JPS60260291A - タイムスロツト完全性回路 - Google Patents

タイムスロツト完全性回路

Info

Publication number
JPS60260291A
JPS60260291A JP60108461A JP10846185A JPS60260291A JP S60260291 A JPS60260291 A JP S60260291A JP 60108461 A JP60108461 A JP 60108461A JP 10846185 A JP10846185 A JP 10846185A JP S60260291 A JPS60260291 A JP S60260291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
bit
time slot
integrity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60108461A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエームス ジヨセフ フエレンク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS60260291A publication Critical patent/JPS60260291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/14Monitoring arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation
    • H04L1/241Testing correct operation using pseudo-errors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation
    • H04L1/242Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
    • H04L1/243Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
    • H04M3/244Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信システム、特に、時分割交換方式のデータ
路のタイムスロットの完全性を検査する方法と装置に関
する。
時分割多重電話交換方式において、タイムスロットの間
の交叉接続を検出するためにデータがシステムを通って
伝わるときにそのタイムスロット完全性を常に監視する
ことが必要である。このような交叉接続はボートモジュ
ールを時分割多重スイッチ(TMS)に接続するときに
データバ・ソファ(データの流れの中の特定のタイムス
ロットに対応するデータバッファメモリー)をアクセス
するときのアドレス誤りによって生ずる。これらのタイ
ムスロットの交叉接続が生じたときにはこれをただちに
検出し、誤ったデータ路をシステムによって最小のデー
タ誤りで切断できるようにすることが望ましい。
ある方式では、データをデータバッファに記憶する前に
、擬似乱数の2進シーケンス(P 、R8)の連続した
ビットを、データの連続したタイムスロットの専用のビ
ット位置に挿入するようになっている。各々のタイムス
ロットからのデータが検索されたときに、専用のビット
位置の内容がPH1の対応するビットの予想される2進
の値と比較される。この方式は高速であるが、タイムス
ロットの完全性チェックの機能を与えるために各々の伝
送されるデータワード中の1ビツトを専用に使用する必
要がある。
発明の要旨 本発明の装置と方法では各々のデータフレートの各タイ
ムスロットのデータビット位置を専用に使用することな
しにデータフレームのデータワードのタイムスロット完
全性をチェックするためにPH1を利用する利点を生か
したものである。本発明に従えば、先には制御機能を提
供するために専用されていた各データワードの予め定め
られた制御ビット位置の内容が、Nデータフレーム(N
は1に等しいかこれより大)毎に各データワードのタイ
ムスロット完全性ビットとして割り当てられる。適切な
ビット位置の内容は他のデータと共にデータバッファに
書き込まれ、それが読み出されたときに予期される制御
ビットの状態或はPH1の予期されるビットに対して検
査が行なわれる。予め定められたビットがPH1の予期
されるビットと等しくなくなって、タイムスロットの交
叉接続が生じたことが示されたときに、適切なデータフ
レーム、上に誤り信号が発生される。一実施例において
は、PR3信号を発生した回路と比較回路の位置が示さ
れ、遠方のループバック回路が用いられて遠方のデータ
バッファのテストを行なえるようになっている。
本発明の完全な理解は図面を参照した以下の詳細な説明
により完全に得られるものである。
詳細な説明 本発明を使用する電話交換方式の一例を第1図に図示す
る。システムはシステム制@100と複雑のポートモジ
ュール101−1乃至101−Nを含んでいる。各ポー
トモジュールは複数の端末装置Tl1−T58を含み、
その各々は通信路TRll−TR58を経由してポート
回路(PC)111−158の夫々に接続されている。
この端末装置はデジタル端末装 仕置および電話機セッ
トを含んでいる。回路スイッチ102は米国特許4 、
1.12 、258に示されたタイプのタイムスロト入
替回路110を含み、これはポートデータストア(PD
S)105および106と共に複数のポート回路111
−158とそれに関連するデータ端末及び/或は電話機
セット(Tl 1−T58)を相互接続する。回線スイ
ッチ102はタイムスロット入替装置(TSI)110
を用いてポート回路111−158の間の通信接続を設
定する。
このシステムにおいて、ポートプロセッサ、I10イン
タフェース及びメモリー(図示せず)を含む制御モジュ
ール104がポート回路111−158、回線スイッチ
102及びシステムプロセッサlOOに接続されている
。制御モジュール104は又ポート走査その他のポート
監視機能のようなハードウェア向きの実時間の制御タス
クを多数実行する。この制御モジュール104はこれに
