JPS6323043A - 油圧式防振支持スリ−ブ - Google Patents
油圧式防振支持スリ−ブInfo
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- JPS6323043A JPS6323043A JP62138330A JP13833087A JPS6323043A JP S6323043 A JPS6323043 A JP S6323043A JP 62138330 A JP62138330 A JP 62138330A JP 13833087 A JP13833087 A JP 13833087A JP S6323043 A JPS6323043 A JP S6323043A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
- F16F13/1463—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially characterised by features of passages between working chambers
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は211Iの剛性を持つ管状フレームを含む油圧
式防掘支持スリーブに関する。
式防掘支持スリーブに関する。
2個のフレームの一方は他方を包囲し、両フレームは少
なくとも部分的に回転体であることが望ましく、少なく
とも負荷状態で同軸7))つ同心であり、エラストマグ
胴体により相互に結合され、エラストマグ胴体は両者に
接着されて、狭い流路によって連通ずる少なくとも2個
の、直径上に対向する密封ポケットをフレームと共に形
成する形状を有し、ポケットと流路の組立体に緩衝液が
満たされている。
なくとも部分的に回転体であることが望ましく、少なく
とも負荷状態で同軸7))つ同心であり、エラストマグ
胴体により相互に結合され、エラストマグ胴体は両者に
接着されて、狭い流路によって連通ずる少なくとも2個
の、直径上に対向する密封ポケットをフレームと共に形
成する形状を有し、ポケットと流路の組立体に緩衝液が
満たされている。
このようなスリーブは2個のフレームのそれぞれに固定
可能な2つの剛体部品の間に取付けられるように意図さ
れ、2個のフレームの共通軸線に対して直径方向りの向
きの相互間の振動に耐えるようにされている。これらの
振動の少なくともあるものに対し、前記液が狭い流路を
通ってボケットの一方から他方へ、またその反対方向に
交替して駆動されるように組立体が配置され、成る振動
周波数において、一方のフレームから他方のフレームへ
の振動の伝達を減衰することのできる共振現象がこの液
の中に生ずるようになっている。
可能な2つの剛体部品の間に取付けられるように意図さ
れ、2個のフレームの共通軸線に対して直径方向りの向
きの相互間の振動に耐えるようにされている。これらの
振動の少なくともあるものに対し、前記液が狭い流路を
通ってボケットの一方から他方へ、またその反対方向に
交替して駆動されるように組立体が配置され、成る振動
周波数において、一方のフレームから他方のフレームへ
の振動の伝達を減衰することのできる共振現象がこの液
の中に生ずるようになっている。
この種のスリーブは例えば車輛シャシと内燃機関、もし
くは前部または後部ベッドとの間に挿入されることを意
図されている。
くは前部または後部ベッドとの間に挿入されることを意
図されている。
本発明は殊に支持スリーブの中でも、少なくとも1つの
ポケットを画成するエラストマ胴体の部分が軸方向断面
において、米国特許US−A−3698703号に記載
されるように、放射状に外方に開いたV字形に似た形状
を有しているスリーブに関する。これらのスリーブは2
個のフレームの軸線が相互に比較的大きく傾斜すること
を示す、比較的大きな弾性変形に耐える。
ポケットを画成するエラストマ胴体の部分が軸方向断面
において、米国特許US−A−3698703号に記載
されるように、放射状に外方に開いたV字形に似た形状
を有しているスリーブに関する。これらのスリーブは2
個のフレームの軸線が相互に比較的大きく傾斜すること
を示す、比較的大きな弾性変形に耐える。
これらのスリーブの、現在知られている具体例において
