JPS63207418A - 折曲げ機 - Google Patents

折曲げ機

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JPS63207418A
JPS63207418A JP3591487A JP3591487A JPS63207418A JP S63207418 A JPS63207418 A JP S63207418A JP 3591487 A JP3591487 A JP 3591487A JP 3591487 A JP3591487 A JP 3591487A JP S63207418 A JPS63207418 A JP S63207418A
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Katsumi Koyama
勝巳 小山
Hideaki Takahashi
英明 高橋
Tetsushige Fujii
藤井 哲成
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は折曲げ機における分割金型装置に係り、更に詳
細には、複数の分割金型からなる一群の分割金型全体の
幅から所望の幅に変更し折曲げ中心へ自動的にセンタリ
ングすることを可能にした折曲げ機における分割金型装
置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば長方形などの板材における四辺の各端縁を
直角に折曲げてコ字形状などにしたパネルは、キャビネ
ット、ショーケース、自動販売機およびコンピュータユ
ニットなどに使用されている。
このようなパネルを製作するには、例えばプレスブレー
キ、フォルディングマシンなどの折曲げ機を用いて行な
われている。すなわち、予め例えば長方形に切断したワ
ークの両方の短辺側縁部をそれぞれ直角に折曲げた後、
そのワークを平面内に90度回動し短辺面げの内側に上
型の幅を合せて一方の長辺縁部を直角に折曲げ、さらに
180度回動して他方の長辺縁部を直角に折曲げてパネ
ル製品を得ている。
上記の加工において、長辺側を例えばフォルディングマ
シンで折曲げる際には、すでに折曲げた短辺側の折曲げ
による立上りがあるため、上型は長辺の長さからワーク
の厚さ2枚分だけ減じた長さのものとする必要がある。
そのため、分割金型の幅の異なる分割金型を準備し、ワ
ークの幅が変わるたびことに分割金型の上型を交換しな
(プればならない。
その分割金型の交換に手間を要し、しかも作業者が手作
業で行なっていたため、折曲げ機の自動化の1つである
NC制御が行なわれずにいるのである。
ところで、上記の観点から分割金型を自動的に交換する
自動交換装置が強く要望されている。
この要望に応える折曲げ機用分割金型装置としては、例
えば実開昭59−44.616号公報や特開昭61−2
06527号公報が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述した従来技術の前者では1個の分割
金型の幅で割切れない値を調整する目的のために準備さ
れた一群の分割金型の中から所望幅の分割金型を抜き出
す場合に、分割金型の一端を基準として所定数量の分割
金型をスプライン軸で拾い反転させるようにしている。
したがって、ある基準面例えばフォルディングマシンの
折曲げ中心にして分割金型を左右対称に振り分けること
ができないのである。そのため、分割金型の中心が常に
一定せず分割金型の選択数量によって移動するから、そ
の都度、ワーク中心すなわち折曲げ機の折曲げ中心と分
割金型の中心との位置合せをする必要があり不便である
と共に面倒である。
前述した従来の後者は、上記問題を改善するために、折
曲げ機の折曲げ中心と分割金型の中心とを一旦位置合せ
した後は、分割金型の幅が変るたびごとに一群の分割金
型の中から所定数量の分割金型を左右対称の両側から抜