よってシステム制御100の負荷を減少し、又システム
制御100をシステムによって取扱われる端末/電話機
回路のハードウェアの詳細の差から遮断する。
第1図のシステムは又、時分割多重スイッチ(TMS)
180を含み、これは夫々モジュール間データ回路12
1−1乃至121−Nによってモジュールtoi−i乃
至101−Nに接続されている。TM3180はモジュ
ール間の呼の取扱いに使用され、経路130を通してシ
ステム制御100によってその動作が制御される。TM
Sは各モジュールのTSIに関連したSBB11対して
モジュール間データ回路120−1乃至120−Nを通
して接続されている。TMSは時分割多重化されたPC
Mデータがモジュール間でやりとりされるように、呼に
関連した二つのモジュールのSBB11相互接続するこ
とによって、モジュール間の呼において機能する。
本発明の動作については、以下第1図に示したシステム
について述べるが、本発明は任意の数の同様のタイプの
システムにおいて使用できることを述べておく。従って
本発明の理解に必要なシステムの情報と制御信号につい
てだけ、以下の説明では述べることにする。更に第12
図のシステムはストアドブログラム方式のシステムとし
て実現されているから、本発明はシステムの全体のプロ
グラム構造とインタフェースしなければならない。従っ
て、本発明の説明に当っては、以下の説明において、本
発明を理解するのに必要となる種々のシステム構成要素
、制御信号或はプログラム構造との相関関係についての
み含めるこことする。
同一のポートモジュール(例えば、101−1)の端末
(例えば、Tll及びT58)の間のモジュール内呼の
間では、データはモジュール間データ回路(IDC)1
21−1及びTM3180には送られない。しかし、ポ
ートモジュール101−1と101−Nの端末の間のモ
ジュール間の呼はIDC121−1,7MS180及び
IDC121−Nを通る。モジュール間の呼はIDCユ
ニットによってより多くのバッファリングが行なわれる
ことになるので、交叉接続の影響を受けやすい。従って
、モジュール間の呼については交叉接続の確率が高いこ
とになる。タイムスロットの交叉接続の最も生じやすい
原因はID、Cユニットの種々のバッファ2.01.2
02及び203を読み書きする際のアドレス誤りである
。本発明はIDCユニットによって取扱われるデータ転
送のタイムスロット完全性をチェックするものである。
各IDCは又それに関連したポートモジュールからのデ
ータをバッファし、TM3180のバッファに対するデ
ータ転送の同期を行なう。
従って、回路或は光ケーブルの長さく例えば、125−
1)によって生ずる遅延は補正される。各々のIDC(
例えば、121−1)は等しく、モジュール間データス
トア(I DC1122−1)光ガイドインタフェース
(LG 1123−1)光ケーブル125−1を通して
通信するための一対の光ファイバデータリンク回 )路
(LC,124−1と126−1)及びモジュールイン
ターフェース(Ml、127−1)を含んでいる= 第2図にはモジュール間データ回路(IDC)をより詳
細−に図示している。IDS、LGI及びMI回路の各
々はタイムスロット完全性チェックを必要とするランダ
ムアクセスメモリー(RAM)のデータバッファ(20
1,202,203)がある。IDSの信号a(204
)と宛先(205)のRAMを除けば、モジュール間デ
ータ回路中の三つのデータバッファ(201,202,
203)は同様の設計によるもので、誤りの定義と検出
もこれらの三つのバッファについて同様である。これら
のRAMデータバッファにはアドレス誤りに三つの一般
的源がある。読み出しアドレス発生器或はバスドライバ
の誤り、書き込みアドレス発生器或はバスドライバの誤
り及びRAMの内部アドレス回路の誤りである。これら
の周知のメモリーアドレス回路は第2図には図示してい
ない。
単一アドレス誤りだけを仮定すれば、各々の源の現在の
検出方法に識別可能である。。
本発明に従えば、Nデータフレーム毎にデータフレーム
の各データワードの制御ビットは既知の2進シーケンス
に置換され、データバッファのアドレス誤りと交叉接続
が検出される。ここに開示する実施例では、N=1であ
り、従って周知の擬似乱数シーケンス(以降PR3)が
交互のデータフレームで、ビット毎にデータフレームの
順次のタイムスロットのデータワードの予め定められた
制御ビット位置に挿入される。第3図はモジュール間デ
ーダ伝送のためのデータワード形式を図示しており、フ
レームビット、所定のビット及びその他の制御、データ
及びパリティビットを含んでいる。ひとつぉきのデータ
フレームの各タイムスロットのデータワードTSO乃至
TS255の予め定められたビット(完全性ピッ)位置
であるビット1は、夫々PR3の完全性チェックビット
PSRO乃至PSR255或はオンライン制御ビットの
いずれかを含んでいる。
第2図及び第3図を参照すれば、交叉接続は本発明に従
って、次のようにした検出される。
256ビツトの長さのPRSが各タイムスロットの予め
定められたビット位置である、ビット1に完全性ビット
送信回路206によって挿入される。完全性ビーットチ
ェック回路220はシーケンシャルのタイムスロットデ
ータワードの完全性ビット位置から受信されたシーケン
スを回路206によって送られたPRS信号と比較する
。回路206と220のPR3信号は、その間にビット
同期を保つことができれば、別々の信号源から誘導して
もよいことに注意されたい。もし受信されたシーケンス
がPRSシーケンスに等しければ、アドレス誤りは生じ
てい、ないことになり、タイムスロットの交叉接続は存
在しない。完全性ビット送信回路206とチェック回路
220はTMS端にあり、信号は同期しているから、チ
ェック回路220における検出プロセスは単純化される
。完全性ビット送信回路206とチェック回路220は
IDC回路を通るフレームの整数倍に等しい任意の遅延
について同期状態を保つようになっている。完全性ビッ
ト送信回路206とチェック回路220は各々がPRS
を発生する手段を持つ限り同一の場所に存在することは
ない。もし誤りが検出されると、システム制御に知らさ
れ、どのデータバッファ及び/或はタイムスロットで誤
りが生じたかを検出するために、適切なプログラムが呼
