JPS6320773A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6320773A
JPS6320773A JP16540686A JP16540686A JPS6320773A JP S6320773 A JPS6320773 A JP S6320773A JP 16540686 A JP16540686 A JP 16540686A JP 16540686 A JP16540686 A JP 16540686A JP S6320773 A JPS6320773 A JP S6320773A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、オーディオ信号をディジタル化して磁気テ
ープに記録する磁気記録再生装置に関する。
(発明の概要〕 この発明は、例えば8ミリVTRの6トラノクマルチP
CMでオーディオ信号を記録する磁気記録再生装置にお
いて、磁気テープの長手方向に分割領域を設定し、分割
領域を単位として記録再生を行うことにより、希望する
曲を短時間でアクセスし、再生できるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
所謂8ミリVTRでは、オーディオ信号をF M変調し
て回転ヘッドにより記録する方式の外、オプションとし
て、1フイ一ルド分のオーディオ信号をディジタル化し
、時間圧縮してトラックの端部に記録する方式が規格化
されている。このため、非常に高音質のオーディオ信号
が再生できる。また、8ミリVTRでは、6トランフマ
ル千PCMと称されるモードが設定可能とされたものが
ある。
つまり、6トラックマルチPCMでは、第11図に示す
ように、1フイ一ルド分の記録領域が6分割され、夫々
の領域にオーディオトラックTNI〜T N 6が形成
される。したがって、6トラツクマルチPCMでは、例
えば2時間テープを使用した場合、■トラックに2時間
の記録ができ、6トラックで合計24時間ものオーディ
オ信号の記録が可能となる。
このように、6トラツクマルチPCMでは、長時間記録
が可能である。したがって、例えばコンパクトディスク
と称される光ディスクに収められた曲を6トラックマル
チPCMでテープに記録する場合、1枚のディスクの再
生時間を例えば60分とすると、1巻のテープで例えば
ディスク24枚分の曲を記録できる。
ところで、従来の8ミリVTRでは、6トラツクマルチ
PCMで記録を行う場合、特別に動作モードを切り換え
ない限り、第12図に矢印で示すように、1つのトラッ
クに連続して記録がなされ、1つのトラックの記録が終
了すると、テープの移送方向が逆転し、次トラツクに記
録がなされる。
したがって、例えば複数のコンパクトディスクの曲を6
トラツクマルチPCMでテープに記録する場合、第12
図に示すように、最初のコンパクトディスクに収められ
た自群M1がトラックTNIに記録され、次のコンパク
トディスクに収められた自群M2がこれに続いてトラッ
クTNIに記録され、更に次のコンパクトディスクに収
められた自群M3がこれに続いてトラックTNIに記録
されていく、テープエンドに達すると、記録トラックが
トラックTNIからトラックTN2に1多り、テープの
移送方向が逆転し、トラックTN2に連続して記録がな
されてい(。
〔発明が解決しようとする問題点〕
6トラツクマルチPCMでは、長時間のオーディオ信号
記録ができるという利点がある反面、1巻のテープに非
常にたくさんの曲が記録されると共に、一つの曲が記録
されるトラックがテープ長手方向に延長するので、希望
する曲をサーチし、アクセスするのに時間がかかる。し
たがって、希望する曲をいかに短時間にアクセスできる
かが重要な問題となる。
ところで、複数枚のコンパクトディスクの曲を1巻のテ
ープに記録しておき、これを再生する場合、同一のコン
パクトディスク内の曲が連続して再生される場合が多い
。つまり、1枚のコンパクトディスク内に収納されてい
る曲は、−mに同一のミュージシャンの曲や、同一のジ
ャンルの曲から構成され、1つの音楽的なまとまりがあ
る。このため、雰囲気や状況に応じて音楽的なまとまり
のある1枚のコンパクトディスク内に収められた音楽を
単位として再生が繰り返される場合が多い。
また、複数枚のコンパクトディスクの曲が記録されたテ
ープの中から希望する曲をサーチする場合、先ず、各々
のコンパクトディスクに収められた自群毎のサーチが行