、2個のポケットを連結する狭い流路は、スリーブの中
央横断面内で内部フレーム、t タは、より稀には、外
部フレームにそって延びている円弧の形を有する流路に
より一般に形成される。
、2個のポケットを連結する狭い流路は、スリーブの中
央横断面内で内部フレーム、t タは、より稀には、外
部フレームにそって延びている円弧の形を有する流路に
より一般に形成される。
これらの具体例は以下の欠点を有する。:この狭い流路
はスリーブの軸方向端面から比較的離れているので、こ
のスリーブに液を満たすこと、密封を行うこと、また外
方フレームをエラストマー本体の回りに取付ける前に液
の充填を行わなければならないこと、などの問題を生ず
る。
はスリーブの軸方向端面から比較的離れているので、こ
のスリーブに液を満たすこと、密封を行うこと、また外
方フレームをエラストマー本体の回りに取付ける前に液
の充填を行わなければならないこと、などの問題を生ず
る。
そのうえ、製作後に狭い流路の寸法、およびスリーブの
緩衝特性、を変えることが不可能である。
緩衝特性、を変えることが不可能である。
本発明の目的は特にこれらの欠点を克服することにある
。
。
このために、本発明によるこの種の支持スIJ +ブに
おいて、外部管状フレームの軸線に一致する軸線を有す
る横断面内の円弧にそってそれ自体は公知の態様で流路
が延び、この円弧は軸方向にも半径方向にも前記Vの字
の腕の1つの鴇の位置にある。
おいて、外部管状フレームの軸線に一致する軸線を有す
る横断面内の円弧にそってそれ自体は公知の態様で流路
が延び、この円弧は軸方向にも半径方向にも前記Vの字
の腕の1つの鴇の位置にある。
有利な実施例は更に、以下の装置の倒れかを利用する。
一スリーブの軸線方向にスリーブの外方に開くU字形断
面を有し外部管状フレームの内側でその近くに配設され
る金属シュラウドと、このシュラウドの中に軸方向に導
入される剛性の慎形パッキングとIによって前記流路が
画成され、 −前項のスリーブにおいて、シュラウドの底部が角度位
置を変えることにより、流路の長さを調整することがで
き、 一スリーブに液を充填するために、流路と外部との間に
連絡路を有し、 −スリーブは相方向の両端付近にて、中央横断面に対し
て対称的にそれぞれ配設される2個の流路を有し、 一前項のスリーブにおいて、特に密閉されたセルを含む
セル状物質により形成されて、2個のポケットの少なく
とも1個に連通して配置される弾性的に圧縮可能のクッ
ションが2個の流路のうちの1個に設けられ、 一内部フレームの一部を形成する中央の環状V字形リプ
(突起)を画成する2個の截頭円錐形面に、エラストマ
催胴体を形成する、外方に広がる壁が接着され、2個の
截頭円錐形面の各々がそれに接着される外方に広がる壁
の母線にほぼ垂直であり、−スリーブの中央横断面にそ
って延びる分割壁が内方フレームから半径方向外方に、
外部フレームから短かい距離のところまで延びて、対応
するポケットを、この壁と外部フレームの間に半径方向
に画成される流路を通して連通ずる2つの室に、分割す
るようになっており、 一外方にエラストマ胴体を画成する2個のパッドの間で
、外部フレームの内面にそって剛性の参キ1円筒リング
が固定され、 一密封ポケットは直径上に対向する2対として4個であ
り、その各々は流路を介して直径上に対向するポケット
に連通し、。
面を有し外部管状フレームの内側でその近くに配設され
る金属シュラウドと、このシュラウドの中に軸方向に導
入される剛性の慎形パッキングとIによって前記流路が
画成され、 −前項のスリーブにおいて、シュラウドの底部が角度位
置を変えることにより、流路の長さを調整することがで
き、 一スリーブに液を充填するために、流路と外部との間に
連絡路を有し、 −スリーブは相方向の両端付近にて、中央横断面に対し
て対称的にそれぞれ配設される2個の流路を有し、 一前項のスリーブにおいて、特に密閉されたセルを含む
セル状物質により形成されて、2個のポケットの少なく
とも1個に連通して配置される弾性的に圧縮可能のクッ
ションが2個の流路のうちの1個に設けられ、 一内部フレームの一部を形成する中央の環状V字形リプ
(突起)を画成する2個の截頭円錐形面に、エラストマ
催胴体を形成する、外方に広がる壁が接着され、2個の
截頭円錐形面の各々がそれに接着される外方に広がる壁
