JPS6322844B2 - - Google Patents
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- JPS6322844B2 JPS6322844B2 JP53135806A JP13580678A JPS6322844B2 JP S6322844 B2 JPS6322844 B2 JP S6322844B2 JP 53135806 A JP53135806 A JP 53135806A JP 13580678 A JP13580678 A JP 13580678A JP S6322844 B2 JPS6322844 B2 JP S6322844B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多孔質濾過体の再生装置に係り、特に
原子力発電所の廃液処理装置等において使用する
のに適したフイルタ濾材等の二次廃棄物を生じな
い多孔質濾過体の再生装置に関する。
原子力発電所の廃液処理装置等において使用する
のに適したフイルタ濾材等の二次廃棄物を生じな
い多孔質濾過体の再生装置に関する。
原子力発電所の廃液処理装置においては、フイ
ルタ濾材等による二次廃棄物が発生しないポーラ
スチユーブフイルタが用いられている。このよう
なポーラスチユーブフイルタはステンレス鋼の焼
結金属をパイプ状に成形してなる多孔質の濾過体
であり、強度的にも極めて優れており、また逆洗
によつて再生できるという利点がある。
ルタ濾材等による二次廃棄物が発生しないポーラ
スチユーブフイルタが用いられている。このよう
なポーラスチユーブフイルタはステンレス鋼の焼
結金属をパイプ状に成形してなる多孔質の濾過体
であり、強度的にも極めて優れており、また逆洗
によつて再生できるという利点がある。
従来のポーラスチユーブフイルタを使用した濾
過装置としては、たとえば、第１図および第２図
に示すようなものが知られている。すなわち、処
理廃液を含む循環水タンク１からの循環水２はポ
ンプ３を通してハウジング４内に収容されたポー
ラスチユーブフイルタ５に供給されその一部は廃
棄物を濾過された後、逆洗水用水受７に導かれ、
さらに三方切換弁８を介して透過水として排出さ
れる。尚、第１図および第２図中６および９は流
量計、１１はＯリングである。
過装置としては、たとえば、第１図および第２図
に示すようなものが知られている。すなわち、処
理廃液を含む循環水タンク１からの循環水２はポ
ンプ３を通してハウジング４内に収容されたポー
ラスチユーブフイルタ５に供給されその一部は廃
棄物を濾過された後、逆洗水用水受７に導かれ、
さらに三方切換弁８を介して透過水として排出さ
れる。尚、第１図および第２図中６および９は流
量計、１１はＯリングである。
前記の濾過処理によつてポーラスチユーブフイ
ルタ５に目づまりが生じその濾過性能が低下した
場合には逆洗による再生が行なわれる。この逆洗
再生工程では、逆洗用空気ボンベ１０から供給さ
れた一定圧力の空気が三方切換弁８を介して逆洗
用水受７に加えられ、その貯水をハウジング４に
圧注してポーラスチユーブフイルタ５の再生が行
なわれる。
ルタ５に目づまりが生じその濾過性能が低下した
場合には逆洗による再生が行なわれる。この逆洗
再生工程では、逆洗用空気ボンベ１０から供給さ
れた一定圧力の空気が三方切換弁８を介して逆洗
用水受７に加えられ、その貯水をハウジング４に
圧注してポーラスチユーブフイルタ５の再生が行
なわれる。
しかしながらこのような従来方法による再生に
よつてはポーラスチユーブフイルタ５の濾過性能
を充分に回復させることができない。すなわち、
横軸に濾過時間を、縦軸に透水流量（ｌ／分・
m2）を夫々とつて示す第３図の透水曲線から明
らかなように、ポーラスチユーブフイルタ５の透
水流量は濾過時間と共に減少し、各再生時点にお
いては再びあるレベル迄の回復を示すが当初の透
水流量に達することはない。これはフイルタに目
づまりを生じさせる物質の中、酸化鉄等の比較的
硬質のものは逆洗水によつて除去されるが、循環
水中に繁殖したバクテリア等の軟質の不純物はか
かる逆洗によつては殆んど除去されないことによ
るものである。このような軟質の目づまり物質を
除去する対策としては、薬品等による洗浄等が考
えられているが、薬品の使用はさらに洗浄後の処
理液についての付加的な二次処理を必要とする欠
点がある。したがつて従来においては、使用によ
つてフイルタの透水流量が大巾に低下した状態で
フイルタの使用が継続されていた。
よつてはポーラスチユーブフイルタ５の濾過性能
を充分に回復させることができない。すなわち、
横軸に濾過時間を、縦軸に透水流量（ｌ／分・
m2）を夫々とつて示す第３図の透水曲線から明
らかなように、ポーラスチユーブフイルタ５の透
水流量は濾過時間と共に減少し、各再生時点にお
いては再びあるレベル迄の回復を示すが当初の透
水流量に達することはない。これはフイルタに目
づまりを生じさせる物質の中、酸化鉄等の比較的
硬質のものは逆洗水によつて除去されるが、循環
水中に繁殖したバクテリア等の軟質の不純物はか
かる逆洗によつては殆んど除去されないことによ
るものである。このような軟質の目づまり物質を
除去する対策としては、薬品等による洗浄等が考
