JPS63215242A - デ−タ収集方式 - Google Patents

デ−タ収集方式

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Publication number
JPS63215242A
JPS63215242A JP4783187A JP4783187A JPS63215242A JP S63215242 A JPS63215242 A JP S63215242A JP 4783187 A JP4783187 A JP 4783187A JP 4783187 A JP4783187 A JP 4783187A JP S63215242 A JPS63215242 A JP S63215242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
data
terminal devices
group
equipments
Prior art date
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Pending
Application number
JP4783187A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Watanabe
正泰 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4783187A priority Critical patent/JPS63215242A/ja
Publication of JPS63215242A publication Critical patent/JPS63215242A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、中央装置から伝送回線を介して複数の端末
装置をポーリング方式で呼び出し、各端末装置からのデ
ータを中央装置で収集するデータ収集方式に関する。
(従来の技術) 調歩同期式シリアル伝送回線に中央装置および複数の端
末装置を接続し、各端末装置を中央装置からポーリング
方式で呼び出し、各端末装置で計測した例えば電力量等
のデータを中央装置に収集するデータ収集方式において
は、各端末装置と中央装置との間で伝送されるデータの
ビット構成、すなわもビット数は一般にすべて同じであ
る。また、同一伝送回線に複数の端末装置が接続される
場合には、各端末装置を識別するための端末識別番号が
必要となるが、この端末識別番号の数は端末装置の数が
増大すると当然増大する。
第5図は従来のデータ収集方式のシステム構成図である
。同図においては、中央袋@1に調歩同期式シリアル伝
送回線4を介して20台の端末装置21〜220が接続
されているが、このデータ収集方式では20台の端末装
置2を識別するために1〜20の端末識別番号が設けら
れ、この1〜20の各端末識別番号がそれぞれ端末装置
2に割り当てられており、中央装置1はこの識別番号に
より各端末装置2を呼び出しデータ収集を行なっている
(発明が解決しようとする問題点) 従来のデータ収集方式においては、各端末装置2にそれ
ぞれ固有の識別番号が割り当てられているため、更に多
くの端末装置2を接続しようとする場合には、この識別
番号を増すことが必要である。しかしながら、システム
によってはこの識別番号を増すことが簡単にできないと
いう問題がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、端末識別番号を増すことなく比較的簡単
に端末装置を増大することができるデータ収集方式を提
供することにある。
し発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、中央装置から伝送回線を介
して複数の端末装置をポーリング方式で呼び出し、各端
末装置からのデータを中央装置で収集するデータ収集方
式において、この発明は、前記複数の端末装置を複数の
グループに分割し、該分割された各グループに対してそ
れぞれ異なるデータビット長を割り当て、この異なるデ
ー タピット長のポーリング信号を中央装置から伝送回
線に送信し、対応するデータビット長のグループの端末
装置のみが該ポーリング信号を受信して中央装置に収集
データを返送することを要旨とする。
(作用) この発明のデータ収集方式においては、複数の端末装置
を複数のグループに分割し、この分割された各グループ
に対して異なるデータビット長を割り当て、この異なる
データビット長のポーリング信号で各グループ毎の各端
末装置からデータを収集している。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ収集方式の構
成図である。同図に示すデータ収束方式においては、上
位収集装置である中央装置1が調歩同期式シリアル伝送
回線4を介して複数の端末装置21〜2+o、3+〜3
Ioに接続されている。
複数の端末装置2は端末装置21〜2 +oかうなる第
1のグループと、端末装置31〜310からなる第2の
グループとに分割されている。第1のグループの端末装
置21〜210は5ビツトの伝送データビット長を割り
当てられ、このデータビット長で中央装置1とデータ伝
送を行ない、第2のグループの端末装置31〜3 +o
は6ビツトの伝送データビット長が割り当てられ、この
データビット長で中央装置1とデータ伝送を行なうよう
になっている。第2図は5ビツトの伝送データビット長
を有する調歩同期式シリアル伝送用のデータ構成図であ
るが、先頭にスタートビットSTを有し、末尾にストッ
プビットSPを有し、両者間に5ビツトのデータが設け
られている。
また、各端末装置21〜2to、3+ 〜3+oの符号
のサフィックス1〜10は、それぞれの端末装置の識別
番号を示している。従って、この識別番号では第1のグ
ループの端末装置21〜2 +oと第2のグループの端
末装置3+〜310とは同じ識別番号を有し、例えば端
末装@21と端末装置31とは同じ識別番号であるが、
両者の区別は中央装置1からのデータ要求信号が5ビツ
トであるかまたは6ビツトであるかによって行なわれ、
5ビツトのデータ要求信号に対して第1のグループの端
末装置2Iが応答し、6ビツトのデータ要求信号に対し
ては第2のグループの端末装置31が応答するようにな
っている。
以上のように構成される本実施例の作用を次に第3図の
フローチャートを参照して説明する。
まず、中央装置1はデータビット長を5ビツトに設定す
るとともに、端末識別番号を1に設定する(ステップ1
10.120>。そして、端末識別番号1のデータ要求
信号を5ビツトで伝送回線4に送出する(ステップ13
0)。
このデータ要求信号は5ビツトであるので、第1のグル
ープの端末装置21〜2 +oのうち対応する識別番号
の端末装@21で受信される。なお、この時、受信エラ
ー発生の有無がチェックされ、受信エラーが発生した場
合には異常受信処理を行なう(ステップ140.145
