JPS6320782A - オプティカルディスクのカ−トリッジ - Google Patents
オプティカルディスクのカ−トリッジInfo
- Publication number
- JPS6320782A JPS6320782A JP62153206A JP15320687A JPS6320782A JP S6320782 A JPS6320782 A JP S6320782A JP 62153206 A JP62153206 A JP 62153206A JP 15320687 A JP15320687 A JP 15320687A JP S6320782 A JPS6320782 A JP S6320782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- lever
- shutter
- bar
- optical disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
- G11B17/0438—Direct insertion, i.e. without external loading means with mechanism for subsequent vertical movement of the disc and opening mechanism of the cartridge shutter
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/032—Containers for flat record carriers for rigid discs
- G11B23/0321—Containers for flat record carriers for rigid discs rigid cartridges for single discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は両面にデータを記録するためのオプティカルデ
ィスク並びにそれに使用する読み取り装置に関する。特
に本発明は前記ディスクに近づくために大体半径方向の
開口を各面に有し且つ前記両開口を通常開さしているシ
ャッターを有し、前記シャッターが弾力的に閉さ位置に
保持されて℃・てその位置から両方向(で摺動して前記
開口をあげることができるカートリッジに関する。
ィスク並びにそれに使用する読み取り装置に関する。特
に本発明は前記ディスクに近づくために大体半径方向の
開口を各面に有し且つ前記両開口を通常開さしているシ
ャッターを有し、前記シャッターが弾力的に閉さ位置に
保持されて℃・てその位置から両方向(で摺動して前記
開口をあげることができるカートリッジに関する。
(従来の技術とその問題点)
一役に知られているように両面に記録されて〜・るオプ
ティカルディスクを読み取る装置は1個のり=ドヘノド
で1時(4−片面?読むように配量され、ディスクにそ
の時に応じて希望する面をヘッドに向けて挿入しなげれ
ばならない。2面につし・て1個のシャッターが存在す
るので、2面について別々の方法で作動しなげればなら
な℃・。
ティカルディスクを読み取る装置は1個のり=ドヘノド
で1時(4−片面?読むように配量され、ディスクにそ
の時に応じて希望する面をヘッドに向けて挿入しなげれ
ばならない。2面につし・て1個のシャッターが存在す
るので、2面について別々の方法で作動しなげればなら
な℃・。
読み取るべき面に関係なく、シャッターを閉さ位置から
カートリッジに対し′1方向に移動させるようになった
カートリッジは公知である。したがって、読み取り装置
に関しシャッターを両方向に移動させねばならな(・の
で、この装置はシャッターの開口をコントロールするた
めに二つの異った部材を必要とする。
カートリッジに対し′1方向に移動させるようになった
カートリッジは公知である。したがって、読み取り装置
に関しシャッターを両方向に移動させねばならな(・の
で、この装置はシャッターの開口をコントロールするた
めに二つの異った部材を必要とする。
また、シャッターが閉さ位置から両方向もて移動でき且
つ1対のねじジスプリングによって閉さ位置に保持され
、そのためカー) IJツジの構造刀:複雑となり且つ
シャッターが傾倒し易いようなカートリッジも提案され
てきた。
つ1対のねじジスプリングによって閉さ位置に保持され
、そのためカー) IJツジの構造刀:複雑となり且つ
シャッターが傾倒し易いようなカートリッジも提案され
てきた。
(問題点全解決するための手段)
本発明の目的は構造が簡単で、且つシャッターを開くた
めに1個の部材を備えた読み取り装置に使用できる、二
つの面を持ったオプティカルデ・イヌク用カートリッジ
全提供することである。
めに1個の部材を備えた読み取り装置に使用できる、二
つの面を持ったオプティカルデ・イヌク用カートリッジ
全提供することである。
この問題点は特許請求の範囲第1項、て記載のカートリ
ッジによって解決さ?−する。
