JP3375380B2 - 浴槽湯の清浄化装置及び清浄化方法 - Google Patents

浴槽湯の清浄化装置及び清浄化方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は浴槽装置に係り、特に湯
を清浄化するための浴槽湯の清浄化装置における汚れを
取り除くための濾過装置に関するものである。 【0002】 【従来技術】最近、浴槽内の湯を循環ポンプで汲み上げ
各種の清浄化処理機器の配備された浴槽湯の循環路を強
制的に循環させ清浄化処理された湯を再び浴槽内に噴出
させる浴槽湯の清浄化装置が開発された。 【0003】従来の装置では汚れを取り除くための濾過
装置として、活性石、活性炭、ゼオライト等の吸着力や
イオン交換能力をも持つ粒状濾材で濾過層を形成したい
わゆる濾過タンクが配備され、汚れを濾過と同時に吸着
やイオン交換によって取り除くようにしている。 【0004】さらに、汚れの濾過をより完全にすると同
時に、濾過タンクに充填された粒状濾材が汚れで短期間
に目詰まりしてしまうのを防ぐため、汚れた際の交換が
容易な糸巻きフイルタを装填したいわゆるフイルタタン
クを濾過タンクの上流に配備する場合もある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】浴槽湯中の汚れには湯
中に浮遊する単なる毛や垢だけでなく、身体からの分泌
物、石鹸、化粧品、塗り薬等の身体への付着物、原水中
の不溶解成分その他様々な汚れがある。 【0006】これらの汚れの内、粒径10-6以上の大きな
汚れは糸巻きフイルタや粒状濾材の濾過層の濾過能力に
より問題なく濾過でき、また粒径10-9以下の極めて微細
な汚れや溶解している汚れは粒状濾材の吸着力やイオン
交換能力等によって取り除ける。 【0007】しかしながら、従来の装置は濾材がすぐに
目詰まりしたり湯の流れに大きな抵抗を与えないよう余
り目の細かな濾材は利用していないので、これらの汚れ
の内の不溶解成分が凝集して作った粒径10-6〜10-9のコ
ロイド粒子の汚れは取り除くのが難しく、しかもこのコ
ロイド粒子となった汚れが湯中に多く分散すると湯が白
く濁り、入浴者にとっては非常に不快となる。 【0008】このようなコロイド粒子となった汚れは装
置が運転されるにしたがって濾材が目詰まりすれば取り
除けるようになり、また濾材として中空糸や高密度焼結
体のような精密濾材を用いれば取り除ける。 【0009】しかし濾材の目詰まりによる濾過を期待し
たのでは、濾材が目詰まりするまでの間は湯が白濁する
のを我慢しなければならず、また精密濾材を利用すると
濾材の抵抗により通常の循環ポンプでは湯を循環できず
特別の加圧装置が必要となって、装置が大型で高価なも
のになる。 【0010】さらに精密濾材はかなり微細な汚れまで濾
過するためにすぐに目詰まりしてしまい、高価な濾材を
頻繁に交換しなければならないので費用が掛かると同時
に、交換の手間が大変である。 【0011】本発明は、前記したような従来技術の欠点
を解消し、コロイド粒子の汚れが濾材が目詰まりしない
運転初期の段階でも完全に取り除け、しかも設備費が安
く、メンテイナスが容易でランニングコストも掛からな
い装置を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、浴槽
内の湯を循環ポンプにより汲み上げて汚れを除去するた
めの濾過タンク、殺菌するための殺菌手段等の浴槽湯浄
化手段が配備された循環路を循環させて清浄化処理を施
して浴槽に戻す浴槽湯の清浄化装置において、微細なコ
ロイド粒子よりも大きな汚れ不純物を除去するための濾
材が充填された通常の濾過タンクと、微細なコロイド粒
子状の汚れを除去するための精密濾材が充填された精密
濾過タンクと、前記通常の濾過タンクと前記精密濾過タ
ンクとの間の循環路に設けられた切換弁と、微細なコロ
イド粒子状の汚れにより濁った浴槽湯の濁度を検出する
ための濁度センサと、該濁度センサが浴槽湯の所定の濁
度を検出すると動作して前記切換弁を作動して前記通常
の濾過タンク通って流れる浴槽湯が前記精密濾過タンク
を通過して浴槽に戻るように制御する制御手段と、を備
えたことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置とすることで