び出される。PR3信号は第2図の全てのバッファを通
ってゆくから、これは同時に全てのバッファを検査する
ことになる。従って、三つのバッファのいずれで誤りが
生じても、これが検出される。更に、PRSは一義的な
予め定められたシーケンスであるから、チェック回路2
20は回路206で使用されたのと同一のフルボリズム
を使用してPRSを発生し、どのタイムスロットが次に
予期されるかを数学的に判定することができる。従って
、完全性ビット位置の誤りを検出する他に、−実施−に
おけるチ 8ニック回路220は誤りが生じたタイムス
ロットを判定するように構成できる。完全性ビットに誤
りが生じたタイムスロットを知ったあと、チェック回路
220はその情報をシステム制御に送ることができる。
システム制御は次に問題を分離し、問題の回路を除去す
るか、切替を行なうなどの訂正動作を行なう。
一例として、ひとつのバッファの書き込みアドレス回路
の最上位のアドレスビットが不動作になるか、論理0状
態から変化しなくなったものと仮定しよう。従って、そ
のバッファの上の半分に対する全ての書き込み動作で、
実際にはそのバッファの下半分への書き込みが行なわれ
ることになる。然しこのような状態でも必ずしもタイム
スロット交叉接続誤りが生じないこともあることに注意
して頂きたい。例えば、バッファの上半分に対する誤っ
た書き込みの試行が生ずる前にバッファの下半分に対す
る読み出しが行なわれれば、そのときには書き込み回路
はもはやバッファの上半分には書き込むことができない
から、バッファの上半分のデータがその前のフレームの
状態になっている限り、バッファの下半分の情報はまだ
正しいことになる。然し、完全性ビットは各フレームで
PRSのビットとオンライン制御ビットで切替えられる
から、チェック回路はバッファの上半分の全てのタイム
スロットについて、完全性ビット位置に定常のオンライ
ン°ビットがあっても1.定常のPRSピントがあって
も、これを直ちに検出することができる。
バッファの上半分に対する誤った書き込みの試行が生じ
たあと、バッファの下半分の読み出しを行なったときに
、バッファの上半分に存在すべきデータがバッファの下
半分に書き込まれているからタイムスロットの交叉接続
誤りが生ずることになる。PRSが予期したものではな
いので、チェック回路220はこの誤りを検出する。パ
リティはデータが正しいことだけを検出し、データが正
しいタイムスロットにあるかは検出しないので、これら
の検出された誤りは、パリティ誤り回路では検出されな
いものであることに注意しておく。
第3図に図示するように、フレームn−1とn+1の間
で、完全性チェックのPRSビットはビットlの場所に
挿入される。然しフレームnの間には、一定の論理レベ
ルを持つ制御ビット、すなわち−・実施例におけるオン
ラインビットが各々タイムスロットの完全性ピッ)lに
挿入される。
以下で−は、第1図に図示したシステムによるオンライ
ンピッ)・の使用方法について簡単に説明する。第1図
に図示したシステムのある実施例では一つ以上の1MS
180を含むことがあるから、オンラインビットはポー
トモジュールに対して、特定のTMSがオンラインかど
うかを示す。従って、ボートモジュールはそれがそのT
MSを聴くべきことを知っている。この実施例において
は、パリティ回路はこの予約されたビット位置を含んで
いない。7MSオンラインステータスをLGIに与える
ために、T M Sオンラインステータスの値は各フレ
ームでラッチされ、交互のフレームの間にDCチェック
信号として挿入される。従って、ビy ) 1はあるフ
レームのPRSチェック信号を含み、次にあるフレーム
で7MSオンラインステータス(DCチェック信号とし
て)を含み、次のフレームではPRSチェック信号とな
るというように続くことになる。
上述したアドレス誤りを検出するためのPR3完全性チ
ェックビットの利用方法について、以下に述べる。読み
出しアドレス回路の誤りが生ずると、正しく書き込まれ
たタイムスロ、トはRAMバッファ(201,202及
び203)の位置の全て、或は一部から誤った順序で読
み出されることになる。タイムスロットのデータをその
タイムスロット番号に写像することによって、この誤り
が検出できる。このような写像は各タイムスロットのビ
ットOの位置に現われるフレーミング信号によって既に
実行 )されている、PH1の1ビツトをRAMバッフ
ァに書き込む前に各タイムスロットの完全性ビット位置
(ピッ)1)に挿入し、この完全性ビットを読み出しの
あとで、既知の(PH1)シーケンスと比較することに
よって、読み出しア。
ドレス誤りが検出される。ここに開示する実施例におい
ては、フレーミング信号(ビット0)もまた長さ256
のPH1であるから、簡単のためとデータ路のフレーム
同期回路の混乱を防止するために、各データワードの完
全性ビット(ピッ)0)の信号として、フレーム信号を
反転したものが使用される。この反転されたフレー−ム
信号は本明細書で以下PR3すなわち擬似ランダムシー
ケンスと呼ばれる。
書き込みアドレス回路に誤りが生ずると、タイムスロッ
トがRAM位置の全て或は一部で、誤った順序で書き込
まれることになる。RAMの全体のメモリー空間で誤っ
た書き込みアドレスが生ずると、これは前のパラグラフ
で述べたPRSチェックによって検出される。RAMの
一部にしか書き込みを行なわないのであれば、RAMの
残りの部分は前のフレームで正しく書き込まれたデータ
を含んでいることになる。RAMの書き込みアクティブ
のサブセットでは、正しく書き込みまれたデータが誤っ
て書き込まれたデータと共存し、その各々が連続的に前
者に書かれてゆくことになる。良いデータが悪いデータ
の上に書かれる前にその位置が読み出されれば、PR3
完全性チェック回路によって誤が検出される。誤ったデ
ータが正しいデータの上に書かれる前に読み出し動作が
行なわれれば、交叉接続は生ぜず、P−R3検査によっ
て誤りは検出されない。この第2の場合には、前のフレ
ームからのデータは書き込みインアクティブのRAM位
置に対応するタイムスロットの間に送られることになる
。各タイムスロットの予約されたビット位置でPRSチ
ェック信号と一定の論理レベル(オンライン或はDCチ
ェック信号と呼ぶ)のフレームを交代することによって
この誤りが検出できる。
