JPS62216540A - 多重化デジタル伝送路の品質測定及び欠陥検出方法及び装置 - Google Patents

多重化デジタル伝送路の品質測定及び欠陥検出方法及び装置

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JPS62216540A
JPS62216540A JP62006284A JP628487A JPS62216540A JP S62216540 A JPS62216540 A JP S62216540A JP 62006284 A JP62006284 A JP 62006284A JP 628487 A JP628487 A JP 628487A JP S62216540 A JPS62216540 A JP S62216540A
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signals
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JP62006284A
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ジャン ピエール ルフォール
マール レネ リジェール
ジャン ガストン ジョゼフ ウォルロ
パトリック エミール ブトミュ
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
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    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/07Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates
    • H04J3/073Bit stuffing, e.g. PDH
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/14Monitoring arrangements

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に言えば、スタッフによる同期化と時
分割多重化で非同期化信号を生成信号にする多重化装置
を入力に、上記の操作の逆を行なう多11化分謬を装置
を出力に持つ、多重デジタルリンクを通して非同期化デ
ジタル成分信号を搬送するデジタル伝送路の、品質の管
理に関る。品質管理の目的は、特に警報を発するために
伝送路を監視することと、装置内の回路の動作の欠陥箇
所を同定することである。
多重化装置或いは多重化分離装置の管理を目的としたサ
イクリックな監視装置は知られている。
「ケーブルと送信」第2号、1978年4月号、246
から277頁に発表された「デジタル多重化装置TNM
2−4及び付属監視装置」と題された1)ORTEJO
IE、他による論文のTrJ3パラグラフに述べられて
いるように、多重化装置或いは多重化分離装置の監視装
置は、入力する或いは出力する非同期化信号を、補助多
重化分離装置の出力生成信号或いは入力生成信号の多重
化分離で得られる非同期化信号とサイクリックに比較す
る。このようなビットからビットへの比較によって、成
る成分信号に関する情報が、装置の中で受ける変形、同
期化、スタッフ及び多重化、或いは同期化解除、スタッ
フ解除、及び多重化分離の過程で劣化していないことを
検iIFできる。
しかしながら、一方は、入力信号か出力信号であり、他
方は、補助%rn化分離装置によって再生された信号で
ある二つのアナログ成分信号をビットからビットへ比較
するには、複雑で高価な回路が必要である。その北、こ
のような補助多重化分離装置を多重デジタルリンクの両
端のそれぞれに必要とする。
本発明は、多重化装置及び多重化分離装置を通るデジタ
ル伝送路の品質を測定することが目的であるが、伝送路
の監視の費用を削減するために品質管理機構を多重化分
離装置の中だけに置き、かつ、多重化装置及び多重化分
離装置がデジタル伝送路により搬送される情報に透明で
あるようにするために装置内の様々な操作の構成、より
詳しく言うと、生成信号のフレームの構成と生成信号の
通信用を変えないようにしている。
このために、多重化装置と多重化分離装置の間のデジタ
ル伝送路の品質を測定する方法が提示されるが、これら
の伝送路は、多重化装置に入力する非同期化デジタル信
号にそれぞれ割り当てられており、これらの信号は多重
化装置の中で同期化さてスタッフされた信号になり、更
に多重化されて生成信号になり、生成信号は多重化分離
装置に入力し、そこで多重化分離されてスタッフされた
信号になり、更に同期化解除されて非同期化デジタル出
力信号になる。この方法は、多重化装置の中で、各非同
期化入力信号の所定の特性が各スタッフの瞬間ごとに確
立され、対応するスタッフされた信号の中のスタッフビ
ットという形で送信されること、及び多重化分離装置の
中で、それぞれのスタッフされた信号の中のスタッフビ
ットが抜き取られ、同時に非同期化出力信号の所定の特
性がスタッフ解除の瞬間に確立され、対応する伝送路の
品質を測定するために、抜き取られたスタッフビットと
確立された所定の特性が比較されることを特徴とする特
に、所定の特性とは、連続する二つのスタッフまたはス
タッフ解除の瞬間の間にある非同期化信号のパリティ−
である。
本発明の方法を実)f6するための多重化装置は、1、
記の非同期化入力信号を同期化されスタッフされた信号
にそれぞれ同期化するための複数の機構、及びスタッフ
された信号を多重化して生成信号するための機構を持ち
、更に、同期化機構のそれぞれに、同期化機構から発信
されるスタッフ制御信号に応答して対応する入力信号の
所定の特性を確立するための機構、及び上記の特性に依
存するスタッフビットを対応する同期化された信号の中
に挿入するための機構が組み合されていることを特徴と
する。
本発明による多重化装置の生成出力信号を受信する多重
