JPS63225880A - イメ−ジデ−タの色階調表示方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タの色階調表示方式

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Publication number
JPS63225880A
JPS63225880A JP62059479A JP5947987A JPS63225880A JP S63225880 A JPS63225880 A JP S63225880A JP 62059479 A JP62059479 A JP 62059479A JP 5947987 A JP5947987 A JP 5947987A JP S63225880 A JPS63225880 A JP S63225880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dots
gradation
image data
dot
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP62059479A
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English (en)
Inventor
Makoto Kamibayashi
上林 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63225880A publication Critical patent/JPS63225880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 三原色を夫々複数階調の濃淡で表示出来るがドツト数の
少ないイメージデータを、ドツト数はN倍多いが三原色
を表示又は消去することしか出来ない装置に、Nドツト
の中光らせる個数を対応するイメージデータのlドツト
の階調レベルに応じて可変し、豊富な色階調で表示させ
る場合、Nドツトが夫々隣接して構成する一群の夫々の
Nドツトに適用する階調の区切り位置を異なる値とする
ことで、滑らかに変化する色彩で表示させることを可能
とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は三原色を夫々複数階調の濃淡で表示出来るがド
ツト数の少ないイメージデータを、ドント数は多いが三
原色を表示又は消去することしか出来ない装置に表示さ
せる場合のイメージデータの色階調表示方式に関する。
近年、情報化社会の発展に伴い、パーソナルコンピュー
タ等においても、その使用目的に応じて異なる機能を備
えた装置が使用されるようになって来た。例えば、家庭
でゲーム等に利用されるものには、テレビやビデオの画
面からイメージデータを作成することが出来るものがあ
るが、ビジネスに使用されるものには、イメージデータ
を生成するためのハードウェアやソフトウェア上の機能
が無い場合が多く、視覚に訴える表示が必要となる場合
に不都合が生じることがある。
ところで、一般にビジネス用では表示部の画面のドツト
数が多く、家庭用の表示部の画面はドツト数が少ないた
め、家庭用で作成したイメージデータをビジネス用に転
用し、このイメージデータの1ドツトを複数のドツトに
変換し、この複数のドツトの光る数を可変することで豊
富な色彩で表示をすることが行われている。
この場合、表示されたイメージデータの色彩の変化は滑
らかであることが必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来の技術を説明する図である。
例えば、第5図(alに示す如<320x200ドツト
で構成される画面を持ち、各ドツトを構成する赤、青、
緑の三原色を夫々4ビツトで166階調濃淡表示が出来
ると共に、イメージデータを作成する機能を有するパー
ソナルコンピュータと、第5図fb)に示す如<640
X400ドツトで構成される画面を持ち、赤、青、緑の
三原色を夫々1ビツトで表示又は消去することしか出来
な(、イメージデータを作成する機能の無いパーソナル
コンピュータとがある場合、前者で作成したイメージデ
ータを後者で表示させるとすると、後者ではドツト数が
4倍あるため、第5図(d)に示す如く4ドツトを第5
図(C)に示す如く前者の1ドツトに対応させて表現す
ることが出来る。
従って、この4ドツトを全部光らせるか、1ドツトずつ
消去することで、第5図(e)〜(1)に示す如く、三
原色を夫々5階調の濃淡で表示させることが出来る。
第6図は従来の階調の区切りの一例を説明する図である
上記の如く前者は166階調濃淡表示が出来るため、こ
の166階羽5階羽の後者に割り振ると、例えば第6図
に示す如く、前者の3階調又は4階調の区分に対して、
後者では1階調の区分を割当てることとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第6図に示す如き階調の区切り方を総てのドツトに対し
て、共通に適用すると、後者の表示画面のイメージデー
タに、階調の区切りを示す線が現れ、イメージデータの
色彩の変化が滑らかとならず、不自然なものになるとい
う問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
制御手段1は記録手段2からイメージデータを読出し、
従来と同様に1ドツトを4ドツトに対応して変換し、階
調指示手段3の指示に基づき、このイメージデータの各
ドツトに与えられた階調レベルに対応し、予め定めた階
調の区分を適用して、4ドツトの中光らせるドツト数を
指定して、表示手段5に表示させる。
第2図はドツトの変換を説明する図で、第3図は第1図
の動作を説明する図である。
制御手段1は表示手段5にイメージデータを表示する時
、第2図に承知〈従来と同様に記録手段2から読出され
た夫々隣接する1ドツトの■〜■の各ドツトを夫々隣接
する4ドツト毎の■〜■に変換する。即ち、1ドツトの
■を隣接する4ドツトの■に、1ドツトの■を隣接する
4ドツトの■に、1ドツトの■を隣接する4ドツトの■
に、エドソトの■を隣接する4ドツトの■に夫々変換す
る。
制御手段1はこのように変換した各ドツトを表示手段5
に表示する際に、階調指示手段3の指示する階調の区切
りで■〜■の各ドツトの点滅を制御する。即ち、例えば
第2図■の4ドツトでは、第3図(a)の区切りを用い
、第2図■の4ドツトでは、第3図(b)の区切りを用
い、第2図■の4ドツトでは、第3図(C)の区切りを
用い、第2図■の4ドツトでは、第3図(dlの区切り
を用いる。
第3図(a)〜(dlは16階調を5階調の区分に区切
る際、その区切る位置をずらしており、■〜■の階調レ
ベルが同一であっても、■〜■に適用される階調の区切