RAMそのものによるアドレス誤りがあると書き込みと
読み出しの両方で誤った位置がアクセスされる。然し同
一のアドレスが与えられれば、読み出しと書き込みの両
方で同一の位置がアクセスされる。RAMからの読み出
しの順序が変わると、交叉接続が生ずることがあり、P
RSチェック回路によって検出される。もしタイムスロ
ットの順序の変化が生じなければ、交叉接続は存在せず
、誤りは検出されない。この第2の場合は許容できる。
第2図に戻って、完全性ビット回路206は・TMS 
(第1図の180)から受信されたモジュール間データ
ワードのビット位置1に、1つおきのデータフレームで
、完全性ビット(ビット1)を挿入する。フレームビッ
ト回路207はフレーミングビットをビット0として追
加し、光送信機208は光ケーブル125−1を通して
信号を送出する。光受信機209が信号を受信し、リフ
レーム回路210がデータのフレーム同期をとる。オン
ライン検出回路211は適切な1つおきのデータフレー
ム中のオンラインビットの存在を検出する。パリティ回
路212はデータフレームの各タイムスロット中タワー
ドはローカルタイミング回路の制御によって、アドレス
回路(図示せず)によって、データバッファ201との
間で読み書きされる。
完全性ビットl以外のタイムスロットデータは、RAM
バッファ201から読み出され、モジュール101−1
との通信のために信号源RAM204に格納される。完
全性ビットlはループ回路213によって宛先RAM2
05の出力に接続される。ループ回路はバッファ201
の出力からの完全性ピッ)lをラッチし、これを宛先R
AM205の出力に与える単なるD型りリップフロンプ
で構成できる。
宛先RAM205はポートモジュール1ot−1からの
モジュール間タイムスロットデータを受信し、これに対
してループ回路213から。つゆ□112.ヵ9□□ゎ
、□−2,7,7)202に送られる。RAMバッファ
202との間の書き込み及び読み出しを制御するアドレ
ス回路はローカルタイミング回路の制御下に動作する。
データバッファから読み出されたモジュール間タイムス
ロットのデータはフレーム回路214によって追加され
たフレーミングビットを有し、光送信機215によって
光ケーブルを通して送信される。
一光受信機216はリフレーム回路217によってフレ
ーム同期されるデータを受信し、これをフルフレームデ
ータバッファ203に記憶する。各々のMI (例えば
、127−1)のフルフレームバッファ(例え(f、2
03)は各ポートモジュール(例えば、101−1)か
らの信号をTMS 180に対して同期するのに使用さ
れる。アドレス回路(図示せず)はTMSタイミング回
路の同期制御の下にフルフレームバッファ203への書
き込み及び読み出しを制御する。モジュール間タイムス
ロットデータがデターパッファ203から読み出された
後で、完全性ビットチェック回路220によって各タイ
ムスロットの完全性ビットが検査され、パリティ回路2
19によってパリティが検査される。このモジュール間
タイムスロットデータはTMS(第1図の180)に送
信される。タイムスロットの完全性ビットを完全性ビッ
ト挿入回路206によって挿入された値と比較したとき
に、そのタイムスロットの完全性ビットと一致しなけれ
ば、システム制御100に対して誤り出力信号が送られ
る。次にシステム制御lOOは診断メツセージを出力し
て、システム管理者がアドレス誤りを生じた回路を識別
するようにする。
フレームビット回路207,214、リフレーム回路2
10,217、光送信機208゜215、光受信機20
9.216、RAMバッファ201.202.203、
源RAM204宛先RAM205それにパリティ回路2
12゜219は標準回路であり、これらは周知の方法で
通信システムのシステム制御l或は他のユニットからの
制御信号(図示せず)に応動して周知の方法で動作し、
従って、ここではこれ以上詳細には述べない、しかし、
完全性ビット回路206、オンライン検出回路211及
び完全性ピットチェック回路220については以下のパ
ラグラフで詳細に説明する。以下のパラグラフでは、種
々の回路を動作するのに使用するクロック及びビット位
置信号のような種々の標準的システム制御信号がシステ
ム中で周知の方法で発生されるが、ここではこれ以1−
は説明しない。以下の回路の説明において、後にアステ
リスク(木)の付いた番号を持つリードの信号は真信号
が反転していることを示す、更に、以下の図の説明にお
いては、参照される信号、リード或は回路の位置は参照
番号の1桁で判定される(すなわち206は第2図にあ
る)。
第4図はタイムスロット完全性チェックのために使用さ
れる完全性ビットを発生して送信するための完全性ビッ
ト回路206の一実施例を図示している。D型クリップ
プロップ401がカウンタとして接続されていてフレー
ムクロック信号FRMを2逓陰して、各タイムスロット
データワードのビットIBITI木としてラッチされた
オンライン信号0NLINE末或はPRSビットPRS
のいずれかを選択する゛。先に述べたように、ここに開
示する実施例では完全性ビー/ )のチェックのために
反転されたフレームシーケンスを使用する。オンライン
信号0NLINE本はD型フリップフロップ402を使
ってラッチされ・る。フリップフロップ402の出力は
And−Or−反転回路403に接続されており、フリ
ップフロップ401からのフレーム選択出力F’SEL
によって交互のフレームで信号BIT1本として選択さ
れる。信号BITl木はフレーム挿入回路207の出力
となって送信される。
システム制御100からのオンライン信号0NLINE
木は又DCチェック信号として使用され、これは7M3
180に対して交叉接続を生じないデータバッファアド
レス誤りを示す。
QqI)CTEST*り、m*o−cア;bhs<tt
、 1フリツプフロツプ401はクリア状態に保たれ出
力FSELは論理0であり、出力FSEL本は論理lで
ある。これによってDCテスト信号0NLINE末はゲ
ート403からB、ITI本信号として交互のフレーム
で出力されないことになる。
PR3信号信号3と制御信号PR3TESTは排他的O
r回路404に接続されている。PR3TESTが論理
lであるとき、PR3信号は反転されてPRSチェック
信号として交互のフレームで送出される。二つのテスト