化分離装置は、生成信号を多重化分離して同期化したス
タッフされた信号にするための多重化分離装置、及び上
記の同期したスタッフされた信号をそれぞれ同期化解除
して非同期化用カイ9号にするための複数の機構を持ち
、史に5同期化解除機構のそれぞれに、同期化解除すべ
き対応1−るスタッフされた信号の中から、同期化解除
機構から発信されるスタッフ解除制御信号に応答してス
タッフビットを抜き取るための機構、スタッフ解除信号
によって制御され、スタ・ンフビ・ントの抜き取りと同
時に対応する非同期化出力信号の所定の特性を確立する
ための機構、及び、それぞれの出力信号の所定の特性を
、抜き取られたスタッフビットで表される対応する非同
期化入力信号の所定の特性と比較するための第一の機構
が組み合されていることを特徴とする。
本発明の他の特徴によると、各デジタル伝送路の管理は
特に、それぞれの出力信号から確立される所定の特性が
対応する入力信号から抜き取られた所定の特性と異なる
時に比較機構によって作られるエラー信号から警報を発
するために利用される。
特に、これらのエラー信号は、同期化機構、多重化機構
、多重化分離機構、及び同期化解除機構の中の動作の欠
陥箇所を同定するのに使うことができる。この場合、多
重化分離装置は、生成信号を多重化分離してスタッフさ
れた同期した補助信号にするための補助機構を含む欠陥
箇所を同定する機構、スタッフされた補助信号の一つを
選択するための交換機構、選択されスタッフされた信号
を同量化解除するための補助機構、既に定義されたもの
とアナログの、抜き取り、確立及び比較のための同期化
解除補助機構に組み合わされた機構で、補助エラー信号
を生成する補助機構、及び全てのエラー信号を受信し、
補助エラー信号を選択されスタッフされた補助信号と同
じ伝送路に対応するエラー信号の一つと比較する管理機
構、を持つ。
第1図を参照しながら、低公称通信fid。を持つN個
の非同期化デジタル成分信号S、からS、を裏通イΔ砒
D>Nd0を持つ生成の信号SRに多重化する多重化装
置εMの動作と構造を説明する。
成分信号S1から58は、入力伝送路によって、接続と
も呼ばれる、コード変換・ビットレート再生回路1.か
らlNにそれぞれ印加される。回路11からINは、線
型コードのデジタル信号を二進法信号B。
からBNに変換し、クロック信号11.から11Nを再
生する。線型コードは、高密度コードHDnnのような
バイポーラ−・コードであってよい。クロック信号11
からIINは、受信される二進方信号の実際の通信ff
i dIからdNにそれぞれ等しい周波数を持つ。実際
の通信量は、成分信号を作るそれぞれのクロックが独立
しているために、公称通信ld。の@後の特定の限界の
中の様々な値をとる。指令装置とも呼ばれる多重化回路
3の中で多重化に取りかかる前に、非同期化信号B1か
ら0.4は、伝送路装置とも呼ばれる全く同じ型の同期
化回路21から2Nの中で、同じ通信i d、−D/N
を持つスタッフされた成分信号SJ、からSJNに同期
化される。通信fftdjは通信■doよりもかなり高
く、かつ、 dj−(1+6)do であり、ここにおいて、εは1よりも小さい数であり通
信″1rldjが入力成分信号の全ての通信量d1から
dNよりも常に高くなるように選ばれる。
実際には、通信ld。からdjへの増加は、一方では、
ロッキング・ワードのビット、サービスビット、及びス
タッフ指示ビットを生成信号のフレームに依存する所定
の数だけ組織的に挿入することを考慮し、他方で、は、
スタッフビットを挿入しろという要求があわば挿入して
、一定の通信量と各成分信号の通信量の差をこの増加に
よって埋めるように1−る。例えば、生成信号の各フレ
ームは同数のビットを持つ幾つかの、例えばN個の、セ
クタに分けられる。第一のセクタは、頭書として、フレ
ームのロッキング・ワードとサービスビットを持つ。以
ドに続くセクタのそれぞわは、頭書として、成分信号と
それぞれ組み合わされたN個のスタッフ指示ビットを持
つ。最後のセクタは、同様にN個のスタッフ指示ビット
、次に、成分信号とそれぞれ組み合わされたN個のスタ
ッフビットを含む。谷セクタの中の他のビットは成分信
号の情報ビットであり、それらはビットからビットへ多
重化される。
成る成分信号に属するスタッフ指示ビットは、ここでは
最後のセクタの初めにある、フレーム内の所定の位置を
占めているスタッフビットが、成分信号の実際の通信量
と通信tiLdjの差を埋めるために対応するスタッフ
された信号の中に挿入されたが、或いは成分43号の通
信■が通信’jtd、iに等しく、つまり一つのフレー
ム内の情報ビットの数が、この数と組織的に挿入された
ビットの和にほぼ一定の計数をかけたものに等しく、ス
タッフビットが、スタッフされた信号の中に挿入されな
かったかを、多重化分離装置の中で示すためにある。成
分(Z号の中でスタッフが要求される時には、その成分
信号に属する、−・つのフレーム内の全てのスタッフ指
示ビットは、所定の状態、代表的な値としては状態゛°
1”にあり、多重化分1i11装置の中でのスタッフ解
除は、そのフレーム内にある状態“ビのスタッフ指示ビ
ットの所定数が成る所定数より大きい時、例えば、2ま
たは3<Nである時に行われる。従来の技術では、スタ
ッフが行われる時、スタッフビットは所定の状態にある
、または、一番多いのは、スタッフビットは成分信号の
送信される最後のビットに等しい。
本発明によって付は加えられる部分と修正される部分を
示すために、nが1とNの間の整数である同期化回路2
゜が、好ましい実施例に基づいて第1図に詳しく表され
ている。同期化回路21.は、バッファ・メモリ21、
メモリ内のセルの数をモジュールとする111き込み計
数器22と読み取り81数器23、位相コンパレータ2
1、スタッフ要求回路25、禁止回路26、及びスタッ
フ指示ビットとスタッフビットの挿入回路27を含む。
バッファ・メモリ21は、入力20oで受信された人カ
ニ進法信号の通信量dnを、スタッフされた信号SJ、
、の通信量djまで増加するのに使われ、この増加は、
