JPS63228918A - スポツトネツトワ−ク受変電保護装置 - Google Patents
スポツトネツトワ−ク受変電保護装置Info
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- JPS63228918A JPS63228918A JP62060937A JP6093787A JPS63228918A JP S63228918 A JPS63228918 A JP S63228918A JP 62060937 A JP62060937 A JP 62060937A JP 6093787 A JP6093787 A JP 6093787A JP S63228918 A JPS63228918 A JP S63228918A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/003—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to reversal of power transmission direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/28—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スポットネットワーク受変電設備の保護装置
に係り、スポットネットワーク受変電設備と発電機設備
の並列運転時のネットワーク変圧器の１次側が全停電時
に保護する保護装置の改良に関する。
に係り、スポットネットワーク受変電設備と発電機設備
の並列運転時のネットワーク変圧器の１次側が全停電時
に保護する保護装置の改良に関する。
一般にスポットネットワーク受変電保護装置は、電力供
給の信頼性が非常に高く、ビル用受変電設備として多く
採用されている。従来スポットネットワーク受変電保護
装置は、特開５７−６８６２４号公報に示されているよ
うに、三相の電源線と負荷、たとえばエレベータを接続
している共通母線との間に複数の分岐母線を接続し、各
分岐母線にネットワーク変圧器とプロテクタ遮断器およ
び変流器を接続している。変流器はたとえば、電源母線
のＡ電源母線で短絡事故を生ずると、健全なり電源母線
−Ｂ分岐母線−共通母線一へ分岐母線を介しく２） て短絡事故長に短絡電流が流れ、短絡量流は、Ａ分岐母
線では共通母線から電源母線に流れる逆方向電流となり
、この電流を変流器で検出する。検出電流でネットワー
ク継電器を動作して、プロテクタ遮断器をトリップし、
スポットネットワーク受変電設備を保護しており、この
構成を称して、スポットネットワークプロテクタと総称
している。
給の信頼性が非常に高く、ビル用受変電設備として多く
採用されている。従来スポットネットワーク受変電保護
装置は、特開５７−６８６２４号公報に示されているよ
うに、三相の電源線と負荷、たとえばエレベータを接続
している共通母線との間に複数の分岐母線を接続し、各
分岐母線にネットワーク変圧器とプロテクタ遮断器およ
び変流器を接続している。変流器はたとえば、電源母線
のＡ電源母線で短絡事故を生ずると、健全なり電源母線
−Ｂ分岐母線−共通母線一へ分岐母線を介しく２） て短絡事故長に短絡電流が流れ、短絡量流は、Ａ分岐母
線では共通母線から電源母線に流れる逆方向電流となり
、この電流を変流器で検出する。検出電流でネットワー
ク継電器を動作して、プロテクタ遮断器をトリップし、
スポットネットワーク受変電設備を保護しており、この
構成を称して、スポットネットワークプロテクタと総称
している。
このスポットネットワーク受変電設備は、事故で電源母
線から電力供給が停止する非常時を配慮し、非常時の対
応として受電系統が全停電の場合のみ非常用設備へ電力
を供給する目的で、非常用発電機を共通母線の一方側に
設置していた。
線から電力供給が停止する非常時を配慮し、非常時の対
応として受電系統が全停電の場合のみ非常用設備へ電力
を供給する目的で、非常用発電機を共通母線の一方側に
設置していた。
近年、コージェネレーションは、ガスタービン、ガスエ
ンジン等により発電を行なう一方、その排熱を利用して
給湯などの熱供給を行なうシステムで、省エネルギシス
テムとしての適用が拡大される一方、中、大規模ビルに
おいても採用されてきている。コージェネレーションは
設備の効率的利用から連続的または一時的に電力会社か
らの受電系統と連系する必要がある。ビル受変電設備で
は、前述の理由によりスポットネットワーク受変電設備
が多く採用されるが、コージェネレーションの設置によ
り、スポットネットワーク受変電設備と発電機の並列運
転が要求されてきた。
ンジン等により発電を行なう一方、その排熱を利用して
給湯などの熱供給を行なうシステムで、省エネルギシス
テムとしての適用が拡大される一方、中、大規模ビルに
おいても採用されてきている。コージェネレーションは
