JPS6322051A - 置換シクロプロパンカルボン酸の鏡像体の分離方法 - Google Patents

置換シクロプロパンカルボン酸の鏡像体の分離方法

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JPS6322051A
JPS6322051A JP62054316A JP5431687A JPS6322051A JP S6322051 A JPS6322051 A JP S6322051A JP 62054316 A JP62054316 A JP 62054316A JP 5431687 A JP5431687 A JP 5431687A JP S6322051 A JPS6322051 A JP S6322051A
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    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/74Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
    • C07C69/743Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring of acids with a three-membered ring and with unsaturation outside the ring
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、置換シクロ7’ I:z/4’ンカル?ン酸
のメンチルエステルを利用して、これらカルボン酸の鏡
像体を分離する方法に関する。
1R8−シス−11R3−トランス−11R−シス−お
よび/S−シス−3−(2,2−クロロビニル)−2,
2−ジメチルーシクロプロパンカルゲン酸(、eルメス
リン酸(psr7hric acid ) )のt−メ
ンチルエステルは、J、 Agria、 Food、 
Chem、第2≠巻、菓2号(lり76年版)の第27
0頁以下から公知である。これらの化合物は、イルメス
リン酸のシス/トランスニー化を調べるために製造され
たのである。これら化合物の工業的用途に関しての論述
はない。さらに、ペルメスリン酸の残余のメンチルエス
テル異性体の製造と用途に関する論述はこれまでにない
。RとSii、表記C原子の絶対配置を特徴づけている
。Rは、←)鏡像体を特徴づけている。R3は、ラセメ
ー) (racsmata )を特徴づけている。
原出願(%願昭jj−タ≠Oj乙号)の明細書には、新
規化合物としての1R8−シス−11R8−トランス−
11R8−シス/トランス−11R−シス/トランス、
/S−シス/トランス、1R−シス−1/S−シス−1
1R−)ランス−および/S−トランス−3−(2,,
2−ジクロロ−およびジブロモ−ビニル)−2,2−ジ
メチル−シクロプロ/’Pンカルボン酸のd−メンチル
エステル、1RS−シスー、1R3−)ランス−11R
8−シス/トランス−11R−シス/トランス、/S−
シス/トランス、1R−シス−1/S−シス−11R−
トランス−および/S−トランス−3−(2,,2−−
/ブロモービニル)−、!、2−ジメチルーシクロデロ
ノ4ンカル?ン酸のt−メンチルエステルおよび1R−
トランス−および/S−トランス−3−(2,2−ジク
ロロビニル)−,2,,2−ジメチルークロロプロパン
カルメンのt−メンチルエステルが記載されている。
前記の新規化合物の如き3− (2,2−ジクロロおよ
び一ノプロモービニル)−2,2−ジメチル−シクロプ
ロパンカルボン酸のd−およびt−メンチルエステルか
ら選択されたジアステレオマーまたはジアステレオマー
混合物は、下記の製造方法によって製造でき、すなわち (、)  対応する酸またはその反応性誘導体を、d−
またはt−メントールと反応させるか、または(b) 
 一般式 %式% (式中、Xは、塩素または臭素を示し、そしてMsnは