ッジによって解決さ?−する。
−緒に使用するディスク読み取り装置はカートリッジを
装置に挿入するとき案内となるケースを潮え、該ケース
;ま特許請求の範囲第4項の特攻三5分、C記載さΩて
いる。
装置に挿入するとき案内となるケースを潮え、該ケース
;ま特許請求の範囲第4項の特攻三5分、C記載さΩて
いる。
本発明のこれら特徴やその他の特徴が好適な実施例5て
関する次の詳細な説明と添付図面から容易;て明らかと
なるでちろう。
関する次の詳細な説明と添付図面から容易;て明らかと
なるでちろう。
(実施例)
第1図を参照すれば、参照番号10はデータを記録する
オプティカルディスク11のカートリッジを総称する。
オプティカルディスク11のカートリッジを総称する。
前記カートリッジ10はディスク11を収容するスペー
ス14全形成するよう互に連結される大体矩形の2@の
対称形のケーシング部分12.13によって構成されて
いる(第3図及び第4図参照)。前記ディスク11はそ
れを繋動するためのハブ16(第1図参照)を備え、該
ハブは通常各ケーシング部分12.13の孔17と関連
して配置されている。
ス14全形成するよう互に連結される大体矩形の2@の
対称形のケーシング部分12.13によって構成されて
いる(第3図及び第4図参照)。前記ディスク11はそ
れを繋動するためのハブ16(第1図参照)を備え、該
ハブは通常各ケーシング部分12.13の孔17と関連
して配置されている。
各ケーシング部分12.13に接近したディスク11上
の2面l、■(第3図)にデータを記録することができ
る。レコーディングヘッドとリードヘッドをディスク1
1に接近させることができるようにするため各ケーシン
グ部分12.13はその孔17と端縁部19との間って
半径方向の孔18(第1図参照)を備えている。
の2面l、■(第3図)にデータを記録することができ
る。レコーディングヘッドとリードヘッドをディスク1
1に接近させることができるようにするため各ケーシン
グ部分12.13はその孔17と端縁部19との間って
半径方向の孔18(第1図参照)を備えている。
カートリッジ10は参照番号20で総称されるシャッタ
ーを包含し、該シャッター20はU字形に曲げられ且つ
大体用柱状のバー24のフランジ23に固定されている
シート22からなる2+[Wの対称金属板21(第3図
参照)によって構成されている。前記バー24はその両
端に肩部25(第2図と第3図)を備え、あとで詳細に
説明するように、シャッター20を割算する部材が前記
肩部25に作用する。
ーを包含し、該シャッター20はU字形に曲げられ且つ
大体用柱状のバー24のフランジ23に固定されている
シート22からなる2+[Wの対称金属板21(第3図
参照)によって構成されている。前記バー24はその両
端に肩部25(第2図と第3図)を備え、あとで詳細に
説明するように、シャッター20を割算する部材が前記
肩部25に作用する。
前記が−24は各ケーシング部分12.13の端縁部1
4の近くに配置されたチャンネル26によって形成され
るガイドの中を摺動できる。2枚の板21は次のような
形状?している。すなわちバー24が第1図及び第2図
の中心位置にあるとき板21が2枚のケーシング部分1
2.13の孔17と開口18全覆って茅じ、/<−24
が中心・位置からチャンネル26の1端又は他端に同っ
て移動するときに坂21が孔17と開口18?開くよう
になっている。
4の近くに配置されたチャンネル26によって形成され
るガイドの中を摺動できる。2枚の板21は次のような
形状?している。すなわちバー24が第1図及び第2図
の中心位置にあるとき板21が2枚のケーシング部分1
2.13の孔17と開口18全覆って茅じ、/<−24
が中心・位置からチャンネル26の1端又は他端に同っ
て移動するときに坂21が孔17と開口18?開くよう
になっている。
前記バー24は軸線方向孔27(第2図参照)全備え、
チャンネル26に沿って摺動できる21固の角柱状ブロ
ック30に設げた2個のアイ29の間を連結している引
張りスプリング28が前記孔27の中に延びている。各
ブロック30は各ケーシング12,13のチャンネル2
6の中、シ・部分に配置されている突起32(第2図及
び第3図)の端部に接触するよう配置されている突起8
)全有する。2個のブロック30が通常バー24を完全
に2個の突起32上に保持できるよう各突起32の長さ
はバー24の長さに等しい。2個のケーシング部分12
.13金連結する前の、ディスク11をカートリッジ1
0に嵌める時に、スプリング28とブロック30とを含
んだシャッターユニット20をチャンネル26に嵌める
。
チャンネル26に沿って摺動できる21固の角柱状ブロ
ック30に設げた2個のアイ29の間を連結している引
張りスプリング28が前記孔27の中に延びている。各
ブロック30は各ケーシング12,13のチャンネル2
6の中、シ・部分に配置されている突起32(第2図及
び第3図)の端部に接触するよう配置されている突起8
)全有する。2個のブロック30が通常バー24を完全
