JPS62294364A - デイジタル加入者線の信号線引込み方式 - Google Patents
デイジタル加入者線の信号線引込み方式Info
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- JPS62294364A JPS62294364A JP13778386A JP13778386A JPS62294364A JP S62294364 A JPS62294364 A JP S62294364A JP 13778386 A JP13778386 A JP 13778386A JP 13778386 A JP13778386 A JP 13778386A JP S62294364 A JPS62294364 A JP S62294364A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段（第１図）作用
実施例（第２図、第３図）
発明の効果
〔概要〕
ディジタル加入者線のＤチャンネル信号を分離したり、
テスト用信号を挿入してこれをディジタル・スイッチン
グ・ネットワークに引込み、Ｄチャンネルをモニタした
りテストするようにしたものである。
テスト用信号を挿入してこれをディジタル・スイッチン
グ・ネットワークに引込み、Ｄチャンネルをモニタした
りテストするようにしたものである。
本発明はディジタル加入者線の信号線引込み方式に係り
、特に信号線すなわちＤチャンネル信号を簡単にモニタ
したリテストしたりできるようにするため、これを分離
してネットワークに引込むようにしたものに関する。
、特に信号線すなわちＤチャンネル信号を簡単にモニタ
したリテストしたりできるようにするため、これを分離
してネットワークに引込むようにしたものに関する。
サービス総合ディジタル網（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ ５
ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ ＮｅｔｗｏｒｋＨＩ
ＳＤＮ）あるいは高度情報通信システム（Ｉｎｆｏｒｍ
ａｔｉｏｎ Ｎｅｔｉｉｏｒｋ ＳｙｓｔｅｍＨＩＮＳ
）等においては、ディジタル交換網と、電話やワークス
テーション・ファクシミリ等の複数の端末が接続できる
網終端装置を接続し、２Ｂ＋Ｄのディジタル信号、すな
わち音声などのＰＣＭがＢ１およびＢ２の２チヤンネル
（６４Ｋｂ／ｓ）と、制御用の信号Ｄチャンネル（１６
Ｋｂ／ｓ）で構成されるディジタル信号がその加入者回
線上を伝送している。
ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ ＮｅｔｗｏｒｋＨＩ
ＳＤＮ）あるいは高度情報通信システム（Ｉｎｆｏｒｍ
ａｔｉｏｎ Ｎｅｔｉｉｏｒｋ ＳｙｓｔｅｍＨＩＮＳ
）等においては、ディジタル交換網と、電話やワークス
テーション・ファクシミリ等の複数の端末が接続できる
網終端装置を接続し、２Ｂ＋Ｄのディジタル信号、すな
わち音声などのＰＣＭがＢ１およびＢ２の２チヤンネル
（６４Ｋｂ／ｓ）と、制御用の信号Ｄチャンネル（１６
Ｋｂ／ｓ）で構成されるディジタル信号がその加入者回
線上を伝送している。
ところでこのうち、Ｂ１、Ｂ２のデータはディジタル交
換網を経由して送信先に送出されるので、これをモニタ
やテストする場合、ディジタル交換網にモニタ装置やテ
スト装置を接続しておき、これらＢチャンネルのデータ
をモニタ装置やテス］−装置に選択的に接続することに
よりモニタやテスト等を行うことが可能である。
換網を経由して送信先に送出されるので、これをモニタ
やテストする場合、ディジタル交換網にモニタ装置やテ
スト装置を接続しておき、これらＢチャンネルのデータ
をモニタ装置やテス］−装置に選択的に接続することに
よりモニタやテスト等を行うことが可能である。
しかしながら制御用信号であるＤチャンネルのデータは
、プロセッサ側のデータリンク制御部に接続され、フラ
グの検出とかＣＲＣチェックコードのチェック等の処理
が行われるため、ディジタル交換網に伝達してこれをモ
ニタ装置やテスト装置にスイッチングすることができな
かった。そのためＤチャンネルのモニタ等を行うために
は、前記データリンク制御部に接続される伝送路をプリ
ント回路板より選択してこれにプローグをあてデータを
モニタするか、あるいは、そのプリント回路板上の伝送
路を切断してテスト用データを挿入することが必要であ
り、そのモニタやテストを簡単に行うことができないと
いう問題点が存在した。
、プロセッサ側のデータリンク制御部に接続され、フラ
グの検出とかＣＲＣチェックコードのチェック等の処理
が行われるため、ディジタル交換網に伝達してこれをモ
ニタ装置やテスト装置にスイッチングすることができな
かった。そのためＤチャンネルのモニタ等を行うために
は、前記データリンク制御部に接続される伝送路をプリ