、t−またはd−メンチル基を示す)のメンチルエステ
ルを、環化脱ハロゲン化水素処理するか、または (C)一般式 %式%() (式中、XおよびMenは、前記の意味を有する)のメ
ンチルエステルを、環化脱ハロゲン化水素処理するか、
または (d)  ジアゾ酢酸のd−またはt−メンチルエステ
ルを、銅化合物の存在下で、へ/−ノクロローまたはソ
faモー≠−メチルーペンターへ3−ツエンと反応させ
るか、または (e)1R−シス−酸のd−メンチルエステルが所望さ
れる場合、対応する1R8−シス−酸またはそれらの反
応性誘導体の混合物を、d−メン) −ルと反応させ、
より僅溶性の1R−シスー酸d−メンチルエステルを、
有機希釈剤から通常の方法で分けるか、または (f)/S−シス−酸のt−メンチルエステルが所望さ
れる場合、対応する1R8−シス−酸またはそれらの反
応性誘導体の混合物を、t−メントールと反応させ、よ
シ僅溶性の/S−シスー酸1−メンチルエステルを、有
機希釈剤から通常の方法で分ける(この方法は、また、
ベルメスリン酸の公知の/S−シス−6−メンチルエス
テルの製造にも適する)か、または (g)1R−)ランス−酸のd−メンチルエステルが所
望される場合は、対応する1R8−トランス−酸の混合
物または対応する1R8−シス/トランス−酸の混合物
またはそれらの反応性誘導体混合物を、d−メントール
と反応させるか、または前記(b) 、 (e) また
は(d)に従う反応を、対応するd−メンチルエステル
で行い、よシ僅溶件の1R−)ランス−d−メンチルエ
ステルを、有機希釈剤から通常の方法で分けるか、また
は (h)/S−hランス酸のt−メンチルエステルが所望
される場合、対応する1R8−)ランス−酸の混合物″
または対応する1R8−シス/トランス−酸の混合物ま
たはそれらの反応性誘導体混合物を、t−メントールと
反応させるか、または前記(b)、(e)−fたは(d
)に従う反応を、対応するt−メンチルエステルで行い
、/S−トランス−酸のよシ僅溶性のt−メンチルエス
テルを、有機希釈剤から通常の方法により分けるか、ま
たは (1)1Rシス/トランスー酸のd−メンチルエステル
の混合物が所望される場合、対応する1R8−シス/ト
ランス−酸またはそれらの反応性誘導体の混合物を、d
−メントールと反応させるか、または前記(b) 、 
(e)または(d)に従う反応を、対応するd−メンチ
ルエステルで行い、リグロイン中のよシ僅溶性の1Rシ
ス/トランスーd−メンチルエステルを、リグロインか
ら通常の方法で分けるか、ま念は (j)/Sシス/トランスー酸のt−メンチルエステル
の混合物が所望される場合、対応する1R8−シス/ト
ランス−酸またはそれらの反応性誘導体の混合物を、t
−メントールと反応させるか、または前記(b) 、 
(c)または(d)に従う反応を、対応するt−メンチ
ルエステルで行い、リグロイン中の/Sシス/トランス
酸のより僅溶性のL−メンチルエステルを、リグロイン
から通常の方法で分けることからなる製造方法によって
製造できる。
本発明は、1R−シス/トランス−j −(2,2−ジ
クロロまたはノブロモーピニル)−2,2−ジメチル−
シクロゾロ・母ンカルゴン酸の混合物を、対応する1R
Sシス/トランスー酸の混合物から分ける分離方法にお
いて、これらの酸の混合物ま九はそれらの反応性誘導体
の混合物を、d−メントールと反応させ、リグロイン中
でよシ僅溶性である1R−シス/トランス酸d−メンチ
ルエステルを分け、次に、1R−シス/トランス−酸ヲ
、エステルの鹸化により遊離させることを特徴とする分
離方法に関するものである。
このように前記メンチルエステルは、工業的に簡単な方
法で、3− (,2,2−ジクロロ−またはジブロモ−
ビニル)−,2,,2−ジメチル−シクロプロ・母ンカ
ルMン酸の鏡像体を分けるのに用いることができる。こ
のことは、3−C,2−メチル−プロノン−i−イル)
−2,2−ジメチル−シクロ−プロパンカルIン酸が、