課題を解決した。 【0013】 【発明の作用】本発明は前記したように構成され、通常
は湯を主循環路循環させて清浄化処理し、湯が白濁した
時に限って、切換弁の切り換えにより主循環路から分岐
した副循環路をも湯が循環するようにする。 【0014】これにより、通常は従来の濾過装置により
汚れが取り除かれ、湯が白濁した際には精密濾過タンク
での濾過も実施されコロイド粒子の汚れも取り除かれ、
白濁がなくなったなら再び切換弁を切り換えて、湯は主
循環路だけを循環させて清浄化処理をするようにする。 【0015】したがって、副循環路に配備した精密濾過
タンクでの濾過は湯が白濁した際に限られるので、精密
濾材はすぐには目詰まりしないし、装置の運転中でも濾
材を取り出して洗浄できるので濾材の寿命を延ばせ、濾
材が高くてもそれほどランニングコストは掛からない。 【0016】また、精密濾過する場合は加圧が必要であ
るが、装置全体を加圧しないでも、精密濾過タンクに設
けた安くて簡便な加圧装置で精密濾過タンクだけを加圧
して容易に精密濾過できる。 【0017】さらに、切換弁の切り換えを濁度センサが
検知した湯の濁度に応じて自動的に行うと白濁が少しで
も生じた初期の段階から汚れを取り除けるので精密濾過
が容易であり、また汚れが取り除けたら自動的に精密濾
過を終わらせるので不必要に精密濾過をして濾材を早く
目詰まりさせない。 【0018】 【実施例】図1は本発明の装置の構成を示す配管図であ
り、1が湯2の入った浴槽であり、3が湯2の通常の清
浄化処理をするための主循環路である。 【0019】この主循環路3は、浴槽1内の湯2を吸い
上げるための吸湯管4、活性炭や活性石等の粒状の濾材
6を単独又は複合して充填し通常の汚れの濾過をするた
めの濾過タンク5、湯を強制循環させるための循環ポン
プ7、湯を適温に保つための保温用のヒータ8、清浄化
の終わった湯を浴槽1に再び噴出させるための噴湯管9
等が、連結管10及び11を用いて互いに連結されて形
成された、湯の清浄化のための直列の循環路である。 【0020】12は湯の流量を検知する流量センサであ
り、この流量センサ12で検知した流量により濾過タン
ク5の濾材6の目詰まり状態を知り、利用者に濾材6の
交換或いは洗浄時期を知らせる。 【0021】13は湯の温度を検知するための湯温セン
サであり、この湯温センサ13が検知した温度によりヒ
ータ8での加熱を制御し湯の温度を利用者が設定した温
度に保つ。 【0022】14は噴湯管9の噴湯口に取り付けられた
ジエツトノズルであり、このジエツトノズル14には吸
気管15が接続し、吸気弁17を開いて吸気することに
より清浄化の終わった湯を空気とともにジエツト流とし
て噴出でき、さらにオゾナイザ16を作動させることに
より吸気管15が吸い込んだ空気をオゾン化し、浴槽1
内の湯2をオゾン殺菌ができるようになっている。 【0023】18は連結管11に配備した切換弁であ
り、この切換弁18を介して副循環路19が分岐してお
り、この副循環路19は、精密濾過タンク21と、この
精密濾過タンク21に湯を出入りさせる湯流出入管20
及び28とから成っている。 【0024】精密濾過タンク21は上部が開口し着脱自
在の密閉用の蓋22が取り付けられ、内部には中空糸、
高密度焼結体、高密度粒状濾材等の精密濾過用の精密濾
材23が装填されている。 【0025】また上部開口を塞ぐ蓋22には加圧装置と
してのコンプレツサ24が送気管25を介して取り付け
られ、また排気管27を介して排気弁26が取り付けら
れ、圧搾空気によりタンク内を加圧できるようになって
いる。 【0026】29は湯の白濁の度合いを検知するための
光学式等の通常の濁度センサであり、30が装置を全体
的に制御する制御装置である。 【0027】この制御装置30による制御をブロツク図
として示すと図2の通りであり、制御装置30は、中央
演算処理装置としてのCPU31、各種の制御データや
制御プログラムを記憶するROM32及び演算処理のた
めデータを一時的に記憶するRAM33からなるマイク
ロコンピユータである。 【0028】34はキー入力装置であり、装置の運転又
は停止するための運転/停止キー35、湯の温度を自分
の好みに設定するための温度設定キー36、吸気管15