に2個の突起32上に保持できるよう各突起32の長さ
はバー24の長さに等しい。2個のケーシング部分12
.13金連結する前の、ディスク11をカートリッジ1
0に嵌める時に、スプリング28とブロック30とを含
んだシャッターユニット20をチャンネル26に嵌める
。
バー24が中、し位置から成る方向又は反対の方向に移
動するときそのバー24は1個のブロック30を伴って
移動するが、もう一方のブロック30は突起32に衝突
して止まり、そのためスプリング28が伸びる。バー2
4を離すとスプリング28が前述の移動したブロック3
0全引張ってバー24全中心位置に戻してシャッター2
0を閉じ、このようにシャッター20がガイドに沿って
一方向又は反対方向に滑ることによって開閉することが
明らかとなる。
動するときそのバー24は1個のブロック30を伴って
移動するが、もう一方のブロック30は突起32に衝突
して止まり、そのためスプリング28が伸びる。バー2
4を離すとスプリング28が前述の移動したブロック3
0全引張ってバー24全中心位置に戻してシャッター2
0を閉じ、このようにシャッター20がガイドに沿って
一方向又は反対方向に滑ることによって開閉することが
明らかとなる。
ディスク11に読むための装置は固定したフレーム構造
体33を包含し、該フレーム構造体はディスク11を作
動する軸11全回転委動する普通の゛邂動機と、一般に
知られるように半径方向に移動できるリードヘッド36
と?備えている。軸34はそれをカートリッジ100ノ
・ブ16(第3図)に挿入するのを容易にするための円
−R部分を備えている。
体33を包含し、該フレーム構造体はディスク11を作
動する軸11全回転委動する普通の゛邂動機と、一般に
知られるように半径方向に移動できるリードヘッド36
と?備えている。軸34はそれをカートリッジ100ノ
・ブ16(第3図)に挿入するのを容易にするための円
−R部分を備えている。
また、フレーム構造体33及びリング37と一緒に枢動
自在の平行四辺形を形成するケース38が4本のリンク
37によってフレーム構造体33の側面(第6図参照)
に取付けられている。ケース38はカートリッジ10を
入れるための正面孔39(第5図)と、カートリッジ1
0’F4<ための2個の側部ガイド41を備えている。
自在の平行四辺形を形成するケース38が4本のリンク
37によってフレーム構造体33の側面(第6図参照)
に取付けられている。ケース38はカートリッジ10を
入れるための正面孔39(第5図)と、カートリッジ1
0’F4<ための2個の側部ガイド41を備えている。
前記ケースはその下部に2回のローラー42(第6図)
を備え、このローラー422でよってケースはスプリン
グ430力;でよって2(固のりブ44に接触し、前記
リブ?ま傾斜部分45を備えている。前記リプ441ま
3個の細孔又は開口47(第5図参照)全り爾えた摺動
部材468で設げられ、この開口47の中の3個の;、
」定ピン48(でよって前記摺@部iオが導かれる。前
記摺動部け46の前端に手動ボタン49を備え且つ1対
のスプリング50によって常に前方に押圧されている。
を備え、このローラー422でよってケースはスプリン
グ430力;でよって2(固のりブ44に接触し、前記
リブ?ま傾斜部分45を備えている。前記リプ441ま
3個の細孔又は開口47(第5図参照)全り爾えた摺動
部材468で設げられ、この開口47の中の3個の;、
」定ピン48(でよって前記摺@部iオが導かれる。前
記摺動部け46の前端に手動ボタン49を備え且つ1対
のスプリング50によって常に前方に押圧されている。
前記摺動部材46はまたカム従動子すなわちピン52が
入るカム細孔又はカム開口51全備え、前記ピン52は
ケース38の突起55YC設けたピボットピン54に枢
着されるレバー53のアームに設けである。前記レバー
53はねじりばね56によって時計方向に押圧されてい
る。前記細孔51はピボット54からピン52までの距
離して等し〜・半径含有する円形の第1部分57と、細
孔47に平行な直線状の第2で■分58とを有する。
入るカム細孔又はカム開口51全備え、前記ピン52は
ケース38の突起55YC設けたピボットピン54に枢
着されるレバー53のアームに設けである。前記レバー
53はねじりばね56によって時計方向に押圧されてい
る。前記細孔51はピボット54からピン52までの距
離して等し〜・半径含有する円形の第1部分57と、細
孔47に平行な直線状の第2で■分58とを有する。
休出時にレバー53は時計方向に回転させられ且つピン
52によって摺動部材46を第5図の後退位置に保持し
、そのときスプリング50はストレスがかかつている。
52によって摺動部材46を第5図の後退位置に保持し
、そのときスプリング50はストレスがかかつている。
レバー53の別のアームの端部に設けたピボットピン5
9:て爪部材60が枢着されており、この爪部材60は
通常レバー53に設けた当接物6)に接触する状態に、
スプリング62によって保持されている。前記爪60は