き取っている。そのため、両側の分割金型を同時に抜き
取るためには、そのため動作を同調させなければならず
、機構が=4− 複雑になると共に製作が大変でコスト高になるという問
題を抱えている。
本発明の目的は、上記問題点を改善するため、複数の分
割金型からなる一群の分割金型の幅中心と折曲げ中心と
を容易にかつ自動的に、低コストでセンタリングできる
折曲げ機における分割金型装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、幅方向に複数に分
割されて群をなす分割金型と、この一群の分割金型を前
記分割金型の幅方向へ同時に移動せしめ所望幅の中心を
自動的に折曲げ中心にセンタリングせしめる移動手段と
、その移動手段によって折曲げ中心にセンタリングされ
た所望幅以外の幅の分割金型を同時に退避せしめる退避
手段とから折曲げ機における分割金型を構成した。
(作用) 本発明の折曲げ機における分割金型装置を採用すること
により、幅方向に分割された複数の分割金型からなる一
群の分割金型を移動手段によって分割金型の一方の幅方
向へ所望幅移動せしめて一群の分割金型全体の幅から前
記所望幅を引いた分割金型の幅の中心が折曲げ中心に位
置決めされる。次いで、前記所望幅が退避手段によって
例えば90度旋回し退避されることによって、選択され
た一群の分割金型が折曲げ中心に容易に自動的にセンタ
リングされる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
折曲げ機としてのフォルディングマシンに適用した例を
説明するが、プレスブレーキ、コキベンダーなどにも適
用できるもである。
まず、分割金型装置を組込んだ折曲げ加工機について説
明する。第1図および第2図を参照するに、折曲げml
を構成するフレーム3は、ベース5と、ベース5の両側
部から垂直に立設した左右のサイドフレーム7.9の上
部に支承されて前に離隔された上部ビーム部材11など
によって構成されている。
ベース5の上方にあって、サイドフレーム7゜9に左右
両端部を連結した水平プレート13が支持されており、
水平プレート13の上面には、左右両端部をサイドフレ
ーム7.9に連結したダイサポート15が立設しである
。このダイサポート15の上部には両端部をサイドフレ
ーム7.9に連結されたボトムダイ17が支持されてい
る。上記ボトムダイ17は、ワークWを支持するための
ものである。
さらに、第1図および第2図より理解されるように、前
記ボトムダイ17の上方位置には、ラム19が一ヒ下動
自在に配置されている。ラム19はボトムダイ17の間
隔よりも前後幅が広く、かつ左右方向に大きく延伸しで
ある。ラム19の左右両側部が、前記サイドフレーム7
.9の内側面にブラケット21を介して装着された左右
の昇降用シリンダ23のピストンロッド25と枢支連結
しである。したがって、昇降用シリンダ23の作動によ
ってラム19は上下動されることになる。
なお、第2図に示されているように、ラム19の下面に
は複数の突出柱体27が設けてあり、この突出柱体27
のボトムダイ17に対応する面には勾配ブロック29が
昇降位置決め自在に設けである。
前記ラム19の下面には、金型ホルダ31を介してボト
ムダイ17上に載置されたワークWを押圧固定するため
のトップダイ33が@脱可能に取付けられている。この
トップダイ33としては、詳細を後述する分割金型装置
によってワークWの幅寸法に応じて適宜の長さ寸法に組
合わせて使用される幅方向へ複数に分割された分割金型
で構成されている。
前記トップダイ33によってワークWをボトムダイ17
に押圧固定するとき、前記ラム19を押圧づ−るための
複数の押圧シリンダ35が前記上部ビーム部材11の下
面に適宜間隔に装着しである。
しかも、ラム19の上面には、各押圧シリンダ35と対
応る複数のロータリーアクチュエータ37が装着してあ
り、各ロータリーアクチュエータ37の回動軸には、前
