JPS63211054A - オンラインdasdジャーナルの再使用方法 - Google Patents
オンラインdasdジャーナルの再使用方法Info
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- JPS63211054A JPS63211054A JP62042578A JP4257887A JPS63211054A JP S63211054 A JPS63211054 A JP S63211054A JP 62042578 A JP62042578 A JP 62042578A JP 4257887 A JP4257887 A JP 4257887A JP S63211054 A JPS63211054 A JP S63211054A
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- dasd
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- 230000006378 damage Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステムの運用に係り。
特にオンラインジャーナルの保守、維持に好適なオンラ
インDASDジャーナルの再使用方式に関する。 〔従来の技術〕 従来のD A S D (Direct Access
StorageDevice)ジャーナルの再使用方
式は、DASDジャーナルデータセットの初期化時、デ
ータセットの満期日付を設定し、この満期日付に達して
いるか否かで再使用の可否を決定していた。このため、
最適な満期日付の決定、また満期日付に達していない場
合の初期化など操作性に問題があった。なお、この種の
技術として関連するものには、特開昭59−60667
号がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、オンラインDASDジャーナルの保守
、維持に関してオペレータの操作ミスに対する考慮がさ
れておらず、操作ミスによって履歴情報が破壊されると
いう問題があった。これはDASDジャーナルを再使用
する際、オンラインシステムからオペレータに対して当
該ジャーナルを再使用して良いか否かの判断を間合せる
が、まだバックアップの完了していないジャーナルをオ
ペレータが誤って、再使用可の応答を行うことによって
破壊されるものである。 本発明の目的はオペレータの操作ミスによる履歴情報の
破壊を防止することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、オンラインDASDジャーナルの管理部に
、′現用で使用中”、4バツクアツプ完了”。 Uバックアップ未完”のフラグを設定しておき、オンラ
インDASDジャーナルの再使用が発生した時、当該D
ASDのジャーナルがUバックアップ未完”の状態であ
れば再使用しないようにすることにより、達成される。 なお、“バックアップ完了”の表示は、オンラインジャ
ーナルバックアップユティリティによってバックアップ
が完了した時点で行う。 〔作 用〕 DASDジャーナルの再使用にあたっては、DASDジ
ャーナルの管理部に設けた、アンロード(バックアップ
)完了フラグをチェックする0本フラグがアンロード完
了になっていなければ再使用せず、アンロード完了にな
っていればバックアップ完了しているため再使用するこ
とになるので誤ってバックアップ完了していないDAS
Dジャーナルを再使用することはなくなるのでデータが
消失することはない、また1本フラグはアンロードユテ
ィリティにおいてアンロード完了時点でアンロード完了
フラグをセットするため、オペレータを介入せず操作性
の向上が図れる。 〔実施例〕 以下、図面を使用して本発明の一実施例について詳細に
説明する。 第1図は発明を実施したDASDジャーナル再使用方式
の動作環境を表わしている1図において1はオペレータ
とのやりとりを行うコンソール装置であり、本実施例の
プログラムを実行する処理装置2.再使用の対象となる
DASDジャーナル3、アンロードユティリティへの制
御文を与えるカード読取装置4.アンロードユティリテ
ィの実行結果を出力するラインプリンタ装置5、DAS
Dジャーナルの内容をバックアップする磁気テープ装置
6から構成されている。 第2図はDASDジャーナルの形式を表わしている0図
においてDASDジャーナル21は管理部22、レコー
ド部23のレコードから構成されている。第3図は管理
部23の形式を表わしている。管理部にはフラグ領域3
1がある1本フラグはオンラインジャーナルの現用とし
て使用されていない場合、初期状態(32)となってい
る、オンラインジャーナルとして使用されると現用で使
用中(33)となる、現用で使用中のデータセットが満
杯となると、アンロード未完(35)となり、本データ
セットがアンロードユティリティを使用して磁気テープ
へバックアップされるまで本状態のままとなっている。 このときオンラインは交代用ジャーナルを使用して、処
理を続行している。満杯となったDASDジャーナルは
アンロードユティリティを使用してバックアップが完了
するとアンロード済み(34)となる、管理部のフラグ
はこのようにして使用される。 第4図は本実施例の流れ図を示したものである〜41
第3図のフラグ(31)をチェックし。 初期化状態(32)かを判定する。 〜42 初期状態であるから再使用可能として使用する
。 〜43 フラグ(31)をチェックし現用で使用中(3
3)かを判定する。 〜44 現在オンラインで使用中であるから再使用不可
