JPS63231554A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS63231554A
JPS63231554A JP62063741A JP6374187A JPS63231554A JP S63231554 A JPS63231554 A JP S63231554A JP 62063741 A JP62063741 A JP 62063741A JP 6374187 A JP6374187 A JP 6374187A JP S63231554 A JPS63231554 A JP S63231554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
information
writing
receiver
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62063741A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Enmei
史雄 延命
Mutsuyasu Ishibashi
石橋 陸泰
Yasuhiko Matsuura
松浦 泰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62063741A priority Critical patent/JPS63231554A/ja
Publication of JPS63231554A publication Critical patent/JPS63231554A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機等情報処理装置に関し特に記憶
回路と記憶回路制御装置間の障害部位切り分は技法に関
する。
−[従来の技術] 従来の装置は、特公昭58−25679号公報に記載の
ように特に誤り訂正符号発生回路と検査回路の正常性確
認方法のみに着目し%MSを駆動するドライバー、レシ
ーバ−の正常性確認については考慮されていなかりた。
[発明が解決しようとする問題点〕 第2図を用いて本発明が解決しようとする問題点を説明
する。
従来、この種の記憶装置は信頼度を上げる為に。
書き込み時には書き込み情報50に誤り訂正符号発生回
路23にて誤り訂正符号を付加させて記憶回路1に記憶
させ、読み出し時には記憶回路1から読み出される誤り
訂正符号と情報符号からシンドロームを得て上記符号に
誤りがあれば、誤り訂正回路25にて訂正を行なう等の
方法を取っているが。
書き込み情報50の不良は記憶回路2に一旦書き込まれ
た後、読み出された時に初めて発見されるという不具合
があり、従来の技術例(特公告昭58−25679 )
では、誉き込み情報50をバイパス回路71及び切り替
え回路70を介して誤り訂正回路25へ情報を伝え、誤
り訂正符号発生回路23.誤り訂正回路25の正常性確
認及び、読み出された時に初めて発見されていた書き込
み情報50の不良事前透出にのみ着目しているが、一般
的には記憶回路1との。
入出力制御を行なうドライバー回路20.レシーバ。
−回路21の故障率が高く、これらの故障検出は。
書き込み時には出来なかった。またドライバー回。
路20、レシーバ−回路21の故障時は、読み出し情報
不正として誤り訂正回路25にて検出されるため。
故障部位対象には、ドライバー回路20.記憶回路1、
レシーバ回路21が含まれ障害部位の切り分けが困難と
なる不具合点が残されていた。
本発明の目的は、上記回路に対し情報書き込み時にドラ
イバー回路20.レシーバ回路21の故障も同時に検出
可能とし、さらに、故障部位対象範囲が、誤り訂正符号
発生回路2.ドライバー回路20゜レシーバ−回路21
.誤り訂正回路25と広範囲に及ぶため検出回路を設け
、ドライバー回路20.レシーバ−回路21の故障とそ
の他の部位の故障を容易に切り分けることを目的とする
とともに、バイパス回路71.切り替え回路70を削除
することにより制御を容易にし論理の削減を達成するこ
とのできる記憶装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、レシーバ−回路4からの出力と、バイパス
回路71からの情報を切り替えるための切り替え回路7
0と、バイパス回路71を削除し、記憶回路1へ情報を
書き込む際に、従来読み出し時のみ動作していたレシー
バ−回路21を動作させ、書き込み情報50を読み出し
情報51として受けとることにより、ドライバー回路2
0.レシーバ−回路21を含めたチェックを行なうこと
と、ドライバー回路20.レシーバ−回路21の故障と
他の部位の故障との切り分けを行なうため、ドライバー
回路200Å力と、レシーバ回路21の出力とを比較チ
ェックする比較回路の構成により達成される。
〔作用〕
書き込みサイクル時、書き込み情報は、誤り訂正符号発
生回路を通りドライバー回路を経由して人出力バスに乗
せられ記憶回路へ書き込み情報として送出される。一方
、入出力バスの内容をレシーバ−回路を動作させること
により、読み出し情報として誤り訂正回路に送出して情
報の正常性確。
認を行なう。
この方式によれば、ドライバー回路もしくは。
レシーバ−回路に故障が発生すれば、情報書き込み時に
誤り訂正回路において情報の不正が検出される。更に従
来例のバイパス回路、切り替え回路の論理が不要となり
、制御の容易化及び論理の削減が図れる。
ドライバー回路の入力とレシーバ−回路の出力の情報書
き込みサイクル時の比較チェックは、故障範囲の切り分
けを容易とするためのものであるが、一般的にLSi実
装忙おいては、同一ビット位置のドライバー回路とレシ
ーバ−回路は同−LSi内に実装されるため、比較チェ
ヅク回路を設けたことによる入出力ピンの増加は不要と
なる。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。
第1図において処理装置6は、書き込みデータレジスタ
ー24にある情報を誤り訂正符号発生回路23を通し書
き込み情報50として記憶制御回路2へ送出する。また