シャッター20のバー24の肩部25に係合するよう配
置されている作動エレメントすなわちフィンガー63を
備えている。
9:て爪部材60が枢着されており、この爪部材60は
通常レバー53に設けた当接物6)に接触する状態に、
スプリング62によって保持されている。前記爪60は
シャッター20のバー24の肩部25に係合するよう配
置されている作動エレメントすなわちフィンガー63を
備えている。
前記カートリッジ10はディスク11上で読マれるべき
面■又は面nt−ヘッド36並びに軸34と協働する位
置に運ぶようにケース38に嵌められている。カートリ
ッジ10の2個のケース部分12.13の端縁部19が
フィンガー63に会合するとき、爪60はピボットピン
59を中上・にして反時計方向に回転させられ、遂にフ
ィンガー63が端縁部197C平行となる。
面■又は面nt−ヘッド36並びに軸34と協働する位
置に運ぶようにケース38に嵌められている。カートリ
ッジ10の2個のケース部分12.13の端縁部19が
フィンガー63に会合するとき、爪60はピボットピン
59を中上・にして反時計方向に回転させられ、遂にフ
ィンガー63が端縁部197C平行となる。
カートリッジ10を移動し続けることによって、端縁部
19は前記レバーをスプリング56の弾力にさからって
反時間方向に回転し始める。フィンガー63はつぎにバ
ー24の肩部に係合し、バーはシャッター20の2板の
板21と一緒に第5図の右の方に移動させられる。バー
24はつぎに右側ブロック30を右の方に移動し、左側
ブロックはカートリッジ100ケース部分12.13の
突起32(第2図参照)によって遮えぎられた−1ま留
まり、スプリング28は引張られる。
19は前記レバーをスプリング56の弾力にさからって
反時間方向に回転し始める。フィンガー63はつぎにバ
ー24の肩部に係合し、バーはシャッター20の2板の
板21と一緒に第5図の右の方に移動させられる。バー
24はつぎに右側ブロック30を右の方に移動し、左側
ブロックはカートリッジ100ケース部分12.13の
突起32(第2図参照)によって遮えぎられた−1ま留
まり、スプリング28は引張られる。
その移動においてピン52は開口510円形部分57に
沿って移動させられ、スライバー46はえいきようがな
い。
沿って移動させられ、スライバー46はえいきようがな
い。
ピン52が開口51の直線状部分58と協働する位置に
達すると、スプリング50が摺動部材46を前方にジャ
ンプさせ、かくして部分58がピン52をしたがってレ
バー53を第5図の鎖線位置の回転位置に移動する。か
くしてフィンガー63がシャッター20’z右方向に移
動する位置に保持し、そのとき開口18と孔17の両方
は完全にシャッター20によって開かれる。
達すると、スプリング50が摺動部材46を前方にジャ
ンプさせ、かくして部分58がピン52をしたがってレ
バー53を第5図の鎖線位置の回転位置に移動する。か
くしてフィンガー63がシャッター20’z右方向に移
動する位置に保持し、そのとき開口18と孔17の両方
は完全にシャッター20によって開かれる。
摺動部材46が前進するときリプ44(第6図)をロー
ラー42から外し、かくしてスプリング43がケース3
8 ’fc +)′!斜部45の制御のもとに下降させ
る。その運動によってケース38はカートリッジ10を
フレーム構造体33に設けた1対の規準エレメント(図
示せず)上に正確に運ぶ。またケース38はディスク1
1のハブ16(第1図)を駆動軸34(第6図)に係合
させ、かくしてディスク11はカートリッジ10の中で
自由に回転できる。このようにしてディスク11は読み
取るべき面ヲリードヘッド36に近い位置に運ぶ。
ラー42から外し、かくしてスプリング43がケース3
8 ’fc +)′!斜部45の制御のもとに下降させ
る。その運動によってケース38はカートリッジ10を
フレーム構造体33に設けた1対の規準エレメント(図
示せず)上に正確に運ぶ。またケース38はディスク1
1のハブ16(第1図)を駆動軸34(第6図)に係合
させ、かくしてディスク11はカートリッジ10の中で
自由に回転できる。このようにしてディスク11は読み
取るべき面ヲリードヘッド36に近い位置に運ぶ。
カートリッジ10をケース38かも除去するためには、
摺動部材46をスプリング50(第5図)の弾力にさか
らって右の方に移動させるよ5にボタン49を押しさえ
すれば良い。つぎに開口51の部分58がレバー53に
えいきように与えず:てピン52を滑る。ローラー42
に作用しているリブ44の傾斜面45がスプリング43
0弾力にさからってケース38を持ち揚げ、デ・fスフ
11のハブ16(第1図)を軸34(第6図)から外し
且つカートリッジ10をフレーム構造体33の規準装置
から外す。
摺動部材46をスプリング50(第5図)の弾力にさか
らって右の方に移動させるよ5にボタン49を押しさえ
すれば良い。つぎに開口51の部分58がレバー53に
えいきように与えず:てピン52を滑る。ローラー42
