JPS63216050A - ハロゲン化銀感光材料の水洗・安定化処理方法及びその装置 - Google Patents

ハロゲン化銀感光材料の水洗・安定化処理方法及びその装置

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JPS63216050A
JPS63216050A JP5094987A JP5094987A JPS63216050A JP S63216050 A JPS63216050 A JP S63216050A JP 5094987 A JP5094987 A JP 5094987A JP 5094987 A JP5094987 A JP 5094987A JP S63216050 A JPS63216050 A JP S63216050A
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JP
Japan
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washing
water
processing
photosensitive material
stabilizing
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Application number
JP5094987A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakamura
敬 中村
Kiyotaka Hori
堀 清高
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3046Processing baths not provided for elsewhere, e.g. final or intermediate washings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ハロゲン化銀感光材料の水洗・安定化方法及
びその装置、さらに詳しくは、処理薬品を感光材料の乳
剤膜中より効率良く洗い出し、また安定化するための上
記方法及び装置に関する。
(従来技術) 一般に、写真材料を処理する場合、処理後の感材から処
理薬品を洗い出すため最終工程で水洗処理を行なう。こ
の水洗の効率を上げるため加温した水を使いしかも多情
の水を用いる方法が行われていた。
しかし、加温の電熱コストや水の浪費のため水洗世を少
なくする工夫が行われている。例えば、書籍「フジフィ
ルムプロセッシングマニュアルCP−20/CP−23
A処理」 (昭和61年4月出版)の中にも記載されて
いるように、水洗タンクをカスケード化する方法、更に
タンク数を増やして水洗水量を下げる方法(前記書籍第
16頁参照)等の方法がとられている。この場合、水洗
水量は従来の1X3程度で、41! / m’で良い。
水を少なくするために、さらにタンク数を増し多段向流
とすれば、理論的には、従来の1/10〜1/20まで
減少させることができるが、樽数の増加のために大きな
設備となり、設備面積が大きくなるため実用には不向き
である。
更に、水を使う代りに安定化液を用いる方法も知られて
いる。例えば特開昭57−132146号公報に記載の
安定化液を用いると、加温のコスト、水の消費量を著し
く下げることができる。
しかし、これらいずれの方法においても、処理薬品の除
去効率が悪く、多くの水洗タンク槽や安定化処理タンク
槽が必要となったり、処理機が大きくなったりし、かつ
流す水洗水や安定化処理薬品が多くなり、排水対策上問
題も発生していた。
(発明の目的) 本発明は、以上述べた問題点を解決するために、1タン
ク槽で、しかも少量水洗水または少量安定化処理液を供
給することにより、不要となった処理薬品を感材中から
効率的に洗い流す方法及び装置を提供することを目的と
する。
(発明構成) 上記目的を達成する本発明は、少なくともハロゲン化銀
感光材料用の現像槽、定着能を有する処理槽、及び水洗
もしくは安定化槽を設け、この内、水洗もしくは安定化
槽の処理路を、断面積をSc%。
容積をVcn3 とし、断面部Kcm−’をに=S/V
とるとき、断面部を log K≦−1.8X10−5V−1.5を満足する
ように構成し、水もしくは安定化液を処理路の感材出口