設備の効率的利用から連続的または一時的に電力会社か
らの受電系統と連系する必要がある。ビル受変電設備で
は、前述の理由によりスポットネットワーク受変電設備
が多く採用されるが、コージェネレーションの設置によ
り、スポットネットワーク受変電設備と発電機の並列運
転が要求されてきた。
スポットネットワークプロテクタは、上述のごとくネッ
トワーク変圧器の１次側の電源母線で事故が発生した場
合、事故点を分離し、残る健全回線による配電を継続す
るため、各ネットワーク変圧器バンクに逆電力遮断機能
を有している。すなわち、事故回線につながるネットワ
ーク変圧器に流れる電流が、健全回線につながるネット
ワーク変圧器からネットワーク分岐母線を介して逆方向
となることを検出し、ネットワークプロテクタが動作し
、事故点を分離している。
トワーク変圧器の１次側の電源母線で事故が発生した場
合、事故点を分離し、残る健全回線による配電を継続す
るため、各ネットワーク変圧器バンクに逆電力遮断機能
を有している。すなわち、事故回線につながるネットワ
ーク変圧器に流れる電流が、健全回線につながるネット
ワーク変圧器からネットワーク分岐母線を介して逆方向
となることを検出し、ネットワークプロテクタが動作し
、事故点を分離している。
従来から負荷側に発電機等がなくとも、エレベータの回
生電力により逆電力の通流するケースがあった。これは
、エレベータが全負荷降下運転や無負荷上昇運転を行な
う場合、全負荷上昇に要する出力とほぼ同程度の電力を
電源側へ送りだすために発生するもので、受変電設備に
おいて使用しく４） ている負荷が大きい場合は、受電電力とエレベータから
の回生電力が相殺され、ネットワークプロテクタに影響
を与えないが、夜間などの負荷が小さくなった場合には
回生電力の方が大きくなり、電源側へ送電するケースが
ある。このため、ネットワークプロテクタが全回線とも
逆電力として動作し、遮断し全停電となってしまうため
、全バンクとも逆電力が発生した場合は、エレベータに
よる回生電力と判断し、ネットワークプロテクタをロッ
クし、誤動作を防止している。
生電力により逆電力の通流するケースがあった。これは
、エレベータが全負荷降下運転や無負荷上昇運転を行な
う場合、全負荷上昇に要する出力とほぼ同程度の電力を
電源側へ送りだすために発生するもので、受変電設備に
おいて使用しく４） ている負荷が大きい場合は、受電電力とエレベータから
の回生電力が相殺され、ネットワークプロテクタに影響
を与えないが、夜間などの負荷が小さくなった場合には
回生電力の方が大きくなり、電源側へ送電するケースが
ある。このため、ネットワークプロテクタが全回線とも
逆電力として動作し、遮断し全停電となってしまうため
、全バンクとも逆電力が発生した場合は、エレベータに
よる回生電力と判断し、ネットワークプロテクタをロッ
クし、誤動作を防止している。
コージェネレーションなどの発電機がネットワーク受変
電設備と並列運転している状態で、ネットワーク変圧器
１次の電源母線が全停電になると、発電機から電源母線
に逆加圧となり、全ネットワーク変圧器が逆励磁される
ことにより、全ネットワーク変圧器に逆電流が流れると
いうケースが発生し、前述のようにエレベータの回生電
力としてネットワークプロテクタをロックしてしまうた
め。
電設備と並列運転している状態で、ネットワーク変圧器
１次の電源母線が全停電になると、発電機から電源母線
に逆加圧となり、全ネットワーク変圧器が逆励磁される
ことにより、全ネットワーク変圧器に逆電流が流れると
いうケースが発生し、前述のようにエレベータの回生電
力としてネットワークプロテクタをロックしてしまうた
め。
停電になった等の電源母線が充電され、母線点検などの
安全上、非常に危険な状態となる。
安全上、非常に危険な状態となる。
本発明の目的は、ネットワーク電源母線が全停電になっ
た場合の、母線点検における感電防止をはかるべく安全
なスポットネットワーク受変電保護装置を提供すること
にある。
た場合の、母線点検における感電防止をはかるべく安全
なスポットネットワーク受変電保護装置を提供すること
にある。
この目的を達成するために、本発明では、プロテクタ遮
断器と連絡用および発電機用遮断器とネットワーク継電
器とが動作をしていることを条件に、上記各遮断器の１
つをトリップすることにある。
断器と連絡用および発電機用遮断器とネットワーク継電
器とが動作をしていることを条件に、上記各遮断器の１
つをトリップすることにある。
〔作用〕
各遮断器の１つたとえば連絡用遮断器がトリップすれば
、発電機側からスポットネットワーク受変電設備側に流
れる逆電流を防止できるので、スポットネットワーク受
変電設備側の電源母線は、逆電流が流れず完全に保安・
点検を行うことができる。
、発電機側からスポットネットワーク受変電設備側に流
れる逆電流を防止できるので、スポットネットワーク受
変電設備側の電源母線は、逆電流が流れず完全に保安・
点検を行うことができる。