ント回路板より選択してこれにプローグをあてデータを
モニタするか、あるいは、そのプリント回路板上の伝送
路を切断してテスト用データを挿入することが必要であ
り、そのモニタやテストを簡単に行うことができないと
いう問題点が存在した。
本発明の目的は、前記の如き問題点を改善するため、デ
ィジタル加入者線のＤチャンネルをディジタル交換網に
引込み可能としたものである。
ィジタル加入者線のＤチャンネルをディジタル交換網に
引込み可能としたものである。
前記目的を達成するため、本発明では、第１図に示す如
く、網終端装置２が接続されるディジタル加入者回路ｌ
より得られる２つのＢチャンネルのデータをマルチプレ
クサ３に伝達するとともに、このディジタル加入者回路
ｌより同じく得られるＤチャンネルの制御用の信号をミ
キサ５に伝達する。ミキサ５ではこれをＤチャンネル処
理部６に伝達して、このＤチャンネル処理部６に設けら
れたプロセッサによりフラグの検出やＣＲＣチェック等
を行う。またミキサ５はこのＤチャンネルの信号をマル
チプレクサ３を経由してディジタル交換網４に伝送する
のみならず、インサータが設けられておりディジタル加
入者回路１に信号を送出できるように構成されている。
く、網終端装置２が接続されるディジタル加入者回路ｌ
より得られる２つのＢチャンネルのデータをマルチプレ
クサ３に伝達するとともに、このディジタル加入者回路
ｌより同じく得られるＤチャンネルの制御用の信号をミ
キサ５に伝達する。ミキサ５ではこれをＤチャンネル処
理部６に伝達して、このＤチャンネル処理部６に設けら
れたプロセッサによりフラグの検出やＣＲＣチェック等
を行う。またミキサ５はこのＤチャンネルの信号をマル
チプレクサ３を経由してディジタル交換網４に伝送する
のみならず、インサータが設けられておりディジタル加
入者回路１に信号を送出できるように構成されている。
ミキサ５によりＤチャンネルをマルチプレクサ３を介し
てディジタル交換網４に伝送することができるので、こ
のＤチャンネルをモニタ装置７により監視したり、テス
ト・トランク装置８によりテスト信号を挿入しその返信
杖態をチェックする等のテストを行うことができる。
てディジタル交換網４に伝送することができるので、こ
のＤチャンネルをモニタ装置７により監視したり、テス
ト・トランク装置８によりテスト信号を挿入しその返信
杖態をチェックする等のテストを行うことができる。
本発明の一実施例を第２図および第３図にもとづき説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例構成図、第３図はそのミキサ
の詳細図である。
の詳細図である。
図中、地図と同符号部分は同一部分を示し、１−〇〜ｌ
−ｎはディジタル加入者回路１−０〜１−ｎであって、
ディジタル加入者回路１−０に代表的に示す如く、網終
端装置２−０−が接続されている。そして網終端装置１
２ ０−には複数の端末１０ （第２図では１台だけ例
示する）が接続されている。
−ｎはディジタル加入者回路１−０〜１−ｎであって、
ディジタル加入者回路１−０に代表的に示す如く、網終
端装置２−０−が接続されている。そして網終端装置１
２ ０−には複数の端末１０ （第２図では１台だけ例
示する）が接続されている。
ディジタル加入者回路１−０〜１−ｎにはそれぞれデマ
ルチプレクサ１１−０〜１１−ｎが設けられ、ディジタ
ル加入者線上の２つのＢチャンネル信号をマルチプレク
サ３−０に送出し、Ｄチャンネル信号をミキサ５に送出
する。ミキサ５ではこれらのＤチャンネル信号をマルチ
プレクサ３−〇に出力するとともに、またＤチャンネル
・プロセッサ６に伝送し、Ｄチャンネルプロセッサ６は
、このＤチャンネル信号をチェックして、フラグの検出
、ＣＲＣチェック、エラ一時の再送要求等の処理を行う
。
ルチプレクサ１１−０〜１１−ｎが設けられ、ディジタ
ル加入者線上の２つのＢチャンネル信号をマルチプレク
サ３−０に送出し、Ｄチャンネル信号をミキサ５に送出
する。ミキサ５ではこれらのＤチャンネル信号をマルチ
プレクサ３−〇に出力するとともに、またＤチャンネル
・プロセッサ６に伝送し、Ｄチャンネルプロセッサ６は
、このＤチャンネル信号をチェックして、フラグの検出
、ＣＲＣチェック、エラ一時の再送要求等の処理を行う
。
ディジタル交換網４にはマルチプレクサ３−０〜３−ｍ
が接続され、データの入出力が行われるのみならず、モ
ニタ装置７、テスト・トランク装置８が接続され、マル
チプレクサ３−０〜３−ｍを選択的に接続可能に構成さ
れている。
が接続され、データの入出力が行われるのみならず、モ
ニタ装置７、テスト・トランク装置８が接続され、マル
チプレクサ３−０〜３−ｍを選択的に接続可能に構成さ
れている。
ミキサ５は、第３図に示す如く、ディジタル加入者回路
１−０〜１−ｎおよびＤチャンネル処理部６間を接続す
る信号線Ｎｏ、０〜ＮＯ，ｎに対して選択的に信号を挿