に作用しているリブ44の傾斜面45がスプリング43
0弾力にさからってケース38を持ち揚げ、デ・fスフ
11のハブ16(第1図)を軸34(第6図)から外し
且つカートリッジ10をフレーム構造体33の規準装置
から外す。
ピン52(第5図参照)が開口51の円形部分57ンC
達すると、一方ではスプリング56がレノマー53で反
時計方向に回転させて、爪60がカートリッジLot移
動させる。また他方ではスプリング28(第2図)が右
側ブロック30によってシャッター20を中央位置に回
転させて開口18と孔17ビ閉さし、カートリッジ10
’z手で読み取り装置から引張り出すことができる。
達すると、一方ではスプリング56がレノマー53で反
時計方向に回転させて、爪60がカートリッジLot移
動させる。また他方ではスプリング28(第2図)が右
側ブロック30によってシャッター20を中央位置に回
転させて開口18と孔17ビ閉さし、カートリッジ10
’z手で読み取り装置から引張り出すことができる。
ツヤツタ−20の移動は常に中心から読み取り装置に対
してしたがってカートリッジ10′Jて対して右の方へ
移動し、前記移動は面lFr1読み取るべき時に成る方
向に生じ、面Ht読み取るべき時に反対方向に生ずるこ
とが明らかである。
してしたがってカートリッジ10′Jて対して右の方へ
移動し、前記移動は面lFr1読み取るべき時に成る方
向に生じ、面Ht読み取るべき時に反対方向に生ずるこ
とが明らかである。
第1図は不発明にかかるカートリッジの平面図、第2図
は第1図の1部分の拡大詳細断面図、第3図は第2図の
線■−■における断面図、第4図は第2図の線IV −
IVにおける断面図、第5図は本発明の読み取り装置の
1部を断面にした平面図、第6図は第5図の線Vl−V
lにおける断面図である。 10・・カートリッジ 11・・・オプティカルディス
ク12.13・・・ケーシングff部分14・・・スペ
ース16・・・ハブ 17・・・孔 18・・・半
径方向開口19・・一端縁部 20・・・シャッ
ター21・・・金属板 22・・・シート24・
・・バー 25・・・肩部26・・・チャンネ
ル 27・・軸線方向孔28・・・引張りスプリング
29・・・アイ30・・・ブロック 32・・
・突起33・・・フレーム楢造体 34・・・軸3
6・・・リードヘッド 37・・・リンク38・
・・ケース 39・・正面開口41・・・ガイド
42・・・ローラー43・・・スプリング
44・・・リブ45・・・傾斜部 46・・・摺
動部材47・・開口 49・・ボタン50・・
・スプリング 51・・・カム細孔52・・・ピン
53・・・レバー 54・・ピボットピン56・
・・スプリング 57・・・第1部分58・・・直線
部分 59・・・ピボットピン60・・・爪部材
6)・・・当接物62・・・スプリング 63
・・・フィンガー(外4名)
は第1図の1部分の拡大詳細断面図、第3図は第2図の
線■−■における断面図、第4図は第2図の線IV −
IVにおける断面図、第5図は本発明の読み取り装置の
1部を断面にした平面図、第6図は第5図の線Vl−V
lにおける断面図である。 10・・カートリッジ 11・・・オプティカルディス
ク12.13・・・ケーシングff部分14・・・スペ
ース16・・・ハブ 17・・・孔 18・・・半
径方向開口19・・一端縁部 20・・・シャッ
ター21・・・金属板 22・・・シート24・
・・バー 25・・・肩部26・・・チャンネ
ル 27・・軸線方向孔28・・・引張りスプリング
29・・・アイ30・・・ブロック 32・・
・突起33・・・フレーム楢造体 34・・・軸3
6・・・リードヘッド 37・・・リンク38・
・・ケース 39・・正面開口41・・・ガイド
42・・・ローラー43・・・スプリング
44・・・リブ45・・・傾斜部 46・・・摺
動部材47・・開口 49・・ボタン50・・
・スプリング 51・・・カム細孔52・・・ピン
53・・・レバー 54・・ピボットピン56・
・・スプリング 57・・・第1部分58・・・直線
部分 59・・・ピボットピン60・・・爪部材
6)・・・当接物62・・・スプリング 63
・・・フィンガー(外4名)
Claims (9)
- (1)二つの面( I ,II)にデータを記録するための
オプティカルディスク(11)のカートリッジにおいて
、前記オプティカルディスクに接近するための大体半径
方向の開口(18)を前記各面( I ,II)に備え、前
記両開口(18)を通常閉さするためのシャッター(2
0)を備え、前記シャッターが弾力的に閉さ位置に保持
されていて前記閉さ位置から対向方向に摺動して前記開
口を開くことができ、前記シャッター(20)が中空状
バー(24)を備え、前記対向方向の中の各方向に前記
バーによつてそれぞれ引きづられる2個のブロック(3
0)に係留されている引張スプリング(28)が前記バ
ー(24)の中を通つていることを特徴とするオプティ
カルディスクのカートリッジ。 - (2)前記中空状バー(24)が前記カートリッジの端