以下、本発明の実施例を第１図、第２図に示すスポット
ネットワーク受変電保護装置の回路により説明する。
ネットワーク受変電保護装置の回路により説明する。
電力会社の電源用変圧器１の２次側には配電用遮断器２
Ａ〜２Ｃを介して複数の電源母線３Ａ〜３Ｃが接続され
ている。各電源母線２には複数のＡ、Ｂ、Ｃ分岐母線４
Ａ、４Ｂ、４Ｃを介し、ネットワーク変圧器６、変流器
８、プロテクタ遮断器７を介し、共通母線１２に接続さ
れている。また変流器８、および計器用変圧器９，１０
を介しネットワーク継電器１１が接続されている。共通
母線１２および１２Ａには、複数の負荷配電用遮断器１
６．１７と、発電機用遮断器１４を介して発電機１３が
接続されている。共通母線１２と１２Ａの間には連絡用
遮断器１５が接続されている。
Ａ〜２Ｃを介して複数の電源母線３Ａ〜３Ｃが接続され
ている。各電源母線２には複数のＡ、Ｂ、Ｃ分岐母線４
Ａ、４Ｂ、４Ｃを介し、ネットワーク変圧器６、変流器
８、プロテクタ遮断器７を介し、共通母線１２に接続さ
れている。また変流器８、および計器用変圧器９，１０
を介しネットワーク継電器１１が接続されている。共通
母線１２および１２Ａには、複数の負荷配電用遮断器１
６．１７と、発電機用遮断器１４を介して発電機１３が
接続されている。共通母線１２と１２Ａの間には連絡用
遮断器１５が接続されている。
連絡用遮断器１５は第２図に示す条件回路２０を接続し
ている。条件回路２０は各遮断器１４゜１５．７が閉じ
ると信号を出力する並列条件回路２１と、並列条件回路
２１からの出力信号とネットワーク継電器１１が閉じる
と発生する出力信号とにより連絡用遮断器２０をトリッ
プするアンド回路２２とから構成されている。条件回路
は連絡用遮断器以外の他の遮断器に設けてもよい。
ている。条件回路２０は各遮断器１４゜１５．７が閉じ
ると信号を出力する並列条件回路２１と、並列条件回路
２１からの出力信号とネットワーク継電器１１が閉じる
と発生する出力信号とにより連絡用遮断器２０をトリッ
プするアンド回路２２とから構成されている。条件回路
は連絡用遮断器以外の他の遮断器に設けてもよい。
次に、第１図によりスポットネットワーク受変電保護回
路の作用について説明する。
路の作用について説明する。
発電機１３は、常用運転されている。最近の負荷設備は
無瞬断を要求され、一時の停電も許されないものが多い
。そこで、連絡用遮断器１５を常時閉路し、受電設備と
発電機設備のいわゆる並列運転をすることにより、発電
機１３が停止しても、共通母線１２Ａはネットワーク受
電設備から電源を供給されるために、共通母線１２に接
続された負荷たとえば遮断器１６．１７、エレベータ１
８は停止することなく、信頼性の高い電力供給を行なう
ことができる。
無瞬断を要求され、一時の停電も許されないものが多い
。そこで、連絡用遮断器１５を常時閉路し、受電設備と
発電機設備のいわゆる並列運転をすることにより、発電
機１３が停止しても、共通母線１２Ａはネットワーク受
電設備から電源を供給されるために、共通母線１２に接
続された負荷たとえば遮断器１６．１７、エレベータ１
８は停止することなく、信頼性の高い電力供給を行なう
ことができる。
一方、ネットワーク継電器１１は、共通母線１２側から
ネットワーク変圧器６側に電流が流れた場合、その電流
を変流器８で検出し、その電流で動作し、プロテクタ遮
断器７をトリップする機能を有している。
ネットワーク変圧器６側に電流が流れた場合、その電流
を変流器８で検出し、その電流で動作し、プロテクタ遮
断器７をトリップする機能を有している。
しかし、第３図において、エレベータ１８が全負荷下降
運転や無負荷上昇運転を行なった場合、エレベータ１８
から各ネット７変圧器６Ａ〜６Ｃ側へ、エレベータの回
生電力による回生電流ｉｚが鎖線で示す矢印方向に流れ
る。スポットネットワーク受変電設備では、周知のよう
に逆電力を発生した場合に、プロテクタ遮断器７をトリ
ップする機能を有しているが、エレベータ１８からの回
生電力で全回線逆電力となった場合、全回線のネットワ
ーク継電器１１が逆電力により動作する。
運転や無負荷上昇運転を行なった場合、エレベータ１８
から各ネット７変圧器６Ａ〜６Ｃ側へ、エレベータの回
生電力による回生電流ｉｚが鎖線で示す矢印方向に流れ
る。スポットネットワーク受変電設備では、周知のよう
に逆電力を発生した場合に、プロテクタ遮断器７をトリ
ップする機能を有しているが、エレベータ１８からの回
生電力で全回線逆電力となった場合、全回線のネットワ
ーク継電器１１が逆電力により動作する。
全回線のネットワーク継電器１１が動作した場合、エレ
ベータからの回生電力があったものと判定し、プロテク
タ遮断器７Ａ〜７Ｃはトリップしないようにしている。
ベータからの回生電力があったものと判定し、プロテク
タ遮断器７Ａ〜７Ｃはトリップしないようにしている。
次に、発電機１３とネットワーク受電設備が並列運転を
している状態で、電力会社の配電が全て停止、たとえば