の母線にほぼ垂直であり、−スリーブの中央横断面にそ
って延びる分割壁が内方フレームから半径方向外方に、
外部フレームから短かい距離のところまで延びて、対応
するポケットを、この壁と外部フレームの間に半径方向
に画成される流路を通して連通ずる2つの室に、分割す
るようになっており、 一外方にエラストマ胴体を画成する2個のパッドの間で
、外部フレームの内面にそって剛性の参キ1円筒リング
が固定され、 一密封ポケットは直径上に対向する2対として4個であ
り、その各々は流路を介して直径上に対向するポケット
に連通し、。
−ポケットの1つは外部管状フレームと、このフレーム
に密封固定される可撓隔膜とにより画成される。
に密封固定される可撓隔膜とにより画成される。
本発明は上記の主要装置の他に、同時に使用されること
が望ましく、以下に、より明かに述べられる幾つかの装
置を含む。
が望ましく、以下に、より明かに述べられる幾つかの装
置を含む。
以下に、当然、非限定的な述べ方で、添付図面を参照し
つつ、本発明の幾つかの望ましい実施例を記載する。
つつ、本発明の幾つかの望ましい実施例を記載する。
第1図および第2図は本発明に従った油圧式防振支持ス
リーブを示し、それぞれ第1図は第2図のI−1におけ
る軸方向の縦断面図、第2図は第1図の■−■における
縮尺された横断面図である。
リーブを示し、それぞれ第1図は第2図のI−1におけ
る軸方向の縦断面図、第2図は第1図の■−■における
縮尺された横断面図である。
第3図、第4図も本発明に従ったスリーブの変形で、そ
れぞれ無負荷における第4図のI−■の軸方向縦断面図
、負荷状態における第5図のIY−ITにおける横断面
図である。第5図、第6図は本発明に従ったこのような
スリーブの、他の変形で、それぞれ第6図の■−vの軸
方向の縦断面図と第5図の■−■における簡略化された
横断面図である。
れぞれ無負荷における第4図のI−■の軸方向縦断面図
、負荷状態における第5図のIY−ITにおける横断面
図である。第5図、第6図は本発明に従ったこのような
スリーブの、他の変形で、それぞれ第6図の■−vの軸
方向の縦断面図と第5図の■−■における簡略化された
横断面図である。
公知のように第1図、第2図は、
一回転体の内部金属管状フレーム1と
一少なくとも取付けられ負荷された状態ではフレーム1
と同軸線上にあってフレーム1を取囲む、回転体の外部
金属管状フレーム2、 −2つのフレーム1,2を結合すると同時に、Dの方向
に直径上に対向して配設される2つの密封ポケツI−4
、4’を間に画成するエラストマ胴体3を含む。
と同軸線上にあってフレーム1を取囲む、回転体の外部
金属管状フレーム2、 −2つのフレーム1,2を結合すると同時に、Dの方向
に直径上に対向して配設される2つの密封ポケツI−4
、4’を間に画成するエラストマ胴体3を含む。
内部フレーム1はそれを結合状に貫通するピン(不図示
)に固定されるように意図され、いっぽう、外部フレー
ム2は軸受(不図示)に固定されるように意図され、耐
振支持材を間に取付けることが望まれる2つの剛性の構
成要素にこのピンおよび軸受がそれぞれ固定される。構
成要素とは車輛エンジンとその車輛のシャシのようなも
のである。
)に固定されるように意図され、いっぽう、外部フレー
ム2は軸受(不図示)に固定されるように意図され、耐
振支持材を間に取付けることが望まれる2つの剛性の構
成要素にこのピンおよび軸受がそれぞれ固定される。構
成要素とは車輛エンジンとその車輛のシャシのようなも
のである。
2つのポケット4 、4’は狭い流路5により連通ずる
。2つのポケットおよび侠い流路には液りが満たされる
。
。2つのポケットおよび侠い流路には液りが満たされる
。
第1図および第2図に示す実施例において、胴体3の主
要部はX字形の縦断面を有する回転体の形を負荷状態で
有し、このX字に相当するほぼ円錐形の厚い壁31,3
□ と内部管状フレーム1との間に、スリーブの軸方向
外方に開放する2つの溝19が配設される。
要部はX字形の縦断面を有する回転体の形を負荷状態で
有し、このX字に相当するほぼ円錐形の厚い壁31,3
□ と内部管状フレーム1との間に、スリーブの軸方向
外方に開放する2つの溝19が配設される。
直径上に対向する2つの半径方向アーム3.がこれらの
43+ 、32を接続してそれらと共に胴体3を形成す
る。
43+ 、32を接続してそれらと共に胴体3を形成す