付近から補充することを特徴とするハロゲン化銀感光材
料の水洗・安定化処理方法である。
本発明はまた、処理路断面積をScし容積をVcm3と
し、断面部Ken−’をに=S/Vと定義するとき、 log K≦−1.8X 10−5V−1.5を満足す
るように断面部を定めた処理槽を水洗ト曹もしくは安定
化槽として有することを特徴とするハロゲン化銀感光材
料の水洗・安定化処理装置である。
なお、本発明に用いられる感光材料としては、例えばカ
ラーペーパー、カラー撮影用ネガフィルム、カラー反転
フィルム、カラー反転(直接ポジ)ペーパー等のカラー
感光材料、黒白ネガフィルム、医療用感光材料、印刷用
感光材料、マイクロフィルム等の黒白感光材料を挙げる
ことができる。
さらに、本発明において、水洗あるいは安定化処理液の
効率化のために、より好ましい領域としては log  K≦−1.8X 10−5V−2,5である
。逆に、写真感光材料の自動現像装置としての実用的な
観点からは log K≧−1.8X 10−5V−4であることが
好ましい。
また、処理容積Vとしては、装置のコンパクト性からは ■≦10〔β〕 が好ましい。逆に、写真感光材料の処理能力等からは ■≧0.1  C1l:1 であることが好ましい。
本発明を実施する際の各所の寸法は、寸法例を挙げると
、処理路の巾は約1〜100cmであり、特に3.5〜
50cmが好ましい。処理路の全長は1〜lomで、特
に2〜6mが好ましい。処理路のスリット巾はフィルム
の5〜1000倍が好ましく、数値例としては0.5〜
100mmで、1〜30mmが好ましく、特に2〜10
mmが好ましい。
これらの寸法例は、厚さ約0.1〜0.3 mmの三酢
酸セルロース、ポリエチレンテレツクレートフィルムま
たはポリエチレンをラミネートした紙を支持体とした時
の例であり、支持体が厚くなったり支持体の剛性が大き
くなるとこれらの寸法を適宜大きくする等の変更が可能
である。
また、向流処理方において、水洗あるいは安定化処理液
、更にはイオン交換水の補充量は、前液の感材の持込み
の1/10〜100倍、好ましくは1〜50倍、更に好
ましくは1〜20倍である。
一方、順流処理法においては、水洗あるいは安定化処理
液、更にはイオン交換水の補充量は、前液の感材の持込
み量の50倍〜500倍必要である。従って、本発明の
向流処理方法では、水洗あるいは安定処理液、更にはイ
オン交換水の補充量は、順流処理法に比べ著しく少ない
補充量で同等の性能が得られる。
向流処理の補充の方法は、処理槽の感材が入る液面の上
下10cmの範囲が最も好ましい。オーバーフロー口は
処理槽の感材が出る液面かそれよりも1〜20cm低い
位置が最も好ましい。
本発明では、水洗水を予め脱イオン処理しバクテリアや
カビの繁殖に必要なイオン除去したのち水洗槽に供給す
ることが好ましい。
脱イオン処理の手段としては、処理後の水洗水の導電率
を50μs / am以下にするものであればいかなる
ものでもよいが、例えばイオン交換樹脂による処理、逆
浸透膜による処理を単独或いは併用することが好ましい
イオウ交換樹脂としては、公知の各種カチオン交換樹脂
(強酸性カチオン交換樹脂、弱酸性カチオン交換樹脂)
と各種アニオン交換樹脂(強塩基性アニオン交換樹脂、
弱塩基性アニオン交換樹脂)を組合わせて用いることが
できる。通常は、強酸性H型カチオン交換樹脂と強塩基
性OH型アニオン交換樹脂を用いるのが好ましい。
好ましいカチオン交換樹脂について更に記述すれば、ス
チレン−ジビニルベンゼン共重合体を基体とし、イオウ
交換基としてスルホン基を有するものであり、市販の例
としては米国ローム・アンド・ハース社製、アンバーラ
イトIR−120B。
同IR−118、同IR−122、同200C。
三菱化成C′8製ダイヤイオン5K−IB、同PK−2
16等を挙げることができる。
次にH型カチオン交換樹脂と組合せる好ましいアニオン
交換樹脂は、スチレン−ジビニルベンゼン共重合体を基
体とし、イオン交換基として3級アミン又は4級アンモ
ニウム基を有するものである。このようなアニオン交換
樹脂の例としては、前記ローム・アンド・ハース社製ア
ンバーライトI RA−400、同IRA−401、三
菱化成0υ製ダイヤイオン5A−10A、同PA−31
6、同PA−416等を挙げることができる。これらの
カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂は、個々に別の容