信号DCTEST本とPR3TESTはモジュールイン
タフェース(第1図の127−1)にある制御レジスタ
(図示せず)により復号される。第5図に図示する内容
を持つ制御レジスタはシステム制御100に対してハー
ドウェア検出故障を報告し、モジュールインタフェース
(例えば、127−1)の制御を与える。従って、例え
ば、フレーム誤り、フレーム外れ、パリティ誤り条件が
第2図の関連した回路で検出されると、制御レジスタの
ビット4,2及びlで夫々の条件が示されることになる
。、ビット0は制御レジスタのバッファ誤りビットであ
り、これはflS6v4に詳細に図示した完全性ビット
チェック回路220の誤り信号ERR本出力出力って発
生される。
MISCレジスタのビット5及び6(TESTO及びT
ESTI)はソフトウェア保守プログラムによって発生
され、第5図に図示するように復号されて、パリティG
ENPAR1擬似ランダムシーケンステストPR3TE
ST、DCTESTのようなテスト信号と機能を生じ、
これは第1図の種々の回路によって利用される。
第6図と第7図のタイミング図の両方を参照して、完全
性ピットチェック回路220について説明スる。フルフ
レームバッファ203の出力は16ビツトのタイムスロ
ットワードである。各タイムスロットデータワードのビ
ット1はリードFFBIに現われる。信号はタイムスロ
ットクロック(701)のTSCLK木の立上がりでD
型フリップフロップ601にラッチされる。従ってブリ
ップフロップ601は信号FFBIを1タイムスロツト
だけ遅延させる。
フリップフロップ601のQ出力であるDo、Tは排他
的Orゲート602で信号PR3と比較される。信号P
R3は完全性ビット回路206によって発生されるので
ある。従って、第7図を参照すれば、時刻701におい
て、リードDOT上のタイムスロット255に完全性ビ
ット回路206によって発生された基′準PR3のビッ
ト255と比較される。ゲート602の出力はクロック
信号TSCLK*でD型フリフプフロ、シブ603にラ
ッチされる(時刻701)。
PH1誤りを示すPR3ERRプリフプフロップ603
のQ出力は、フルフレームバッファから出力されたその
タイムスロット(すなわち255)の完全性ビットと参
照PR3(例えばビット255)のビットが異っている
ときに、論理lとなる。即ち、PH1が論理0であると
きに、DOTが論理lであったり、その逆であれば、P
R3ERRフリップフロップ603がす、信号FSEL
は交互のフレームで論理0とlで切替えられ、その特定
のフレームが完全性ビットチェック(論理1)或はDC
誤リすェック(論理0)の何れに使用されるかを示す。
第7図に図示するように、信号FSELは時刻702で
フレーム境界の変化を示す、従って、FSELが論理l
である時に、ゲート回路606は信号PR3ERRをE
RRフリップフロップ607にゲートし、このフリップ
フロップには信号TSCLK木でクロックが与えられる
。PR3ERRが論Jlである時には、誤り信号ERR
は論理1となる(ERR本は論理O)。システム制御l
OOは制御レジスタビット0を通してERR本信号を受
信する。
排他的Orゲート604は遅延フリップフロー/ 7’
 601□。、ヵ。わ。7 )k 7 L、−j、 2
.7 #ファビッ)l(FFBI)データを現在のタイ
ムスロットのFFBIのデータと比較してDC論理レベ
ルの変化を検出する。この論理レベルに差があると、ゲ
ート604から論理lの出力が生じ、これによってクロ
ック信号TS CLK木でD型フリップフロップ605
がセットされることになる。FSEL木が論理l(すな
わちFSEL=0)の時には、信号PR3ER1’lの
代わりに、DCERRフリップフロップ605のQ出力
がゲート回路606によって選択される。ゲート回路6
06の出力はクロック信号TS CLK*でERRフリ
ップフロップ607にラッチされる。
フレーム信号ERM本は時刻702でPR5ERRフリ
ップフロップ603とDCERRフリップフロップ60
5の両方をクリアする。両方のフリップフロップは次の
フレームでいずれのフリップフロップが使用されるとき
でもクリア状態から開始・されるようにクリアされる。
回路206で示されるように、このフレーム誤り信号F
RMはFSEL信号の状態を交互に変化し、これが完全
性ビットチェック回路220によってPRSチェック或
はDCチェックの内のいずれが行なわれるかを制御する
。信号FRM木は時刻702で両方のフリップフロップ
603及び605をクリアしているから、ERR本フリ
ップフロップは時刻703で次のクロック信号TSCL
K本によってセットされ、新しい°データフレームの始
めにおいては、システム制御100には誤り条件704
は表示されない。
第8図を参照して、LGI(第1図の123−1)のた
めのオンライン検出回路(第1図の211)について説
明する。オンライン検出回路はTMS 180からの有
効なオンライン情報を検出する。各時間フレームのビッ
ト1(BITl)はりフレーム回路210からの出方で
ある。この信号は信号FAVA I L木の各タイムス
ロットに”I!!ID5フリップフロップ801にラッ
チされる。フリップフロップ801のQ出力は信号FA
VAIL木でD型フリップフロップ802にラッチされ
る。フリップフロップ801と802の出力Q1及びQ
2木は夫々ゲ−1803で排他Orされ、16逓降カウ
ンタ804によって計数される。明らかに、16以外の
固定した数をカウンタ804として実現することができ
る。16個の連続したタイムスロットで出力Qlと92
本(Qlの反転)が一致しな4すれば、BITIに変化
はなく、カウンタ804の出力RCはQ2木をD型フリ
ップフロップ805に入れる。フリップフロップ805
はTMS180のオンライン状態であるTONの新しい
値を表わす。フリップフロップ805はタイムスロット
のデータの流れが、もしフレーム外れであって、信号T
ONを論理Oにしたときにフリップフロップ805はO
OF本でプリセットされる。TMS 180はTONが
論理lにあるときにオンラインである。タイムスロット
データの流れがフレーム外れであって、信号TONを論
理0にしたときに、フリップフロップ805はOOF本
でグリセ−2トされる。
交互のフレーム間にビットlによって運ばれるオンライ