る。
比較的低い周波数(例えば10〜50 Hz の程度)
で比較的大きい逗幅(IIIJより大)の振幅がフレー
ム1.2の一方に、その他方に対して相対的に、直径方
向りの向きにかけられた時、液りは流路5を通ってポケ
ット4 、4’の一方から他方へ、またその反対向きに
、前記周波数にて交番駆動される。この流路の寸法、殊
にその長さと断面積は、その時に流路内に存在する液柱
内に共振効果を生じて前記の周波数の与えられた値にお
いて秀れた振動の減衰が得られるように、決定される。
で比較的大きい逗幅(IIIJより大)の振幅がフレー
ム1.2の一方に、その他方に対して相対的に、直径方
向りの向きにかけられた時、液りは流路5を通ってポケ
ット4 、4’の一方から他方へ、またその反対向きに
、前記周波数にて交番駆動される。この流路の寸法、殊
にその長さと断面積は、その時に流路内に存在する液柱
内に共振効果を生じて前記の周波数の与えられた値にお
いて秀れた振動の減衰が得られるように、決定される。
この流路はこれも公知の態様でスリーブの軸線と一致す
る軸線を有する円弧にそって延びているが、その位置は
スリーブの中央横断区域ではなく、エラストマ胴体3の
軸方向端の一つの近傍、かつ外部管状フレーム2の近傍
であり、つまり軸方向にも半径方向にも前記X字の腕の
端の位置にある。
る軸線を有する円弧にそって延びているが、その位置は
スリーブの中央横断区域ではなく、エラストマ胴体3の
軸方向端の一つの近傍、かつ外部管状フレーム2の近傍
であり、つまり軸方向にも半径方向にも前記X字の腕の
端の位置にある。
第1図および第2図に示す実施例において、胴体3の外
形は軸方向および半径方向に、2つの積形「ソーセージ
」により画成され、流路5が収容されるのはこれらのソ
ーセージの少なくとも1っである。
形は軸方向および半径方向に、2つの積形「ソーセージ
」により画成され、流路5が収容されるのはこれらのソ
ーセージの少なくとも1っである。
この流路は、少なくとも部分的には、このソーセージそ
のものに直接に形成することもできるであろう。
のものに直接に形成することもできるであろう。
考察中の実施例においては、スリーブの軸方向外方に開
放するU字形輪郭を有する金属シュラウド6が各ソーセ
ージに配設され、この2つの角って閉鎖される。
放するU字形輪郭を有する金属シュラウド6が各ソーセ
ージに配設され、この2つの角って閉鎖される。
パッキング7の輪郭は、シュラウド6に強制はが形成さ
れる。
れる。
シュラウド6の底部には、この底部を蔽うエラストマ胴
体と共に2つの孔8,8′が形成され、流路5が2つの
ボケツ) 4 、4’を連通ずるようにする。
体と共に2つの孔8,8′が形成され、流路5が2つの
ボケツ) 4 、4’を連通ずるようにする。
興味のある実施例において、合孔8,8′の断面形は第
2図に見られるように円周方向に細長く延びている。
2図に見られるように円周方向に細長く延びている。
流路5の長さは、そのために、単にシュラウド6内のパ
ッキング7の角度位置を変えることにより調整すること
ができ、このパツキンの形状も相応に調製される。
ッキング7の角度位置を変えることにより調整すること
ができ、このパツキンの形状も相応に調製される。
胴体3の横側ソーセージ部に配設される流路5は1個で
、はぼ90°と270°の間、例えば180゜程度の円
弧にわたって延びていてもよい。
、はぼ90°と270°の間、例えば180゜程度の円
弧にわたって延びていてもよい。
また、流路5を2個にするとこの場合は特に、2つの孔
8,8′の中央を通過する軸方向平面に対して相互に対
称的な2つの手内部分に形成することもできる。
8,8′の中央を通過する軸方向平面に対して相互に対
称的な2つの手内部分に形成することもできる。
胴体3の2つの横側ソーセージの各々に、このような1
個または2個の流路5を設けることもできる。
個または2個の流路5を設けることもできる。
いダクト9を介して、このスリーブの外部に連通ずるよ
うにすることができる。
うにすることができる。
ダクトはスリーブに液りを充填するのに用いられる。
ダクトは1個だけとすることができ、この場合は、スリ
ーブへの液の充填は、充填すべき空間を空気抜きすると
いう前段階を含むことになる。しかし同じ型の、相互に
充分に離れた2個のダクトに分けて、充填中のスリーブ