入したり、選択的に信号を読出したりするためのもので
あって、信号線Ｎｏ。
１−０〜１−ｎおよびＤチャンネル処理部６間を接続す
る信号線Ｎｏ、０〜ＮＯ，ｎに対して選択的に信号を挿
入したり、選択的に信号を読出したりするためのもので
あって、信号線Ｎｏ。
０〜ＮＯ，ｎにテスト用信号を挿入するためのインサー
タ５１−０〜５１−ｎ、モニタ用信号を選択するための
セレクタ５２−０、テスト用信号を選択するためのセレ
クタ５２−１、前記インサータ５１−０〜５１−ｎを選
択制御したり、セレクタ５２−０．５２−１を制御する
制御部５３を具備している。
タ５１−０〜５１−ｎ、モニタ用信号を選択するための
セレクタ５２−０、テスト用信号を選択するためのセレ
クタ５２−１、前記インサータ５１−０〜５１−ｎを選
択制御したり、セレクタ５２−０．５２−１を制御する
制御部５３を具備している。
なお、モニタ装置７としては例えばシリアル・データ・
スコープを使用し、テスト・トランク装置８としては例
えばビットエラー測定トランクが使用できる。
スコープを使用し、テスト・トランク装置８としては例
えばビットエラー測定トランクが使用できる。
次に本発明の動作について説明する。
（１）テストを行う場合
テストを行う場合、テストしたいディジタル加入者線に
接続されているディジタル加入者回路に接続されるイン
サータを制御部５３が選択する。
接続されているディジタル加入者回路に接続されるイン
サータを制御部５３が選択する。
例えばディジタル加入者回路１−０に対するテストを行
う場合、制御部５３はインサータ５１−０を動作させる
。同時に制御部５３はセレクタ５２−１を選択して、Ｎ
ｏ、Ｏの信号線からのデータをマルチプレクサ３に送出
するように制御する。
う場合、制御部５３はインサータ５１−０を動作させる
。同時に制御部５３はセレクタ５２−１を選択して、Ｎ
ｏ、Ｏの信号線からのデータをマルチプレクサ３に送出
するように制御する。
この場合、マルチプレクサ３はインサータ５１−〇〜５
１−ｎおよびセレクタ５２−１の組合せの信号線を選択
しており、このときディジタル交換網４はマルチプレク
サ３とテスト・トランク装置８と接続するように動作す
る。
１−ｎおよびセレクタ５２−１の組合せの信号線を選択
しており、このときディジタル交換網４はマルチプレク
サ３とテスト・トランク装置８と接続するように動作す
る。
したがって、テスト・トランク装置８がら送出されたＤ
チャンネルのテスト用データはインサータ５１−０を介
してＮｏ、０の信号線に伝達されてディジタル加入者回
路１−０に伝達され、網終端装置２−０に送出される。
チャンネルのテスト用データはインサータ５１−０を介
してＮｏ、０の信号線に伝達されてディジタル加入者回
路１−０に伝達され、網終端装置２−０に送出される。
そしてこれに対する応答が網終端装置２−０よりディジ
タル加入者回路１−〇−信号線ＮＯ，０−セレクタ５２
−１−マルチプレクサ３−ディジタル交換網４を経由し
てテスト・トランク装置８に伝達される。
タル加入者回路１−〇−信号線ＮＯ，０−セレクタ５２
−１−マルチプレクサ３−ディジタル交換網４を経由し
てテスト・トランク装置８に伝達される。
テスト・トランク装置８では送信したテスト・パターン
にたいして返送されたこのＤチャンネルの応答信号をチ
ェックすることによりこれらの各部のテストを行うこと
ができる。
にたいして返送されたこのＤチャンネルの応答信号をチ
ェックすることによりこれらの各部のテストを行うこと
ができる。
（２）モニタを行う場合
モニタを行う場合、制御部５３は、セレクタ５２−０に
対して、モニタしたいディジタル加入者線に接続されて
いる信号線を選択させる。例えばディジタル加入者回路
１−０に関するモニタを行う場合、セレクタ５２−０は
信号線ＮＯ，０を選択するように制御部５３は制御する
。この場合、マルチプレクサ３がセレクタ５２−０を選
択したとき、ディジタル交換網４はマルチプレクサ３の
出力をモニタ装置７に伝達するように動作する。
対して、モニタしたいディジタル加入者線に接続されて
いる信号線を選択させる。例えばディジタル加入者回路
１−０に関するモニタを行う場合、セレクタ５２−０は
信号線ＮＯ，０を選択するように制御部５３は制御する
。この場合、マルチプレクサ３がセレクタ５２−０を選
択したとき、ディジタル交換網４はマルチプレクサ３の
出力をモニタ装置７に伝達するように動作する。
したがって、網終端装置２−０及びディジタル加入者回
路１−０を経由するＤチャンネル信号は、信号線Ｎ００
０−セレクタ５２−０−マルチプレクサ３−ディジタル
交換網４を経由してモニタ装置７に伝達されることにな
るので、モニタ装置７ではこれを収集して分析すること
により、Ｄチャンネルのモニタを行うことができる。
路１−０を経由するＤチャンネル信号は、信号線Ｎ００
０−セレクタ５２−０−マルチプレクサ３−ディジタル
交換網４を経由してモニタ装置７に伝達されることにな