ンステータス信号はLGI、123−1のオンライン検
出回路211によって検出される。検出の一方法はMI
、127−1からどのフレームタイプが現在受信されて
いるかを判定する(或は予め知る)ことである。この方
法はMIとLGIの間に追加の信号を必要とし、従って
コストが高くなる。PRSチェックシーケンスの擬似ラ
ンダム特性に基いた代替案の方がより効果的である。L
GIオンライン検出回路211はピッ)1の過去の履歴
を単に監視し、ピッ)lがPH1の1或は0の最長のラ
ンよりも長く一定の値(O或は1)のままでいたときに
、ビットlのそのときの値がオンラインステータス信号
の値としてとられる。上述した実現法において、PH1
の最長のテンは9であり、ピッ)lが16或はそれ以上
のタイムスロットにわたって一定の値であれば、ビット
1の現在の値はTMSオンラインステータスとしてラッ
チされる。この方法によってPRSチェック信号(すな
わち、ビット1)として交互のフレームの間に同一のビ
ット位置で伝送される低周波信号情報の有効な検出がで
きることになる。
以上説明したことは、本発明の一実施例にすぎない。本
発明の精神と範囲を逸脱することなく、他の構成と実施
例を当業者が工夫できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用する時分割多重通信方式のブロッ
ク図; 第2図は第1図のモジュール間データ回路の種々の回路
のブロック図; 第3図はモジュール間データ呼のデータワード形式の図
: 第4図は完全性ビット送信−路の説明図;第5図は本発
明で使用する種々の制御リードの動作状態を示す表。 第6図は完全性ビット比較回路の説明図;第7図は本発
明の詳細な説明するのに有用なタイミング図: 第8図はオンライン制御ビット検出回路の説明図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 完全性ビット送信手段 ・・・・・・・・・206チ工
ツク手段 ・・・・・・・・・・・・・・・220記憶
手段 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・203出
願人: アメ°リカン テレフォン アンドテレグラフ
 カムパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 データワードのタイムスロットの順序をチェック
    するための時分割多重通信方式の接続に適合したタイム
    スロット完全性回路において、該完全性回路は、 多数のデータワードを含む第1のデータフレームを送信
    し、各々の連続したデータワードが擬似ランダム2進シ
    ーケンスの連続したビットである予め定められたビット
    を持つ多数のデータワードを含む第2のデータフレーム
    を該第1のデータフレームのN個のあとで送信するため
    の完全性ビット送信手段と、受信された第2のデータフ
    レームの連続したデータワードの該予め定められたビッ
    トを該擬似ランダム2進シーケンスの連続したビットと
    比較し、該第2のデータフレームの該受信されたデータ
    ワードの該予め定められたビットの任意のものが、該擬
    似ランダム2進シーケンスの関連した連続ビットと異っ
    ているときには、誤り信号を発生する手段と、を含むこ
    とを特徴とするタイトスロット完全性回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 該送信手段から受信されたデータワードを記憶し、該チ
    ェック手段に対して該データワードを送信するために出
    力する記憶手段を含むことを特徴とするタイムスロット
    完全性回路。 3、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 該送信手段と該チェック手段は該回路中に存在すること
    を特徴とするタイムスロット完全性回路。 4、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 該送信手段、から受信された該データワードから該予め
    定められたピントを選択し、該予め定められたビットを
    該チェツーり手段に送信する手段を含むことを特徴とす
    るタイムスロット完全性回路。 5、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 Nはlに等しいことを特徴とするタイムスロット完全性
    回路。 6、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 該チェック手段はどの受信データが該誤り信号を生じた
    かを判定する手段を含むことを特徴とするタイムスロッ
    ト完全性回路。 7、特許請求の範囲第1項に記載のタイムスロット完全
    性回路において、 該予め定められたビットは該第1のデータフレームの各
    々の連続したデータワードの制御ビットであることを特
    徴とするタイムスロット完全性回路。 8、特許請求の範囲第7項に記載のタイムスロット1或
    は第2のデータフレームの該予め定められたビットの内
    容を検出し、該予め定められたビットが一定数の連続し
    たデータワードにわたって一定であれば、該第1のフレ
    ームを判定するオンライン検出手段を含むことを特徴と
    するタイムスロット完全性回路。 8、時分割多重通信方式のデータワードのタイムスロッ
    トの順序をチェックする方法において、 多数のデータワードを含む第1のデータフレームを送信
    し、各々の連続したデータワードが擬似ランダム2進シ
    ーケンスの連続したヒツトである予め定められたビット
    を持つ多数のデータワードを含む第2のデータフレーム
    を該第1のデータフレームのN個のあとで。イ1、 ) 受信されたデータフレームの連続したデータワードの該
    予め定められたビットを該擬似ランダム2進シーケンス
    の連続したビットと比較し、該第2のデータフレームの
    受信されたデータワードの任意のものの予め定められた
    ビットのいずれかが該擬似ランダム2進シーケンスの関