内の空気の除去を助けることもできる。
ーブへの液の充填は、充填すべき空間を空気抜きすると
いう前段階を含むことになる。しかし同じ型の、相互に
充分に離れた2個のダクトに分けて、充填中のスリーブ
内の空気の除去を助けることもできる。
充填の終りに、ダクト9を閉じるプラグ10が図示され
ている。
ている。
比較的低周波で、比較的大振幅の振動のみならず、より
高い周波数でより小さな振幅の振動をもスリーブが減衰
し得るようにするために、前記の孔8,8′と同型の孔
を通して2つのポケットの少なくとも1つに恒久的に連
通して配置される圧縮可能の弾性クッションを前記2つ
のシュラウド6の1つに設けることが有利である。
高い周波数でより小さな振幅の振動をもスリーブが減衰
し得るようにするために、前記の孔8,8′と同型の孔
を通して2つのポケットの少なくとも1つに恒久的に連
通して配置される圧縮可能の弾性クッションを前記2つ
のシュラウド6の1つに設けることが有利である。
このようなクッションは、閉鎖セルを有するセル状体、
さもなければ、少し圧縮された空気のような気体を含ん
で密封された欅性材のパイプにより画成される空気室に
よって形成することができる。
さもなければ、少し圧縮された空気のような気体を含ん
で密封された欅性材のパイプにより画成される空気室に
よって形成することができる。
クッション11の可変形性を考えると、剛性のL字形座
金12によって、このクッションを含む環状かごを形成
することが望ましい。
金12によって、このクッションを含む環状かごを形成
することが望ましい。
パッキング7のみならず座金12をも所定位置に保つた
めに、外部フレーム2の軸方向端に横側フランジ13を
設けることができる。
めに、外部フレーム2の軸方向端に横側フランジ13を
設けることができる。
以上述べたスリーブは2つのフレーム1,2の間に直径
方向りの向きにかけられる交番の力を受けて減衰させる
ことを主として意図されている。
方向りの向きにかけられる交番の力を受けて減衰させる
ことを主として意図されている。
スリーブの軸方向、またはそれから少し傾斜した方向に
、これら2つのフレーム間にかけられる力を受持ち、で
きる限りM!させるようにスリーブを適合させることが
有利であろう。
、これら2つのフレーム間にかけられる力を受持ち、で
きる限りM!させるようにスリーブを適合させることが
有利であろう。
2個の厚肉の截頭円錐形壁3I、3□によるエラストマ
胴体3の前記構成はこの目的に有利である。
胴体3の前記構成はこの目的に有利である。
これらの2個の截頭円錐形壁はそれらの小さな基部を介
して並置されている。より詳細にいえば、内部フレーム
1から外方に突出する厚内の環形リブ15を画成する2
つの戴頭円錐形区域14に前把手さな基部がそれぞれ接
着され、各区域14はそれに接着される截頭円錐形壁の
母線にほぼ垂直である。
して並置されている。より詳細にいえば、内部フレーム
1から外方に突出する厚内の環形リブ15を画成する2
つの戴頭円錐形区域14に前把手さな基部がそれぞれ接
着され、各区域14はそれに接着される截頭円錐形壁の
母線にほぼ垂直である。
狭い流路5が内部フレーム1の中央領域の回りに設けら
れていないという事実によって、厚肉の環形リブ15の
存在か可能となる。
れていないという事実によって、厚肉の環形リブ15の
存在か可能となる。
区域14の傾斜を変えることにより、スリーブの軸方向
力に対する抵抗および半径方向力に対する抵抗を意のま
まに変えることができ、軸方向に対する区域14の傾斜
を高くすればするほど、前者は高くなり後者は低くなる
。
力に対する抵抗および半径方向力に対する抵抗を意のま
まに変えることができ、軸方向に対する区域14の傾斜
を高くすればするほど、前者は高くなり後者は低くなる
。
軸方向力に対する抵抗を高めるために、胴体3の2@の
ソーセージ、つまりパッドの間を軸方向に結合するよう
に延ばし、剛性の円筒リングを外郭フレーム2の内面に
そって設けることが有利であろう。このようなリングが
鎖線16により図示される。
ソーセージ、つまりパッドの間を軸方向に結合するよう
に延ばし、剛性の円筒リングを外郭フレーム2の内面に
そって設けることが有利であろう。このようなリングが
鎖線16により図示される。
同様に、軸方向力のみならず半径方向力に対するスリー