縁部に近いチャンネル(26)の中を導かれ、前記バー
の端部(25)がそれぞれ前記カートリッジに対し対応
方向に前記シャッターを移動させるための1個の作動エ
レメントと係合できることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のカートリッジ。 - (3)前記チャンネル(26)が前記カートリッジを形
成する2個の対称ケーシング部分(12,13)の端縁
部に接近しており、前記ブロック(30)のそれぞれが
前記チャンネルによつて導かれ且つ前記チャンネルの対
応肩部(32)に当接して前記ブロックがその閉さ位置
以上に前記中空状バー(24)によつて引張られるのを
防止することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カートリッジ。 - (4)特許請求の範囲第2項又は第3項のいづれか1項
に記載のオプティカルディスクカートリッジの読み取り
装置において、前記読み取り装置の中に挿入するときカ
ートリッジを案内するためのケース(38)と前記シャ
ッターを移動させるための作動エレメント(63)とを
包含し、前記作動エレメント(63)が前記ケース(3
8)に枢着され且つ前記カートリッジの前記端縁と挿入
作業中に係合できるレバー(53)に設けられているこ
とを特徴とする読み取り装置。 - (5)前記レバー(53)が制御部材(46)に設けた
位置決め用カム孔(51)によつて二つの異なつた位置
に保持されることができることを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の装置。 - (6)前記制御部材(46)が2個の位置を有する摺動
部材を包含し且つ前記位置決め用カム孔(51)が前記
レバー(53)上のカム従動子(52)と協働する開口
によつて形成され、前記カム開口が前記レバーを回転さ
せる第1アーチ状部分と前記レバーを回転位置に固定す
る第2部分とを有することを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の装置。 - (7)前記摺動部材(56)が傾斜面(45)を備えた
少くとも1個のリブ(44)を包含し、前記傾斜面が前
記ディスク(11)を回転駆動部材(34)に相対的に
係合又は離脱させるように前記ケース(38)を移動さ
せることができることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の装置。 - (8)前記摺動部材(46)が一方向に弾力的に移動し
て前記カム孔(51)の第2部分によつてレバー(53
)を錠止させ且つ前記傾斜面(45)によつて前記ディ
スク(11)を前記駆動部材(34)に係合させ、前記
摺動部材を手動で反対方向に移動させて前記ディスクを
前記駆動部材から外し且つ前記レバーを解錠し且つ前記
カートリッジを排出させることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載の装置。 - (9)前記作動エレメントが前記レバー(53)上の回
転可能爪(60)を包含し、前記爪が前記端縁に平行と
なるよう前記端縁部に係合できるフィンガー(63)を
有し、前記フィンガーが前記中空状バーの端部における
肩部(25)に対し横方向に作用することを特徴とする
特許請求の範囲第4項乃至第8項の中のいづれか1項に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67501/86A IT1203575B (it) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | Cartuccia per un disco ottico di registrazione di dati sulle due facce e relativo dispositivo di lettura |
IT67501-A/86 | 1986-06-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320782A true JPS6320782A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=11302948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62153206A Pending JPS6320782A (ja) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | オプティカルディスクのカ−トリッジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4780868A (ja) |
EP (1) | EP0250111A3 (ja) |
JP (1) | JPS6320782A (ja) |