として再使用しない、その旨オペレータに報告する。 〜45 フラグ(31)をチェックし、アンロード済み
(34)かを判定する。 〜46 アンロードユティリティでバックアップが完了
しているデータセットであるから再使用可能として使用
する。 〜47 フラグ(31)をチェックし、アンロード未完
(35)かを判定する。 〜48 アンロードユティリティでバックアップが完了
していないデータセットであるから再使用不可として再
使用しない、その旨オペレータに報告する。 この方式により、アンロードユティリティによってバッ
クアップの完了していないデータセットは再使用されな
いため、本実施例によれば誤ってジャーナルを破壊する
ことがないという効果がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、DASDジャーナルの管理部のフラグ
をアンロードユティリティでアンロード完了時にセット
し、本フラグをオンラインで参照し、再使用の可否を決
定するため誤ってデータを破壊することがない、又、ユ
ティリティとオンラインとの連動で行っているため操作
性の向上が図れる。
インDASDジャーナルの再使用方式に関する。 〔従来の技術〕 従来のD A S D (Direct Access
StorageDevice)ジャーナルの再使用方
式は、DASDジャーナルデータセットの初期化時、デ
ータセットの満期日付を設定し、この満期日付に達して
いるか否かで再使用の可否を決定していた。このため、
最適な満期日付の決定、また満期日付に達していない場
合の初期化など操作性に問題があった。なお、この種の
技術として関連するものには、特開昭59−60667
号がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、オンラインDASDジャーナルの保守
、維持に関してオペレータの操作ミスに対する考慮がさ
れておらず、操作ミスによって履歴情報が破壊されると
いう問題があった。これはDASDジャーナルを再使用
する際、オンラインシステムからオペレータに対して当
該ジャーナルを再使用して良いか否かの判断を間合せる
が、まだバックアップの完了していないジャーナルをオ
ペレータが誤って、再使用可の応答を行うことによって
破壊されるものである。 本発明の目的はオペレータの操作ミスによる履歴情報の
破壊を防止することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、オンラインDASDジャーナルの管理部に
、′現用で使用中”、4バツクアツプ完了”。 Uバックアップ未完”のフラグを設定しておき、オンラ
インDASDジャーナルの再使用が発生した時、当該D
ASDのジャーナルがUバックアップ未完”の状態であ
れば再使用しないようにすることにより、達成される。 なお、“バックアップ完了”の表示は、オンラインジャ
ーナルバックアップユティリティによってバックアップ
が完了した時点で行う。 〔作 用〕 DASDジャーナルの再使用にあたっては、DASDジ
ャーナルの管理部に設けた、アンロード(バックアップ
)完了フラグをチェックする0本フラグがアンロード完
了になっていなければ再使用せず、アンロード完了にな
っていればバックアップ完了しているため再使用するこ
とになるので誤ってバックアップ完了していないDAS
Dジャーナルを再使用することはなくなるのでデータが
消失することはない、また1本フラグはアンロードユテ
ィリティにおいてアンロード完了時点でアンロード完了
フラグをセットするため、オペレータを介入せず操作性
の向上が図れる。 〔実施例〕 以下、図面を使用して本発明の一実施例について詳細に
説明する。 第1図は発明を実施したDASDジャーナル再使用方式
の動作環境を表わしている1図において1はオペレータ
とのやりとりを行うコンソール装置であり、本実施例の
プログラムを実行する処理装置2.再使用の対象となる
DASDジャーナル3、アンロードユティリティへの制
御文を与えるカード読取装置4.アンロードユティリテ
ィの実行結果を出力するラインプリンタ装置5、DAS
Dジャーナルの内容をバックアップする磁気テープ装置
6から構成されている。 第2図はDASDジャーナルの形式を表わしている0図
においてDASDジャーナル21は管理部22、レコー
ド部23のレコードから構成されている。第3図は管理
部23の形式を表わしている。管理部にはフラグ領域3
1がある1本フラグはオンラインジャーナルの現用とし
て使用されていない場合、初期状態(32)となってい
る、オンラインジャーナルとして使用されると現用で使
用中(33)となる、現用で使用中のデータセットが満
杯となると、アンロード未完(35)となり、本データ
セットがアンロードユティリティを使用して磁気テープ
へバックアップされるまで本状態のままとなっている。 このときオンラインは交代用ジャーナルを使用して、処
理を続行している。満杯となったDASDジャーナルは
アンロードユティリティを使用してバックアップが完了
するとアンロード済み(34)となる、管理部のフラグ
はこのようにして使用される。 第4図は本実施例の流れ図を示したものである〜41
第3図のフラグ(31)をチェックし。 初期化状態(32)かを判定する。 〜42 初期状態であるから再使用可能として使用する
。 〜43 フラグ(31)をチェックし現用で使用中(3
3)かを判定する。 〜44 現在オンラインで使用中であるから再使用不可
として再使用しない、その旨オペレータに報告する。 〜45 フラグ(31)をチェックし、アンロード済み
(34)かを判定する。 〜46 アンロードユティリティでバックアップが完了