の吸気弁17を開きジエツトノズル14から湯をジエツ
ト流として噴出させるためのジエツトキー37、オゾナ
イザ16を作動させてオゾン殺菌するための殺菌キー3
8、切換弁18を切り換えかつコンプレツサ24を作動
させ、精密濾過タンク21での精密濾過を手動或いは自
動的に行わせるための精密濾過キー39等が配備されて
おり、40は流量センサ12による濾過タンク5の濾材
6の目詰まりを含めて装置の運転状態を表示する表示装
置である。 【0029】以上のように構成される装置での運転動作
を説明すると、運転の開始に先立ってキー入力装置でキ
ー入力して各種の運転条件を定めるが、この際に精密濾
過キー39により湯が白濁した際に精密濾過を自動的に
行うよう設定しおく。 【0030】運転/停止キー35の操作により運転が開
始されると循環ポンプ7が作動し、切換弁18は主循環
路側に切り換えられているので、湯は、図1に矢印に示
すように、主循環路3のみを循環する。 【0031】浴槽1内の湯2は吸湯管4で吸い上げら
れ、濾過タンク5で濾材6により濾過された後、ヒータ
8で湯温センサ13で温度を検知しつつ設定された温度
を保つよう加熱され、噴湯管9を経てジエツトノズル1
4から浴槽1に再び戻される。 【0032】浴槽1に戻される湯は、吸気管15から吸
い込んだ空気が混入されていればジエツト流として噴出
され、さらにオゾナイザ16が作動していればオゾン化
された空気が混入されて噴出されてオゾン殺菌される。 【0033】このよにして主循環路3での湯の清浄化が
行われている際に、濁度センサ27は絶えず湯の濁度を
検知しその検知信号を制御装置30に送っており、制御
装置30は、濁度がROM32に記憶させた濁度を越え
たことを判別した場合には精密濾過する制御をする。 【0034】精密濾過をする際の動作を図3により説明
すると、切換弁18は、湯流入管20及び湯流出管28
とが連結管11に各々連通し副循環路19をも湯が循環
する方向に切り換わり、主循環路3の濾過タンク5での
濾過の終わった湯は切換弁18経て副循環路19に入
り、矢印に示すように湯流入管20を流れて精密濾過タ
ンク21の中に入る。 【0035】精密濾過タンク21に入った湯は、精密濾
材23の抵抗が大きいので循環ポンプ7の圧力だけでは
精密濾材23の中を流れられないので、タンク内に溜ま
って行くだけで濾過できない。 【0036】そこで制御装置30の制御により、所定時
間間経ったら、切換弁18を湯流出管28と連結管11
とは連通させておき、湯流入管20と連結管11との連
通を断つ方向に切り換え、コンプレツサ24を作動させ
て圧搾空気で精密濾過タンク21内を加圧し、タンク内
の湯を精密濾材23で濾過させるようにする。 【0037】このようにして精密濾過された湯は、矢印
に示すように湯流出管28に流出して連結管11に入
り、ヒータ8わ経て浴槽1に戻って行き、所定の時間だ
け圧搾空気で加圧しながら精密濾過をしたなら、排気弁
26を開いて精密濾過タンク21内の排気をした後再び
排気弁26を閉じる。 【0038】排気弁26を閉じたなら再び精密濾過タン
ク21に対しての湯の流入と圧搾空気による加圧とによ
る精密濾過を行い、このような精密濾過は湯の白濁が取
り除かれたことを濁度センサ29が検知するまで繰り返
し行われる。 【0039】前記したような精密濾過は、制御装置30
の制御によって切換弁18の切換、コンプレッサ24の
作動、及び排気弁26の開閉を時間的に適宜制御するこ
とにより容易に行える。 【0040】また精密濾過をするための切換弁18、コ
ンプレッサ24、及び排気弁26の制御は、図4に示す
ように、精密濾過タンク21に、タンク内の水位を検知
するために、上方水位センサ41と下方水位センサ42
とを配備し、水位に基づいてしても良い。 【0041】この場合は、切換弁18の切換により、湯
流入管20を経て精密濾過タンク21にに流入した湯が
上方水位まで溜まったのを上方水位センサ41が検知し
たなら、切換弁18の切り換えて湯の流入を止める。 【0042】その後コンプレツサ24を作動させタンク
内を加圧して精密濾過を行い、これにより水位が下方水
位まで下がったのを下方水位センサ24が検知したなら
コンプレツサ24の作動を止めると同時に排気弁26を
開いてタンク内を排気する。 【0043】排気が終わったなら、排気弁26を閉じる