えられているが、薬品の使用はさらに洗浄後の処
理液についての付加的な二次処理を必要とする欠
点がある。したがつて従来においては、使用によ
つてフイルタの透水流量が大巾に低下した状態で
フイルタの使用が継続されていた。
本発明の目的は前記従来技術の欠点を解消し、
多孔質濾過体の再生時における透水流量を大巾に
改善することのできる有効な再生装置を提供する
ことにある。
多孔質濾過体の再生時における透水流量を大巾に
改善することのできる有効な再生装置を提供する
ことにある。
本発明は、従来のポーラスチユーブフイルタに
おける不充分な再生が主としてバクテリア等軟質
の不純物によるフイルタの目づまりに起因するこ
とに着目し、これら不純物が加熱空気によつて容
易に除去されるという実験結果の確認に基いてさ
れたものであり、液体の濾過処理に使用される多
孔質濾過体を逆洗水を圧注して再生する多孔質濾
過体の再生装置において、100℃以上に加熱した
圧縮空気を前記多孔質濾過体に通気させる手段を
設けたことを特徴とする。
おける不充分な再生が主としてバクテリア等軟質
の不純物によるフイルタの目づまりに起因するこ
とに着目し、これら不純物が加熱空気によつて容
易に除去されるという実験結果の確認に基いてさ
れたものであり、液体の濾過処理に使用される多
孔質濾過体を逆洗水を圧注して再生する多孔質濾
過体の再生装置において、100℃以上に加熱した
圧縮空気を前記多孔質濾過体に通気させる手段を
設けたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
明する。
第４図は本発明の再生装置を適用するポーラス
チユーブフイルタを用いた廃液濾過装置を示すも
のであり、その基本的な構成は第１図および第２
図に示す従来装置と同様であり、図中、これらと
同様の部材、部品は同一の符号で示してある。第
４図に示す実施例にあつては、ポーラスチユーブ
フイルタ５の再生時に圧力空気を供給するための
逆洗用空気ボンベ１０からの空気供給路を前記逆
洗用水受７への供給路から分路させ、電磁弁１２
および空気加熱器１３を介して前記逆洗水の通水
路を平裂にハウジング４に対して接続してある。
空気加熱器１３には加熱用のヒータ電源１５が設
けられており、この電源の作動を制御する空気温
度調整用の熱電対１４がフイルタ５からの流出路
に設けられている。
チユーブフイルタを用いた廃液濾過装置を示すも
のであり、その基本的な構成は第１図および第２
図に示す従来装置と同様であり、図中、これらと
同様の部材、部品は同一の符号で示してある。第
４図に示す実施例にあつては、ポーラスチユーブ
フイルタ５の再生時に圧力空気を供給するための
逆洗用空気ボンベ１０からの空気供給路を前記逆
洗用水受７への供給路から分路させ、電磁弁１２
および空気加熱器１３を介して前記逆洗水の通水
路を平裂にハウジング４に対して接続してある。
空気加熱器１３には加熱用のヒータ電源１５が設
けられており、この電源の作動を制御する空気温
度調整用の熱電対１４がフイルタ５からの流出路
に設けられている。
かかる実施例装置において、目づまりしたポー
ラスチユーブフイルタ５を再生するにあたつて
は、先づ第１図および第２図の装置における再生
の場合と同様に、逆洗用空気ボンベ１０からの空
気を三方切換弁８によつて逆洗用水受７に対して
加え、水受７内の貯水をハウジング４に対して圧
送し、それによつてポーラスチユーブフイルタ５
に目づまりした酸化鉄等の硬質の目づまり物質を
除去する。所定時間逆洗を行なつた後、三方切換
弁８を操作して逆洗水の通路を閉鎖し、かつ電磁
弁１２を開放して逆洗用空気ボンベ１０からの空
気を直接ハウジング４に対して供給する。この場
合、供給空気は通気路の途中に設けられた空気加
熱器１３によつて加熱され、かつポーラスチユー
ブフイルタ５の細孔を通過して循環水路に流出す
る。これによつて前記逆洗水によつては除去され
なかつたポーラスチユーブフイルタ５中のバクテ
リヤ等の軟質の目づまり物質が除去されるポーラ
スチユーブフイルタ５は充分に再生される。すな
わち、第２図中の透水曲線に示すようにフイル
タ透水流量は使用後濾過時間の経過と共に急激に
減少するが各再生時点においては当初の透水流量
の近傍まで再生が行なわれる。その結果、フイル
タ使用中の平均透水流量は従来再生方法による平
均約３／分．m2に対して約５／分．m2と著し
く増大する。尚、前記高温空気の供給にあたつて
は空気温度が硬質目づまり物質の除去には充分で
あつて（100℃以上）かつポーラスチユーブフイ
ルタ５の支持装置Ｏリング１１等を焼損しない程
度の適温に保たれるように、フイルタ出口に設け
られた熱電対１４によつて空気温度を感知し、ヒ
ータ用電源１５を制御して空気温度の自動制御が
行なわれる。このように本実施例においては、ポ
ーラスチユーブフイルタ５の再生にあたつて従来
の逆洗通水工程に高温の空気をフイルタに供給す
る工程を付加することにより、逆洗工程のみでは
除去することのできなかつた軟質の目づまり物
質、たとえば、バクテリヤ等を適確に除去して再
生を極めて効果的なものとすることができる。
尚、本実施例では再生にあたつて逆洗水を通水し
てから高温空気を供給しているが、逆洗通水に先
立つて高温の空気供給を行つてもよい。尚、再生