・一方では、挿入回路27により挿入されるスタッフ指
示ビットロIJ、とスタッフビットIIJ。
が、他方では、多重化回路3により導入されるロッキン
グ・ワードビットとサービスビットのNに反比例する一
部分が、スタッフされた信号の通信:I′?:djの中
に占めるべき適当な間隔或いは穴を作り出すことによっ
て行われる。バッファ・メモリ21の中では、セルはそ
れぞれが信号B。の−ビットをメモリするように)行に
なっており、各セルが従来通り、計込みのバイステーブ
ル・フリップフロップと読み取りのANDゲートを持つ
入力信号ビットBnは、計数器22の制御の下に、メモ
リ21のセルのフリップフロップの中に、再生されたク
ロック(2号111.のビットレートd。で次々と8き
込まれる。
読み取り計数器23は、多重化回路の中に含まれるタイ
ム・ベース31で作られる読み取り制御クロック信号C
14のビットレートで、書き込まわたビットを読み取る
ためにセルのゲートを動作させる。
タイム・ベース31は、多重化回路3の出力の二進法生
成信号unの通信量りに等しい或いはその倍数の周波数
を持つ局所クロックを持ち、かつ、スタッフされた同期
信号SJ、からSJNを生成信号にパラレル−シリーズ
変換するための、また、各フレームの初めにロッキング
ワードとサービスビットを導入するための、様々な制御
信号、及びビットBJoの要求に応じてビットB1.I
、を組織的に挿入するために使われる他の信号を、周波
数分割によって作る。この後者の他の信号というのは、
全ての同期化回路21から2Nの中で禁止回路と挿入回
路に送(i1’+される信号C11、回路21から2N
の中でスタッフ要求回路にぞれぞわ印加されるスタッフ
許可13号A、11から八JN、及び回路2Iから2N
の中で挿入回路にそれぞれ印加されるスタッフ指示ビッ
トの位置付は信号11111J、からPB[J、である
。読み取り制御信号CLはスタッフされた信号SJ、か
らSJNに同期しており、組織的に挿入されるビットに
対応する穴を含んでいる。
同期化回路2゜において、位相コンパレータ24はti
t数器22と23の計数を絶えず比較し、読み取りクロ
ックCしのパルスが書き込みクロックII、のパルスと
ずれて重なる時、即ち、読み取りの計数器の計数が書き
込みの計数器の計数より1だけ多い時、一つの計数の間
が等しくないことを検出する。この不均衡は、位相コン
パレータ24から回路25へ発イ1τされるスタッフ要
求信号DJの形で表され、次のスタッフ許可信号局。が
来るのを待つ間、回路25の中にメモリされる。事実、
信号へ、Inはフレームの最後のセクタの中のビットB
[Joの位置を示すので、要求があれば、メモリ21の
出力211からシリーズに発信され回路27に印加され
る穴を持った二進法信号の中の所定位置にスタッフビッ
トを挿入1−ることかできる。出力211は叶ゲートを
通してメモリ21のセルのANDゲートに接続される。
このように、スタッフの要求DJが位相コンパレータ2
4から発信されると、スタッフ要求回路25は、一方で
は、出力250経由で、挿入回路27の中にスタッフビ
ットBJoを挿入するように命令し、他方では、出力2
51経由で、挿入すべきスタッフビット[IJ。の位置
に対応する信号CL中でのクロックパルスの禁止を命令
して、回路26に接続された読み取り計数器23が書き
込み計数器22と再び位相が合うようにする。各フレー
ム毎に、挿入回路27は、メそす2の出力211の二進
法信号の巾の対応する穴へ、スタッフ指示ビットBIJ
nを、信号PBIJoに応じて組織的に挿入し、かつ要
求に応じて、出力250のスタッフ制御信号に応答して
スタッフビットBJnを挿入して、スタッフされた信号
SJoを形成する。
既に述べたように、従来の技術では回路27はバイステ
ーブル・フリップフロップと論理ゲートによって状態”
 I ”のスタッフ指示ビットとそれぞれが直曲の情報
ビットのコピーであるスタッフビットを、成分イ、1号
1ミ1.の中に挿入する。
本発明では、挿入回路27に簡噴な修正を幾つか加えて
、谷スタッフビットIIJ。を、例えば、L記スタッフ
ビットとF記のスタッフビットの而に挿入され送信され
たスタッフビットの間にある成分信号のパリティ−のよ
うな、情報ビットの所定の特性の関数にする。スタッフ
ビットは、連続するスタッフの瞬間の間に入力する成分
信号のパリティ−を表し、同じく第1図に詳しく表され
ているパリティ−指示回路4゜によって作られる。勿論
、同期化回路21から2Nのそれぞれには、回路4nと
同じ型のパリティ−指示回路41から4Nが組み合わさ
れる。
回路40.は、入力に二進法成分信号[311からパリ
ティ−信号Poを作るための二の分割器として機能する
バイステーブルな開閉装置41(英語で「トグル」)を
持つ。バイステーブルな開閉装置41は、2 既に知ら
れているように、端7−201に接続された入力CI、
開閉する入力旧に接続された反転出力可1、及びパリテ
ィ−の信号P。を発信する直接出力()1を持つD型バ
イステーブル・フリップフロップから構成される。信号
P。は、信号B。の中の“1”のビットの各立ち1がり
前面で状態を変える。従って、二つの与えられた瞬間に
、もし信号P。の状態が“1”または“0”で同じであ
れば、二つの瞬間の間にある信号Bnの中のビット“l
”の数は奇数であり、もし信号P。の状態が異なれば、
二つの瞬間の間にある信号Bn中のビット“1”の数は
偶数である。
計数器22と23から供給される書き込みと読み取りの
クロック信号の相対的位相は、一つのビットの基本間隔
の間にパリティ−信号P。の直接読み取りを可能とする
ほどの精度をもって、要求される全てのスタッフの瞬間
に示される訳ではないことがわかフているのでパリティ
−信号とバッファ・メモリ21の出力211の穴を持つ
二進法信号の位相を合わせるには、パリティ−信号はバ
ッファ・メモリ21を通して渡さなければならない。本
発明では、バッファ・メモリ21は、フリップフロップ
41を出力するパリティ−信号を計数器22から供給さ
れる一Fき込み信号のビットレートで書き込むためのバ
イステーブル・フリップフロップ213を持つ補助セル
、及びパリティ−信号を計数器23から供給される読み
取り信号のビットレートで読み取るためのへNDゲート
2+4を持つ。
パリティ−回路41、は、更に、二つのD型バイスデー
プル・フリップフロップ42と43及び排他的論理和ゲ
ートイイをI、¥つ。バイステーブル・フリップフロッ
プ42は、ゲート214の出力215に出力された入力
D2、及びフリップフロップ43の開閉する入力D3に
接続された直接入力Q2を持つ。ゲート44は、フリッ
プフロップ42と13の直接出力Q2と03にそれぞれ
接続された入力442と443、及び挿入回路の入力2
71に接続された出力444を持つ。
フリップフロップ42と43は、スタッフ25要求回路
の出力250からスタッフ制御信号を受信するクロック
入力C2と63を持ち、スタッフが要求され許II)さ
れると、フリップフロップ43は、パリティー信号1】
。の、挿入すべきスタッフビットの第一の挿入の瞬間に
対応する状態11 + 、、をメモリしかつフリップフ
ロップ42は、パリティ−信号P。の、第一の挿入の瞬
間の後にくるスタッフビットの第二の挿入の瞬間に対応
する状態P2.をメモリするようになっている。このよ
うにして、ゲート44はパリティ−信号Pnのこの二つ
の状態を比較する。出力444は信号](,1の中の二
つの挿入の瞬間の間にある状態“1”のビット数か偶数
の時、状態”1”になって偶数のパリティ−を示し、信
号Bnの中の二つの挿入の1瞬間の間にある状態“1”
のビット数が奇数の時、状態“0”になって奇数のパリ
ティ−を示す。F記の第二の瞬間に挿入回路27によっ
て挿入されるスタッフビットBJoは出力444で状態
+1’r、、−PI、、+P2.、にある。
既に述べられたように、また既に知られているように、
本発明によるスタッフされた信号SJ、からSJNは多
重化回路3の中でビットからビットへ多重化され、多重
化回路はフレーム周期にロッキング・ワードとサービス
ビットを導入して生成二進法1,1号旧(を作る。信号
1111と周波数りのクロックイ、;号Hが、多IR化
回路3から多重化分離装置fiDに通じる同11111
ケーブル、光ファイバー、或いは高周波リンクのような
送信機構MTに接続されたコード変換・線の整合回路5
へ発信される。例えば、回路5は、ニー進法信号BRを
二つのレベルを持ち連続成分のないCMIコードの信号
SRコードに変換する(英語でrcodcd Mark
 Inversion (:7−ド付けされたマークの
変換)」)。
今度は第2図を参照しながら先ず、生成信号Sl<を非
同期化成分信号S、からSHに多重化分離する多重化分
離回路+40の動作と構造を説明しよう。
装置14Dは、入力にコード変換・ビットレート再生回
路6を持ち、回路6は受信された生成信号SRをm:進
法43号131(に変換し、周波数りのクロック15号
Hを14生する。多重化分離回路7の中で信号BRは、
フレームのロッキングの喪失と再開によって位相を管理
されるタイムベース71の制御のもとに、S rn化分
離されたスタッフされた成分信号SJ、から5.INに
なる。タイムベースは特に、書き込み制御信号GE、ス
タッフ指示ビットの位置づけ信号f’BIJ、からPB
IJNBLびスタッフ解除許可信号式り、からADNを
作るが、これらはそれぞれ、多重化回路3の中で作られ
る信号CL、I)[lIJ、からPB [JN及びAJ
、からAJ、にアナログな信号である。
多重化分離装置[EDは、更にスタッフされた同期した
信号S、1.からSJNを同期化解除して非同期化成分
49号S1からSNにするために、コード変換・整合回
路10.から1ONにそれぞれ組み合わされた、8、か
ら8Nと同じ型のN個の同期化解除回路を持つ。この同
期化解除回路の一つで、スタッフされた信号SJnを入
力80oで受信する回路8゜が第2図に詳しく表されて
いる。
回路8゜は、バッファ・メモリ旧、書き込み計数器82
、読み取り計数器83及び位相コンパレータ84を持ち
、これらはそれぞれ同期化回路2゜の中の21.22.
21及び24とアナログであり、更に、スタッフ指示ビ
ット計数器85スタッフ削除回路86.禁止回路87及
び電圧;ll(I御の発振器88を持つ。バッファ・メ
モリ旧の中では、スタッフされた13号S、19、の情
報ビットだけが、計数器82の制御のもとにビットレー
トdjで11Fき込まれ、またメモリの出力891、か
ら回路10,1へ送信されるスタッフ解除されたニー進
法信号口1.のりサージュd。によって再生されるビッ
トレートで読み取られる。
特にスタッフビットBJ、、を削除する目的で書き込み
を行うためには、計数?:F85が、各フレーム周期ご
とに、信号SJo中の位置付は信号PBIJ、によって
指摘されるスタッフ指示ビットを計数1−る。
フレームのロッキング・ワードに続いて、計数器115
が状態” i ”のビットBIJ、を、少なくとも既に
述べた所定数、例えば2または3<Hに等しい数だけ検
出すると、スタッフ解除要求信号が、導体1151経由
で経路86へ送信される。この場合、このフタラフ解除
要求は回路86にメモリされ、次のスタッフ解除許可信
号AD、に応答して処理されて、導体(161経出で禁
止回路87に印加されるスタッフ解除制御信号か作られ
、回路87が多重化分離回路7のタイムベース71から
発信される書き込み制御信号(:Eの中のこのスタッフ
ビットに対応するクロツク・パルスを消すようになって
いる。ビットII J nに対応するパルスを消された
信号GEは、回路87から書き込み計数器82に印加さ
れ、計数器82はスタッフされた信号SJoの情報ビッ
トだけしかバッファ・メモリ旧の中に書き込めなくなる
イM相コンパレータ84、平均周波数d。で振動する局
所発振器88及び読み取り計数器83は位相ロックルー
プを形成し、発振器、従ってメモリの読み取り周波数を
書き込む信号GEに応じた位相に合わせるようになって
いる。バッファ・メモリ旧の出力89oのスタッフ解除
された二進法信号B。は、コード変換・整合回路10.
