JPH0820978B2 - 障害解析情報の編集出力方式 - Google Patents
障害解析情報の編集出力方式Info
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- JPH0820978B2 JPH0820978B2 JP62015601A JP1560187A JPH0820978B2 JP H0820978 B2 JPH0820978 B2 JP H0820978B2 JP 62015601 A JP62015601 A JP 62015601A JP 1560187 A JP1560187 A JP 1560187A JP H0820978 B2 JPH0820978 B2 JP H0820978B2
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- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G06F11/2736—Tester hardware, i.e. output processing circuits using a dedicated service processor for test
-
- G—PHYSICS
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、電子計算機システムの障害処理に利用され
る障害解析情報の編集出力方式に関する。
る障害解析情報の編集出力方式に関する。
従来の技術 一般に、電子計算機システムは、なんらかの原因によ
って運転の中断が余儀なくされる障害が発生すると、こ
の時点の主記憶の記憶内容を外部記憶装置にセーブして
運転を停止する。このシステムの利用者は、障害解析情
報の編集出力手段を起動して、セーブ済の主記憶の記憶
内容から障害解析に必要な情報を出力させて原因を究明
し、障害の復旧や発生の防止に関し適切な対策を講じ
る。
って運転の中断が余儀なくされる障害が発生すると、こ
の時点の主記憶の記憶内容を外部記憶装置にセーブして
運転を停止する。このシステムの利用者は、障害解析情
報の編集出力手段を起動して、セーブ済の主記憶の記憶
内容から障害解析に必要な情報を出力させて原因を究明
し、障害の復旧や発生の防止に関し適切な対策を講じ
る。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の障害情報の編集出力方式では、セーブ済の
主記憶の記憶内容から障害解析に必要な情報を編集出力
するにとどまっている。
主記憶の記憶内容から障害解析に必要な情報を編集出力
するにとどまっている。
このため、障害発生のつど編集出力された情報の解析
を行わなければならず利用者の手間がかかるだけでな
く、復旧までの時間が長引くという問題がある。
を行わなければならず利用者の手間がかかるだけでな
く、復旧までの時間が長引くという問題がある。
また、編集出力される障害情報の解析にかなりの熟練
を要するため、利用者としての適格範囲が限られてしま
うという問題もある。
を要するため、利用者としての適格範囲が限られてしま
うという問題もある。
発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明に係わる障害解析情報の編集出力方式は、障害
を発生して運転を停止した電子計算機システムの主記憶
の記憶内容がセーブされている外部記憶装置と、 入出力装置と、 前記電子計算機システムにおいて過去に発生した障害
についてその障害アドレス及び各種レジスタ値と障害の
復旧や防止の対策に関するアドバイス情報とを含む障害
特徴情報を登録してある障害特徴情報登録領域を有し、
前記入出力装置から起動されることにより、前記外部記
憶装置にセーブされた主記憶の記憶内容を編集して前記
入出力装置から出力すると共に、前記主記憶の記憶内容
中に存在する障害アドレス(障害発生時に電子計算機シ
ステムで実行中であった命令のアドレス)及び各種レジ
スタ値(障害発生時点の各種レジスタの内容)に一致す
る障害アドレス及び各種レジスタ値を含む障害特徴情報
が前記障害特徴情報登録領域に登録されているか否かを
調べ、登録されている場合には、その登録されている障
害特徴情報を編集して前記入出力装置から出力する障害
解析情報の編集出力部とを備えている。
を発生して運転を停止した電子計算機システムの主記憶
の記憶内容がセーブされている外部記憶装置と、 入出力装置と、 前記電子計算機システムにおいて過去に発生した障害
についてその障害アドレス及び各種レジスタ値と障害の
復旧や防止の対策に関するアドバイス情報とを含む障害
特徴情報を登録してある障害特徴情報登録領域を有し、
前記入出力装置から起動されることにより、前記外部記
憶装置にセーブされた主記憶の記憶内容を編集して前記
入出力装置から出力すると共に、前記主記憶の記憶内容
中に存在する障害アドレス(障害発生時に電子計算機シ
ステムで実行中であった命令のアドレス)及び各種レジ
スタ値(障害発生時点の各種レジスタの内容)に一致す
る障害アドレス及び各種レジスタ値を含む障害特徴情報
が前記障害特徴情報登録領域に登録されているか否かを
調べ、登録されている場合には、その登録されている障
害特徴情報を編集して前記入出力装置から出力する障害
解析情報の編集出力部とを備えている。
作用 本発明の障害解析情報の編集出力方式においては、障
害特徴情報登録領域が、電子計算機システムにおいて過