しているデータセットであるから再使用可能として使用
する。 〜47 フラグ(31)をチェックし、アンロード未完
(35)かを判定する。 〜48 アンロードユティリティでバックアップが完了
していないデータセットであるから再使用不可として再
使用しない、その旨オペレータに報告する。 この方式により、アンロードユティリティによってバッ
クアップの完了していないデータセットは再使用されな
いため、本実施例によれば誤ってジャーナルを破壊する
ことがないという効果がある。 〔発明の効果〕 本発明によれば、DASDジャーナルの管理部のフラグ
をアンロードユティリティでアンロード完了時にセット
し、本フラグをオンラインで参照し、再使用の可否を決
定するため誤ってデータを破壊することがない、又、ユ
ティリティとオンラインとの連動で行っているため操作
性の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例の動作環境図、第2図はDA
SDジャーナルの形式図、第3図はDASDジャーナル
の管理部の形式図、第4図は実施例の流れ図である。 21・・・DASDジャーナルの形式、22・・・DA
SDジャーナルの管理部の形式、24・・・管理部のフ
ラグ位置、25〜28・・・フラグの詳細。 栴 I 図 1 コンソール装置 2中央処環衷置 3 DASDジャー丁クレ +りガード寥ヒ取装置 5 ラインプリンタ装置。 6虜気テープ箪置 第 2 図 塔 、5 図 第 + 図
SDジャーナルの形式図、第3図はDASDジャーナル
の管理部の形式図、第4図は実施例の流れ図である。 21・・・DASDジャーナルの形式、22・・・DA
SDジャーナルの管理部の形式、24・・・管理部のフ
ラグ位置、25〜28・・・フラグの詳細。 栴 I 図 1 コンソール装置 2中央処環衷置 3 DASDジャー丁クレ +りガード寥ヒ取装置 5 ラインプリンタ装置。 6虜気テープ箪置 第 2 図 塔 、5 図 第 + 図
Claims (1)
- 1、以前に使用したオンラインDASDジャーナルをオ
ンラインで再使用する処理において、DASDジャーナ
ル上に、保存完了、または、未完フラグを設け、本フラ
グをチェックすることによって、保存完了となっていな
いDASDジャーナルの破壊を防止することを特徴とし
たオンラインDASDジャーナルの再使用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042578A JP2690891B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | オンラインdasdジャーナルの再使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042578A JP2690891B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | オンラインdasdジャーナルの再使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211054A true JPS63211054A (ja) | 1988-09-01 |
JP2690891B2 JP2690891B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12639951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62042578A Expired - Fee Related JP2690891B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | オンラインdasdジャーナルの再使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2690891B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02186409A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Honda Motor Co Ltd | ティーチデータバックアップ機能を有するロボット制御装置 |
JPH02270046A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Hitachi Ltd | オンラインデータベースシステムの履歴情報管理方式 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62042578A patent/JP2690891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02186409A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Honda Motor Co Ltd | ティーチデータバックアップ機能を有するロボット制御装置 |
JPH02270046A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Hitachi Ltd | オンラインデータベースシステムの履歴情報管理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2690891B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |