JPH02162417A - マルチウインドウシステムのウインドウ表示方式 - Google Patents

マルチウインドウシステムのウインドウ表示方式

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JPH02162417A
JPH02162417A JP63318828A JP31882888A JPH02162417A JP H02162417 A JPH02162417 A JP H02162417A JP 63318828 A JP63318828 A JP 63318828A JP 31882888 A JP31882888 A JP 31882888A JP H02162417 A JPH02162417 A JP H02162417A
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JP
Japan
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JP63318828A
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English (en)
Inventor
Akihiko Matsuo
昭彦 松尾
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 マルチウィンドウシステムにおけるウィンドウ表示方式
に関し、 特定のウィンドウを表示しているとき、下位の表示順位
のウィンドウが見えなくなり、画面の操作性が低下する
のを解消することを目的とし、下地となる下位順位のウ
ィンドウ部分の画素値を、特定の変換手段、例えば、輝
度変換テーブルを用いて変換した画素を、上位ウィンド
ウの背景色の画素と入れ替えるか、又は、下地となる下
位順位のウィンドウ部分の、特定のマスクパターンを用
いてマスクして抽出した画素を、上位ウィンドウの背景
色の画素と入れ替えて、上位ウィンドウの背景色を表示
することで、該下地となる領域の表示内容を完全に消去
することなく、薄く透かせたように残して上位のウィン
ドウの背景色を表示するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチウィンドウシステムにおけるウィンド
ウ表示方式に関する。
最近の計算機システムの処理の多様化に伴って、1つの
デイスプレィ画面で複数個のプログラムを走行させるこ
とがある。
この場合、単一の入出力画面では、表示内容が混在して
しまうので、通常は、マルチウィンドウ表示、或いは、
分割表示で、該複数個のプログラムに対応した表示を行
っている。
然して、分割表示の場合には、同時表示画面が多くなる
と、表示領域が小さくなる問題があることから、一般に
は、画面を重ね合わせるマルチウィンドウ方式が使用さ
れる。
このようなシステムでも、ウィンドウの数が多くなると
、表示順位が低く下地になっているウィンドウの画面の
認識が困難になる。
一般に、下地になっている下位の表示順位の画面に関し
ては、該画面の名称、概略画面等が認識できればよいこ
とが多いが、それでも、従来のウィンドウ表示方式にお
いては、上位のウィンドウを動かすか、表示順位を変更
する等して下位順位の画面を表面に表示して確認する必
要があり、操作性が極めて悪いことから、操作性のよい
マルチウィンドウシステムにおけるウィンドウ表示方式
が必要とされていた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第5図は
従来のウィンドウ表示方式を説明する図であって、(a
)はシステム構成を模式的に示し、(bl) 、 (b
2)は従来方式の問題点を示している。
一般に、マルチウィンドウシステムでは、表示画面上に
ウィンドウと呼ばれる矩形領域が幾つが表示され、その
一つ一つが独立した入出力画面であるかのように情報の
表示・入力等を行う。
先ず、ホスト1から送られてきた複数個のウィンドウデ
ータをウィンドウデータ格納部22に、例えば、展開さ
れて格納されると共に、ウィンドウ管理データ格納部2
3に、各ウィンドウに対応したウィンドウの表示位置と
表示順位等のウィンドウ管理データが格納される。
キーボード(KB) 4からの入力データは、−旦ボス
ト1に送出され、ホスト1で必要な処理が施された後、
対応するウィンドウ番号のデータとして、当嘉亥マルチ
ウィンドウシステムに返送されることで、該ウィンドウ
の表示内容が変更される。
中央処理装置(CPU) 21は該ウィンドウ管理デー
タ格納部23の管理データに基づいて、ウィンドウデー
タ格納部22の表示データを表示用ビットマツプメモリ
24に転送して表示する。
このようにして表示されたウィンドウは通常型なり合っ
た状態で表示される。勿論、該ウィンドウ管理データ格
納部23の内容を、キーボード(KB) 4からのオペ
レータ操作により変更して、デイスプレィ3での表示態
様を制御することで、例えば、その位置・サイズを変更
したり、不必要なものを閉じたりすることができる。
然し、多(のウィンドウが重なり合って表示されている
場合、重なりの下になるウィンドウの表示内容は、上に