去に発生した障害についてその障害アドレス及び各種レ
ジスタ値と障害の復旧や防止の対策に関するアドバイス
情報とを含む障害特徴情報を保持しており、障害が発生
して運転の停止した電子計算機システムから外部記憶装
置にセーブされた主記憶の記憶内容に基づいて障害の解
析を行うにあたって、利用者が入出力装置から障害解析
情報の編集出力部を起動すると、この障害解析情報の編
集出力部が、外部記憶装置にセーブされた主記憶の記憶
内容中に存在する障害アドレス及び各種レジスタ値に一
致する障害アドレス及び各種レジスタ値を含む障害特徴
情報が障害特徴情報登録領域に登録されているか否かを
調べ、登録されている場合には、その登録されている障
害特徴情報を編集して入出力装置からアドバイス情報な
どを出力する。
害特徴情報登録領域が、電子計算機システムにおいて過
去に発生した障害についてその障害アドレス及び各種レ
ジスタ値と障害の復旧や防止の対策に関するアドバイス
情報とを含む障害特徴情報を保持しており、障害が発生
して運転の停止した電子計算機システムから外部記憶装
置にセーブされた主記憶の記憶内容に基づいて障害の解
析を行うにあたって、利用者が入出力装置から障害解析
情報の編集出力部を起動すると、この障害解析情報の編
集出力部が、外部記憶装置にセーブされた主記憶の記憶
内容中に存在する障害アドレス及び各種レジスタ値に一
致する障害アドレス及び各種レジスタ値を含む障害特徴
情報が障害特徴情報登録領域に登録されているか否かを
調べ、登録されている場合には、その登録されている障
害特徴情報を編集して入出力装置からアドバイス情報な
どを出力する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例を適用する電子計算機シ
ステムの関連部分の構成を示すブロック図である。
ステムの関連部分の構成を示すブロック図である。
第1図中、1は主記憶装置、2は主記憶ダンプ用外部
記憶装置、3は磁気テープ装置(外部記憶装置)、4は
障害解析情報の編集出力部、5は出力情報格納領域、6
は障害特徴情報登録領域、7は編集出力情報格納領域、
8は出力装置、9は入出力装置である。ここで、障害特
徴情報登録領域6には、第2図に示すように、過去に発
生した障害についての多数の障害特徴情報60が予め登録
されており、個々の障害特徴情報60は、通し番号による
管理番号61、障害発生アドレス62、障害発生時の各種レ
ジスタ値63、障害の復旧や防止の対策に関するアドバイ
ス情報64を含んでいる。
記憶装置、3は磁気テープ装置(外部記憶装置)、4は
障害解析情報の編集出力部、5は出力情報格納領域、6
は障害特徴情報登録領域、7は編集出力情報格納領域、
8は出力装置、9は入出力装置である。ここで、障害特
徴情報登録領域6には、第2図に示すように、過去に発
生した障害についての多数の障害特徴情報60が予め登録
されており、個々の障害特徴情報60は、通し番号による
管理番号61、障害発生アドレス62、障害発生時の各種レ
ジスタ値63、障害の復旧や防止の対策に関するアドバイ
ス情報64を含んでいる。
以下、このように構成された本実施例の動作を説明す
る。
る。
この電子計算機システムで障害が発生すると、障害発
生時点の主記憶装置1の記憶内容が主記憶ダンプ用外部
記憶装置2にセーブされる。この主記憶の記憶内容は、
この電子計算機システムの再立上げ時に磁気テープ装置
3にセーブされ、保存される。
生時点の主記憶装置1の記憶内容が主記憶ダンプ用外部
記憶装置2にセーブされる。この主記憶の記憶内容は、
この電子計算機システムの再立上げ時に磁気テープ装置
3にセーブされ、保存される。
障害解析を行う利用者は、障害解析情報の編集出力部
4を起動することにより、磁気テープ装置3にセーブさ
れている主記憶の記憶内容から障害解析に必要な情報を
編集して出力する処理を開始させる。
4を起動することにより、磁気テープ装置3にセーブさ
れている主記憶の記憶内容から障害解析に必要な情報を
編集して出力する処理を開始させる。
障害解析情報の編集出力部4は、処理を開始すると、
まず、磁気テープ装置3にセーブされている主記憶の記
憶内容を出力情報格納領域5にロードしたのち、利用者
が指定した範囲の主記憶の記憶内容を編集して出力装置
8や入出力装置9に出力する。
まず、磁気テープ装置3にセーブされている主記憶の記
憶内容を出力情報格納領域5にロードしたのち、利用者
が指定した範囲の主記憶の記憶内容を編集して出力装置
8や入出力装置9に出力する。
障害解析情報の編集出力部4は、上述した主記憶の記
憶内容の編集出力に加え、更に、以下の処理を行う。
憶内容の編集出力に加え、更に、以下の処理を行う。
出力情報格納領域5にロードした主記憶の記憶内容に
は、第2図に例示するように、障害発生時に電子計算機
システムで実行中であった命令の主記憶アドレスが障害
アドレスとして含まれており、且つ障害発生時点の各種
レジスタ値も含まれているので、この障害アドレスおよ
び各種レジスタ値を障害特徴情報登録領域6に登録され
ている各障害特徴情報60中の障害アドレス62および各種
レジスタ値63と照合し、障害アドレスおよび各種レジス
タ値が一致する障害特徴情報60が登録されていれば、こ
の一致した障害特徴情報60を障害特徴情報登録領域6か
ら編集出力情報格納領域7へ、例えば第2図に例示する
ような形式で読み込み、この読み込んだ障害特徴情報60
を編集して、例えば第3図に示すような形式で出力装置