器に充てんして水と接触させてもよいし、又、両イオン
交換樹脂を1つの容器に混合充てんした混床方式により
水と接触させてもよい。混床方式にて、水と接触させる
場合、前記カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂を混合
使用するが、両樹脂の混合比(見掛は体積比)は、カチ
オン1に対し、アニオン0.5〜3であり、好ましくは
カチオン1に対し、アニオン1〜2である。このような
混合樹脂として利用できる市販品の例としては、オルガ
ノ■販売のMB−1、MB−2、MB−3室町化学a勺
販売のダウエックスM B X−8P 。
MBX−8を挙げることができる。
これらのイオン交換樹脂によって、水洗水の脱イオン処
理をするには三菱化成側発行のダイヤイオン・イオン交
換樹脂マニュアル〔■〕、〔■〕(昭和50年2月発行
)等に記載の公知の方法を全て用いることができるが、
好ましくはカチオン、アニオン両イオン交換樹脂を混合
充てんしたカラム内に、処理すべき水を通過させる方法
である。
カラムの通水速度は、1年間当り樹脂体積の1〜100
倍(SVI〜100)であり、好ましくは3〜30倍(
SV3〜30)である。
次に逆浸透処理装置としては、公知のものを制限なく用
いることができるが、使用圧力30kg/crd以下で
十分であり、2〜5kg/cfflの水道水圧を利用し
た低圧簡易RO装置も使用することができる。逆浸透処
理装置の具備する逆浸透膜としては酢酸セルロース膜、
エチルセルロース−ポリアクリル酸膜、ポリアクリロニ
トリル膜、ポリビニレンカーボネ−1・膜、ポリエーテ
ルサルホン膜等を用いることができる。逆浸透膜の構造
としては、スパイラル型、チューブラ−型、ホローファ
イバー型、プリーツ型、ロッド型のいずれも用いること
ができる。
本方法において有効な脱イオンのレベルは、前記の如く
導電率で50μs / 0m以下であるが、導電率はよ
り低いことが望ましく、好ましくは20μs / 0m
以下、より好ましくは10μs / 0m以下のレベル
まで脱イオンすることである。
又、場合により、脱イオン処理された水は水洗槽に供給
される前に、滅菌処理されることが好ましい。滅菌処理
の方法としては、加熱、紫外線照射、濾過、薬剤添加等
、例えば衛生技術全編「食品工業の洗浄と殺菌」 (昭
和54年3月発行)に記載の方法を用いることができる
。加熱滅菌の方法としては、60℃以上且つ3分以上の
処理が有効であり、紫外線照射の方法としては、殺菌線
出力0.5〜7.5Wの低圧水銀蒸気放電管を用いるの
が有効である。
又、濾過による方法としては、孔径0.8ミクロン以下
の滅菌フィルターが有効である。更に薬剤添加による方
法としては、堀口博著「防菌、防黴剤の化学」、衛生技
術全編「微生物の滅菌、殺菌、防黴技術」、日本防菌、
防徽学金錫「防菌、防黴剤事典」に記載の防黴剤や殺菌
剤を添加することが挙げられる。
このような薬剤の例として くイソチアゾリン系化合物〉 1、′5−り四ロー2−メチルー4−イソチアゾリン−
3−オン 2.2−メチル−4−インチアゾリン−3−オン3.2
−メチル−5−フェニル−4−イソチアゾリン−3−オ
ン 4.4−プロモー5−クロロ−2−メチル−4−インチ
アゾリン−3−オン くトリアゾール誘導体〉 1、 ベンゾトリアゾール 2.5−メチルベンゾトリアゾール 3.5−90ロペンゾトリアゾール 4.1−ヒドロキシベンゾトリアゾール〈スルファミド
系化合物〉 1、 スルファニルアミド 2、 0−二トロベンゼンスルファミド3.4−クロロ
−3,5−ジニトロベンゼンスルファミド 4.3.5−ジニトロスルファミド く銀イオン放出化合物〉 1、硝酸銀      5.酢酸銀 2、塩化銀      6.硫酸銀 3.臭化銀      7.炭酸銀 4、 フッ化銀     8. リン酸銀〈カルボン酸
系化合物〉 1、 デヒドロ酢酸ナトリウム 2、 ソルビン酸カリウム 3、安息香酸すトリウム 4、 サリチル酸ナトリウム 5、 ジブロモサリチル酸ナトリウム 〈活性ハロゲン放出化合物〉 1、 次亜塩累酸ナトリウム 2、 ジクロロインシアヌール酸ナトリウム3、トリク
ロロイソシアヌール酸 4、 タロラミンT 5、 クロラミンB 6、 ジクロロジメチルヒダントイン 7、クロロブロモジメチルヒタントイン本発明の方法及