によって、例えばII D Boコートにコード変換さ
れ、So倍信号なる。
本発明によると、同期化解除回路8.から8Nのそれぞ
れに、対応するパリティ−管理回路9.から9Nが組み
合わされており、これがそれぞれの同期化回路の21か
ら2Nの入力と対応する同期化解除回路81から8Nの
出力の間を成分信号S1からSNを搬送するデジタル伝
送路或いはデジタル・チャンネルに関して、送信の品質
管理を行うことを可能とじている。パリティー管理回路
の一つである91、が以ドて第2図を参照しなから説明
される。
回路9,1は先ず、スタッフ解除;−制御信号及びスタ
ッフビットの中身をバッファ・メモリ81を出力する(
Ii号131.と位相を合わせるための回路90を持つ
回路90は、バッファ・メモリの補助セルを通して、ニ
一つの情報、即ち、信号SJoの中でスタッフビットの
1)ηにくる二進法情報要素のうちで最後のbのの位置
、及びスタッフビットの状態によって示されるパリティ
−ΔP 1’ 、、をシリーズに含む信号、11.を送
信することができる。
回路90はインバータ902と903を通してスタッフ
解除制御信号とスタッフされた信号SJ、を受信する二
つの入力を持つNo−ORゲート901 、 D i’
i’!フリップフロップ及び二つの入力を持つORゲー
ト905を持つ。フリップフロップ901は、ゲート9
01の出力に接続された入力D、インバータ906を通
して占き込み制御信号CEを受信するクロック入力C1
及び第二の入力でスタッフ解除制御信号を受信するゲー
ト905の第一の入力に接続された出力Qを持つ。第3
図の第二、第三、第四行目に示されているように、No
−ORゲート901の出力は、スタッフ解除it、II
御信号に応答して、信号SJoの中に抜き取られたスタ
ッフビットを発信する。信号GEの制御のもとに、フリ
ップフロップ904が第3図の第五行[1に示されてい
るようにパリティ−Δ11 ’r oを示すこのスタッ
フビットを成る基本間隔だけ遅らせ、抜き取られたスタ
ッフビットの前にくる情報ビットの位置を示すスタッフ
解除制御信号の切れ目が、第3図の第六行目に示される
ように、スタッフビットとシリーズに置かれて、ゲート
905の出力906で信号J。を形成するようになって
いる。
同期化回路2゜のメモリ21の中に瞬間のパリティ−を
メモリするのと類似の方法で、信号J1、は、書き込み
フリップフロップ813と読み取りANDゲート旧4を
持つメモリ81の補助セルの中に移される。
フリップフロップ旧3が、信号J11を計数器82から
供給される占き込み信号のビットレートで書き込み、ゲ
ート814が信号、1oを計数器83から供給される読
み取り43号のビットレートで読み取る。
メそり旧の出力では、回路9゜がパリティ−指示回路4
゜と同じく、三つのバイステーブル・フリップフロップ
旧、92及び93、及び排他的論理和ゲート94を持ち
、それらはフリップフロップ41.42及び43、及び
ゲート44と類似の方法で相互に結線さねており、連続
する二つのスタッフ解除の瞬間の間に受信されるスタッ
フされた二進法信号13、のパリティ−を示すようにな
っている。このために、フリップフロップ9Iのクロッ
ク入力C1はバッファ・メモリ旧の出力89oに接続さ
れ、フリップフロップ92と93のクロック入力C2と
63は、メモリの補助セルの中のANDゲート814の
出力旧5からの信号J。を受信する。このように、受信
された信号SJ、、の中の抜き取れたスタッフビットの
位置を示す信号、1nのケち上がる+’+it面に応答
して、フリップフロップ92と93の出力(12と(1
3は連続する二つのスタッフの瞬間に、受イ1)された
信号11.、のパリティ−を発信し、ゲート94の出力
944は、受信されたイ、ル”月I nの、L記の抜き
取られたスタッフビットとこのビットの前°にくるスタ
ッフビットの間のパリティ−ΔI)Roを示す。これら
は第3図の第七、第八、第九行目に示されている。
そこで、回路8,1を通る成分伝送路に関する送信の品
質管理は、受信された成分信号のパリティ−Δ11 R
、、を、送信された成分信号の、受信されるスタッフさ
れた信号SJoの中で削除され、抜き取られ、信号、I
oの切れト1の第二の基本間隔において位相を合わせて
読み取られるはずのスタッフビットによって示されるパ
リティ−ΔPToと比較することから成る。このために
、パリティ−管理回路9.。
は、第二の排他的論理和ゲート95及び第五のD型のバ
イステーブル・フリップフロップ96を持つ。
ゲート95の二つの入力は、ゲート旧4の出力815と
ゲート94の出力944に接続され、ゲート95の出力
951がメモリ旧の出力89.で受信される出力信号B
、とメモリ21の入力20oに送信される入力信号13
9.の間のパリティ−ΔI)noとパリティ−ΔPTn
がWなるが、或いは同一かを示すようになっている。こ
のニ一つのパリティ−は、連続するニー組のスタッフと
フタラフ解除の瞬間に対応する二つの同じ意味を持つ瞬
間の間に確立される。パリティ−か異、なると、出力9
51に接続された入力D6と遅延線97を通して信号J
。を受信するクロック入力c6を持つフリップフロップ
96に中にメモリされる。このように、フリップフロッ
プ96の直接出力Q6は状態“1”によって、送信され
た信号と受信された信号1(。のパリティ−が異なるこ
と、つまり、同期化回路27.の入力20oと同期化解
除回路8゜の出力891.の間の送信に欠陥があること
を示す。この欠陥は特に、フリップフロップ96の反転
出力η6に接続された入力とインバータ99を通して遅
延線97の出力に接続されたもう一つの入力を持つNo
−ORゲート98の出力1(。で、エラーパルス信号の
形で指摘される。次に、エラー信号E。は、以−Fに見
るように、記録し、警報を指示し、そして特に、欠陥箇
所を同定するために、品質管理装置DCLの中で処理さ
れる。品質管理装置DCLは、例えば成る決められた持
続時間内に所定数のエラーパルスが発生すると、視覚の
及び/又は音声の警報を発する。
このように、本発明では、スタッフビットが、同期化回
路の入力20.から2ONと同期化解除回路の出力89
.から89Nの間の伝送路の送信の質を絶えず知らせて
くれるので、これらの回路における動作の欠陥を発見す
ることができ、特に書き込み或いは読み取りのレベルで
のこれらの回路のバッファ・メモリの欠陥、通信ff1
Dのクロックの欠陥、フレーム同期化の欠陥、等の多重
化回路と多重化分離回路3と7の欠陥、コード付けの間
違いやパリティ−の違い、ビットレートが復元されない
、等のコード変換回路5と6の欠陥を同定することかで
きる。
