JPS63232590A - ビデオテツクス端末装置 - Google Patents

ビデオテツクス端末装置

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JPS63232590A
JPS63232590A JP62065335A JP6533587A JPS63232590A JP S63232590 A JPS63232590 A JP S63232590A JP 62065335 A JP62065335 A JP 62065335A JP 6533587 A JP6533587 A JP 6533587A JP S63232590 A JPS63232590 A JP S63232590A
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JP
Japan
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character
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Pending
Application number
JP62065335A
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English (en)
Inventor
Takako Fujita
貴子 藤田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ビデオテックス端末装置であって、文字情報を表示する
場合、文字コード入力手段から文字コードを入力し、定
義テーブル格納手段に格納された表示情報とデータコー
ド格納手段に格納されたデータコードを基にして表示デ
ータを得て、表示手段によって表示を行なうので、入力
する文字コードを変えることにより、文字情報の変更が
容易にできる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテックス端末装置に関し、特に、NA
PLPS画像中の文字について、文字コードによる入力
を行なえるようにしたビデオテックス端末装置に間する
ものである。
〔従来の技術〕
従来から、端末としてのテレビジョン受像機と情報セン
ターとを電話網を介して接続し、利用者の要求に応じて
文字・図形等の画像情報を提供する会話影画像情報シス
テムが、ビデオテックス(V I DEOTEX)通信
システムとして各国において開発が進められている。
このようなビデオテックスとして、日本国内ではキャプ
テン(CA P T A I N i Charact
er AndPattern Te1ephone A
ccess Network)システムとして知られて
いる。
最近は、N A P L P S (North An
+ericanPresentation Level
 Protocol 5yntax)が利用される機会
が多くなっている。このビデオテックスシステムにあっ
ては、P D I  (Picture Discri
ption In5truction )データコード
を基にして、NA P L P S @御プログラムの
実行処理を行ない、その結果として得られる画像出力に
応じて画像表示を行なうようになっている。
ビデオテックスシステムの提供するタウンガイドの一例
として、旅行情報を考えてみる。利用者(顧客)は、キ
ーボードやタッチスクリーンパネルを用いて、所望の旅
行情報をビデオテックス端末のディスプレイに写し出す
。例えば、「北海道の旅」を呼び出すと、画面−面に北
海道の風景が現れ、更に、上段にはタイトル「北海道の
旅」を、中段には価格「2泊3日 ¥65,0OOJを
、下段にはコメントを上書きして表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来方式にあっては、文字情報は、
(1)描画点(図形の基点)、(2)文字フィールドサ
イズ(文字の大きさと向き) 、 (3)パス(文字を
どちらの方向に描くか) 、 (41スペーシング(文
字間隔/行間隔)、 (5)色、(6)文字コード(J
ISコード)の6要素で規定されていた。ここで(5)
の色は、SET C0LoRコマンド及び5ELECT
  C0LORコマンドで定義し、その他はTEXTコ
マンドで定義していた。
そのため、文字情報のみを変更するときにも、NAPL
PS画像入力装置を用いてデータを作成しなければなら
ず、手間がかかるという問題点があった・ 本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、文字情報の変更が容易にできるようにしたビデオ
テックス端末装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のビデオテックス端末装置の原理ブロ
ック図である。
図において、データコード格納手段141は、画情報表
示のためのデータコードをを格納する。
文字コード入力手段111は、文字コードを入力する。
定義テーブル格納手段131は、文字コード入力手段1
11から入力された文字コードに対応する文字の表示情
報を格納する。
制御手段121は、表示情報を参照しながら、データコ
ード格納手段141に格納されたデータコードを基にし
て、文字コード応じた情報を表示するためのデータを出
力する。
表示手段151は、制御手段121から出力されたデー
タの表示を行なう。
従って、全体として、文字コード入力手段111から入
力した文字コードに応じて、文字情報の表示を行なうよ
うに構成されている。