8や入出力装置9に出力する。なお、第3図において、
下側に記載されている「対策:本件はX月X日に発生し
たXXXXと同一現象です。パッチNo.XXXXを適用して下さ
い。」は障害特徴情報60中のアドバイス情報に基づき編
集出力されたアドバイスメッセージである。
は、第2図に例示するように、障害発生時に電子計算機
システムで実行中であった命令の主記憶アドレスが障害
アドレスとして含まれており、且つ障害発生時点の各種
レジスタ値も含まれているので、この障害アドレスおよ
び各種レジスタ値を障害特徴情報登録領域6に登録され
ている各障害特徴情報60中の障害アドレス62および各種
レジスタ値63と照合し、障害アドレスおよび各種レジス
タ値が一致する障害特徴情報60が登録されていれば、こ
の一致した障害特徴情報60を障害特徴情報登録領域6か
ら編集出力情報格納領域7へ、例えば第2図に例示する
ような形式で読み込み、この読み込んだ障害特徴情報60
を編集して、例えば第3図に示すような形式で出力装置
8や入出力装置9に出力する。なお、第3図において、
下側に記載されている「対策:本件はX月X日に発生し
たXXXXと同一現象です。パッチNo.XXXXを適用して下さ
い。」は障害特徴情報60中のアドバイス情報に基づき編
集出力されたアドバイスメッセージである。
このように、障害解析情報の編集出力部4は、磁気テ
ープ装置3にセーブされた主記憶の記憶内容をそのまま
編集出力するという従来の機能に加えて、過去に発生し
たと同一の障害が再度発生した場合に、既に解析,検討
済みの障害の復旧や防止の対策に関するアドバイス情報
64を含む障害特徴情報を編集出力する機能も兼ね備えて
いる。
ープ装置3にセーブされた主記憶の記憶内容をそのまま
編集出力するという従来の機能に加えて、過去に発生し
たと同一の障害が再度発生した場合に、既に解析,検討
済みの障害の復旧や防止の対策に関するアドバイス情報
64を含む障害特徴情報を編集出力する機能も兼ね備えて
いる。
なお、符合する障害特徴情報が障害特徴情報登録領域
6に登録されていない場合には、当然ながらアドバイス
情報も出力されないが、主記憶の記憶内容は編集出力さ
れているため、それに基づいて障害の解析を進めること
ができる。そして、その障害解析の結果考えられた障害
の復旧や防止の対策に関するアドバイス情報を今回の障
害アドレスおよび各種レジスタ値ならびに管理番号と共
に新たな障害特徴情報として障害特徴情報登録領域6に
追加登録しておけば、今回の障害と同一の障害が再度発
生した場合に、利用者にアドバイス情報を提示すること
が可能となる。
6に登録されていない場合には、当然ながらアドバイス
情報も出力されないが、主記憶の記憶内容は編集出力さ
れているため、それに基づいて障害の解析を進めること
ができる。そして、その障害解析の結果考えられた障害
の復旧や防止の対策に関するアドバイス情報を今回の障
害アドレスおよび各種レジスタ値ならびに管理番号と共
に新たな障害特徴情報として障害特徴情報登録領域6に
追加登録しておけば、今回の障害と同一の障害が再度発
生した場合に、利用者にアドバイス情報を提示すること
が可能となる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明に係わる障害解析
情報の編集出力方式は、過去に発生した障害についてそ
の障害アドレス及び各種レジスタ値と障害の復旧や防止
の対策に関するアドバイス情報とを含む障害特徴情報を
障害特徴情報登録領域に登録しておき、新たに発生した
障害の障害アドレス及び各種レジスタ値が、登録されて
いる障害特徴情報中の障害アドレス及び各種レジスタ値
と一致すれば、過去に発生した障害と同一の障害が発生
したものとして、その登録されていた障害特徴情報を編
集出力することにより、過去に解析,検討済みの障害の
復旧や防止の対策に関するアドバイス情報を利用者に示
すことが可能になり、利用者の障害解析の手間と熟練度
の必要性が大幅に軽減されるという効果が奏される。
情報の編集出力方式は、過去に発生した障害についてそ
の障害アドレス及び各種レジスタ値と障害の復旧や防止
の対策に関するアドバイス情報とを含む障害特徴情報を
障害特徴情報登録領域に登録しておき、新たに発生した
障害の障害アドレス及び各種レジスタ値が、登録されて
いる障害特徴情報中の障害アドレス及び各種レジスタ値
と一致すれば、過去に発生した障害と同一の障害が発生
したものとして、その登録されていた障害特徴情報を編
集出力することにより、過去に解析,検討済みの障害の
復旧や防止の対策に関するアドバイス情報を利用者に示
すことが可能になり、利用者の障害解析の手間と熟練度
の必要性が大幅に軽減されるという効果が奏される。
第1図は本発明の一実施例を適用する電子計算機システ
ムの関連部分の構成を示すブロック図、第2図は第1図
の障害解析情報の編集出力部4内の各部に格納されるデ
ータを例示する概念図、第3図は障害特徴情報中の障害
対策などのアドバイスを含んで出力される障害解析情報
の一例を示す概念図である。 1……主記憶装置、2……主記憶ダンプ用外部記憶装
置、3……磁気テープ装置、4……障害解析情報の編集
出力部、5……出力情報格納領域、6……障害特徴情報
登録領域、7……編集出力情報格納領域、8……出力装
置、9……入出力装置。
ムの関連部分の構成を示すブロック図、第2図は第1図
の障害解析情報の編集出力部4内の各部に格納されるデ
ータを例示する概念図、第3図は障害特徴情報中の障害