    連した連続したビットと異っているときには誤り信号を
    発生する、 ことを特徴とするデータワードのタイムスロットの順序
    をチェックする方法。 10、特許請求の範囲第9項に記載の方法において、 該送信ステップの間に送信されたデータワードを記憶し
    、該チェックのステップで該データワードを出力するこ
    とを特徴とするデータワードのタイムスロット順序をチ
    ェックする方法。
JP60108461A 1984-05-22 1985-05-22 タイムスロツト完全性回路 Pending JPS60260291A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US613049 1984-05-22
US06/613,049 US4592044A (en) 1984-05-22 1984-05-22 Apparatus and method for checking time slot integrity of a switching system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60260291A true JPS60260291A (ja) 1985-12-23

Family

ID=24455659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60108461A Pending JPS60260291A (ja) 1984-05-22 1985-05-22 タイムスロツト完全性回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4592044A (ja)
EP (1) EP0162658A1 (ja)
JP (1) JPS60260291A (ja)
CA (1) CA1223985A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2181023B (en) * 1985-09-24 1989-04-05 Stc Plc Telecommunications switching system
EP0227852B1 (en) * 1985-12-23 1990-08-29 International Business Machines Corporation Local area communication system for integrated services based on a token-ring transmission medium
US4740961A (en) * 1986-10-30 1988-04-26 Gte Communication Systems Corporation Frame checking arrangement for duplex time multiplexed reframing circuitry
EP0333942A1 (en) * 1988-03-22 1989-09-27 Hewlett-Packard Limited Monitoring of digital transmission systems
ATE140117T1 (de) * 1989-09-29 1996-07-15 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur prüfung von teilen einer digitalen zeitmultiplex- fernmeldevermittlungsstelle, insbesondere fernsprechvermittlungsstelle
US5251210A (en) * 1991-11-01 1993-10-05 Ibm Corporation Method and apparatus for transforming low bandwidth telecommunications channels into a high bandwidth telecommunication channel
JPH0870290A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Fujitsu Ltd 伝送装置の障害監視装置
GB2345405A (en) * 1998-12-30 2000-07-05 Mitel Corp Measuring the bit error rate of TDM telecommunications channels
DE19961139B4 (de) * 1999-12-17 2004-09-30 Siemens Ag TSSI-Überwachungsvorrichtung sowie dazugehöriges Verfahren
GB2376378A (en) * 2001-06-04 2002-12-11 Ericsson Telefon Ab L M Establishing a connection between a network and a new network element

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1431218A (en) * 1973-06-15 1976-04-07 Marconi Co Ltd Pseudorandom binary sequence error counters
US3914740A (en) * 1973-09-04 1975-10-21 Northern Electric Co Error detector for pseudo-random sequence of digits
US3982111A (en) * 1975-08-04 1976-09-21 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Memory diagnostic arrangement
US3944800A (en) * 1975-08-04 1976-03-16 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Memory diagnostic arrangement