〔作 用〕
文字コード入力手段111は、文字コードの入力を行な
う。
制御手段121は、定義テーブル格納手段131に格納
した文字コードに対応した表示情報と、データコード格
納手段141に格納したデータコードとを基にして、文
字コードに応じた表示データを出力する0表示手段15
1は、該データの表示を行なう。
本発明にあっては、文字コードを文字コード入力手段1
11から入力して、制御手段121で表示データを作成
し、表示手段151によって表示するので、入力する文
字コードを変えることにより、文字情報の変更が容易に
できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるビデオテックス端
末装置の構成を示す。
■、一方 と第1・゛との、心 ( ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
文字コード入力手段111は、キーボード211、入力
ドライバ213に相当する。
制御手段121は、NAPLPS画像出力制御部221
.デコーダドライバ223.プログラムメモリ261に
相当する。
定義テーブル格納手段131は、ハードディスク241
に相当する。
データコード格納手段141は、ハードディスク241
に相当する。
表示手段151は、ディスプレイ251.デコーダ25
3に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
ニー寒旌勇皇揚炭 第2図において、この端末装置には、NAPLPSMf
aプログラムに従った処理を行なうと共に、当該端末装
置とセンター側(図示せず)との間で、ビデオテックス
システムとしての文字及び図形情報のやりとり及び必要
な画面表示′を行なうような制御を行なうNAPLPS
画像出力制御部221が備わっている。このNAPLP
S画像出力制御部221は、プログラムメモリ261に
格納されているNAPLPS制御プログラムに従って全
体の制御を行なうものである。
ハードディスク241には、表示文字コード。
文字を表示するための情報を納めた文字情報定義テーブ
ル、NAP’LPS画像出力制御部221でのNAPL
PSIII?IIプログラムの実行に供されるPDIデ
ータコード、既に作成された複数表示画面の論理画面フ
ァイルが格納されている。
この端末において、NAPLPS制御プログラムの実行
の起動及び文字コード入力を行なうためにキーボード2
11が備わっており、このキーボード211からの指示
入力を伝達する入力ドライバ213の次段に、ハードデ
ィスク241のアクセスを行なうためのディスクドライ
バ243が設けである。
ハードディスク2410PDIデータコードはNAPL
PS画像出力制御部221によってデコーダドライバ2
23を介してデコーダ253に与えられるようになって
いる。そのデコーダ253で復号されたデータに応じて
、ディスプレイ251は画面表示を行なうものである。
見−寒施斑旦飲生 第3図は、実施例における文字情報表示の動作手順を示
す。
また、第4図はハードディスク241に格納された文字
情報定義テーブルの説明図である。当該文字情報テーブ
ルには、文字を上書きする論理画面の番号、キーボード
から入力してハードディスク241に格納する文字コー
ドに付した文字ファイル名及び文字を表現するための各
種のデータ(論理画面が細分化されているときのフィー
ルド番号、描画点9桁数等)が納められている。
第5図は、実施例の端末装置における文字情報表示の説
明図である。(a)図は文字を挿入する前の論理画面を
示し、(b)図は論理画面に文字列を追加表示した画面
を示す。
いま、表示したい文字に対応した文字コードをキーボー
ド211から入力し、既にハードディスク241に格納
されている論理両面ファイルの画像を表示した後に、所
望の文字を上書きする場合を考える。尚、第4図に示す
ような、入力した文字コードを表示するための文字情報
定義テーブルは、既に、NAPLPS画像入力装置(図
示せず)を用いて入力してあり、ハードディスク241
に格納されているものとする。
以下、第2図〜第5図を参照する。
最初に、オペレータは、キーボード211から表示した
い文字列のコード(例えばJISコード)を入力する(
ステップ311)。表示文字!りを“2泊3日 ¥65
,000”とすると、各文字のJISコードを順に入力
する。
入力されたコードデータは、入力ドライバ213を介し
てディスクドライバ243に供給される。
ディスクドライバ243は、入力されたコードデータを
文字ファイルとしてハードディスク241に格納する(
ステップ312)。
次に、NAPLPS画像出力制御部221は、ディスク
ドライバ243を介して、ハードディスク241から表
示を行なう論理画面ファイルのデータを読み出す(ステ
ップ313)、そして、該データは、デコーダドライバ
223を介してデコーダ253に供給される。デコーダ
253では、人力されたデータをRGB信号に変換し、
ディスプレイ251から出力する(ステップ314)。
第5図(a)にステップ314で出力した論理画面の一
例を示す。
次に、NAPLPSIi像出力制御部221は、その論
理画面上に重ねて表示する文字があるか否かを判定する
(ステップ315)。表示する文字がないときは否定判
断し7て処理を終了する。
重ねて表示する文字があるときは、NAPLPS画像出
力制御部221は肯定判断して、次に、ディスクドライ
バ243を介してハードディスク241から文字ファイ
ルを読み出す(ステップ316)。そして、ハードディ
スク241に格納された文字情報定義テーブルを参照し