記抑圧シリンダ35の真下の位置および抑圧シリンダ3
5の真下から離れた位置へ移動自在な複数のL字形状の
可動ブロック39が取付けである。
上記構成により、ワークWを検出した後、ロータリー7
クヂユエータ37のみが作動される。したがって、ワー
クWに対応した位置の可動ブロック39のみが各抑圧シ
リンダ35の真下の位置へ位置決めされることになる。
前記トップダイ33によってボトムダイ17に押圧固定
されたワークWの端縁部を上方向へ折曲げるために、ボ
トムダイ17の内側には、第2図に丞しであるように、
ベンドビーム41が上下動自在に設りられている。より
詳細には、ペンドビーム41は、上下動自在に設()ら
れた曲げラム43の上部に取付けられており、曲げラム
43の下部は複数のブラケット45を介して前記水平プ
レート13に回動自在に支承された偏心軸47の偏心部
に嵌合支承されている。
したがって、偏心軸47を上昇せしめ、ベントビーム4
1をボトムダイ17の上面よりも上昇せしめることによ
り、トップダイ33によってボトムダイ17に押圧固定
されているワークWの端縁部が上方へ折曲げられるので
ある。
なお、前記偏心軸47を回動するために、偏心軸47に
は、アーム部材49が一体的に取付けてあり、アーム部
材4つの先端部には、曲げ用シリンダ51のピストンロ
ッド53の先端部がビンを介して枢支連結しである。曲
げ用シリンダ51の下端部は前記ベース5に取付けであ
る。
したがって、曲げ用シリンダ51のピストンロッド53
を伸縮作動することにより、偏心軸47が回動される。
偏心軸47の回動により、曲げラム43を介してペンド
ビーム41がボトムダイ17の上面より上昇してトップ
ダイ33によってボトムダイ17に抑圧固定されている
ワークWの端縁部が上方向へ折曲げられるのである。
前述したトップダイ33は、幅方向に分割された複数の
セグメント金型55とそのセグメント金型55の一部の
両側に配置された中抜き金型57とその中抜き金型57
の両側に配置された幅方向に分割された複数の基準金型
59から構成されている。
前記複数のセグメント金型55は分割金型装置61に装
着され、自動的に曲げ中心にセンタリングされるように
なっている。より詳細には、第3図に示されているよう
に、分割金型装置61は、幅方向に複数に分割されて群
をなす分割金型と、この一群の分割金型を前記分割金型
の幅方向へ同時に移動せしめ所望幅の中心を自動的に折
曲げ中心にセンタリングせしめる移動手段と、その移動
手段によって折曲げ中心にレンタリングされた所望幅以
外の幅の分割金型を同時に退避せしめる退避手段から構
成されている。
上記移動手段の金型ホルダを駆動する金型ホルダ手段の
一部であるほぼ逆U字形状をした支持フレーム63の両
側部における下部間には、第3図において左右方向に延
伸したロッド65が挿入され、支持フレーム63の両件
側から例えばボルト67で固定されている。
上記ロッド65の第3図において例えば右側には、固定
スプライン軸69が装着されており、左側には例えば固
定スプライン軸69の長さおよび径とほぼ同一で、退避
手段としての一部である旋回可能な旋回スプライン軸7
1がベアリングを介して装着されている。しかも固定ス
プライン軸69と旋回スプライン軸71とは亙いに密着
された状態で前記ロッド65に装着されている。
前記固定スプライン軸69と旋回スプライン軸71には
、幅方向に分割された複数のセグメント金型55が互い
に当接した状態で第3図において左右方向へ移動可能に
装着されている。その一群のセグメント金型55の両脇
で前記固定スプライン軸69.旋回スプライン軸71に
嵌合されたフランジ73を介して逆U字形状をした金型
ホルダ75が第3図において左右方向へ移動可能に装着
されている。
前記旋回スプライン@71の左端部には、前記支持フレ
ーム63の左側フレームの内壁に近接して旋回駆動手段