FR2342599A1 (fr) * 1976-02-27 1977-09-23 Lignes Telegraph Telephon Procede de controle de la qualite d'une liaison numerique et equipement de mise en oeuvre
GB1530406A (en) * 1976-05-12 1978-11-01 Post Office Detection of errors in digital signals
DE2644248C3 (de) * 1976-09-30 1981-03-26 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren zur Überwachung der zentralen Teile einer Demultiplexer-/Multiplexereinheit
ZA804385B (en) * 1979-08-10 1981-07-29 Plessey Co Ltd Alarm monitoring arrangements for digital telecommunications switching networks
US4397020A (en) * 1980-09-11 1983-08-02 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Error monitoring in digital transmission systems
US4484324A (en) * 1982-08-23 1984-11-20 At&T Bell Laboratories Control information communication arrangement for a time division switching system
US4546475A (en) * 1982-12-06 1985-10-08 At&T Bell Laboratories Parity checking arrangement
US4528661A (en) * 1983-02-14 1985-07-09 Prime Computer, Inc. Ring communications system

Also Published As

Publication number Publication date
US4592044A (en) 1986-05-27
CA1223985A (en) 1987-07-07
EP0162658A1 (en) 1985-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4149038A (en) Method and apparatus for fault detection in PCM muliplexed system
US5477529A (en) ISDN signal transmission performance monitoring
US4138599A (en) Modular communication system having self-identifying modules
US5485470A (en) Communication circuit fault detector
KR100279207B1 (ko) 통신제어유닛및메세지전송방법
JPS60260291A (ja) タイムスロツト完全性回路
US4398290A (en) Process and apparatus for digital data communication using packet switching
US4429391A (en) Fault and error detection arrangement
US5309435A (en) Multiring data transmission system
US5677931A (en) Transmission path switching apparatus
US4580279A (en) Elastic store slip control and maintenance circuit
US6519230B1 (en) Device for testing synchronous-transfer-mode switch
JPS62216540A (ja) 多重化デジタル伝送路の品質測定及び欠陥検出方法及び装置
CA1121894A (en) Digital trunk supervisory decoder multiplexor for ground start or e&m signalling on a common t1 span
IE50754B1 (en) Channel zero switching arrangements for digital telecommunications exchanges
US4858223A (en) Security arrangement for a telecommunications exchange system
CA2088210A1 (en) Procedure for synchronizing circuit elements of a telecommunications system
SE461432B (sv) Tidsmultiplexkopplingssystem med utrustning foer testning av ledig tidsluckevaeg
JPH0227876B2 (ja) Pairotsutoshikenhoshiki
JP3006008B2 (ja) 擬似パターン発生・確認回路
KR100247432B1 (ko) 루우프백 테스트 장치
JP2710182B2 (ja) 通信装置内ケーブルの接続異常の検出方式
SU1424023A1 (ru) Устройство дл сопр жени ЭВМ с синхронным каналом передачи данных
KR930010778B1 (ko) 데이타 전송회로 장해검지기
KR100429953B1 (ko) 교환기에서 아이피씨 오류 발생 구간 검출 방법 및 그 장치