・・・データ多重化部 8.12・・・データ分離部 7.9,11,1卜・・試験信号挿入抜取回路15・・
・インタフェース部 16・・・遅延回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回線編集スイッチ部の伝送路側、局内又は端末側の
    夫々の送信部と受信部に試験信号挿入抜取回路を設ける
    と共に、インタフェース部に受信側から送信側への信号
    折返し機能を設け、前記4つの試験信号挿入抜取回路の
    うち任意の2つを選択し、いずれか一方から挿入した試
    験信号を他方から抜取り、挿入試験信号と抜取り試験信
    号を比較して回線の診断を行なうことを特徴とする回線
    試験方式。
JP61117214A 1986-05-23 1986-05-23 回線試験方式 Pending JPS62274838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61117214A JPS62274838A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 回線試験方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61117214A JPS62274838A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 回線試験方式

Publications (1)

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JPS62274838A true JPS62274838A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14706218

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61117214A Pending JPS62274838A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 回線試験方式

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