のキA777か嵌着されており、そのギヤ77にはウオ
ームギヤ79が噛合されている。そのウオームギヤ79
は支持フレーム63に取付けられたモータのごとき駆動
源(図示省略)により駆動されるようになっている。し
たがって図示省略の駆動源によりウオームギヤ79が駆
動されると、ギヤ77を介して旋回スプライン軸71が
旋回されることとなる。
金型ホルダ駆動手段の一部である前記支持フレーム63
の第3図において下面側のほぼ中央部には左右方向に延
伸した第1のラック81が一体的に取付けられており、
一方今型ホルダ75における上面側には、前記第1のラ
ック81とほぼ同一長さで左右方向に延伸した第2のラ
ック83が一体的に取付けられている。第1のラック8
1と第2のラック83との間には金型ホルダ31に回転
自在なピニオン85が固定して配置されており、そのピ
ニオン85は第1のラック81と第2のラック83のそ
れぞれに噛合されている。
そのピニオン85の同軸には位置を検出するための位置
検出器例えばエンコーダ87が取付(づられている。こ
のエンコーダ87によって支持フレーム63あるいは金
型ホルダ75の移動距離が検出され、その移動距離によ
り一部のセグメント金型55の幅方向における移動距離
が得られるようになっている。
前記支持フレーム63の例えば第3図において上面右方
寄りにはブラケット89が取付けられており、そのブラ
ケット89には金型ホルダ駆動手段としての一部である
駆動装置例えばシリンダ装置91が取付けられている。
すなわち、シリンダ装置91のシリンダ93がビン95
を介して詳細が省略されているが前記金型ホルダ31の
一部に取付けられている。
シリンダ93のピストンロッド97の先端は前記ブラケ
ット89の先端部にビン99で取イ」けられている。
したがって、シリンダ装置占91におけるシリンダ93
を作動させてピストンロッド97を第3図において右方
へ移動せしめると、ブラケット89を介して支持フレー
ム63が同方向すなわち第3図において右方向へ移動さ
れる。支持フレーム63が右方へ移動すると、第1のラ
ック81.ピニオン85および第2のラック83を介し
て金型ホルダ75が左方へ移動される。金型ホルダ75
が左方向へ移動することによりフランジ73を介して一
部のセグメント金型55が固定スプライン軸69に対し
て左方へ移動される。すなわち、支持フレーム63を右
方l\移動せしめることにより、金型ホルダ75を介し
て一部のセグメント金型55が支持フレーム63の移動
方向ど逆方向である左方へ移動されることになる。
本実施例における一部のセグメント金型55の幅中心が
折曲げ中心に自動的にセンタリングされる作用について
説明覆る。
第3図において折曲げ中心CLに対して一部のセグメン
ト金型55の幅2Lの中心が予め一致する如く設定する
。この状態において一部のセグメント金型55の右端か
ら21だけの一部のセグメント金型55の幅を選択し使
用する場合には、シリンダ93を作動させて、支持フレ
ーム63を右15一 方へ移動し、エンコーダ85により支持フレーム63が
予め算出した移動量Δu= (L−愛)だけ検出して停
止させる。すなわち、第1のラック81と第2のラック
83との間にピニオン85が噛合しているので、支持フ
レーム63が右方l\移動量△愛だけ移動すれば一部の
セグメント金型55は左方へ前記移動量6女と等しい量
すなわち、一群のセグメント金型55の右端部Aおよび
左端部Bは第3図から第4図のようにΔu−(L−1>
だけ第4図に示す如く位置CおよびDに移動する。
しかも支持フレーム63と一部のセグメント金型55は
相対的関係にあるので、支持フレーム63の移動量に対
し一部のセグメント金型55は2倍移動したことになる
ので、第4図において一部のセグメント金型55の左端
部りは元の位ff1Bから右方へ(1−M )だけ離れ
た位置Eから2 (L−文)だけ移動したことになる。
上記の関係において、一群のセグメント金!ll’! 