えれば、各々の自群の中から希望する曲を容易に探せる
従来の8ミリVTRでは、前述したように、複数枚のコ
ンパクトディスクの曲を記録してい(と、同一トラック
に連続して1枚のコンパクトディスクに収められた自群
が記録され、テープエンドに達すると、次トラツクに記
録が移るようになされている。このため、複数枚のコン
パクトディスクに収められた曲を記録した場合、同一の
コンパクトディスク内に収められた曲をアクセスする際
にも、長時間、巻き戻し、早送りを繰り返す必要がある
。また、1枚のコンパクトディスクに収められた自群を
リピート再生する場合、巻き戻しが必要になる。更に、
希望する曲をサーチする場合、希望する曲がどのトラッ
クのどの位置にあるかがわからず、巻き戻し、早送りが
いたずらに繰り返されることが多い。
したがって、この発明の目的は、希望する曲をアクセス
する時間を短縮できる磁気記録再生装置を提供すること
にある。
この発明の他の目的は、まとまりのある自群毎のリピー
ト再生が容易な磁気記録再生装置を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、ディジタルオーディオ信号を、傾斜トラッ
クを複数分割してなる分割トラック毎に回転ヘッドによ
り記録し、分割トラ・ツク毎に再生できるようにした磁
気記録再生装置において、磁気テープの長手方向に分割
領域を設定し、分割領域を単位として記録・再生を行う
ようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置である。
〔作用〕
磁気テープ8にインデックス信号が打ち込まれ、磁気テ
ープ8が長手方向にセクション毎に分割される。このセ
クションを単位として記録・再生がなされる。1つのセ
クションにおける各トラックには、まとまりのある自群
が記録される。このように、セクションを単位として記
録されるため、同一のセクション内に記録された曲に関
するアクセス時間が短縮される。また、セクションを単
位としてリピート再生が行える。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
この一実施例は、8ミリVTRにおける6トラツクマル
チPCMにより、オーディオ信号の記録・再生を行うも
のである。6トラックマルチPCMでは、1フイ一ルド
分のビデオ記録領域が6分割され、夫々の領域に時間圧
縮されたディジタルオーディオ信号が記録される。
第1図において、破線で囲んで示す1は6トラツクマル
チPCMによりオーディオ信号の記録・再生を行える磁
気記録再生装置、2はCDプレーヤである。CDプレー
ヤ2でコンパクトディスクと称されるディジタルオーデ
ィオ信号が記録された光ディスクが再生される。CDプ
レーヤ2で再生されるコンパクトディスクに収録された
曲を磁気記録再生装置1で記録する場合、第1図に示す
ように、CDプレーヤ2の出力端子3と磁気記録再生装
置1の入力端子4とが接続され、CDプレーヤ2の同期
制御端子5と磁気記録再生装置1の同期制御端子6とが
接続される。同期制御端子6からは、同期制御回路30
からPaコード及び5TOPコードが出力される。CD
プレーヤ2の同期側m端子5にPaコードが供給される
と、CDプレーヤ2が再生状態に設定される。CDプレ
ーヤ2の同期制御端子5に5TOPコードが供給される
と、CDプレーヤ2が停止状態に設定される。
磁気記録再生装置1の動作モードは、システムコントロ
ーラ7により制御される。すなわち、システムコントロ
ーラ7の出力がモータドライバー31を介してドラムモ
ータ32及びキャプスタンモータ33に供給される。再
生状態及び記録状態では、ドラムモータ32及びキャプ
スタンモータ33が一定速度で回転される。早送りでは
、キャプスタンモータ33が正方向に高速回転される。
巻き戻しでは、キャプスタンモード33が逆方向に高速
回転される。キャプスタンモータ33の回転は、FCへ
ノド34により検出され、その検出出力がシステムコン
トローラ7に供給される。
この発明の一実施例では、第2図に示すように、磁気テ
ープ8がインデックス信号により長手方向にセクション
毎に分割され、このセクションを単位として記録がなさ
れる。記録形態は、パラレル記録とシリーズ記録とが選
択できる。パラレル記録では、各セクションの1つのト
ラック毎に1曲づつ記録がなされる。シリーズ記録では
、各セクションにおける各々のトラックに記録できるだ