対応するメンチルエステルを経て鏡像体に分割され得な
いことから、篤りべきことといえる。
これまで、これらの酸の鏡像体の分離は、任意に用いて
もよいアミンを便用して、遊離酸のジアステレオマー塩
の分別沈澱または分別結晶を行うことにより進められた
(たとえば、DerwentBaslcal Abst
r、 Journal≠!/り≠w/27.2/l、7
/W//3、/311−41;Wlor、独国% 許公
開明細% (Dg−os) 3g2.!; 11t’g
 / 77号および仏国特許第453乙、≠6g号を参
照されたい)。これらの方法は、大規模に行なったとき
、面倒である。
なぜなら、たとえば、これらの方法は、多数の結晶工程
を必要とし、通常は、所望の鏡像体の収量が不満足なも
のとなるからである。さらに、光学的に活性なアミンが
必要とされ、これらは、比較的多量には容易に得られな
いからである。
メンチルエステルを用いるこれらの酸の鏡像体の分離方
法は、多くの利点を有している。すなわち、この方法は
少ない結晶工程で高収量をもって光学的に純粋な化合物
をもたらす。もう7つの利点は、容易に回収できる高価
でない光学的に純粋なt−またはd−メントールの利用
にある。従来、困m+伴ってのみ達成され得てきた光学
的に純粋な1R−シス−ベルメスリン酸の製造は、本発
明に従う方法により容易にかつ大規模に実施できる。
独特な利点は、シス−配置にある対応エステルにより混
合物から1R−トランス−または/S−)ランスベルメ
スリン酸のd−またはt−メンチルエステルを、選択的
忙分離できること、t−またはd−メントールによりラ
セミ1R8−シス/トランスエステルの混合物から1R
−シス/トランスd−メンチルエステルまたは/S−シ
ス/トランス−メンチルエステルの混合物を分離できる
ことである。
メンチルエステルを用いる鏡像体の分離は、純粋な鏡像
体を比較的多量に容易に得るのに特に適している。所望
の酸は、アルカリ鹸化によりエステルから遊離され得る
前記のメンチルエステルは、前記の製造方法により製造
される。すなわち、製造方法の(、)は、通常のエステ
ル化法と同様にして行われ、たとえばd−またはt−メ
ントールの(a)水結合剤(watar−bindin
g @gent )の存在下での遊離酸との反応、(b
)酸捕捉剤(acid trapplng agent
 )または溶剤を任意に存在させ喪酸塩化物との反応、
または(C)チタニウムテトラメタル−トの如きエステ
ル交換触媒の存在下での酸の低級アルキルエステルとの
反応により行われる(独国特許第2g0573g号の方
法と同様)。
製造方法の(b)は、独国特許公開明細書(DE−O8
)第233g♂り5号に記載の方法と同様に行う。
製造方法の(C)は、独国特許公開明細書(DE−O8
)に記載された方法と同じようにして行う。製造方法の
(d)は、独国特許公開明細書(DB−O8)第シ乙3
乞乙乙3号に記載の方法と同じようにして行う。
製造方法の(、)〜(h)で用いられる出発化合物は、
公知であυ、また、式(1)または(II)の化合物の
場合、公知の方法により製造され得る。t−メントール
は、1R,J’R,≠5−p−メタンー3−オールであ
り、d−メントールは、/S、3B、44R−p−メタ
ン−3−オールである。
たとえば、1モルのラセミシス−4ルメスリン酸クロリ
ドと1モルのd−メントールが、製造方法の(e)の出
発化合物として用いられた場合、ジアステレオマーd−
メンチルエステルの混合物は、簡単に温めることにより
得られる: 混合物を、2倍量の石油エーテルに溶解させ、この溶液
を−10℃に冷却した後、1R−シス−ペルメスリン酸
d−メンチルエステルが、結晶として析出し、石油エー
テルからの7回または2回の結晶化の後、光学的に純粋
となる。オートクレーブ内での120℃、5時間のメタ
ノール中でのアルカリ鹸化は、全収率70チの1R−シ
ス−ベルメスリン酸を与える(〔α〕20”27.7°
(C=/、CHCl3) 独13%許公[ifi[細書
82,31A9./77号、〔α〕;。:+、27..