配電用遮断器２Ａ〜２Ｃが全て開路した場合、発電機１
３から、電源母線３Ａ〜３Ｃ側へ逆加圧される状態とな
る。この場合、発電機１３からの電流１２は矢印方向に
流れるため、全バンク逆電力となり、ネットワーク継電
器１１は動作するが、この状態は、前記のエレベータ１
８からの回生電流ｉ工と同様の状態、すなわち、全パン
ク共通電力となっているために、プロテクタ遮断器７Ａ
〜７Ｃはトリップしない。しかし、本発明では、発電機
用遮断器１４、連絡用遮断器１５、プロテクタ遮断器７
が動作をしているので、並列条件回路２１が成立してい
る。並列条件回路２１からの入力信号とネットワーク継
電器１１からの動作信号による入力信号によって、アン
ド回路２２が成立すると、アンド回路２２からの出力信
号により連絡用遮断器１５は開放される。この結果、発
電機側からネットワーク受電設備側に逆電流１２が流れ
ず１作業員が電源母線３Ａ〜３Ｃを完全に保守・点検す
ることができる。また、アンド回路と各遮断器たとえば
連絡用遮断器との間に遅延タイマを設ければ、各遮断器
が確実に動作をしたことを確認する時間を取れるので、
各遮断器の誤動作を防止することができる。
している状態で、電力会社の配電が全て停止、たとえば
配電用遮断器２Ａ〜２Ｃが全て開路した場合、発電機１
３から、電源母線３Ａ〜３Ｃ側へ逆加圧される状態とな
る。この場合、発電機１３からの電流１２は矢印方向に
流れるため、全バンク逆電力となり、ネットワーク継電
器１１は動作するが、この状態は、前記のエレベータ１
８からの回生電流ｉ工と同様の状態、すなわち、全パン
ク共通電力となっているために、プロテクタ遮断器７Ａ
〜７Ｃはトリップしない。しかし、本発明では、発電機
用遮断器１４、連絡用遮断器１５、プロテクタ遮断器７
が動作をしているので、並列条件回路２１が成立してい
る。並列条件回路２１からの入力信号とネットワーク継
電器１１からの動作信号による入力信号によって、アン
ド回路２２が成立すると、アンド回路２２からの出力信
号により連絡用遮断器１５は開放される。この結果、発
電機側からネットワーク受電設備側に逆電流１２が流れ
ず１作業員が電源母線３Ａ〜３Ｃを完全に保守・点検す
ることができる。また、アンド回路と各遮断器たとえば
連絡用遮断器との間に遅延タイマを設ければ、各遮断器
が確実に動作をしたことを確認する時間を取れるので、
各遮断器の誤動作を防止することができる。
以上のように、本発明のスポットネットワーク受変電保
護装置によれば、電源母線側を安全に保守・点検するこ
とができる。
護装置によれば、電源母線側を安全に保守・点検するこ
とができる。
第１図は、本発明の実施例であるスポットネットワーク
受変電保護装置の系統図、第２図は第１図に使用した条
件回路の回路図、第３図は第１図を概略した等価回路図
である。 ２・・・配電用遮断器、３・・・電源母線、６・・・ネ
ットワーク変圧器、７・・・プロテクタ遮断器、１１・
・・ネットワーク継電器、１３・・・発電機、１４・・
・発電機用遮断器、２０・・・条件回路、２１・・・並
列条件回路。
受変電保護装置の系統図、第２図は第１図に使用した条
件回路の回路図、第３図は第１図を概略した等価回路図
である。 ２・・・配電用遮断器、３・・・電源母線、６・・・ネ
ットワーク変圧器、７・・・プロテクタ遮断器、１１・
・・ネットワーク継電器、１３・・・発電機、１４・・
・発電機用遮断器、２０・・・条件回路、２１・・・並
列条件回路。
Claims (1)
- １、負荷と接続している共通母線と、共通母線の一端に
発電機用遮断器を介して接続した発電機と、他端に電源
母線と連絡している複数の分岐母線とを接続し、各分岐
母線にネットワーク変圧器および変流器とプロテクタ遮
断器とを接続し、共通母線を通し電源母線側に流れる逆
方向電流を変流器で検出し、この検出電流によつてネッ
トワーク継電器を動作させてプロテクタ遮断器をトリッ
プする受変電保護装置と、受変電保護装置側と発電機側
との間の共通母線に設けた連絡用遮断器を動作させて、
発電機側と受変電保護装置側とを並列運転する装置にお
いて、上記プロテクタ遮断器と連絡用および発電機用遮
断器とネットワーク継電器とが動作をしていることを条
件に、上記各遮断器の１つをトリップすることを特徴と
するスポットネットワーク受変電保護装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060937A JP2728398B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | スポツトネツトワーク受変電保護装置 |