び装置は、ハロゲン化銀写真感光材料の処理におけるあ
らゆる水洗工程に適用可能である。その例を以下に記す
A1発色現像−漂白定着一水洗一乾燥 13 、   //   −水洗一漂白定着一水洗一乾
燥C1〃   −漂白一定着一水洗一乾燥り、〃   
−漂白−漂白定着一定着−水洗−乾燥 E 、   //   −漂白一漂白定着一水洗一乾燥
F、〃   一定着一漂白定着一水洗一乾燥G、  /
/   −漂白一水洗一定着一水洗一安定一乾燥 H,〃   −漂白一定着一水洗一安定一乾燥1、//
   −漂白一漂白定着一水洗一安定一乾燥j1発色現
像−漂白定着一水洗一安定一乾燥K 、   //  
 一定着−漂白定着−水洗−安定−乾燥 り、黒白現像−水洗一反転一発色現像一調整一漂白一定
着一水洗一安定一乾燥 M、   //   −水洗一発色現像一漂白一定着一
水洗一安定一乾燥 N 、  //   −水洗一発色現像一漂白一漂白定
着一水洗一安定一乾燥 0、〃   −水洗一発色現像一漂白定着一水洗一安定
一乾燥 P、〃   一定着一水洗一乾燥 Q 、   //   −停止一定着一水洗一乾燥前記
のA工程など乾燥直前の水洗工程を安定化処理とした工
程で本発明を使用することができる。
例えば、安定液の例として脱イオン水には必要に応じ各
種の安定化化合物を添加することができる。
このような化合物の例として、アニオン、ノニオン、カ
チオン、両性の各種界面活性剤、エチレンジアミン四酢
酸、ジエチレントリアミン五酢酸、1−ヒドロキシエチ
リデン−1.1−ジホスホン酸等の各種キレ−1・剤、
が挙げられる。
又、脱イオン水は水洗槽に補充されるに際し、一度補充
用タンクに貯蔵されることが多いが、補充タンク内の液
面検出に電極を用いている場合、電極間の水の導電性を
適度に持たせるために脱イオン水に硫酸ナトリウム、塩
化ナトリウム、等の強電解質を添加することができる。
また、本発明のように上述の開口度を有する現像ハウジ
ング、漂白定着などの脱銀ハウジングと上述の水洗・安
定化処理装置とを組合せると、全体としてコンパクトで
消費電力の少ない現像処理装置を構成することができる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例) 第1実施例の処理槽2は、第1図に断面図を示すように
、処理槽くし型上蓋6を吊下げた蓋8を現像ハウジング
4の上方開口部に配置してなる。
蓋8の上面中央部には把手10が設けられている。
上蓋6は、断面が矩形の複数の塩化ビニル製の上蓋材1
2をほぼ垂直に配置し、これらの上下端部の結合部に感
光材料送りリール16が配置されている。
現像ハウジング4の内部には、上蓋材12と組合って処
理路15を形成する槽壁材14が配置されている。従っ
て、上蓋材12と槽壁材14とは、波型に連続する処理
路15を形成し、その上方及び下方の折曲がり部に感光
材料送りリール16がそれぞれ配置されることになる。
なお、第1図においては、感光材料送りリール16が上
方に2個、下方に3個設けられているが、最も簡単な装
置としては、下方に只−個の感光材料送りリール16を
配置し、この両側に各1本の処理路、15を設けて構成
される。さらに、所望により処理路15の中間部に感光
材料送りリールを設けてもよい。
処理路15のスリット状の人口部及び出口部にはオーバ
ーフロ一孔20、補充孔22が設けられ、処理路15内
の現像液面しはオーバーフロ一孔20より高くなること
はない。また、処理路15の人口部及び出口部の上方に
は感光材料供給り−ル24及び感光材料取出しリール2
6が配置されている。
上記装置の寸法は、処理路15の全長が500cm、巾
が10cm、処理路15のスリット巾が0.32cmで
ある。さらに、処理路15の容積が3.21、断面積S
 = 6.4 c+rfとなり、断面度に=2. OX
 10−30−3(’)となる。
上記構成において、処理路15内に水洗水あるいは安定
化液が入れられ、水洗または安定化処理を一定温度に保
つために処理ハウジング4内に温水を入れる。そして、
感光1tlEISが感光材料供給リール24を介して処
理路15に供給され、複数の感光材料送りリール16に
、より搬送されながら水洗又は安定化処理され、感光材
料取出しリール26によって取出される。
上記処理槽における水洗又は安定化の容量は約3.2 
βであり、また現像液の空気に接する表面積が4CII