2□)。
製造方法(、)〜[有])で得られるジアステレオマー
メンチルエステルの混合物は、同量の、または数倍量の
、好ましくは;倍量の有機希釈剤に溶解される。可能な
希釈剤は、非極性希釈剤、たとえば、炭素原子10個ま
でのアルカン(たとえば石油エーテル、リグロインまた
はウォッシュベンジン)、あるいは強極性希釈剤たとえ
ばアルコール、好ましくは、炭素原子g個までを含む水
性のケトンまたはアルコールである。よシ僅溶性の鏡像
体は、温度+30ないし一♂O℃、好ましくは+、20
ないし一30℃で分離する。これにより/徨類のジアス
テレオマーが結晶として析出し、結晶化温度で濾過され
、次に同じ溶剤から7回または数回再結晶させて完全に
光学的に精製する。
次に鏡像体カルボン酸が、アルコールの如き有機溶剤中
でアルカリ金属の水酸化物でのメンチルエステルのアル
カリ性鹸化によりアルカリ金属塩の形で遊離する。反応
を促進させるために、この鹸化は、比較的高沸点の溶剤
、たとえばグリコールまたはジフェニルエーテル中で高
温度で行うことができるが、加圧下で、低沸点溶剤たと
えばメタノール中でも行うことができる。完全に回収さ
れ得る未変化のメタノールは、さらに行う反応に適する
前記の(X)に従う製造方法の特別の例では、1R−ト
ランス−酸のエステルは、llL種類のジアステレオマ
ーを含有するシス−およびトランス−ペルメスリン酸の
d−メンチルエステルの混合物から高収率で結晶として
選択的に分離される。少量の光増感剤たとえばシクロヘ
キサノンが、次に、母液に加えられ、この混合物は、−
70℃ないし+700℃の温度で米国特許第3. A 
j 7.0了乙号および独国特許公開明細書(DE−O
8)第2.A21≠77号に原理が示されているように
紫外線源の照射を受けて旋光性がもはや変化しないよう
にされる。
冷却すると、1R−)ランス−エステルは、エステルの
酸の部分でこのように異性化されたラセミシス/トラン
ス混合物から再び結晶する。次に母液を再び光異性化さ
せる。
このように、初めのラセミシス/トランス酸の全部のd
−メンチルエステル混合物を、最終的に1R−トランス
エステルに変換できる。
ラセミ(シス/トランス)−ベルメスリン酸と天然産/
−メントールとのエステルが用いられた場合には、/S
−トランス−酸含量の非常に低いペルメスリン酸が次の
操作で得られ、すなわち、/S−トランス−酸の僅溶性
エステルを分離し、次に母液の易廖性成分を鹸化するこ
とにより得られる。
このようにして得られた1R−配置または/S−配置に
ある式(1)の純粋で、光学的に活性なシクロプロパン
カルボン酸が、ピレスロイド系の高い活性を有する殺虫
剤の製造に使用できる。
さらにまた、次の如き鏡像体分離操作を行うことも可能
である。
(A)  1R−シス−3−(,2,2−ジクロロ−ま
たuジブロモ−ビニル)−2,,2−ジ)fルーシクロ
グロノ4ンカルゲン酸を、対応スる1R8−シス−酸の
混合物から分離するために、これらの酸の混合物または
それらの反応性誘導体の混合物を、d−メントールと反
応させ、次に、有機希釈剤中でよシ僅溶性である1R−
シスー酸d−メンチルエステルを分け、さらに1R−シ
ス−酸を、エステルの鹸化により遊離させることからな
る分離操作。
(B)/S−シス−3−(,2,,2−ジクロロ−また
はジブロモ−ビニル)−,2,2−ジメチルーシクロプ
ロノ奢ンカルゴン酸ヲ、対応する1R8−シス−酸の混
合物から勺分離するために、これらの酸の混合物または
それらの反応性誘導体の混合物を、t−メントールと反
応させ、次に有機希釈剤中でよシ僅溶性である/S−シ
スー酸tメンチルエステルを分け、さらに、/S−シス
−酸を、エステルの鹸化により遊離させることからなる
分離操作。
(C)1R−)ランス−3−(,2,,2−ジクロロー
マタハジブロモービニル)−21,2−ジメチルーシク
ロデロノ々ンカルメン酸を、対応する1R8−)ランス
−酸の混合物または対応する1R8−シス/トランス−
酸の混合物から分離するために、これらの酸の混合物ま
たはそれらの反応性誘導体の混合物を、d−メントール
と反応させるか、または前記C)の(b) 、 (、)
または(d)に従う反応を、対応するd−メンチルエス
テルで行い、次に有機希釈剤中でより僅溶性である1R
−トランス−酸d−メンチルエステルを分け、さらに1