なるウィンドウによって覆われ、完全に見えなくなる。
具体的には、先ず、表示順位が下位のウィンドウの画素
値は、上位のウィンドウの背景色を示す画素値で置き換
えられ、その後に表示色が上書きされる。
従って、下位のウィンドウの内容が必要な場合、従来は
、Fになるウィンドウを、上記ウィンドウ管理データを
操作して移動させる等して、該下位のウィンドウの内容
を改めて表示していたが、最近のように、ウィンドウの
数が特に多くなったりして下位のウィンドウの位置が判
らなくなった場合、目的のウィンドウを見つけることが
困難であった。
又、単に、下位のウィンドウの位置や名称を確認したい
場合にも、いちいち、上位のウィンドウを移動させなけ
ればならないのは煩わしく、快適な画面操作の妨げにな
っていた。
本図の(bl)はデイスプレィ3の画面上に2つのウィ
ンドウ゛■、■が開いている様子を示し、(b2)は、
その上に新たなウィンドウ■を開いた様子を示している
この表示例では、(bl)図の左側に開かれていた小さ
いウィンドウ■の内容を見たい場合、新たに開いた上の
ウィンドウ■を移動させなければならないという問題が
あった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、マルチウィンドウシス
テムにおけるウィンドウ表示方式において、特定のウィ
ンドウを表示しているとき、下位の表示順位のウィンド
ウが見えなくなり、操作性が低下するのを解消すること
ができるウィンドウ表示方式を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段〕 第1図は本発明のウィンドウ表示方式の原理構成図であ
る。
」ユ記の問題点は下記の如(に構成されたマルチウィン
ドウシステムのウィンドウ表示方式によって解決される
(1)  マルチウィンドウシステムにおいて、特定の
ウィンドウを表示する際、 下地となる部分の画素値を、特定の変換手段25を用い
て変換した画素を、上位ウィンドウの背景色の画素と入
れ替えるか、又は、下地となる部分の、特定のマスクパ
ターン26を用いてマスクして抽出した画素を、上位ウ
ィンドウの背景色の画素と入れ替えて、上位ウィンドウ
の背景色を表示するように構成する。
(2)上記変換手段25.又は、マスクパターン26を
表示順位対応に設けるように構成する。
(3)上記のウィンドウ表示方式において、上位ウィン
ドウの特定の領域を指定する手段を設け、該手段で指定
された画素に対しては、上記上位ウィンドウの背景色の
画素をその侭表示するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、マルチウィンドウシステムのウ
ィンドウ表示方式において、例えば、新たなウィンドウ
を表示する際、下地となる部分の各画素の値を、例えば
、輝度変換テーブルを用いて変換し、上位のウィンドウ
の背景色の画素と入れ替えるか、或いは、該下地となる
部分を、特定のマスクパターンでマスクして抽出した画
素を、」三位ウィンドウの背景色の画素と入れ替えて、
該上位ウィンドウの背景色を表示することで、第4図に
示したように、下地となる領域の表示内容を完全に消去
するのではなく、薄く透かせたように、該上位ウィンド
ウの背景色の画面に下位のウィンドウの画面を残した上
に、該新たなウィンドウの表示色を表示するようにした
ものであるので、上位のウィンドウを動かさなくても下
位のウィンドウの内容を把握でき、画面の操作性が向上
する効果がある。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明のウィンドウ表示方式の原理構成
図であり、(a)は変換テーブルを使用する例を示し、
(b)はマスクパターンを使用する例を示し、第2図は
本発明の一実施例を示した図であり、(a)は下位ウィ
ンドウの画素の輝度を変換する例を示し、(b)は輝度
変換した上に新たなウィンドウを上書きする例を示し、
第3図は本発明の他の実施例を示した図であって、(a
)はマスクパターンを示し、(b)は該マスクパターン
によって下位ウィンドウの画素を間引いた例を示し、(
C)は間引かれた下地の画素で上位の背景色を入れ換え
た上に新たなウィンドウを上書きする例を示し、(d)
はマスクパターンの重ね合わせによる表示の濃さの調節
例を示しており、第4図は本発明によるウィンドウの表
示例を示した図であり、第1図に示した変換テーブル2
5によって、上位ウィンドウの表示領域にある部分の画
素の輝度を変換して、上位ウィンドウの背景色の画素と
入れ替えるか、マスクパターン26によって、上位ウィ
ンドウの表示領域にある部分の画素を抽出したものを、
上位ウィンドウの背景色の画素と入れ替える手段が本発
明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通して
同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図〜第4図によって、本発明のメモリアクセ
ス制御方式を説明する。
本発明を実施しても、マルチウィンドウシステムでのウ
ィンドウ表示の基本的な動作は、従来方式と特に変わる
ことはないので省略し、ここでは、新たなウィンドウを