!あり、従って、 しog  K=3.301 −−2.699ある。
ここで、樹脂塗膜のついた紙支持体上に黄色カプラー乳
化分数物を含んだ塩臭化銀乳剤(塩化銀30モル%)、
マゼンタカプラー乳化分散物を含んだ塩臭化銀乳剤(塩
化銀60モル%)、シアンカプラー乳化分散物を含んだ
塩臭化銀乳剤(塩化銀60モル%)及び紫外線吸収剤を
含んだゼラチン層を塗布してカラーペーパーを製造した
。このカラーペーパーに用いた各カプラー乳化物はそれ
ぞれのカプラーをジブチルフタレートとトリクレジルフ
ォスフェート混合物に溶解し、ソルビタンモクラウレー
ト、ロート油およびドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
を分散乳化剤として、ゼラチン溶液中にO/ W型に分
散させたものである。
カプラーとしては1− (2’、4’、6’−トリクロ
ロフェニル)−3−[,3”−(2″′、4’−ジ−t
−アミルフェノキシアセタミド)ベンズアミドツー5−
ピラゾロン、2−(2,4−ジ−t−アミルフェノキシ
アセタミド)−4,6−ジクロロ−5−メチルフエノー
ノペα−(2−メチルベンゾイル)−アセ)−(2’−
クロロ−57−ドデロキシカルボニル)アニライドの3
種類を使用した。また紫外線吸収剤としては特公昭45
−9586号公報に記載のものを使用した。更に、乳剤
中には2.4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−1.3,5
−)リアジンナトリウム塩を添加した。
このようにして作られたカラーペーパーを露光後、次の
2方式の処理をした。(33℃処理)処理法A 富士写真フィルム株式会社製ミニラボチャンピオン2(
商標)のカラーペーパー用自動現像機のスーパーリンス
槽を改造した。
カラー現像−漂白定着−水洗(流水12β/m′;5段
カスケード) 3.5分  1.5分 2分 処理法B(本発明処理法Aに準じて実施した)カラー現
像−漂白定着−水洗(第1図の補充孔22から流水 600m f! 7m2を流ス) 3.5分  1.5分 2分 カラー現像液 ベンジルアルコール         10 mβジエ
チレングリコール        3mβ炭酸力υウム
             25g塩化ナトリウム  
         0.1g臭化ナトリウム     
      0.2g無水亜硫酸ナトリウム     
   2gヒドロキシアミン           2
gN−エチル−N−β−メタンスル ホンアミドエチル−3−メチル =4−アミノアニリン硫酸塩   4g水を加えて11
とし水酸化ナトリウムを用いてpH10,0に調整する
漂白定着液 チオ硫酸アンモニウム      124.5 gメタ
重亜硫酸ナトリウム      13.3 g無水亜硫
酸ナトリウム       2.7g臭化銀     
         6.0 gEDTA第2鉄アンモニ
ウム塩    65g上記処方をもつ疲労劣化した発色
現像液300CCを添加し、水を加えて1βにする。
安定化処理液 E D T A 2Na ・2H205g水を加えて 
           lAにする。
処理後感材4 m1分をクロロホルムで抽出し、液体ク
ロマトグラフィを用いて感材中に残ったカラー現像主薬
を定量した。別に処理後感材l m1分を硫酸す) I
Jウム30g/j2の液1j2に1昼夜浸漬し、液中の
銀と鉄の量を原子吸光法にて分析して、第1表に示す分
゛析結果を得た。
第  1  表 本分析結果から明らかなように、本発明の方法では水洗
水量が従来の1/20であるにもかかわらず、有機成分
(カラー現像主薬)、無機成分(銀や鉄)の残留量は明
らかに低く、洗い出し効果は驚くべき結果であった。本
発明に係る方法では多くの水洗タンク槽を必要とせず、
かつ水洗水量を著しく減らすことができ、排水対策上非
常に好ましい結果が得られた。
第1実施例において、乾燥前に水洗又は安定化を有効に
行うことができる感光材料の他の例として以下のものを
挙げることができる。すなわちカラーネガフィルムの例
として富士写真フィルム■製フジカラースーパーHR−
10[1.同フジカラーHR−100、同フジカラース
ーパーHR−200、同フジカラーHR−200、同フ
ジカラースーパーHR−400、同フジカラーHR−4
00、同フジカラースーパーHR−1600、同フジカ