R−)ランス−酸を、エステルの鹸化により遊離させる
ことからなる分離操作。
(9) /S−トランス−3−(2,2−ジクロローマ
タハジプロモービニル)−,2,,2−ジメチル−シク
ログロノぐンカルゴン酸を、対応する1R8−トランス
−酸の混合物または対応する1R8−7ス/トランス−
酸の混合物から分離するために、これらの酸の混合物ま
たはそれらの反応性誘導体の混合物を、t−メントール
と反応させるか、または前記C2)の(b) # (e
)または(d)に従う反応を、対応するd−メンチルエ
ステルで行い、有機希釈剤中でよシ僅溶性である/S−
トランス−酸L−メンチルエステルを分け、次に、よシ
可溶性のエステルから酸の/S−)ランス含有混合物を
、エステルの鹸化により遊離させることからなる分離操
作。
以下本発明を、例を示して説明するが、以下の例は本発
明を制限するものではない。
たとえば、次のメンチルエステルが、以下の例1により
得られた(融点は、℃であシ、沸点は、C/ w+Hg
である)。
A、3−(,2,,2−yクロロビニル)−,2,,2
−ジメチルシクロプロノJ?ンカルボン酸のエステル混
合物 ←)−(/S)−シスーfid−メンチルエステル  
 融点:!;7℃←)−(/S)−トランス−酸d−メ
ンチルエステル(→−(/S)−トランス−酸t−メン
チルエステル8.3−<2.2−ジブロモビニル)−,
2,,2−ジメチルシクロプロパンカル?ン酸のエステ
ル eB−(/as)−シス/トランス−酸d−メンチルエ
ステル(ト)−(1R8)−シス/トランス−酸t−メ
ンチルエステル(至)−(1R8)−シス−[d−メン
チルエステル(ト)−(1R8)−シスー酸t−メンチ
ルエステル(至)−(1R8)−ト5ンスー酸d−メン
チルエステル  沸点:1w−1’yo℃汐ノ (至)−(1R8)−)ランス−酸t−メンチルエステ
ル(→−(1R)−シスー酸d−メンチルエステル←)
−(1R)−シスー酸t−メンチルエステル←)−(/
S)−シスー酸d−メンチルエステル(→−(/S)−
シスー酸t−メンチルエステル(→−(1R)−)ラン
ス−酸t−メンチルエステル(→−(/5)−)ランス
−酸d−メンチルエステル例/ (+)−シス−3−(,2,,2−ジクロロビニル)−
1,2−ノメチルシクロプロパンカルメン酸クロリド1
モルを、d−メントール(〔α〕2o、+lAZり0(
エタノール))/、0モルトトリエチルアミン7.0モ
ルとを石油エーテル0.71中に含む混合物へ滴下した
。次に得られた混合物を、酸クロリドが消費されるまで
沸謄させ、次に水と希H2SO4と共に撮盪させ、後、
乾燥させてから−10℃へ冷却した。少時間の後、1R
−シス−酸のd−メンチルエステルが結晶として析出し
、これを2倍量の石油エーテルでもう7度再結晶させた
。収率:り0%、融点:96℃、〔α〕?。:+73.
乙’(C=/。
CHCl3)。
このエステルを、オートクレーブ内で乙時間、7.20
℃で、メタノール/l中K KOH1モルを含むもので
鹸化した。カラムでメタノールを蒸留し去った後、残留
物を、水/石油エーテルで抽出した。d−メタノールを
、石油エーテル相から回収し、水溶液を酸性とし、次に
石油エーテルで抽出した。溶剤を除去後、←)−シス−
酸が残った;〔α〕;。: + 27.7°(CHCl
3)。
酸クロリドをこの酸から得た;沸点:乙♂℃10、0 
/ mHg * (α〕2o、+770°(CHCl3
)。
例2 /−メントールを用い、光学的に純粋な(−)−シス−
酸を例/と同様にして得た。〔α〕;。ニー27.7゜
(CHCl3)。
例3 (+)−トランス−3−(x、xジクロロメチル)−2
、,2−シメチルーシクロプロパンカルゲン酸クロリド
とd−メントールとから、例/と同様にして(→−トラ
ンスー酸、〔α〕2゜、+36’(CHCl3)が得ら
れた。(→−トランスー酸のd−メンチルエステルの融
点は、7.2℃であった(〔α〕 、+69.!0(C
=/、CH3Cl3)。
例≠ 例3からの母液を、例/に記載したように鹸化し、生成
物を石油エーテルから再結晶し、僅溶性のラセミ成分を
分けた後、光学的に純粋な(→−トランスー酸が得られ
た。〔α〕2o、−3乙、0°(CHCl3)。
酸のNMRスペクトルは、記載したものと同じであった