開いた場合の動作を中心にして本発明のウィンドウ表示
方式を説明する。
先ず、表示装置(マルチウィンドウシステム)が、モノ
クロで多階調表示機能を備えている場合、新たなウィン
ドウの表示は、概略、以下の手順で行われる。(第1図
(a)、第2図参照)1)画面上で新たなウィンドウ■
の表示領域にある画素(第2図(a)(1)参照)の輝
度を、前もって定められている変換方式に従って、例え
ば、第1図(a)に示した輝度変換テーブル格納部25
に格納されている輝度変換テーブルを用いて変換する。
第2図(a) (1)→(a) (2)は、該変換の過
程を示したもので、点線部分の輝度変換された部分(黒
部分→斜線部分)が、該新たなウィンドウ■の表示領域
である。
この変換方式は、上記のように、輝度変換テブルを用い
て自由に変換後の輝度を設定できる方式でもよいし、固
定的に、例えば、半減させる方式であってもよい。
2) 次に、新たなウィンドウ■の表示内容の内、背景
色でない表示色の画素を、該画面上の表示領域内の対応
する位置に上書きの形で書き込む。この様子を示したも
のが第2図(b)である。
上記の表示処理の結果、画面上には、下地となった下位
順位のウィンドウ■の内容が薄く表示され、新たなウィ
ンドウ■の内容は通常の輝度で表示される。
上記と同様な結果が得られるのであれば、上記と異なっ
た手順で表示が行われてもよい。
次に、表示装置が多階調表示機能を備えていない場合に
適用できるウィンドウ表示方式を、第1図(b)、第3
図によって説明する。勿論、上記多階調表示機能を備え
ている場合にも適用できることはいう迄もない。
1)第3図(a)に示したような前もって定められたマ
スクパターンを、第1図(b)のマスクパターンデータ
格納部25から取り出して使用し、両面上で新たなウィ
ンドウ■の表示領域にある画素をマスクする。
具体的には、該マスクパターンの目部分は下地をその侭
残し、1部分は該背景色を書き込むことで、該下地の画
素を間引くようにする。
第3図(b)は、このようにして、該新たなウィンドウ
■の領域の画素を間引いた様子を示している。画面の解
像度が十分あれば、結果として、下地となるウィンドウ
■の画面を構成しいる画素の輝度を減じたと同様の効果
が得られる。
2) 新たなウィンドウ■の表示内容の内、背景色でな
い表示色の画素を、該画面上のウィンドウ■の表示領域
での対応する位置に上書きの形で古き込む。この様子を
示したものが第3図(C)である。
この表示処理の結果として、画面上には下地となった下
位順位のウィンドウ■の表示内容が間引かれて表示され
、新たなウィンドウ■の内容は通常の輝度で表示される
この方式と同様な結果が得られるのであれば、上記と異
なった手順で表示が行われてもよいこという迄もない。
このようにして表示したウィンドウの表示例を第4図に
示す。新たなウィンドウ■を開いても、下地となる表示
順位の低いウィンドウ■、■の内容をその侭見ることが
できる。
いずれの実施例においても、以下の変形が考えられる。
a) 下地となる内容を表示する濃さを、利用者の指示
によって見易い濃さに変更できる。又、下地の表示を行
わないようにすることもできる。これは、第2図に示し
た第一の実施例では、輝度変換テーブルの値を変えるこ
とにより、第3図に示した第二の実施例では、マスクパ
ターンを変えることにより実現できることは明らかであ
る。
b) 又、ウィンドウの重なりの枚数に応じて、下地の
表示の濃さを変えるようにする。例えば、2枚重なって
いる部分は、より薄(する等して、該重なりの状況を把
握し易くすることもできる。
これは、第一の実施例では、該変換テーブルの値の再設
定によって実現することができるし、又は、ウィンドウ
の表示順位に対応して、予め、変換テーブルを用意して
おくことでも実現できる。
第二の実施例では、第3図(d)に示したように、同じ
濃さの異なったマスクパターンを用意し、これらを重ね
合わせることによって擬似的に実現することができる。
C)下地の内容の内、通常必要なのは、例えば、ウィン
ドウの位置と名称であることが多く、その他の内容は寧
ろ邪魔になることがある。
そこで、薄く表示する内容を、各ウィンドウの枠と名称
の部分のみに限るようにしても良い。
これらを利用者が自由に指示できるようにする。
このようにすることによって、画面の見易さを適度に保
ちながら必要な情報を把握することができる。
d) 新たなウィンドウの内、下地と重なっては、内容
が把握しづらくなるような情報、例えば、画像情報等は
、下地と重ねないで書き込むようにする。これは、該新
たなウィンドウの画像情報の領域を指定する手段、例え
ば、座標による指定、該領域の画素にフラグを付加する
等の手段によって指定された画素に対しては、該新たな
ウィンドウの背景色を、本発明による手段で輝度変換等
を行った画素と入れ替えることなく、その侭表示するこ
とで実現できる。
尚、上記の実施例はモノクロの表示装置を例にして説明
したが、カラーの表示装置の場合には、上記輝度変換の
代わりに、例えば、色相、彩度。
明度を変換して表示するようにしても、同じような効果
が得られることはいう迄もないことである。
このように、本発明は、マルチウィンドウシステムのウ
ィンドウ表示方式において、下地となる部分の画素値を