と同時に切換弁18を切り換えて精密濾過タンク21に
再び上方水位まで湯を溜め、圧搾空気で加圧し水位が下
方水位まで下がるまで濾過し、以上の動作の繰り返しに
より精密濾過が行える。 【0044】以上のようにして通常の濾過に加えて湯が
白濁した場合に限って精密濾過を加えた湯の清浄化を続
けて行くと、濾過タンク5の濾材6及び精密濾過タンク
21の精密濾材22はやがて目詰まりする。 【0045】濾過タンク5の濾材6が目詰まりすると流
量センサ12がこれを検知し表示装置40に表示するの
で、取り出して洗浄したり交換したりする。 【0046】また精密濾過タンク21の精密濾材22は
一度精密濾過するとかなり目詰まりするが、精密濾過が
終わり通常の清浄化処理をしている間に、精密濾過タン
ク21の蓋22を開けて精密濾材23を取り出して洗浄
でき、また精密濾過タンク21に、図示しないが、洗浄
水の出入口を設けておけば、洗浄水と圧搾空気とを用い
て加圧しながら精密濾過タンク21内で洗浄できる。 【0047】 【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、通常の汚れを濾過をする主循環路から切換弁
を介して分岐した副循環路にコロイド粒子を濾過する精
密濾過タンクが配備され、コロイド粒子により湯が白濁
した際には切換弁が自動的に切り換わって精密濾過によ
り汚れを取り除き白濁をなくせる。 【0048】精密濾過をするためには湯の加圧と濾材の
目詰まりとが問題となるが、精密濾過タンクが主循環路
から分岐した副循環路に配備されているのでタンク内の
湯だけを加圧すれば良く、したがって、コンプレツサの
ような簡単な加圧装置を配備すれば良いので設備費は殆
ど掛からない。 【0049】また精密濾過は湯が白濁した際に限って行
われ、しかも精密濾過の前に通常の濾過が行われるの
で、精密濾材は、コロイド粒子以外の余分な汚れが付い
て早く目詰まりし、寿命が短くならない。 【0050】さらに精密濾材は、通常の清浄化処理をし
ている間に、タンクから取り出したり或いはタンク自体
を洗浄タンクとして利用したりして容易に洗浄できるの
で、洗浄を頻繁にすれば寿命が長くなる。 【0051】以上の結果、設備費及びランニングコスト
をそれほど掛けないで、コロイド粒子により湯が白濁す
るのを防げる浴槽湯の清浄化装置を提供できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 第1実施例配管図(通常処理
状態)、 【図2】 制御ブロツク図、 【図3】 第1実施例配管図(精密濾過
処理状態)、 【図4】 第2実施例配管図(精密濾過
処理状態) 【符号の説明】 1 浴槽 2 湯 3 主循環路 5 濾過タンク 7 循環ポンプ 8 ヒータ 18 切換弁 19 副循環路 21 精密濾過タンク 24 コンプレツサ 29 濁度センサ 30 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 35/027

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】浴槽内の湯を循環ポンプにより汲み上げて
    汚れを除去するための濾過タンク、殺菌するための殺菌
    手段等の浴槽湯浄化手段が配備された循環路を循環させ
    て清浄化処理を施して浴槽に戻す浴槽湯の清浄化装置に
    おいて、微細なコロイド粒子よりも大きな汚れ不純物を
    除去するための濾材が充填された通常の濾過タンクと、
    微細なコロイド粒子状の汚れを除去するための精密濾材
    が充填された精密濾過タンクと、前記通常の濾過タンク
    と前記精密濾過タンクとの間の循環路に設けられた切換
    弁と、微細なコロイド粒子状の汚れにより濁った浴槽湯
    の濁度を検出するための濁度センサと、該濁度センサが
    浴槽湯の所定の濁度を検出すると動作して前記切換弁を
    作動して前記通常の濾過タンク通って流れる浴槽湯が前
    記精密濾過タンクを通過して浴槽に戻るように制御する
    制御手段と、を備えたことを特徴とする浴槽湯の清浄化
    装置。
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