l j (ト)−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロビニ
ル)−2,2−ノメチルシクロゾロノセンカルゲン酸と
d−メントールとを用いて、例/と同様な手順で行なっ
た。ノアステレオマ−が得られた:沸点:/、20〜/
30℃10./■Hg (収率:りjチ)。
(→−トランスー酸のd−メンチルエステルが、−20
℃で、2倍量の石油エーテルから、収率♂≠チでゆっく
り結晶として析出した。毛細管ガスクロマトグラフィー
による測定によれば、このエステルは、♂3チの量の1
R−)ランス−酸のメンチルエステル、7%の/S−’
rランスー酸ノメンチルエステル、よ乙チの1R−シス
−酸のメンチルエステルおよび3.≠チの/S−シス−
酸のメンチルエステルを含有していた。生成物を2回再
結晶させた後、1R−)ランス−エステル含量は、り弘
チに増加した。
7.200で、グリコール中でのKOHによる鹸化は、
5時間後に、(→−トランスー酸を与えた。〔α号。:
+31/L0゜ 例乙 (至)−シス/トランス−3−(,2,,2−ジクロロ
ビニル)−22,2−ジメチルシクロプロパンカルボン
酸クロリド005モルを、700℃でt−メントール0
.7モルに滴下した。すぐに発生するHCIガスは、穏
やかな窒素流で除去した。蒸留後、ノアステレオマ−t
−メンチルエステルの混合物が、タj%の収率で得られ
た。沸点二/20〜/よθ℃10./maHga記載し
たように結晶化させた後、/S−トランス−エステル含
量を大幅に減じたエステルを母液から得て、例/のよう
に鹸化した。
例7 チタニウムテトラエチレートj9を、メタノール≠Qm
l中にd−メントール7.5モルおよび(至)−シス/
トランス−3−(2,2−ジクロロピ巨ル)−2,2−
ジメチルシクログロパンカルメン酸エチルエステルの≠
0/乙0混合物1モル含むものへ加えた。この懸濁物を
加熱して、メタノールを蒸留し去った。残留する混合物
を、6時間/jO℃に加熱した。次に無水トルエン20
m1を徐々に加え、次に、内部温度を750℃にしてさ
らに300プのチルエンを滴下しつつ、同じ速度でトル
エンを蒸留させた。次にこの混合物を、0.7IaIH
gで蒸留して、未反応のエチルエステルとメントールと
をまず分けた。jz係変換率の意味からメンチルエステ
ルは、はぼ定量的に得られた。沸点:/20〜iso℃
/ w+Hg o −j Cで、λ借景の石油エーテル
中の生成物の溶液から1R−トランス−エステルが?j
%の収率で結晶として析出した。
五ヱ 例7で得られた母液から結晶のエステルを分離させた後
、この液に75gのシクロヘキサノンを加え、得られた
混合物を、不活性窒素雰囲気下で、≠O℃で、高圧水銀
ランプで照射した。6時間後、混合物を、再び−/j′
c’!で冷却し、1R−)ランス−エステル(これは例
7からの結晶と共に−j℃で石油エーテルから再結晶さ
せた)をさらにテ過した。母液を一緒にし、新たな光異
性化を行なった。
例り 1R8−)ランス−j−(,2,,2−・ジブロモビニ
ル)−2,,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸ク
ロリドを、例/と同様にしてt−メントールで鹸化した
。エステルの沸点二/乙O℃/ (1)、 / gmH
g a収率ニア3%、石油エーテル溶液を一!O℃に冷
却して、1R−トランス−酸のエステルをゆっくりと結
晶として析出させた。融点:107℃;〔α〕;。ニー
≠、2./’(C=/、CHCl3)。岡スペクトル(
C1(CI、 ) : dg、、z ppmc/)およ
びm41.lA〜よOppm(1)から0.7〜2.3
 ppm <2乙)lJ之 α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸クロリドを
、例/と同様にしてt−メントールと反応させて、沸点
/♂O〜/り0℃10./■Hgのt−メンチルエステ
ルを得た。これまでに記載した例に示した方法では7種
類のノアステレオマ−を分けることは不可能であった。
例// 例よと同様にしてt−メントールによりクリサンセモイ
ルクロリド(シス/トランス)ヲエステル化して、節点
/30〜/弘O℃10.l■Hgのも′ のを得た。
各攬溶剤から生成物中の7種類のジアステレオマーを分
けることは不可能であった。