、例えば、変換テーブルによって輝度変換した画素を、
上位ウィンドウの背景色の画素と入れ替えるか、又は、
該下地となる部分をマスクパターンによって抽出した画
素を、上位ウィンドウの背景色の画素と入れ替えるよう
にして、下地となる部分を完全に消去するのではなく、
該下地の内容を薄く透かせて表示することで、従来覆い
隠されていた部分の状態を、上位のウィンドウを移動す
る等を操作をなくして把握できるようにした所に特徴が
ある。
〔発明の効果〕 以上、詳細に説明したように、本発明のマルチウィンド
ウシステムのウィンドウ表示方式は、下地となる部分の
画素値を、特定の変換手段、例えば、輝度変換テーブル
を用いて変換した画素を、上位ウィンドウの背景色の画
素と入れ替えるか、又は、該下地となる部分の、特定の
マスクパターンを用いてマスクして抽出した画素を、上
位ウィンドウの背景色の画素と入れ替えて、上位ウィン
ドウの背景色を表示することで、該下地となる領域の表
示内容を完全に消去することなく、薄く透かせたように
残して上位のウィンドウを表示するようにしたものであ
るので、ウィンドウが重なっても、下地となっている部
分のウィンドウの内容が把握でき、ウィンドウを移動し
て確認する煩わしさを解消し、ウィンドウの操作性を著
しく改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のウィンドウ表示方式の原理構成図。 第2図は本発明の一実施例を示した図。 第3図は本発明の他の実施例を示した図。 第4図は本発明によるウィンドウの表示例を示した図。 第5図は従来のウィンドウ表示方式を説明する図。 である。 ■は新たなウィンドウ。 ■、■は表示順位の低いウィンドウ。 をそれぞれ示す。 図面において、 1はホスト。 2は表示装置、又は、マルチウィンドウシステム。 21は中央処理装置(CPU)。 22はウィンドウデータ格納部。 23はウィンドウ管理データ格納部。 24は表示用ビットマツプメモリ。 25は輝度変換テーブル、又は、輝度変換テーブル格納
部。 26はマスクパターン、又は、マスクパターンブタ格納
部。 3はデイスプレィ、   4はキーボード(KB)。 点線お分の拡大口 (#3) 本イも 6月 バ ー 亥 勢笠 イ多・1 丸 カミ し丁2 ぴ己堵 日 (4/l 一〇ノ (lll) 点線部分の拡大図 (b) 爪 メご、 日月 圀 」也の 突  才七札  イ夛“1  さ上 爪しf; め 図 (4の j) 点線部分の拡大図 (O) 第 のパタ ((f) 木粘り月1;よろウィンドウ/)表示音°1を示しT−
口木 承≦ 日月 のイ乞n笑オ←、イ多=I 香水して二ロ糖 図 躬 (ろの2) J (、α) イ芝来めウィンド″つ表水力人人鋭、明フろ囮日 (4め め 回 (への

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マルチウィンドウシステムにおいて、特定のウィ
    ンドウを表示する際、 下地となる部分の画素値を、特定の変換手段(25)を
    用いて変換した画素を、上位ウィンドウの背景色の画素
    と入れ替えるか、又は、下地となる部分の、特定のマス
    クパターン(26)を用いてマスクして抽出した画素を
    、上位ウィンドウの背景色の画素と入れ替えて、上位ウ
    ィンドウの背景色を表示することを特徴とするマルチウ
    ィンドウシステムのウィンドウ表示方式。
  2. (2)上記変換手段(25)、又は、マスクパターン(
    26)を表示順位対応に設けたことを特徴とする請求項
    1に記載のマルチウィンドウシステムのウィンドウ表示
    方式。
  3. (3)上記のウィンドウ表示方式において、上位ウィン
    ドウの特定の領域を指定する手段を設け、該手段で指定
    された画素に対しては、上記上位ウィンドウの背景色の
    画素をその侭表示することを特徴とする請求項1に記載
    のマルチウィンドウシステムのウィンドウ表示方式。
JP63318828A 1988-12-15 1988-12-15 マルチウインドウシステムのウインドウ表示方式 Pending JPH02162417A (ja)

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JP (1) JPH02162417A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273293A (ja) * 1990-02-20 1991-12-04 Mitsubishi Electric Corp マルチウインドウ表示装置
JP2011133837A (ja) * 2009-01-14 2011-07-07 Tpo Displays Corp マルチビュー表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273293A (ja) * 1990-02-20 1991-12-04 Mitsubishi Electric Corp マルチウインドウ表示装置
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