対策などのアドバイスを含んで出力される障害解析情報
の一例を示す概念図である。 1……主記憶装置、2……主記憶ダンプ用外部記憶装
置、3……磁気テープ装置、4……障害解析情報の編集
出力部、5……出力情報格納領域、6……障害特徴情報
登録領域、7……編集出力情報格納領域、8……出力装
置、9……入出力装置。
Claims (1)
- 【請求項1】障害を発生して運転を停止した電子計算機
システムの主記憶の記憶内容がセーブされている外部記
憶装置と、 入出力装置と、 電子計算機システムにおいて過去に発生した障害につい
てその障害アドレス及び各種レジスタ値と障害の復旧や
防止の対策に関するアドバイス情報とを含む障害特徴情
報を登録してある障害特徴情報登録領域を有し、前記入
出力装置から起動されることにより、前記外部記憶装置
にセーブされた主記憶の記憶内容を編集して前記入出力
装置から出力すると共に、前記主記憶の記憶内容中に存
在する障害アドレス及び各種レジスタ値に一致する障害
アドレス及び各種レジスタ値を含む障害特徴情報が前記
障害特徴情報登録領域に登録されているか否かを調べ、
登録されている場合には、その登録されている障害特徴
情報を編集して前記入出力装置から出力する障害解析情
報の編集出力部とを備えたことを特徴とする障害解析情
報の編集出力方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015601A JPH0820978B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 障害解析情報の編集出力方式 |
US07/147,528 US4912711A (en) | 1987-01-26 | 1988-01-25 | Diagnosing apparatus capable of readily diagnosing failures of a computer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015601A JPH0820978B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 障害解析情報の編集出力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63182754A JPS63182754A (ja) | 1988-07-28 |
JPH0820978B2 true JPH0820978B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11893241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62015601A Expired - Lifetime JPH0820978B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 障害解析情報の編集出力方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4912711A (ja) |
JP (1) | JPH0820978B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2608593B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1997-05-07 | ファナック株式会社 | 故障診断方法 |
US5077768A (en) * | 1989-02-20 | 1991-12-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Fault detection and recovery device used in a radiation imaging information processing system |
US5651362A (en) * | 1989-03-29 | 1997-07-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Support apparatus for use with radiation image information processing system |
US5564012A (en) * | 1989-03-29 | 1996-10-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Support apparatus for use with radiation image information processing system |
US5010551A (en) * | 1989-04-14 | 1991-04-23 | Xerox Corporation | Self contained troubleshooting aid for declared and non declared machine problems |
US5159597A (en) * | 1990-05-21 | 1992-10-27 | International Business Machines Corporation | Generic error recovery |