ながら、文字ファイルのコードデータに対応した文字情
報を表示するためのPDIデータコードをハードディス
ク241から読み出す(ステップ317)。
読み出したPDIデータコードは、デコーダドライバ2
23を介してデコーダ253に供給される。デコーダ2
53では、入力されたデータをRGB信号に変換し、ス
テップ314で表示した論理画面に上書きして(ステッ
プ318)、処理を終了する。第5図(b)に、ステッ
プ314で出力した論理画面に、ステップ311で入力
した文字コードに対応した文字列“2泊3日 ¥65゜
000”を重ねて表示した画面を示す。
■、・施 のまとめ このようにして、表示したい文字のコードをキーボード
211から入力し、ハードディスク241に格納した文
字情報定義テーブルを基にして、文字に対応したPDI
データコードを得ることにより、文字情報をディスプレ
イ251から表示する。
表示する文字を変えるときは、ディスプレイ251から
入力する文字コードを変えるだけでよいので、文字情報
の変更が容易にできる。また、入力する文字コードは数
値データなので、専用のビデオテックス端末装置を用い
る必要はなく、一般に普及しているパーソナルコンピュ
ータの端末装置を用いることも可能となる。゛ ヱー又肌q炎夏皿植 なお、上述した本発明の実施例にあっては、ビデオテッ
クス端末装置のハードディスク241に論理画面ファイ
ル、PDIデータコードを格納しておいたが、センター
側に格納されたものを利用するようにしてもよい。
また、N、実施例と第1図との対応関係」において、第
1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これに
限られることはなく、各種の変形態様があることは当業
者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、文字コード入力手段
から文字コードを入力し、定義テーブル格納手段に格納
された表示情報とデータコード格納手段に格納されたデ
ータコードを基にして表示データを得て、表示手段によ
って表示を行なうことができるので、表示する文字情報
の変更が容易になり、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオテックス端末装置の原理ブロッ
ク図、 第2図は本発明の一実施例によるビデオテックス端末装
置の構成ブロック図、 第3図は実施例におけるビデオテックス端末装置の動作
説明図、 第4図は第2図のハードディスクに格納された文字情報
定義テーブルの説明図、 第5図は実施例における表示画面の説明図である。 図において、 111は文字コード入力手段、 121は制御手段、 131は定義テーブル格納手段、 141はデータコード格納手段、 151は表示手段、 211はキーボード、 213は入力ドライバ、 221はNAPLPS画像出力制御部、223はデコー
ダドライバ、 241はハードディスク、 243はディスクドライバ、 251はディスプレイ、 253はデコーダ、 261はプログラムメモリである。 本滲日日3厚裡アロッフ図 第1図 襲隻例ω精綬凹 第2図 勇1乙子>l=q 動作“劇ヒD目図 第3図 史艶舎1の文卑ノ鵬報赴葛“T−7IL含先日H図第4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画情報表示のためのデータコードを格納するデータコー
    ド格納手段(141)と、 文字コードを入力する文字コード入力手段(111)と
    、 文字コード入力手段(111)から入力された文字コー
    ドに対応する文字の表示情報を格納する定義テーブル格
    納手段(131)と、 前記表示情報を参照しながら、データコード格納手段(
    141)に格納されたデータコードを基にして、前記文
    字コード応じた情報を表示するためのデータを出力する
    制御手段(121)と、制御手段(121)から出力さ
    れたデータの表示を行なう表示手段(151)と、 を備えるように構成したことを特徴とするビデオテック
    ス端末装置。
JP62065335A 1987-03-19 1987-03-19 ビデオテツクス端末装置 Pending JPS63232590A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62065335A JPS63232590A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 ビデオテツクス端末装置

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JP62065335A JPS63232590A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 ビデオテツクス端末装置

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JPS63232590A true JPS63232590A (ja) 1988-09-28

Family

ID=13283951

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JP62065335A Pending JPS63232590A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 ビデオテツクス端末装置

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