操作を簡単にするために従来の逆洗工程を省略し
て単に高温空気のみを通気してもある程度の再生
効果は得られるが、この場合は硬質の目づまり物
質、たとえば、酸化鉄等を完全に除去することが
できず、これらがフイルタ中に強固に付着して残
存するおそれがある。
ラスチユーブフイルタ５を再生するにあたつて
は、先づ第１図および第２図の装置における再生
の場合と同様に、逆洗用空気ボンベ１０からの空
気を三方切換弁８によつて逆洗用水受７に対して
加え、水受７内の貯水をハウジング４に対して圧
送し、それによつてポーラスチユーブフイルタ５
に目づまりした酸化鉄等の硬質の目づまり物質を
除去する。所定時間逆洗を行なつた後、三方切換
弁８を操作して逆洗水の通路を閉鎖し、かつ電磁
弁１２を開放して逆洗用空気ボンベ１０からの空
気を直接ハウジング４に対して供給する。この場
合、供給空気は通気路の途中に設けられた空気加
熱器１３によつて加熱され、かつポーラスチユー
ブフイルタ５の細孔を通過して循環水路に流出す
る。これによつて前記逆洗水によつては除去され
なかつたポーラスチユーブフイルタ５中のバクテ
リヤ等の軟質の目づまり物質が除去されるポーラ
スチユーブフイルタ５は充分に再生される。すな
わち、第２図中の透水曲線に示すようにフイル
タ透水流量は使用後濾過時間の経過と共に急激に
減少するが各再生時点においては当初の透水流量
の近傍まで再生が行なわれる。その結果、フイル
タ使用中の平均透水流量は従来再生方法による平
均約３／分．m2に対して約５／分．m2と著し
く増大する。尚、前記高温空気の供給にあたつて
は空気温度が硬質目づまり物質の除去には充分で
あつて（100℃以上）かつポーラスチユーブフイ
ルタ５の支持装置Ｏリング１１等を焼損しない程
度の適温に保たれるように、フイルタ出口に設け
られた熱電対１４によつて空気温度を感知し、ヒ
ータ用電源１５を制御して空気温度の自動制御が
行なわれる。このように本実施例においては、ポ
ーラスチユーブフイルタ５の再生にあたつて従来
の逆洗通水工程に高温の空気をフイルタに供給す
る工程を付加することにより、逆洗工程のみでは
除去することのできなかつた軟質の目づまり物
質、たとえば、バクテリヤ等を適確に除去して再
生を極めて効果的なものとすることができる。
尚、本実施例では再生にあたつて逆洗水を通水し
てから高温空気を供給しているが、逆洗通水に先
立つて高温の空気供給を行つてもよい。尚、再生
操作を簡単にするために従来の逆洗工程を省略し
て単に高温空気のみを通気してもある程度の再生
効果は得られるが、この場合は硬質の目づまり物
質、たとえば、酸化鉄等を完全に除去することが
できず、これらがフイルタ中に強固に付着して残
存するおそれがある。
叙上のように本発明方法によれば多孔質濾過体
を再生するにあたつて、濾過体に対して高温の空
気を供給する装置を用いることにより従来の逆洗
装置のみによつては除去することのできなかつた
軟質の目づまり物質を適確に除去して多孔質濾過
体の透水流量を大巾に改善することができる。
を再生するにあたつて、濾過体に対して高温の空
気を供給する装置を用いることにより従来の逆洗
装置のみによつては除去することのできなかつた
軟質の目づまり物質を適確に除去して多孔質濾過
体の透水流量を大巾に改善することができる。
第１図は従来再生装置を適用した多孔質濾過体
による廃液濾過装置の概要を示す図、第２図は第
１図に示す装置の要部の詳細図、第３図は従来再
生装置および本発明の再生装置による濾過体の透
水流量の時間に対する変化を示す図、第４図は本
発明再生装置を適用した多孔質濾過体による廃液
濾過装置の要部の詳細図である。 １…循環タンク、５…ポーラスチユーブフイル
タ、７…逆洗水用水受、８…三方切換弁、１０…
逆洗用空気ボンベ、１３…空気加熱器。
による廃液濾過装置の概要を示す図、第２図は第
１図に示す装置の要部の詳細図、第３図は従来再
生装置および本発明の再生装置による濾過体の透
水流量の時間に対する変化を示す図、第４図は本
発明再生装置を適用した多孔質濾過体による廃液
濾過装置の要部の詳細図である。 １…循環タンク、５…ポーラスチユーブフイル
タ、７…逆洗水用水受、８…三方切換弁、１０…
逆洗用空気ボンベ、１３…空気加熱器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 液体の濾過処理に使用される多孔質濾過体を
逆洗水を圧注して再生する多孔質濾過体の再生装
置において、 100℃以上に加熱した圧縮空気を前記多孔質濾
過体に通気させる手段を設けたことを特徴とする
多孔質濾過体の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13580678A JPS5561905A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Regeneration of porous filter body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13580678A JPS5561905A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Regeneration of porous filter body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561905A JPS5561905A (en) | 1980-05-10 |