ブの抵抗を増すために、特にこの胴体3を外部フレーム
2の内側に取り付ける時化胴体3に軸方向の初期応力を
かける。
ブの抵抗を増すために、特にこの胴体3を外部フレーム
2の内側に取り付ける時化胴体3に軸方向の初期応力を
かける。
壁3I、3□の傾斜のために、この軸方向の初期応力は
必然的に成る程度の半径方向の初期応力を伴う。
必然的に成る程度の半径方向の初期応力を伴う。
リング16の長さは前記初期応力の大きさを所定の値に
調整するように選ぶのが有利であり、エラストマ・パッ
ドは取付けられた後でこの円筒リング16の軸方向の縁
に衝接する。
調整するように選ぶのが有利であり、エラストマ・パッ
ドは取付けられた後でこの円筒リング16の軸方向の縁
に衝接する。
前述のように、流路5またはクッション11を収容する
ソーセージは内部フレーム1の最外刃端区域の回りに半
径方向に対向して配設され、これらの区域から溝19に
より隔離される。
ソーセージは内部フレーム1の最外刃端区域の回りに半
径方向に対向して配設され、これらの区域から溝19に
より隔離される。
2つの環状フレーム1j2の間に高い半径方向であろう
。その時、ソーセージは胴体3と一体のエラストマ層1
7で有利に被膜されている前記区域に衝接することにな
り、よってスリーブの半径方向の変形を制限するための
非常に有効な手段が得られる。
。その時、ソーセージは胴体3と一体のエラストマ層1
7で有利に被膜されている前記区域に衝接することにな
り、よってスリーブの半径方向の変形を制限するための
非常に有効な手段が得られる。
2つのフレーム1,2の間に軸方向に働く成る相対的振
動を、液体の絞り効果によって前記スリーブが減衰する
ことができるように、2つのポケット4 、4’の少な
くとも1つを、狭い流路により相互に連通ずる2つの隔
室に分別することができる。
動を、液体の絞り効果によって前記スリーブが減衰する
ことができるように、2つのポケット4 、4’の少な
くとも1つを、狭い流路により相互に連通ずる2つの隔
室に分別することができる。
このためには、外方フレーム2から少し離れた所まで環
形リブ15から半径方向に延?A′Iる円形;扇形部の
形をとる、剛性の分割壁を前記リプに取付ければ充分で
あり、このような分割壁は第1図および第2図に鎖線1
8で示される。
形リブ15から半径方向に延?A′Iる円形;扇形部の
形をとる、剛性の分割壁を前記リプに取付ければ充分で
あり、このような分割壁は第1図および第2図に鎖線1
8で示される。
フレーム2に対してフレーム1に、またはその逆に軸方
向撮動がかけられる時、上記のように画成された2つの
隔室の1つに含まれる液体が分割壁18と外部フレーム
2の間に半径方向に画成された狭い流路を通して、この
隔室から他方の隔室に父番駆動される。この流路の寸法
は前記振動の周波数の所望の値において最大の減衰が得
られるように選ばれる。
向撮動がかけられる時、上記のように画成された2つの
隔室の1つに含まれる液体が分割壁18と外部フレーム
2の間に半径方向に画成された狭い流路を通して、この
隔室から他方の隔室に父番駆動される。この流路の寸法
は前記振動の周波数の所望の値において最大の減衰が得
られるように選ばれる。
第3図および第4図に図示されている実施例は実質的に
ポケット4′の構成が前記のものと異なる。
ポケット4′の構成が前記のものと異なる。
ここでは、このポケット4′を部分的に画成するエラス
トマ胴体3の部分は縦断面がX字を形成する截頭円錐形
壁部によらず、薄肉の可撓隔膜20により形成される。
トマ胴体3の部分は縦断面がX字を形成する截頭円錐形
壁部によらず、薄肉の可撓隔膜20により形成される。
この場合、この隔膜は半円状に曲って軸線の方に少しふ
くらんだバンドの形をとる。このバンドは2つの半円状
の縁がシュラウド6によって外部フレーム2に密封結合
され、円周方向の2つの端が胴体アーム33 に結合
される。
くらんだバンドの形をとる。このバンドは2つの半円状
の縁がシュラウド6によって外部フレーム2に密封結合
され、円周方向の2つの端が胴体アーム33 に結合
される。
この構成において、環形リブ15は隔膜20側(こは設
けられない。
けられない。
よって、半径方向外方に開いたV字形の縦断面形を有し
、円周の半分だけにそってスリーブの軸線回りに延ブl
るエラストマ胴体3の一部によって、ポーケラト4のみ