ラーHR−1600、同フジカラーHRディスクフィル
ム、同フジカラー160プロフエツシヨナルタイプS1
同フジカラー160プロフエツシヨナルタイプし1イ一
ストマンコダツク社製コダカラーVRG−100、同フ
ジカラーVR−100、同フジカラーVRG−200、
同フジカラーVR−200、同フジカラーVR−400
、同フジカラーVR−1000、同フジカラーVRディ
スクフィルム、同プロフエショナルカラーネガティフI
Iフィルム、ベリカラー■コマーシャルフィルムタイプ
S1ベリカラー■コマーシャルフィルムタイプL1ベリ
カラー■プロフェッショナルムタイブS1小西六写真工
業0@製サクラカラー5RV−100、同すクラカラー
5R−100゜同すクラカラー5R−200、同すクラ
カラー5R−400、同すクラカラー5R−1600、
アグファゲバルト社製アグファカラーX R−100i
、同アグファカラーXR3−100、同アグファカラー
XR3−200i、同アグファカラーXR−400、同
アグファカラーXR3−400、同アグファカラーXR
3−1000、スリーエム社製スコッチカラープリント
フィルムHR−100、同スコッチカラープリントフィ
ルムHR−200、同スコッチカラープリントフィルA
HR−400を挙げることができる。
また、カラーペーパーの例として、富士写真フィルム(
283製フジカラーハイテクペーパータイプ12、同フ
ジカラーHRプリントハイテクタイプ02、同フジカラ
ーペーパー01P1同フジカラーペーパータイプ02C
1同フジカラークリスタルペーパープロフエツシヨナル
、同フジカラーポストカード、同フジカラーシールプリ
ント、同フジカラーメモリープリントを挙げることがで
きる。
さらに、カラー反転フィルムの例として富士写真フィル
ム■製フジクローム50D、同フジクローム50プロフ
エツシヨナルD1同フジクローム100D、同フジクロ
ーム100プロフエツシヨナルD、同フジクローム40
0D、同フジクローム4007’ロフエツシヨナルD、
同フジクロームP1600プロフェッショナルD1同フ
ジクローA647’ロフエツショナルT1間フジクワー
ムデュープリケーティングフィルム、イーストマンコダ
ック社製エクタクローム64プロフェッショナル、同エ
クタクローム647’ロフエツショナル617、同エク
タクローム100、同エクタクロート100プロフェシ
ョナル、同エクタクローム200、同エクタクローム2
00プロフェッショナノペ同エクタクローム200プロ
フェッショナル6176、同エクタクローム400、同
エクタクロームP800/1600プロフェッショナル
を挙げることが゛できる。
さらにまた、反転カラーペーパーとして、イーストマン
コダック社製エクタクローム21ペーパー、同エクタク
ローム22ペーパー、同エクタクローム31HCペーパ
ーを挙げることができる。
さらに造核カラー現像方式によるオートポジ乳剤を使用
した反転カラーペーパーに対しても第1実施例を適用で
き、コニカ−カラー7用ペーパー、同OHP用フィルム
最終水洗または安定化処理ができる。
(第2実施例) 第1実施例の装置において、処理路15に、第2図に示
すように、柔軟なブラシ30を付着させた槽壁材14と
、柔軟なブラシ3Qを植設した上蓋6を設ける。このブ
ラシ30は平面ファスナーのメス面か、毛筆の毛か、あ
るいは柔軟なゴム板の列である。本実施例においては、
平面ファスナーのメス面を用いて、第1実施例と同様な
テストを行なった。平面ファスナーは、長さ2.5 m
mで、長径3.5m++n、短径0.5〜1.0 mm
の断面が楕円形のナイロン製のひげがあり、槽壁材14
と上蓋6との間隔すなわち処理路15の幅は3.0 m
mである。
水洗水量は400mf/m’であり、第2表に示す分析
結果を得た。
第2表 本実施例においては、水洗水量が従来の1/30である
にもかかわらず、有機成分及び無機成分とも残留量が著
しく少なくなった。
(第3実施例) 第3実施例は、第2実施例において、水洗水の代りに特
開昭57−132146号で開示された下記安定化液を
、用い、オーバーフロ一孔22から250 ml!/m
”の割で補充して処理を行ない、得られた分析結果は第
3表に示す通りである。
く安定化処理液〉 E D T A 2Na ・2H205g水を加えて 
           1β第3表 本実施例においては従来の水洗水排水に比べ約1150