例/2 湿潤過酸化ジベンゾイル10!iを、/lのCCl4に
3,3−ジメチルペンテン酸1モルを含むものに加えた
。次にこの混合物から水を蒸留し去り、残留物をさらに
j時間沸騰させた。さらに過酸化ジベンゾイルを間隔を
あけて加えた。この混合物を、濃縮したところ、乙、乙
、乙、4A−テトラクロロ−3,3−ジメチルへキサノ
ン酸が定量的に沈澱した(融点は、111℃であった)
。1Rスペクトル(cm )、KBrタブレットニ23
00〜3!;00、/700、/≠乙コ、/11./j
、/’AO3,/3り0、/370./34tO1/3
!0゜12乙s、/236./220.//70.//
コ0110乙j11033、タタOS9乙!、り≠j1
り10、!f20.73;!。
730および6了O0 酸の部分に関し、NMRスペクトルは、独国特許公開明
細書第23弘2ざり5号の第1≠頁のエチルエステルに
対する値に相当した。
この酸7モルを、5OC12と少量のジメチルホルムア
ミドとを用いて通常の方法で酸クロリドに変換させ、こ
の酸クロリドを、例/に示したようにd−メントールで
エステル化した。
エステル(フィルム)のIRスペクトル(crn−’)
 :、2タタ0、/722、/≠jO1/1lL10、
/3ど01/3乙0、/34LO1/lり0、/、2乙
0./2.2λ−//りo、1i3o、//10、/乙
乙乙、/乙30.1010、り10.り乙01り10、
♂り0、♂ll−0.g10.770.7jO1730
,710および6g00 このエステルを、無水テトラヒドロフランに0.2モル
のナトリウムd−メンチレート(d−メントール0.2
モルとNaHO,2モルとから得られる)を含む溶液へ
加える。得られる混合物を、中性の反応が得られるまで
室温で攪拌した。この混合物をP週後、涙液を濃縮し、
残留物を蒸留したところ、ベルメスリン酸d−メンチル
エステルが得られた。毛細管ガスクロマトグラフィーに
よる分析で生成物が次の割合を有することが判った:1
R−トランスーエステル3衣9%、/S−トランス−エ
ステル319%、1R−シスーエステル/A、4tチ、
/S−シス−エステル/3.♂チ。
このように不斉d導(agyrnmetrlc jnd
uctlon )によって高い含有量の1R−トランス
−異性体が得られた。
この混合物を、例jに示したように石油エーテルを用い
て結晶させ、母液を例どのように光異性化させた。
例/3 例7で得たラセミシス/トランス(≠0/AO)酸のd
−メンチルエステルの混合物を、リグロインに溶解させ
念。70℃〜0℃に冷却して、d−メンチル−エステル
の混合物を結晶とさせた。この結晶は、4to%の1R
シスーエステルと60チの1R)ランス−エステルを含
有していた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1R−シス/トランス−3−(2、2−ジクロロまた
    はジブロモ−ビニル)−2、2−ジメチル−シクロプロ
    パンカルボン酸の混合物を、対応する1RS−シス/ト
    ランス−酸の混合物から分ける分離方法において、これ
    らの酸の混合物またはそれらの反応性誘導体の混合物を
    、d−メントールと反応させ、リグロイン中でより僅溶
    性である1Rシス/トランス酸d−メンチルエステルを
    分け、次に、1R−シス/トランス−酸を、エステルの
    鹸化により遊離させることを特徴とする前記分離方法。
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IL60543A (en) 1985-02-28
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BR8004329A (pt) 1981-01-27
DE2928406A1 (de) 1981-01-29
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HU187301B (en) 1985-12-28
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DK301080A (da) 1981-01-14
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