り位置は、夫々少しずつずれるようにしである。そして
、この区切り位置はオペレータが修正出来るようにする
このようにすると、■〜■が表現する色彩と、階調レベ
ルの変換が粗いため、■〜■が表現する色彩が大きくず
れることを防止出来る。
制御手段1は入力手段4から、表示手段5に表示された
イメージデータの階調修正を指示されると、指示された
ドツトに対し、階調指示手段3の区切りの位置を変更す
る。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、制御手段1は記録手段
2に記録されたイメージデータを表示手段5に表示する
際、階調指示手段3の指示に基づき、隣接した複数ドツ
ト群毎に、表示階調レベルを僅かにずらして表示するこ
とが可能となるため、階調の区切りを示す線は現れず、
滑らかに色彩が変化するイメージデータを表示させるこ
とが出来る。
そして、入力手段4からの指示で不適当な階調レベルは
修正することが可能なため、元のイメージデータに近い
色彩とすることが出来る。
〔実施例〕
第4図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
プロセッサ6はROM7から初期設定を指示するプログ
ラムを読出して動作を開始し、ディスク制御回路12を
経てディスク13からプログラムを読出し、RAM8に
格納する。この時同時に階調の区切りを指示するプログ
ラムも格納する。
プロセッサ6はディスク14からイメージデータを読出
し、このイメージデータの1ドツトを例えば4ドツトに
変換し、階調区切りを指示するプログラムの指示に基づ
き、イメージデータの1ドツトに与えられた階調レベル
に対応して、隣接する4ドツト毎の三原色を、第3図に
示す如く夫々の階調レベルに応じて点滅させるようにセ
ントして、RAM8に展開する。
プロセッサ6はRAM8に展開した変換後のイメージデ
ータを表示制御回路9を経て表示部10に表示させる。
プロセッサ6はキーボード1工から修正を指示するコマ
ンドを受けると、例えば表示部10の画面の左下に、例
えばイメージデータの左上から4ドツト分に対応する区
切り指定パターンを表示する。そして、キーボード11
からの指示により、区切り位置を変更し、この変更した
階調レベルで表示部10の表示を変更する。
オペレータが前の区切りが良いと判定するか、修正が良
いと判定するかにより、キーボード11からのコマンド
が入力するため、プロセッサ6はこの指示に基づき、R
AM8のイメージデータの左上の4ドツトの階調レベル
を修正又はそのままとし、次に隣接する4ドツト分に対
応する区切り指定パターンを前記同様に表示する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は三原色を表示又は消去する
ことしか出来ないパーソナルコンピュータにおいて、滑
らかに変化する色彩でイメージデータを表示させること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図はドツトの変換を説明する図、 第3図は第1図の動作を説明する図、 第4図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第5図は従来の技術を説明する図、 第6図は従来の階調の区切りの一例を説明する図である
。 図において、 lは制御手段、   2は記録手段、 3は階調指示手段、 4は入力手段、 5は表示手段、   6はプロセッサ、7はROM、 
    8はRAM。 9は表示制御回路、 10は表示部、 11はキーボード、  12はディスク制御回路、13
.14はディスクである。 岸→乙明の肩農里プロ・ンク圓 茅 11¥1 ド・ソトの変、椴交扱、F3A¥る辺 X Z 図 第11刃の勤イ乍亥声り明する図 第31図 ←320−    4−m−−64θ (b) (d−〕 従来の才克州F會え日月する図 $夕霞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1ドットを構成する三原色を夫々複数の階調で濃淡表現
    するイメージデータを表示する際に、該イメージデータ
    の1ドットに、隣接するN個のドットが対応するように
    変換し、該N個のドットの中で光らせる個数を可変する
    ことで、前記1ドットの色階調に対応する色階調表示を
    行う装置において、 前記イメージデータの1ドットの階調数をN+1の区分
    に区切り、該イメージデータの各ドットから得られる階
    調レベルを予め指定されたN+1の区分に対応して、前
    記N個のドットの光らせる個数を指示する階調指示手段
    (3)を設け、記録手段(2)から読出したイメージデ
    ータの各1ドットを夫々N個のドットに変換する時、該
    階調指示手段(3)の指示に基づき、夫々隣接する複数
    のN個のドットに対する前記N+1の各区分の区切り位
    置を夫々異なる値とすることを特徴とするイメージデー
    タの色階調表示方式。
JP62059479A 1987-03-13 1987-03-13 イメ−ジデ−タの色階調表示方式 Pending JPS63225880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62059479A JPS63225880A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 イメ−ジデ−タの色階調表示方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62059479A JPS63225880A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 イメ−ジデ−タの色階調表示方式

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Publication Number Publication Date
JPS63225880A true JPS63225880A (ja) 1988-09-20

Family

ID=13114480

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62059479A Pending JPS63225880A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 イメ−ジデ−タの色階調表示方式

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JP (1) JPS63225880A (ja)

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