記憶制御回路2より読み出し情報51を受は取り誤り訂
正回路25を通し読み出しデータレジスター26に受は
取る。
記憶制御回路2は、処理装置6より受は取った書き込み
情報50を書き込み制御信号52が 1 の時。
ドライバー20を通し双方向性バス60に送出し、言己
憶回路1に情報を送出する。また双方向性バス60上の
情報をレシーバ−21を通して読み出し情報51とする
。また、書き込み制御信号52が 1 の時。
ドライバー20の入力とレシーバ−21の出力の情報を
比較する比較検査回路22を持つ。
記憶回路1は、書き込み制御信号521C応じて1の時
は、双方向性バス60上の情報を書き込み情報として受
は取り、 0 の時は、記憶回路1上の指定されたアド
レスの内容を読み出して双方向性バス60に情報を乗せ
る。
上記構成において記憶回路1への書き込み時は1き込み
制御信号52は 1 となり、書き込みデータレジスタ
ー24の内容は、誤り訂正符号発生回路23、ドライバ
ー20を経由して記憶回路1に送出される。同時に、双
方向性バス60上の情報は、レシーバ−21を通して読
み出し情報51として誤り訂正回路25を通り、読み出
しデータレジスタ26にセットされる。
従がって読み出し情報51として転送されてきた。
書き込み情報50に異常がある場合は、誤り訂正回路2
5にて発見される。すなわち1回路25 、20 、2
i及び25のうち少なくとも1つが不正動作する場合、
あるいは、これらの出力が正しく転送されない場合には
、これらに関係する符号または回路のいずれかが正常で
ないことが解かる。ここで、もし異常が検出されたとす
ると、その故障被疑範囲は回路25 、20 、21及
び25の部位に渡るが、比較検査回路22を検査結果を
知ることにより1回路20 、21の正常異常を他の回
路と切り離して考えられるため。
故障部位の絞り込みが可能となる。
記憶情報の読み出し時は、書き込み制御信号5?−は“
O“となり、ドライバー20は動作せず、双方向性バス
60には記憶回路1からの読み出された情報が乗り、レ
シーバ−21を通して読み出し情報51として誤り訂正
回路25を介して読み出しデータレジスタ−26にセッ
トされる。
従がって誤り訂正回路25において異常が検出された場
合は1回路1.21及び25のうち少なくとも1つが不
正動作をする場合、あるいは、これら出力情報が正しく
転送されなかったことが解かる。
尚、この場合の被疑範囲には1回路1.21及び25が
考えられるが1回路21及び25については情報書き込
みシーケンスにてテストされているので、この部位が故
障している確立は著しく低いものと考えられ、被疑範囲
を記憶回路IK絞り込むことが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来読み出し時に初めて不良を発見し
ていたものが、記憶回路へ情報を書き込む際に発見する
ことができるため、障害被疑範囲から記憶回路を削除す
ることが出来る。一方、−1的に故障率の高いドライバ
ー、レシーバ一部の故障を書き込みサイクル時に発見で
きるばかりか比較検査回路を挿入することにより記憶制
御回路と処理装置間に渡っていた障害部位の切り分けも
可能となる。
さらに、従来実施例の様な、切り替え回路等が不要とな
り制御が容易となるばかりか、少ない論理量の増加で実
現できる。又、比較検査回路においては、各LSi内に
おいて閉じることが可能なことから、入出力ピンの増加
も不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
従来の例を示したブロック図である。 1・・・記憶回路、2・・・記憶制御回路、3・・・処
理装置、10〜18・・・データ送受信制御回路、20
・・・ドライバ、21・・・レシーバ、22・・・比較
検査回路、23・・・誤り訂正符号発生回路、24・・
・書き込みデータレジスター、25・・・誤り訂正回路
、26・・・読み出しデータレジスター、50・・・書
き込み情報、51・・・読み出し情報。 52・・・書き込み制御信号、60・・・双方向性バス
。 第 1 m

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、情報を記憶しておくための記憶回路と、書き込み情
    報を記憶回路に送出する際に用いる送信回路と、記憶回
    路から情報を読み出す際に用いる受信回路と、読み出さ
    れた情報を取り込む回路を有する記憶装置において、記
    憶回路と送受信回路との間の入出力線に双方向バスを用
    い、書き込み情報を記憶回路へ送出すると同時に、書き
    込み指示信号入力時に送信回路と受信回路の両方を動作
    させ、書き込み情報を読み出し情報として読み出し情報
    とりこみ回路へ送出させる回路を含むことを特徴とする
    記憶装置。
JP62063741A 1987-03-20 1987-03-20 記憶装置 Pending JPS63231554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62063741A JPS63231554A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62063741A JPS63231554A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63231554A true JPS63231554A (ja) 1988-09-27

Family

ID=13238137

Family Applications (1)

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JP62063741A Pending JPS63231554A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 記憶装置

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