るので、モニタ装置７ではこれを収集して分析すること
により、Ｄチャンネルのモニタを行うことができる。
［発明の効果］
本発明ではディジタル加入者線の■〕チャンネルを、
■指定した回線の上り／下り信号をディジタル交換網に
接続することが可能となる、■指定した回線の上り信号
をディジタル交換網に接続し、下り信号をディジタル交
換網から接続することが可能となるので、任意の回線の
Ｄチャンネルを、例えばシリアル・データ・スコープで
モニタしたり、ビットエラー測定トランクでテストする
ことが、きわめて容易に可能となる。
接続することが可能となる、■指定した回線の上り信号
をディジタル交換網に接続し、下り信号をディジタル交
換網から接続することが可能となるので、任意の回線の
Ｄチャンネルを、例えばシリアル・データ・スコープで
モニタしたり、ビットエラー測定トランクでテストする
ことが、きわめて容易に可能となる。
第１図は本発明の原理説明図、
第２図は本発明の一実施例構成図、
第３図はミキサの詳細図である。
１−−−−−ディジタル加入者回路
２− 網終端装置
３− マルチプレクサ
４−ディジタル交換網
５− ミキ→Ｊ
６− Ｄチャンネル処理部
７ モニタ装置
８− テスト・トランク装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル端末が接続される網終端装置（２）と、ディ
ジタル加入者回路（１）と、ディジタル交換網を具備し
たディジタル・ネットワークにおいて、 前記ディジタル加入者回路（１）内にＢチャンネルとＤ
チャンネルを分離する分離手段（１１）と、 信号挿入手段（５１）を備えたミキサ（５）と、モニタ
手段（７）及びテスト手段（８）を具備し、 テスト信号を前記信号挿入手段（５１）を介してＤチャ
ンネルに挿入し、また任意の回線のＤチャンネルをディ
ジタル交換網に選択的に接続するようにしたことにより
、Ｄチャンネルをモニタしたりテスト可能としたことを
特徴とするディジタル加入者線の信号線引込み方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13778386A JPS62294364A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | デイジタル加入者線の信号線引込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13778386A JPS62294364A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | デイジタル加入者線の信号線引込み方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62294364A true JPS62294364A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0423984B2 JPH0423984B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=15206739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13778386A Granted JPS62294364A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | デイジタル加入者線の信号線引込み方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62294364A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5442621A (en) * | 1991-11-27 | 1995-08-15 | Fujitsu Limited | ISDN switching system having testing facilities |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13778386A patent/JPS62294364A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5442621A (en) * | 1991-11-27 | 1995-08-15 | Fujitsu Limited | ISDN switching system having testing facilities |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423984B2 (ja) | 1992-04-23 |
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