| US07/169,612 US4873601A (en) | 1987-03-18 | 1988-03-17 | Spot network type power receiving and transforming protective apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060937A JP2728398B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | スポツトネツトワーク受変電保護装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03463397A Division JP3169849B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | スポットネットワーク受変電保護装置 |
| JP3463297A Division JPH09322394A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | スポットネットワーク受変電保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228918A true JPS63228918A (ja) | 1988-09-22 |
| JP2728398B2 JP2728398B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13156790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62060937A Expired - Lifetime JP2728398B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | スポツトネツトワーク受変電保護装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4873601A (ja) |
| JP (1) | JP2728398B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03265413A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-26 | Hitachi Ltd | 配電線の保護装置 |
| KR0180553B1 (ko) * | 1990-06-06 | 1999-05-15 | 미다 가쓰시게 | 배전반 |
| KR920019034A (ko) * | 1991-01-28 | 1992-10-22 | 가나이 쯔도무 | 수전시스템 |
| FR2679039B1 (fr) * | 1991-07-09 | 1993-11-26 | Merlin Gerin | Dispositif de distribution d'energie electrique avec controle d'isolement. |
| JP3184459B2 (ja) * | 1996-08-01 | 2001-07-09 | 株式会社日立製作所 | 受電保護装置 |
| JP4572711B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-11-04 | 横河電機株式会社 | 電源システム |
| US9341732B2 (en) * | 2008-12-15 | 2016-05-17 | The Governing Council Of The University Of Toronto | Continuously towed seafloor electromagnetic prospecting system |
| US8331071B2 (en) * | 2009-06-12 | 2012-12-11 | Northern Power Systems Utility Scale, Inc. | Interconnection switching system and method for connecting a distributed energy resource to an electrical power system |
| JP6673036B2 (ja) * | 2016-06-09 | 2020-03-25 | 住友電気工業株式会社 | 電力変換装置及び、遮断部の動作状態判定方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3991359A (en) * | 1969-02-13 | 1976-11-09 | Westinghouse Electric Corporation | Power regulation system |
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Also Published As
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