例として、第4図を参照しながら、上述の本発明の方法
の原理を具体的に実施するシステムを説明しよう。この
システムでは、本発明に適合する多l「化装置及び多重
化分離装置をそれぞれに備えられた二つのステーション
A、B間の双方向性リンクを監視するため、またこれら
のステーションの中の送信の欠陥箇所を同定するための
ものである。第4図では、ステーションAからステーシ
ョンBに向う位置方向のリンクだけが詳しく表されてい
る。このように、ステーションAはN個の非同期化成分
信号S、からSNを受信し、これらの信号はスタッフさ
れ多重化されて生成信号S1(になり、信号SRは送信
機構MTA、を通してステーションBへ送信され、ステ
ーションBの中で信号SRは多重化分離されてN個の非
同期化信号になり、これらの信号は通常は信号S、から
SHと全く同一である。逆に、ステーシミ1ンBは別の
N個の入力非同期化成分信号を受信し、これらの信号は
スタッフされ多重化されて生成信号になり、この生成信
号は送信機構Mi’ II Aを通してステーションA
へ送信され、ステーシミ1ンAの中で生成信号は多重化
分離されてN個の出力非同期化信号になり、これらの信
号は通常はステーションBに入力する(、8号と全く同
一である。
今回はAからBへ向うリンクを参照しよう。ステーショ
ンBはパリディー管理回路9.がら9Nのエラー出ノ月
ミ、から14Nに接続された、品質管理・欠陥箇所同定
の装置DCL 、回路7と同一の補助多重化分離回路7
S、交換回路COM及び保持パリティ−管理回路9Sと
組み合わされた補助同期化回路8Sを装備している。多
重化分離回路7Sは、欠陥箇所の同定か自動的に、或い
は操作員から手動で要求された時に管理・欠陥箇所同定
装置DCLの制御のもとに開(AND回路61を通して
、コード変換・ビットレート再生回路6の二つの出力に
パラレルに接続される。多重化分離回路7SのN個の4
本線出力バスBS、から口SNの一つが、装置DCLの
制御のもとに、交換回路COMによって選択され対応す
るスタッフされた成分信号、書き込み15号CI4、ス
タッフ解除許可信号、及びスタッフ指示ビットの位置付
は信号を補助同期化解除回路7Sの対応する入力へ送信
するようになっている。その時、パリティ−管理回路9
Sのエラー出力ESは、回路91から9Nの選択された
バスBS、からBSNの1からNに対応する−・つの回
路の出力E、からENを出力するパルスと比較するため
に、エラーパルスを品質管理装置DCしに向けて発信で
きる。
ステーシミ1ンB中のパリティ−管理回路の一つである
93.の出力りにエラーパルスが検出されると、装置D
CLは出力E、からENの大部分、特にNよりは幾つか
は小さい数の出力がエラーパルスを送信しないことを検
証する。これは、成分信号が通過する共通回路3,5.
6及び7の集合には欠陥がなく、欠陥が存在するのは対
応する回路2nと8゜の中であることを意味する。装置
DCLは、自動的に或いは要求されて、AND回路61
を開いて多重化分離回路7Sを回路6に接続し、バスB
S、を選択する。回路9Sは信号S。に関する送信の品
質を管理し、品質は、回路DCLの中で回路9Sにより
管理される品質と比較される。もしエラーパルスが出力
1(Sと1)、1かう送信されると、装置DCLは同期
化回路29.の中に動作の欠陥があることを指摘する。
逆に出ノ月45からはエラーパルスが一つも送信されな
いが、出ノ月(9,にはエラーパルスがあると、装置D
CLは同量化解除回路81、の中に動作の欠陥があるこ
とを指摘する。
第二の過程では、管理・欠陥箇所同定装置D(:I。
によって、出力し1からE、の大部分、特にNより幾つ
かは小さい数の出力にエラーパルスが発見されるとする
。これは、多重化回路と多重化分離回路3と7の一方に
欠陥があることを意味する。これら二つの回路のうちの
欠陥のある回路を同定するために、管理・欠陥箇所同定
装置DCLは、AND回路61を開いて回路6と75を
接続させ、全ての出力バスBS、からBSNを交換回路
COMの中に次々と送り込むことによって、バスの選択
サイクルを行う。もし補助管理回路9Sの出力ESが、
込まれたバスBS、から[IS、の大部分に対してエラ
ーパルスを発信すれば、ましてやエラーパルスを発信す
る出力E1からENに対応するバスに対して発信すれば
、装置DCLは多重化回路3の中に動作の欠陥があるこ
とを指摘する。逆に、もし出力ESが送り込まれた全て
のバスに対してごく少数のエラーパルスしか発信しなけ
れば、装置DCLは多重化分離回路7の中の動作の結果
があることを指摘する。
上記の二つの欠陥箇所同定手続では、スデーションAの
出力にある回路5とステーシミ1ンBの入力にある回路
6はIE常に動作するものと仮定した。しかしなから、
もう−・つの別法では、ステーシミ1ンBは補助コード
・ビットレート再生回路6Sを備えており、この回路は
、装置DCLにより制御されるアナロク’ANDゲート
62を通して送信機構M TA 11に接続され、かつ
多重化回路7Sに接続された、−進法生成信号の出力と
クロックの出力を持つ。このようにして、装置DCLが
出力ESからの多数のエラーパルスを受信するという上
記の欠陥箇所同定の第ニー、の過程から出る別の方法に
ついては、これは、実際に回路3.5及び6のどれか一
つに欠陥があることを意味する。この場合、装置DC+
、はAND回路6【を閉じ、ゲート62を開き、バスB
S1からIts、をサイクリックに交換回路GUMの中
に送り込む。もし装置りにLが、上記の送り込)υでい
るサイクルの間に、出ノ月ミSから多数のエラーパルス
を受信すれば、装置D(:Lは回路3と5の中に欠陥が
あることを指摘するので、ステーシミ1ンBに含められ
る。例えばコード化−コートの間違いの検出装置のよう
な既知の他のテスト・管理装置で指摘されるテストの結
果を分析して欠陥↑、Cj所を同定することができるで
あろう。逆に、エラーパルスの数が少ない時には装置D
CLは回路6の中に欠陥があることを指摘する。
補助装置61.7S、[:OM、8S、9S、62及び
6Sは欠陥箇所の探索のためにしか動作しないことに注
意すべきであり、前述の1)0旧’E、IO[E 、他
の論文に述べられているような、既知のサイクリックな
1盃視装置と違って、この「、続は、すべてのデジタル
伝送路S1からSNで同時に絶えず行われている品質管
理とは完全に切り離されている。その上、この同じ補助
装置は、ここに述べられたデジタル・リンクにアナログ
な、ステーションBに達する他のデジタル・リンクの監
視にも使うことができる。
他方、多重化分離回路7SはステーションB中の回路3
と等価で、もう−・つの送信方向BからAに割り当てら