55の移動したときにおける右端部Cおよび位置Eを折
曲げ中心CLからの距離を求めてみると、それぞれ女と
なる。すなわち、一群のセグメント金型55の位置Fか
ら第4図において左方部分の金型幅2 (L−1)を前
記旋回手段により旋回スプライン軸71を例えば第4図
において紙面に対して奥へ90度回動せしめると、一群
のセラメン1〜金型55の幅2文の中心が折曲げ中心に
一致した状態となり自動的にセンタリングされたことに
なる。したがって、一群のセグメント金型55の幅2L
から幅2愛の金型に選択し自動的にセンタリングするに
は、支持フレーム63を第3図において右方(L −u
 )だけ移動せしめればよい。
このように、第1図および第2図に示した折曲げ機1で
ワークWを折曲げるのに幅2「の一群のセラメンl−金
型55を使用していたものを、異なった幅のワークWを
折曲げるのに一部のセラメン1〜金型55の幅2文に使
用したい場合には、上述した要領で支持フレーム63を
(L−1だけ移動せしめるだけでよいから、操作が容易
で自動的に一部のセグメント金型をセンタリングするこ
とができる。しかも、分割金型装置は簡単な構造ででき
ているから製作が容易でかつ抵コストで製作できる。さ
らに、分割金型装置は一部の分割金型から細かな任意の
所望幅を正確に選択し自動センタリングすることができ
る。
なお、本発明は前述した実施例に限定されることなく、
適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実施し
得るものである。例えば退避手段は旋回手段以外のもの
であっても構わない。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本発
明によれば、幅方向に分割された複数の分割金型を一部
とし、その一群の分割金型全体の幅から所望幅に移動手
段で選択し変更することができると共に、その所望幅の
中心を折曲げ中心に容易な操作で自動的にセンタリング
することができる。
また、所望幅に変更しセンタリングされた所望幅以外の
幅分割金型を旋回手段により旋回することができる。た
がって、一連の操作で自動的にかつ容易にセンタリング
することができる。
さらに、分割金型装置は従来のものに比べて簡単かつ低
コストで操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分割金型装置を備えた一実施例の折曲
げ機の正面図、第2図は第1図におけるll−4線に沿
った断面図である。 第3図は第1図における■矢視部の拡大図で、本実施例
の主要部である分割金型装置を示すものである。第4図
は第3図の動作図を示すものである。 [図面の主要な部分を表わす符号の説明]1・・・折曲
げ機     31・・・金型ボルダ33・・・トップ
ダイ    55・・・セグメント金型61・・・分割
金型装置   63・・・支持フレーム69・・・固定
スプライン軸 71・・・旋回スプライン軸 75・・・金型ホルダ 代理人  弁理士  三 好  保 男第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、幅方向に複数に分割されて群をなす分割金型と
    、この一群の分割金型を前記分別金型の幅方向へ同時に
    移動せしめ所望幅の中心を自動的に折曲げ中心にセンタ
    リングせしめる移動手段と、その移動手段によつて折曲
    げ中心にセンタリングされた所望幅以外の幅の分割金型
    を同時に退避せしめる退避手段とからなることを特徴と
    する折曲げ機における分割金型装置。
  2. (2)、前記移動手段は、一群の分割金型を装着し、分
    割金型の幅方向へ延伸した第1の軸と、その第1の軸に
    一群の分割金型を同時に移動比しめるため一群の分割金
    型の両側を保持した金型ホルダと、その金型ホルダを前
    記第1の軸に対して軸心方向に移動せしめる金型ホルダ
    駆動手段とからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の折曲げ機における分割金型装置。
  3. (3)、前記退避手段は、一群の分割金型を装着し、分
    割金型の幅方向へ延伸した第1の軸に連結し分割金型の
    幅方向へ延伸した旋回可能な第2の軸と、その第2の軸
    を旋回せしめるための旋回駆動手段とからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の折曲げ機における
    分割金型装置。
  4. (4)、前記金型ホルダ駆動手段は、前記第1の軸に連
    結し分割金型の幅方向へ延伸した旋回可能な第2の軸と
    、前記金型ホルダに一体化された第1のラックと、前記
    第1の軸と第2の軸の両側を保持した支持フレームと、
    その支持フレームの前記第1のラック側に一体化された
    第2のラックと、前記第1のラックと第2のラックに噛
    合し、前記金型ホルダと前記支持フレームとを互いに相
    反する方向へ移動せしめるピニオンと、前記支持フレー
    ムを分割金型の幅方向へ移動せしめる駆動装置とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の折曲げ
    機における分割金型装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06190447A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Murata Mach Ltd 板材折曲機の金型交換装置

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JPS58148021A (ja) * 1982-02-26 1983-09-03 Hitachi Ltd 板材折曲げ装置

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