けの曲が記録される。パラレル記録では、1つの曲が2
つのトラックにまたがって記録されることがないため、
曲の途中で再生が中断されることがない。シリーズ記録
では、テープ記録効率が高く、テープに無駄が生じない
。パラレル記録は、更に、一定方向記録と反転記録とが
選択できる。第1図において、11がセクション設定ボ
タン、12がパラレル記録とシリーズ記録との選択スイ
ッチ、13が一定方向記録と反転記録との選択スイッチ
である。14A、14B、  14cがセクションの時
間を設定するスイッチであり、スイッチ14A。
14B、14Cで時・分・秒が夫々設定される。
スイッチ14A、14B、14cで設定した時間は、表
示装置15で表示される。表示装置15は、表示ドライ
バー16により駆動される。
各セクションを分割するインデックス信号は、システム
コントローラ7の制御卸により、インデックス打ち込み
回路17から出力される。インデックス信号としては、
例えばバイフェーズマーク変調の「0」のデータを示す
2.9MHzの信号が用いられる。このインデックス信
号がインデックス打ち込み回路17から加算回路18に
供給される。加算回路18の出力が記録アンプ19.切
り換えスイッチ20を介して回転ヘッド21に供給され
る。
回転ヘッド21により、PCMデータのポストアンブル
部にインデックス信号が打ち込まれる。このインデック
ス信号の打ち込みについては、例えば特願昭60−64
554号明細書に記載されている。なお、インデックス
信号の代わりに、サブコードにセクションの境界を示す
データを入れてお(ようにしても良い。更に、インデッ
クス打ち込み用の固定ヘッドを回転ヘッド21とは別個
に設けるようにしても良い。
CDプレーヤ2の再生出力は、PCM信号処理回路22
に供給される。PCM信号処理回路22でCDプレーヤ
2の再生出力が時間圧縮され、ディジタル化される。P
CM信号処理回路22の出力が加算回路18.記録アン
プ19.切り換えスイッチ20を介して回転ヘッド21
に供給される。
これにより、磁気テープ8にディジタルオーディオ信号
が記録される。
磁気テープ8の再生信号は、回転ヘッド21から再生ア
ンプ23を介してPCM信号処理回路24に供給される
。PCM信号処理回路24でオーディオ信号が再生され
、この再生信号が出力端子25から取り出される。また
、再生アンプ23の出力がインデックス検出回路26に
供給される。
インデックス検出回路26でインデックス信号が検出さ
れる。インデックス検出回路26の出力がシステムコン
トローラ7に供給される。
この発明の一実施例の操作手順について説明する。
前述したように、この一実施例では、記録形態としてパ
ラレル記録とシリーズ記録とが選択できる。先ず、パラ
レル記録の場合について説明する。
あるコンパクトディスクに、第3図に示すように、曲m
1〜m6が収録されていたとし、このコンパクトディス
クの曲m1〜m6を磁気テープ8にパラレル記録で記録
するものとする。パラレル記録で記録する場合、先ず、
スイッチ12により記録形態がパラレル記録に設定され
る。次に、磁気テープ8が開始点にセットされ、セクシ
ョン設定ボタン11が押される。セツション設定ボタン
11が押されると、セクション設定時間を設定する状態
となる。この状態でスイッチ14A、14B、14Cが
操作され、セクション時間が設定される。設定された時
間は、表示装置15に表示される。コンパクトディスク
に収録されている曲の中で最長時間の曲は、第3図に示
すように、曲mlの5分13秒である。したがって、こ
の場合、余裕を見込んで、セクション時間が5分15秒
に設定される。そして、スイッチ12が再び押される。
スイッチ12が再び押されると、インデックス打ち込み
動作が開始される。すなわち、開始位置でインデックス
信号が打ち込まれると、磁気テープ8が早送りされ、記
録モードで5分15秒分進んだ所でインデックス信号が
打ち込まれる。そして、インデックス信号が打ち込まれ
ると、磁気テープ8が巻き戻され、開始位置で停止され
る。
この間、表示装置1i1i15には、時間表示がなされ
る。
これにより、第4図に示すように、5分15秒分のセク
ションが設定される。セクションが設定されたら、スイ
ッチ13により、一定方向記録か反転記録かが選択され
る。この選択がなされたら、磁気記録再生装置1のPA
USE状態を解除する。
これから後は、システムコントローラ7の指令により、