の排水であり、しかも残留成分は著しく少なくなった。
なお、第1実施例の説明において、第1実施例を適用可
能なものとして挙げた感光材料は、第3実施例において
も有効に適用可能である。
(第4実施例) 第2実施例の装置において、本発明の出口オーバーフロ
一孔22から水を補充する向流処理の比較例として、人
口オーバーフロ一孔20から補充する順流処理と、更に
念のため向流処理と順流処理の中間的な処理として仮補
充口25より補充する中間補充処理を行なった。水洗水
量を400m E / m’、2R/m’、Ion/m
’と変えた。第2実施例と同様に処理済み感材の残留成
分を分析し、その結果は第4表に示す通りである。
本発明の向流処理では、順流処理、中間補充処理よりも
残留成分が著しく少ない。しかも、本発明の方法では水
洗水量が400 ml!/m’でも順流処理や中間処理
−での12f/m’処理よりも残留成分が、著しく少な
かった。
(第5実施例) 第1実施例に於ける処理槽2を有する処理装置(5−1
とする)の形態を以下のように変更した処理槽5−2.
5−3を作成して、同実施例記載の感光材料を処理法已
に準じて現像処理した。
八       〇   〇   〇 巳   ××× 一ノ      0  0   C) z    C’J  ヘ ヘ 罫 罫 寥 域   −、。
ll ばつ  ばっ  ば) 処理槽5−1〜5−3はいずれも巾20cm、長さ50
0cmである。処理槽5−1〜5−3は安定浴として使
用し、イオン交換水を満たした後、感光材料の処理量1
 m’当たり500CTI+のイオン交換水を補充した
処理槽5−1〜5−2とではほぼ同様の洗浄効果が得ら
れたが、処理槽5−3では洗浄効果が劣っていた。
(発明の効果) 本発明によれば、多段槽構成において投数を大きくふや
す効果と同様の効果が単一の僧によって得られる水洗も
しくは安定化処理方法を形成することができる。特に、
向流とすることにより、感光材料の出口付近では新鮮水
または補充液に限りなく近い水質によって感光材料が処
理されるため、少量の水洗・安定処理液の補充により非
常に効率的に水洗・安定化処理ができる。
本発明によれば、また、感光材料の搬送のみで外部循環
ポンプを設けることなく処理の仕上がりの均一性を確保
できさらに、極めて小型で、保温なども容易で、消費電
力が少ない処理装置を得。
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の処理槽の断面しであり、
第2図は本発明の第2実施例の処理路0断面図である。 S・・・・・・感光材料 2・・・・・・処理槽 4・・・・・・処理ハウジング 6・・・・・・上蓋 8・・・・・・蓋 14・・・・・・槽壁材 15・・・・・・処理路 20・・・・・・オーバーフロ一孔 22・・・・・・補充孔 25・・・・・・仮補充口 30・・・・・・ブラシ 手続補正書 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示   昭和62年特許願第50949号
3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  (520)富士写真フィルム株式会社4、代
理人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともハロゲン化銀感光材料用の現像槽、定
    着能を有する処理槽、及び水洗もしくは安定化槽を設け
    、この内、水洗もしくは安定化の槽の処理路を、断面積
    をScm^2、容積をVcm^3とし、断面度Kcm^
    −^1をK=S/Vとするとき、該断面度を logK≦−1.8×10^−^5V−1.5を満足す
    るように構成し、水もしくは安定化液を処理路の感材出
    口付近から補充することを特徴とするハロゲン化銀感光
    材料の水洗・安定化処理方法。
  2. (2)処理路の断面積をScm^2、容積をVcm^3
    とし、断面度Kcm^−^1をK=S/Vと定義すると
    き、logK≦−1.8×10^−^5V−1.5を満
    足するように断面度を定めた処理槽を水洗槽もしくは安
    定化槽として有することを特徴とするハロゲン化銀感材
    の水洗・安定化処理装置。
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