| JPS6322844B2 true JPS6322844B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=15160247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13580678A Granted JPS5561905A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Regeneration of porous filter body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5561905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021066195A1 (ja) | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 東興薬品工業株式会社 | 点鼻用噴霧・噴射ノズルおよび点鼻用レスト品 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019003A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 膜モジユ−ルの運転方法 |
| JPS6044088A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-08 | Kurita Water Ind Ltd | 膜分離装置 |
| JPS61147103U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-10 | ||
| JPS62273013A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-27 | Kubota Ltd | セラミツクス製限外ろ過膜モジユ−ルの再生方法 |
| KR101422384B1 (ko) * | 2013-01-02 | 2014-07-31 | 한국수력원자력 주식회사 | 나권형상의 침지형 막이 구비된 폐액처리장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834783A (ja) * | 1971-09-06 | 1973-05-22 | ||
| JPS535077A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-18 | Nourinshiyou Shiyokuhin Sougou | Membrane separation method |
| JPS53108882A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-22 | Kuraray Co Ltd | Back washing method for hollow filament membrane |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP13580678A patent/JPS5561905A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834783A (ja) * | 1971-09-06 | 1973-05-22 | ||
| JPS535077A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-18 | Nourinshiyou Shiyokuhin Sougou | Membrane separation method |
| JPS53108882A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-22 | Kuraray Co Ltd | Back washing method for hollow filament membrane |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021066195A1 (ja) | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 東興薬品工業株式会社 | 点鼻用噴霧・噴射ノズルおよび点鼻用レスト品 |
| KR20220097884A (ko) | 2019-10-01 | 2022-07-08 | 도코 야쿠힌 고교 가부시키가이샤 | 점비용 분무/분사 노즐 및 점비용 레스트 물품 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561905A (en) | 1980-05-10 |
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