れた多重化回路の出力に、回路61とアナログのAND
回路を通して、選択的に接続することができ更に、コー
ド変換・ビットレート再生回路6Sは、回路62とアナ
ログのAND回路を通して、送イ11機構M ’I’ 
+1 Aの入力に選択的に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデジタル多重化装置のブロック・
ダイヤグラム、同期化回路、及び詳細に示されている非
同期化入力信号の一つに関するパリティ−の指示回路で
ある。 第2図は本発明によるデジタル多重化分離装置のブロッ
ク・ダイヤグラム、同期化解除回路及び詳細に示されて
いる非同期化出力信号の一つに関するパリティ−の管理
回路である。 第3図はパリティ−の管理回路の中に確立される信号の
時系列ダイヤグラムである。 第4図は本発明による多重化装置と多重化分離装置の間
のデジタルリンクの模式的なブロック・ダイヤクラムで
あり、多重化分離装置の中に含まれる動作の欠陥箇所を
同定するための機構が付けられている。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重化装置(EM)と多重化分離装置(ED)間
    のデジタル伝送路の品質を測定するためのものであり、 伝送路はそれぞれ、多重化装置(EM)に入力する非同
    期化デジタル信号(S_1からS_N)に割当てられて
    おり、 非同期化デジタル信号は、多重化装置の中で同期化され
    てスタッフされた信号(SJ_1からSJ_N)になり
    、スタッフされた信号は多重化されて生成信号(SR)
    になり、 生成信号は、多重化分離装置(ED)に入力し、多重化
    分離装置の中で多重化分離されてスタッフされた信号(
    SJ_1からSJ_N)になり、スタッフされた信号は
    同期化解除されて出力非同期化デジタル信号(S_1か
    らS_N)になり、更に、 多重化装置(EM)の中で、入力する各非同期化信号(
    S_n)の所定の特性(ΔPT_n)が各スタッフの瞬
    間ごとに確立され、この特性は、対応するスタッフされ
    た信号(SJ_n)の中のスタッフビット(BJ_n)
    という形で送信されること、及び、 多重化分離装置(ED)の中で、対応するスタッフされ
    た信号(SJ_n)の中のスタッフビット(BJ_n)
    が抜き取られ、同時に、出力非同期化信号(S_n)の
    所定の特性(ΔPR_n)がスタッフ解除の瞬間に確立
    され、抜き取られたスタッフビットと確立された所定の
    特性が比較されて、対応する伝送路の品質を測定するこ
    と、 を特徴とする方法。
  2. (2)入力する或いは出力する非同期化信号(S_n)
    の所定の特性(ΔPT_n、ΔPR_n)が、連続する
    二つのスタッフの瞬間或いはスタッフ解除の瞬間の間に
    ある非同期化信号のビットの関数であること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)所定の特性(PT_n、ΔPR_n)が、連続す
    る二つのスタッフ瞬間或いはスタッフ解除の瞬間の間に
    ある非同期化信号(S_n)のパリティーであること、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)上記の入力非同期化信号(S_1からS_N)を
    それぞれ同期化して同期化されたスタッフされた信号(
    SJ_1からSJ_N)にするための複数の同期化機構
    (2_1から2_N)、及びスタッフされた信号を多重
    化して生成信号(SR)にするための多重化機構(3)
    を持ち、更に、 同期化機構(2_n)のそれぞれに、同期化機構から発
    信されるスタッフ制御信号(250)に応答して対応す
    る入力信号の所定の特性(ΔPT_n)を確立するため
    の機構(4_n)、及び上記の特性(ΔPT_n)に依
    存するスタッフビット(BJ_n)を、対応する同期化
    された信号(SJ_n)に挿入するための機構(27)
    が組み合されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
    かに記載の方法を実施するための多重化装置(EM)。
  5. (5)確立機構(4_n)が、入力非同期化信号(S_
    n)からパリティー信号(P_n)を生成するための機
    構(41)、スタッフ制御信号(250)により制御さ
    れ、第一のスタッフの瞬間と第一の瞬間の次にくる第二
    のスタッフの瞬間に、パリティー信号の二つの状態(P
    1_n、P2_n)をメモリするための機構(42、4
    3)、及び第二の瞬間にパリティー信号の上記の二つの
    状態を同時に比較し、第一と第二の瞬間の間にある入力
    信号(S_n)のパリティー(ΔPT_n)を示す状態
    を持つスタッフビット(BJ_n)を形成するための機
    構(44)を持つこと、 を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の多重化装置
  6. (6)同期化機構(2_n)の中のバッファ・メモリ(
    21)が補助セル(213、214)を持ち、パリティ
    ー信号(P_n)を、生成する機構(L1)から二つの
    状態をメモリする機構(42、43)に移し、パリティ
    ー信号(P_n)と対応する同期化された信号(SJ_
    n)の位相を合わせるようになっていること、 を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の多重化装置
  7. (7)生成信号(SR)を多重化分離し、スタッフされ
    た同期した信号(SJ_1からSJ_N)にするための
    機構(7)、及び上記スタッフされた同期した信号をそ
    れぞれ同期化解除し、出力非同期化信号(S_1からS
    _N)にするための複数の機構(8_1から8_N)を
    持ち、更に、 同期化解除機構(8n)のそれぞれに、同期化解除機構
    から発信されるスタッフ解除制御信号(861)に応答
    して、同期化解除すべき対応するスタッフされた信号(
    SJ_n)の中からスタッフビット(BJ_n)を抜き
    取るための機構(90)、スタッフ解除信号により制御
    され、スタッフビットの抜き取りと同時に対応する出力
    非同期化信号(S_n)の所定の特性(ΔPR_n)を
    確立するための機構(91、92、93、94)、及び