JPH04245751A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Nec Corp | イベント処理分散型網監視システム |
US5699505A (en) * | 1994-08-08 | 1997-12-16 | Unisys Corporation | Method and system for automatically collecting diagnostic information from a computer system |
US6738925B1 (en) | 1996-03-20 | 2004-05-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computer system including a memory having system information stored therein and a repairing technique therefor |
JPH10312321A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Hitachi Ltd | オンラインシステム障害解析方法 |
US6499113B1 (en) * | 1999-08-31 | 2002-12-24 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for extracting first failure and attendant operating information from computer system devices |
JP2003114811A (ja) | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Nec Corp | 自動障害復旧方法及びシステム並びに装置とプログラム |
DE10150427B4 (de) * | 2001-10-11 | 2005-10-20 | Siemens Ag | Verfahren zur Ermittlung der Ursache eines Fehlers einer medizintechnischen Einrichtung und medizintechnische Einrichtung |
US20040128583A1 (en) * | 2002-12-31 | 2004-07-01 | International Business Machines Corporation | Method and system for monitoring, diagnosing, and correcting system problems |
US20080133440A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-06-05 | International Business Machines Corporation | System, method and program for determining which parts of a product to replace |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4135662A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-23 | Pitney-Bowes, Inc. | Operator prompting system |
GB2086061B (en) * | 1980-10-13 | 1985-05-22 | Marconi Instruments Ltd | Automatic test systems |
US4630191A (en) * | 1984-04-13 | 1986-12-16 | New Holland, Inc. | Automatic baler with operator controlled diagnostics |
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US4766595A (en) * | 1986-11-26 | 1988-08-23 | Allied-Signal Inc. | Fault diagnostic system incorporating behavior models |
JPS63163933A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Fujitsu Ltd | 会話型メツセ−ジ方式 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62015601A patent/JPH0820978B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-25 US US07/147,528 patent/US4912711A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4912711A (en) | 1990-03-27 |
JPS63182754A (ja) | 1988-07-28 |
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