が画成される。
、円周の半分だけにそってスリーブの軸線回りに延ブl
るエラストマ胴体3の一部によって、ポーケラト4のみ
が画成される。
この非対称形の構成は半径方向の可撓性が太きいという
利点を有する。
利点を有する。
最後に、第5図および第6図に説明図で示される実施例
は、2つだけの密封ポケット4 、4’ではなく、対と
して対向配設される4つのポケット21 、21’ 、
21“、’ 21”を有する点で、第1図および第2
図に図示されるものと異なる。
は、2つだけの密封ポケット4 、4’ではなく、対と
して対向配設される4つのポケット21 、21’ 、
21“、’ 21”を有する点で、第1図および第2
図に図示されるものと異なる。
これらのポケットの各々は狭い流路22または22′に
より直径上に対向するポケットに接続される。
より直径上に対向するポケットに接続される。
このような構成は、相互に垂直な2つの半径方向に、支
持部にかかる振動を良く減衰させる利点を有する。
持部にかかる振動を良く減衰させる利点を有する。
どの実施例を採用するにせよ、イtb、G与母からは構
成、作動および利点が充分にうかがえる油圧式防掘支持
スリーブが最終的に得られる。
成、作動および利点が充分にうかがえる油圧式防掘支持
スリーブが最終的に得られる。
明らかに、そして以上の記載に更に付加して、本発明は
特に考察された適用モードおよび実施例に限定されるこ
となく、むしろその全ての変種を包含する。
特に考察された適用モードおよび実施例に限定されるこ
となく、むしろその全ての変種を包含する。
第1図は本発明により構成される油圧式防振支持スリー
ブの、第2図の1−1線にそう縦断面図、第2図は第1
図のI[−1f線にそう横断面の縮尺図、 第3図は本発明によるスリーブの変形の、無負荷状態に
おける、第4図のI−1線にそう縦断面図、 因 第4図は第3図のmV−mV線にそう横断面≠、。 第5図は本発明によるスリーブのいま1つの変形の、第
6図のv−v線にそう縦断面図、第6図は第5図の■−
■線にそう省略横断面図である。 1:内部フレー・ム、 2:外部環状フレーム 3:胴体 31 # 32 H33:胴体アーム 414’ :ポケット 5:流路 6:シュラウド 7:環形パッキング 8 、8/ @孔 9:ダクト 10ニブラグ 11:クッション 12:座金 13:横側フランジ 14:区域 15:環形リブ 16;・円筒リング 17:エラストマ層 18:分割壁 19:溝 20:可撓隔壁 21.21’、21“ 21# :ポケット22:fr
t路
ブの、第2図の1−1線にそう縦断面図、第2図は第1
図のI[−1f線にそう横断面の縮尺図、 第3図は本発明によるスリーブの変形の、無負荷状態に
おける、第4図のI−1線にそう縦断面図、 因 第4図は第3図のmV−mV線にそう横断面≠、。 第5図は本発明によるスリーブのいま1つの変形の、第
6図のv−v線にそう縦断面図、第6図は第5図の■−
■線にそう省略横断面図である。 1:内部フレー・ム、 2:外部環状フレーム 3:胴体 31 # 32 H33:胴体アーム 414’ :ポケット 5:流路 6:シュラウド 7:環形パッキング 8 、8/ @孔 9:ダクト 10ニブラグ 11:クッション 12:座金 13:横側フランジ 14:区域 15:環形リブ 16;・円筒リング 17:エラストマ層 18:分割壁 19:溝 20:可撓隔壁 21.21’、21“ 21# :ポケット22:fr
t路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方が他方を取囲み、それらに接着されているエラ
ストマ胴体によって結合された2つの剛性の管状フレー
ムを有する支持スリーブにおいて、エラストマ胴体は、
前記2つのフレームの間に少くとも2個の直径的に反対
の位置にあって、かつ狭い流路によって連接された密閉
ポケットを形成するような形状をなしており、そのエラ
ストマ胴体の一部は、軸方向の縦断面で外方に放射状に
開いたV字状を呈するこれらポケットのうち少なくとも
1個を画成し、そのポケットと流路との構成体は緩衝液
を充填されており、該流路は外部管状フレームの軸を軸
とする横断面上の円弧に沿って延びており、軸方向にも
半径方向にも前記V字の片方の腕の端部に位置されてい
る。 2、前記流路が、一方は、スリーブ軸線の方向にスリー