)。また、受信エラーが発生しない場合には、正常受信
処理を行ない、端末装置21は中央装置1に対してデー
タを返送する(ステップ140,150>。
なお、この時、同じデータ要求信号は第2のグループの
端末装置31〜310にも伝達されるが、第2のグルー
プの端末装置は6ビツトのデータ要求信号のみを受は付
けるようになっているので、5ビツトのデータ要求信号
は第2のグループの端末装置では受は付けられない。し
かしながら、伝送データビットが異なっていても、正常
に受信し、端末識別番号の判別を行なう場合もあるため
、反転2連送等によるエラーチェックを行なう機能を各
端末装置は具備している。
上)ホしたように、端末識別番号を1に設定し、端末装
置21からの収集データを受信した後は、次に端末識別
番号を+1して「2」に設定し、この端末識別番号2の
端末i置に対して同様にステップ130〜150の処理
を行なう(ステップ160)。なお、この時、+1した
端末識別番号が最大端末識別番号Nより小さいか否かを
チェックしくステップ170)、端末識別番号がN(本
実施例ではN=10)になるまで、5ビツトで第1のグ
ループの端末装置からデータ収集動作を繰返し行なう。
端末識別番号が最大端末識別番号Nより大きくなると、
データビット長を′+1して、5ビツトから6ビツトに
変更し、該ビットが最大の9ビツトより大きいか否かを
チェックし、大きくない場合には、ステップ120に戻
り、第2のグループの端末装置13+〜310に対して
6ビツトのデータ要求信号で同様にデータ収集動作を行
なう。
以上の繰返し動作はデータビット長が9ビツトになるま
で行なわれるが、本実施例では第1および第2のグルー
プに対してそれぞれ5および6ビツトで行なわれればよ
い。
すなわち、上記実施例では、端末識別番号として1〜1
0を使用するとともに、各端末装置を2つのグループに
分割し、各グループに対するデータビット長を5または
6ビツトに設定することによって同じ端末識別番号1〜
10で20までの端末装置を処理できるのである。
なお、調歩同期式のデータビット長は5,6゜7.8ビ
ツトであるので、8ビツトまで増すだけで、従来のシス
テムで接続できる端末装置の限界台数の4倍までの端末
装置を接続することができるのである。
第4図は前記第5図の従来のデータ収集方式において前
記端末装置21〜220に更に20台の端末装@31〜
320を追加接続したものであり、この追加接続された
端末装置に対するデータビット長を1ビツト増加するこ
とにより現在の端末識別番号を変更することなく同じよ
うに動作するようにしているのである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、複数の端末装
置を複数のグループに分割し、この分割された各グルー
プに対して異なるデータビット長を割り当て、この異な
るデータビット長のポーリング信号で各グループ毎の各
端末装置からデータを収集しているので、端末装置の数
が増大しても、端末識別番号を増すことなく、すなわら
増大した端末装置を別グループとし該グループに対して
は異なるデータビット長を割り当てることで同じ端末識
別番号を使用して該端末識別番号を増すことなく、デー
タ収集を行なうことができるため、端末装置の増大を比
較的簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ収集方式のブ
ロック図、第2図は第1図のデータ収集方式に使用され
るデータ構成図、第3図は第1図のデータ収集方式の作
用を示すフローチャート、第4図はこの発明のデータ収
集方式の他のブロック図、第5図は従来のデータ収集方
式のブロック図である。 1・・・中央装置 2.3・・・端末装置 4・・・伝送回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央装置から伝送回線を介して複数の端末装置をポーリ
    ング方式で呼び出し、各端末装置からのデータを中央装
    置で収集するデータ収集方式において、前記複数の端末
    装置を複数のグループに分割し、該分割された各グルー
    プに対してそれぞれ異なるデータビット長を割り当て、
    この異なるデータビット長のポーリング信号を中央装置
    から伝送回線に送信し、対応するデータビット長のグル
    ープの端末装置のみが該ポーリング信号を受信して中央
    装置に収集データを返送することを特徴とするデータ収
    集方式。
JP4783187A 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ収集方式 Pending JPS63215242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4783187A JPS63215242A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ収集方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4783187A JPS63215242A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ収集方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63215242A true JPS63215242A (ja) 1988-09-07

Family

ID=12786300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4783187A Pending JPS63215242A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ収集方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63215242A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237336A (ja) * 1989-01-24 1990-09-19 Automob Peugeot 情報伝送ネットワークへのハイアラーキ化されたアクセス方法および装置
WO1991015064A1 (en) * 1990-03-20 1991-10-03 Scientific-Atlanta, Inc. Cable television radio frequency return method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237336A (ja) * 1989-01-24 1990-09-19 Automob Peugeot 情報伝送ネットワークへのハイアラーキ化されたアクセス方法および装置
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