    対応する出力信号の所定の特性(PR_n)を、抜き取
    られたスタッフビットで表わされる、対応する入力非同
    期化信号の所定の特性(ΔPT_n)と比較するための
    第一の機構(95から99)が組み合わされていること
    、 を特徴とする特許請求の範囲第4項から第6項のいずれ
    かに記載の多重化装置を出力する生成信号(SR)を受
    信する多重化分離装置(ED)。
  8. (8)抜き取り機構(90)が、スタッフ解除信号(8
    61)の制御のもとに、第二のスタッフ解除の瞬間に、
    対応する入力非同期化信号のパリティーを表わすスタッ
    フビット(BJ_n)の状態を抜き取り、かつ、 確立機構が、出力非同期化信号(S_n)からパリティ
    ー信号を生成するための機構(91)、スタッフ解除制
    御信号(861)によって制御され、上記の第二の瞬間
    の前にくる第一のスタッフ解除の瞬間と第二の瞬間に、
    パリティー信号の二つの状態をメモリするための機構(
    92、93)、及び第二の瞬間の後にパリティー信号の
    上記の二つの状態を比較して第一と第二の瞬間の間にあ
    る出力非同期化信号のパリティー(ΔPR_n)を確立
    し、そのパリティーを入力非同期化信号のメモリされて
    いるパリティーと比較するための機構(94から99)
    を持つ、ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    の多重化分離装置。
  9. (9)抜き取り機構(90)が、同期化すべきスタッフ
    された信号(SJ_n)の中のスタッフビットの中身(
    ΔPT_n)を抜き取るための機構(901)、スタッ
    フビットの中身を送らせるための機構(904)、及び
    スタッフビットの中身が後にくるスタッフビットの位置
    を示す切れ目を持つ信号(J_n)を形成するための機
    構(905)を持つこと、及び、 同期化解除機構(8_n)の中のバッファ・メモリ(8
    1)が、位置と中身の信号(J_n)をメモリと比較の
    機構(92、93、94)の方へ送信するための補助セ
    ル(813、814)を持ち、スタッフ・ビットの位置
    を示す切れ目が、出力非同期化信号と位相を合わせてパ
    リティー信号の二つの状態のメモリ化を制御すること、 を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の多重化分離
    装置。
  10. (10)第二の比較機構(95から99)が、出力信号
    の確立された所定の特性(ΔPR_n)が対応する入力
    信号の抜き取られた所定の特性(ΔPT_n)と異なる
    時、エラー信号(E_n)を生成する、ことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項から第9項のいずれかに記載の
    多重化分離装置。
  11. (11)同期化機構(2_1から2_N)の中の動作の
    欠陥箇所を同定するためのエラー信号(E_1からE_
    N)を受信する機構(7S、COM、8S、9S、DC
    L)、多重化機構(3)、多重化分離機構(7)、及び
    同期化解除機構(8_1から8_N)を持つこと、 を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の多重化分
    離装置。
  12. (12)欠陥箇所同定機構が、生成信号をスタッフされ
    た同期した補助信号(BS_1からBS_N)に多重化
    分離するための補助機構(7S)、スタッフされた補助
    信号の一つを選択するための交換機構(COM)、選択
    されたスタッフされた信号を同期化解除するための補助
    機構(8S)、特許請求の範囲第7項に定義されたもの
    とアナログの、抜き取り、確立、及び比較のための同期
    化解除補助機構に組み合された補助機構で、補助エラー
    信号(ES)を生成する補助機構(9S)、及び全ての
    エラー信号(E_1からE_N)を受信し、補助エラー
    信号(ES)を、選択されたスタッフされた補助信号と
    同じ伝送路に対応するエラー信号の一つ(E_1からE
    _N)と比較するための管理機構(DCL)を持つこと
    、 を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の多重化分
    離装置。
  13. (13)管理機構(DCL)によって、制御され、少な
    くとも一つのエラー信号(E_1からE_N)に応答し
    て、生成信号(SR)を多重化分離補助機構(7S)に
    印加するための機構(61)を持つこと、 を特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の多重化分
    離装置。
  14. (14)管理機構(DCL)が、交換機構(COM)の
    中でスタッフされた補助信号の一つ(BS_n)を選択
    するが、これは、このスタッフされた補助信号(BS_
    n)に対応するスタッフされた信号(S_n)に関して
    受信されたエラー信号(E_n)に応答して行なわれ、
    このエラー信号(E_n)とこの伝送路に組み合された
    同期化機構(2_n)或いは同期化解除機構(8_n)
    の中の欠陥箇所を同定するようになっていること、 を特徴とする特許請求の範囲第12項または第13項に
    記載の多重化分離装置。
  15. (15)管理機構(DCL)が、交換機構(COM)の
    中で複数のスタッフされた補助信号(BS_1からBS
    _N)をサイクリックに選択するが、これは、上記の複
    数のスタッフされた補助信号に対応するスタッフされた
    信号(SJ_1からSJ_N)に関して受信された複数
    のエラー信号(E_1からE_N)に応答して行なわれ
    、多重化機構(3)或いは多重化分離機構(7)の中の
    欠陥箇所を同定するようになっていること、 を特徴とする特許請求の範囲第12項から第14項のい
    ずれかに記載の多重化分離装置。
JP62006284A 1986-01-17 1987-01-16 多重化デジタル伝送路の品質測定及び欠陥検出方法及び装置 Pending JPS62216540A (ja)

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