IT (1) | IT1203575B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63306576A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
NL8702605A (nl) * | 1987-11-02 | 1989-06-01 | Philips Nv | Platenspeler met een laadinrichting voor het laden van een plaat. |
NL8702604A (nl) * | 1987-11-02 | 1989-06-01 | Philips Nv | Platenspeler met een laadinrichting voor het laden van een op een plaatdrager aanwezige plaat. |
US5195084A (en) * | 1988-03-07 | 1993-03-16 | Tdk Corporation | Disc cartridge |
DE68929326T2 (de) * | 1988-04-28 | 2002-04-25 | Dainippon Printing Co Ltd | Plattenkassette |
JP2679231B2 (ja) * | 1989-03-31 | 1997-11-19 | ソニー株式会社 | カセットローディング機構 |
US5327309A (en) * | 1989-06-23 | 1994-07-05 | Sony Corporation | Disk drive apparatus with shutter locking mechanism which is preventive of play of disk cartridge in loading condition |
JP2808309B2 (ja) * | 1989-07-07 | 1998-10-08 | 旭光学工業株式会社 | ディスク駆動装置 |
FR2663449B1 (fr) * | 1990-06-15 | 1995-04-28 | Atg Sa | Lecteur-enregistreur de disques. |
JP2554576Y2 (ja) * | 1991-02-22 | 1997-11-17 | シチズン時計株式会社 | カートリッジのシャッタ開閉装置 |
JP2756376B2 (ja) * | 1991-04-15 | 1998-05-25 | キヤノン株式会社 | カートリッジシャッタ開放装置 |
JPH06251533A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-09 | Sony Corp | カートリッジ |
DE69609506T2 (de) | 1996-01-10 | 2000-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Plattenkassette |
US6094326A (en) * | 1996-08-20 | 2000-07-25 | Tdk Corporation | Disc cartridge with improved shutter mechanism |
US5720386A (en) * | 1996-08-29 | 1998-02-24 | Allsop, Inc. | Storage container for a disk-shaped recording medium |
US6157517A (en) | 1996-10-30 | 2000-12-05 | Dai Nippon Printing Co., Ltd | Shutter mechanism for disk cartridge |
US6118757A (en) * | 1997-02-26 | 2000-09-12 | Opticord, Inc. | Data information disk cartridge and method of assembly and use |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897166A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-09 | Sony Corp | フロツピ−デイスクカセツト |
JPS595465A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Sony Corp | 記録再生用デイスクカセツト |
JPS59168880U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-12 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