第5図にフローチャートで示すように、自動記録がなさ
れる。
つまり、PAUSEが解除されると、PBコードが出力
される(ステップ■)と共に、記録状態に設定され(ス
テップ■) 、CDプレーヤ2の再生出力が磁気テープ
8に記録される。1曲分の記録がなされたかどうかが判
断され(ステップ■)、1曲分の記録が終了したら5T
OPコードが出力される(ステップ■)。これにより、
CDプレーヤ2の再生が停止される。S T OPコー
ドが出力されたら、トラックナンバーTNがインクリメ
ントされる(ステップ■)。トラックの数は、6である
ので、トラックナンバーTNが7になると、このセクシ
ョンでは記録できない、トラックナンバーTNが7まで
達したかどうかが判断される(ステップ■)。トラック
ナンバーTNが7まで達していなければ、一定方向記録
か反転記録かが判断される(ステップ■)。
一定方向記録であれば、巻き戻しに設定しくステップ■
)、インデックス信号が検出できるまで巻き戻しを続け
る(ステップ■)、インデックス信号が検出されたら、
ステップ■に戻る。このループの処理を、ステップ■に
おいてトラックナンバーTNが7に達するまで行う。
ステップ■において反転記録であると判断されたら、ト
ラックナンバーが偶数かどうかが判断される(ステップ
@)。偶数であれば、早送りに設定しくステップ■)、
インデックス信号が検出されるまで早送りを続け(ステ
ップ@)、インデックス信号が検出されたら、ステップ
■に戻る。トラックナンバーが奇数であれば、ステップ
■に移行する。
これにより、第6図及び第7図に示すように、曲m1〜
m6が磁気テープ8の各トラックTNI〜TN6に記録
される。第6図はパラレル記録の一定方向記録を行った
場合の記録パターンを示し、第7図はパラレル記録の反
転記録を行った場合の記録パターンを示す。第6図及び
第7図において、斜線を施して示した部分は無記録部で
ある0曲m1〜m6は、第6圓及び第7図に示すように
、セクション間のトラックTNI〜T N 6の夫々に
一曲づつ記録される。このため、同一のセクション内に
記録された曲m1〜m6間においては、希望する曲のア
クセス時間が短縮化される。すなわち、同一セクション
内に記録された曲m1〜m6における曲をアクセスする
場合、トラックを切り換え、インデックスが打ち込まれ
ている部分まで巻き戻し又は早送りをすれば良い。巻き
戻し又は早送りの時間は、最大でもセクションに相当す
る長さ分であり、長時間巻き戻し又は早送りを繰り返す
必要はない。
次に、シリーズ記録の場合について説明する。
シリーズ記録の場合には、スイッチ12により、シリー
ズ記録の設定が行われる0次に、パラレル記録の場合と
同様に、磁気テープ8が開始点にセットされ、スイッチ
11によりセクション設定がなされ、スイッチ14A、
14B、14Gより、セクション時間が設定される。こ
れにより、セクションが設定され、セクションの境界に
インデックスが打ち込まれる。これから後は、第8図に
フローチャートで示すように、自動記録がなされる。
つまり、PAUSEが解除されると、PBコードが出力
される(ステップ■)と共に、記録状態に設定され(ス
テップo)、CDプレーヤ2の再生出力が磁気テープ8
に記録される。インデックス信号が検出されるまで、こ
の記録が連続的になされる(ステップ■)。インデック
ス信号が検出されたら、トラックナンバーTNが6かど
うかが判断される(ステップ[株])。トラックナンバ
ーTNが6でなければ、直ちに反転記録がなされ(ステ
ップo)、ステップ0に戻る。ステップOにおいて、ト
ラックナンバーTNが6に達したら、終了となる。
これにより、第9図に示すように、セクション内のトラ
ックTNI〜T N 5に曲m1〜m6が記録される。
シリーズ記録では、第9図に示すように、テープの無記
録領域が各トラックTNI〜TN5に生ずることがな(
、記録効率が向上する。
なお、上述の一実施例ではコンパクトディスクに収めら
れていた曲を記録する場合について述べたが、他のソー
スから記録する場合にも同様にセクション毎の記録を行
うようにすれば、同様な効果が得られる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、磁気テープが長手方向にセクション
毎に分割され、このセクションを単位として記録再生が
なされる。各セクションには、例えば1枚のコンパクト
ディスクに収録された自群等、まとまりのある自群が記