ブの外方に開くU字形断面を有し、端部が外部管状フレ
ームの内側に配設されている金属製のシュラウドと、他
方は、該シュラウドの中に挿入される環形の剛性のパッ
キングによつて画成されている特許請求の範囲第1項に
記載の支持スリーブ。 3、シュラウドの底部が、円周状の細長い孔を通して、
少なくとも1個のポケットに連通し、その流路の長さが
、シュラウド内の環状パッキングの角度位置を変えるこ
とによって調節される特許請求の範囲第2項に記載の支
持スリーブ。 4、スリーブに液を充填するために流路と外部との間に
連絡路を有する特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれか1項に記載の支持スリーブ。 5、スリーブの両軸端近くに、中央横断面に対して対象
位置に、それぞれ配設された2つの流路を含む特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の支持
スリーブ。 6、2つの流路のうちの少なくとも1つに対して、密閉
されたセルを含むセル状の物質により特別に形成された
弾性的に圧縮可能なクッションが充填され、2個のポケ
ットのうちの1つに連通して配置されている特許請求の
範囲第5項に記載の支持スリーブ。 7、エラストマ胴体を形成している、外方に分岐された
壁は、V字状で内部フレームの一部を構成している中央
環状リブを画成する截頭円錐形の2つの面に接着され、
この截頭円錐形の面は、外方に分岐されている截頭円錐
形の壁の母線とほぼ垂直をなしている特許請求の範囲第
1項ないし第6項のいずれか1項に記載の支持スリーブ
。 8、スリーブの中央横断面に沿って形成された分割壁が
、この分割壁と外部管状フレームとの間に半径状に画成
された流路、を通して連通する2つの隔室に当該ポケッ
トを分離するために内部フレームから外部管状フレーム
の極く近くまで引延ばされている特許請求の範囲第1項
ないし第7項のいずれか1項に記載の支持スリーブ。 9、管状の剛性のリングが、外部フレームの内面に沿っ
て、エラストマ胴体が外方に画成されている2つのパッ
ドの間に設けられている特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれか1項に記載の支持スリーブ。 10、エラストマ胴体が、外部フレーム内に装置される
間に、軸方向に初期応力が加えられる特許請求の範囲第
1項から第9項のいずれか1項に記載の支持フレーム。 11、密封されているポケットの数が4個で、直径的に
対応するペアとして配置し、これらのポケットが各々直
径的に対応するポケットに流路を通して連通する特許請
求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項に記載の
支持スリーブ。 12、ポケットのうちの1つが、外部管状フレームと、
このフレームに密封結合された可撓性の膜によつて画成
されている特許請求の範囲第1項ないし第11項のいず
れか1項に記載の支持スリーブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8607974 | 1986-06-03 | ||
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JPH0623587B2 JPH0623587B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=9335945
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Country Status (7)
Country | Link |
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EP (1) | EP0248714B2 (ja) |
JP (1) | JPH0623587B2 (ja) |
CA (1) | CA1298324C (ja) |
DE (1) | DE3764194D1 (ja) |
ES (1) | ES2016853T5 (ja) |
FR (1) | FR2599450B1 (ja) |
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