JPS59177073U (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | ソニー株式会社 | ディスクカセット |
EP0137965B1 (en) * | 1983-08-20 | 1989-04-05 | Hitachi Maxell Ltd. | Disc cartridge |
JPS60229284A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 記録再生用デイスクカセツト |
NL8402602A (nl) * | 1984-08-27 | 1986-03-17 | Philips Nv | Schijfcassette. |
JPH0355188Y2 (ja) * | 1985-05-20 | 1991-12-06 |
-
1986
- 1986-06-20 IT IT67501/86A patent/IT1203575B/it active
-
1987
- 1987-05-27 EP EP87304691A patent/EP0250111A3/en not_active Withdrawn
- 1987-06-02 US US07/056,701 patent/US4780868A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-19 JP JP62153206A patent/JPS6320782A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4780868A (en) | 1988-10-25 |
IT1203575B (it) | 1989-02-15 |
IT8667501A0 (it) | 1986-06-20 |
EP0250111A3 (en) | 1989-07-19 |
EP0250111A2 (en) | 1987-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6320782A (ja) | オプティカルディスクのカ−トリッジ | |
US6288999B1 (en) | Disk cartridge and adapter | |
US4811137A (en) | Disk cartridge shutter opening and closing mechanism | |
EP0133312B1 (en) | Data transfer apparatus for use with a flexible magnetic disk or the like | |
US4964005A (en) | Information recording/reproducing apparatus having swingate levers for opening and closing shutter of cartridge in response to insertion and ejection of cartridge | |
EP0151240B1 (en) | Guiding and registering multiple sizes of diskettes in a floppy disk drive | |
JPS61217961A (ja) | マイクロフロツピデイスクドライブのカ−トリツジ着脱機構 | |
US5247417A (en) | Shutter stop mechanism for disk cartridges | |
US6522621B1 (en) | Disc cassette | |
JP2856041B2 (ja) | カートリッジのシャッタ開閉機構 | |
JPH0237158Y2 (ja) | ||
JPH04307462A (ja) | カートリッジシャッタ開閉装置 | |
US6233112B1 (en) | Magnetic recording/regenerating apparatus | |
JP2521402B2 (ja) | ディスク装置 | |
CA2384666C (en) | Disk cartridge and adapter | |
JP2533714Y2 (ja) | カセットハーフ用機器の扉開閉機構 | |
JPH05120779A (ja) | カートリツジ開閉機構 | |
JPS6050681A (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
JPH04278254A (ja) | ディスクカートリッジのシャッタ開き機構 | |
JPH0666101B2 (ja) | デイスク装置 | |
JPS6093666A (ja) | カセツトロ−デイング装置 | |
JPS63177350A (ja) | ロ−デイング装置 | |
JPH0291848A (ja) | ローディング機構 | |
JPS63204542A (ja) | デイスク装置 | |
JPH10149653A (ja) | ディスクカートリッジ |