録される。したがって、例えば歌手Aの自群、歌手Bの
自群、歌手Cの自群を記録した場合、第10図に示すよ
うに、夫々の歌手の自群が磁気テープ8の長手方向に分
割されて記録される。同一の歌手の自群において希望す
る曲を選択する場合には、トラックを切り換え、インデ
ックスが検出されるまで巻き戻し又は早送りをすれば良
い。この巻き戻し又は早送りの時間は、最大でも1セク
シヨンに相当する時間で良いので、アクセス時間を短縮
化できる。また、セクション単位で同一の歌手の曲をリ
ピート再生することができる。更に、1つのセクション
をビデオ領域に割り当てることができる。この場合、オ
ーディオ信号はセクション毎に分割されて記録されてい
るので、ビデオ領域とオーディオ記録領域が完全に分離
され、テープの無駄が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例におけるセクションの説明に用いる路
線図、第3図はこの発明の一実施例により記録を行う場
合の説明に用いる路線図、第4図はこの発明の一実施例
におけるセフシラン設定の説明に用いる路線図、第5図
はこの発明の一実施例におけるパラレル記録の説明に用
いるフローチャート、第6図及び第7図はパラレル記録
の場合の記録パターンを示す路線図、第8図はこの発明
の一実施例におけるシリーズ記録の説明に用いるフロー
チャート、第9図はこの発明の一実施例におけるシリー
ズ記録の場合の記録パターンを示す路線図、第10図は
この発明の詳細な説明に用いる路線図、第11図は6ト
ラノクマルチPCMの説明に用いる路線図、第12図は
従来の磁気記録再生装置を用いてオーディオ信号を記録
した場合の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 l:磁気記録再生装置、 2:CDプレーヤ、7:シス
テムコントローラ、  8:磁気テープ、17:インデ
ツクス打ち込み回路。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 だクショ>の吉を朗図 第2図 言at翫5れ9コンバクトラ゛イスクの一イ5J   
                     REW−
之5勺官己タネ                1t
bT乙錬第6図     第7図 パラレIし宮己金表り4合りフロー千ヤート第5図 シリ−λ 宮己11/lti冶゛0フロー+ヤード第8
図 ・ンリース′言乙舊に 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタルオーディオ信号を、傾斜トラックを複数分割
    してなる分割トラック毎に回転ヘッドにより記録し、上
    記分割トラック毎に再生できるようにした磁気記録再生
    装置において、 磁気テープの長手方向に分割領域を設定し、上記分割領
    域を単位として記録・再生を行うようにしたことを特徴
    とする磁気記録再生装置。
JP61165406A 1986-07-14 1986-07-14 磁気記録再生装置 Expired - Fee Related JP2536482B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11286409B2 (en) 2017-12-07 2022-03-29 Daikin Industries, Ltd. Composition containing refrigerant including R32, R125, R143a and R134a, and refrigeration method using said composition, method for operating refrigerator, and refrigerator
US11952529B2 (en) 2018-04-18 2024-04-09 Daikin Industries, Ltd. Composition containing refrigerant comprising R32, R125, R143A, R1234YF and R134A, and refrigeration method, refrigerator operating method and refrigerator using said composition

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